★(速報)「マイケル・ジャクソン・イモータル・ツアー~シルク・ドゥ・ソレイユ」5月日本公演決定

【Michael Jackson Immortal Coming To Japan In May】

決定。

2011年10月、カナダから始まった「シルク・ドゥ・ソレイユ」の演目のひとつ「マイケル・ジャクソン・イモータル・ツアー」の日本公演が2013年5月に決定、2013年1月10日午前1時からフジテレビダイレクトで先行抽選予約が始まった。 

詳細→ http://bit.ly/RG9gqY

公演は、2013年5月9日(木)さいたまスーパーアリーナを皮切りに、さいたま6公演、横浜アリーナ6公演、名古屋6公演、福岡6公演、大阪12公演の計36本。チケットは一番高いVIP席25000円から6000円まで。チケットの一般発売は2月23日から。

1月20日までに抽選に申し込むと21日に結果が発表されチケットを購入できるようになる。その後1月24日から2月22日までフジテレビダイレクトで先行発売、さらに2月23日から一般発売となる。

2013年1月10日(木)午前1時から1月20日まで先行抽選予約。1月21日抽選結果発表。一般発売2月23日午前10時~ 日程→ 

5月9日(木)~12日(日)6公演さいたまスーパーアリーナ、
5月16日~19日6公演横浜アリーナ、
5月23日~26日6公演名古屋ガイシホール、
5月30日~6月2日6公演福岡マリンメッセ、
6月6日~12日12公演大阪城ホール
計36公演。チケット25000円~6000円。いずれも木曜から日曜の公演で土日は2公演。

同リンク。
http://www.youtube.com/watch?v=x5kPTl4jEFo



オフィシャルサイト
http://www.cirquedusoleil.com/en/shows/michael-jackson-tour/default.aspx

■マイケル・ジャクソン~シルク・ドゥ・ソレイユ~『イモータル』ブログ・エントリー~

2010年11月08日(月)
マイケル・ジャクソンの「シルクド・ソレイユ」2011年10月から
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10700035851.html
シルクについての第一報

2011年10月04日(火)
マイケル・ジャクソン~シルク・ド・ソレイユのショーモントリオールから始まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037189225.html

2011年10月05日(水)
サウンドトラック盤『イモータル』2種類で発売~ケヴィン・アンテューンズが音楽デザイナー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037930579.html

2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11060239931.html

『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
2012年07月05日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11294124686.html
実際に2012年6月に「イモータル」を見てきての詳細のお話。

■予習用CD

イモータル デラックス・エディション(初回生産限定盤)posted with amazlet at 13.01.09マイケル・ジャクソン SMJ (2011-11-23)売り上げランキング: 5,845Amazon.co.jp で詳細を見る

■輸入盤

Immortalposted with amazlet at 13.01.09Michael Jackson Epic (2011-11-29)売り上げランキング: 64,639Amazon.co.jp で詳細を見る

イモータルposted with amazlet at 13.01.09マイケル・ジャクソン SMJ (2011-11-23)売り上げランキング: 202,149Amazon.co.jp で詳細を見る

MICHAEL JACKSON>Cirque du Soleil Tour

★プリンス新曲インターネットで発表

【Prince Reveals New Song On Internet】

新曲。

このところ精力的に活動しているプリンスが、新曲を2013年1月6日(アメリカ時間)インターネット上で発表した。今回のアーティスト名は「3rdEyeGirl」(サード・アイ・ガール)という変名を使っている。ただし、まだ正式には「これがプリンスだ」とは言っていないが、それを思わせている。新曲1曲と既発表別ヴァージョン3曲をユーチューブに発表した。この変名は「三つ目ガール」3番目の目を持つ女の子という感じか、アイコンの女の子には三つ目がある。

また、この同じアイコン、IDでツイッターも開始した。@3rdeyegirl がID。8日午後1時半現在でフォロワーは2000人超。このプロフィール紹介には、International Art Thief. Everything you think is true. Underground. Soon to be above.と書いてある。(国際的なアート泥棒。あなたの想像はすべて真実。今はアンダーグラウンドだが、すぐに表に出る)

ユーチューブID、アドレスはこちら。(すでに削除されてしまいました)

3rdEyeGirl
http://www.youtube.com/user/3rdEyeGirl?feature=watch

Same Page Different Book (新曲)
http://youtu.be/QGh89fi3-_k


Bambi
http://youtu.be/Gwqu9dRKVxw


この「バンビ」は、プリンスの2枚目のアルバム『Prince(愛のペガサス)』に収録されているもの。

RNR Remix 7
http://youtu.be/5daJBxqA1uI


これは、先月末にシングルで発表された曲。

LayDown Xtended
http://youtu.be/JEQsXpG3he0


これは、アルバム『20ten』のシークレット・トラック。2年前、テレビ番組『ロペス・トゥナイト』で披露した曲。

ツイッターがまたなかなかプリンスらしく意味不明だ。

日本時間2013年1月7日16時16分発信のツイート。

Dr. Fink’s Purple Experience... Taking bets now: who will get sued 1st, them or us?

ドクター・フィンクのパープル・エクスペリエンス。賭けを募集。誰が最初に訴えられるか、彼らか、俺たちか?

また、このアイコンが、確かにティーナ・マリーに似ている。

この他に、1月には「スクリュードライヴァー」という曲の一部をユーチューブで披露している。

また来る2013年3月7日、ニューヨーク・カーネギー・ホールでプリンス・トリビュート・コンサートが行なわれる。プリンス自身の演奏は基本的にはないものと見られる。ただ客席から飛び入り参加のような形はあるかもしれない。

さらに、プリンス関連では、3月9日にミネアポリスのライヴ・ハウス、「ファースト・アヴェニュー」でボビーZのチャリティー・コンサートでレボリューション、クエストラヴらのライヴが開催。ただこれにプリンスが出るかはわからない。

さて、次にどのような発表があるのか。

ARTISTS>Prince

◎ナイル・ロジャーズ&シック~ナイルにとっての特効薬~ナイルと日本の絆がスパークした瞬間 

(ツイッターで速報したものに加筆修正しました)

【Nile Rodgers & Chic At Countdown: The Moment Sparks Love Between Nile & Japanese Fans】

カウントダウン。

確かにいわゆる「親日派」というアーティストはいる。だが、本当に日本が好きで、年に2回もやってくるアーティストとなるとなかなかいない。このナイル・ロジャーズ&シックも過去2年で4回の来日を誇る。なぜ彼はこれほどまでに日本にやってくるのか。

ナイルは「ソウル・サーチン」のインタヴューで、「(アメリカなど他の場所だと)僕たちのヒット曲しか聴いてくれないが、日本では僕がてがけた曲や、ちょっと珍しい曲もちゃんと聴いてくれる。日本はアーティストを尊敬してしっかり耳を傾けてくれるから好きだ」と語る。

しかしそれ以上に日本とは、ファンの方はご存知の通り、ナイルの親友バーナードが旅立った場所であり、自分が癌になりそこから復活する第一歩を記した場所だ。別れの街、再出発の街~東京・ジャパン。それがナイルにとって特別な気持ちを抱かせる。

そんなナイルにとって、今回の来日は年末(2012年12月28日)から年始(1月2日)にかけてのカウントダウン・ライヴだ。そして31日大晦日セカンド・ショーはカウントダウン・パーティーだった。

夜11時きっちりにホーン・セクション、パーカッションらが「ハンギン」を演奏しながら通路を舞台に進む。否が応でもパーティー気分は盛り上がる。いきなりファンは総立ちだ。そして、全員がステージに上るとノンストップでいきなりおなじみの「エヴリバディー・ダンス」だ。

大きなミラーボールと中くらいのミラーボールが会場のブルーノートに無数の星屑を照らす。次々と間断なく惜しげもなく繰り広げられるヒット曲の数々。一緒にいった友人が「これも、ナイルが作ったんですか」「これもですか」と曲は知っていたが、ナイルがやっていたとは知らずに大変驚いていた。ちょうど、ダイアナ・ロスからのメドレーのあたりだ。

シックのヒットだけでなく、彼がプロデュースした作品も多いが、一般的にはそれをナイルが作ったことは知られていない。たぶん、そうしたことをしつこく知らせていくのも、僕らのような人間の使命なのであろう、と改めて思った。

31日は超満員、立ち見多数のカウントダウン。12時2分ほど前から「蛍の光Auld Lang Syne」をやって、10秒前からカウントダウン開始。「5―4-3-2-1-0」。「0」の発声と同時に「ハッピー・ニュー・イヤー!」の掛け声と無数のクラッカーが炸裂。その煙でむせるほどだった。そして、いきなり「シック・チアー」へ。曲もどれもやりなれているためバンド演奏は確実でタイトでグルーヴ感たっぷり。おしゃれな歌と演奏で見せることは間違いない。その後、今回初めてやるインエクセスの「オリジナル・シン」。

スパーク。

「ル・フリーク」の後ナイルはいつもの通りメンバーを紹介した。メンバー全員を紹介し、テリー(ギター・テック=ナイルのギターのめんどうを見る人)、ブルーノートのスタッフらにも大きなシャウトアウトをすると、観客から自然発生的に「ナイル! ナイル!」の掛け声が一拍子で出始めた。

「ナイル! ナイル!」 カウントダウンで興奮した観客のそれがだんだんと大きくなる。するとナイルは観客に背を向けた。なんとナイルは感極まって涙を流していたのだ。

一息おいて正面を向いたナイルの目は、後ろをむいたときに拭いたのか、それでも少し赤く潤んでいた。

おそらく、ナイルの脳裏にはここ2年くらいの様々な思いが去来していたのだろう。2010年10月の癌告知、2011年1月の手術。そこからのリハビリ。ブログでの発表、以後毎日のブログ執筆。2011年3月11日の東日本大震災。多くの海外アーティストが来日を取りやめる中、ナイルは2011年4月の来日ライヴ・ツアーを予定通り敢行。それはバーナード逝去から15周年の節目でもあり、ナイル本人の癌からの奇跡の復活を証明するためでもあった。そして、2012年恒例の4月来日、さらにカウントダウン・ライヴでの再来日。

この2年間に4度も日本の地を踏むほど、ナイルは日本が大好きで、日本のオーディエンス、ファンを愛しているのだ。そして日本のファン自身もみなナイルのことが大好きだ。

そうしたことがすべて「ナイル! ナイル!」のシャウトアウトに凝縮した。ナイル自身もまた、背中合わせにある死の恐怖とともに新しい2013年という年を迎えることができたことに感慨深いものがあった。そうした感情すべてがこのときナイルの涙腺を決壊させたのだろう。それはナイルと日本のファンの絆がスパークした瞬間でもあった。

そして彼はちょっと震えた声で「That’s why you have a good times (みんなが良い時=グッド・タイムス=を過ごしてくれるおかげだ、そんなわけで、グッド・タイムス)」とだけ言って力を振り絞って「グッド・タイムス」のギター・リフを弾きだした。

それを見た観客がまたもらい泣きしてしまうという連鎖まで引き起こした。なんというカウントダウン・ライヴだろうか。

そして「グッド・タイムス」をバンドが終えると、再びホーン・セクションが「ハンギン」のリフを吹きながら、ラルフがカウベルを叩きながらファンにもみくちゃにされ通路を楽屋へ戻っていった。

一番最後にステージを降りたナイルは、途中ファンと握手をしたりハグをしたり、なかなか楽屋にたどり着けない。感激した彼は、疲れているので当初の予定ではやらないことになっていたサイン会を急遽することにした。

なかなか楽屋にたどり着けないナイルを見て、マネージャーのピーターはたまりかねて、「ナイルは今から上に上がってサイン会をします。サイン会をしますからそちらに行ってください」と叫んだ。

特効薬。

ナイルはCDやフライヤーに次々とサインをし、一言二言おしゃべりをしファンと一緒に写真に収まる。ファンの中には前回以前にナイルと撮った写真を焼いてそれにサインを求める者もいた。ナイルはそれぞれのファンにゆっくり時間を取るために長い列はなかなか進まず、結局サイン会は1時間半近くかかり、最後のファンのサインを書き終えると時刻はゆうに午前2時を過ぎていた。

そしてナイルは東京のライヴでのファンの写真などを次々と彼のブログにアップする。

ナイルとナイル・ファンの交流の熱さ・厚さは他のアーティストの比ではない。これほどスーパースターなのに、これほどファンと積極的に接するアーティストを僕は他に知らない。

おそらく、ナイルはステージ上のミュージシャンも、観客席の観客も、スタッフもみな「僕たち・私たちのファミリー」と考えているのだろう。

そして、客席のファンからもらうエネルギーが、自分自身の健康の源となり、それが自分をもう一日、もう一ヶ月、もう一年、生かし続けてくれる力となっていることを知っているのだ。それはどんな強力な癌特効薬よりも、ナイルの体によく効くのである。だからナイルは1年あけずに日本に「治療を受け」にやってくるわけだ。

大晦日のカウントダウンから新年へ。この日は「ウィ・アー・ファミリー」が名実ともにナイルと彼の第二の故郷・日本のファンとの共通のテーマ曲ともなった夜だった。ナイルとファンにとっての新年が明けた。そして両者のバックに流れるのは、「グッド・タイムス」だ。

■ナイル・ロジャーズ、「ソウル・ブレンズ~ソウル・サーチン」に生ゲスト登場
(期間限定でポッドキャストにアップしてあります。約46分)

https://soundcloud.com/soul_searchin_12/soul-searchin-radio-12-30-2012

■ナイル・カウントダウンの様子(約3分)

http://www.youtube.com/embed/Lwc58Z-YN74



■ セットリスト
Setlist : Nile Rodgers & Chic, December 31, 2012 @ Bluenote Tokyo

show started 23:00
01.Hangin (horn section walking down through isle to the stage)
02.Everybody Dance
03.Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)
04.I Want Your Love
05.Medley: (5)-(10) I’m Coming Out
06.Upside Down
07.He’s The Greatest Dancer
08.We Are Family
09.Soup For One ~ Lady (Hear Me Tonight) ~ Soup For One
10.Like A Virgin
11.Let’s Dance
12.Lost In Music
13.Notorious
14.Thinking Of You
15.Open Up (prepared for countdown)
16.Auld Lang Syne (蛍の光)
--. Happy New Year
17.Chic Cheer
18.My Forbidden Lover – a riff of Crazy In Love
19.Original Sin [Inxs]
20.Le Freak
--. Members introducing
21.Good Times – Rappers Delight – Good Times
22.Hangin’ (horn section walking down through isle to the backstage)
Show ended 0:38

