■★スティーヴィー・ワンダー周辺作品特集
2012年2月10日 音楽■★スティーヴィー・ワンダー周辺作品特集
【Stevie Wonder And Friends】
傑作。
『ビッグ・スペシャル』(東京FM系列全国ネット)スティーヴィー・ワンダー特集4日目・今日は、吉岡正晴が生ゲストで登場します。この日は、前3日でほぼスティーヴィー自身の曲を網羅しているので、スティーヴィーが他のアーティストに書いた曲、プロデュースした曲、客演した作品、あるいは、他のアーティストがカヴァーしたスティーヴィー作品などを中心にお送りします。
スティーヴィーはいろいろなアーティストに楽曲を提供していますが、アリーサ・フランクリンの「アンティル・ユー・カンバック・トゥ・ミー」などは有名です。また、モータウン時代レーベル・メイトのスピナーズに提供した「イッツ・ア・シェーム」もスピナーズの大ヒットになっています。
シカゴの無名のグループ、ルーファスがスティーヴィーの「メイビー・ユア・ベイビー」をカヴァーし、アルバムに収録したおかげで、次のアルバムでスティーヴィーが一緒に曲を書いてくれました。それが、ルーファスの「テル・ミー・サムシング・グッド」です。
スティーヴィーの元妻シリータとも一緒にたくさんの曲を書きました。ミニー・リパートンも、スティーヴィーが先にファンになっていました。スティーヴィー・ワンダーと女性シンガーは、ひじょうに相性がよいです。
スティーヴィーとクインシー、マイケル・ジャクソンも固い絆があります。クインシーは元々スティーヴィー楽曲を以前からカヴァーしていましたが、アルバム『デュード』では、「ベッチャ・ウドント…」を書き下ろし。そのクインシー・プロデュースのマイケルには、「アイ・キャント・ヘルプ・イット」を提供しました。
スティーヴィーとダニー・ハサウェイの関係もひじょうにユニークなものです。スティーヴィーより、ダニーのほうが年上ですが、スティーヴィーのほうが先に脚光を浴びました。
スティーヴィーはさまざまなジャンルの音楽家と共演します。ジャズ、レゲエ、ソウル、ゴスペルなど。ジャズからラムゼイ・ルイス、レゲエの世界からサード・ワールドをピックアップします。
また、スティーヴィーは最近、多くのアーティストとデュエットをしたり、コラボレーションをします。そんなコラボレーション作品のいくつかをご紹介します。
スティーヴィーが作り出す楽曲はどれもクラシックに成るうるひじょうに完成度の高い作品ばかり。ゆえに多くのアーティストがスティーヴィー作品をカヴァーします。そんなカヴァーから何曲かをご紹介。
4時までじっくりお楽しみください。
++++
『ビッグ・スペシャル』は東京FMをキーステーションに全国のFM局で放送される生番組。月曜深夜25時から28時(深夜1時から4時)まで。DJ小山ジャネット愛子さん。
直接メールを送るフォームはこちら
http://www6.jfn.co.jp/mailforms/index/94
『ビッグ・スペシャル~スティーヴィー・ワンダー特集』(東京FM・JFN系列全国ネット)。
2012年2月7日(火)午前1時~4時生放送(6日月曜深夜25時~28時)、『ビッグ・スペシャル~スティーヴィー・ワンダー特集』(東京FM・JFN系列全国ネット)。
関東地区は、関東のラジコで。その他の地区は各地区のラジコでも聞けます。
関東用のラジコ↓
http://radiko.jp/player/player.html#FMT
この『ビッグ・スペシャル』は、毎週月曜深夜25時(火曜午前1時~4時)から木曜深夜(金曜午前)まで生放送しているもので30以上の局でネットされる。(番組ホームページでは35局のネット局名が出ている)
http://www.fmsounds.co.jp/production/program_detail.php?b=1&p=62&PHPSESSID=vvnqkbcm
当日は生放送ですので、リスナーからのメール、ツイッターでのメッセージなども受け付けます。ツイッターには次のハッシュタグをつけて、質問などお寄せください。
ビッグ・スペシャル #bigsp 東京FM #tfm
