◎本年もいろいろお世話になりました。「ソウル・サーチン」電子ブックでています
2012年12月31日 音楽◎本年もいろいろお世話になりました。「ソウル・サーチン」電子ブックでています
【Thank You 2012】
大晦日。
もう大晦日になってしまった。今年はうるう年だったので、今日は今年366日目。1日多くても、一年を短く感じるその感覚は、もう地球の自転が昔より早くなっているから、と信じてしまいたくなるほど。
12月30日は『ソウル・ブレンズ』でナイル・ロジャーズを生ゲストで迎えた。ナイルの番組登場は2004年5月16日、2011年4月17日以来3度目のこと。ナイルももう勝手知ったる「ソウル・ブレンズ」という感じだった。DJマーヴィンとの息もあい、マーヴィンがライヴの観客にいたら、きっとナイルは「グッドタイムス」のあたりで、マーヴィンをステージに引っ張りだすことだろう。
そして、ナイルを青山ブルーノートに送り、その後僕は渋谷デュオでのマイケル・ジャクソン・トリビュートへ。今年で4回目のマイケル・トリビュート。デイヴィッド・キング、フィリップ・ウーらのマイケル曲満載のライヴ、そして、ダンサーたちのライヴ、キッズたちのダンス・ライヴなど実に盛りだくさんだった。
暮れ。
暮れってほんとうにせわしない。僕は27日パースエージョンズ、28日がフィリップ・ウー、29日がアル・マッケイで、30日がマイケル・ジャクソン・トリビュート(予定セットリスト下記参照)だった。そして今日31日にナイル・ロジャーズ。このあたりはおいおいライヴ評をアップする予定。
ところで、自分ではけっこう「ソウル・サーチン」電子ブックのことを宣伝しているつもりなのだが、全然知らない人がまだまだ多いということを知った。ので、下に、再度リンク先を貼り付けます。アマゾン・キンドル、楽天コボでも買えます。
本年も「ソウル・サーチン・ブログ」ご愛読いただきありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。
■マイケル・ジャクソン・トリビュート/デイヴィッド・キング、フィリップ・ウーらのセットリスト
2012年12月30日(日) 渋谷デュオ
1st show
01.Intro
02.Can You Feel It
03.I Want You Back
04.Blame It On The Boogie
05.I Wanna Be Where You Are
06.Rock With You
07.Lady In My Life
08.Girl Is Mine
09.Who’s Loving’ You
10.Remember The Time
11.Shake Your Body (Down To The Ground)
2nd show
01.Heartbreak Hotel
02.The Way You Make Me Feel
03.Never Can Say Goodbye
04.Billie Jean
05.Wanna Be Startin’ Somethin’
06.Gone Too Soon
07.Man In The Mirror – I’ll Be There
08.Black Or White
Enc. Heal The World
■「ソウル・サーチン1~ミニー・リパートン物語~ハーフ・フルの人生」
世紀の大ヒット「ラヴィン・ユー」でおなじみミニー・リパートン。ミニーは乳がんで31歳の若さで死去。乳房を半分取ったことを「半分しかないhalf empty」ではなく、「半分もあるhalf full」と前向きに語った。彼女が直面した様々な障害と悩み。それに向き合う中でしたソウル・サーチンの物語は…。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7E/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7E/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ソウル・サーチン・レイディオ」~ミニー・リパートンのご紹介 音でご紹介
https://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26
■「ソウル・サーチン2~ハーヴィー・フークワ、もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語」
マーヴィン・ゲイが師匠と仰ぎ、憧れ、リスペクトしたシンガー、ハーヴィー・フークワ。マーヴィンの育ての親となったハーヴィーの目から見たマーヴィン・ゲイ物語。ハーヴィーはマーヴィンのデビュー前から、「ホワッツ・ゴーイング・オン」、奇跡の復活「セクシュアル・ヒーリング」、父親の銃弾に倒れて死亡するまでを間近で見ていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ソウル・サーチン・レイディオ」~ハーヴィー・フークワ・もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語のご紹介 音でご紹介
http://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-14
■「ソウル・サーチン3~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で」
1950年代から60年代にかけて黒人としては最高の成功と栄誉を獲得したナット・キング・コールの娘として誕生したナタリー・コール。そこにはデビュー前から常に父ナットの影があった。その父を拒絶するところからキャリアを始め、そして年月とさまざまな挫折を経て父を受け入れることになったナタリーが生み出した傑作とは。二度のグラミーの狭間に横たわるさまざまなソウル・サーチンの物語。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK1U/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK1U/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■楽天KOBO版
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ミニー・リパートン★
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語★