■メンバー

Nile Rodgers(g,vo)
ナイル・ロジャーズ(ギター、ヴォーカル)
Kimberly Davis-Jones(vo)
キンバリー・デイヴィス・ジョーンズ(ヴォーカル)
Folami(vo)
フォラミ(ヴォーカル)
Bill Holloman(sax)
ビル・ホロマン(サックス)
Don Harris (tp)
ドン・ハリス(トランペット)(今回初参加)
Rich Hilton(key)
リッチ・ヒルトン(キーボード)
Selan Lerner(key)
セラン・リーナー(キーボード)
Jerry Barnes(b)
ジェリー・バーンズ(ベース)
Ralph Roll(ds)
ラルフ・ロール(ドラムス)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004L295PO/soulsearchiho-22/ref=nosim/オムニバス ナイル・ロジャース シック
ワーナーミュージック・ジャパン (2011-04-06)
売り上げランキング: 11,147
Amazon.co.jp で詳細を見る

(2012年12月31日月曜、東京ブルーノート、ナイル・ロジャーズ&シック・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Chic, Rodgers, Nile
●2012年死去したアーティスト

【2012 Obituary : Your Soul Forever】

訃報。

2012年も多くの訃報が届いた。この「ソウル・サーチン」でご紹介した訃報およびその関連記事をまとめました。亡くなられた方に改めて、ご冥福をお祈りしたいと思います。

なお、ブログで書けなかったもので、ツイッターのみでご紹介したものもここにまとめました。来月のグラミー賞授賞式でも、これらのアーティストたちが追悼されると思います。なお下記日時は死亡日を書いたもの以外は、ブログのアップ日で、死去日ではありませんのでご注意ください。

~~~

2012年01月17日(火)
ファンク・ヒット「イッツ・ジャスト・ビガン」などで知られるジミー・キャスター・バンチJimmy Castor が2012年1月16日午後2時半(日本時間17日午前7時半)ラスヴェガスで死去。68歳?死因不明。http://t.co/EiQ4uuaZ 孫がツイッターで公表。Jimmy Castorは1943年6月22日ニューヨーク生まれ。68歳(ウィキでは1947年生、64歳)、1972年コミカルでファンキーな「トログロダイト」、その後75年「キング・コング」など大ヒット。「イッツ・ジャスト・ビガン」はサンプリングされ有名。RIP (その後71歳ということが判明)

ジミー・キャスター~ファンク・レジェンド~71歳で死去
2012年01月18日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11138662366.html

ソウル界に訃報続く~ジョニー・オーティス、リロイ・テイラー、ウォルター・ゲインズ、ヘンリー・デイヴィス
2012年01月21日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11140980319.html

2012年01月21日(土)
日本のブルース・シンガーと呼ばれた布谷文夫さん、2012年1月15日急死。64歳。ナイアガラ・レコードなどで活躍。http://t.co/owrWiJmy 1947年1月25日北海道函館生まれ。年表→ http://t.co/dU0hfmGL 明日達郎さんは何とコメントするか

(速報)エタ・ジェームス73歳で死去
2012年01月21日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11141529932.html

エタ・ジェームス、73歳で死去~波乱万丈のソウル・サーチン人生
2012年01月22日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11141857609.html

エタ・ジェームス、訃報続報~最期の瞬間
2012年01月23日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11142500218.html

突然の死ということ~川勝正幸さん
2012年02月02日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11151853767.html

(速報)ドン・コーネリアス、75歳で死去 自殺か
2012年02月02日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11152771763.html

(続報)「ソウル・トレイン」創始者、ドン・コーネリアス死去の衝撃
2012年02月03日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11153417058.html

デイヴィッド・ピーストン David Peaston、2012年2月1日(水)Dies at 54歳で死去。(詳細はまだわかりませんが、総合的に判断して、死去はまちがいないようです) 若すぎる。RIP http://t.co/GGTTNXqQ

デイヴィッド・ピーストン、54歳で死去
2012年02月04日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11154461791.html

(速報)ホイットニー・ヒューストン急死http://t.co/h3ggSuka、48歳
2012年02月12日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11162512212.html

ホイットニー・ヒューストン、48歳で急死
2012年02月13日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11163182982.html

ホイットニー葬儀 ~ 歴史的な全世界生中継
2012年02月20日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11169934142.html

2012年03月01日(木)
訃報。60年代に人気を得たモンキーズのリード・シンガー、デイヴィー・ジョーンズ2012年2月29日マイアミの自宅で心臓発作で急死。66歳。http://t.co/HGAdFK7P モンキーズはイギリスから登場したビートルズに対抗してアメリカで作られたグループ。テレビで人気に。

2012年03月07日(水)
元アース・ウィンド&ファイアーのギタリスト、ローランド・バティスタ Roland Bautista、2012年2月29日、死去。60歳。ブログに詳細。 http://t.co/h3ggSuka クルセイダーズなどでも来日。RIP

LAの名ギタリスト、ローランド・バティスタ、60歳で死去
2012年03月07日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11184727214.html

1976年「ディスコ・インフェルノ」などの大ヒットで知られるソウル・グループ、トランプスのリード・シンガー、ジミー・エリス、2012年3月8日(木)サウスキャロライナ州で死去。74歳。http://t.co/mkwfD53z トランプスはフィラデルフィアから登場。

ジミー・エリス(トランプスのリード・シンガー)74歳で死去~「ディスコ・インフェルノ」
2012年03月09日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11187542712.html

~~~

ブラック・ジャーナリスト、ギル・ノーブル2012年4月5日80歳で死去。テレビなどで、黒人活動家ファラカーンなどにインタヴューした。この動画はノーブルがボブ・マーレーにインタヴューしたときのもの。(僕も初見) http://t.co/7uPNlshd

ギター・アンプで有名な「マーシャル」の創始者、ジム・マーシャル、2012年4月5日イギリスで死去。88歳。1923年7月29日ロンドン生まれ。現在はOBE(大英帝国勲章)の称号を持つ。「大音量の父」といわれ、ギターを大音量で鳴らすアンプを作り、現在の音楽界に多大な影響を与えた

スタックス、ハイなどメンフィス・サウンドの要、メンフィス・ホーンズのアンドリュー・ラヴAndrew Love 2012年4月12日夜、メンフィスの自宅で死去。RIP 70歳。しばらくアルツハイマーを患っていた。 http://t.co/zxNsg3Fh 

アンドリュー・ラヴ(メンフィス・ホーンズ)、70歳で死去~裏方の匠
2012年04月16日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11223452899.html

アンドリュー・ラヴ追悼~オーティスの「トライ・ア・リトル・テンダーネス」
2012年04月24日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11225317174.html

ディック・クラーク(『アメリカン・バンドスタンド』)82歳で死去
2012年04月21日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11228387551.html

訃報。メンフィスを本拠に活躍するギタリスト、チャールズ・スキップ・ピッツ、2012年5月1日65歳で癌のため死去。http://t.co/lLhZInKuアイザック・ヘイズの「シャフト」のワウワウギター、アイズレーブラザーズの「イッツユアシング」のギターなどが有名。RIP

チャールズ“スキップ”ピッツ~「シャフト」のギタリスト、死去
2012年05月04日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11240284003.html

ビースティー・ボーイズのMCA(アダム・ヤウク)47歳で死去
2012年05月06日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11241930106.html

ジョー・ラッセル(パースエージョンズ)、死去~名門ア・カペラ・グループの一員
2012年05月10日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11245727557.html

ドナルド・ダック・ダン、最終公演翌日に東京で死去
2012年05月15日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11250635243.html

スタックス・ライヴ~ドナルド・ダック・ダン最期のステージ
2012年05月25日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/archive3-201205.html

訃報 元ブレインストーム、1992年からPファンク・オールスターズのシンガーだったベリタ・ウッズが、2012年5月14日、63歳で死去。場所、死因など詳細はまだ不明。Belita Woods Dies At 63 -Soul Source http://t.co/YuVmLjoo

ドナ・サマー、63歳で死去~クイーン・オブ・ディスコ
2012年05月18日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11253590336.html

「ディスコ」の枠から一歩抜け出たドナ・サマー
2012年05月24日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11258486951.html

チャック・ブラウン死去~ゴー・ゴー・サウンドの先駆者~
2012年05月18日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11253828647.html

訃報。伝説のブラック・ラジオDJ、ラジオ界のパイオニア、ハル・ジャクソン Hal Jackson2012年5月23日ニューヨークの病院で死去。96歳。 http://t.co/RJYHOOUm NYのWBLSでのショーが有名。またキング牧師などと黒人解放運動にも尽力。RIPハル・ジャクソンの訃報。昨年11月に96歳の誕生日を迎えたときに、業績を書いたブログです→ http://t.co/BTn7dPmL

ロビン・ギブ(ビージーズのリード・シンガー)死去
2012年05月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11257075131.html

訃報の扱いについて
2012年06月05日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11268982187.html

~~~

ボブ・バビット(ファンク・ブラザーズ)死去
2012年07月17日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11304563575.html

ボブ・バビット(ファンク・ブラザーズ)ベース奏者死去~ソウルサーチンのベースマン
2012年07月18日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11304840333.html

追悼・ボブ・バビット~6ディケード愛されたベースマン (パート2)
2012年07月19日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11305674393.html

ボブ・バビットとファンク・ブラザーズ (パート3)
2012年07月20日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11306442122.html

ニューヨーク・ハーレムの名物ソウルフード・レストラン、「シルヴィアズ」のオウナー、シルヴィア・ウッズさん2012年7月19日死去。86歳。http://t.co/YTilKvnL 1962年、「シルヴィアズ」開店。『クイーン・オブ・ソウルフード』と呼ばれた。

ニューヨーク出身作曲家マーヴィン・ハムリッシュMarvin Hamlisch 2012年8月6日68歳で死去。http://t.co/XQ17gndR 『コーラス・ライン』『追憶』『スティング』『007』などてがけた映画音楽多数。3オスカー、4グラミー、4エミー賞,トニー賞受賞。

ゴスペル界の超名門グループ、クララ・ワード・シンガーズのクララの姉ウィラ・ワードが2012年8月12日91歳で死去。http://t.co/rvAl3mKL 妹のクララは1973年48歳で死去している。ワード・シンガーズはアレサの父のグループらとツアーをしており、影響を与えた

「シカゴ・ソウル」の大物プロデューサー、カール・デイヴィス Carl Davis 2012年8月9日サウスキャロライナ州の自宅で死去。77歳。肺線維症を患っていた。http://t.co/bDNWa0yu ジャッキー・ウィルソン、シャイ・ライツ、ジーン・チャンドラーなど手がけた

シカゴ・ソウルの大物プロデューサー、カール・デイヴィス死去
2012年08月13日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11326339206.html

バート・バカラックとのコンビで多数のヒットを生み出した作詞家、ハル・デイヴィッド Hal David 2012年9月1日ロスで死去、91歳。http://t.co/dq1sLGUP 「アルフィー」「ウォーク・オン・バイ」など多数。

作詞家ハル・デイヴィッド死去~アメリカポピュラー音楽史に金字塔残す
2012年09月04日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11345304796.html

映画『グリーンマイル』(1999年)(原作スティーブン・キング1996年)の死刑囚役を演じた俳優マイケル・クラーク・ダンカン、2012年9月3日ロスアンジェルスで死去。54歳。7月に心臓発作を起こして入院していた。アカデミー助演男優ノミネート。素晴らしい演技、俳優、映画。

南部で活躍するシンガー・ソングライター、ジョー・サウス Joe South2012年9月5日アトランタ郊外自宅で死去、72歳。「ゲームス・ピープル・プレイ」(1969年)等がヒット。http://t.co/ySFV3eaA アリーサ・フランクリン、ボブ・ディランなどのバックも。

「ムーンリヴァー」「ゴッドファーザーのテーマ」などのヒットでおなじみアンディ・ウィリアムス、Andy Williams 2012年9月25日(火)ミズーリ州ブランソンの自宅で死去、84歳。http://t.co/wEiLeJFf 1967年初来日以降2006年まで7回来日。RIP

アンディー・ウィリアムス84歳で死去
2012年09月28日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11365647657.html


~~~

フランク・ウィルソン~モータウン・プロデューサー、死去
2012年10月05日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11371041959.html

ジャズ評論家岩浪洋三さん、2012年10月5日死去。79歳。 http://t.co/Ao9F3GdO ご冥福をお祈りいたします。

日本のキーボード奏者、佐藤博さんが2012年10月26日頃までに自宅で亡くなった。上田正樹、山下達郎、大滝詠一、最近では青山テルマ作品など多数に参加している。65歳。

1999年「808」のヒットを放った黒人女性3人組ブラックBlaqueのナティーナ・リードが、2012年10月26日(金)夜11時すぎ地元アトランタで車に轢かれ27日に死去。32歳。リードは翌28日が33歳の誕生日だった。http://t.co/UosKkvpV

物故者(デッド・セレブ)長者番付2012~エリザベス・テイラーがマイケル・ジャクソン抜いて
2012年10月26日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11388380013.html

テリー・キャリア死去~シカゴの吟遊詩人
2012年10月30日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11391646057.html

訃報 フィリー・ソウルのデルフォニックスのリード・シンガーからソロに転じたソウル・シンガー、メジャー・ハリス Major Harris 2012年11月9日(金)ヴァージニア州リッチモンドの病院で心不全、肺不全などで死去。65歳。http://t.co/PUfa03gs 

メジャー・ハリス65歳で死去
2012年11月12日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11401992943.html

ドゥーワップ・グループ、キャデラックスのリード・シンガー、アール・キャロル(愛称スピードー)2012年11月25日、75歳で死去。評伝などブログに。http://t.co/AgH8Yq95 「スピードー」「グローリア」の大ヒットで有名。

ミッキー&シルヴィア(「ラヴ・イズ・ストレンジ」の大ヒット)などで知られるギタリスト、シンガー、ミッキー・ベイカーが2012年11月27日現在在住のフランス・トゥールーズで死去。87歳。(続) http://t.co/HgE7EXlj http://t.co/StObSmms
ミッキー・ベイカーは1925年10月15日ケンタッキー州ルイヴィル生まれ。1950年代からジャズ、R&Bの世界でギタリストとして活躍。多くのアトランティック、サヴォイなどジャズ、R&Bセッションで録音。1960年代の中期に本拠をヨーロッパに移していた。シルヴィアは昨年死去。

