【アコースティック・ソウル・サーチャーズ、デビュー】
派生。
『ソウル・サーチン:ザ・セッション』を中心に活躍するハウス・バンド、ソウル・サーチャーズ。そのソウル・サーチャーズのアコースティック・ヴァージョンが、東急・田園都市線・藤ヶ丘駅前にあるレストラン、ピッツェリア・バール「マルターノ藤が丘店」でライヴを行いデビューを果たす。ソウル・サーチン派生プロジェクトとしては、今年1月、元シックのリード・シンガーのひとり、ディーヴァ・グレイのライヴに次ぐ第2弾。ライヴは8月17日(金)、7時と8時半の2セット。タイトルは、マルターノにちなんで「ライヴM」。詳細は下記に。
ソウル・サーチャーズは、毎回ソウル・レジェンドにスポットをあててトークとライヴで紹介するイヴェント『ソウル・サーチン:ザ・セッション』のハウス・バンドでケイリブ・ジェームスが音楽ディレクター。このソウル・サーチャーズは、ひじょうにユニークなユニットでさまざまな顔を見せる。『ソウル・サーチン』でのフルバンドが核だが、今回はキーボード、サックス、パーカッション、ヴォーカルというアコースティック・ヴァージョンでデビューする。ヴォーカルは、『ソウル・サーチン』マーヴィン・ゲイ、ルーサー・ヴァンドロスの回でゲスト登場し好評を博していたシャンティー。
今回は、ケイリブ、シャンティーのヴォーカルにゲイリー・スコットのパーカッションとサックスが加わる。基本はこのトリオで、ソウル・ヒットのカヴァーを中心にライヴを行う。歌われる曲はまだ決まっていないが、シャーデー、ノラ・ジョーンズ、スティーヴィー、ルーサー、ダニー・ハザウェイ、ビル・ウィザースなどの作品がセットリスト候補にあがっている。もちろん、ケイリブ、シャンティーらのことなので、単なるカヴァーという枠に収まらない独自の解釈を見せることになるだろう。
このライヴは、「マルターノ」オーナー大西さんのライヴをやりたいという以前からの希望から始まった。ピッツェリアという性格上、また広さなどからフルバンドは難しいので、トリオか4人くらいのアコースティック・バンドでどうだろうかという話になり、『ソウル・サーチン』のマーヴィン、ルーサーの回を見ていたことから、ケイリブ、ゲイリー、そして、シャンティーらに白羽の矢が立った。
今回はすべてが初めてで実験的ということで、とりあえず、お店周辺にフライアーを配り告知、さらに、来店されるお客様にお知らせして予約を取っている。また、この近辺にはあまりライヴを見せるレストランなどがないので、初めてレストラン・ライヴを経験される方にもなじみの深いソウルのカヴァー集でセットリストをまとめる方針になった。
ケイリブのソウルあふれるヴォーカルと、ナチュラルなソングバードことシャンティーのやさしさに満ちたヴォーカル、そこにときにケニーGを思わせるゲイリーのアダルトなサックスが絶妙のコンビネーションを聴かせる。また、近くに住むミュージシャンの飛び入りの可能性もある。
大西さんの夢は、すでにこのブログでもご紹介しているが、本格的なライヴハウスをやること。その店名は、「グッドタイムス」。「マルターノ藤が丘店」の壁一面にシックのメンバーが描かれている。(下記過去記事参照) 今回のライヴMは、その第一歩となる。
また、ソウル・サーチャーズはこの後8月29日(水曜)既報通り、木下航志ライヴのバックを務める。
June 10, 2007
Kishita Kohshi Will Sing At Church With The Soul Searchers
http://blog.soulsearchin.com/archives/001819.html
■『ソウル・サーチン・ブログ読者に10席確保』
なお、大西さんのご好意で今回『ライヴM』の座席を10席ほどソウル・サーチン・ブログ、ダイアリーの読者のために確保していただきました。店内は約50席ほどしかなく、すでに予約が入り始めています。当ブログ読者の方で、このライヴをごらんになりたい方はsoul_searchin_the_session@yahoo.co.jp までお名前、人数、電話番号をお書きの上Eメールをお送りください。折り返し確認メールをお送りします。先着順のご案内となります。
■ 記
Soul Searchin’ Presents: LIVE "M" at Martano Fujigaoka
ソウル・サーチン・プレゼンツ・ライヴM アット・マルターノ藤が丘
出演 アコースティック・ソウル・サーチャーズ・フィーチャリング・シャンティー、ウィズ・ケイリブ&ゲイリー
The Acoustic Soul Searchers:
Shanti (Vocal)
Kaleb James (Keyboards, Vocal)
Gary Scott (Percussion, Sax, Vocal)
ライヴ日時 2007年8月17日(金) 開場午後6時 開演第一部午後7時 第二部午後8時半 (二部構成・入れ替えなし)
場所 ピッツェリア・バール・マルターノ藤が丘店
住所 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1−29−2−2F
(東急・田園都市線・藤が丘駅前徒歩1分。藤が丘駅までは、渋谷から約30分。駅に降りるとすぐお店が見えます)
電話 045-973-5844
ミュージックチャージ 店内 3500円 立ち見・テラス席 2000円 この他にご飲食代がかかります なおテラス席は、若干みづらくなりますのでご了承ください (席数・店内約50、テラス席約20)
予約の仕方 (3通りあります)
1)電話045-973-5844マルターノへ直接電話予約する方法
2)Eメール info@martano.jp へお名前、電話番号、人数などを書いて予約する方法。折り返し確認メールが届きます
