○■「ラジカントロプス2.0」~クインシー・ジョーンズ特集にゲスト出演
2012年3月10日 音楽○■「ラジカントロプス2.0」~クインシー・ジョーンズ特集にゲスト出演
【Radikan-thropus 2.0】
特集。
関東のAM(中波)放送局、ラジオ日本(1422khz)で毎週日曜深夜24時から放送されている異色のラジオ番組『ラジカントロプス2.0』の次回放送2012年3月11日分で、吉岡正晴がゲスト出演し、クインシー・ジョーンズの話をする。
この番組は歌う放送作家の異名を持つ植竹公和さん、ラジオ日本の福田良平さんらが構成、進行などを自由自在に行うもので、毎週何かしらのテーマでゲストを呼び、トークをするというもの。ラジオ放送は1時間だが、ポッドキャスト版が後日(だいたい放送3日後の水曜くらい)トーク部分をノーカットでウェッブにアップされる。
この番組では、「芥川賞・直木賞滅多斬り」という企画が大人気で、最近ではこのポッドキャスト版は70万アクセスを記録したという。
さて今回のクインシーだが、クインシーの歴史はひじょうに長く50年の長きにわたるため、急遽、1979年までをパート1、それ以降をパート2として、2回にわけて行うことになった。
クインシーの誕生日が3月14日(1933年)で今年79歳になるが、その誕生日にあてたハッピーバースデイ企画。
告知ページができています。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/radio.php
番組自体は、通常のラジオで、また関東地区の方はラジコで。
http://radiko.jp/#
(ラジオ日本)をクリック。
このほかスマートフォン、スカパーなどでも全国で聴けます。
第一回は2012年3月11日日曜深夜24時。ポッドキャストは水曜までにアップされる。これは全世界どこでも聴けます。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/radio.php
+++
○■ 収録を終えて~
プログラム。
今回このクインシーの話をするにあたっていろいろ探していたら、1981年7月の来日プログラムがでてきた。同時に、このときのライヴの30センチ・アナログ盤もでてきた。豪華なミュージシャンたちで、しかも、このときは武道館2日もやっていた。
そして、驚いたのが、記者会見のときに、クインシー本人からサインをもらっていたこと。
クインシーとはその後1989年と1995年、2度プロモーションで来日したときに会って直接インタヴューをする機会があったが、1981年のときにサインをもらっていたのは忘れていた。
植竹さんは、昨年の『ソウル・サーチン~Vol.Q~クインシー・ジョーンズ』の回に来ていただき、イヴェント自体を大変気に入っていただいた。「バンドのクオリティーがすごいんでびっくりしました。どうやってああいうメンバーを集めたんですか」と聞かれたりした。
僕はふだんは無口だが、聞き上手の人に乗せられるとけっこうベラベラ、知ってることをしゃべってしまうようだ。植竹さんが聞き上手なので、話の前後関係なく、聞かれたことに脱線も含め話していたら、例によって最初の曲をかけるまで、40分くらいしゃべってしまったようだ。かなりゆるい収録なので、まるで打ち合わせ感覚でストップウォッチも見ていなかった。(苦笑)ディレクターが途中で困り顔になっていた。途中からストップウォッチを借りて、時間を見るようになった。
まあ、次回収録のときは、もう少し話を整理して、短めにしゃべることにします。
そんな話も含め、とりとめもなく、クインシーの話をしたので、編集するディレクターは相当大変だと思うが、果たしてどうのように編集されているか楽しみ。
1979年以降、マイケルのプロデューサーとしての話、クインシーの80年代以降の話はパート2ですることになっている。パート2の放送日は未定。
収録後、軽く記念撮影。手に持っているのが、1981年の来日時コンサート・プログラムと『ライヴ・アット・武道館』のLP。右が植竹さん。植竹さんが持っているのは、プレス用資料の封筒で、そこにクインシーのサインがあった
植竹さんのブログ。
http://d.hatena.ne.jp/sugarbabe49/
これまでの出演者らとの写真がでています。
植竹さんは、テレビ番組の放送作家などをしつつ、作詞作曲もするというので、打ち合わせのときの雑談がやたらおもしろかった。お笑い関係の仕事もいろいろとされている方。角松敏生さんらとも交流があり、作詞作曲した作品を提供していた。ブラザー・コーンさんなどとも学生時代からのつきあいだというので、おもしろいつながりだなあ、と思った。
