☆ 『スリラー・ライヴ』2012年9月に来日
2012年6月29日 音楽☆『スリラー・ライヴ』2012年9月に来日
【Thriller Live Will Be Hit Japan September】
スリラー。
イギリスで行なわれているマイケル・ジャクソン楽曲を使ったミュージカル的作品『スリラー・ライヴ』が2012年9月に来日、12月まで足掛け4ヶ月、80回の公演を行なう。
この『スリラー・ライヴ』は、元々マイケル・ジャクソンの大ファンで、イギリスでマイケルのファン・クラブを運営していたエイドリアン・グラントが、ファン・イヴェントとして始めたものが母体となっている。当初は、ただのファン・イヴェントだったが、そこにライヴ要素をいれるようになり、2006年から、現在のようなひとつの作品となった。
このエイドリアン・グラントは、『マイケル・ジャクソン全記録』(A Michael Jackson : A Visual Documentary 1958 – 2009、訳・吉岡正晴=ユーメイド)の著者である。ファン・クラブ会長として、マイケルの一挙手一投足を見ていたエイドリアンだけに、マイケルの音楽、エンタテイナーとしての役割を誰よりも知っている人物だ。
その後、この『スリラー・ライヴ』は、ヨーロッパ各地を回り、ついに日本にもやってくることになった。現在は、ロンドン・ウェスト・エンドで行なわれる常駐キャストと、ヨーロッパなどに回るツアー・キャストがいるようだ。ショーの振り付けの一人には、かつてマイケル・ジャクソンの「バッド・ツアー」にダンサーとして参加した、ラヴェル・スミス・ジュニアもかかわっている。
今回、日本の会場は以前『ブルーマン』をやっていた会場。
チケットなど、日本での公式サイト。すでにチケットは発売されている。
http://thrillerlive.jp/
イギリスでの公式サイト。
http://www.thrillerlive.com/show/
+++
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
□■『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会開催のお知らせ
7月2日(月)飯田橋の小さなカフェで、「『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会」が開かれます。吉岡正晴が、この本のエピソードや、翻訳の苦労話、また最新のマイケル・ジャクソン関連情報などのトークをします。
会場が狭いため、30名限定になります。残席かなり少なくなっております。ご予約などはお早めに。ご予約は、soul_searchin_3@yahoo.co.jp まで (コピー&ペーストしてください)
お名前・電話番号・人数を明記の上、およせください。折り返し確認メールを差し上げます。
携帯メールからお申し込みの方は、こちらから確認メールをお送りしますが yahoo.co.jpからのメールを受信できるように、ドメイン指定などをお願いいたします。確認メールが不達で戻ってくる例がございます。あるいは、通常のパソコンからメールをお寄せいただければ、確認メールをスムースにお受け取りになれます。よろしくお願いいたします。(お店では予約が受け付けられないそうです)
■概要
トークセッション with 吉岡正晴(音楽評論家)“『マイ・フレンド・マイケル』を囲んで”
話題のマイケル・ジャクソン新刊本『マイ・フレンド・マイケルMJがいた日々』の訳者であり、ブラック・ミュージック評論の第一人者・吉岡正晴によるトークセッション。マイケル・ジャクソンのプライベートな素顔に焦点をあて、マイケル宅での対面エピソードをはじめ、数々の逸話を織り交ぜながら、“マイ・フレンド”マイケル・ジャクソンのリラックスした姿をアットホームに伝えます。また、音楽評論のトップランナーとして、著名ミュージシャン達との親交も深い吉岡氏のライフスタイルも語られる充実の内容です。
*トークセッション終了後、吉岡による『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』サイン会を行ないます。ご希望の方は、同著をご持参いただくか、会場でご購入ください。
『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』(フランク・カシオ著/飛鳥新社)
タイトル 『Beautiful Monday』『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)午後8時~
場所 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F
TEL 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
http://www.congratscafe.com/index.html
地図
http://www.congratscafe.com/map/
MICHAEL JACKSON>Thriller Live
【Thriller Live Will Be Hit Japan September】
スリラー。
イギリスで行なわれているマイケル・ジャクソン楽曲を使ったミュージカル的作品『スリラー・ライヴ』が2012年9月に来日、12月まで足掛け4ヶ月、80回の公演を行なう。
この『スリラー・ライヴ』は、元々マイケル・ジャクソンの大ファンで、イギリスでマイケルのファン・クラブを運営していたエイドリアン・グラントが、ファン・イヴェントとして始めたものが母体となっている。当初は、ただのファン・イヴェントだったが、そこにライヴ要素をいれるようになり、2006年から、現在のようなひとつの作品となった。
このエイドリアン・グラントは、『マイケル・ジャクソン全記録』(A Michael Jackson : A Visual Documentary 1958 – 2009、訳・吉岡正晴=ユーメイド)の著者である。ファン・クラブ会長として、マイケルの一挙手一投足を見ていたエイドリアンだけに、マイケルの音楽、エンタテイナーとしての役割を誰よりも知っている人物だ。
その後、この『スリラー・ライヴ』は、ヨーロッパ各地を回り、ついに日本にもやってくることになった。現在は、ロンドン・ウェスト・エンドで行なわれる常駐キャストと、ヨーロッパなどに回るツアー・キャストがいるようだ。ショーの振り付けの一人には、かつてマイケル・ジャクソンの「バッド・ツアー」にダンサーとして参加した、ラヴェル・スミス・ジュニアもかかわっている。
今回、日本の会場は以前『ブルーマン』をやっていた会場。
チケットなど、日本での公式サイト。すでにチケットは発売されている。
http://thrillerlive.jp/
イギリスでの公式サイト。
http://www.thrillerlive.com/show/
+++
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
□■『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会開催のお知らせ
7月2日(月)飯田橋の小さなカフェで、「『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会」が開かれます。吉岡正晴が、この本のエピソードや、翻訳の苦労話、また最新のマイケル・ジャクソン関連情報などのトークをします。
会場が狭いため、30名限定になります。残席かなり少なくなっております。ご予約などはお早めに。ご予約は、soul_searchin_3@yahoo.co.jp まで (コピー&ペーストしてください)
お名前・電話番号・人数を明記の上、およせください。折り返し確認メールを差し上げます。
携帯メールからお申し込みの方は、こちらから確認メールをお送りしますが yahoo.co.jpからのメールを受信できるように、ドメイン指定などをお願いいたします。確認メールが不達で戻ってくる例がございます。あるいは、通常のパソコンからメールをお寄せいただければ、確認メールをスムースにお受け取りになれます。よろしくお願いいたします。(お店では予約が受け付けられないそうです)
■概要
トークセッション with 吉岡正晴(音楽評論家)“『マイ・フレンド・マイケル』を囲んで”
話題のマイケル・ジャクソン新刊本『マイ・フレンド・マイケルMJがいた日々』の訳者であり、ブラック・ミュージック評論の第一人者・吉岡正晴によるトークセッション。マイケル・ジャクソンのプライベートな素顔に焦点をあて、マイケル宅での対面エピソードをはじめ、数々の逸話を織り交ぜながら、“マイ・フレンド”マイケル・ジャクソンのリラックスした姿をアットホームに伝えます。また、音楽評論のトップランナーとして、著名ミュージシャン達との親交も深い吉岡氏のライフスタイルも語られる充実の内容です。
*トークセッション終了後、吉岡による『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』サイン会を行ないます。ご希望の方は、同著をご持参いただくか、会場でご購入ください。
『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』(フランク・カシオ著/飛鳥新社)
タイトル 『Beautiful Monday』『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)午後8時~
場所 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F
TEL 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
http://www.congratscafe.com/index.html
地図
http://www.congratscafe.com/map/
MICHAEL JACKSON>Thriller Live
○ソウルいろいろ
【Bits & Pieces Of Soul】
いろいろ。
アメリカから戻ってきても、ちょっと原稿などが立て込んでて、旅行記や、いくつかのライヴ評が書けないでいる。
ライヴは、AIとキャリン・ホワイトを見ているので、いずれ書く予定。キャリンはインタヴューもしているので、それも。
オースティンで見たシルク・ドゥ・ソレイユの感想文、ロスアンジェルスでのマイケル・ジャクソンゆかりの地ツアーのこと、マイケルお墓参りなど、これらはかなりの量になると思うが、早く書かないと。
ジャクソンズのツアーが始まり、そのセットリストや動画などもはいってきている。このへんもまとめておきたい。
29日(金)のトークイヴェントと7月2日(月)のトークイヴェントの準備なども。
29日(金)、午前11時すぎに、関東地区のFM,ベイFM78.0mhzで、マイケルの本について、ちょっとだけ電話でお話します。関東の方は、ぜひお聴きください。
「ソウル・パワー」の原稿があとほんの少し。別件、ディスコについての原稿は大体書き上げた。
そして、今日、木曜日(28日)は、ブルースアレイでフィリップ・ウーのライヴとスガシカオさんのライヴがある。そして、週末はキャンディ・ステイトン。
しばし、お待ちを。
ESSAY>
【Bits & Pieces Of Soul】
いろいろ。
アメリカから戻ってきても、ちょっと原稿などが立て込んでて、旅行記や、いくつかのライヴ評が書けないでいる。
ライヴは、AIとキャリン・ホワイトを見ているので、いずれ書く予定。キャリンはインタヴューもしているので、それも。
オースティンで見たシルク・ドゥ・ソレイユの感想文、ロスアンジェルスでのマイケル・ジャクソンゆかりの地ツアーのこと、マイケルお墓参りなど、これらはかなりの量になると思うが、早く書かないと。
ジャクソンズのツアーが始まり、そのセットリストや動画などもはいってきている。このへんもまとめておきたい。
29日(金)のトークイヴェントと7月2日(月)のトークイヴェントの準備なども。
29日(金)、午前11時すぎに、関東地区のFM,ベイFM78.0mhzで、マイケルの本について、ちょっとだけ電話でお話します。関東の方は、ぜひお聴きください。
「ソウル・パワー」の原稿があとほんの少し。別件、ディスコについての原稿は大体書き上げた。
そして、今日、木曜日(28日)は、ブルースアレイでフィリップ・ウーのライヴとスガシカオさんのライヴがある。そして、週末はキャンディ・ステイトン。
しばし、お待ちを。
ESSAY>
○ 「ハーレム・ナイツ」今年は開催~10回目に
2012年6月27日 音楽○「ハーレム・ナイツ」今年は開催~10回目に
【Harlem Nights Honors 10th Anniversary 】
10回目。
毎年夏に横浜ランドマーク・ホールで行なわれていたニューヨーク・ハーレムからやってくるアーティストたちのライヴ・イヴェント「ハーレム・ナイツ」。昨年は大震災のため中止となったが、今年2012年約2年ぶりに場所をランドマークから横浜ブリッツに変え、8月に開催される。今回はちょうど10回目という節目となる。
「ハーレム・ナイツ」は1994年に第1回が行われ、2003年に第2回、以後毎年2010年まで計9回行われた。今回は前回来日しなかったタップ・ダンスの人気アーティスト、オマー・エドワーズも参加する。キンバリー・ニコールは2009年以来、サックスのエズラ・ブラウンは前回(2010年)参加で、それ以来。ケントン・ロジャーズは2008年以来の来日。
久々の「ハーレム・ナイツ」、しかもちょうど10回目ということで、大いに盛り上がりそうだ。
9回目までのライヴ評が下記にあります。
++++
「ハーレム・ナイツ第10回」開催概要
<出演者>
サーシャ・アレン(Sasha Allen/ハーレムの歌姫)
ケントン・ロジャーズ(Kenton Rogers /現役牧師、本格派シンガー)
キンバリー・ニコール(Kimberly Nichole /ハーレムのファッション・リーダー・シンガー)
オマー・エドワーズ(Omar Edwards /ハーレム・ナイツの顔、タップ・アーティスト)
Rob Lewis (ロブ・ルイス/キーボード、音楽監督)
Carlin White(ドラムス)
Rob Cureton(ベース)
Ezra Brown(サックス)
「ハーレム・ナイツ10」に関するお問い合わせは、(株)PMC まで
電話 03-3237-6890
Eメール pmcstaff@pmc-r.co.jp
Harlem Nights 10
2012年8月15日(水)~19日(日)
会場:横浜ブリッツ(「横浜駅」から徒歩7分、新高島駅」すぐ)
○8月15日(水)19時~
○8月16日(木)19時~
