◎プリンス&サードアイガール・サンディエゴ・ライヴ・レポート
2013年7月25日 音楽◎プリンス&サードアイガール・サンディエゴ・ライヴ・レポート
【Prince & 3rdeyegirl Live @ Sandiego】
ライヴ評。
プリンスが去る2013年4月から10都市を周るツアーを敢行。そのサンディエゴでのライヴを見た川合由希子さんがライヴ・レポートを寄稿してくれた。11年来日していないプリンスのそのライヴの様子をじっくりお楽しみください。
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Prince & 3rd eye girl Live out Loud Tour @SanDiego 4 May, 2013
サードアイガール。
プリンスがサードアイガール(3rdeyegirl)という新しく結成した話題の女性3人組バックバンドと、2013年4月15日、カナダのヴァンクーヴァーを皮切りに北米9都市を周る「ライヴ・アウト・ラウド・ツアー」というコンサート・ツアーを開始。今回は入れ替え制で90分程度のショーが1日2回行なわれた。そのうちの5月4日、カリフォルニア州サンディエゴ、ハードロックホテルのボールルームで行なわれたアーリーショー(第一部)に行った。
カナダのヴァンクーヴァー以降、ライヴはシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ラスヴェガス、アリゾナ、サンディエゴ、アナハイム、デンヴァー、そして、5月25日のミネアポリスまで続いた。どの都市も1日に2回のショーがあり、1都市最大2日間のコンサートという構成だった。(アリゾナは1日1回公演に変更)。
今回のツアー会場は、今までのプリンスのコンサート会場(1万人~2万人)と比較するとコンパクトで、ほとんどが収容人数1000人規模。日本で言えば渋谷AXやゼップを一回り小さくしたような会場だ。
そのため、チケットがオールスタンディングでも275ドル(1ドル100円として約27500円)と高額であったため、即完売になった街とギリギリまで売り切れなかった街との差が出ていた。「新しいバンドはどうなのだろう?」「何が起こるのか?」 そんな期待と不安を胸にコンサートチケットを購入した人が多かったに違いない。私もその一人だった。
~~~
長蛇の列。
17時30分に会場に着くと、すでに長蛇の列ができていた。その列に約2時間並んだ後、会場に入り、ステージ前にある柵の最前列、ステージ中央より右側に場所取りした。
ただ実は、私が場所取りした柵の前はステージから見て最前列ではなく、柵とステージの間にはVIPエリアがあった。それでも柵の手前最前列は日本のコンサートでのアリーナ席の一番前くらいだろうか。柵はあってもかなりの至近距離だ。会場内のどこで見てもプリンスはよく見えるのに、VIPエリアの入口付近は人で埋め尽くされていた。「その中に入れないか」と入口のガードマンと交渉している女性が何名もいた。VIPのみが通常は近づけない距離でプリンスを見られ、チャンスがあればステージに上がってプリンスのそばで踊れるのだから、誰もが憧れるのである。VIPエリアには、プリンスの友人ヴァン・ジョーンズ(Van Jones 環境活動家、非営利団体「リビルド・ザ・ドリーム」=夢再建=設立者)の姿もあった。
開演時間は20時の予定だったが、プリンスは前日に行われたライヴが遅く終了したこともあり、遅れているとスタッフが教えてくれた。
20時15分くらいだったか、モデルのダマーリス・ルイス(Damaris Lewis)がステージ上のカーテンから顔をのぞかせた。何か言っていたが、私は隣にいた双子の男性たちとプリンスの話で盛り上がっていたので内容はわからなかった。
開演予定時刻から20分を過ぎたあたりから、待ちくたびれた観客が、大声でプリンスの名前を呼びはじめる。カーテンに人影をみると騒ぐ人もいた。
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至近距離。
まもなく「Are you ready?」という聞き慣れた声がすると観客の割れんばかりの悲鳴のような声が会場を包んだ。同時に “Let’s Go Crazy”のイントロがスタート、プリンスがその姿をステージに現した。ショーは25分遅れて始まった。
私の位置は、VIPエリアを挟んでも柵の最前列、実際プリンスがステージに姿を現すと距離はやはりかなり近かった。プリンスはアフロヘアーで1曲目から笑顔をふりまいていた。写真で見るより、クール&セクシー。日本では見たことのない表情をしているようにも思えた。だがしかし、記憶をたどれば、最後の来日公演(2002年11月)からも早11年も経っているので、11年前の自分の記憶もおぼろげになっているのかもしれない。
