●AI ヴィヴァAIジャパン・ツアー
2009年7月20日 音楽●AI ヴィヴァAIジャパン・ツアー
【より近くで見せるAI~ヴィヴァAIジャパン・ツアー】
近く。
4月から全国ツアー中のアイ(AI)の東京後楽園JCBホールでのライヴ2デイズの初日を見た。翌日(20日)で40本の最終日を迎える。
前回は武道館だったが今回は東京ドーム横のJCBホール。キャパは約3000人。コンセプトが「より近いところで見てもらう」ということで、大きな会場ではなく、コンサート・ホールを中心に全国を回ってきた。
ステージには、AとIの文字をデザインした派手な電飾のついた台。Aの横棒のところにもステージがあり、そこにはドラムス、ホーン3人、パーカッションが乗る。ステージ・レベルではコーラス4人、ギター、ベース、バンドマスターでキーボードのケイリブ、そして右側Iの電飾台のところ中レヴェルにはもうひとりキーボード(ペニーK)という布陣。今回はダンサーが入らず、じっくり歌を聴かせるというコンセプトもあるようだ。
全体的に実にテンポよく次々と曲が歌われる。全30曲、あまりトークもなく間延びせず、セット自体がぎゅっと凝縮されている感じだ。そして、全30曲中16曲までが新作『ヴィヴァAI』からの作品ということで、曲も前回から大幅に入れ替わっている。もはやAIは、エンタテイナーとしてすっかり安定している。いつでもどこでもなんでもできる感じだ。アンコール含めてたっぷり2時間40分、暑い夏を思いっきり熱く燃えさせてくれた。
この日は久保田利伸さん、クリスタル・ケイちゃんなども観戦にきていた。
(セットリストは、明日以降にご紹介します)
ENT>MUSIC>LIVE>AI
2009-77
【より近くで見せるAI~ヴィヴァAIジャパン・ツアー】
近く。
4月から全国ツアー中のアイ(AI)の東京後楽園JCBホールでのライヴ2デイズの初日を見た。翌日(20日)で40本の最終日を迎える。
前回は武道館だったが今回は東京ドーム横のJCBホール。キャパは約3000人。コンセプトが「より近いところで見てもらう」ということで、大きな会場ではなく、コンサート・ホールを中心に全国を回ってきた。
ステージには、AとIの文字をデザインした派手な電飾のついた台。Aの横棒のところにもステージがあり、そこにはドラムス、ホーン3人、パーカッションが乗る。ステージ・レベルではコーラス4人、ギター、ベース、バンドマスターでキーボードのケイリブ、そして右側Iの電飾台のところ中レヴェルにはもうひとりキーボード(ペニーK)という布陣。今回はダンサーが入らず、じっくり歌を聴かせるというコンセプトもあるようだ。
全体的に実にテンポよく次々と曲が歌われる。全30曲、あまりトークもなく間延びせず、セット自体がぎゅっと凝縮されている感じだ。そして、全30曲中16曲までが新作『ヴィヴァAI』からの作品ということで、曲も前回から大幅に入れ替わっている。もはやAIは、エンタテイナーとしてすっかり安定している。いつでもどこでもなんでもできる感じだ。アンコール含めてたっぷり2時間40分、暑い夏を思いっきり熱く燃えさせてくれた。
この日は久保田利伸さん、クリスタル・ケイちゃんなども観戦にきていた。
(セットリストは、明日以降にご紹介します)
ENT>MUSIC>LIVE>AI
2009-77
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