○8月17日(金)19時~
○8月18日(土)①14時~ ②19時~
○ 8月19日(日)14時~
前売り券:5,500円
当日券:6,500円/全席自由席
(別途ワンドリンク500円必要)
★チケット購入はこちらから
http://www.harlem-nights.jp/ticket.html
★Facebookのハーレム・ナイツ・ファンページはこちら
http://www.facebook.com/pages/Harlem-Nights-jp/260815087349909
★Twitterのハーレム・ナイツ公式アカウントはこちら
https://twitter.com/#!/HarlemNightsJP
★ハーレム・ナイツ2012 公式ホームページはこちら
http://www.harlem-nights.jp/
★毎週金曜夜11時30分から、ニューヨーク・ハーレムと東京で電話を繋いで放送しているFMラジオ「ハーレム・ナイツ・スペシャル」はこちら
http://www.interfm.co.jp/jazzsoul/index.php?mode=fri&id=476
■過去の「ハーレム・ナイツ」関連記事
ハーレム・ナイツ第9回(パート1)~マイク・デイヴィスがトリ~モノマネ、ヴォイパありの多彩な2時間
2010年07月31日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10605177343.html
ハーレム・ナイツ第9回(パート2) ~ 出演者はすぐにサイン会
2010年08月01日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10605786422.html
2009年07月30日(木)
ハーレム・ナイツ8 (パート1)~オマー・エドワーズ、マイケルに捧げる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090730.html
2009年、前回のハーレム・ナイツの模様
2009年07月31日(金)
オマー、マイケル・ジャクソン、マーヴィン・ゲイを語る~ ハーレム・ナイツ(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090731.html
「ハーレム・ナイツ」第8回2009年のライヴ評
July 24, 2008
Harlem Nights Vol.7 Has Just Started
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080724.html
第7回2008年ライヴ評。
July 26, 2007
"Harlem Nights Vol.6" At Landmark Tower: "I Don’t Repeat" Says Omar
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070726.html
第6回2007年ライヴ評
July 28, 2006
Harlem Nights Vol.5: Alyson Williams Sings Wide Variety Of Music, Omar Edwards Taps With New Idea
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_28.html
第5回2006年ライヴ評
July 29, 2006
Alyson Talks, Omar Talks: Harlem Nights
http://blog.soulsearchin.com/archives/001164.html
July 29, 2005
Harlem Nights: Omar Edwards, Barefoot Tap Dancer
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200507/2005_07_29.html
第4回2005年ライヴ評
2004/07/31 (Sat)
Harlem Nights III: Bring Your Cake For Lonnie’s Birthday
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200407/diary20040731.html
第3回2004年ライヴ評
ANNOUNCEMENT>Harlem Nights>10
【Harlem Nights Honors 10th Anniversary 】
10回目。
毎年夏に横浜ランドマーク・ホールで行なわれていたニューヨーク・ハーレムからやってくるアーティストたちのライヴ・イヴェント「ハーレム・ナイツ」。昨年は大震災のため中止となったが、今年2012年約2年ぶりに場所をランドマークから横浜ブリッツに変え、8月に開催される。今回はちょうど10回目という節目となる。
「ハーレム・ナイツ」は1994年に第1回が行われ、2003年に第2回、以後毎年2010年まで計9回行われた。今回は前回来日しなかったタップ・ダンスの人気アーティスト、オマー・エドワーズも参加する。キンバリー・ニコールは2009年以来、サックスのエズラ・ブラウンは前回(2010年)参加で、それ以来。ケントン・ロジャーズは2008年以来の来日。
久々の「ハーレム・ナイツ」、しかもちょうど10回目ということで、大いに盛り上がりそうだ。
9回目までのライヴ評が下記にあります。
++++
「ハーレム・ナイツ第10回」開催概要
<出演者>
サーシャ・アレン(Sasha Allen/ハーレムの歌姫)
ケントン・ロジャーズ(Kenton Rogers /現役牧師、本格派シンガー)
キンバリー・ニコール(Kimberly Nichole /ハーレムのファッション・リーダー・シンガー)
オマー・エドワーズ(Omar Edwards /ハーレム・ナイツの顔、タップ・アーティスト)
Rob Lewis (ロブ・ルイス/キーボード、音楽監督)
Carlin White(ドラムス)
Rob Cureton(ベース)
Ezra Brown(サックス)
「ハーレム・ナイツ10」に関するお問い合わせは、(株)PMC まで
電話 03-3237-6890
Eメール pmcstaff@pmc-r.co.jp
Harlem Nights 10
2012年8月15日(水)~19日(日)
会場:横浜ブリッツ(「横浜駅」から徒歩7分、新高島駅」すぐ)
○8月15日(水)19時~
○8月16日(木)19時~
○8月17日(金)19時~
○8月18日(土)①14時~ ②19時~
○ 8月19日(日)14時~
前売り券:5,500円
当日券:6,500円/全席自由席
(別途ワンドリンク500円必要)
★チケット購入はこちらから
http://www.harlem-nights.jp/ticket.html
★Facebookのハーレム・ナイツ・ファンページはこちら
http://www.facebook.com/pages/Harlem-Nights-jp/260815087349909
★Twitterのハーレム・ナイツ公式アカウントはこちら
https://twitter.com/#!/HarlemNightsJP
★ハーレム・ナイツ2012 公式ホームページはこちら
http://www.harlem-nights.jp/
★毎週金曜夜11時30分から、ニューヨーク・ハーレムと東京で電話を繋いで放送しているFMラジオ「ハーレム・ナイツ・スペシャル」はこちら
http://www.interfm.co.jp/jazzsoul/index.php?mode=fri&id=476
■過去の「ハーレム・ナイツ」関連記事
ハーレム・ナイツ第9回(パート1)~マイク・デイヴィスがトリ~モノマネ、ヴォイパありの多彩な2時間
2010年07月31日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10605177343.html
ハーレム・ナイツ第9回(パート2) ~ 出演者はすぐにサイン会
2010年08月01日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10605786422.html
2009年07月30日(木)
ハーレム・ナイツ8 (パート1)~オマー・エドワーズ、マイケルに捧げる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090730.html
2009年、前回のハーレム・ナイツの模様
2009年07月31日(金)
オマー、マイケル・ジャクソン、マーヴィン・ゲイを語る~ ハーレム・ナイツ(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090731.html
「ハーレム・ナイツ」第8回2009年のライヴ評
July 24, 2008
Harlem Nights Vol.7 Has Just Started
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080724.html
第7回2008年ライヴ評。
July 26, 2007
"Harlem Nights Vol.6" At Landmark Tower: "I Don’t Repeat" Says Omar
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070726.html
第6回2007年ライヴ評
July 28, 2006
Harlem Nights Vol.5: Alyson Williams Sings Wide Variety Of Music, Omar Edwards Taps With New Idea
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_28.html
第5回2006年ライヴ評
July 29, 2006
Alyson Talks, Omar Talks: Harlem Nights
http://blog.soulsearchin.com/archives/001164.html
July 29, 2005
Harlem Nights: Omar Edwards, Barefoot Tap Dancer
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200507/2005_07_29.html
第4回2005年ライヴ評
2004/07/31 (Sat)
Harlem Nights III: Bring Your Cake For Lonnie’s Birthday
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200407/diary20040731.html
第3回2004年ライヴ評
ANNOUNCEMENT>Harlem Nights>10
☆ 「マイ・フレンド・マイケル」のリアクション
2012年6月26日 音楽☆「マイ・フレンド・マイケル」のリアクション
【Reaction To “My Friend Michael”】
リアクション。
6月19日に発売されたフランク・カシオ著『マイ・フレンド・マイケル』の感想がツイッターでいくつか出ている。さっそくリツイートした。ここで簡単にまとめてみます。どんどん、つぶやいてください。発見できれば、リツイートします。(順不同)
シルクの観戦記、マイケルゆかりの地ツアーのレポート、まとめたいのですが、なかなか締め切りに追われできなくてすいません。もうしばらくお待ちを。
@yummy_fufufu
スーパースターの光の部分も影の部分も愛ある目線で書かれている感じがよかった(涙) → マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々 フランク・カシオ
@gmj55
マイ・フレンド・マイケル山野楽器の7Fで山積みになってます!
@studio130
『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』を購入。まだ読み始めたばかりだけれど、特に印象に残っているのは「マイケルはネヴァーランドを、他の人たちと一緒に楽しむために造った」という一文。これだけでも胸がしめつけられるような気持ちになる。http://www.asukashinsha.co.jp/book/b102514.html
@imamooh
フランク・カシオの「マイ フレンド マイケル」を読了。4歳で会って息子のように育ち、19歳で仕事を任され、20代で父親の役割をせざるをえなかった数奇な運命の若者の話。ピザと3馬鹿兄弟と人気スターの女性と付き合う妄想(笑)が好きな桁外れにクレイジーな愛すべきマイケルはもういない。
@ShionMatsui
マイフレンドマイケル読み終わった。マイケルのこと人生かけて考えてくれた人がいた事はとても嬉しい。その一方で現実的で苦しい話もたくさんあった。
@hirondelle
マイ・フレンド・マイケル読了。後書吉岡さんの「マイケルやフランク、そのごく親しい周囲のスタッフ誰もが正しく生きようとしても(中略)必ずしもすべてが正義の名のもとに起こらず、複雑に入り組んだ因果関係が、誰もが納得はしない不条理なエンディングにまっしぐらに進む」という言葉に泣いた
西寺郷太 @Gota_NonaReeves
青山ブックセンター六本木店、TSUTAYA TOKYO 六本木店、ABC六本木店(他にも続々と増えてる模様)に、「新しい『マイケル・ジャクソン』の教科書」僕の手書きポップ置かれてるようです!ありがとうございます(^-^)/! http://pic.twitter.com/oapQrBdE
@ritznaby
マイフレンド・マイケル読み終わった!こーゆーのを原作に映画化とかドラマ化されれば、多くの人にマイケルの冤罪のことや病気のことも伝わるのになぁ。音楽とかダンスばかりじゃなく、マイケルの苦悩も多くの人に知ってほしい!
@travellingroove
【伊津野亮】 6月25日今日の〆は・・: 半世紀しかその勇姿を見ることが出来なかった「MJ」(マイケルジャクソン)命日の今日は・・この本で・・またマイケルに触れてみましょ!!【マイ・フレンド・マイケル】MJがいた日々!!この... http://amba.to/OjpZiN
西寺郷太 @Gota_NonaReeves
本当にいい本だと自負してます! RT @20090625MJ 本日「マイ・フレンド・マイケル」読了。長年にわたってマイケルを支えていてくれたフランクとカシオ家の人々に感謝感謝!もちろん訳と監修のお二人にも感謝です!