3)店頭で予約 店頭で係りのものへ予約の旨お伝えください
お席は予約の段階で決めさせていただきますが、当日7時までにご来店されない場合、一旦キャンセルとなり、ご来店のお客様を優先的にお席にご案内する場合がございます。
お願い 当日はテラス席をのぞいて禁煙になります。18歳未満の方のご入場をお断りさせていただきます。写真、ビデオ撮影、録音はご遠慮ください。席に限りがあるため、ご相席をお願いすることがございます。あらかじめご了承ください。
マルターノウェッブ
http://www.martano.jp/
ライヴM情報
http://martano.exblog.jp/
■出演者オフィシャル・ウェッブ
シャンティー
http://snydersmarket.com/shanti.html
ケイリブ・ジェームス
http://www.kalebjames.com/
ゲイリー・スコット
http://www.gshstudios.com/home
■マルターノ過去関連記事
January 13, 2006
Like The Show Must Go On, The Story Must Go On (Part 1 of 2 Parts)
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200601/2006_01_13.html
January 14, 2006
The Show Must Go On: The Story Must Go On (Part 2 of 2 Parts)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_01_14.html
2006年1月12日付け
その時のマルターノ大西さんの日記
http://martano.exblog.jp/m2006-01-01/#3008158
April 12, 2006
Nile Rodgers & Chic Live: One Small Step For A Man...
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200604/2006_04_12.html
マルターノ日記=2006年4月12日付け
Field of Dreams
http://martano.exblog.jp/m2006-04-01/#3470666
September 13, 2006
Watch Out For New Martano’s Wall Painting
http://blog.soulsearchin.com/archives/001266.html
ENT>MUSIC>ANNOUNCEMENT>Live M
派生。
『ソウル・サーチン:ザ・セッション』を中心に活躍するハウス・バンド、ソウル・サーチャーズ。そのソウル・サーチャーズのアコースティック・ヴァージョンが、東急・田園都市線・藤ヶ丘駅前にあるレストラン、ピッツェリア・バール「マルターノ藤が丘店」でライヴを行いデビューを果たす。ソウル・サーチン派生プロジェクトとしては、今年1月、元シックのリード・シンガーのひとり、ディーヴァ・グレイのライヴに次ぐ第2弾。ライヴは8月17日(金)、7時と8時半の2セット。タイトルは、マルターノにちなんで「ライヴM」。詳細は下記に。
ソウル・サーチャーズは、毎回ソウル・レジェンドにスポットをあててトークとライヴで紹介するイヴェント『ソウル・サーチン:ザ・セッション』のハウス・バンドでケイリブ・ジェームスが音楽ディレクター。このソウル・サーチャーズは、ひじょうにユニークなユニットでさまざまな顔を見せる。『ソウル・サーチン』でのフルバンドが核だが、今回はキーボード、サックス、パーカッション、ヴォーカルというアコースティック・ヴァージョンでデビューする。ヴォーカルは、『ソウル・サーチン』マーヴィン・ゲイ、ルーサー・ヴァンドロスの回でゲスト登場し好評を博していたシャンティー。
今回は、ケイリブ、シャンティーのヴォーカルにゲイリー・スコットのパーカッションとサックスが加わる。基本はこのトリオで、ソウル・ヒットのカヴァーを中心にライヴを行う。歌われる曲はまだ決まっていないが、シャーデー、ノラ・ジョーンズ、スティーヴィー、ルーサー、ダニー・ハザウェイ、ビル・ウィザースなどの作品がセットリスト候補にあがっている。もちろん、ケイリブ、シャンティーらのことなので、単なるカヴァーという枠に収まらない独自の解釈を見せることになるだろう。
このライヴは、「マルターノ」オーナー大西さんのライヴをやりたいという以前からの希望から始まった。ピッツェリアという性格上、また広さなどからフルバンドは難しいので、トリオか4人くらいのアコースティック・バンドでどうだろうかという話になり、『ソウル・サーチン』のマーヴィン、ルーサーの回を見ていたことから、ケイリブ、ゲイリー、そして、シャンティーらに白羽の矢が立った。
今回はすべてが初めてで実験的ということで、とりあえず、お店周辺にフライアーを配り告知、さらに、来店されるお客様にお知らせして予約を取っている。また、この近辺にはあまりライヴを見せるレストランなどがないので、初めてレストラン・ライヴを経験される方にもなじみの深いソウルのカヴァー集でセットリストをまとめる方針になった。
ケイリブのソウルあふれるヴォーカルと、ナチュラルなソングバードことシャンティーのやさしさに満ちたヴォーカル、そこにときにケニーGを思わせるゲイリーのアダルトなサックスが絶妙のコンビネーションを聴かせる。また、近くに住むミュージシャンの飛び入りの可能性もある。