ENT>RADIO>BIG SPECIAL>Wonder, Stevie
【Stevie Wonder And Friends】
傑作。
『ビッグ・スペシャル』(東京FM系列全国ネット)スティーヴィー・ワンダー特集4日目・今日は、吉岡正晴が生ゲストで登場します。この日は、前3日でほぼスティーヴィー自身の曲を網羅しているので、スティーヴィーが他のアーティストに書いた曲、プロデュースした曲、客演した作品、あるいは、他のアーティストがカヴァーしたスティーヴィー作品などを中心にお送りします。
スティーヴィーはいろいろなアーティストに楽曲を提供していますが、アリーサ・フランクリンの「アンティル・ユー・カンバック・トゥ・ミー」などは有名です。また、モータウン時代レーベル・メイトのスピナーズに提供した「イッツ・ア・シェーム」もスピナーズの大ヒットになっています。
シカゴの無名のグループ、ルーファスがスティーヴィーの「メイビー・ユア・ベイビー」をカヴァーし、アルバムに収録したおかげで、次のアルバムでスティーヴィーが一緒に曲を書いてくれました。それが、ルーファスの「テル・ミー・サムシング・グッド」です。
スティーヴィーの元妻シリータとも一緒にたくさんの曲を書きました。ミニー・リパートンも、スティーヴィーが先にファンになっていました。スティーヴィー・ワンダーと女性シンガーは、ひじょうに相性がよいです。
スティーヴィーとクインシー、マイケル・ジャクソンも固い絆があります。クインシーは元々スティーヴィー楽曲を以前からカヴァーしていましたが、アルバム『デュード』では、「ベッチャ・ウドント…」を書き下ろし。そのクインシー・プロデュースのマイケルには、「アイ・キャント・ヘルプ・イット」を提供しました。
スティーヴィーとダニー・ハサウェイの関係もひじょうにユニークなものです。スティーヴィーより、ダニーのほうが年上ですが、スティーヴィーのほうが先に脚光を浴びました。
スティーヴィーはさまざまなジャンルの音楽家と共演します。ジャズ、レゲエ、ソウル、ゴスペルなど。ジャズからラムゼイ・ルイス、レゲエの世界からサード・ワールドをピックアップします。
また、スティーヴィーは最近、多くのアーティストとデュエットをしたり、コラボレーションをします。そんなコラボレーション作品のいくつかをご紹介します。
スティーヴィーが作り出す楽曲はどれもクラシックに成るうるひじょうに完成度の高い作品ばかり。ゆえに多くのアーティストがスティーヴィー作品をカヴァーします。そんなカヴァーから何曲かをご紹介。
4時までじっくりお楽しみください。
++++
『ビッグ・スペシャル』は東京FMをキーステーションに全国のFM局で放送される生番組。月曜深夜25時から28時(深夜1時から4時)まで。DJ小山ジャネット愛子さん。
直接メールを送るフォームはこちら
http://www6.jfn.co.jp/mailforms/index/94
『ビッグ・スペシャル~スティーヴィー・ワンダー特集』(東京FM・JFN系列全国ネット)。
2012年2月7日(火)午前1時~4時生放送(6日月曜深夜25時~28時)、『ビッグ・スペシャル~スティーヴィー・ワンダー特集』(東京FM・JFN系列全国ネット)。
関東地区は、関東のラジコで。その他の地区は各地区のラジコでも聞けます。
関東用のラジコ↓
http://radiko.jp/player/player.html#FMT
この『ビッグ・スペシャル』は、毎週月曜深夜25時(火曜午前1時~4時)から木曜深夜(金曜午前)まで生放送しているもので30以上の局でネットされる。(番組ホームページでは35局のネット局名が出ている)
http://www.fmsounds.co.jp/production/program_detail.php?b=1&p=62&PHPSESSID=vvnqkbcm
当日は生放送ですので、リスナーからのメール、ツイッターでのメッセージなども受け付けます。ツイッターには次のハッシュタグをつけて、質問などお寄せください。
ビッグ・スペシャル #bigsp 東京FM #tfm
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