メンフィス出身、モータウンでアルバムをだしたソウル・シンガー、ディー・ハーヴェイ Dee Harvey 2012年12月2日までにカリフォルニアで死去。47歳。http://t.co/Ji42A2g5 http://t.co/2vYw91iV 「リーヴ・ウェル・イナフ・アロン」。

「ソウル・サーチン」はミッキー・ベイカー、アール・スピードー訃報とジャクソンズ特番
2012年12月02日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11417648843.html

世界的シタール奏者、ラヴィ・シャンカール Ravi Shankar 2012年12月11日米サンディエゴ市で死去。92歳。ジョージ・ハリソンらとの共演。ノラ・ジョーンズの父。http://t.co/cdIFbLPO  http://t.co/ZFOoAEzK RIP

ジェームス・ブラウン門下のディーヴァ、マーヴァ・ホイットニー Marva Whitney 2012年12月22日頃、アメリカの自宅で死去。68歳。公式フェイスブックにスタッフが書き込んだ。RIP  http://t.co/NDjUVmsg 

マーヴァ・ホイットニー68歳で死去
2012年12月24日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11433812425.html

今日のブログは、2012年12月14日に65歳で亡くなったスイート・ソウルのテリー・ハフ(スペシャル・デリヴァリー) Terry Huff 評伝。http://t.co/dTFoOcPV  なぜアルバム1枚でシーンから消えたのか。RIP

テリー・ハフ、65歳で死去
2012年12月26日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11434336469.html

大ヒット「レスキュー・ミー」(1965年)で知られる女性R&Bシンガー、フォンテラ・バス Fontella Bass が2012年12月26日セントルイスで死去。72歳。今年死去したデイヴィッド・ピーストンの姉。RIP http://t.co/3uB5jBKS


OBITUARY>2012
■今日の「ソウル・サーチン・レイディオ」

【Today’s Soul Searchin Radio Features Terry Huff, Marva Whitney and More】

初回。

2013年最初の「ソウル・サーチン・レイディオ」(インターFM、76.1mhz、午後2時半~)では、昨年末の話題、訃報でまだご紹介していなかったものをピックアップしてまとめてご紹介します。

テリー・ハフ、マーヴァ・ホイットニー、フォンテラ・バスらの訃報。さらに、マーヴァ関連でオーサカ=モノレールと共演したフレッド・ウェスリーの話題なども。

関東地区の方は、パソコンでラジコを通じて聞けます。
http://radiko.jp/#
(ここでInterFMをクリック)

マーヴァは来日時に軽くインタヴューもしました。

■関連参考記事

テリー・ハフ、65歳で死去
2012年12月26日(水)
【Terry Huff Dies At 65】
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11434336469.html

マーヴァ・ホイットニー68歳で死去
2012年12月24日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11433812425.html

唯一の単独日本公演の模様↓

June 09, 2006
Marva Whitney: It’s Her Thing, Waiting For The Day For 30+ Years
【マーヴァ・ホイットニー・ライヴ~30年以上待ちつづけたその日】
http://blog.soulsearchin.com/archives/001065.html

オーサカ=モノレール、憧れのフレッド・ウェスリーと共演
2012年12月03日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11418319264.html

2012-12-28
大ヒット「レスキュー・ミー」(1965年)で知られる女性R&Bシンガー、フォンテラ・バス Fontella Bass が2012年12月26日セントルイスで死去。72歳。今年死去したデイヴィッド・ピーストンの姉。RIP http://cbsloc.al/10nOKPJ

~~~~

ほかにちょっと興味深いこんなニュースもあります。

Dr. John fires longtime managers, members of his Lower 911 band

By Keith Spera, NOLA.com | The Times-Picayune
on January 03, 2013 at 6:15 PM, updated January 04, 2013 at 10:31 PM

http://www.nola.com/music/index.ssf/2013/01/dr_john_fires_longtime_manager.html


RADIO>Soul Searchin Radio
◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2012」(パート4)

【Best Of Soul Searchin Blog 2012, Part 4】

ベスト。

ソウル・ミュージックに関する情報を独自の視点でお送りする「ソウル・サーチン・ダイアリー」は、2002年6月からスタート。当初はほんの一言しかないものもありましたが、2002年10月6日以降は徐々に文字量が増え、その多少はありますが、一日も欠かさず現在まで続いています。2012年には10周年を迎えました。

文字量の最低数は600字。多いものは2-3000字以上におよびます。訃報記事などが飛び込んできた場合、1日複数の投稿が掲載されることもあります。そこで、年間365本以上の記事から読み応えのあるベスト・エントリーを選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日はそのパート4、2012年10月から12月までのエントリー約90本の中から選びます。

なお2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。2007年3月以降はアメブロにもあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2011年まで過去8年分の「ベスト・オブ」を選んであります。

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2002年6月から2011年12月までのアーカイヴ。月ごとに整理してあります。

http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。

【2012年10月~今月の一本】

プリンス・シカゴ・ライヴ・レポート(パート1)(初日)
2012年10月20日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11383419115.html

プリンス・シカゴ・ライヴ(2日目)~ジェニファー・ハドソンがサプライズ登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11383937707.html

プリンス・シカゴ・ライヴ(パート3)3日目~壮大なプリンス・エクスぺリンス
2012年10月23日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11385926263.html

ツナさん入魂のプリンス・ライヴ・レポート。これは圧巻でした。

【その他の候補】

マサ小浜スペシャル第8回~世界の日野皓正飛び入り
2012年10月03日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11369453406.html

「ソウル・サーチン・ダイアリー」10周年
2012年10月06日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11371960507.html

28回ロック殿堂~ノミネート発表、シック7度目のノミネート
2012年10月09日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11372731360.html

ミッシェル・ルグラン・ライヴ~「オータム・オブ・‘12」
2012年10月10日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11375273882.html

日野皓正ライヴ~古典を壊したいとアグレシヴに日々戦う
2012年10月11日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11376116264.html

あざみ野カルタ10周年~1割の勝ち組に残って
2012年10月12日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11376632274.html

綾小路きみまろライヴ~「あれから40年!」~また来てしまう中高年
2012年10月13日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11376638994.html

「ヒッツ・フロム・コースト・トゥ・コースト~歌の贈りもの」~全米トップ40の同窓会
2012年10月15日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11379448883.html

ジェームス・ギャドソン&沼澤尚・ドラム・レクチャー~神のドラミングを惜しげもなく披露
2012年10月17日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11381086822.html

ジェームス・ギャドソン(パート2)~ブルーズは楽しんでやる
2012年10月19日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11382532469.html

マイケル・ジャクソン展~スカイツリー、今日からスタート、マイケル・ブッシュ来日
2012年10月18日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11382057481.html

ジェイ公山・焼肉のタレ発売記念ライヴ
2012年10月24日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11386755699.html

物故者(デッド・セレブ)長者番付2012~エリザベス・テイラーがマイケル・ジャクソン抜いて
2012年10月26日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11388380013.html

スティーヴィー・ワンダー、オバマ支持ソング発表
2012年10月28日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11389944133.html

~~~

【2012年11月~今月の一本】

フローレッツ、ベルリンから登場したガールズ・グループ~明確なコンセプトで勝負(パート1)
2012年11月15日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11404240623.html

「ノーザン・ソウル」とは~フローレッツ・ライヴから(パート2)
2012年11月16日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11404710578.html

【その他の候補】

カーリーン・アンダーソン・ライヴ~21世紀のモッズかビートニクか
2012年11月01日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11392383310.html

オバマそれともロムニー? オバマ当確か
2012年11月06日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11397259233.html

デジル・ブラザーズ&ザ・タコさん・ライヴ~ループ4周年 (パート1)
2012年11月07日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11395151934.html

デジル・ブラザーズ&ザ・タコさん・ライヴ~ループ4周年 (パート2)
2012年11月08日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11395161820.html

スガシカオ・ライヴ:グルーヴでシカオ・ジャンプ
2012年11月09日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11399885941.html

ノラ・ジョーンズ7年ぶりのツアー来日コンサート:36羽の折鶴とともに
2012年11月11日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11399984695.html

デイヴィッド・フォスター&フレンズ・ライヴ~抜群の司会っぷりのフォスター
2012年11月14日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11403508421.html

猫たちのハグ
2012年11月20日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11408167828.html

深町純トリビュート~歌ありインストあり朗読ありの3時間半超
2012年11月24日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11410819896.html

マイケル・ジャクソン『バッド25』スパイク・リー・ドキュメンタリー放送
2012年11月26日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11412581727.html

~~~

【2012年12月~今月の一本】 

リオン・ウェア・トークス (パート1)
2012年12月11日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11424559782.html

リオン・ウェア・トークス (パート2)
2012年12月12日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11425012104.html

【その他の候補】

ウィル・リー・バンド~若手二人と匠3人のコラボレーション
2012年12月01日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11416581842.html

オーサカ=モノレール、憧れのフレッド・ウェスリーと共演
2012年12月03日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11418319264.html

電子書籍版「ソウル・サーチン」第三弾「ナタリー・コール発売開始~キンドル、コボも12月18日
2012年12月04日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11418731782.html

「ビッグ・スペシャル」~サム・クック・セットリスト
2012年12月07日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11421093086.html

ジャクソンズ・ユニティー・ツアー・ライヴ
2012年12月08日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11422081594.html

リオン・ウェア+シャンテ・ムーア+アンプ・フィドラー・オン・ステージ
2012年12月10日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11423516665.html

第28回ロック殿堂決定
2012年12月13日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11425971574.html

12-12-12ハリケーン・サンディー救済コンサート
2012年12月14日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11426328313.html

湯川れい子さん評伝発売~圧倒的な行動力に脱帽
2012年12月17日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11428315299.html

「ソウル・ブレンズ」から「バラカンズ・ビート」の流れ
2012年12月18日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11429139703.html

クリフ・アーチャー:日本に来て22年のファンキーベース奏者
2012年12月20日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11430426189.html

電子書籍版「ソウル・サーチン」~アマゾン・キンドル、コボでも登場
2012年12月21日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11431013304.html

マーヴァ・ホイットニー68歳で死去
2012年12月24日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11433812425.html

テリー・ハフ、65歳で死去
2012年12月26日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11434336469.html

安室奈美恵5大ドームツアー8本終了~100メートル先の伝説
2012年12月27日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11435331758.html

パースエージョンズ~結成半世紀を経てまだ現役感たっぷりのアカペラ最長老グループ
2012年12月29日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11436453965.html

パースエージョンズ・インタヴュー~歌うために生まれてきた男たち
2012年12月30日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11436790323.html

ESSAY>Soul Searchin Blog>2012

◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2012」(パート3)

【Best Of Soul Searchin Blog 2012, Part 3】

ベスト。

ソウル・ミュージックに関する情報を独自の視点でお送りする「ソウル・サーチン・ダイアリー」は、2002年6月からスタート。当初はほんの一言しかないものもありましたが、2002年10月6日以降は徐々に文字量が増え、その多少はありますが、一日も欠かさず現在まで続いています。2012年には10周年を迎えました。

文字量の最低数は600字。多いものは2-3000字以上におよびます。訃報記事などが飛び込んできた場合、1日複数の投稿が掲載されることもあります。そこで、年間365本以上の記事から読み応えのあるベスト・エントリーを選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日はそのパート3、2012年7月から9月までのエントリー約90本の中から選びます。

なお2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。2007年3月以降はアメブロにもあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2011年まで過去8年分の「ベスト・オブ」を選んであります。

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2002年6月から2011年12月までのアーカイヴ。月ごとに整理してあります。

http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。

【2012年7月~今月の一本】

「機動隊に傘を差す女性たち」の写真~大飯原発
2012年07月04日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11292260313.html

【次点】

ウルグアイ大統領のリオ+20でのスピーチ~「真の環境問題」とは
2012年07月26日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11311210143.html

【その他の候補】

キャンディ・ステイトン~サザン・ホスピタリティーにあふれたステージ
2012年07月02日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11291578037.html

キャンディ・ステイトンが歌った「イン・ザ・ゲットー」
2012年07月03日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11292423452.html

『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
2012年07月05日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11294124686.html

シルクドゥソレイユの映像もご紹介。

キャリン・ホワイト・インタヴュー
2012年07月08日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11296504718.html

電子書籍~『ソウル・サーチン』は電子書籍の「シングル」
2012年07月10日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11298251334.html

電子書籍『ソウル・サーチン』第一弾「ミニー・リパートン物語」発売開始
2012年07月28日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11313191562.html

ほおずき市と四万六千日
2012年07月11日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11299105710.html

『日本の面影』を見て ~今重みを持つ小泉八雲のメッセージ「科学ハ世ノ中ダメニシマス」
2012年07月15日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11302285845.html

デクスター、「ギャングスター」を求めて(パート1)
2012年07月21日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11307355977.html

イチロー、ヤンキーズへ電撃移籍
2012年07月25日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11311194505.html

土用の丑の日・鰻&コボ
2012年07月29日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11314095289.html

ロンドン五輪開会式の解説
2012年07月31日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11315919141.html

【2012年8月~今月の一本】

山下達郎・シアター・ライヴを見て~軸ブレずに四半世紀
2012年08月31日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11341325362.html

【その他の候補】

黒沢薫~ラヴ・アンセム・フォープレイ・ライヴ
2012年08月03日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11318316912.html

黒沢薫ソロ・ライヴ終了~セットリスト発表~「アーバン・クロサワ」面目躍如
2012年08月11日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11324943202.html

パトリース・ラッシェン、自己名義初ライヴ
2012年08月07日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11321965462.html

ロンドン・オリンピック終了~閉会式セットリスト
2012年08月14日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11327941632.html

高山広~『劇 励』
2012年08月18日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11330937142.html

「ソウル・サーチン」でカール・デイヴィス追悼~マーヴィン、デトロイトとシカゴの違いを語る
2012年08月20日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11332794554.html

エイドリアン・グラントさんに会う~『スリラー・ライヴ』今日お台場でショーケース
2012年08月21日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11333597871.html

本間将人さん、サックスを語る
2012年08月25日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11336264760.html

「ドラマティック・ソウル」~「ソウル」でつながるイヴェント開始
2012年08月28日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11339199712.html

雅ライヴ~魂(ソウル)とグルーヴのギタリスト
2012年08月29日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11336268771.html

デジル・ブラザーズ~ソウル・エンタテーメントを目指す
2012年08月30日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11340738213.html

山下達郎・シアター・ライヴを見て~軸ブレずに四半世紀
2012年08月31日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11341325362.html

【2012年9月~今月の一本】

東京ジャズTokyo Jazz (Part 2) ~ルーファスとスガシカオとバカラックとの邂逅
2012年09月11日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11351568677.html

東京ジャズ(パート3)~人生のサウンドトラックになるバカラック・メロディー
2012年09月12日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11351703450.html

【その他の候補】

ベン・E・キング『ソウル・ブレンズ』で語る~『ディス・イズ・ユア・ライフ』
2012年09月03日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11344735491.html

作詞家ハル・デイヴィッド死去~アメリカポピュラー音楽史に金字塔残す
2012年09月04日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11345304796.html

第9回白川会
2012年09月07日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11347923024.html

『ミリオンダラー・カルテット』~サム・フィリップスの「ソウル・サーチン」
2012年09月15日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11354568829.html

エスペランザ・スポールディング~日本びいき 東京ジャズ(パート6)
2012年09月16日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11355434399.html

ジョー・サンプル早くも新作登場『チルドレン・オブ・ザ・サン』
2012年09月20日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11356727546.html

第9回ゴールド・コンサート~佐藤英里(ひらり)ちゃんグランプリ
2012年09月24日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11362347998.html

ジュニアの「トゥー・レイト」はDVの歌
2012年09月26日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11363618497.html

結成50年ア・カペラの超大物パースエージョンズ奇跡の初来日
2012年09月27日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11364865098.html

ESSAY>Best Of Soul Searchin Diary>2012

◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2012」(パート2)

【Best Of Soul Searchin Blog 2012, Part 2】

ベスト。

ソウル・ミュージックに関する情報を独自の視点でお送りする「ソウル・サーチン・ダイアリー」は、2002年6月からスタート。当初はほんの一言しかないものもありましたが、2002年10月6日以降は徐々に文字量が増え、その多少はありますが、一日も欠かさず現在まで続いています。2012年には10周年を迎えました。

文字量の最低数は600字。多いものは2-3000字以上におよびます。訃報記事などが飛び込んできた場合、1日複数の投稿が掲載されることもあります。そこで、年間365本以上の記事から読み応えのあるベスト・エントリーを選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日はそのパート2、2012年4月から6月までのエントリー約90本の中から選びます。

なお2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。2007年3月以降はアメブロにあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2011年まで過去8年分の「ベスト・オブ」を選んであります。

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2002年6月から2011年12月までのアーカイヴ。月ごとに整理してあります。

http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。

【2012年4月~今月の一本】

山下達郎の音楽を知っている人生と、知らない人生
2012年04月09日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11216510890.html

【その他の候補】

ダンスの可能性を無限にするケント・モリ・ライヴ・パフォーマンス
2012年04月07日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11213265242.html

シャイ・ライツ「オー・ガール」誕生秘話(パート1)~素顔の「オー・ガール」
2012年04月13日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11221102310.html

1972年5月の衝撃~ベスト10、8曲をブラック・アーティストが独占: シャイ・ライツ「オー・ガール」
2012年04月14日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11221108731.html

2パック蘇る~将来の可能性を秘めるホログラムの技術
2012年04月18日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11225714817.html

シック・ナイル・ロジャーズ、バーナード・エドワーズの命日にライヴ~12月年末カウントダウンに再来日決定
2012年04月20日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11227042415.html

ディック・クラーク(『アメリカン・バンドスタンド』)82歳で死去
2012年04月21日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11228387551.html

アンドリュー・ラヴ追悼~オーティスの「トライ・ア・リトル・テンダーネス」
2012年04月24日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11225317174.html

ナイル・ロジャーズ語る(パート1)~僕たちはカヴァー・バンドではない
2012年04月26日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11232738853.html

ナイル・ロジャーズ語る(パート2)~2本のミュージカル~『ダブル・タイム』と『フリーク・アウ
2012年04月27日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11233867929.html

【2012年5月~今月の1本】

ドナ・サマー訃報をまとめて。

ドナ・サマー、63歳で死去~クイーン・オブ・ディスコ
2012年05月18日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11253590336.html

ドナ・サマー、63歳で死去~クイーン・オブ・ディスコ~「ソウル・ブレンズ」緊急特集
2012年05月19日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11253948424.html

「ディスコ」の枠から一歩抜け出たドナ・サマー
2012年05月24日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11258486951.html

「ソウル・ブレンズ」~チャック、ドナ・サマー追悼特集
2012年05月20日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11254863950.html

「ソウル・ブレンズ」ドナ・サマー、チャック・ブラウン追悼
2012年05月21日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11255880046.html

【その他の候補】

山下達郎~全国をかけ抜けたツアー・シーズン3
2012年05月14日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11248277310.html

鈴木雅之・四半世紀プラスワン・ライヴ
2012年05月16日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11249153516.html

チベットの少年についての映画『オロ』(パート1)
2012年05月17日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11248280859.html

チベットの少年についての映画『オロ』(パート2)
2012年05月18日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11248281334.html

チャック・ブラウン死去~ゴー・ゴー・サウンドの先駆者~
2012年05月18日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11253828647.html

スタックス・ライヴ~ドナルド・ダック・ダン最期のステージ
2012年05月25日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11259745153.html

『侍・ギタリスト』雅(みやび)さんとDJオッシーがコラボ
2012年05月26日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11260212198.html

フランク・カシオの『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』日本語版6月18日発売へ
2012年05月30日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11263605910.html

フランク・カシオのマイケル本、日本語版6月発売へ (パート2)
2012年05月31日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11264568349.html

「マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々~」(パート3)」
2012年06月01日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11265438570.html


