■オッシー・ヨッシー復活

【Osshy Yosshy On Big Special】

復活。

DJオッシーが2013年6月27日(木)午前1時から4時までJFN系列全国ネットで放送された音楽番組「ビッグ・スペシャル」のパーソナリティーとして登場、吉岡正晴が2時から40分ほどゲスト出演し、久々に「オッシー・ヨッシー対談」が行われた。

今回のテーマは、「国産ディスコ」。いちおう、日本でディスコでのプレイを狙って作られた作品、という定義をし、それらをいくつか紹介した。

ドクター・ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスの「セクシー・バスストップ」を最初の作品とするが、これ以前に日本のディスコでかかっていた洋楽風和製作品はある。スリー・ディグリーズの「苦い涙」、クック・ニック・チャッキーの「可愛いひとよ」などだ。

この日はオリエンタル・エクスプレス、ファンキー・ビューロー、ラヴ・マシーン、イースタン・ギャング、エボニー・ウェッブの「ディスコお富さん」などをかけた。

僕の登場前には、ホット・ブラッドの「ソウル・ドラキュラ」をかけたが、これについて「レコード輸入時代に吉岡さんが見つけた曲として紹介したかった」とのこと。ありがとうございます。

僕ももっと「和製ディスコ」について話したかったが、すぐに時間切れになった。(笑)ま、しょうがない。

オッシーは、ラジオ業界には20年以上いて、最近ではインターFMで「レディオ・ディスコ」、MXテレビで「ディスコ・トレイン」で顔出しもしているが、なんと、単独のパーソナリティー役は初めてとのこと。


ツーショットを撮るのを忘れたのでこちら。スタジオガラス越のオッシー

打ち合わせの段階からかなり緊張していた。そして、しゃべるネタをたくさん用意していたが、思ったことの10分の1もしゃべれなかったようだ。

DJオッシーについて、週刊文春ウェッブ版に今週一週間(5回連続)記事が掲載されています。

http://shukan.bunshun.jp/category/your_eyes_only

また、2013年8月3日(土)、高輪プリンスホテル・飛天の間で行われるディスコ・パーティーのDJの一人として登場します。2000人規模の集客が見込まれる大イヴェント。今年はカナダのディスコ・アーティスト、ライムが初登場。

イヴェント・サイト「プリンス・ディスコ2013」
http://bubblestokyo.jp/

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「和製ディスコ」3タイトル一挙、紙ジャケットで発売

オリエンタル・エクスプレス

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00D0UROF6/soulsearchiho-22/ref=nosim/

ファンキー・ビューロー

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00D0URO4W/soulsearchiho-22/ref=nosim

イースタン・ギャング

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00D0URO60/soulsearchiho-22/ref=nosim/

ラヴ・マシーン(この作品だけ発売が延期になりました)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00D0URNSO/soulsearchiho-22/ref=nosim

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