@kei_jackandroll
「マイ・フレンド・マイケル」。まだ半分も読んでないけど、この本面白過ぎる!!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会開催
トークセッション with 吉岡正晴(音楽評論家)“『マイ・フレンド・マイケル』を囲んで”
話題のマイケル・ジャクソン新刊本『マイ・フレンド・マイケルMJがいた日々』の訳者であり、ブラック・ミュージック評論の第一人者・吉岡正晴によるトークセッション。マイケル・ジャクソンのプライベートな素顔に焦点をあて、マイケル宅での対面エピソードをはじめ、数々の逸話を織り交ぜながら、“マイ・フレンド”マイケル・ジャクソンのリラックスした姿をアットホームに伝えます。また、音楽評論のトップランナーとして、著名ミュージシャン達との親交も深い吉岡氏のライフスタイルも語られる充実の内容です。
*トークセッション終了後、吉岡による『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』サイン会を行ないます。ご希望の方は、同著をご持参いただくか、会場でご購入ください。
『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』(フランク・カシオ著/飛鳥新社)
タイトル 『Beautiful Monday』『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)午後8時~
場所 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F
TEL 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
会場が狭いため、30名限定になります。ご予約などはお早めに。ご予約は、soul_searchin_3@yahoo.co.jp (コピー&ペーストしてください)お名前・電話番号・人数を明記の上、およせください。折り返し確認メールを差し上げます。
携帯メールからお申し込みの方は、こちらから確認メールをお送りしますが yahoo.co.jpからのメールを受信できるように、ドメイン指定などをお願いいたします。確認メールが不達で戻ってくる例がございます。あるいは、通常のパソコンからメールをお寄せいただければ、確認メールをスムースにお受け取りになれます。よろしくお願いいたします。(お店では予約が受け付けられないそうです)
http://www.congratscafe.com/index.html
地図
http://www.congratscafe.com/map/
MICHAEL JACKSON>My Friend Michael
【Reaction To “My Friend Michael”】
リアクション。
6月19日に発売されたフランク・カシオ著『マイ・フレンド・マイケル』の感想がツイッターでいくつか出ている。さっそくリツイートした。ここで簡単にまとめてみます。どんどん、つぶやいてください。発見できれば、リツイートします。(順不同)
シルクの観戦記、マイケルゆかりの地ツアーのレポート、まとめたいのですが、なかなか締め切りに追われできなくてすいません。もうしばらくお待ちを。
@yummy_fufufu
スーパースターの光の部分も影の部分も愛ある目線で書かれている感じがよかった(涙) → マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々 フランク・カシオ
@gmj55
マイ・フレンド・マイケル山野楽器の7Fで山積みになってます!
@studio130
『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』を購入。まだ読み始めたばかりだけれど、特に印象に残っているのは「マイケルはネヴァーランドを、他の人たちと一緒に楽しむために造った」という一文。これだけでも胸がしめつけられるような気持ちになる。http://www.asukashinsha.co.jp/book/b102514.html
@imamooh
フランク・カシオの「マイ フレンド マイケル」を読了。4歳で会って息子のように育ち、19歳で仕事を任され、20代で父親の役割をせざるをえなかった数奇な運命の若者の話。ピザと3馬鹿兄弟と人気スターの女性と付き合う妄想(笑)が好きな桁外れにクレイジーな愛すべきマイケルはもういない。
@ShionMatsui
マイフレンドマイケル読み終わった。マイケルのこと人生かけて考えてくれた人がいた事はとても嬉しい。その一方で現実的で苦しい話もたくさんあった。
@hirondelle
マイ・フレンド・マイケル読了。後書吉岡さんの「マイケルやフランク、そのごく親しい周囲のスタッフ誰もが正しく生きようとしても(中略)必ずしもすべてが正義の名のもとに起こらず、複雑に入り組んだ因果関係が、誰もが納得はしない不条理なエンディングにまっしぐらに進む」という言葉に泣いた
西寺郷太 @Gota_NonaReeves
青山ブックセンター六本木店、TSUTAYA TOKYO 六本木店、ABC六本木店(他にも続々と増えてる模様)に、「新しい『マイケル・ジャクソン』の教科書」僕の手書きポップ置かれてるようです!ありがとうございます(^-^)/! http://pic.twitter.com/oapQrBdE
@ritznaby
マイフレンド・マイケル読み終わった!こーゆーのを原作に映画化とかドラマ化されれば、多くの人にマイケルの冤罪のことや病気のことも伝わるのになぁ。音楽とかダンスばかりじゃなく、マイケルの苦悩も多くの人に知ってほしい!
@travellingroove
【伊津野亮】 6月25日今日の〆は・・: 半世紀しかその勇姿を見ることが出来なかった「MJ」(マイケルジャクソン)命日の今日は・・この本で・・またマイケルに触れてみましょ!!【マイ・フレンド・マイケル】MJがいた日々!!この... http://amba.to/OjpZiN
西寺郷太 @Gota_NonaReeves
本当にいい本だと自負してます! RT @20090625MJ 本日「マイ・フレンド・マイケル」読了。長年にわたってマイケルを支えていてくれたフランクとカシオ家の人々に感謝感謝!もちろん訳と監修のお二人にも感謝です!
@kei_jackandroll
「マイ・フレンド・マイケル」。まだ半分も読んでないけど、この本面白過ぎる!!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会開催
トークセッション with 吉岡正晴(音楽評論家)“『マイ・フレンド・マイケル』を囲んで”
話題のマイケル・ジャクソン新刊本『マイ・フレンド・マイケルMJがいた日々』の訳者であり、ブラック・ミュージック評論の第一人者・吉岡正晴によるトークセッション。マイケル・ジャクソンのプライベートな素顔に焦点をあて、マイケル宅での対面エピソードをはじめ、数々の逸話を織り交ぜながら、“マイ・フレンド”マイケル・ジャクソンのリラックスした姿をアットホームに伝えます。また、音楽評論のトップランナーとして、著名ミュージシャン達との親交も深い吉岡氏のライフスタイルも語られる充実の内容です。
*トークセッション終了後、吉岡による『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』サイン会を行ないます。ご希望の方は、同著をご持参いただくか、会場でご購入ください。
『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』(フランク・カシオ著/飛鳥新社)
タイトル 『Beautiful Monday』『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)午後8時~
場所 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F
TEL 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
会場が狭いため、30名限定になります。ご予約などはお早めに。ご予約は、soul_searchin_3@yahoo.co.jp (コピー&ペーストしてください)お名前・電話番号・人数を明記の上、およせください。折り返し確認メールを差し上げます。
携帯メールからお申し込みの方は、こちらから確認メールをお送りしますが yahoo.co.jpからのメールを受信できるように、ドメイン指定などをお願いいたします。確認メールが不達で戻ってくる例がございます。あるいは、通常のパソコンからメールをお寄せいただければ、確認メールをスムースにお受け取りになれます。よろしくお願いいたします。(お店では予約が受け付けられないそうです)
http://www.congratscafe.com/index.html
地図
http://www.congratscafe.com/map/
MICHAEL JACKSON>My Friend Michael
☆マイケル・ジャクソンの命日~関連イヴェント
2012年6月25日 音楽☆マイケル・ジャクソンの命日~関連イヴェント
【Michael Jackson Related Event】
命日。
2009年6月25日。マイケル・ジャクソンの命日から3年。日本には6月26日の朝にニュースが伝わった。依然、マイケルに対する関心は強い。
命日関連のお知らせ。
■ J-Wave(関東ローカルFM局、81.3mhz) 『パーク・イン・ザ・スカイ』(11時30分~14時、DJ杉山ハリー)
この番組でマイケル特集。12時40分頃、吉岡正晴がコメントで出演します。
■ WOWOW(衛星有料放送テレビ局)『洋楽主義』
コメントしてます。
初回放送は、6月25日でしたが、再放送が6月28日(木)午後2:00、7月1日(日)深夜0:00 、7月4日(水)午後5:00 、7月11日(水)深夜2:30
■マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々~フランク・カシオ著、吉岡正晴翻訳、西寺郷太監修
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ イヴェント『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』(フランク・カシオ著/飛鳥新社)
タイトル 『Beautiful Monday』『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)午後8時~
場所 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F
TEL 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
http://www.congratscafe.com/index.html
地図
http://www.congratscafe.com/map/
■ イヴェント 『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(新潮文庫)・『マイ・フレンド・マイケル』(飛鳥新社)発売記念 トーク&サイン会
日時 2012年6月29日(金)19:00開場 19:30開演
会場 タワー・レコード渋谷店7F
出演者 西寺郷太、吉岡正晴
●サイン会参加方法
トークショーは観覧自由です。トークショー終了後にサイン会を実施します。
●タワー・レコード渋谷店にて、書籍『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』、または『マイ・フレンド マイケル』をお買い上げのお客様に先着順でサイン会参加券を配布します。
●タワー・レコード渋谷店の店頭で商品をご購入の方に限り、サイン会参加券を配布します。お電話等ではお受けできません。
●サイン会参加券はお一人様1枚まで、サインは1点のみとさせていただきます。
●サイン会参加券は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。
●カメラ、録音・録画機器の持ち込みはご遠慮下さい。発見次第回収させていただきます。
●サイン会参加券の有無に関わらず、混雑時にはイベント・スペースへの入場制限をする場合がございます。
日本のマイケル・マニアを代表するおふたりに、マイケルの話題と素敵なエピソードと奇跡、愛情溢れる「マイケル論」を語っていただきます!
MICHAEL JACKSON>Event
+++++
その他の最近のマイケル作品など。
Man In The Musicアメリカ版 \1870
(マイケルの音楽作品などについての簡単な説明を書いたカタログ)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1402779380/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
同(日本版)5040円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486472038X/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
同上と似たマイケル・ジャクソンの作品についての解説集
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003SLF7PQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
MICHAEL JACKSON>Books
【Michael Jackson Related Event】
命日。
2009年6月25日。マイケル・ジャクソンの命日から3年。日本には6月26日の朝にニュースが伝わった。依然、マイケルに対する関心は強い。
命日関連のお知らせ。
■ J-Wave(関東ローカルFM局、81.3mhz) 『パーク・イン・ザ・スカイ』(11時30分~14時、DJ杉山ハリー)
この番組でマイケル特集。12時40分頃、吉岡正晴がコメントで出演します。
■ WOWOW(衛星有料放送テレビ局)『洋楽主義』
コメントしてます。
初回放送は、6月25日でしたが、再放送が6月28日(木)午後2:00、7月1日(日)深夜0:00 、7月4日(水)午後5:00 、7月11日(水)深夜2:30
■マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々~フランク・カシオ著、吉岡正晴翻訳、西寺郷太監修
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ イヴェント『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』(フランク・カシオ著/飛鳥新社)
タイトル 『Beautiful Monday』『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)午後8時~
場所 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F
TEL 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
http://www.congratscafe.com/index.html
地図
http://www.congratscafe.com/map/
■ イヴェント 『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(新潮文庫)・『マイ・フレンド・マイケル』(飛鳥新社)発売記念 トーク&サイン会
日時 2012年6月29日(金)19:00開場 19:30開演
会場 タワー・レコード渋谷店7F
出演者 西寺郷太、吉岡正晴
●サイン会参加方法
トークショーは観覧自由です。トークショー終了後にサイン会を実施します。
●タワー・レコード渋谷店にて、書籍『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』、または『マイ・フレンド マイケル』をお買い上げのお客様に先着順でサイン会参加券を配布します。
●タワー・レコード渋谷店の店頭で商品をご購入の方に限り、サイン会参加券を配布します。お電話等ではお受けできません。
●サイン会参加券はお一人様1枚まで、サインは1点のみとさせていただきます。
●サイン会参加券は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。
●カメラ、録音・録画機器の持ち込みはご遠慮下さい。発見次第回収させていただきます。
●サイン会参加券の有無に関わらず、混雑時にはイベント・スペースへの入場制限をする場合がございます。
日本のマイケル・マニアを代表するおふたりに、マイケルの話題と素敵なエピソードと奇跡、愛情溢れる「マイケル論」を語っていただきます!
