■ 「ソウル・ブレンズ」12年の歴史に幕
2013年4月1日 音楽■「ソウル・ブレンズ」12年の歴史に幕
【Soul Blends Ends After 12 Years】
幕。
2013年3月31日、日曜日、午後3時。正確には午後2時59分。「ソウル・ブレンズ」の最終回の放送が終わった。2001年4月1日から丸々12年。600回余。長い間、出演者、スタッフのみなさん、本当におつかれさまでした。
最終回では、これまでの12年のいろいろな思い出を振り返ったり、リスナーと生電話をつないだり、かなりドタバタでお送りしました。
最後の最後でマーヴィンが泣いて言葉につまったのはまいった。(笑)
マーヴィンのモノマネ、マイケル、ウルフマン・ジャック、エド・サリヴァン、ジェームス・ブラウンなど披露してもらった。また、ナイル・ロジャーズとのかけあいで「グッドタイムス/ラッパーズ・デライト」を生でやったものを、アーカイブからひっぱりだしてオンエアしました。さらに、デイヴィッド・T・ウォーカーが作った「10周年記念ジングル」も久々にオンエアしました。
前日、同録ものをたくさんチェックしていたが、実に多くのゲストがいらしていたのが思い出されました。日本人アーティストのみなさんについてなかなか触れられなかったのが申し訳ないです。
最後には、多くの関係者から花束や、おみやげなどを山のようにいただきました。ありがとうございます。そして、リスナーのターリンさん、SCさん、ブラックジャックさん、ケイさんが近くのTYハーバーで番組を聴いてくれて、最後に局まで会いに来てくれました。ありがとうございます。
4月からは、マーヴィン・デンジャーフィールドが毎週金曜夜6時から「ファンキン・スタッフ」、吉岡正晴が毎週火曜夜8時から10時まで「ソウル・サーチン・レイディオ」、そして、DJオッシーが引き続き「レディオ・ディスコ」を毎週金曜昼12時から16時までやっていきます。こちらのほうも、今後もご愛顧くださいませ。そして、ちさとさんは、引き続き葛飾FMで毎週金曜11時~16時まで生ワイドをやっています。こちらもチャンスがあればぜひお聴きください。この葛飾FMは、インターネットを通じて全世界で聞けるので、現在のところ地上波FMよりも広範囲で聞ける状況になっています。
葛飾FM
http://www.simulradio.jp/asx/KatsushikaFM.asx
http://www.kfm789.co.jp/
写真
番組スタッフ関係者勢ぞろい。オッシーパパ・ママも登場
番組の超常連ヘヴィー・リスナー、ターリン、SCさん、ブラックジャック、ケイちゃん
僕も12年間にわたってひとつの番組にその一員として携わったことはほかになく、多くの貴重な体験をさせていただきました。改めて、スタッフ、そして番組を支えていただいたリスナーのみなさんに感謝の気持ちをのべたいと思います。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
ラジオについて僕が痛感するのは、その「習慣性」です。一発の大爆発、急激な人気とか注目などはないのですが、だんだんじわじわと「クセ」になっていく、そのような「習慣性」があるというものです。それがいつしかないとがまんできなくなる、やめられないタバコや麻薬のように効いてきます。12年やっていて、それでもまだこの番組を初めて聴く人、あるいは最近聴き始めて毎週聴くようになった人などがいます。ラジオの番組って定着するのに時間がかかるんですよね。12年、ちょうど干支が一周しました。
また、いつかこのファミリーでリターンズがあることを願って・・・。
■ソウル・ブレンズ年表
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11500528369.html
RADIO>Soul Blends
【Soul Blends Ends After 12 Years】
幕。
2013年3月31日、日曜日、午後3時。正確には午後2時59分。「ソウル・ブレンズ」の最終回の放送が終わった。2001年4月1日から丸々12年。600回余。長い間、出演者、スタッフのみなさん、本当におつかれさまでした。
最終回では、これまでの12年のいろいろな思い出を振り返ったり、リスナーと生電話をつないだり、かなりドタバタでお送りしました。
最後の最後でマーヴィンが泣いて言葉につまったのはまいった。(笑)
マーヴィンのモノマネ、マイケル、ウルフマン・ジャック、エド・サリヴァン、ジェームス・ブラウンなど披露してもらった。また、ナイル・ロジャーズとのかけあいで「グッドタイムス/ラッパーズ・デライト」を生でやったものを、アーカイブからひっぱりだしてオンエアしました。さらに、デイヴィッド・T・ウォーカーが作った「10周年記念ジングル」も久々にオンエアしました。
前日、同録ものをたくさんチェックしていたが、実に多くのゲストがいらしていたのが思い出されました。日本人アーティストのみなさんについてなかなか触れられなかったのが申し訳ないです。
最後には、多くの関係者から花束や、おみやげなどを山のようにいただきました。ありがとうございます。そして、リスナーのターリンさん、SCさん、ブラックジャックさん、ケイさんが近くのTYハーバーで番組を聴いてくれて、最後に局まで会いに来てくれました。ありがとうございます。
4月からは、マーヴィン・デンジャーフィールドが毎週金曜夜6時から「ファンキン・スタッフ」、吉岡正晴が毎週火曜夜8時から10時まで「ソウル・サーチン・レイディオ」、そして、DJオッシーが引き続き「レディオ・ディスコ」を毎週金曜昼12時から16時までやっていきます。こちらのほうも、今後もご愛顧くださいませ。そして、ちさとさんは、引き続き葛飾FMで毎週金曜11時~16時まで生ワイドをやっています。こちらもチャンスがあればぜひお聴きください。この葛飾FMは、インターネットを通じて全世界で聞けるので、現在のところ地上波FMよりも広範囲で聞ける状況になっています。
葛飾FM
http://www.simulradio.jp/asx/KatsushikaFM.asx
http://www.kfm789.co.jp/
写真
番組スタッフ関係者勢ぞろい。オッシーパパ・ママも登場
番組の超常連ヘヴィー・リスナー、ターリン、SCさん、ブラックジャック、ケイちゃん
僕も12年間にわたってひとつの番組にその一員として携わったことはほかになく、多くの貴重な体験をさせていただきました。改めて、スタッフ、そして番組を支えていただいたリスナーのみなさんに感謝の気持ちをのべたいと思います。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
ラジオについて僕が痛感するのは、その「習慣性」です。一発の大爆発、急激な人気とか注目などはないのですが、だんだんじわじわと「クセ」になっていく、そのような「習慣性」があるというものです。それがいつしかないとがまんできなくなる、やめられないタバコや麻薬のように効いてきます。12年やっていて、それでもまだこの番組を初めて聴く人、あるいは最近聴き始めて毎週聴くようになった人などがいます。ラジオの番組って定着するのに時間がかかるんですよね。12年、ちょうど干支が一周しました。
また、いつかこのファミリーでリターンズがあることを願って・・・。
■ソウル・ブレンズ年表
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11500528369.html
RADIO>Soul Blends
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