ツアー直前にインターネットにアップされていたニューヴァ―ジョンの“Let’s Go Crazy”、でコンサートがスタート。続く“Endorphinemachine”で観客の熱気はすでに沸点に達しようとしていた。同じくネットでロングヴァージョンが流れて話題となった“She’s Always in My Hair”と続く。私にとってコンサートで聴くのは初めてではないかと思われる“Bambi”では、彼のパワーを肌に直接感じる悦びに浸った。
“Bambi”の後、カーテンが閉まりプリンスの「ちょっと待ってて!」という声が聞こえたと思ったら、カーテン越しにアフロヘアーの人物の影が浮かびあがり、その人物がギターを弾き始めた。「プリンスのそっくりさんの影?」 会場内が「あれ誰?」とざわめく。イントロの後“ Sometimes it snows in April”を歌い始めても、私も含め周囲も「あれは誰なの?」と会場内はシーンとした。
カーテンが開くと、プリンスが歌っていたのだが、疲れ気味の声だったためか、すぐにプリンスの声とはわからなかったのだ。観客の大歓声が再び会場内に響く。歌い終えたプリンスがピアノの方に移動する間、バンドメンバーのみのインタールードがあり、それに続いて“How Come U Don’t Call Me Anymore”が始まった。
この曲は今回のツアーで演奏したりしなかったりで、サンディエゴで演奏するかどうかは予測不可能だったが、聴きたいなと思っていた曲の1つだったので、そのイントロ部分が演奏された瞬間、思わず目頭が熱くなった。
そして、ピアノ演奏での“Adore”、“Purple Rain”と続き、「My name is Prince. 」と言って本編が終了。1時間は、11年の歳月を取り戻すためには、あっという間の演奏時間に感じた。
本編最後の“Purple Rain”を聴きながら、初来日(1986年)の横浜スタジアムでのコンサートで聴いた同じ“Purple Rain”を思い出し、またまた目頭が…。あれから27年・・・。
アンコールはないかもしれないという不安が一瞬よぎったが、プリンスは3分くらいでステージに戻ってきて、“U Got the Look”とダンスクラシックとして誰もが聴いたことのある“Play That Funky Music”(オリジナルはワイルド・チェリー)で会場を存分に盛り上げコンサートは幕を閉じた。約90分のコンサートであった。
拍手は続いたが、セカンド・ショーがあり客の入れ替えがあるためか、早めに会場が明るくなった。
終始ご機嫌だったプリンス。観客の口元を見渡しては、歌っているどうかチェック、歌っていると確認できるとニッコリと笑っていた。毎回コンサートを見る度に音楽に満足してはいたが、今回は音楽だけでなく、プリンスの笑顔をたくさん見たなぁという満足感もあった。
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三番目。
プリンスとの距離が縮んだような錯覚を起こさせる。会場が小さく収容人数が少ない。これこそが今回のコンサートの高額な理由の1つでもあるのだろう。だが高額とは言っても、プリンスの通常のコンサートでも、至近距離で見られる席にはその2倍以上の価格のチケットが出るのだ。さらに今回はエクスクルーシヴな気分を味わえたということもあり、私はかなりお得だったと思う。
サードアイガール(3rdeyegirl)はベース、ドラム、ギターという女性3名のプリンスの新たなバックバンド。今までのバンドとは単純には比較はできないが、確実にこれまでとは違う何かがある。それは彼女達とプリンスの距離間なのか、プリンスが彼女達を単なるバックバンドと思っていないからなのか、その違いが何かを、また彼のコンサートに行って確かめたい。
セカンドショーも見ればよかったと少し後悔して会場を後にした。1度で燃え尽きるのもよいけれど、また次回も聴きに来ようと決意した。私は何かに開眼(サードアイ)してしまったのだろうか。それともすでに開眼しているのだろうか。
会場を後にしてもコンサートの余韻に浸りたく、ハードロックホテルの近くのメキシカンバーで飲んでホテルに帰った。店を出たのは、セカンドショーが始まった時間(夜11時すぎ)とほぼ同じくらい。この時期にしては肌寒いサンディエゴだった。
~~~
スピリチュアル。