MICHAEL JACKSON>Event
+++++
その他の最近のマイケル作品など。
Man In The Musicアメリカ版 \1870
(マイケルの音楽作品などについての簡単な説明を書いたカタログ)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1402779380/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
同(日本版)5040円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486472038X/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
同上と似たマイケル・ジャクソンの作品についての解説集
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003SLF7PQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
MICHAEL JACKSON>Books
○ 9月トニー・メイデン(ルーファス)・ウィークに
2012年6月24日 音楽○ 9月トニー・メイデン(ルーファス)・ウィークに
【Tony Maiden (Rufus) Will Be Hot In September】
ギター。
ソウル、ファンク・グループ、ルーファスのギタリスト、トニー・メイデン周辺が9月に熱くなる。トニー・メイデン(ルーファス)の来日は、最近では2008年10月、2010年1月(スライ・ストーンがゲスト)、2011年6月以来1年3ヶ月ぶり。
まず、ルーファスが今年の東京ジャズに登場。このルーファス・セッションには日本のファンクマスター、スガシカオがフィーチャリングで登場。ここにタワー・オブ・パワーも加わり、約1時間のステージを繰り広げる。その後、ルーファスはビルボードライブにも登場するが、ここで、アースのアル・マッケイ、レイ・パーカーらとギター競演を果たす。
東京ジャズは、2012年9月9日(日)が、ルーファス・フィーチャリング・スガシカオ・ウィズ・タワー・オブ・パワー。チケットは発売中。
ちなみに今年の東京ジャズ、初日8日(土)昼の部はテイク6、ベンEキング、バート・バカラックが登場。初日8日夜の部にジョー・サンプル&ザ・クレオール・ジョー・バンド。オーネット・コールマン、小曽根真。9日日曜昼の部「グルーヴ」に、タワー・オブ・パワー、ルーファスなど。日曜夜にエスペランサ・スポルディングらが登場する。
東京ジャズ・ホームページ↓
http://www.tokyo-jazz.com/jp/program/program_hall.html
ビルボードライブ東京は、9月12日(水)がルーファスにアル・マッケイがゲスト参加、9月13日(木)が、アル・マッケイとレイ・パーカーが、それぞれゲストで参加する。
ビルボード大阪が、9月11日(火)がルーファス&アル・マッケイとなる。チケットはビルボード会員が7月11日から、一般が7月18日から発売。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8199&shop=1
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8201&shop=1
レイ・パーカーは、これより先、ジョー・サンプル&クレオール・ジョー・バンドのメンバーとして、9月9日(日)東京ジャズ、9月11日(火)と12日(水)、ブルーノート東京に出演と大忙しとなる。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/joe-sample/
■トニー・メイデン、メットポッドで語る
Tony Maiden Talks On MetPod
http://metropolis.co.jp/podcast/2011/06/22/metpod-mini-special-featuring-tony-maiden-of-rufus-now-in-tokyo-at-the-blue-note/
短縮アドレス
http://bit.ly/khaODa
■トニー・メイデン(ルーファス)過去記事(前回、前々回ライヴ評、インタヴューなど)
トニー・メイデン(ルーファス)ライヴ、ファンク娘。とともに
2011年06月24日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10931795048.html
2010年01月17日(日)
ルーファス&スライ・ストーン、ライヴ@ブルーノート
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10436078971.html
2010年01月18日(月)
トニー&アマンダ・メイデン(ルーファス)、『ソウル・ブレンズ』に登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10436835618.html#main
前回ライヴ評。↑
前々回来日時のルーファス特集↓
2008年11月13日(木)
ルーファス・ライヴ@ブルーノート
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10164090490.html
2008年11月15日(土)
ルーファス(パート2)~トニー・メイデン語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10164913911.html
2008年11月16日(日)
ルーファス(パート3)~ケヴィン・マーフィー語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10165405612.html#main
ANNOUNCEMENT>Maiden, Tony, Sample, Joe, Parker Jr., Ray, McKay, Al
【Tony Maiden (Rufus) Will Be Hot In September】
ギター。
ソウル、ファンク・グループ、ルーファスのギタリスト、トニー・メイデン周辺が9月に熱くなる。トニー・メイデン(ルーファス)の来日は、最近では2008年10月、2010年1月(スライ・ストーンがゲスト)、2011年6月以来1年3ヶ月ぶり。
まず、ルーファスが今年の東京ジャズに登場。このルーファス・セッションには日本のファンクマスター、スガシカオがフィーチャリングで登場。ここにタワー・オブ・パワーも加わり、約1時間のステージを繰り広げる。その後、ルーファスはビルボードライブにも登場するが、ここで、アースのアル・マッケイ、レイ・パーカーらとギター競演を果たす。
東京ジャズは、2012年9月9日(日)が、ルーファス・フィーチャリング・スガシカオ・ウィズ・タワー・オブ・パワー。チケットは発売中。
ちなみに今年の東京ジャズ、初日8日(土)昼の部はテイク6、ベンEキング、バート・バカラックが登場。初日8日夜の部にジョー・サンプル&ザ・クレオール・ジョー・バンド。オーネット・コールマン、小曽根真。9日日曜昼の部「グルーヴ」に、タワー・オブ・パワー、ルーファスなど。日曜夜にエスペランサ・スポルディングらが登場する。
東京ジャズ・ホームページ↓
http://www.tokyo-jazz.com/jp/program/program_hall.html
ビルボードライブ東京は、9月12日(水)がルーファスにアル・マッケイがゲスト参加、9月13日(木)が、アル・マッケイとレイ・パーカーが、それぞれゲストで参加する。
ビルボード大阪が、9月11日(火)がルーファス&アル・マッケイとなる。チケットはビルボード会員が7月11日から、一般が7月18日から発売。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8199&shop=1
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8201&shop=1
レイ・パーカーは、これより先、ジョー・サンプル&クレオール・ジョー・バンドのメンバーとして、9月9日(日)東京ジャズ、9月11日(火)と12日(水)、ブルーノート東京に出演と大忙しとなる。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/joe-sample/
■トニー・メイデン、メットポッドで語る
Tony Maiden Talks On MetPod
http://metropolis.co.jp/podcast/2011/06/22/metpod-mini-special-featuring-tony-maiden-of-rufus-now-in-tokyo-at-the-blue-note/
短縮アドレス
http://bit.ly/khaODa
■トニー・メイデン(ルーファス)過去記事(前回、前々回ライヴ評、インタヴューなど)
トニー・メイデン(ルーファス)ライヴ、ファンク娘。とともに
2011年06月24日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10931795048.html
2010年01月17日(日)
ルーファス&スライ・ストーン、ライヴ@ブルーノート
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10436078971.html
2010年01月18日(月)
トニー&アマンダ・メイデン(ルーファス)、『ソウル・ブレンズ』に登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10436835618.html#main
前回ライヴ評。↑
前々回来日時のルーファス特集↓
2008年11月13日(木)
ルーファス・ライヴ@ブルーノート
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10164090490.html
2008年11月15日(土)
ルーファス(パート2)~トニー・メイデン語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10164913911.html
2008年11月16日(日)
ルーファス(パート3)~ケヴィン・マーフィー語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10165405612.html#main
ANNOUNCEMENT>Maiden, Tony, Sample, Joe, Parker Jr., Ray, McKay, Al
○フィリップ・ウー、ルーツ・ストーリー・パート2、6月28日に開催~日曜日インターFMに生ゲスト
【Philip Woo Roots Story Part 2 Will Be Held On June 28th】
ルーツ。
日本をベースに活躍するソウル・キーボード奏者、フィリップ・ウーの誕生日を祝うライヴが6月28日(木)、目黒のライヴハウス、ブルース・アレイで行われる。タイトルは、フィリップ・ウー・ルーツ・ストーリー・パート2。ヴォーカルにアシュトン・ムーア、タヒラ・ウォーカーに加え、スペシャル・ゲストで露崎春女が参加することが決まった。
フィリップ・ウーは、もちろん、「ソウル・サーチン」イヴェントでも毎回かかわってくれているキーボードの重鎮。久保田利伸ツアーでもおなじみ。元々ロイ・エヤーズのバンドからキャリアを始め、メイズ・フィーチャリング・フランキー・ビヴァリーの正式メンバーとして活躍した。
フィリップのブルース・アレイでのライヴは、ニューヨーク・オールスターズとやった2011年11月、2012年1月以来。「ルーツを探る」ライヴは、昨年6月以来となる。昨年は、まずめったにやらないメイズの曲をパフォーマンスした。
■インターFM「ソウル・サーチン」な生ゲスト、24日に登場
また、フィリップは6月24日(日)、インターFMの『ソウル・ブレンズ』(関東地区76.1mhz 午後1時~3時)内、「ソウル・サーチン」(2時半~)から、生でゲストに登場、ライヴについての抱負を語る。
関東地区の方は、パソコンでラジコにアクセスすると無料で聴けます。
http://radiko.jp/player/player.html#INT
このほかに、スカパー、また、AU携帯電話など(有料サーヴィス)などで全国で聴けます。
■過去フィリップ・ウー関連記事(一部)
フィリップ・ウー、自身の40年の歴史を振り返る
2011年07月01日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10939349540.html
2011年05月14日(土)
ドクター・フィリップ・ウー~ブルーノートをファンキー・ジョイントに(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10890040428.html
先月行われた2時間超のブルーノート東京におけるライヴの模様
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ・ライヴ~BPM低くても踊れる黒いグルーヴ
2012年01月20日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11140356822.html
フィリップ・ウー・ライヴ18日と19日~今日の「ソウル・サーチン」は、レイラ・ハサウェイ、
2012年01月15日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11135803008.html
2011年11月27日(日)
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11089996666.html
(2010年)
2010年08月05日(木)
フィリップ・ウー&フレンズ・ライヴ(パート1): 東京ナンバーワン・ソウルフル・ナイト
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10610344511.html
2010年08月06日(金)
フィリップ・ウー&フレンズ・ライヴ(パート2): ケーブルテレビを無料で見る方法
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10610466616.html
(2009年)
2009年10月10日(土)
フィリップ・ウー、メイズについて語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10361274843.html
2009年09月12日(土)
フィリップ・ウー・ライヴ: フィリップとブレンダのマイケル
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10340423746.html
(『ソウル・サーチン』は、日本で一番フィリップ・ウーの記事が読めるウェッブサイトです)
May 02, 2009
フィリップ・ウー・ライヴ(パート1)~東京1ソウルなバンド
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090502.html
(ブルース・アレイ・ライヴ評)
May 05, 2009
フィリップはハモンド・オルガンが大好き
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090505.html
(ブルース・アレイ・ライヴ評)
(2008年)
March 07, 2008
フィリップ・ウー・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080307.html
March 29, 2008
フィリップ・ウー&ブレンダ・ヴォーン@コットン・クラブ
テーマ:ブログ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080329.html
October 11, 2008
フィリップ・ウー・セッション
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081011.html
(2007年以前)
November 10, 2007
Philip Woo With Maxyan: Philip Dedicates Show To His Father
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20071110.html
October 02, 2007
Philip Woo Live At Blues Alley
【フィリップ・ウー・ライヴ】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20071002.html
June 06, 2007
Philip Woo: A Tribute To Billy Preston Live
【フィリップ・ウー、ビリー・プレストンへ捧げる】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070606.html
June 04, 2007
Philip Woo Promotes His Own Gig
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070604.html
May 24, 2007
Philip Woo’s Billy Preston Tribute Again; Jino’s Funky Gig Will Be On Next Week
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070524.html
May 23, 2007
Philip & Hank, Yuri Kamino : Mind To Mind Communication
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070523.html
April 04, 2007
Philip Woo: Tribute To Billy Preston (Part 1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070404.html
April 05, 2007
Philip Woo: Tribute To Billy Preston (Part 2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070405.html
February 16, 2007
Philip Woo & Friends @ Cha Cha House
http://blog.soulsearchin.com/archives/2007_02_16.html
(ここにさらにフィリップ関連過去記事一覧があります)
March 15, 2007
"Summer Time" Is Coming: Donny’s Soul Is Coming: Ty Stephens Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/001639.html
March 03, 2007
Ty Stephens Will Sing Day And Night In Tokyo, Next Week
http://blog.soulsearchin.com/archives/001616.html
July 13, 2006
Philip Woo Band: So Tight, So Funky
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_13.html
July 21, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (Japanese Version)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_21.html
