◆ 土用の丑の日・鰻&コボ
2012年7月29日 音楽◆ 土用の丑の日・鰻&コボ
【Eel and Kobo、E-Book Reader】
電子書籍。
7月27日から拙著『ソウル・サーチン』の第一弾「ミニー・リパートン」が電子書籍でリリースされた。27日は土用の丑の日で、うなぎを食べる日。だいたい、27日はどこも予約を取ってくれないので、予約を受けてくれる前日に鰻を食した。
その席で弟が楽天の電子書籍リーダー、コボを持っていたので、さっそく触らせてもらった。
予約の段階で3000ポイント還元というのをやっていて、かなり買おうかと心が揺れたが、キンドル待ったほうがいいと言われ、やめてしまったもの。(笑) とは言うものの、自分自身が電子書籍を出すのに、何も持ってないのはなんだからいずれキンドルでも、ひょっとしたらコボも買うと思う。
コボは、リリース直後ものすごく不評で、それが楽天のコメント欄にたくさんでて、しばらくしたらそれらのネガティヴコメントが一挙に楽天によって削除されて、こんどはそれについて大炎上していた。だから興味津々だった。
実際に手にしてみると、実にコンパクトで持ちやすい。電車の中で片手で読めるというのが売りか。ページのめくりかたが、アイフォンあたりとはちょっと違うが、まあ慣れれば大丈夫かな。文字の大きさはいくらでも大きくできる。一行10文字くらいにどでかくしたら、「視力検査するのか」と言われた。
ので、「毎日新聞は、1行10文字だから、これくらいでちょうどいい」と返した。(だが、読むのには大きすぎた)
さっそく青空文庫で無料の「吾輩は猫である」をその場でダウンロード。(ふむふむ)
縦・横の変換もスムーズ。
「何か裏技ないの?」と聞いたら、じゃ~んといって、弟は時刻をだしてくれた。
上・吾輩は猫である、下・時計
だからなんだってことはないのだが。
「あ、そうそう、これお絵かきできます」とご紹介。鰻の絵。
(写真)上・コボを使ってお絵かき、下・いちのやのペーパーマットに描かれた鰻
ネットにもつなげる。辞書にもなる。昼間、太陽の下で見てもとくに問題ないらしい。
PCのモニターなどと違って、これ自体が発色しているのではなく、電子インクで見せるようになっているそうだ。だから目に優しいらしい。モノクロなのは、コスト削減のため。コボでダウンロードしたものは、同期させれば自分のパソコンでも読める。
キンドル。
キンドルは年内リリースと言われているものの、なかなかはっきりしたことが出てこない。
キンドル年内へのニュース。(2012年4月13日付け)
http://digital.asahi.com/articles/TKY201204130537.html?ref=reca
アマゾン9月にも電子書籍配信開始
昨日(7月28日付け)のニュース。
http://digital.asahi.com/articles/TKY201207270824.html?ref=comkiji_txt_end
(このページを読むのに無料のID登録が必要かもしれません)
ちなみに、昨日アイフォンで「ミニー・リパートン」をダウンロードしたSさんは、「縦書きが読み易い。これあれば、別に他、いらないんじゃない?」と。(笑)
果たして、電子書籍、電子書籍リーダー、どうなるのだろうか。
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0fc76c29.2efa0d86.0fc76c2a.c1ca3155/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2frakuten24-kobo%2fi001281088001%2f%3fscid%3daf_ich_link_tbl&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2frakuten24-kobo%2fn%2fi001281088001
kobo Touch 【販売:楽天kobo】【今なら送料無料】価格:7,980円(税込、送料別)
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【Eel and Kobo、E-Book Reader】
電子書籍。
7月27日から拙著『ソウル・サーチン』の第一弾「ミニー・リパートン」が電子書籍でリリースされた。27日は土用の丑の日で、うなぎを食べる日。だいたい、27日はどこも予約を取ってくれないので、予約を受けてくれる前日に鰻を食した。
その席で弟が楽天の電子書籍リーダー、コボを持っていたので、さっそく触らせてもらった。
予約の段階で3000ポイント還元というのをやっていて、かなり買おうかと心が揺れたが、キンドル待ったほうがいいと言われ、やめてしまったもの。(笑) とは言うものの、自分自身が電子書籍を出すのに、何も持ってないのはなんだからいずれキンドルでも、ひょっとしたらコボも買うと思う。
コボは、リリース直後ものすごく不評で、それが楽天のコメント欄にたくさんでて、しばらくしたらそれらのネガティヴコメントが一挙に楽天によって削除されて、こんどはそれについて大炎上していた。だから興味津々だった。
実際に手にしてみると、実にコンパクトで持ちやすい。電車の中で片手で読めるというのが売りか。ページのめくりかたが、アイフォンあたりとはちょっと違うが、まあ慣れれば大丈夫かな。文字の大きさはいくらでも大きくできる。一行10文字くらいにどでかくしたら、「視力検査するのか」と言われた。
ので、「毎日新聞は、1行10文字だから、これくらいでちょうどいい」と返した。(だが、読むのには大きすぎた)
さっそく青空文庫で無料の「吾輩は猫である」をその場でダウンロード。(ふむふむ)
縦・横の変換もスムーズ。
「何か裏技ないの?」と聞いたら、じゃ~んといって、弟は時刻をだしてくれた。
上・吾輩は猫である、下・時計
だからなんだってことはないのだが。
「あ、そうそう、これお絵かきできます」とご紹介。鰻の絵。
(写真)上・コボを使ってお絵かき、下・いちのやのペーパーマットに描かれた鰻
ネットにもつなげる。辞書にもなる。昼間、太陽の下で見てもとくに問題ないらしい。
PCのモニターなどと違って、これ自体が発色しているのではなく、電子インクで見せるようになっているそうだ。だから目に優しいらしい。モノクロなのは、コスト削減のため。コボでダウンロードしたものは、同期させれば自分のパソコンでも読める。
キンドル。
キンドルは年内リリースと言われているものの、なかなかはっきりしたことが出てこない。
キンドル年内へのニュース。(2012年4月13日付け)
http://digital.asahi.com/articles/TKY201204130537.html?ref=reca
アマゾン9月にも電子書籍配信開始
昨日(7月28日付け)のニュース。
http://digital.asahi.com/articles/TKY201207270824.html?ref=comkiji_txt_end
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ちなみに、昨日アイフォンで「ミニー・リパートン」をダウンロードしたSさんは、「縦書きが読み易い。これあれば、別に他、いらないんじゃない?」と。(笑)
果たして、電子書籍、電子書籍リーダー、どうなるのだろうか。
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