大西さんの夢は、すでにこのブログでもご紹介しているが、本格的なライヴハウスをやること。その店名は、「グッドタイムス」。「マルターノ藤が丘店」の壁一面にシックのメンバーが描かれている。(下記過去記事参照) 今回のライヴMは、その第一歩となる。
また、ソウル・サーチャーズはこの後8月29日(水曜)既報通り、木下航志ライヴのバックを務める。
June 10, 2007
Kishita Kohshi Will Sing At Church With The Soul Searchers
http://blog.soulsearchin.com/archives/001819.html
■『ソウル・サーチン・ブログ読者に10席確保』
なお、大西さんのご好意で今回『ライヴM』の座席を10席ほどソウル・サーチン・ブログ、ダイアリーの読者のために確保していただきました。店内は約50席ほどしかなく、すでに予約が入り始めています。当ブログ読者の方で、このライヴをごらんになりたい方はsoul_searchin_the_session@yahoo.co.jp までお名前、人数、電話番号をお書きの上Eメールをお送りください。折り返し確認メールをお送りします。先着順のご案内となります。
■ 記
Soul Searchin’ Presents: LIVE "M" at Martano Fujigaoka
ソウル・サーチン・プレゼンツ・ライヴM アット・マルターノ藤が丘
出演 アコースティック・ソウル・サーチャーズ・フィーチャリング・シャンティー、ウィズ・ケイリブ&ゲイリー
The Acoustic Soul Searchers:
Shanti (Vocal)
Kaleb James (Keyboards, Vocal)
Gary Scott (Percussion, Sax, Vocal)
ライヴ日時 2007年8月17日(金) 開場午後6時 開演第一部午後7時 第二部午後8時半 (二部構成・入れ替えなし)
場所 ピッツェリア・バール・マルターノ藤が丘店
住所 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1−29−2−2F
(東急・田園都市線・藤が丘駅前徒歩1分。藤が丘駅までは、渋谷から約30分。駅に降りるとすぐお店が見えます)
電話 045-973-5844
ミュージックチャージ 店内 3500円 立ち見・テラス席 2000円 この他にご飲食代がかかります なおテラス席は、若干みづらくなりますのでご了承ください (席数・店内約50、テラス席約20)
予約の仕方 (3通りあります)
1)電話045-973-5844マルターノへ直接電話予約する方法
2)Eメール info@martano.jp へお名前、電話番号、人数などを書いて予約する方法。折り返し確認メールが届きます
3)店頭で予約 店頭で係りのものへ予約の旨お伝えください
お席は予約の段階で決めさせていただきますが、当日7時までにご来店されない場合、一旦キャンセルとなり、ご来店のお客様を優先的にお席にご案内する場合がございます。
お願い 当日はテラス席をのぞいて禁煙になります。18歳未満の方のご入場をお断りさせていただきます。写真、ビデオ撮影、録音はご遠慮ください。席に限りがあるため、ご相席をお願いすることがございます。あらかじめご了承ください。
マルターノウェッブ
http://www.martano.jp/
ライヴM情報
http://martano.exblog.jp/
■出演者オフィシャル・ウェッブ
シャンティー
http://snydersmarket.com/shanti.html
ケイリブ・ジェームス
http://www.kalebjames.com/
ゲイリー・スコット
http://www.gshstudios.com/home
■マルターノ過去関連記事
January 13, 2006
Like The Show Must Go On, The Story Must Go On (Part 1 of 2 Parts)
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200601/2006_01_13.html
January 14, 2006
The Show Must Go On: The Story Must Go On (Part 2 of 2 Parts)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_01_14.html
2006年1月12日付け
その時のマルターノ大西さんの日記
http://martano.exblog.jp/m2006-01-01/#3008158
April 12, 2006
Nile Rodgers & Chic Live: One Small Step For A Man...
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200604/2006_04_12.html
マルターノ日記=2006年4月12日付け
Field of Dreams
http://martano.exblog.jp/m2006-04-01/#3470666
September 13, 2006
Watch Out For New Martano’s Wall Painting
http://blog.soulsearchin.com/archives/001266.html
ENT>MUSIC>ANNOUNCEMENT>Live M
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