RADIO> Radikan-thropus 2.0
【Radikan-thropus 2.0】
特集。
関東のAM(中波)放送局、ラジオ日本(1422khz)で毎週日曜深夜24時から放送されている異色のラジオ番組『ラジカントロプス2.0』の次回放送2012年3月11日分で、吉岡正晴がゲスト出演し、クインシー・ジョーンズの話をする。
この番組は歌う放送作家の異名を持つ植竹公和さん、ラジオ日本の福田良平さんらが構成、進行などを自由自在に行うもので、毎週何かしらのテーマでゲストを呼び、トークをするというもの。ラジオ放送は1時間だが、ポッドキャスト版が後日(だいたい放送3日後の水曜くらい)トーク部分をノーカットでウェッブにアップされる。
この番組では、「芥川賞・直木賞滅多斬り」という企画が大人気で、最近ではこのポッドキャスト版は70万アクセスを記録したという。
さて今回のクインシーだが、クインシーの歴史はひじょうに長く50年の長きにわたるため、急遽、1979年までをパート1、それ以降をパート2として、2回にわけて行うことになった。
クインシーの誕生日が3月14日(1933年)で今年79歳になるが、その誕生日にあてたハッピーバースデイ企画。
告知ページができています。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/radio.php
番組自体は、通常のラジオで、また関東地区の方はラジコで。
http://radiko.jp/#
(ラジオ日本)をクリック。
このほかスマートフォン、スカパーなどでも全国で聴けます。
第一回は2012年3月11日日曜深夜24時。ポッドキャストは水曜までにアップされる。これは全世界どこでも聴けます。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/radio.php
+++
○■ 収録を終えて~
プログラム。
今回このクインシーの話をするにあたっていろいろ探していたら、1981年7月の来日プログラムがでてきた。同時に、このときのライヴの30センチ・アナログ盤もでてきた。豪華なミュージシャンたちで、しかも、このときは武道館2日もやっていた。
そして、驚いたのが、記者会見のときに、クインシー本人からサインをもらっていたこと。
クインシーとはその後1989年と1995年、2度プロモーションで来日したときに会って直接インタヴューをする機会があったが、1981年のときにサインをもらっていたのは忘れていた。
植竹さんは、昨年の『ソウル・サーチン~Vol.Q~クインシー・ジョーンズ』の回に来ていただき、イヴェント自体を大変気に入っていただいた。「バンドのクオリティーがすごいんでびっくりしました。どうやってああいうメンバーを集めたんですか」と聞かれたりした。
僕はふだんは無口だが、聞き上手の人に乗せられるとけっこうベラベラ、知ってることをしゃべってしまうようだ。植竹さんが聞き上手なので、話の前後関係なく、聞かれたことに脱線も含め話していたら、例によって最初の曲をかけるまで、40分くらいしゃべってしまったようだ。かなりゆるい収録なので、まるで打ち合わせ感覚でストップウォッチも見ていなかった。(苦笑)ディレクターが途中で困り顔になっていた。途中からストップウォッチを借りて、時間を見るようになった。
まあ、次回収録のときは、もう少し話を整理して、短めにしゃべることにします。
そんな話も含め、とりとめもなく、クインシーの話をしたので、編集するディレクターは相当大変だと思うが、果たしてどうのように編集されているか楽しみ。
1979年以降、マイケルのプロデューサーとしての話、クインシーの80年代以降の話はパート2ですることになっている。パート2の放送日は未定。
収録後、軽く記念撮影。手に持っているのが、1981年の来日時コンサート・プログラムと『ライヴ・アット・武道館』のLP。右が植竹さん。植竹さんが持っているのは、プレス用資料の封筒で、そこにクインシーのサインがあった
植竹さんのブログ。
http://d.hatena.ne.jp/sugarbabe49/
これまでの出演者らとの写真がでています。
植竹さんは、テレビ番組の放送作家などをしつつ、作詞作曲もするというので、打ち合わせのときの雑談がやたらおもしろかった。お笑い関係の仕事もいろいろとされている方。角松敏生さんらとも交流があり、作詞作曲した作品を提供していた。ブラザー・コーンさんなどとも学生時代からのつきあいだというので、おもしろいつながりだなあ、と思った。
RADIO> Radikan-thropus 2.0
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