July 20, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (English)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_20.html
August 03, 2006
Tonight Is Ty Night: Philip Woo & New York All Stars Final
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200608/2006_08_03.html
■フィリップ・ウー・ライヴ概要
日時 2012年6月28日(木)午後7時半~、9時15分~、入れ替えなし。
タイトル Philip Woo “Roots Story Part2”
~音楽活動41周年記念&Birthday Live~
出演 (Pf / HAMMOND B-3 / Fender Rhodes / Key) Philip Woo
(G) Sho Kamijo (B) Takahiro Sokusai (Ds) Kenny Mosely (Sax) Andy Wulf
(Vo) Ashton Moore、Tahirih Walker and more
★Special Guest (Vo)露崎春女
会場 目黒ブルース・アレイ
153-0063東京都目黒区目黒1-3-14 ホテルウィング・インターナショナル目黒 B1F
電話 03-5496-4381
前売・当日共通 テーブル席(指定)\5,000 立見(自由)\4,500 (各税込)
【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
http://www.bluesalley.co.jp/top.html
ANNOUNCEMENT>Woo, Philip
【Philip Woo Roots Story Part 2 Will Be Held On June 28th】
ルーツ。
日本をベースに活躍するソウル・キーボード奏者、フィリップ・ウーの誕生日を祝うライヴが6月28日(木)、目黒のライヴハウス、ブルース・アレイで行われる。タイトルは、フィリップ・ウー・ルーツ・ストーリー・パート2。ヴォーカルにアシュトン・ムーア、タヒラ・ウォーカーに加え、スペシャル・ゲストで露崎春女が参加することが決まった。
フィリップ・ウーは、もちろん、「ソウル・サーチン」イヴェントでも毎回かかわってくれているキーボードの重鎮。久保田利伸ツアーでもおなじみ。元々ロイ・エヤーズのバンドからキャリアを始め、メイズ・フィーチャリング・フランキー・ビヴァリーの正式メンバーとして活躍した。
フィリップのブルース・アレイでのライヴは、ニューヨーク・オールスターズとやった2011年11月、2012年1月以来。「ルーツを探る」ライヴは、昨年6月以来となる。昨年は、まずめったにやらないメイズの曲をパフォーマンスした。
■インターFM「ソウル・サーチン」な生ゲスト、24日に登場
また、フィリップは6月24日(日)、インターFMの『ソウル・ブレンズ』(関東地区76.1mhz 午後1時~3時)内、「ソウル・サーチン」(2時半~)から、生でゲストに登場、ライヴについての抱負を語る。
関東地区の方は、パソコンでラジコにアクセスすると無料で聴けます。
http://radiko.jp/player/player.html#INT
このほかに、スカパー、また、AU携帯電話など(有料サーヴィス)などで全国で聴けます。
■過去フィリップ・ウー関連記事(一部)
フィリップ・ウー、自身の40年の歴史を振り返る
2011年07月01日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10939349540.html
2011年05月14日(土)
ドクター・フィリップ・ウー~ブルーノートをファンキー・ジョイントに(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10890040428.html
先月行われた2時間超のブルーノート東京におけるライヴの模様
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ・ライヴ~BPM低くても踊れる黒いグルーヴ
2012年01月20日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11140356822.html
フィリップ・ウー・ライヴ18日と19日~今日の「ソウル・サーチン」は、レイラ・ハサウェイ、
2012年01月15日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11135803008.html
2011年11月27日(日)
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11089996666.html
(2010年)
2010年08月05日(木)
フィリップ・ウー&フレンズ・ライヴ(パート1): 東京ナンバーワン・ソウルフル・ナイト
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10610344511.html
2010年08月06日(金)
フィリップ・ウー&フレンズ・ライヴ(パート2): ケーブルテレビを無料で見る方法
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10610466616.html
(2009年)
2009年10月10日(土)
フィリップ・ウー、メイズについて語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10361274843.html
2009年09月12日(土)
フィリップ・ウー・ライヴ: フィリップとブレンダのマイケル
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10340423746.html
(『ソウル・サーチン』は、日本で一番フィリップ・ウーの記事が読めるウェッブサイトです)
May 02, 2009
フィリップ・ウー・ライヴ(パート1)~東京1ソウルなバンド
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090502.html
(ブルース・アレイ・ライヴ評)
May 05, 2009
フィリップはハモンド・オルガンが大好き
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090505.html
(ブルース・アレイ・ライヴ評)
(2008年)
March 07, 2008
フィリップ・ウー・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080307.html
March 29, 2008
フィリップ・ウー&ブレンダ・ヴォーン@コットン・クラブ
テーマ:ブログ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080329.html
October 11, 2008
フィリップ・ウー・セッション
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081011.html
(2007年以前)
November 10, 2007
Philip Woo With Maxyan: Philip Dedicates Show To His Father
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20071110.html
October 02, 2007
Philip Woo Live At Blues Alley
【フィリップ・ウー・ライヴ】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20071002.html
June 06, 2007
Philip Woo: A Tribute To Billy Preston Live
【フィリップ・ウー、ビリー・プレストンへ捧げる】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070606.html
June 04, 2007
Philip Woo Promotes His Own Gig
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070604.html
May 24, 2007
Philip Woo’s Billy Preston Tribute Again; Jino’s Funky Gig Will Be On Next Week
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070524.html
May 23, 2007
Philip & Hank, Yuri Kamino : Mind To Mind Communication
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070523.html
April 04, 2007
Philip Woo: Tribute To Billy Preston (Part 1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070404.html
April 05, 2007
Philip Woo: Tribute To Billy Preston (Part 2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070405.html
February 16, 2007
Philip Woo & Friends @ Cha Cha House
http://blog.soulsearchin.com/archives/2007_02_16.html
(ここにさらにフィリップ関連過去記事一覧があります)
March 15, 2007
"Summer Time" Is Coming: Donny’s Soul Is Coming: Ty Stephens Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/001639.html
March 03, 2007
Ty Stephens Will Sing Day And Night In Tokyo, Next Week
http://blog.soulsearchin.com/archives/001616.html
July 13, 2006
Philip Woo Band: So Tight, So Funky
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_13.html
July 21, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (Japanese Version)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_21.html
July 20, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (English)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_20.html
August 03, 2006
Tonight Is Ty Night: Philip Woo & New York All Stars Final
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200608/2006_08_03.html
■フィリップ・ウー・ライヴ概要
日時 2012年6月28日(木)午後7時半~、9時15分~、入れ替えなし。
タイトル Philip Woo “Roots Story Part2”
~音楽活動41周年記念&Birthday Live~
出演 (Pf / HAMMOND B-3 / Fender Rhodes / Key) Philip Woo
(G) Sho Kamijo (B) Takahiro Sokusai (Ds) Kenny Mosely (Sax) Andy Wulf
(Vo) Ashton Moore、Tahirih Walker and more
★Special Guest (Vo)露崎春女
会場 目黒ブルース・アレイ
153-0063東京都目黒区目黒1-3-14 ホテルウィング・インターナショナル目黒 B1F
電話 03-5496-4381
前売・当日共通 テーブル席(指定)\5,000 立見(自由)\4,500 (各税込)
【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
http://www.bluesalley.co.jp/top.html
ANNOUNCEMENT>Woo, Philip
○「ソウル・パワー」出演者決まる
2012年6月22日 音楽○「ソウル・パワー」出演者決まる
【Soul Power Summit 2012】
7回目。
2006年から始まったソウル・ミュージック好きのアーティストが集まり、ライヴを見せるイヴェント「ソウル・パワー」の出演者が確定した。今年で7回目を迎えることになった「ソウル・パワー」。鈴木雅之、ゴスペラーズ、スクープ・オン・サムバディーの「ソウル・トライアングル」に加えて、ゲストアーティストが決定した。東京初日に三浦大知、ディープが、東京2日目と大阪2日目に川畑要、東京2日目に松下有也らが出演する。クリスタル・ケイ、メイJ.は大阪の2日間、また鈴木聖美は4日間とも登場する。鈴木聖美は今年デビュー25周年になる。
前回までの様子、詳細な歴史↓
■過去ソウル・パワー関連記事(初回から6回目まで)
ソウル・パワー・サミット2011
2011年07月18日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10955960406.html
「ソウル・パワー2011」~深まる兄弟の絆
2011年07月19日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10956981806.html
ソウル・パワー・サミット2011~セットリスト完全版~最終日はオリト・トリビュート
2011年07月31日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10970057921.html
『ソウル・パワー2010』第一日
2010年09月25日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10658316571.html
ソウル・パワー・サミット2010第1日レポート
2010年09月26日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10658339731.html
ソウル・パワー・サミット2010 第二日レポート:日本版「ソウル・レヴュー」か
2010年09月27日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10659825179.html
ソウル・パワー・サミット2010:アフター・ザ・ダンス
2010年09月28日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10661073729.html
>2009年第4回
September 26, 2009
ソウル・パワー・東京サミット2009(Day 1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10351045775.html
2009年09月27日(日)
ソウル・パワー・東京サミット2009(Day 2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10351581358.html#main
2009年09月28日(月)
ソウル・パワー、盛りだくさん
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10352078479.html
>第3回2008年
September 25, 2008
ソウル・パワー2008~2日間を見て
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080925.html
September 22, 2008
Soul Power 2008: Tokyo Summit Day Two:
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080922.html
September 21, 2008
Soul Power Summit 2008 Tokyo: Day One
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080921.html
>2007年第2回
August 12, 2007
Soul Power Tokyo Summit 2007: Singing Is Joy
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070812.html
July 31, 2007
Soul Power Summit 2007: Full Of Surprise
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070731.html
>2006年第1回
July 27, 2006
Soul Power Tokyo Summit 2006
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_27.html
+++++
今回の出演者。日程はいずれも2012年。
【7/14(土)東京公演】
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、三浦大知、DEEP
【7/15(日)東京公演】
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、川畑 要、松下優也
【7/20(金)大阪公演】
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、May J.、Crystal Kay、DEEP
【7/21(土)大阪公演】
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、May J.、川畑 要、Crystal Kay
【東京公演】
7月14日(土)・15日(日)
東京国際フォーラム・ホールA
OPEN 16:30 / START 17:30
■出演:7/14 鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、三浦大知、DEEP
7/15 鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、川畑要、松下優也
■料金:全席指定7,000円(税込)※3歳以上チケット必要
■一般チケット発売:6月9日(土)
■お問合せ:ディスクガレージ050-5593-0888(平日12時~19時)
【大阪公演】
7月20日(金)・21日(土)
グランキューブ大阪 メインホール
20日(金):OPEN 17:45 / START 18:30
21日(土):OPEN 16:45 / START 17:30
■出演:7/20ゴスペラーズ、鈴木雅之、Skoop On Somebody、鈴木聖美、May J、Crystal Kay、DEEP
7/21ゴスペラーズ、鈴木雅之、Skoop On Somebody、鈴木聖美、May J、Crystal Kay、川畑 要
■料金:全席指定7,000円(税込)※3歳以上チケット必要
■一般チケット発売:6月9日(土)
■お問合せ:ソーゴー大阪06-6344-3326
>ANNOUNCEMENT>Soul Power Summit 2012