~~~

【2012年6月~今月の1本】

「ソウル・サーチン~プリンス」関連まとめて

ソウル・サーチン:プリンス・トリビュート(デイ1)
2012年06月09日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11271845924.html

「ソウル・サーチン~プリンス」無事終了~もっとも音楽的だった夜
2012年06月10日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11273032979.html

「ソウル・サーチン~プリンス・トリビュート」
2012年06月11日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11273962060.html

「ソウル・サーチン~プリンス」~ケイリブ・トークス
2012年06月12日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11275005445.html

【その他の候補】

訃報の扱いについて
2012年06月05日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11268982187.html

ジャスミン・カラ初ライヴ~ハイパーアクティヴなキャラ全開
2012年06月13日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11275719598.html

ジャスミン・カラ&フレンズ・トークス~デビュー作は2日で録音
2012年06月15日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11276660612.html

スティーヴィー・ワンダーの新曲「テン・ビリオン・ハーツ(100億人の心)」
2012年06月20日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11276766540.html

ESSAY>DIARY>Best Of Soul Searchin >2012(Part 2)

◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2012」(パート1)

【Best Of Soul Searchin Blog 2012, Part 1】

恒例ベスト。

ソウル・ミュージックに関する情報を独自の視点でお送りする「ソウル・サーチン・ダイアリー」は、2002年6月からスタート。当初はほんの一言しかないものもありましたが、2002年10月6日以降は徐々に文字量が増え、その多少はありますが、一日も欠かさず現在まで続いています。2012年には10周年を迎えました。

文字量の最低数は600字。多いものは2-3000字以上におよびます。訃報記事などが飛び込んできた場合、1日複数の投稿が掲載されることもあります。そこで、年間365本以上の記事から読み応えのあるベスト・エントリーを選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日はそのパート1、まず2012年1月から3月までのエントリー約90本の中から選びます。

なお2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。2007年3月以降はアメブロにあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2011年まで過去8年分の「ベスト・オブ」を選んであります。

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2002年6月から2011年12月までのアーカイヴ。月ごとに整理してあります。

http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。

【2012年1月~今月の一本】

レイラ・ハサウェイ~楽器に溶け込む「魅惑のロウ・ヴォイス」
2012年01月07日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11128363653.html

レイラ・ハサウェイ~ミュージシャンの背中に浮かび上がる音符
2012年01月10日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11131254057.html

レイラ・ハサウェイの魅力。

【その他の候補】

ケント・モリ『情熱大陸』放映~ドキュメンタリーとは
2012年01月17日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11137459054.html

エタ・ジェームス、73歳で死去~波乱万丈のソウル・サーチン人生
2012年01月22日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11141857609.html

エタ・ジェームス、訃報続報~最期の瞬間
2012年01月23日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11142500218.html

映画『レッド・テイルズ』~ルーカスが自腹で製作したブラック・ムーヴィー
2012年01月27日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11146292776.html

結局、この映画は日本公開はなしでしょうか。

ラルフ・ロールのクッキー「ソウル・スナックス」、西武で発売開始
2012年01月29日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11148099848.html

これは実におもしろい展開になった。

プリンス・トーク・イヴェント~安齋肇+湯浅学
2012年01月30日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11149052606.html

~~~

【2012年2月~今月の一本】

ホイットニー訃報をまとめて今月の一本。

(速報)ホイットニー・ヒューストン急死、48歳
2012年02月12日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11162512212.html

ホイットニー・ヒューストン、48歳で急死
2012年02月13日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11163182982.html

ホイットニー・ヒューストン続報
2012年02月15日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11164900664.html

ミス・ホイットニー・エリザベス・ヒューストン、永遠に
2012年02月16日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11165914414.html

ホイットニー葬儀にスティーヴィー、アリーサ、ケヴィン・コスナーら
2012年02月18日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11167435427.html

ホイットニー葬儀2時から~処方薬と死の関連
2012年02月19日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11168543076.html

ホイットニー葬儀 ~ 歴史的な全世界生中継
2012年02月20日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11169934142.html

ホイットニー葬儀を見て思うこと
2012年02月21日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11170376461.html

ホイットニーからトム・スコットへの感謝の電話
2012年03月03日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11180960604.html

ホイットニー3作、アルバム・トップ10入り
2012年03月06日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11180974828.html

2月の今月の一本は、一連のホイットニー訃報関連記事。まとめて。

【その他の候補】

ピーボ・ブライソン、デボラ・コックス・ライヴ~サーヴィス精神満点のライヴ
2012年02月01日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11151252573.html

(速報)ドン・コーネリアス、75歳で死去 自殺か
2012年02月02日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11152771763.html

(続報)「ソウル・トレイン」創始者、ドン・コーネリアス死去の衝撃
2012年02月03日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11153417058.html

江守藹さん、『ソウル・ブレンズ』に登場~ドン・コーネリアス追悼して語る
2012年02月06日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11156418896.html

デイヴィッド・ピーストン、54歳で死去
2012年02月04日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11154461791.html

デイヴィッド・ピーストンのデビュー・アルバムのライナーノーツ掲載。

スティーヴィー・ワンダーの5大傑作アルバム
2012年02月09日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11158943624.html

第54回グラミー賞~確定版
2012年02月13日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11163561309.html

ボビー・ウーマック、17年ぶりに日本のステージに: 伝説の来日に感謝
2012年02月24日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11173310941.html

ボビー・ウーマックは力のある限り歌い切る~ソウル・マンの教え
2012年02月25日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11174089123.html

ベティー・ライト自身名義初来日ライヴ
2012年02月29日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11177929117.html

ベティー・ライトと「アイ・ウォナ・セックス・ユー・アップ」
2012年03月01日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11179304376.html

~~~

【2012年3月~今月の一本】

3月11日によせて
2012年03月11日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11186100778.html

【その他の候補】

「ワン・モンキー・ドント・ストップ・ノー・ショー」の意味
2012年03月05日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11183040069.html

アル・ジャロウ&ジョージ・デューク~47年を経てのコラボレーション
2012年03月08日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11185604379.html

ブラザー・マルコムの『太古の日本語に宿る英知』
2012年03月14日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11191493843.html

雑誌「熱風」で「続・上を向いて歩こう~蘇生と復活の奇跡~」連載始まる
2012年03月16日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11193678433.html

「ラジカントロプス~クインシー・ジョーンズ」ポッドキャスト、アップ
2012年03月17日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11194319273.html

ベン・ロンクル・ソウル~60年代ソウルを今、洗練されたグルーヴ
2012年03月19日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11196916775.html

今年初めてライヴを見たアーティストが何組かいるが、このベン・ロンクルもとてもよかったアーティスト。

ハワイで一番人気の「テディーズ・ビガー・バーガー」
2012年03月23日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11199947132.html

ソウル・サーチン~スライ・ストーン、来週29日~スライ・ストーン特集1
2012年03月18日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11195407575.html

「ソウル・サーチン」予習~スライ&ファミリー・ストーン (Part 2)
2012年03月21日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11198669880.html

「ソウル・サーチン」予習~スライ&ファミリー・ストーン (Part 3)
2012年03月22日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11199545934.html

「ソウル・サーチン」予習~スライ&ファミリー・ストーン~その周辺 (Part 4)
2012年03月25日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11202170713.html

「ソウル・サーチン:ザ・セッション~スライ・ストーン・トリビュート」レポート(パート1)
2012年03月31日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11208446136.html

「ソウル・サーチン、スライ・ストーン・レポート・パート2」
2012年04月01日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11208656203.html

「ソウル・サーチン」を一回やると膨大な量の情報になります。まとめて。

ESSAY>DIARY>Best Of Soul Searchin >2011 (Part 1)

○謹賀新年

2013年1月1日 音楽
○謹賀新年

【Happy New Year】

謹賀新年。

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

みなさんにとっても、幸多き一年になりますように。

2013年1月1日

吉岡正晴
The Soul Searcher

+++++

検証。

さて、昨年も17項目の目標を書きました。

1) 聴いたCDは、そのCDのプラスチックケースの中に必ず戻す。そして、最初にあったところに必ず戻す。
2) 届いた郵便物は3日以内に必ず封を切る。
3) いらないものはすぐ捨てる。そして大掃除。
4) しっかりプランを練る。予定や目標や企画を立てて、紙に書く。そして実行する。
5) 聴いたこと、見たこと、感じたことは、忘れないうちにすぐ書き記す。
6) スタンダード1000曲を覚える。
7) オールタイム・ベスト100アルバムを選出する。
8) 50・50・50をなんとか一度は成し遂げてみたい。 (ライヴ50本、書籍50冊、映画50本を見る)
9) 「ソウル・サーチン・ウェッブ」のリノヴェーションをしたい。
10) 「ソウル・サーチン」イヴェントと、その周辺アーティストのライヴを充実させたい。
11) ソウル関係の本を何か出す。
12) 音楽映像番組を作る。 (ドキュメンタリーでも音楽番組でも)
13) 週刊誌か月刊誌でコラムをはじめる。
14) 何か月1でもいいので、これぞというソウル番組をラジオでやりたい。
15)また、アーティストたちとからんで、これまでと違う何かクリエイティヴなことをやってみたい。
16)電子書籍、メルマガなどをやってみたい。(2011年の新項目)
17) 過去に書いたもののデータベースを作ってみたい。(2011年の新項目)
18) 講演会やってみようかな、と思い始めています。(2013年の新項目)
19)15と関連しますが、広範な意味でCD制作などのジャンルに少し入ってみようかなとも思い始めています。たとえば「ソウル・サーチン」イヴェントの音源をCD化するなど。(2013年の新項目)
20) 「ソウル・サーチン・ブログ」関係の知名度を上げる。(2013年の新項目)

