【ソウル・サーチン、リハ3日目】
緊張。
リハ3日目は、ヴォーカルとバンドの合同リハ。ところが土曜ということもあってか、みなさんお忙しい。まず、マルがモーションブルー出演のため、頭の20分くらいしかいられなくて、結局、「セイ・ハロー」するだけで。次にブレンダは夕方から結婚式のお仕事。ガッツは大阪でライヴ。そうこうするうちに、九州からはるばる木下航志くん登場。
最初、バンドの合同の演奏にびびったらしい。(笑) 「ちょ、ちょっとナーヴァスになってしまいました。へへ」 航志くんはキーボードを弾きながら歌うが、結局、それらの曲ではフィリップとケイリブもキーボードを弾くので強力な3人キーボードになる。特にフィリップのハモンドB3風の音のいれかたにはまいった。2曲目の後半では、ブレンダと航志のかけあいがある。航志くんやブレンダ、というか、ここに来ているみんなは、リハと本番の区別がなく、その場でのってくると、気軽にやればいいと思うのに、本気になってしまうところがすごい。
ゆりさんは、夕方から打ち合わせがはいり、6時過ぎに退出。それまでに、歌うべき曲をしっかりやっていく。彼女の声は、ディープで英語もネイティヴ、ちょっと格が違う迫力だ。この強力バンドにまったく負けることなく堂々とした歌いっぷり。
やはり最初、他流試合に緊張気味だったイクミ・ストリートも、歌った後、すっかりメンバーと打ち解けていた。
はやりブレンダのヴォーカルは圧巻だ。歌いだすまで、「今年から花粉症か、アレルギーになっちゃったのよ」と言っていたのに、ひとたび、マイクを握ると人間が変わる。
リハが終わった後に、残っていたメンバー何人かに、インタヴューした。テーマは「マイ・ファースト・アレサ」と「ソウル・サーチンについて思うこと」。これは番組として編集するときに、インサートしてお見せできるのではないかと思う。なお、インターネットでの配信についてはまだ最終的にOKがでておらず、しかし、一応収録はするので、なんらかの形でどこかで露出できるようにしたいと思っている。
今、最大の悩みは見たいという人がさらに増え、そこをどう断るかということ。いやあ、こんなことで悩むなんて、まいりました。一週間前だったらまったく問題なかったのだが・・・。入場できないかた、本当に申し訳ございません。あと、もうひとつの悩みは、前回同様、ショー自体の長さ。かなりびっちりタイムテーブルを決めないと・・・。頭の中の120%、月曜のことで、これぞいっぱいいっぱい、だ。
ところで3月26日の月曜は、スイートベイジルから目と鼻の先の「六本木ミッドタウン」の一部関係者向けのレセプションが行われる。堂々と「ミッドタウンのレセプション」にぶつけた「ソウル・サーチン」(実は、こちらはアレサの誕生日翌日を選んだだけ(笑))、いらっしゃる方は、どうぞご期待ください。いやあ、それにしても毎回感じる、ステージにいるより、客席で彼らの演奏をじっくり楽しみたいとつくづく思う。
ENT>ANNOUNCEMENT>Soul Searchin: The Session
緊張。
リハ3日目は、ヴォーカルとバンドの合同リハ。ところが土曜ということもあってか、みなさんお忙しい。まず、マルがモーションブルー出演のため、頭の20分くらいしかいられなくて、結局、「セイ・ハロー」するだけで。次にブレンダは夕方から結婚式のお仕事。ガッツは大阪でライヴ。そうこうするうちに、九州からはるばる木下航志くん登場。
最初、バンドの合同の演奏にびびったらしい。(笑) 「ちょ、ちょっとナーヴァスになってしまいました。へへ」 航志くんはキーボードを弾きながら歌うが、結局、それらの曲ではフィリップとケイリブもキーボードを弾くので強力な3人キーボードになる。特にフィリップのハモンドB3風の音のいれかたにはまいった。2曲目の後半では、ブレンダと航志のかけあいがある。航志くんやブレンダ、というか、ここに来ているみんなは、リハと本番の区別がなく、その場でのってくると、気軽にやればいいと思うのに、本気になってしまうところがすごい。
ゆりさんは、夕方から打ち合わせがはいり、6時過ぎに退出。それまでに、歌うべき曲をしっかりやっていく。彼女の声は、ディープで英語もネイティヴ、ちょっと格が違う迫力だ。この強力バンドにまったく負けることなく堂々とした歌いっぷり。
やはり最初、他流試合に緊張気味だったイクミ・ストリートも、歌った後、すっかりメンバーと打ち解けていた。
はやりブレンダのヴォーカルは圧巻だ。歌いだすまで、「今年から花粉症か、アレルギーになっちゃったのよ」と言っていたのに、ひとたび、マイクを握ると人間が変わる。
リハが終わった後に、残っていたメンバー何人かに、インタヴューした。テーマは「マイ・ファースト・アレサ」と「ソウル・サーチンについて思うこと」。これは番組として編集するときに、インサートしてお見せできるのではないかと思う。なお、インターネットでの配信についてはまだ最終的にOKがでておらず、しかし、一応収録はするので、なんらかの形でどこかで露出できるようにしたいと思っている。
今、最大の悩みは見たいという人がさらに増え、そこをどう断るかということ。いやあ、こんなことで悩むなんて、まいりました。一週間前だったらまったく問題なかったのだが・・・。入場できないかた、本当に申し訳ございません。あと、もうひとつの悩みは、前回同様、ショー自体の長さ。かなりびっちりタイムテーブルを決めないと・・・。頭の中の120%、月曜のことで、これぞいっぱいいっぱい、だ。
ところで3月26日の月曜は、スイートベイジルから目と鼻の先の「六本木ミッドタウン」の一部関係者向けのレセプションが行われる。堂々と「ミッドタウンのレセプション」にぶつけた「ソウル・サーチン」(実は、こちらはアレサの誕生日翌日を選んだだけ(笑))、いらっしゃる方は、どうぞご期待ください。いやあ、それにしても毎回感じる、ステージにいるより、客席で彼らの演奏をじっくり楽しみたいとつくづく思う。
ENT>ANNOUNCEMENT>Soul Searchin: The Session
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