【Soul Power Summit 2012】
7回目。
2006年から始まったソウル・ミュージック好きのアーティストが集まり、ライヴを見せるイヴェント「ソウル・パワー」の出演者が確定した。今年で7回目を迎えることになった「ソウル・パワー」。鈴木雅之、ゴスペラーズ、スクープ・オン・サムバディーの「ソウル・トライアングル」に加えて、ゲストアーティストが決定した。東京初日に三浦大知、ディープが、東京2日目と大阪2日目に川畑要、東京2日目に松下有也らが出演する。クリスタル・ケイ、メイJ.は大阪の2日間、また鈴木聖美は4日間とも登場する。鈴木聖美は今年デビュー25周年になる。
前回までの様子、詳細な歴史↓
■過去ソウル・パワー関連記事(初回から6回目まで)
ソウル・パワー・サミット2011
2011年07月18日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10955960406.html
「ソウル・パワー2011」~深まる兄弟の絆
2011年07月19日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10956981806.html
ソウル・パワー・サミット2011~セットリスト完全版~最終日はオリト・トリビュート
2011年07月31日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10970057921.html
『ソウル・パワー2010』第一日
2010年09月25日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10658316571.html
ソウル・パワー・サミット2010第1日レポート
2010年09月26日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10658339731.html
ソウル・パワー・サミット2010 第二日レポート:日本版「ソウル・レヴュー」か
2010年09月27日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10659825179.html
ソウル・パワー・サミット2010:アフター・ザ・ダンス
2010年09月28日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10661073729.html
>2009年第4回
September 26, 2009
ソウル・パワー・東京サミット2009(Day 1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10351045775.html
2009年09月27日(日)
ソウル・パワー・東京サミット2009(Day 2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10351581358.html#main
2009年09月28日(月)
ソウル・パワー、盛りだくさん
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10352078479.html
>第3回2008年
September 25, 2008
ソウル・パワー2008~2日間を見て
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080925.html
September 22, 2008
Soul Power 2008: Tokyo Summit Day Two:
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080922.html
September 21, 2008
Soul Power Summit 2008 Tokyo: Day One
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080921.html
>2007年第2回
August 12, 2007
Soul Power Tokyo Summit 2007: Singing Is Joy
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070812.html
July 31, 2007
Soul Power Summit 2007: Full Of Surprise
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070731.html
>2006年第1回
July 27, 2006
Soul Power Tokyo Summit 2006
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_27.html
+++++
今回の出演者。日程はいずれも2012年。
【7/14(土)東京公演】
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、三浦大知、DEEP
【7/15(日)東京公演】
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、川畑 要、松下優也
【7/20(金)大阪公演】
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、May J.、Crystal Kay、DEEP
【7/21(土)大阪公演】
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、May J.、川畑 要、Crystal Kay
【東京公演】
7月14日(土)・15日(日)
東京国際フォーラム・ホールA
OPEN 16:30 / START 17:30
■出演:7/14 鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、三浦大知、DEEP
7/15 鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、鈴木聖美、川畑要、松下優也
■料金:全席指定7,000円(税込)※3歳以上チケット必要
■一般チケット発売:6月9日(土)
■お問合せ:ディスクガレージ050-5593-0888(平日12時~19時)
【大阪公演】
7月20日(金)・21日(土)
グランキューブ大阪 メインホール
20日(金):OPEN 17:45 / START 18:30
21日(土):OPEN 16:45 / START 17:30
■出演:7/20ゴスペラーズ、鈴木雅之、Skoop On Somebody、鈴木聖美、May J、Crystal Kay、DEEP
7/21ゴスペラーズ、鈴木雅之、Skoop On Somebody、鈴木聖美、May J、Crystal Kay、川畑 要
■料金:全席指定7,000円(税込)※3歳以上チケット必要
■一般チケット発売:6月9日(土)
■お問合せ:ソーゴー大阪06-6344-3326
>ANNOUNCEMENT>Soul Power Summit 2012
☆ワウワウWOWOWでマイケル特集~『バッド』25周年CDも
2012年6月21日 音楽☆ワウワウWOWOWでマイケル特集~『バッド』25周年CDも
【Michael Program On WOWOW – 25th Anniversary of Bad】
命日。
マイケル・ジャクソンの命日(6月25日)にあわせて有料衛星放送ワウワウWOWOWで特集番組が放送される。6月24日(日)14時30分から15時35分まで放送される『洋楽主義』の枠。
洋楽主義のウェッブ
http://www.wowow.co.jp/music/yogaku/
西寺郷太、吉岡正晴も番組にコメントを出している。
再放送予定は次の通り。
いずれも2012年。6/28(木)午後2:00、7/1(日)深夜0:00 、7/4(水)午後5:00 、7/11(水)深夜2:30
~~~
『バッド』。
マイケルが2009年6月25日急逝してはや3年。その後もマイケル未発表作品、関連本などの発売があいついでいる。
今年はアルバム『バッド』が1987年にリリースされてからちょうど25周年にもあたり、スペシャル盤の発売も予定されている。これは9月19日発売で、未発表曲も多数収録される。
また、「バッド・ツアー」のライヴ映像もDVD化される。
「バッド・ツアー」は1987年9月12日後楽園スタジオ(東京)から始まり全世界を回った後に、1988年12月に新しくできた東京ドーム、さらに本来は11月予定だったものがキャンセルされ、1月に延期され、1989年1月27日ロスアンジェルスで幕を下ろした。15カ国を回り計123本、約440万人を動員、1億2500万ドル(当時のレート1ドル125円として約156億円)以上のチケット・セールスを記録した。1987年9月にライヴ収録された映像が当時日本テレビで放送され、マイケル・ファンの間では珍しいマイケルのライヴ映像として貴重がられた。
■ バッド・特別盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0084I9QI2/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
一足先にシングルがリリース。ここにはシングル曲冒頭に未発表だったナレーションをいれている
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007XX098U/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
~~~
トーク・イヴェント2本
1)『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』『マイ・フレンド・マイケル』発売記念 トーク&サイン会
タイトル 『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』『マイ・フレンド・マイケル』発売記念 トーク&サイン会
日時 2012年6月29日(金)19:00開場 19:30開演
会場 タワー・レコード渋谷店7F
東京都渋谷区神南1-22-14 電話 03-3496-3661
出演者 西寺郷太、吉岡正晴、トヨ
参加費 無料
2)『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
タイトル 『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)20時~
会場 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F 電話 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho
MICHAEL JACKSON>
【Michael Program On WOWOW – 25th Anniversary of Bad】
命日。
マイケル・ジャクソンの命日(6月25日)にあわせて有料衛星放送ワウワウWOWOWで特集番組が放送される。6月24日(日)14時30分から15時35分まで放送される『洋楽主義』の枠。
洋楽主義のウェッブ
http://www.wowow.co.jp/music/yogaku/
西寺郷太、吉岡正晴も番組にコメントを出している。
再放送予定は次の通り。
いずれも2012年。6/28(木)午後2:00、7/1(日)深夜0:00 、7/4(水)午後5:00 、7/11(水)深夜2:30
~~~
『バッド』。
マイケルが2009年6月25日急逝してはや3年。その後もマイケル未発表作品、関連本などの発売があいついでいる。
今年はアルバム『バッド』が1987年にリリースされてからちょうど25周年にもあたり、スペシャル盤の発売も予定されている。これは9月19日発売で、未発表曲も多数収録される。
また、「バッド・ツアー」のライヴ映像もDVD化される。
「バッド・ツアー」は1987年9月12日後楽園スタジオ(東京)から始まり全世界を回った後に、1988年12月に新しくできた東京ドーム、さらに本来は11月予定だったものがキャンセルされ、1月に延期され、1989年1月27日ロスアンジェルスで幕を下ろした。15カ国を回り計123本、約440万人を動員、1億2500万ドル(当時のレート1ドル125円として約156億円)以上のチケット・セールスを記録した。1987年9月にライヴ収録された映像が当時日本テレビで放送され、マイケル・ファンの間では珍しいマイケルのライヴ映像として貴重がられた。
■ バッド・特別盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0084I9QI2/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
一足先にシングルがリリース。ここにはシングル曲冒頭に未発表だったナレーションをいれている
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007XX098U/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
~~~
トーク・イヴェント2本
1)『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』『マイ・フレンド・マイケル』発売記念 トーク&サイン会
タイトル 『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』『マイ・フレンド・マイケル』発売記念 トーク&サイン会
日時 2012年6月29日(金)19:00開場 19:30開演
会場 タワー・レコード渋谷店7F
東京都渋谷区神南1-22-14 電話 03-3496-3661
出演者 西寺郷太、吉岡正晴、トヨ
参加費 無料
2)『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
タイトル 『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)20時~
会場 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F 電話 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho
MICHAEL JACKSON>
# スティーヴィー・ワンダーの新曲「テン・ビリオン・ハーツ(100億人の心)」
2012年6月20日 音楽# スティーヴィー・ワンダーの新曲「テン・ビリオン・ハーツ(100億人の心)」
【Stevie Wonder’s New Song “Ten Billion Hearts”】
未発表曲。
スティーヴィー・ワンダーがここのところ、未発表の新曲をあちこちでよく歌っている。タイトルは、「トゥー・ビリオン・ハーツ(100億の心)」。昨年くらいからピアノの弾き語りやバンド演奏でも披露しているようだが、先日(2012年5月)行なわれたビルボード・ミュージック・アワードの席上で、バンドを従えて披露した。
これは昨年2011年3月11日の東北大震災にインスパイアーされて書いた曲だという。
そのときの歌詞の聞き取りから、どんな歌かご紹介しよう。
映像はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=BvHQUBId6Sk
Live at Billboard Music Award, May 2012
歌詞カードは、これとは別のところで披露された歌詞も含めてまとめている。(現在その映像は、ユーチューブから削除されている) もちろん最終的にこの歌詞が完成形かどうかはわからない。
また、この曲がいつCD化されるかは、神のみぞ知る、という感じだ。5年後か、10年後か、はたまたライヴのみでCDには未収録で終わるのか。誰も、何もわからない。ちなみにスティーヴィーの最新アルバムは、2005年にリリースされた『ア・タイム・トゥ・ラヴ』である。
ただひとつ言えることは、スティーヴィーはこの5月にこの曲をみんなの前で歌った、という事実だけだ。そして、現時点で、スティーヴィーはこの曲を次のアルバムのタイトルにしようかと考えている節がある。とは言っても、また新しい曲が出来、アルバムのコンセプトがちがうものになったら、アルバムのタイトルは変わるだろう。
+++++
『100億の心 Ten Billion Hearts』
作詞作曲・歌・スティーヴィー・ワンダー
今日、この日、僕には理解できた
世界でどれだけ想像を超える出来事が起こるか、
家を失い、友人家族との別れは悲しみになる
だが、もし100億の心が愛の名の下にひとつになれば、
(喜びを前借することはないだろう)
悲しみも喜びになるだろう
世界の愛に携わろう、世界の愛の塊にあなたも参加しよう
やさしい言葉が私たちを奮い立たせる
憎しみは深海の奥底に沈んでいくだろう
もし、100億の心が愛の名の下にひとつになれば
僕たちはひとつの国になれる
そうすれば、世界の飢餓なんてなくなるだろう
みんなの愛を集結させよう
みんながこのことに賛成してくれれば、これはすぐに実現するはずだ
(ハーモニカ)
議論をしている時間はもうない
待てる時間はないからだ
人生には僕たちが夢見る愛がすべて詰まっているから
あなた自身、正直に
そしてこれは約束される
もし100億の心が愛の名の下にひとつになれば
そうすれば戦争もなくなる
兆候を見極めよう、だから聞いてくれ
あなたも、100億の一人になって、愛を集結させてくれ
そう、僕たち皆が、100億の心が愛を集結させれば・・・
(訳詞:ザ・ソウル・サーチャー)
~~~
TEN BILLION HEARTS
Written by Stevie Wonder
(0:22)
On this day, I fathom
Just how much could happen
For our world and everything above
(0:43)
Lost would be all sorrow
Joy we needn’t borrow
If ten billion hearts would join their love
(0:59)
Join our love, Join our love
[only on 2011 version]↓
Gentle words would cheer us
-------------
Hate would be drowned in the deepest sea
We would be all nations
No more world starvation
If ten billion hearts would join their love
Join their love, Join their love
[only on 2011 version]↑
(1:09)
If we all agree, this could be instantly
(1:19)
(harmonica)
[only on 2011 version]↓
No more time for debating
Cause there no more time for waiting
Life has everything we’re dreaming of love
To yourselves be honest
This and more is promised
If ten billion hearts do join their love
[only on 2011 version]↑
(1:37)
War would be non-existent
Heed the signs, please listen
Be one of ten billion hearts will join their love
(1:54)
Yes all of us, ten billion hearts would do join their love
(Join their love, Join their love)
Join our love、Join our love
+++
Song is written after Stevie saw Japan’s earthquake March 11, 2011.