ということで、この中では2012年に16が実現しました。「ソウル・サーチン」電子ブックが7月末から隔月でリリースされています。そのほか、14が『ビッグ・スペシャル』という枠で、これに近いものが少しだけできました。サム・クック、ディスコ、フィリー・ソウル、プリンスなどをやりました。

そのほかは、ほとんどそのまま持ち越しということで、やはり自分から動かないとだめですねえ。

昨年も「ソウル・サーチン・イヴェント」を2回開催できました。3月にスライ・ストーン、6月にプリンス。スライ・ストーンではスガシカオさんが飛び入りでトークに参加していただき、それがご縁で、スガさんとルーファスの東京ジャズ共演が実現しておもしろい展開になりました。プリンスはかなり力をいれ、事前の告知もけっこう出たのですが、おもったほど動員できずちょっと自分的には残念感があります。

今回の新規追加18、19は、ここ数年で「そういうの、やらないの? やればいいのに」という話があったので、「なるほど」と思いつつ、何も動いていなかったので、では実現化に向けて動き始めようかななどとも思いつつある新春です。

そして、定期的にこのブログをお読みになっている熱心な音楽ファン以外、普通の音楽愛好家の間でまだまだこの「ソウル・サーチン・ブログ」の知名度がないようなので、もっと一般に広めようと思います。ふだん実際に会う音楽関係者にもほとんど読まれていないという感触があるので、少し宣伝していきます。最低毎日1万アクセスくらいになるようにいろいろ作戦を考えます。

というわけで、今年もよろしくお願いします。

ENT>ANNOUNCEMENT>

◎本年もいろいろお世話になりました。「ソウル・サーチン」電子ブックでています

【Thank You 2012】

大晦日。

もう大晦日になってしまった。今年はうるう年だったので、今日は今年366日目。1日多くても、一年を短く感じるその感覚は、もう地球の自転が昔より早くなっているから、と信じてしまいたくなるほど。

12月30日は『ソウル・ブレンズ』でナイル・ロジャーズを生ゲストで迎えた。ナイルの番組登場は2004年5月16日、2011年4月17日以来3度目のこと。ナイルももう勝手知ったる「ソウル・ブレンズ」という感じだった。DJマーヴィンとの息もあい、マーヴィンがライヴの観客にいたら、きっとナイルは「グッドタイムス」のあたりで、マーヴィンをステージに引っ張りだすことだろう。

そして、ナイルを青山ブルーノートに送り、その後僕は渋谷デュオでのマイケル・ジャクソン・トリビュートへ。今年で4回目のマイケル・トリビュート。デイヴィッド・キング、フィリップ・ウーらのマイケル曲満載のライヴ、そして、ダンサーたちのライヴ、キッズたちのダンス・ライヴなど実に盛りだくさんだった。

暮れ。

暮れってほんとうにせわしない。僕は27日パースエージョンズ、28日がフィリップ・ウー、29日がアル・マッケイで、30日がマイケル・ジャクソン・トリビュート(予定セットリスト下記参照)だった。そして今日31日にナイル・ロジャーズ。このあたりはおいおいライヴ評をアップする予定。

ところで、自分ではけっこう「ソウル・サーチン」電子ブックのことを宣伝しているつもりなのだが、全然知らない人がまだまだ多いということを知った。ので、下に、再度リンク先を貼り付けます。アマゾン・キンドル、楽天コボでも買えます。

本年も「ソウル・サーチン・ブログ」ご愛読いただきありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。

■マイケル・ジャクソン・トリビュート/デイヴィッド・キング、フィリップ・ウーらのセットリスト
2012年12月30日(日) 渋谷デュオ

1st show

01.Intro
02.Can You Feel It
03.I Want You Back
04.Blame It On The Boogie
05.I Wanna Be Where You Are
06.Rock With You
07.Lady In My Life
08.Girl Is Mine
09.Who’s Loving’ You
10.Remember The Time
11.Shake Your Body (Down To The Ground)

2nd show

01.Heartbreak Hotel
02.The Way You Make Me Feel
03.Never Can Say Goodbye
04.Billie Jean
05.Wanna Be Startin’ Somethin’
06.Gone Too Soon
07.Man In The Mirror – I’ll Be There
08.Black Or White
Enc. Heal The World

■「ソウル・サーチン1~ミニー・リパートン物語~ハーフ・フルの人生」

世紀の大ヒット「ラヴィン・ユー」でおなじみミニー・リパートン。ミニーは乳がんで31歳の若さで死去。乳房を半分取ったことを「半分しかないhalf empty」ではなく、「半分もあるhalf full」と前向きに語った。彼女が直面した様々な障害と悩み。それに向き合う中でしたソウル・サーチンの物語は…。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7E/soulsearchiho-22/ref=nosim/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7E/soulsearchiho-22/ref=nosim/


■「ソウル・サーチン・レイディオ」~ミニー・リパートンのご紹介 音でご紹介
https://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26

■「ソウル・サーチン2~ハーヴィー・フークワ、もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語」

マーヴィン・ゲイが師匠と仰ぎ、憧れ、リスペクトしたシンガー、ハーヴィー・フークワ。マーヴィンの育ての親となったハーヴィーの目から見たマーヴィン・ゲイ物語。ハーヴィーはマーヴィンのデビュー前から、「ホワッツ・ゴーイング・オン」、奇跡の復活「セクシュアル・ヒーリング」、父親の銃弾に倒れて死亡するまでを間近で見ていた。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/

■「ソウル・サーチン・レイディオ」~ハーヴィー・フークワ・もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語のご紹介 音でご紹介
http://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-14

■「ソウル・サーチン3~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で」

1950年代から60年代にかけて黒人としては最高の成功と栄誉を獲得したナット・キング・コールの娘として誕生したナタリー・コール。そこにはデビュー前から常に父ナットの影があった。その父を拒絶するところからキャリアを始め、そして年月とさまざまな挫折を経て父を受け入れることになったナタリーが生み出した傑作とは。二度のグラミーの狭間に横たわるさまざまなソウル・サーチンの物語。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK1U/soulsearchiho-22/ref=nosim/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK1U/soulsearchiho-22/ref=nosim/

■楽天KOBO版

★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ミニー・リパートン★

★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語★

★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で★


ESSAY>Year-End

★◎ パースエージョンズ・インタヴュー~歌うために生まれてきた男たち

【Persuasions: The Men Born To Sing】

ID。

2012年12月23日放送の「ソウル・サーチン・レイディオ」でこの週来日するパースエージョンズの紹介をしたら、DJマーヴィンが、「(彼らには)会えないの? 会って、『ソウル・ブレンズ~~』とか、やってもらえたらいいよね」というので、それはいいアイデアと思い、早速オファーしたところ、コットンから快諾いただき、2日目のファーストとセカンドの間に楽屋におじゃましてコメント録りをしてきた。これがあまりの感動物だったのでその様子をご紹介しよう。

当初の予定としては、「Hi, We are Persuasions. You’re listening to Soul Blends, Soul Searchin」という言葉を言ってもらおうということだった。すると、「ムーンライト・アンド・メロディー」をやってからMCにしよう、となり、これをその場で歌い始めた。ハーモニーは完璧。いきなり歌われてこちらはびっくり。

そこですぐに調子に乗って「では、ちょっとSoul Blends, Soul Searchin にメロディーをつけて一節お願いできますか」と頼んだら、打ち合わせもせずに、リードのデイヴがちょっと歌いだし、残りがハーモニーを付け始めた。いつでも、どこでも、何でも歌えるパースエージョンズ!

最初のテイクはこのメロディーにジミーが「ハ~~イ、ウィアー…」としゃべりをのせた。これを2度ほどやると、もちろんこれも「頂けるテイク」なのだが、デイヴが「MCなしのメロディーだけのをやろう」と言いだした。まさにそれをお願いしたかったので、これまた感動。そして1度目のテイクで見事な15秒ヴァージョンが録音された。

インタヴューとこのIDは、2013年1月6日の「ソウル・サーチン・レイディオ」のコーナーでご紹介します。

○新春第一弾「ソウル・サーチン」でパースエージョンズ特集

インターFM76.1mhz、午後2時半~
ラジコでも。http://radiko.jp/#

~~~~~

出会い。

「ジミーとジョイオーティスさんはオリジナル・メンバーですね。お二人の出会いを話していただけますか。エレヴェーターで歌っていたという有名な話があります。それは本当ですか」と聞くと、ジョイオーティスが「ははは。その通りだよ」。そして、ジミーが「僕たちの出会いについて(メンバーの)5人に聞けば、5つの違ったストーリーが聞けると思う。でも、そのどれもが部分部分で真実なんだ。今君が言ったエレヴェーターで出会ったというのも本当だよ」と答える。

低音のジミー。「僕はブルックリンのデパートのエレヴェーターで歌いながら、エレヴェーターを動かしていた。みんな僕のエレヴェーターに乗りたがったんだよ。僕がいつも歌っていたからね。あるとき(オリジナル・メンバーとなる)ジェリーがエレヴェーターに乗ってきた。それで僕たちは何度もエレヴェーターで上に行ったり下に行ったり、ひたすら(その中で)歌ったんだ。そうしてジェリーと僕が出会った」

ジョイオーティス。「物語は続く。(他のオリジナル・メンバーの)スイート・ジョーとトゥーボが別のグループで出会った。僕は別のグループにはいろうとしていた。共通の友達が彼らに僕のことを話した。そして彼らとある夜みんなで会った。僕が何曲か歌うと、彼らが『おおっ、じゃあ、(君を僕らのグループに)受け入れるよ』と言ってくれた。こうして僕はパースエージョンズになった」

エレヴェーターで歌っていた曲はどんな曲だったのだろうか。

ジミー。「『アイ・ジャスト・キャント・ワーク・ノー・ロンガー』とか」 (と言ってすぐに歌い始める。これはインプレッションズなども歌っている曲。ジミーが歌い始め、みんながすぐにそれについて歌う)「この曲は、フランク・ザッパから電話があったときも歌った曲なんだ」

アカペラ。

ジェイオーティス。「アカペラで歌うということは、僕にとってはたとえばピアノ、ホーン、ギター、あるいはサックスを弾くように、楽器を奏でることと同じなんだ。同じフレーズを歌っても、僕が歌うのとデイヴが歌うのでは歌い方が違う。それは彼の楽器が違うからだ。(とここで、最初ジェイが歌い、それを受けて、デイヴがそのことについて一言言って『ビューティー・イズ・オンリー・スキン・ディープ』(テンプテーションズのヒット)を歌い始める。デイヴが歌いはじめると、みんながまたコーラスをつけてハーモニーを歌い始めた!)」

一体、レパートリーはどれくらいあるのでしょうか。

「さあ、わからないなあ。数えたこともない」

ジェイオーティス。「僕たちはありとあらゆるタイプの歌を歌うんだ。何でも歌える。(だから)何曲かなんてわからない」

彼らはステージで「僕たちはアルバムを44枚出した」「いや69枚だしてる」などとメンバー同士で冗談を言うほど、多くのアルバムをだしている。本当に、彼ら自身も正確なアルバム数がわからないのだろう、と思う。

すると、レパートリーはたくさんあるんだといわんばかりに、ジミーが「ボンボン…」と歌い始めた。すぐにメンバーがついてきた。これは「ハイム・ナンバー・ナインHymn #9」だった。

いつでも、どこでも、何でも歌えるパースエージョンズ! 

本当に歌うことが大好きで、ちょっとしたことでいつでも、どこでも、何でも歌う。本当に歌うために生まれてきた男たちだ。

~~~

ステージ。

インタヴューを終えた後のセカンド・ステージで、彼らは途中で「さきほど、ラジオのインタヴューを受けた。なんだっけ、ソウル・ブレンズ、ソウル・サーチン。その番組のために歌った『ムーンライト…』を歌おう」とデイヴが紹介。そして、「ムーンライト…」を歌ってくれた。これももちろん感激だ。

彼らはセットリストをいつでも変えられる。何でも、どこでも歌えるのだ。

(昨日も書いたが)この日セカンド・ステージが終わり、サイン会をした後、ちょうど隣のカップルの女の子が誕生日だった。すると、5人で彼らをかこみいきなり「ハッピー・バースデイ」を歌い始めた。その女の子は「もう泣きそう」と大感激だった。

初日ファースト後のサイン会で佐藤善雄さんが友人のソウル仲間たちとレコードにサインをもらっていた。すると一緒にいた白川さんが「彼はベースを歌うんですよ」と言うと、いきなりメンバーが「シックスティー・ミニット・マン」を歌い始め、それにのって善雄さんがベースのリード部分を歌った。

つまり、いつでも、どこでも、何でも歌えるパースエージョンズ!

そして、翌日このインタヴューの席で、デイヴがスタッフに向かって言った。「昨日、ドゥワップのシンガーが来て『シックスティー・ミニット・マン』を歌っていた。ヨシオ? おお、そうだ。かつてドゥー・ワップを歌っていた、という。もしオーディエンスの中に僕たちの曲を知っている者がいたら事前に教えてくれ。どんどんステージにあげて一緒に歌ってもらうから」 ということは次回、善雄さんがパースエージョンズに行ったら、きっとかれらにステージに引っ張り上げられオンステージで「シックスティー・ミニット・マン」を歌うことになるのではないか。パースエージョンズは、とちゅうでの観客とのコール&レスポンスでもわかるように、観客を楽しませることを最大の喜びとしている。この徹底振りは本当に脱帽だ。

いつでも、どこでも、何でも歌えるパースエージョンズ!

