■◇○「ソウル・サーチン」、今日ミニー・リパートン特集

【Minnie Riperton Story On Soul Searchin】

Eブック。

今日の『ソウルブレンズ』(関東地区・インターFM、76.1mhz、毎週日曜午後2時~4時)内「ソウル・サーチン」のコーナーでは、先月リリースされた電子ブック「ソウル・サーチン~ミニー・リパートン物語」にちなんで、ミニー・リパートンのミニ特集をお送りします。

多くのカヴァーを生み出した不朽の名作「ラヴィン・ユー」誕生秘話。そこにたどり着くまでの紆余曲折。ミニーは黒人だが愛する夫は白人。1960年代の白人・黒人の異人種間結婚の壮絶なる苦悩。1960年代後期の激動の社会をシカゴで生き、そこからフロリダへ移住。「ラヴィン・ユー」で念願の大ヒットを出すも、彼女に病魔が押し寄せた。自ら乳がんを知ったときの苦悩から、その事実を公表するにいたるまで、そして、死へのカウントダウン。わずか31歳で生涯を閉じるミニー・リパートン物語、ぜひご期待ください。

なお、「ミニー・リパートン物語」の電子書籍の文字量は大体27000字くらいです。1分間で1000文字くらいの黙読スピードの方ですと、30分弱で読めます。黙読は個人差があり、1分間800字くらいから速い人ですと、2000字くらい読める方もいるようです。また、1分間400字で音読(アナウンサーの標準的速度)すると、70分弱のエンタテインメントです。曲をかけたりすると、2時間程度の番組にはなります。

関東地区の方は、ラジコを通じてパソコンで聴けます。
http://radiko.jp/player/player.html#INT

今日は、ミニー・リパートンのアンドレア・デイヴィス時代、ジェムス時代の作品、ロータリー・コネクション時代の作品も一部ご紹介します。

いわば耳で聞く「ソウル・サーチン~ミニー・リパートン物語」という感じにしてみます。

第二弾はマーヴィン・ゲイがあこがれた男、ハーヴィー・フークワ物語。これはマーヴィンの師匠ハーヴィーの目から見た「もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語」になります。原稿を先日あげ、これから校正し、9月末のリリースになります。


(8月26日・午後6時追記)
「ソウル・サーチン」期間限定でポッドキャストにアップ。
http://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26

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『ソウル・サーチン~ミニー・リパートン』は次のような電子書籍書店で購入できます。

現在入手できる電子書籍ショップは次の通りです。各店舗に行き、それぞれの指示に従って購入手続きをすれば、1-2分で買えることになります。どこで買っても値段は同じですが、フォントやレイアウトなどが若干店舗によって違う。本ソウル・サーチンでは、フォントやレイアウトなどが見易いということで、しいて言えば紀伊国屋書店をお勧めします。PC用は350円+税、スマホ用は450円(税込み)。



(店舗一覧)

株式会社紀伊國屋書店紀伊國屋書店BookWebPlus
http://bookwebplus.jp/

直接リンク↓。

 



 

  

 



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購入。

リリース当日、さっそく僕も自分の書籍を買ってみた。

とりあえず、紀伊国屋書店で購入したので、そのやり方をご説明します。

1)まず紀伊国屋にアクセス
http://bookwebplus.jp/

2)初めての場合、紀伊国屋の会員に。無料。次に電子書籍のところに行き、電子書籍・閲覧用のアプリケーション(Kinoppy)をダウンロード。無料。約3分。これをうごかせるようにしておきます。スマートフォンでもPCでもOK。僕は以前にここで書籍を買ったことがあるので、このキノッピーはダウンロード済みでした。

3)電子書籍のところの検索で「ソウル・サーチン」もしくは「吉岡正晴」といれるとミニー・リパートンがでます。

4)購入ボタンをクリック。購入手続きがすみます。367円がクレジットカードなどに課金されます。

5)電子書籍が本棚に入ります。クリックして読み始めます。

以前、別の本を購入していたので、今回はさらっと簡単。電子書籍のダウンロードはものの1分もかからない。

フォント(活字)の大きさも選べるので、とりあえず読みやすい大きさにしてみた。

ミニー・リパートンの物語に興味お持ちの方、ぜひ。

■ミニー・リパートン

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0030FKUU2/soulsearchiho-22/ref=nosim/

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