SONG>Ten Billion Hearts
ARTIST>Wonder, Stevie
【Stevie Wonder’s New Song “Ten Billion Hearts”】
未発表曲。
スティーヴィー・ワンダーがここのところ、未発表の新曲をあちこちでよく歌っている。タイトルは、「トゥー・ビリオン・ハーツ(100億の心)」。昨年くらいからピアノの弾き語りやバンド演奏でも披露しているようだが、先日(2012年5月)行なわれたビルボード・ミュージック・アワードの席上で、バンドを従えて披露した。
これは昨年2011年3月11日の東北大震災にインスパイアーされて書いた曲だという。
そのときの歌詞の聞き取りから、どんな歌かご紹介しよう。
映像はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=BvHQUBId6Sk
Live at Billboard Music Award, May 2012
歌詞カードは、これとは別のところで披露された歌詞も含めてまとめている。(現在その映像は、ユーチューブから削除されている) もちろん最終的にこの歌詞が完成形かどうかはわからない。
また、この曲がいつCD化されるかは、神のみぞ知る、という感じだ。5年後か、10年後か、はたまたライヴのみでCDには未収録で終わるのか。誰も、何もわからない。ちなみにスティーヴィーの最新アルバムは、2005年にリリースされた『ア・タイム・トゥ・ラヴ』である。
ただひとつ言えることは、スティーヴィーはこの5月にこの曲をみんなの前で歌った、という事実だけだ。そして、現時点で、スティーヴィーはこの曲を次のアルバムのタイトルにしようかと考えている節がある。とは言っても、また新しい曲が出来、アルバムのコンセプトがちがうものになったら、アルバムのタイトルは変わるだろう。
+++++
『100億の心 Ten Billion Hearts』
作詞作曲・歌・スティーヴィー・ワンダー
今日、この日、僕には理解できた
世界でどれだけ想像を超える出来事が起こるか、
家を失い、友人家族との別れは悲しみになる
だが、もし100億の心が愛の名の下にひとつになれば、
(喜びを前借することはないだろう)
悲しみも喜びになるだろう
世界の愛に携わろう、世界の愛の塊にあなたも参加しよう
やさしい言葉が私たちを奮い立たせる
憎しみは深海の奥底に沈んでいくだろう
もし、100億の心が愛の名の下にひとつになれば
僕たちはひとつの国になれる
そうすれば、世界の飢餓なんてなくなるだろう
みんなの愛を集結させよう
みんながこのことに賛成してくれれば、これはすぐに実現するはずだ
(ハーモニカ)
議論をしている時間はもうない
待てる時間はないからだ
人生には僕たちが夢見る愛がすべて詰まっているから
あなた自身、正直に
そしてこれは約束される
もし100億の心が愛の名の下にひとつになれば
そうすれば戦争もなくなる
兆候を見極めよう、だから聞いてくれ
あなたも、100億の一人になって、愛を集結させてくれ
そう、僕たち皆が、100億の心が愛を集結させれば・・・
(訳詞:ザ・ソウル・サーチャー)
~~~
TEN BILLION HEARTS
Written by Stevie Wonder
(0:22)
On this day, I fathom
Just how much could happen
For our world and everything above
(0:43)
Lost would be all sorrow
Joy we needn’t borrow
If ten billion hearts would join their love
(0:59)
Join our love, Join our love
[only on 2011 version]↓
Gentle words would cheer us
-------------
Hate would be drowned in the deepest sea
We would be all nations
No more world starvation
If ten billion hearts would join their love
Join their love, Join their love
[only on 2011 version]↑
(1:09)
If we all agree, this could be instantly
(1:19)
(harmonica)
[only on 2011 version]↓
No more time for debating
Cause there no more time for waiting
Life has everything we’re dreaming of love
To yourselves be honest
This and more is promised
If ten billion hearts do join their love
[only on 2011 version]↑
(1:37)
War would be non-existent
Heed the signs, please listen
Be one of ten billion hearts will join their love
(1:54)
Yes all of us, ten billion hearts would do join their love
(Join their love, Join their love)
Join our love、Join our love
+++
Song is written after Stevie saw Japan’s earthquake March 11, 2011.
SONG>Ten Billion Hearts
ARTIST>Wonder, Stevie
○キャンディ・ステイトン初来日~サザン・ソウル・シンガー
2012年6月19日 音楽○キャンディ・ステイトン初来日~サザン・ソウル・シンガー
【Candi Staton First Japan Live】
初。
いわゆるアメリカ南部のソウル=サザン・ソウルを歌うシンガーとして知られるキャンディ・ステイトンが2012年6月、初来日する。
ライヴは6月30日(土)と7月1日(日)、六本木のビルボードライブ東京。チケットは5月1日から発売中。
キャンディ・ステイトンは1960年代から70年代にかけて、いわゆる「サザン・ソウル」の女性シンガーとして活躍、ヒットを放った。「サザン・ソウル」好きの間でも高く評価されているシンガーのひとり。
1940年3月13日アラバマ州ハンスヴィル生まれ。72歳になる超ヴェテランだ。元々ゴスペルを歌ってきた実力派で、特に1960年代には、アラバマのヒット・ファクトリーとも言える敏腕プロデューサー、リック・ホールが持つフェイム・レコードから多くの良質な作品を出した。1970年にカントリー・シンガー、タミー・ワイネットのヒット「スタンド・バイ・ユア・マン」をソウルフルにカヴァーして一躍注目された。
その後1975年、メジャーのワーナー・ブラザーズに移籍し、デイヴ・クロフォードのプロデュースでディスコ的な「ヤング・ハーツ・ラン・フリー」のヒットを放ち、人気を得た。
70年代は、ソウル、ディスコのフィールドでヒットを放っていたが、1982年、ゴスペルに回帰。以後は、基本的にはゴスペル作品をリリースしていた。しかし、1991年、再び世俗音楽(セキュラー・ミュージック)を歌うようになった。
■来日公演
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8095&shop=1
■ベスト・オブ・キャンディ・ステイトン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001W8JGY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■フェイム・マスターズ
キャンディ・ステイトンのほか、ジョージ・ジャクソンなど多数の良質なR&Bシンガーを世に送り出したアラバマのフェイム・レコードのコンピレーション。「サザン・ソウル」好きだったら間違いなくチェック。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004XX2BUW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
同輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004VV44HO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ANNOUNCEMENT>Candi Staton
【Candi Staton First Japan Live】
初。
いわゆるアメリカ南部のソウル=サザン・ソウルを歌うシンガーとして知られるキャンディ・ステイトンが2012年6月、初来日する。
ライヴは6月30日(土)と7月1日(日)、六本木のビルボードライブ東京。チケットは5月1日から発売中。
キャンディ・ステイトンは1960年代から70年代にかけて、いわゆる「サザン・ソウル」の女性シンガーとして活躍、ヒットを放った。「サザン・ソウル」好きの間でも高く評価されているシンガーのひとり。
1940年3月13日アラバマ州ハンスヴィル生まれ。72歳になる超ヴェテランだ。元々ゴスペルを歌ってきた実力派で、特に1960年代には、アラバマのヒット・ファクトリーとも言える敏腕プロデューサー、リック・ホールが持つフェイム・レコードから多くの良質な作品を出した。1970年にカントリー・シンガー、タミー・ワイネットのヒット「スタンド・バイ・ユア・マン」をソウルフルにカヴァーして一躍注目された。
その後1975年、メジャーのワーナー・ブラザーズに移籍し、デイヴ・クロフォードのプロデュースでディスコ的な「ヤング・ハーツ・ラン・フリー」のヒットを放ち、人気を得た。
70年代は、ソウル、ディスコのフィールドでヒットを放っていたが、1982年、ゴスペルに回帰。以後は、基本的にはゴスペル作品をリリースしていた。しかし、1991年、再び世俗音楽(セキュラー・ミュージック)を歌うようになった。
■来日公演
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8095&shop=1
■ベスト・オブ・キャンディ・ステイトン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001W8JGY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■フェイム・マスターズ
キャンディ・ステイトンのほか、ジョージ・ジャクソンなど多数の良質なR&Bシンガーを世に送り出したアラバマのフェイム・レコードのコンピレーション。「サザン・ソウル」好きだったら間違いなくチェック。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004XX2BUW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
同輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004VV44HO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ANNOUNCEMENT>Candi Staton
☆○◇『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会開催のお知らせ
2012年6月18日 音楽☆○◇『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会開催のお知らせ
【Talk About “My Friend, Michael”】
イヴェント。
6月29日のタワー・レコードでのトーク・イヴェントに続いて7月2日(月)飯田橋の小さなカフェで、「『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会」が開かれる。吉岡正晴が、この本のエピソードや、翻訳の苦労話、また最新のマイケル・ジャクソン関連情報などのトークを行なう。
会場が狭いため、30名限定になります。ご予約などはお早めに。ご予約は、soul_searchin_3@yahoo.co.jp まで
お名前・電話番号・人数を明記の上、およせください。折り返し確認メールを差し上げます。(お店では予約が受け付けられないそうです)
■概要
トークセッション with 吉岡正晴(音楽評論家)“『マイ・フレンド・マイケル』を囲んで”
話題のマイケル・ジャクソン新刊本『マイ・フレンド・マイケルMJがいた日々』の訳者であり、ブラック・ミュージック評論の第一人者・吉岡正晴氏によるトークセッション。マイケル・ジャクソンのプライベートな素顔に焦点をあて、マイケル宅での対面エピソードをはじめ、数々の逸話を織り交ぜながら、“マイ・フレンド”マイケル・ジャクソンのリラックスした姿をアットホームに伝えます。また、音楽評論のトップランナーとして、著名ミュージシャン達との親交も深い吉岡氏のライフスタイルも語られる充実の内容です。
*トークセッション終了後、吉岡氏による『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』サイン会を行ないます。ご希望の方は、同著をご持参いただくか、会場でご購入ください。
『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』(フランク・カシオ著/飛鳥新社)
タイトル 『Beautiful Monday』『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)午後8時~
場所 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F
TEL 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
http://www.congratscafe.com/index.html
地図
http://www.congratscafe.com/map/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
MICHAEL JACKSON>
【Talk About “My Friend, Michael”】
イヴェント。
6月29日のタワー・レコードでのトーク・イヴェントに続いて7月2日(月)飯田橋の小さなカフェで、「『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会」が開かれる。吉岡正晴が、この本のエピソードや、翻訳の苦労話、また最新のマイケル・ジャクソン関連情報などのトークを行なう。
会場が狭いため、30名限定になります。ご予約などはお早めに。ご予約は、soul_searchin_3@yahoo.co.jp まで
お名前・電話番号・人数を明記の上、およせください。折り返し確認メールを差し上げます。(お店では予約が受け付けられないそうです)
■概要
トークセッション with 吉岡正晴(音楽評論家)“『マイ・フレンド・マイケル』を囲んで”
話題のマイケル・ジャクソン新刊本『マイ・フレンド・マイケルMJがいた日々』の訳者であり、ブラック・ミュージック評論の第一人者・吉岡正晴氏によるトークセッション。マイケル・ジャクソンのプライベートな素顔に焦点をあて、マイケル宅での対面エピソードをはじめ、数々の逸話を織り交ぜながら、“マイ・フレンド”マイケル・ジャクソンのリラックスした姿をアットホームに伝えます。また、音楽評論のトップランナーとして、著名ミュージシャン達との親交も深い吉岡氏のライフスタイルも語られる充実の内容です。
*トークセッション終了後、吉岡氏による『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』サイン会を行ないます。ご希望の方は、同著をご持参いただくか、会場でご購入ください。
『マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々』(フランク・カシオ著/飛鳥新社)
タイトル 『Beautiful Monday』『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
日時 2012年7月2日(月)午後8時~
場所 コングラッツカフェ
東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク2F
TEL 03-6272-3907
会費 2500円ワンドリンク、ワンフード付き
出演 吉岡正晴
http://www.congratscafe.com/index.html
地図
http://www.congratscafe.com/map/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
MICHAEL JACKSON>
◎エリック・ベネイ・ライヴ
2012年6月17日 音楽◎エリック・ベネイ・ライヴ
【Eric Benet Live】
ゴキゲン。
1997年7月の初来日から、前回2011年9月以来わずか8ヶ月ぶり通算8回目の来日。
スーツにサングラス。いつもかっこいいエリック・ベネイが小走りにステージに。音が出た瞬間から客席は総立ち。立ち見が多数でる大人気のエリック・ベネイ。前回はここまでいっぱいにはなっていなかったが、今回の来日は2日(4回)しかなかったためか、また新譜『ザ・ワン』が出た直後のせいか、大入り満員。
この日はけっこう歌う曲について解説しながら、歌った。「彼女と別れたとき、とてつもなく強力な悲しみが襲う。これは、そのヒーリング・プロセス(治癒のプロセス)の歌」と言って歌ったのが、「サムタイムズ・アイ・クライ」。