彼らのステージは、ステージだけにとどまらない。オン・ザ・ストリート・コーナーで、客席で、インタヴューの席で、廊下で。世界中のどこでも彼ら5人が揃えば、その瞬間そこがパースエージョンズのステージになる。この歌心精神、本当に素晴らしい。また1年か2年後に戻ってきて欲しい。

■過去関連記事

(パースエージョンズについての詳細記事)

結成50年ア・カペラの超大物パースエージョンズ奇跡の初来日
2012年09月27日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11364865098.html

来日詳細はこちら。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/2012/1226_persuasions

ジョー・ラッセル(パースエージョンズ)、死去~名門アカペラ・グループの一員
2012年05月10日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11245727557.html

続・パースエージョンズ・トリビュート
2012年05月12日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11247440195.html


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000008N7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005UT6R/soulsearchiho-22/ref=nosim/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000D9PHK/soulsearchiho-22/ref=nosim/

ENT>MUSIC>LIVE>Persuasions
ENT>ARTIST>Persuasions
◎ パースエージョンズ~結成半世紀を経てまだ現役感たっぷりのアカペラ最長老グループ

【Persuasions Setlist : 5 Decades Of A Cappella Sung More Than 60 Minutes】

アカペラ。

1962年、昭和37年結成のアカペラ・グループの大御所。結成50周年にして初来日。オリジナル・メンバー2人を含む5人組だ。初来日ということで、アカペラ好きの僕としては今年最大級の期待を持って見た。

赤いジャケットを着た5人が颯爽とステージにあがり、いきなり、カウントもせずに始まった最初の5人ひとかたまりのワンヴォイスでノックアウトさせられた。予想以上に声の厚みがあり、声だけでやられた。アカペラならではの声の力強さ。声がパワーを持ち、そのパワーの波が容赦なく観客席に押し寄せる。

特に古株ジミーのベース・ヴォーカルは地上最強だ。ただ「ボンボン・バンバン・ボボボン」などとしか歌っていないのに、このボトムを支えるパワーはなんなのだろう。そして、リードを取るデイヴはときおりサム・クックのようにさえなる。

実は結成50年ともなれば、よぼよぼでかなりオールディーズっぽいのかとも思っていた。ところが実際に生で見ると、二人のオリジナルは現役ばりばり、特にベースのジミーはものすごいベースで、しかもリードを歌うデイヴはヴェテラン・シンガーとして油が乗り切っている。こんなに現役感があるアカペラ・グループとは思わなかった。だからなおさら驚き、喜びもひとしおだった。

多くの曲のリードは、ステージ客席から見て右から2番目のスキンヘッド・デイヴが歌う。そして曲によって、リードが入れ替わる。下記セットリストにデイヴ以外がリードを取るときのリード・ヴォーカルの名前をいれておいた。

立ち位置は左から、一番大柄なリチャード(フィラデルフィア出身・在住、メンバーになって3年ほど)、クリフ・ドーソン(ソロでアルバムも出しているヴェテラン。7-8年在籍)、オリジナルのジェイオーティス、リードのデイヴ(これまでにドリフターズで2度来日経験があり、今回は3回目の来日。10年近くメンバー、ただしジミー、ジョイオーティスたちとは40年近く知り合い)、ジミー(ベース、ヴァージニア出身)。デイヴ以外は名実ともに初来日。

まさにオールドスクールのヴォーカル・グループ、アカペラ・グループで、特に毛色の変わった奇をてらったことをやるわけでもない。ひたすらベース・ヴォーカルにリード、その周りをコーラスがつけるという基本中の基本のヴォーカル・グループだ。やはり、5人の重厚なハーモニーは圧巻だ。

ドミーノズの「シックスティー・ミニット・マン」のカヴァーなど、ジミーの低音でリードを歌う。ドゥワップの18番。もうたまらない。日本だったら、シャネルズ佐藤善雄さん、ゴス北山陽一さんらがやるであろう、あの低音をジミーが野太い声でやる。

彼らはゴスペル、ブルーズ、ソウル、ドゥワップ、ポップ、ロック、フォーク、トラディショナルとあらゆる曲を、自分たちスタイルにしてしまう。その音楽的許容量の広さは驚くばかりだ。なにしろ、U2の曲やボブ・ディラン、ビートルズだけのカヴァーでアルバムを作ってしまうのだから、ジャンルを超え、ボーダーレスだ。

グループメンバーは本当に歌うことが大好きでしょうがない、という感じがほとばしり出ていた。特にインタヴューしたときも、話の途中に曲名がでてくるや、一斉にその曲を歌いだす。一人が歌い始めるとすぐに残りのメンバーがコーラスをつける。もうたまらない。インタヴューどころではない。(笑) 

この日は客席に誕生日の人がいた。ライヴ、サイン会終了後、彼ら5人はそのテーブルに行き、誕生日の女の子に向かって「ハッピー・バースデイ」をその場で歌って聞かせた。女の子は「もう泣きそう」と言っていた。

ジェイオーティスはひょうきんでいつでも人を笑わせたり、笑ったりする陽気な人物、ジミーは比較的しかめっつらで硬派のイメージだが、皮肉なことを言って、ジョイとジミーの凸凹コンビ具合が最高にいい。たぶん60年近く一緒にいるから、兄弟以上の絆でつながっているのだろう。

セットリストは微妙に変わる。

この日はゴスペラーズ北山さんと一緒に見たのだが、彼もじっくり聞き入っていた様子。特にジミーのベースにインスパイアーされたようだ。ライヴ後すぐにサイン会、その後『ソウル・ブレンズ』用のコメント取りをするので一緒に楽屋に行った。そこでのインタヴューの模様は1月第1週の「ソウル・サーチン」でご紹介します。

クリフ・ドーソンは1980年代にアルバムをだしたアーバン系のシンガー。

最年長はジョイオーティス71歳、一番若いのがデイヴで57歳。平均年齢を計算すると63歳である。だがまだまだ現役アカペラ・グループだ。

(この項つづく)

パースエージョンズは土曜日2ステージ。5時と8時、丸の内コットンクラブ。問合せ電話03-3215-1555まで。

アカペラ好き、ヴォーカル・グループ好き、ドゥワップ好き、コーラス好きなら一度はチェックしておいて絶対に損はない。

初日の様子動画。(約2分)
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/2012/1226_persuasions/

アクセス
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/access/

■Moonlight And Music

http://youtu.be/-ziOyBRRmKU



■メンバー

立ち位置左から

Richard Hidlebird (second tenor / baritone vo )
Cliff Dawson (first tenor vo),
Jayotis Washington (baritone vo),
Dave Revels (second tenor / lead vo),
Jimmy Hayes (bass vo),

■セットリスト パースエージョンズ
Setlist: Persuasions @ Cotton Club, December 27, 2012

Basically all the songs lead by Dave Revels except otherwise indicate ( )
[ ] denotes original acts

Show started 18:31
01.We Still Ain’t Got No Band [Persuasions]
02.Don’t Let Him Take Your Love from Me [Temptations]
03.Drip Drop [Drifters] (Jerry Leiber / Mike Stoller)
04.Temptations Medley: Don’t Look Back – Runaway Child, Running Wild – Cloud Nine – Oom Pow
05.Good Old A Cappella (Soul To Soul, Brother To Brother) [Persuasions]
06.60 Minute Man [The Dominoes] (Jimmy)
07.Yesterday [The Beatles]
08.In The Ghetto [Elvis Presley] (Jimmy)
09.Old Man River (Jayotis & Cliff) [Traditional]
10.Dance With My Father [Luther Vandross] (Cliff)
11.Besame Mucho [standard]
12.500 Miles Away From Home [folk traditional]
13.Stand By Me [Ben E King] (Richard)
14.Buffalo Soldier [Persuasions]
15.I Still Haven’t Found What I’m Looking For [U2]
16.People Get Ready [Impressions]
Enc. Chain Gang [Sam Cooke]
Show ended 19:40

Second set

Show started 21:02
01.We Still Ain’t Got No Band [Persuasions]
02.Looking For An Echo [Persuasions]
03.Good Old A Cappella [Persuasions]
04.Temptations Medley: Don’t Look Back – Runaway Child, Running Wild – Cloud Nine - Oom Pow
05.Yesterday [Beatles]
06.Besame Mucho [Standard]
07.Old Man River [Traditional]
08.60 Minute Man [Dominoes]
09.500 Miles Away From Home [Folk Traditional]
10.Dance With My Father [Luther Vandross]
11.Moonlight And Music (shout out to Soul Blends/Soul Searchin) [Ruby & Romantics]
12.Stand By Me [Ben E King]
13.Like A Rolling Stone [Bob Dylan]
14.People Get Ready {Impressions}
Enc. Chain Gang [Sam Cooke]
Show ended 22:10

(2012年12月27日木曜、丸の内コットンクラブ、パースエージョンズ・ライヴ)

ENT>LIVE>Persuasions

■Persuasions Sings U2

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000AQKUCM/soulsearchiho-22/ref=nosim

■Persuasions Street Corner Symphony

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000008N7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

■Knocking On Bob’s Door

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004FQKY7E/soulsearchiho-22/ref=nosim/

Video Do It A Cappella

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000652AI/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

Cliff Dawson

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001T21K7K/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

Dave Revels

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KP6LOE/soulsearchiho-22/ref=nosim/


○■ ナイル・ロジャーズ「ソウル・ブレンズ」に生ゲスト出演決定~&モア~歳末ばたばたもろもろ~

【Nile Rodgers Will Be On Soul Blends】

歳末。

本当に一年が経つのがはやい。

今度の日曜日(2012年12月30日)、『ソウル・ブレンズ』(関東地区インターFM、76.1mhz日曜午後1時~3時)にナイル・ロジャーズが生ゲスト出演する。ナイルのゲストは2011年4月以来、1年8ヶ月ぶり3回目。今回は2時過ぎからの出演予定。ぜひ『ソウル・ブレンズ』を、お聴き逃しなく。

関東地区の方は、ラジコを通じてパソコンで聴けます。
http://radiko.jp/#
(ここでInterFMをクリック)

12月26日水曜、渋谷のタワーレコードでピーター・バラカンさんのトークショーがあるので、ちょっとのぞいた。タワーが新しく改装してから初めて行った。CD棚が少し背が高くなっていた。本の売り場が2階になり、そこにはカフェができていた。

トークショーはいつものバラカン・ペースで、彼が選んだ100曲の中から曲をかけ、おしゃべりをするというもの。

この模様は2012年12月30日(日)午後8時から2時間にわたって特番としてインターFM(関東地区76.1mhz)で編集されて放送される。



2階で本を見ていたら、プリンスの豪華写真集を安く売っていたので買ってしまった。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1416554440/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

特別価格で1890円だった。しかし、重い本、立派な写真集。重さ2.4キロだった。アマゾンでは4000円超。タワーへ直行だ。(笑)

その後目黒ブルース・アレイでダンス・マンのライヴ。相変わらずトーク絶好調。この日はDJが音源を出し、それに生キーボード、生ベースにダンス・マンという編成。さらにここにゲストでMCコヤス(Coyass)、ドリーDが登場。このライヴ評はまた後日。

そして、ここでファンクス単独ライヴ決定の発表が。来年3月に渋谷デュオで決定したそう。詳細は後日発表される。

楽屋で会ったドリーさん、「ソウル・サーチン」のラジオを聴いていただいたみたいでアカペラ・グループ、パースエージョンズをぜひ見に行きたいとのこと。

アカペラの大御所、結成50周年にして初来日パースエージョンズは26日から29日(土)までコットンクラブ。僕は27日に。

そして28日(金)はフィリップ・ウーのブルース・アレイ。これも楽しみ。さらに、ナイル・ロジャーズももう到着しているようだ。

30日はマイケル・ジャクソン・トリビュート、タイムテーブル、セットリストなどもほぼ固まったようだ。これも楽しみ。

■フィリップ・ウー&フレンズ 「忘年会」

日時 2012年12月28日(金)19時30分~
会場 目黒・ブルース・アレイ 〒153-0063東京都目黒区目黒1-3-14ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F 
電話予約専用=03-5740-6041
店頭=03-5496-4381
料金 5000円、4500円
出演 Philip Woo’s 忘年会!
(HAMMOND B-3/Fender Rhodes/Harp) Philip Woo
(G) 西山HANK史翁 (B) Cliff Archer (Ds) Jay Stixx (Sax) Andy Wulf
(Vo) David King、Tahirih Walker、Lyn Inaizumu

■ 「サンキュー・マイケル・ジャクソン(ウィー・オール・ラブ・ユー)」

日時 2012.年12.月30日(日曜日)
開場 16時30分 –開演17時30分~ 終演 22時00分(予定)
会場 渋谷デュオ・ミュージック・エクスチェンジ
東京都渋谷区道玄坂2-14-8  O-EASTビル 1階 03-5459-8716
料金 大人5,800円 / 中・高生2,000円 / 小学生1,000円 +1drink All Standing (椅子少々あり)※当日券は大人のみ500円up

ご予約は右記へお名前人数をお知らせください。thankyoumichael1230@yahoo.co.jp (コピー&ペーストしてください) 折り返し確認メールを差し上げます。なお携帯電話で受信設定をされている場合、yahoo.co.jpからのメールを受信できるようにしてください。

主催:一般社団法人 日本ポピュラー音楽協会 03-3585-3903 (平日10:00~18:00)
協力:café&bar MJM

<出演者>
Masato Kino / 木野正人 (dance) 
David King / デイヴィッド・キング(vo)
Philip Woo / フィリップ・ウー (key, cho)
Penny-K / ペニーK (key)
Jay Stixx / ジェイ・スティックス (ds)
Masa Kohama / マサ小浜 (eg)
Lawrence Daniels / ローレンス・ダニエルズ (b, cho)
Gary Scott / ゲイリー・スコット (sax, perc, cho)
Karibel / カリベル (cho)
Lyn / リン (cho)
Kai King / カイ・キング (vo) 13才 
Taku Youngblood / タク・ヤングブラッド (vo) 11才 
Mai King / マイ・キング (vo) 10才 
Tai King / タイ・キング (vo) 5才 
DJ ACE / DJエース
吉岡正晴 (Special Panelist)
Prince / プリンス (dance) 16才
Blanket / ブランケット (dance) 9才
Kids dancers and more

