【ソウル・サーチンから派生プロジェクト】
広がり。
定期的に行われている『ソウル・サーチン:ザ・セッション』をごらんになった方から、例えば、ソウル・サーチャーズを起用したいというオファーがいくつか来ている。まだ、発表できる段階ではないのだが、とりあえず3案件あり、話がうまくまとまれば、順に発表できると思う。
3案件のうちのひとつは、まだ日程が確定していないのだが、オウナー大西さんが自らのブログで少し書いているので、ここでもフライング気味に少し書いてしまうと、江田(東急田園都市線)駅前にあるピッツェリア「マルターノ藤が丘店」でのアコースティック・ライヴ。キーボード、パーカッション、ヴォーカルのトリオくらいの編成で、ソウル、ジャズのカヴァーを中心に聞かせるというもの。7月末か8月頭になりそう。
東京におけるライヴ・シーンというのは、なかなか厳しいものがあるが、それでも多くの優れたミュージシャンたちががんばっている。ただどうしても、ライヴハウスのキャパ(収容人数)とミュージックチャージの上限からくる限界というのはあり、そこがあらゆるミュージシャンたちの悩みの種だ。
ケイリブが毎回ステージで言うように、まさに「サポート・ユア・ライヴ・ミュージック(あなたのライヴ・ミュージックをサポート(応援)しよう」という感じだ。リアル・ミュージシャンが、そのステージで実際にリアル・ミュージックを演奏するというところが重要なのだ。
『ソウル・サーチン』は、毎回多くの出演者が登場する。出演者が多すぎるという見方もあるのだが、僕としては『ソウル・サーチン』にある種、新人のショーケース的な意味合いも含めているので、しょうがないと考えている。『ソウル・サーチン』で初めて見たアーティストを気に入ったら、ぜひ、そのアーティストの単独ライヴなどに足を運んでいただけると主催者としてはひじょうに嬉しい。
今年の1月に行ったディーヴァ・グレイのライヴは、『ソウル・サーチン』からの派生プロジェクト第一弾だった。昨年の『ルーサー・ヴァンドロス・トリビュート』で歌ったディーヴァのソロ・ライヴを企画したものだったが、こうした広がりがでて、ある程度の観客動員が望めればひじょうにいいのだが。まあ、ゆっくり支持を集めることを期待している。
詳細など決まり次第、順にご紹介していきます。
ENT>ESSAY
広がり。
定期的に行われている『ソウル・サーチン:ザ・セッション』をごらんになった方から、例えば、ソウル・サーチャーズを起用したいというオファーがいくつか来ている。まだ、発表できる段階ではないのだが、とりあえず3案件あり、話がうまくまとまれば、順に発表できると思う。
3案件のうちのひとつは、まだ日程が確定していないのだが、オウナー大西さんが自らのブログで少し書いているので、ここでもフライング気味に少し書いてしまうと、江田(東急田園都市線)駅前にあるピッツェリア「マルターノ藤が丘店」でのアコースティック・ライヴ。キーボード、パーカッション、ヴォーカルのトリオくらいの編成で、ソウル、ジャズのカヴァーを中心に聞かせるというもの。7月末か8月頭になりそう。
東京におけるライヴ・シーンというのは、なかなか厳しいものがあるが、それでも多くの優れたミュージシャンたちががんばっている。ただどうしても、ライヴハウスのキャパ(収容人数)とミュージックチャージの上限からくる限界というのはあり、そこがあらゆるミュージシャンたちの悩みの種だ。
ケイリブが毎回ステージで言うように、まさに「サポート・ユア・ライヴ・ミュージック(あなたのライヴ・ミュージックをサポート(応援)しよう」という感じだ。リアル・ミュージシャンが、そのステージで実際にリアル・ミュージックを演奏するというところが重要なのだ。
『ソウル・サーチン』は、毎回多くの出演者が登場する。出演者が多すぎるという見方もあるのだが、僕としては『ソウル・サーチン』にある種、新人のショーケース的な意味合いも含めているので、しょうがないと考えている。『ソウル・サーチン』で初めて見たアーティストを気に入ったら、ぜひ、そのアーティストの単独ライヴなどに足を運んでいただけると主催者としてはひじょうに嬉しい。
今年の1月に行ったディーヴァ・グレイのライヴは、『ソウル・サーチン』からの派生プロジェクト第一弾だった。昨年の『ルーサー・ヴァンドロス・トリビュート』で歌ったディーヴァのソロ・ライヴを企画したものだったが、こうした広がりがでて、ある程度の観客動員が望めればひじょうにいいのだが。まあ、ゆっくり支持を集めることを期待している。
詳細など決まり次第、順にご紹介していきます。
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