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で★
ESSAY>Year-End
【Thank You 2012】
大晦日。
もう大晦日になってしまった。今年はうるう年だったので、今日は今年366日目。1日多くても、一年を短く感じるその感覚は、もう地球の自転が昔より早くなっているから、と信じてしまいたくなるほど。
12月30日は『ソウル・ブレンズ』でナイル・ロジャーズを生ゲストで迎えた。ナイルの番組登場は2004年5月16日、2011年4月17日以来3度目のこと。ナイルももう勝手知ったる「ソウル・ブレンズ」という感じだった。DJマーヴィンとの息もあい、マーヴィンがライヴの観客にいたら、きっとナイルは「グッドタイムス」のあたりで、マーヴィンをステージに引っ張りだすことだろう。
そして、ナイルを青山ブルーノートに送り、その後僕は渋谷デュオでのマイケル・ジャクソン・トリビュートへ。今年で4回目のマイケル・トリビュート。デイヴィッド・キング、フィリップ・ウーらのマイケル曲満載のライヴ、そして、ダンサーたちのライヴ、キッズたちのダンス・ライヴなど実に盛りだくさんだった。
暮れ。
暮れってほんとうにせわしない。僕は27日パースエージョンズ、28日がフィリップ・ウー、29日がアル・マッケイで、30日がマイケル・ジャクソン・トリビュート(予定セットリスト下記参照)だった。そして今日31日にナイル・ロジャーズ。このあたりはおいおいライヴ評をアップする予定。
ところで、自分ではけっこう「ソウル・サーチン」電子ブックのことを宣伝しているつもりなのだが、全然知らない人がまだまだ多いということを知った。ので、下に、再度リンク先を貼り付けます。アマゾン・キンドル、楽天コボでも買えます。
本年も「ソウル・サーチン・ブログ」ご愛読いただきありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。
■マイケル・ジャクソン・トリビュート/デイヴィッド・キング、フィリップ・ウーらのセットリスト
2012年12月30日(日) 渋谷デュオ
1st show
01.Intro
02.Can You Feel It
03.I Want You Back
04.Blame It On The Boogie
05.I Wanna Be Where You Are
06.Rock With You
07.Lady In My Life
08.Girl Is Mine
09.Who’s Loving’ You
10.Remember The Time
11.Shake Your Body (Down To The Ground)
2nd show
01.Heartbreak Hotel
02.The Way You Make Me Feel
03.Never Can Say Goodbye
04.Billie Jean
05.Wanna Be Startin’ Somethin’
06.Gone Too Soon
07.Man In The Mirror – I’ll Be There
08.Black Or White
Enc. Heal The World
■「ソウル・サーチン1~ミニー・リパートン物語~ハーフ・フルの人生」
世紀の大ヒット「ラヴィン・ユー」でおなじみミニー・リパートン。ミニーは乳がんで31歳の若さで死去。乳房を半分取ったことを「半分しかないhalf empty」ではなく、「半分もあるhalf full」と前向きに語った。彼女が直面した様々な障害と悩み。それに向き合う中でしたソウル・サーチンの物語は…。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7E/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7E/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ソウル・サーチン・レイディオ」~ミニー・リパートンのご紹介 音でご紹介
https://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26
■「ソウル・サーチン2~ハーヴィー・フークワ、もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語」
マーヴィン・ゲイが師匠と仰ぎ、憧れ、リスペクトしたシンガー、ハーヴィー・フークワ。マーヴィンの育ての親となったハーヴィーの目から見たマーヴィン・ゲイ物語。ハーヴィーはマーヴィンのデビュー前から、「ホワッツ・ゴーイング・オン」、奇跡の復活「セクシュアル・ヒーリング」、父親の銃弾に倒れて死亡するまでを間近で見ていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ソウル・サーチン・レイディオ」~ハーヴィー・フークワ・もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語のご紹介 音でご紹介
http://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-14
■「ソウル・サーチン3~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で」
1950年代から60年代にかけて黒人としては最高の成功と栄誉を獲得したナット・キング・コールの娘として誕生したナタリー・コール。そこにはデビュー前から常に父ナットの影があった。その父を拒絶するところからキャリアを始め、そして年月とさまざまな挫折を経て父を受け入れることになったナタリーが生み出した傑作とは。二度のグラミーの狭間に横たわるさまざまなソウル・サーチンの物語。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK1U/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK1U/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■楽天KOBO版
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ミニー・リパートン★
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語★
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で★
ESSAY>Year-End
コメント