ANNOUNCEMENT>
◎安室奈美恵5大ドームツアー8本終了~100メートル先の伝説

【Amuro Namie : 20th Anniversary, She’s Now Legend】

伝説。

まさに伝説は100メートル先にいた。

世界の安室奈美恵が5大ドームツアー(福岡、名古屋、札幌、大阪、東京)を敢行。2012年12月20日、最終日一日前を東京ドームで見た。

前回彼女を見たのは2011年10月代々木体育館。花道のすぐ近くだったので、目が合うかと思うほど近かった。今回はドームのゆったりした椅子の3階席。ただでさえ顔のちっちゃいアムロちゃんが超小さい。このあと2013年には台湾などでアジア・ツアーをするという。この各ドームを超満員にしてしまうアムロちゃんって、すごい。

デビューから20周年ということで、あらゆることを徹底してやっている。歌って踊って走っての2時間超。ファンから人気曲を投票してもらいその上位25曲と新曲5曲計30曲を次々とまったくのMC(トーク)なしで披露した。このMCなしは、以前にも書いたが本当に潔くて素晴らしい。ずっとこれで続けて欲しい。MCが入ると音楽の流れが中断してしまうが、こう立て続けに息もつかせぬ形で音楽をやってくれると聞く側の一定の緊張感が決して途切れない。

派手な演出、ふんだんにスクリーンを使った映像とのコラボ、ダンサーとのかけあい。歌と踊りのエンタテインメントとしては日本最高峰だろう。しかも音楽的にもポップ、ユーロビート、ハードコアな最近のR&B、ハウス、ディスコ、テクノ、エレクトロ、はてはロック、そして、アイドル歌謡、パラパラのようなダンス音楽まで思い切り幅広い。これだけ音楽的ヴァリエーションをもちながら、ひとつ安室奈美恵音楽というものを一本芯を通している。まさにこれは20年の年月を経て安室奈美恵というブランドが完成しているということだろう。本人とスタッフすべての努力の結集の成果だと思う。

男女ダンサー16名と安室奈美恵のステージ。懐かしい曲おなじみの曲が続く。おもしろかったのは、「ウォーク・イン・ザ・パーク」で昔のライヴ映像をスクリーンに出し、現在の生の姿と同時進行で出したところ。髪をかきあげるところまで同じようにやっていた。演出かもしれないが、ぶれないということか。

ファン層も男女比4-6で若干女性が多い感じだが、年齢層は幅広い。ステージに浮かび上がる20の文字が現すように20周年ともなれば年齢層も広くなる。

MC一切なし。唯一コミュニケーションがあったのは、アンコール前、スクリーンにアムロちゃんが映り、そこで「みんな楽しんでる?」「私も楽しんでる」「MCなくて、ごめんね」「懐かしい曲、いくよ」という文字が書かれた団扇のようなボードを見せたところ。

彼女のことをかつて「日本のジャネット・ジャクソン」などと言ったが、今や「日本の安室奈美恵」いや、「世界の安室奈美恵」だ。堂々と。

彼女のステージでの堂々とした歌と踊りを見ていると、スターとしての引きの強さ、強運さを持っていることをものすごく感じる。そして、その強運に加え、本人の才能と実にストイックな努力っぷりが垣間見える。

100メートル先に小さく見える伝説。これから一体どれほど大きくなっていくのだろう。


100メートル先の伝説/ものすごい人ごみ

■過去関連記事

安室奈美恵ライヴ~歌と踊りの最高峰
2011年10月18日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11050823565.html

2008年03月26日(水)
アムロちゃん新曲オリコン1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080326.html
(2008年見たときのライヴ評)

■メンバー

Amuro Namie

Dancers:

Hossy
Hiroki
Show-Me
Tadashi
Hiroyuki
Ryoji
Mittan
Yusuke

Risa
Ayami
Hiromi
Natsumi
Ako
Miki
Yuu
Shikino

■セットリスト 安室奈美恵 2012年12月20日木曜、東京ドーム
Setlist : Amuro Namie : 5 Major Domes Tour ~ 20th Anniversary Best
曲目のあとの( )は、ファン人気投票順位

Show started 18:46
00.Video
01.Body Feels Exit (8)
02.How To Be A Girl (25)
03.Hot Girl (新曲)
04.Naked (19)
05.Sit! Stay! Wait! Down! (15)
06.Get Myself Back (18)
07.Girl Talk (21)
08.New Look (24)
09.Go Round (14)
10.In The Spotlight (Tokyo)  (新曲)
11.Fight Together (16)
12.You’re My Sunshine (13)
13.Don’t Wanna Cry (3)
14.Respect The Power Of Love (10)
15.Never End (22)
16.A Walk In The Park (17)
17.Sweet 19 Blues (4)
18.Love Story (1)
19.Damage (新曲)
20.Break It (23)
21.Yeah-Oh (5)
22.Chase The Chance (12)
23.Let’s Go (新曲)
Enc. Try Me ~ 私を信じて (9) スーパーモンキーズ
Enc. 太陽のSeason (20)
Enc. 愛してマスカット (7) スーパーモンキーズ
Enc. Baby Don’t Cry (6)
Enc. Can You Celebrate? (2)
Enc. Only You (新曲)
Enc. Say The Word (11)
Show ended 21:13

(2012年12月20日木曜、東京ドーム、安室奈美恵ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Amuro, Namie
2012

■最新DVD 

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005Y2X8VM/soulsearchiho-22/ref=nosim/

■同上(ブルーレイ版)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005Y2X90W/soulsearchiho-22/ref=nosim/

●テリー・ハフ、65歳で死去

【Terry Huff Dies At 65】

訃報。

1976年に「ザ・ロンリー・ワン」などのヒットを放ったワシントンDCを本拠に活躍していたソウル・シンガー、テリー・ハフ(スペシャル・デリヴァリー)が2012年12月14日、地元の病院で死去した。65歳だった。大腸がんを患っていた。

テリー・ハフは地元で警察官をやりながら歌の世界に入り、レコード・デビュー。1976年にニューヨークのインディ・レーベル、メインストリームから出した「デディケート・トゥ・ザ・ワン」「ロンリー・ワン」などがヒット。しかし、グループ・メンバーと折り合いが悪くなり、ソロへ。その後はヒットらしいヒットには恵まれなかった。音楽の仕事も細々となり、保険のセールスマンなどさまざまな仕事をしていたが、ここ数年は地元でホームレスになっていたという。

評伝。

テリー・ハフは1947年10月16日ノースキャロライナ州に18人兄弟の9番目として生まれた。3歳年上の兄アンドリュー・ハフとともにグループを結成。アンディー&ザ・マーグロウズとして活動。1960年代中ごろ、シングル3枚をレコーディングしたが、ヒットには至っていない。1969年、警察官になりいい成績をあげ、24歳までに刑事に昇格した。この若さでの昇進は初めてのことだったという。1971年ころのこと。しかし、警察では上司と衝突することが多く、1973年に警察を辞める。その後地元の音楽仲間と音楽活動を再開。ジョージ・バーカー、レジナルド・ロス、チェット・フォーチューンらと4人でスペシャル・デリヴァリーを結成。彼らは「アクト1」という名前で活動をしていたグループだった。そこにテリーが入り、スペシャル・デリヴァリーとなって地元のライヴハウスなどで活動。アクト1は、スプリング・レコードと契約、「トム・ザ・ピーパー」というヒットを出しているが、その後が続かず、スプリングとの契約も切れていた。彼らは1975年、ニューヨークのメインストリーム・レコードと契約、アルバムをレコーディングするが、この録音中からグループ・メンバーとテリー・ハフが衝突することが多かった。そして、アルバムを完成させたものの、テリーはグループを脱退。グループ自体もテリーをメインにしていたために、自然解散となった。

しかしこのアルバムからは、「アイ・デストロイド・ユア・ラヴ」「ザ・ロンリー・ワン」がヒット。特に地元では大ヒットとなり、彼らの名前は一躍知られることになった。前者はテリーが妻と離婚することになったときに作った歌だという。1973年ごろ書かれた作品。もともとテリーと妻のワンダは幼馴染で二人は若くして結婚した。ところがワンダは男性によくもてたため、テリーがそのことにやきもちをやき、二人の関係が悪くなってしまい、最終的には別れることになった。そのことを歌ったという。

その後は、テリーはときどき音楽の仕事をしていたが、それでは食べられなくなり、さまざまな仕事をするようになる。

ハフはなかなか気の強い性格のようで、どこでも衝突するようだ。その結果仕事も長続きせず、最近はホームレスとなり、兄弟や親戚のうちに世話になったりしていた、という。2年ほど前に大腸がんがわかり、なんとか治療もしていたが、ここに来て容態が悪化。12月14日、病院で死去した。

テリー・ハフはワシントンDCのソウル・ミュージック界ではちょっとしたヒーローになっていた。地元ラジオ局のDJが、ワシントンDC出身のアーティストを集めたイヴェントを開催しようとしたとき、テリー・ハフを探そうとしたが、さがせなかったという。

2010年6月、地元紙がテリー・ハフのストーリーを掲載。「テリー・ハフのロスト・ソウル」と題された記事が話題になった。

http://www.washingtoncitypaper.com/articles/39327/terry-huffs-lost-soul-hes-been-a-cop-an-rampb/full/

この記事を読むとテリーがかなり頑固で周囲とすぐに衝突してしまう性格だということがわかる。どれだけ才能があり、歌や声がよくても周囲とある程度うまくやっていけないと、結局は長続きはできない、ということなのだろう。

■ロンリー・ワンCD

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001AJ05IW/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=nagatokazuyos-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B001AJ05IW"

MP3ダウンロード

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003LN5Y3Q/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=nagatokazuyos-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B003LN5Y3Q

OBITUARY>Huff, Terry, October 16, 1947 – December 14, 2012, 65 year old

●★12月25日ジェームス・ブラウン命日

【James Brown Forever: The Day Soul Christ Died】

命日。

12月25日はクリスマスだが、ソウル・ファンにとって忘れられないのが2006年12月25日のこと。ジェームス・ブラウンが亡くなった日だ。このときは日本時間で25日の夕方くらいにニュースが入ってきた。12月25日は、ソウル界のキリストが亡くなった日だ。2006年3月にはミスター・ブラウンは結果的に最後の日本公演となるコンサートを行なっていた。そのステージ中、最後を思わせるスピーチをしていた。(下記過去記事参照) ミスター・ブラウンが亡くなって早6年。

以前の記事を読み返しながら追悼したい。じっくり読むと相当な量になります。

最後に2011年2月7日にユーストリームで放送した「八木カナプレゼンツ『ソウル・ストリーム~歌のうまいジェームス・ブラウン』」のアーカイブ・リンクもつけてあります。ジェームス・ブラウン愛好家佐藤潔さん、八木カナさんと3人でミスター・ブラウンの話をなんと2時間40分もしてしまいました。(笑) 

■ジェームス・ブラウン過去関連記事~ジェームス・ブラウンの思い出を

FM FAN誌JB来日レポート(完全版)(1999/5/30付け)(1998年12月赤坂ブリッツでのライヴ詳細レポートがJB愛好家佐藤氏のウェッブに掲載されています)
http://jb-escape.sakura.ne.jp/jbinfo/19990530.html
(これはよく書けてます。お勧め)

2003/10/02 (Thu)
James Brown Live @ News Station: Show Me Your Foot
http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200310/diary20031002.html

2003/10/03 (Fri)
James Brown Live At Budoukan: Papa’s Got A Brand New Stick
http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200310/diary20031003.html

2003/10/04 (Sat)
James Brown Live At Budoukan, Day 2: "A" Sign Song
http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200310/diary20031004.html

2003/10/06 (Mon)
I Ate Chicken With James Brown (Part 1)
ジェームス・ブラウンとチキンを食べた! (僕のミスター・ブラウンとの最高の思い出のひとつ)
http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/interview/diary20031006.html

2003/10/07 (Tue)
I Ate Chicken With James Brown (Part 2)
http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/interview/diary20031007.html

March 05, 2006
James Brown: After Technical Difficulties, Godfather Thanked For Engineers
【ジェームス・ブラウン・ライヴ】 (最後の来日、2006年3月)
http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200603/2006_03_05.html

March 06, 2006
James Brown: ”I Love You, I Love You, And I Love Me"
【ジェームス・ブラウン・ライヴ】  
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_03_06.html

March 12, 2006
Was This James Brown’s Final Japanese Tour?
【ジェームス・ブラウンの今回の日本ツアーは最後だったのか】 (明かされた衝撃の新事実。これが現実になってしまいました)
http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200603/2006_03_12.html

December 26, 2006
James Brown Dies At 73
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_12_26.html

December 27, 2006
James Brown Update: Last Minute Of James Brown
【ジェームス・ブラウン死去・続報~3日前までチャリティーに出席】 
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_12_27.html

December 29, 2006
James Brown Goes Back To Apollo Theater: Another Home He Loved
【ジェームス・ブラウン、アポロ・シアターに戻る】
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_12_29.html

December 30, 2006
Gimme Some More About James Brown
【再びオーガスタに戻るジェームス・ブラウン】
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_12_30.html

~~~

ジェームス・ブラウンの自宅訪問記1
2007年04月22日(日)
【勝本さんとミスター・ブラウンの思い出~パート1】
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10031674956.html

豪邸 ジェームス・ブラウンの自宅訪問記2
2007年04月24日(火)
【勝本さんとミスター・ブラウンの思い出~パート2】
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10031674721.html


■ジェームス・ブラウン過去記事(第2弾)

2002/12/15 (Sun)
Enseigned’angle Where the soul coffee is
自由が丘のおしゃれな珈琲屋アンセーニュダングルのマスターのジェームス・ブラウンとの出会い。こんな風に影響を受けた人が世界中にいるはずです。
http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200212/diary20021215.html

2003/01/23 (Thu)
What will happen to false James Brown
映画『ゲロッパ』について
http://www.soulsearchin.com//entertainment/movie/review/diary20030123.html

『人生でもっとも驚いた瞬間』【2003年2月12日】
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ(ヤン・キンケード)インタヴュー。
ヤンとブラウンの遭遇は。
http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/interview/brand20030212.html

ジェームス・ブラウン・ライヴ評
【動から静への瞬間移動』
【2002年3月22日金曜・東京国際フォーラム、ホールA】
http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/live/brown20020322.html

2003/12/23 (Tue)
From King To King
キング・オブ・ポップからキング・オブ・ソウルへ手渡されたもの
http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/live/diary20031223.html


ジェームス・ブラウン特集、ネット番組『ソウル・マジック』で2月7日放送
2012年01月26日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11145371735.html

「ソウル・マジック」でジェームス・ブラウン特集 2月7日(火曜)夜
2012年02月05日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11155179148.html

ユーストリーム中継・八木カナプレゼンツ「ソウル・マジック」~歌のうまいジェームス・ブラウン 2012年2月7日放送(約2時間40分)
http://www.ustream.tv/recorded/20282347
出演 八木カナ、佐藤潔、吉岡正晴

