【スティーヴィー来日、新作からの曲は?】
期待。
スティーヴィー・ワンダーの突然の来日が決まって、ファンとしてはひじょうに嬉しいところ。スティーヴィーの前回の来日は2003年12月から2004年1月にかけて。埼玉スーパーアリーナ2回、福岡マリンメッセ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール2回の計6公演だった。今回も発表されたのは6回。埼玉2、大阪2、名古屋、仙台各1でトータル6公演は同じ。福岡が仙台になった感じだ。
今回の仙台グランディ21と大阪市中央体育館という会場については知らなかったのでちょっと調べてみたら、大阪がメインアリーナ約1万人の収容人数、同じく仙台もアリーナが1万でその他客席も5000以上あるような大きな会場のようだ。(正確な客席数は、ステージの作り方などによるので、まだわからない)
こういう大物のコンサートで1万人以上を集めるアーティストの場合、東京ではかつては武道館だったが、最近、この埼玉スーパーアリーナを使うことが多い。これは、埼玉の会場の使用費が武道館より半分近く安いからという理由による。ただ安くても遠いためにやはり集客は都心ほどではない。痛し痒しでなかなか難しいところだ。スーパーアリーナでは、ストーンズもマライアも、満杯にはならなかった。ただ土日という日取りはいい。
ところで今回ツアー、火曜の名古屋から土曜の仙台までちょっと日にちが空きすぎのきらいがある。ひょっとすると、ここにどこかの追加公演がはいるかもしれない。
今回のツアーは、10年ぶりの新作『ア・タイム・トゥ・ラヴ』発売後初めてとなる。そのあたりは見所だ。前回ツアーでは、結果的にアルバムに収録された新曲を4曲ほど披露していた。果たして今回のツアーで、未発表の新曲は何か披露されるのか。
また、アルバムからの作品は何が歌われるのか。娘アイーシャとのデュエット曲は、アイーシャをステージにあげて一緒に歌うか。長尺のアルバム・タイトル曲「ア・タイム・トゥ・ラヴ」は歌われるのか。これを作ったインディア・アリーは2月初旬に来日するが、スケジュールは残念ながらかぶっていない。同じ時期に来日していれば当然、飛び入りも考えられたが、10日以上のずれがあるので、ちょっと実現は無理そうだ。
前回来日の後、様々な友人が他界した。そうしたアーティストたちへのトリビュートはあるのか。レイ・チャールズ、ルーサー・ヴァンドロス、ビリー・プレストン、ジェラルド・リヴァート、そして何より実母の永眠。スティーヴィーにとってもいろいろなことがあった3年余である。
■来日日程、チケット発売日などは12月5日付けの日記に。同日付日記に前回来日時のライヴ評などスティーヴィー関連記事一覧。
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_12_05.html
またチケットの問合せ、プレ予約などは、次のウェッブに。プレ予約は12月12日まで、一般発売は12月24日から。
http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=16:P28=00:P5=0001:P2=008458:P10=6:P6=001:P0=GGWA01
ENT>MUSIC>ANNOUNCEMENT>Wonder, Stevie
期待。
スティーヴィー・ワンダーの突然の来日が決まって、ファンとしてはひじょうに嬉しいところ。スティーヴィーの前回の来日は2003年12月から2004年1月にかけて。埼玉スーパーアリーナ2回、福岡マリンメッセ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール2回の計6公演だった。今回も発表されたのは6回。埼玉2、大阪2、名古屋、仙台各1でトータル6公演は同じ。福岡が仙台になった感じだ。
今回の仙台グランディ21と大阪市中央体育館という会場については知らなかったのでちょっと調べてみたら、大阪がメインアリーナ約1万人の収容人数、同じく仙台もアリーナが1万でその他客席も5000以上あるような大きな会場のようだ。(正確な客席数は、ステージの作り方などによるので、まだわからない)
こういう大物のコンサートで1万人以上を集めるアーティストの場合、東京ではかつては武道館だったが、最近、この埼玉スーパーアリーナを使うことが多い。これは、埼玉の会場の使用費が武道館より半分近く安いからという理由による。ただ安くても遠いためにやはり集客は都心ほどではない。痛し痒しでなかなか難しいところだ。スーパーアリーナでは、ストーンズもマライアも、満杯にはならなかった。ただ土日という日取りはいい。
ところで今回ツアー、火曜の名古屋から土曜の仙台までちょっと日にちが空きすぎのきらいがある。ひょっとすると、ここにどこかの追加公演がはいるかもしれない。
今回のツアーは、10年ぶりの新作『ア・タイム・トゥ・ラヴ』発売後初めてとなる。そのあたりは見所だ。前回ツアーでは、結果的にアルバムに収録された新曲を4曲ほど披露していた。果たして今回のツアーで、未発表の新曲は何か披露されるのか。
また、アルバムからの作品は何が歌われるのか。娘アイーシャとのデュエット曲は、アイーシャをステージにあげて一緒に歌うか。長尺のアルバム・タイトル曲「ア・タイム・トゥ・ラヴ」は歌われるのか。これを作ったインディア・アリーは2月初旬に来日するが、スケジュールは残念ながらかぶっていない。同じ時期に来日していれば当然、飛び入りも考えられたが、10日以上のずれがあるので、ちょっと実現は無理そうだ。
前回来日の後、様々な友人が他界した。そうしたアーティストたちへのトリビュートはあるのか。レイ・チャールズ、ルーサー・ヴァンドロス、ビリー・プレストン、ジェラルド・リヴァート、そして何より実母の永眠。スティーヴィーにとってもいろいろなことがあった3年余である。
■来日日程、チケット発売日などは12月5日付けの日記に。同日付日記に前回来日時のライヴ評などスティーヴィー関連記事一覧。
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_12_05.html
またチケットの問合せ、プレ予約などは、次のウェッブに。プレ予約は12月12日まで、一般発売は12月24日から。
http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=16:P28=00:P5=0001:P2=008458:P10=6:P6=001:P0=GGWA01
ENT>MUSIC>ANNOUNCEMENT>Wonder, Stevie
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