今回プリンスのコンサートを久しぶりに聴き、彼の音楽は益々パワフルになり、さらに今回はスピリチュアルな部分をダイレクトに感じたように思う。アメリカから帰国してから、何かほんわりとした風船のようなものにやさしく全身包まれている心地良い状態が1ヶ月も続いた。コンサートで興奮したのとは別にそのスピリチュアルなものがこの風船のようなものなのかなと感じた。スピリチュアルなことに疎い私ですら何かを感じたのであった。
(川合由希子)
川合由紀子さんのツイッター: https://twitter.com/yukiko_kw
出演:Members
Prince (guitar,vocal,piano) & Hannah Ford (drums), Ida Nielsen (bass), Donna Grantis (guitar)
Guest:Joshua Welton, Damaris Lewis (dance)
セットリスト;Setlist
1st.Show (Dr.Funkenberry.com参照)
01. Let’s Go Crazy w/Frankenstein
02. Endorphinemachine
03. Screwdriver
04. She’s Always in My Hair
05. Liathach
06. I Could Never Take the Place of Your Man
07. Guitar
08. Plectrum Electrum
09. FIXURLIFEUP
10. Bambi
11. Sometimes it Snows in April
12. How Come U Don’t Call Me Anymore (piano)
13. Adore (piano)
14. Purple Rain (piano)
アンコール
01. U Got the Look Damaris Lewis (dance)
02. Play that Funky Music -- Ooh San Diego Chant
(約90分)
(2013年5月4日土曜、ハードロック・ホテル・ボール・ルーム、サンディエゴ・カリフォルニア州、プリンス・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Prince & 3rdeyegirl
【Prince & 3rdeyegirl Live @ Sandiego】
ライヴ評。
プリンスが去る2013年4月から10都市を周るツアーを敢行。そのサンディエゴでのライヴを見た川合由希子さんがライヴ・レポートを寄稿してくれた。11年来日していないプリンスのそのライヴの様子をじっくりお楽しみください。
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Prince & 3rd eye girl Live out Loud Tour @SanDiego 4 May, 2013
サードアイガール。
プリンスがサードアイガール(3rdeyegirl)という新しく結成した話題の女性3人組バックバンドと、2013年4月15日、カナダのヴァンクーヴァーを皮切りに北米9都市を周る「ライヴ・アウト・ラウド・ツアー」というコンサート・ツアーを開始。今回は入れ替え制で90分程度のショーが1日2回行なわれた。そのうちの5月4日、カリフォルニア州サンディエゴ、ハードロックホテルのボールルームで行なわれたアーリーショー(第一部)に行った。
カナダのヴァンクーヴァー以降、ライヴはシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ラスヴェガス、アリゾナ、サンディエゴ、アナハイム、デンヴァー、そして、5月25日のミネアポリスまで続いた。どの都市も1日に2回のショーがあり、1都市最大2日間のコンサートという構成だった。(アリゾナは1日1回公演に変更)。
今回のツアー会場は、今までのプリンスのコンサート会場(1万人~2万人)と比較するとコンパクトで、ほとんどが収容人数1000人規模。日本で言えば渋谷AXやゼップを一回り小さくしたような会場だ。
そのため、チケットがオールスタンディングでも275ドル(1ドル100円として約27500円)と高額であったため、即完売になった街とギリギリまで売り切れなかった街との差が出ていた。「新しいバンドはどうなのだろう?」「何が起こるのか?」 そんな期待と不安を胸にコンサートチケットを購入した人が多かったに違いない。私もその一人だった。
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長蛇の列。
