◎ゴスペラーズ・ツアー「フォー・ファイヴ」続く
2013年1月10日 音楽◎ゴスペラーズ・ツアー「フォー・ファイヴ」続く
【Gospellers “For Five” Tour Continues】
いろいろ。
ゴスペラーズの『ゴスペラーズ坂ツアー2012~2013“For Five”』が、2012年11月から始まり、3月17日宮城県仙台まで続いている。そのうちの2013年初めてになるライヴを1月8日(火)、神奈川県民ホールで見た。
今回のツアーは僕も初めて見るが、一応ネタばれにならないようにしてください、とのことなので、簡単に一部だけに絞って。
もちろん新作『STEP FOR FIVE』からの作品、アカペラ・コーナー、そしてメンバー5人のそれぞれの個性を出した「ソロ・コーナー」的なところなど、いつもどおり盛りだくさん。今回印象に残ったのがこの5人のソロ・コーナー。
村上、黒沢、酒井、北山、そして安岡とそれぞれがまったく違う音楽方向性を見せていて、これだけベクトル(矢印)は五方向違って向いているのに、5人がまとまるときちんと正五角形になっているなあ、という感じがして興味深かった。
個人的には以前にちょっと見せられていた黒沢さんの「クラッシュ」は、まさにマイケル・ジャクソンの要素「全部入り」で面白かった。たぶんマイケル・ファンが見たら相当楽しめると思う「出し物」だ。まだこの曲を書いた西寺郷太さんは見ていないということなので、彼の反応を見たい。(笑) なお、この振り付けはユーコ・スミダ・ジャクソンさん。それにしてもこの曲は不思議な「熱量」がある。
新作アルバム収録の村上さん曲「ソウル・ソング・ジューク」は、最初のギターの一音からオーティス・レディングを思わせるソウルフルな歌で聞き入った。ライヴ向きな曲だと思った。オーティスを神と崇めた忌野清志郎さんも思わせるが、大元がオーティスなので自然なことなのだろう。
酒井さんの声が、僕は昭和歌謡的なものにあっているような気がして、ここで歌われたものの方向性を更につきつめてもおもしろいと思った。たぶんゴスペラッツ参加がひとつのきっかけになっているような気がする。
安岡さんは、一方で、80年代のJロック的なニュアンスが強いと思った。僕はそれほど詳しくないが、たとえば藤井ふみや的なロックというか。ギターの福原さんがロック・ギターを見せると水を得た魚のよう。
そして北山さんは、ブライアン・マクナイト的なアーバンでメロディアスな歌で、もちろんこれもあっているのだが、これとは別に佐藤善雄さんらと一緒にやるような低音もので、たとえば「60ミニット・マン」みたいな低音リードが歌う曲も聴いてみたい。
このように五人五様のコーナーはこれまでになく楽しめた。
そして、今回の最大の印象は「みんな、たくさん、踊ったよねえ」っていうこと。冒頭、そして終盤近辺の怒涛のダンス連発メドレーは、すごい。
ということで、詳細セットリストやメンバーなどは3月18日公演終了後に。
■ツアー予定などは、ゴスペラーズ・オフィシャルへ
http://www.5studio.net/live/
東京は、2013年3月2日(土)、3日(日)国際フォーラム。
■初回限定盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0090S4B1M/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■通常盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0090S4C9I/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>LIVE>Gospellers
【Gospellers “For Five” Tour Continues】
いろいろ。
ゴスペラーズの『ゴスペラーズ坂ツアー2012~2013“For Five”』が、2012年11月から始まり、3月17日宮城県仙台まで続いている。そのうちの2013年初めてになるライヴを1月8日(火)、神奈川県民ホールで見た。
今回のツアーは僕も初めて見るが、一応ネタばれにならないようにしてください、とのことなので、簡単に一部だけに絞って。
もちろん新作『STEP FOR FIVE』からの作品、アカペラ・コーナー、そしてメンバー5人のそれぞれの個性を出した「ソロ・コーナー」的なところなど、いつもどおり盛りだくさん。今回印象に残ったのがこの5人のソロ・コーナー。
村上、黒沢、酒井、北山、そして安岡とそれぞれがまったく違う音楽方向性を見せていて、これだけベクトル(矢印)は五方向違って向いているのに、5人がまとまるときちんと正五角形になっているなあ、という感じがして興味深かった。
個人的には以前にちょっと見せられていた黒沢さんの「クラッシュ」は、まさにマイケル・ジャクソンの要素「全部入り」で面白かった。たぶんマイケル・ファンが見たら相当楽しめると思う「出し物」だ。まだこの曲を書いた西寺郷太さんは見ていないということなので、彼の反応を見たい。(笑) なお、この振り付けはユーコ・スミダ・ジャクソンさん。それにしてもこの曲は不思議な「熱量」がある。
新作アルバム収録の村上さん曲「ソウル・ソング・ジューク」は、最初のギターの一音からオーティス・レディングを思わせるソウルフルな歌で聞き入った。ライヴ向きな曲だと思った。オーティスを神と崇めた忌野清志郎さんも思わせるが、大元がオーティスなので自然なことなのだろう。
酒井さんの声が、僕は昭和歌謡的なものにあっているような気がして、ここで歌われたものの方向性を更につきつめてもおもしろいと思った。たぶんゴスペラッツ参加がひとつのきっかけになっているような気がする。
安岡さんは、一方で、80年代のJロック的なニュアンスが強いと思った。僕はそれほど詳しくないが、たとえば藤井ふみや的なロックというか。ギターの福原さんがロック・ギターを見せると水を得た魚のよう。
そして北山さんは、ブライアン・マクナイト的なアーバンでメロディアスな歌で、もちろんこれもあっているのだが、これとは別に佐藤善雄さんらと一緒にやるような低音もので、たとえば「60ミニット・マン」みたいな低音リードが歌う曲も聴いてみたい。
このように五人五様のコーナーはこれまでになく楽しめた。
そして、今回の最大の印象は「みんな、たくさん、踊ったよねえ」っていうこと。冒頭、そして終盤近辺の怒涛のダンス連発メドレーは、すごい。
ということで、詳細セットリストやメンバーなどは3月18日公演終了後に。
■ツアー予定などは、ゴスペラーズ・オフィシャルへ
http://www.5studio.net/live/
東京は、2013年3月2日(土)、3日(日)国際フォーラム。
■初回限定盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0090S4B1M/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■通常盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0090S4C9I/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>LIVE>Gospellers
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