~~~

認知 日米の「キング・オブ・ソウル」
2007年04月28日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10032053519.html

ENT>OBITUARY>Brown, James 1933.5.3 - 2006.12.25 (73)

■ジェームス・ブラウン 4枚組み『スター・タイム』(米輸入盤)4枚組み3888円 (とりあえず、ミスター・ブラウンのCDをそろえようとしたらこの4枚組みがお勧め)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001G1E/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
●(速報)マーヴァ・ホイットニー68歳で死去

【(Bulletin) Marva Whitney Dies At 68】

訃報。

ジェームス・ブラウン・ファミリー・ディーヴァのひとり、マーヴァ・ホイットニーが2012年12月22日(頃)、アメリカの自宅で死去した。肺炎の合併症。68歳。公式フェイスブックでスタッフが公表した。ここしばらく体調はよくなかったらしい。詳細は後送します。なお、明日12月25日はジェームス・ブラウンの命日(2006年)。

マーヴァは、1960年代にジェームス・ブラウンの目にかない、1967年ファミリー入り。1969年から1970年にかけてジェームス・ブラウンの元で3枚のアルバムをリリース。その中から「イッツ・マイ・シング」(1969年5月からヒット。ソウル・チャートで19位。これは、アイズレイ・ブラザーズの「イッツ・ユア・シング」へのアンサー・ソング)がヒット。その後、1970年代になりブラウン・ファミリーを離れるが、2006年日本のブラウン・フリーク、オーサカ=モノレールとの共演で30数年ぶりにアルバムを制作、2006年6月来日、その後2007年7月フジロック出演でも来日を果たした。

2009年12月オーストラリアでライヴ中にステージで倒れ、そのまま病院に運ばれた。このときは心臓発作だった。その後回復し、2010年には活動を開始していた。

評伝。

マーヴァ・ホイットニーは1944年5月1日アメリカ・ミズーリ州カンサス・シティー生まれ。本名、マーヴァ・アン・マニング。マーヴァ・ホイットニーはいわゆるステージネーム。1968年頃からジェームス・ブラウン・ファミリー入り。ヴィッキー・アンダーソンなどと並んで「女ジェームス・ブラウン」と呼ばれるように迫力あるファンクさいっぱいの歌唱でステージを盛り上げた。ブラウンの下で1969年から1970年にかけて3枚のアルバム『アイ・シング・ソウル』、『イッツ・マイ・シング』『ライヴ・アンド・ロウダウン・アット・ジ・アポロ』をリリース。ブラウン・ファンの中でも人気を得た。その後、ジェームス・ブラウン・ディーヴァとしては、リン・コリンズが登場。さらにマーサ・ハイへとその系譜は受け継がれていく。その後ブラウン・ファミリーを脱退、ソロ活動を続けていた。

1990年代に入り、いわゆるレア・グルーヴの流れの中で注目され、イギリス、ヨーロッパなどで小規模に活動。2006年、日本のジェームス・ブラウン・フリークであり、その継承者として活動するオーサカ=モノレール、中田さんの熱いラヴコールに応えアルバム『アイ・アム・ホワット・アイ・アム』を制作。2006年6月、日本各地でライヴを行なった。

唯一の単独日本公演の模様↓

June 09, 2006
Marva Whitney: It’s Her Thing, Waiting For The Day For 30+ Years
【マーヴァ・ホイットニー・ライヴ~30年以上待ちつづけたその日】
http://blog.soulsearchin.com/archives/001065.html

Marva Whitney: It’s My Thing

http://youtu.be/7PKpQwQ4ZGQ



■マーヴァ・ホイットニー・ウィズ・オーサカ=モノレール

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000K2VFPC/soulsearchiho-22/ref=nosim/

■ファンキー・ディーヴァ(オムニバス)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000067L7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

OBITUARY>Whitney, Marva, May 1st, 1944 – December 22, 2012, 68 year old
■「ソウル・ブレンズ」から「バラカン・ビート」~バラカン氏渋谷タワーでイヴェント

【Soul Blends to Barakan Beat】

かぶり。

昨日(12月23日)「ソウル・サーチン」(インターFM76.1mhz、午後2時半~)で今週26日からコットンクラブで初来日コンサートを開くパースエージョンズを紹介していたら、次の番組「バラカンズ・ビート」のピーター・バラカンさんがスタジオに入ってきた。

なんと、バラカンさんも自身の番組の中でパースエージョンズをかけるので、僕が何をかけるのか見に来たのだ。僕は「ルッキング・フォー・アン・エコー」と「リーン・オン・ミー」をかけたのだが、バラカンさんは別の曲「バーサ」を選んでいた。

マーヴィンもそのときBBキングをかけていて、バラカンさんも同じクリスマス・ソングを別のアーティストで選曲していた。

このところ、けっこうバラカンさんの番組と話題(特に訃報)などがかぶるので、それでは事前に僕やマーヴィンの選曲をバラカンさんにメールしましょう、ということになった。(笑)

こちらの番組が終わって「バラカン・ビート」のスタジオをのぞくと、「名盤片面」はウォーの「ワールド・イズ・ア・ゲットー」。バラカンさんはトリオ・レコードから出ていた日本盤をターンテーブルに乗せていた。

トリオからはジョー・クオーターマン&フリー・ソウルのアルバムが出ていたことなどを話すと、バラカンさんも「(彼らの)小さなところから出ているシングル盤を持っている」というので、「たぶんそれは茶色のレーベルのGSFだと思います」といった雑談に花が咲いた。

バラカンさんもパースエーダーズにインタヴューはする予定はないが見に行くという。僕は27日に行く予定だが彼は28日らしい。

ブルーズ・アーティストのジミー・マクラクリンが死去(12月20日)したことをお知らせすると、バラカンさんはまだ知らずに、「あ、じゃあ、来週紹介しようかな」とのこと。彼がチェスのコンピレーションをPヴァインで組んだときに、ジミーの大ヒット「ザ・ウォーク」を入れたという。

その場でネットで情報をゲット。

その場でネットで情報をゲット。
http://www.sfgate.com/bayarea/article/Bay-Area-blues-legend-had-65-year-career-4136929.php

エイミー・ワインハウスのちょっとCDと違った「リハブ」がかかっていたので、何かと思ったら、DVD付きの新譜でBBCでの音源を元にしたものだという。

ムーングロウズの「ヘイ・サンタ・クロウス」なんか、実にのりのりのクリスマス・ソングだ。バラカンさんCDかけながら歌ってました! 

■バラカンさんイヴェント

そんな話の中でバラカンさんが、今週水曜日(2012年12月26日)渋谷のタワー・レコード、4階イヴェントスペースでイヴェントを行なうという。

「ラジオに魔法をかけた100曲」 ピーター・バラカン 公開収録イヴェント

開催日時 2012年12月26日(水) 19時00分~21時頃
場所 タワー・レコード渋谷店 4F イヴェントスペース
〒150-0041東京都渋谷区神南1-22-14 
03-3496-3661
出演 ピーター・バラカン、栢森信友(タワー・レコード渋谷店店長) 
参加方法 観覧自由。

2時間くらい話をしてレコードをかけたりする。この模様を録音して、インターFMで後日2時間番組(日曜の夜8時の枠)でオンエアするそうだ。

■パースエージョンズ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000008N7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

■ドゥ・イット・アカペラ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002H86/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

■ VHS版 Do It A Cappella これは、さすがに高い。まだDVDになっていないようだ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/6302372755/soulsearchiho-22/ref=nosim/"


■ウォー 「ワールド・イズ・ア・ゲットー」 (この日の名盤片面)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000032UW/soulsearchiho-22/ref=nosim/

■エイミー・ワインハウス DVD3枚+CD 出たばかり

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0094JLUS4/soulsearchiho-22/ref=nosim/

RADIO>Barakan’s Beat to Soul Blends


Do It A Cappella / Amy Winehouse / War



○■今日の「ソウル・サーチン・レイディオ」は、パースエージョンズ初来日とマイケル・トリビュート

【Soul Searchin Radio Features Persuasions and MJ Tribute】

トリビュート。

今日(2012年12月23日)の「ソウル・サーチン・レイディオ」(関東地区インターFM、76.1mhz、午後2時半~)では、30日に渋谷デュオで行なわれるマイケル・トリビュートと26日から丸の内コットンクラブで行なわれる初来日するアカペラ・グループの大御所、パースエージョンズについてご紹介。

マイケル・トリビュートは、2009年以来毎年12月末に日本音楽協会が主催しているもので今年で4回目。多くのダンサーとデイヴィッド・キング率いるブラック・バンドがマイケル曲をカヴァーするライヴ演奏を披露する。

詳細は下記参照。

パースエージョンズは1960年代初期から活躍している元祖アカペラ・グループ。結成50年にして初来日となる。これが26日から29日まで4日間8ステージライヴを行なう。

関東地区の方はラジコでも聴けます。
http://radiko.jp/# 
ここでインターFMを選局。

■過去関連記事

(パースエージョンズについての詳細記事)

結成50年ア・カペラの超大物パースエージョンズ奇跡の初来日
2012年09月27日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11364865098.html

来日詳細はこちら。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/2012/1226_persuasions

ジョー・ラッセル(パースエージョンズ)、死去~名門アカペラ・グループの一員
2012年05月10日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11245727557.html

続・パースエージョンズ・トリビュート
2012年05月12日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11247440195.html

■参考CD

"Acappella"

これはもともと1968年にフランク・ザッパから声がかかり彼のビザール/ストレート・レーベルから出たもの。当時のアルバムA面がライヴ音源で、B面がスタジオ録音もの。ライヴの録音状態はそんなによくない。たぶん、ライン録りのようなものなのだろう。しかし、ライヴ感は満点。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00195I3EA/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

Street Corner Symphony-Golden Classics

これは、彼らの代表作「バッファロー・ソルジャー」を含むもの。同曲を1曲目にしている。彼らが1971年から1972年、キャピトルで残した3枚のアルバムの2枚目。1972年リリース。テンプス、カーティス・メイフィールドなどのヒットのカヴァー、ホリーズのカヴァー、「ソー・マッチ・イン・ラヴ」など。ひじょうにとっつきやすい一枚。しかし、何でもア・カペラにしてしまう彼らのワン・アンド・オンリーな魅力は本当にすばらしい。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000008N7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

Spread the Word

これはキャピトルから1972年に出たアルバムの3枚目。ビル・ウィザースの「リ―ン・オン・ミー」を迫力たっぷりにきかせる。ムーングロウズの「テン・コマンドメンツ・オブ・ラヴ」も素晴らしい。低音の声なんかが、佐藤善雄さんを思わせる。なんとなくラッツ&スターとかぶる。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000008P2/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

こういうア・カペラだけのアルバムを聴いていると、もっともっとア・カペラばかり聴きたくなるから不思議だ。

結局、音楽の中で一番魅力的なのが、人間の声ということなのだろうか。

Do It A Cappella

スパイク・リーがア・カペラ・グループばかりを追って作ったドキュメンタリー。パースエージョンズももちろん参加。スパイク・リーとパースエージョンズは出身が同じ。これは同名のビデオもあるが、現在は廃盤のようだ。このビデオは当時、何度も繰り返し見た。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002H86/soulsearchiho-22/ref=nosim/"

ARTIST>Persuasions

~~~~

○■「サンキュー・マイケル・ジャクソン(ウィー・オール・ラブ・ユー)」イヴェント12月30日に開催

イヴェント詳細記事
2012年10月22日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11385140104.html


■開催概要 「サンキュー・マイケル・ジャクソン(ウィー・オール・ラブ・ユー)」

日時 2012.年12.月30日(日曜日)
会場 渋谷デュオ・ミュージック・エクスチェンジ
東京都渋谷区道玄坂2-14-8  O-EASTビル 1階 03-5459-8716
開場 16時30分 – 終演 22時00分(予定)
料金 大人5,800円 / 中・高生2,000円 / 小学生1,000円 +1drink All Standing (椅子少々あり)※当日券は大人のみ500円up

チケットの予約メールはこちらへお送りください
thankyoumichael1230@yahoo.co.jp
(このアドレスをコピー&ペーストしてメールをお送りください)

上記メールアドレスに、参加する方のお名前(複数の場合・代表の方と総人数)、住所、連絡先電話番号、連絡先メールアドレス(メールを送られたアドレスであれば、特に書いていただかなくてもけっこうです)をお送りください。後日、主催の日本ポピュラー音楽協会よりご連絡いたします。チケットは申し込み順に整理番号を振り、同協会から郵送いたします。時間がない場合は、受付でお名前で対応します。振り込み方法などは郵送時にご案内いたします。また、携帯電話のアドレスからのメールで受信制限などをされている方は、yahoo.co.jp からのメールが受信できるようドメイン指定などをしてください。

<出演者>
Masato Kino / 木野正人 (dance) 
David King / デイヴィッド・キング(vo)
Philip Woo / フィリップ・ウー (key, cho)
Penny-K / ペニーK (key)
Jay Stixx / ジェイ・スティックス (ds)
Masa Kohama / マサ小浜 (eg)
Lawrence Daniels / ローレンス・ダニエルズ (b, cho)
Gary Scott / ゲイリー・スコット (sax, perc, cho)
Karibel / カリベル (cho)
Lyn / リン (cho)
Kai King / カイ・キング (vo) 13才 
Taku Youngblood / タク・ヤングブラッド (vo) 11才 
Mai King / マイ・キング (vo) 10才 
Tai King / タイ・キング (vo) 5才 
DJ ACE / DJエース
吉岡正晴 (Special Panelist)
Prince / プリンス (dance) 16才
Blanket / ブランケット (dance) 9才
Kids dancer and more

ANNOUNCEMENT>MJ Tribute, Persuasions
RADIO>Soul Searchin Radio

< 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 >