17時30分に会場に着くと、すでに長蛇の列ができていた。その列に約2時間並んだ後、会場に入り、ステージ前にある柵の最前列、ステージ中央より右側に場所取りした。
ただ実は、私が場所取りした柵の前はステージから見て最前列ではなく、柵とステージの間にはVIPエリアがあった。それでも柵の手前最前列は日本のコンサートでのアリーナ席の一番前くらいだろうか。柵はあってもかなりの至近距離だ。会場内のどこで見てもプリンスはよく見えるのに、VIPエリアの入口付近は人で埋め尽くされていた。「その中に入れないか」と入口のガードマンと交渉している女性が何名もいた。VIPのみが通常は近づけない距離でプリンスを見られ、チャンスがあればステージに上がってプリンスのそばで踊れるのだから、誰もが憧れるのである。VIPエリアには、プリンスの友人ヴァン・ジョーンズ(Van Jones 環境活動家、非営利団体「リビルド・ザ・ドリーム」=夢再建=設立者)の姿もあった。
開演時間は20時の予定だったが、プリンスは前日に行われたライヴが遅く終了したこともあり、遅れているとスタッフが教えてくれた。
20時15分くらいだったか、モデルのダマーリス・ルイス(Damaris Lewis)がステージ上のカーテンから顔をのぞかせた。何か言っていたが、私は隣にいた双子の男性たちとプリンスの話で盛り上がっていたので内容はわからなかった。
開演予定時刻から20分を過ぎたあたりから、待ちくたびれた観客が、大声でプリンスの名前を呼びはじめる。カーテンに人影をみると騒ぐ人もいた。
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至近距離。
まもなく「Are you ready?」という聞き慣れた声がすると観客の割れんばかりの悲鳴のような声が会場を包んだ。同時に “Let’s Go Crazy”のイントロがスタート、プリンスがその姿をステージに現した。ショーは25分遅れて始まった。
私の位置は、VIPエリアを挟んでも柵の最前列、実際プリンスがステージに姿を現すと距離はやはりかなり近かった。プリンスはアフロヘアーで1曲目から笑顔をふりまいていた。写真で見るより、クール&セクシー。日本では見たことのない表情をしているようにも思えた。だがしかし、記憶をたどれば、最後の来日公演(2002年11月)からも早11年も経っているので、11年前の自分の記憶もおぼろげになっているのかもしれない。
ツアー直前にインターネットにアップされていたニューヴァ―ジョンの“Let’s Go Crazy”、でコンサートがスタート。続く“Endorphinemachine”で観客の熱気はすでに沸点に達しようとしていた。同じくネットでロングヴァージョンが流れて話題となった“She’s Always in My Hair”と続く。私にとってコンサートで聴くのは初めてではないかと思われる“Bambi”では、彼のパワーを肌に直接感じる悦びに浸った。
“Bambi”の後、カーテンが閉まりプリンスの「ちょっと待ってて!」という声が聞こえたと思ったら、カーテン越しにアフロヘアーの人物の影が浮かびあがり、その人物がギターを弾き始めた。「プリンスのそっくりさんの影?」 会場内が「あれ誰?」とざわめく。イントロの後“ Sometimes it snows in April”を歌い始めても、私も含め周囲も「あれは誰なの?」と会場内はシーンとした。
カーテンが開くと、プリンスが歌っていたのだが、疲れ気味の声だったためか、すぐにプリンスの声とはわからなかったのだ。観客の大歓声が再び会場内に響く。歌い終えたプリンスがピアノの方に移動する間、バンドメンバーのみのインタールードがあり、それに続いて“How Come U Don’t Call Me Anymore”が始まった。
この曲は今回のツアーで演奏したりしなかったりで、サンディエゴで演奏するかどうかは予測不可能だったが、聴きたいなと思っていた曲の1つだったので、そのイントロ部分が演奏された瞬間、思わず目頭が熱くなった。
そして、ピアノ演奏での“Adore”、“Purple Rain”と続き、「My name is Prince. 」と言って本編が終了。1時間は、11年の歳月を取り戻すためには、あっという間の演奏時間に感じた。
本編最後の“Purple Rain”を聴きながら、初来日(1986年)の横浜スタジアムでのコンサートで聴いた同じ“Purple Rain”を思い出し、またまた目頭が…。あれから27年・・・。
