◎ブライアン・マクナイト・ライヴ~せつない系で圧倒
2011年12月21日 音楽◎ブライアン・マクナイト・ライヴ~せつない系で圧倒
【Brian McKnight Live】
粋。
ブライアン・ナイトの2010年12月、デューク・エリントンとのジョイント・ライヴ以来、約1年ぶりのライヴ。単独では、2010年4月以来1年8ヶ月ぶり。
キーボード、ベース、ギター、ドラムスの4人バンドにブライアン。ブライアンは、ときに生ギターを弾いたり、キーボードを弾きながら歌う。
バックドロップに「B」の大きな文字が。そのスクリーンには何曲かでPVの映像も映す。
ジョーといい、ブライアンといい、キース・スゥエットといい、これほどまでの人気安定ぶりはすごい。いずれも女性ファンが圧倒的についているところが共通点か。背のすらったしたブライアンは、いくつかの曲で振り付け風のこともしつつ、よく通る声で、主としてバラードを歌う。それもラヴ・ソングがほとんどで観客の女性の目はみなハートマーク。一言で言うと粋か。
6曲目では、客席からカヨコさんという人を舞台に上げ、彼女に向かって「5分だけ僕のガールフレンドになってくれるかい?」と歌うという演出。彼女にとっては、生涯忘れられないライヴになったことだろう。
僕はファースト・アルバムから何枚かライナーノーツを書いているので、初期作品がとても思い入れが深い。今回も「ワン・ラスト・クライ」あたりは、実にしみてくる。ブライアンは、振られて寂しい、せつない系の歌が抜群にあっていて、はまる。
ブライアンのライヴは、楽曲がどれもよくて、ブライアンの存在感がどっしりしているので安定している。
■過去記事
2010年12月04日(土)
デューク・エリントン/ブライアン・マクナイト・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10726229996.html
2010年04月10日(土)
ブライアン・マックナイト・ライヴ~声で観客を圧倒
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10504620426.html
■バック・アット・ワン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00001QGLB/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006HBAX/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ジャスト・ミー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OKFIRM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■メンバー
ブライアン・マックナイト / Brian McKnight(Vocals)
クリス・ロフリン / Chris Loftlin(Bass)
タイロン・チェイス / Tyrone Chase(Guitar)
コーリー・アーヴィン / Cory Irvin(Keyboards)
プレスコット・エリソン / Prescott Ellison(Drums)
■セットリスト ブライアン・マクナイト、ビルボードライブ東京、2011年11月30日(水)
Setlist : Brian McKnight @ Billboard Live Tokyo, November 30,2011
Show started 21:31
01.Intro
02.Should Been Lovin’ You
03.Gimme Yo Love
04.All Night Long
05.Only One For Me
06.Another You(guest on stage)
07.Find Myself In You
08.Can You Read My Mind (guitar)
09.Anytime
10.Back At One
11.One Last Cry
Enc. Merry Christmas
Enc. White Christmas
Enc. Fall 5.0
Show ended 22:40
(2011年11月30日水曜、ビルボードライブ東京、ブライアン・マクナイト・ライヴ)
ENT>LIVE>McKnight, Brian
2011-
【Brian McKnight Live】
粋。
ブライアン・ナイトの2010年12月、デューク・エリントンとのジョイント・ライヴ以来、約1年ぶりのライヴ。単独では、2010年4月以来1年8ヶ月ぶり。
キーボード、ベース、ギター、ドラムスの4人バンドにブライアン。ブライアンは、ときに生ギターを弾いたり、キーボードを弾きながら歌う。
バックドロップに「B」の大きな文字が。そのスクリーンには何曲かでPVの映像も映す。
ジョーといい、ブライアンといい、キース・スゥエットといい、これほどまでの人気安定ぶりはすごい。いずれも女性ファンが圧倒的についているところが共通点か。背のすらったしたブライアンは、いくつかの曲で振り付け風のこともしつつ、よく通る声で、主としてバラードを歌う。それもラヴ・ソングがほとんどで観客の女性の目はみなハートマーク。一言で言うと粋か。
6曲目では、客席からカヨコさんという人を舞台に上げ、彼女に向かって「5分だけ僕のガールフレンドになってくれるかい?」と歌うという演出。彼女にとっては、生涯忘れられないライヴになったことだろう。
僕はファースト・アルバムから何枚かライナーノーツを書いているので、初期作品がとても思い入れが深い。今回も「ワン・ラスト・クライ」あたりは、実にしみてくる。ブライアンは、振られて寂しい、せつない系の歌が抜群にあっていて、はまる。
ブライアンのライヴは、楽曲がどれもよくて、ブライアンの存在感がどっしりしているので安定している。
■過去記事
2010年12月04日(土)
デューク・エリントン/ブライアン・マクナイト・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10726229996.html
2010年04月10日(土)
ブライアン・マックナイト・ライヴ~声で観客を圧倒
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10504620426.html
■バック・アット・ワン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00001QGLB/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006HBAX/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ジャスト・ミー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OKFIRM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■メンバー
ブライアン・マックナイト / Brian McKnight(Vocals)
クリス・ロフリン / Chris Loftlin(Bass)
タイロン・チェイス / Tyrone Chase(Guitar)
コーリー・アーヴィン / Cory Irvin(Keyboards)
プレスコット・エリソン / Prescott Ellison(Drums)
■セットリスト ブライアン・マクナイト、ビルボードライブ東京、2011年11月30日(水)
Setlist : Brian McKnight @ Billboard Live Tokyo, November 30,2011
Show started 21:31
01.Intro
02.Should Been Lovin’ You
03.Gimme Yo Love
04.All Night Long
05.Only One For Me
06.Another You(guest on stage)
07.Find Myself In You
08.Can You Read My Mind (guitar)
09.Anytime
10.Back At One
11.One Last Cry
Enc. Merry Christmas
Enc. White Christmas
Enc. Fall 5.0
Show ended 22:40
(2011年11月30日水曜、ビルボードライブ東京、ブライアン・マクナイト・ライヴ)
ENT>LIVE>McKnight, Brian
2011-
コメント