【フライヤーを配りに行き、フライヤーをもらうの巻】

配達。

『ソウル・サーチン:ザ・セッション〜アレサ・フランクリン』(2007年3月26日六本木スイートベイジルで開催)のフライヤーが出来上がった。当日、パネリストの一人として話していただく岡さんデザインの渾身の一枚だ。現在ウェッブとブログのトップページに表面(おもてめん)をアップしているが、これをいくつかのソウルバーに置いていただこうと、ソウルバー宅配便をやった。できるだけ効率よくあちこちに配達したいのだが、なかなかそうもいかない。(ほんの数店しか行けていないので、まだのお店の方、すいません)

恵比寿のブラウンシュガー。ビルをあがり、3階のエレヴェーターの扉があくと「おおっ、吉岡さん」とマスター。「今まで、OOさんがいたんですよ」 「ああ、XX社の。おしいなあ。実は、今度の『ソウル・サーチン』のフライヤーができたんで、置いていただきたく参上いたしました」 すると、その横に、なんとジェイ公山さんではあ〜〜りませんか。おや、東京に? 「そうなんですよ、18日(日曜)、(目黒の)ブルースアレーなんですよ。来てください」と言って、ジェイさんのフライヤーを、逆に渡された。これを人呼んで「フライヤー返し」と言う。(←そんな言葉はない) 

「オープニングは、キップ・アンダーソンですよ」とジェイさん。「ひええっ、そんなマニアックな曲から?」 (キップは60年代に活躍したサザン・ソウル・シンガー。チェッカー、エクセロなど多くの小さなレーベルからシングルを出している。1992年イチバン・レコードからアルバムを出した) 鈴木啓志氏に電話しなきゃ。(笑) 横からブラウン・マスターの白河さん。「僕も、ファースト行きますよ。来るなら、フライヤー、置いてあげようかなあ・・・。(笑)」 「行く、行く・・・。ファーストとセカンドは同じ曲?」 「いや、違います。ダブりません」(ジェイさん) 「ファースト終わったら、すぐ店開けなきゃいけないんでね。その後(打ち上げ)、お店でお待ちしてま〜す」(白河マスター)

ということで、ジェイ公山さんライヴ告知。

■Jaye’s Singin’ Power & Emotion! シンガーデビュー30周年
OTOPUSOUL 設立1周年記念ライヴ!

◎東京セッション
2007年3月18日(日)目黒ブルースアレー
http://www.bluesalley.co.jp/
目黒区目黒1−3−14 ホテルウィング地下1階
予約03-5740-6041 問い合わせ 03-5496-4381
ファースト18時半〜、セカンド20時〜
チャージ前売り4500円、当日5000円(他にテーブルチャージ525円)
出演:(Vo)JAYE公山 (Ds)JIMI橋詰 (B)江口弘史 (G)米川英之 (Key)吉弘知鶴子
(Tb)小坂武己 (Sax)竹野昌邦 (Tp)Luis Valle

◎大阪セッション
2007年3月24日(土)大阪堀江 KNAVE 
http://www.knave.co.jp
大阪市西区南堀江3-11-21 南堀江Tall Valley 地下1階
ファースト19時〜 セカンド20時半〜
前売り 3500円 当日 4000円
JAYE公山(Vo)/浅川ジュン(Ds)/山本まーさん正明(B)/Guuti谷口(Gt)/中村正史(Key)/United Soul Hornz[武井務(Ts)、堂地誠人(As)、房原忠弘(Tp)]
ゲスト:清水 興(B)
問い合わせ 06-6535-0691

しかしなあ、オープニングがキップ・アンダーソンですか。濃い。ジェイ濃い山だ!

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