アンコールはないかもしれないという不安が一瞬よぎったが、プリンスは3分くらいでステージに戻ってきて、“U Got the Look”とダンスクラシックとして誰もが聴いたことのある“Play That Funky Music”(オリジナルはワイルド・チェリー)で会場を存分に盛り上げコンサートは幕を閉じた。約90分のコンサートであった。
拍手は続いたが、セカンド・ショーがあり客の入れ替えがあるためか、早めに会場が明るくなった。
終始ご機嫌だったプリンス。観客の口元を見渡しては、歌っているどうかチェック、歌っていると確認できるとニッコリと笑っていた。毎回コンサートを見る度に音楽に満足してはいたが、今回は音楽だけでなく、プリンスの笑顔をたくさん見たなぁという満足感もあった。
~~~
三番目。
プリンスとの距離が縮んだような錯覚を起こさせる。会場が小さく収容人数が少ない。これこそが今回のコンサートの高額な理由の1つでもあるのだろう。だが高額とは言っても、プリンスの通常のコンサートでも、至近距離で見られる席にはその2倍以上の価格のチケットが出るのだ。さらに今回はエクスクルーシヴな気分を味わえたということもあり、私はかなりお得だったと思う。
サードアイガール(3rdeyegirl)はベース、ドラム、ギターという女性3名のプリンスの新たなバックバンド。今までのバンドとは単純には比較はできないが、確実にこれまでとは違う何かがある。それは彼女達とプリンスの距離間なのか、プリンスが彼女達を単なるバックバンドと思っていないからなのか、その違いが何かを、また彼のコンサートに行って確かめたい。
セカンドショーも見ればよかったと少し後悔して会場を後にした。1度で燃え尽きるのもよいけれど、また次回も聴きに来ようと決意した。私は何かに開眼(サードアイ)してしまったのだろうか。それともすでに開眼しているのだろうか。
会場を後にしてもコンサートの余韻に浸りたく、ハードロックホテルの近くのメキシカンバーで飲んでホテルに帰った。店を出たのは、セカンドショーが始まった時間(夜11時すぎ)とほぼ同じくらい。この時期にしては肌寒いサンディエゴだった。
~~~
スピリチュアル。
今回プリンスのコンサートを久しぶりに聴き、彼の音楽は益々パワフルになり、さらに今回はスピリチュアルな部分をダイレクトに感じたように思う。アメリカから帰国してから、何かほんわりとした風船のようなものにやさしく全身包まれている心地良い状態が1ヶ月も続いた。コンサートで興奮したのとは別にそのスピリチュアルなものがこの風船のようなものなのかなと感じた。スピリチュアルなことに疎い私ですら何かを感じたのであった。
(川合由希子)
川合由紀子さんのツイッター: https://twitter.com/yukiko_kw
出演:Members
Prince (guitar,vocal,piano) & Hannah Ford (drums), Ida Nielsen (bass), Donna Grantis (guitar)
Guest:Joshua Welton, Damaris Lewis (dance)
セットリスト;Setlist
1st.Show (Dr.Funkenberry.com参照)
01. Let’s Go Crazy w/Frankenstein
02. Endorphinemachine
03. Screwdriver
04. She’s Always in My Hair
05. Liathach
06. I Could Never Take the Place of Your Man
07. Guitar
08. Plectrum Electrum
09. FIXURLIFEUP
10. Bambi
11. Sometimes it Snows in April
12. How Come U Don’t Call Me Anymore (piano)
13. Adore (piano)
14. Purple Rain (piano)
アンコール
01. U Got the Look Damaris Lewis (dance)
02. Play that Funky Music -- Ooh San Diego Chant
(約90分)
(2013年5月4日土曜、ハードロック・ホテル・ボール・ルーム、サンディエゴ・カリフォルニア州、プリンス・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Prince & 3rdeyegirl
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