○■今日の「ソウル・サーチン・レイディオ」は、パースエージョンズ初来日とマイケル・トリビュート

【Soul Searchin Radio Features Persuasions and MJ Tribute】

トリビュート。

今日(2012年12月23日)の「ソウル・サーチン・レイディオ」(関東地区インターFM、76.1mhz、午後2時半~)では、30日に渋谷デュオで行なわれるマイケル・トリビュートと26日から丸の内コットンクラブで行なわれる初来日するアカペラ・グループの大御所、パースエージョンズについてご紹介。

マイケル・トリビュートは、2009年以来毎年12月末に日本音楽協会が主催しているもので今年で4回目。多くのダンサーとデイヴィッド・キング率いるブラック・バンドがマイケル曲をカヴァーするライヴ演奏を披露する。

詳細は下記参照。

パースエージョンズは1960年代初期から活躍している元祖アカペラ・グループ。結成50年にして初来日となる。これが26日から29日まで4日間8ステージライヴを行なう。

関東地区の方はラジコでも聴けます。
http://radiko.jp/# 
ここでインターFMを選局。

■過去関連記事

(パースエージョンズについての詳細記事)

結成50年ア・カペラの超大物パースエージョンズ奇跡の初来日
2012年09月27日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11364865098.html

来日詳細はこちら。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/2012/1226_persuasions

ジョー・ラッセル(パースエージョンズ)、死去~名門アカペラ・グループの一員
2012年05月10日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11245727557.html

続・パースエージョンズ・トリビュート
2012年05月12日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11247440195.html

■参考CD

"Acappella"

これはもともと1968年にフランク・ザッパから声がかかり彼のビザール/ストレート・レーベルから出たもの。当時のアルバムA面がライヴ音源で、B面がスタジオ録音もの。ライヴの録音状態はそんなによくない。たぶん、ライン録りのようなものなのだろう。しかし、ライヴ感は満点。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00195I3EA/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

Street Corner Symphony-Golden Classics

これは、彼らの代表作「バッファロー・ソルジャー」を含むもの。同曲を1曲目にしている。彼らが1971年から1972年、キャピトルで残した3枚のアルバムの2枚目。1972年リリース。テンプス、カーティス・メイフィールドなどのヒットのカヴァー、ホリーズのカヴァー、「ソー・マッチ・イン・ラヴ」など。ひじょうにとっつきやすい一枚。しかし、何でもア・カペラにしてしまう彼らのワン・アンド・オンリーな魅力は本当にすばらしい。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000008N7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

Spread the Word

これはキャピトルから1972年に出たアルバムの3枚目。ビル・ウィザースの「リ―ン・オン・ミー」を迫力たっぷりにきかせる。ムーングロウズの「テン・コマンドメンツ・オブ・ラヴ」も素晴らしい。低音の声なんかが、佐藤善雄さんを思わせる。なんとなくラッツ&スターとかぶる。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000008P2/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

こういうア・カペラだけのアルバムを聴いていると、もっともっとア・カペラばかり聴きたくなるから不思議だ。

結局、音楽の中で一番魅力的なのが、人間の声ということなのだろうか。

Do It A Cappella

スパイク・リーがア・カペラ・グループばかりを追って作ったドキュメンタリー。パースエージョンズももちろん参加。スパイク・リーとパースエージョンズは出身が同じ。これは同名のビデオもあるが、現在は廃盤のようだ。このビデオは当時、何度も繰り返し見た。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002H86/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

ARTIST>Persuasions

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○■「サンキュー・マイケル・ジャクソン(ウィー・オール・ラブ・ユー)」イヴェント12月30日に開催

イヴェント詳細記事
2012年10月22日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11385140104.html


■開催概要 「サンキュー・マイケル・ジャクソン(ウィー・オール・ラブ・ユー)」

日時 2012.年12.月30日(日曜日)
会場 渋谷デュオ・ミュージック・エクスチェンジ
東京都渋谷区道玄坂2-14-8  O-EASTビル 1階 03-5459-8716
開場 16時30分 – 終演 22時00分(予定)
料金 大人5,800円 / 中・高生2,000円 / 小学生1,000円 +1drink All Standing (椅子少々あり)※当日券は大人のみ500円up

チケットの予約メールはこちらへお送りください
thankyoumichael1230@yahoo.co.jp
(このアドレスをコピー&ペーストしてメールをお送りください)

上記メールアドレスに、参加する方のお名前(複数の場合・代表の方と総人数)、住所、連絡先電話番号、連絡先メールアドレス(メールを送られたアドレスであれば、特に書いていただかなくてもけっこうです)をお送りください。後日、主催の日本ポピュラー音楽協会よりご連絡いたします。チケットは申し込み順に整理番号を振り、同協会から郵送いたします。時間がない場合は、受付でお名前で対応します。振り込み方法などは郵送時にご案内いたします。また、携帯電話のアドレスからのメールで受信制限などをされている方は、yahoo.co.jp からのメールが受信できるようドメイン指定などをしてください。

<出演者>
Masato Kino / 木野正人 (dance) 
David King / デイヴィッド・キング(vo)
Philip Woo / フィリップ・ウー (key, cho)
Penny-K / ペニーK (key)
Jay Stixx / ジェイ・スティックス (ds)
Masa Kohama / マサ小浜 (eg)
Lawrence Daniels / ローレンス・ダニエルズ (b, cho)
Gary Scott / ゲイリー・スコット (sax, perc, cho)
Karibel / カリベル (cho)
Lyn / リン (cho)
Kai King / カイ・キング (vo) 13才 
Taku Youngblood / タク・ヤングブラッド (vo) 11才 
Mai King / マイ・キング (vo) 10才 
Tai King / タイ・キング (vo) 5才 
DJ ACE / DJエース
吉岡正晴 (Special Panelist)
Prince / プリンス (dance) 16才
Blanket / ブランケット (dance) 9才
Kids dancer and more

ANNOUNCEMENT>MJ Tribute, Persuasions
RADIO>Soul Searchin Radio

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