「スモーキー・ロビンソンのような、マーヴィン・ゲイのような歌」と評して歌い始めた「リアル・ラヴ」。このうっとり声で次々責められたら、ファンはのけぞってしまう。
今回は前回いなかった女性コーラス(デニース)が初登場。なかなかいいデュエットを聞かせた。
エリック、今回の来日、これだけお客さんが入れば、超ゴキゲンだ。
■過去関連記事
エリック・ベネイ・ライヴ~「スパニッシュ・フライは不要。ベネイのアルバムさえあればよい」と彼
2011年09月20日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11022303503.html
(前回来日時)
2009年12月23日(水)
エリック・ベネイ・ライヴ~クリスマスのカップルのために
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10417357640.html
(その前)
September 30, 2005
Eric Benet Live: Best Live Show At Venue Under 500, This Year
http://blog.soulsearchin.com/archives/2005_09_30.html
October 02, 2005
Eric Benet: A Man At Crossroad (Part 1 of 2 Parts)
【人生の交差点】
http://blog.soulsearchin.com/archives/2005_10_02.html
Eric Benet: A Man At Crossroad (Part 2 of 2 Parts)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2005_10_03.html
October 04, 2005
A Chat With Eric Benet: Reveals Real Age
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200510/2005_10_04.html
June 21, 2005
Eric Benet’s New Album "Hurricane" Portrays His Soul Searchin’ Story
http://blog.soulsearchin.com/archives/000339.html
July 27, 2005
Eric Benet Will Be Coming To Japan On September
http://blog.soulsearchin.com/archives/000412.html
■新作 『ザ・ワン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0072KWPMW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■同上・輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007QQ5CC2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■前作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00450XPDK/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■メンバー
Eric Benét(vo)
エリック・ベネイ(ヴォーカル)
Denise Jenae(back vo)
デニース・ジャネイ(バック・ヴォーカル)
Jon Richmond(key)
ジョン・リッチモンド(キーボード)
Mike Feingold(g)
マイク・ファインゴールド(ギター)
Afton Johnson(b)
アフトン・ジョンソン(ベース)
John "Stixx" McVicker(ds)
ジョン“スティックス”マクヴィッカー(ドラムス)
■セットリスト
エリック・ベネイ・ライヴ@ブルーノート東京 2012年5月17日木曜
show started 21:42
01.Love Don’t Love Me
02.Feel Like Making Love
03.Harriet Jones
04.Spend My Life With You
05.Sometimes I Cry
06.Real Love
07.Feel Good
08.Why You Follow Me
09.You’re The Only One
Enc. Georgy Porgie
Show ended 22:56
(2012年5月17日木曜、ブルーノート東京、エリック・ベネイ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Benet, Eric
2012-
【Eric Benet Live】
ゴキゲン。
1997年7月の初来日から、前回2011年9月以来わずか8ヶ月ぶり通算8回目の来日。
スーツにサングラス。いつもかっこいいエリック・ベネイが小走りにステージに。音が出た瞬間から客席は総立ち。立ち見が多数でる大人気のエリック・ベネイ。前回はここまでいっぱいにはなっていなかったが、今回の来日は2日(4回)しかなかったためか、また新譜『ザ・ワン』が出た直後のせいか、大入り満員。
この日はけっこう歌う曲について解説しながら、歌った。「彼女と別れたとき、とてつもなく強力な悲しみが襲う。これは、そのヒーリング・プロセス(治癒のプロセス)の歌」と言って歌ったのが、「サムタイムズ・アイ・クライ」。
「スモーキー・ロビンソンのような、マーヴィン・ゲイのような歌」と評して歌い始めた「リアル・ラヴ」。このうっとり声で次々責められたら、ファンはのけぞってしまう。
今回は前回いなかった女性コーラス(デニース)が初登場。なかなかいいデュエットを聞かせた。
エリック、今回の来日、これだけお客さんが入れば、超ゴキゲンだ。
■過去関連記事
エリック・ベネイ・ライヴ~「スパニッシュ・フライは不要。ベネイのアルバムさえあればよい」と彼
2011年09月20日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11022303503.html
(前回来日時)
2009年12月23日(水)
エリック・ベネイ・ライヴ~クリスマスのカップルのために
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10417357640.html
(その前)
September 30, 2005
Eric Benet Live: Best Live Show At Venue Under 500, This Year
http://blog.soulsearchin.com/archives/2005_09_30.html
October 02, 2005
Eric Benet: A Man At Crossroad (Part 1 of 2 Parts)
【人生の交差点】
http://blog.soulsearchin.com/archives/2005_10_02.html
Eric Benet: A Man At Crossroad (Part 2 of 2 Parts)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2005_10_03.html
October 04, 2005
A Chat With Eric Benet: Reveals Real Age
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200510/2005_10_04.html
June 21, 2005
Eric Benet’s New Album "Hurricane" Portrays His Soul Searchin’ Story
http://blog.soulsearchin.com/archives/000339.html
July 27, 2005
Eric Benet Will Be Coming To Japan On September
http://blog.soulsearchin.com/archives/000412.html
■新作 『ザ・ワン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0072KWPMW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■同上・輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007QQ5CC2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■前作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00450XPDK/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■メンバー
Eric Benét(vo)
エリック・ベネイ(ヴォーカル)
Denise Jenae(back vo)
デニース・ジャネイ(バック・ヴォーカル)
Jon Richmond(key)
ジョン・リッチモンド(キーボード)
Mike Feingold(g)
マイク・ファインゴールド(ギター)
Afton Johnson(b)
アフトン・ジョンソン(ベース)
John "Stixx" McVicker(ds)
ジョン“スティックス”マクヴィッカー(ドラムス)
■セットリスト
エリック・ベネイ・ライヴ@ブルーノート東京 2012年5月17日木曜
show started 21:42
01.Love Don’t Love Me
02.Feel Like Making Love
03.Harriet Jones
04.Spend My Life With You
05.Sometimes I Cry
06.Real Love
07.Feel Good
08.Why You Follow Me
09.You’re The Only One
Enc. Georgy Porgie
Show ended 22:56
(2012年5月17日木曜、ブルーノート東京、エリック・ベネイ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Benet, Eric
2012-
◎アース・ウィンド&ファイアー・ライヴ~浮かび上がるモーリスの存在感
2012年6月16日 音楽◎アース・ウィンド&ファイアー・ライヴ~浮かび上がるモーリスの存在感
【Earth Wind & Fire: Setlist】
セットリスト。
1979年3月の初来日から通算13回目の来日となるアース・ライヴ。国際フォーラム1日だけしかないために、あっという間にソールド・アウト。当日立ち見もほんの10席もでなかったそう。
基本的には、前回2009年12月のライヴと若干セットリスト内の曲を入れ替えたりしているが、ほぼ同じ。ライヴ評は前回のものを参照されたし。
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10409104298.html
イントロに映像が流れ、音が出だした瞬間から客席は総立ち。本当にアースって人気があるんだな、とつくづく思う。
そして、改めてモーリス・ホワイトという存在の大きさを感じる。モーリスがその場にいるからこそできること、起こること。逆にモーリスがいないために、それが見えてくる。
このフォーラムに集まった半分でもよいから、アースを辞めたギタリスト、アル・マッケイ率いるオールスターズのライヴにも足を運んでもらえればと思う。アースというグループの一番ポップな部分をつかさどっていたのが、アル・マッケイだったのではないかと最近特に思い始めているのだ。
■エッセンシャル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002UGMF6Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■アース・ウインド&ファイアー過去関連記事
「ソウル・サーチン・ブログ」における過去10年のアース・ウィンド&ファイアー関連記事。
アース・ウィンド&ファイアー、急遽5月に来日~通算13度目
2012年04月10日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11218866157.html
今日、来日直前、アース・ウィンド&ファイアー特集:『ビッグ・スペシャル』
2012年05月03日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11239085128.html
フィリップ・ベイリー前回単独ライヴ↓
フィリップ・ベイリー・ライヴ~息子は父の背中を見て学ぶ
2010年11月14日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10705518314.html
フィリップ・ベイリー、デイヴィッド・フォスター・ライヴで来日
デイヴィッド・フォスター・ライヴ~素晴らしいシンガーを紹介する良質の音楽番組
2011年10月21日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11053689806.html
アース・ウインド&ファイアー・ライヴ~普遍的ソウル・バンドの魅力
2009年12月12日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10409104298.html
前回のセットリストも。
January 19, 2006
Earth, Wind & Fire: Live At Budoukan, Why They Didn’t Play Encore Song?
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_01_19.html
January 20, 2006
EWF: "That’s The Way Of The World" Should Be The Last Song
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_01_20.html
2004/09/04 (Sat)
Earth Wind & Fire: Set The Budokan On The Fire
武道館でのライヴ評
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200409/diary20040904.html
2004/09/05 (Sun)
After The Rain Has Gone: EWF Live At Budoukan
ライヴ評第2弾
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200409/diary20040905.html
2002/11/29 (Fri)
Big Daddy! Big Boss!
2002年のライヴ評。背中で歌うモーリス・ホワイト
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200211/diary20021129.html
2002/12/01 (Sun)
Maurice White Talks
モーリス・ホワイトへのインタヴュー
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200212/diary20021201.html
■メンバー
Philip Bailey / Vocal / Percussion
Verdine White / Bass
Ralph Johnson / Vocal / Percussion
Myron McKinley / Musical director, Keyboards
Benjamin David Whitworth / Vocals / Percussion
John Paris / Drums
Morris O’Connor / Guitars
Gregory Moore / Guitars
Philip Bailey Jr. / Vocal
=Earth, Wind & Fire Horn Section=
Robert(Bobby) Burns, Jr. / Trumpet
Gary Bias / Sax
Reginald Young / Trombone
■ セットリスト
Setlist: Earth Wind & Fire. May 17, 2012 @ Kokusai Forum A
Lights off 19:17 Show started 19:19
01. Intro – Boogie Wonderland A riff of “Fall in Love with Me”
02.Sing A Song
03.Shining Star
04.Serpentine Fire
05.Sun Goddess
06.Kalimba Story
07.Evil – A riff of “Sunny”
08.Devotion
09.That’s The Way Of The World
10.Love’s Holiday
11.Can’t Hide Love
12.After The Love Has Gone
13.Reasons
14.Got To Get You Into My Life
15.Fantasy
16.September
17.Let’s Groove
18.Mighty Mighty
Enc. In The Stone
Show ended 20:58
(2012年5月17日木曜、東京国際フォーラム・フォーラムA、アース・ウィンド&ファイアー・ライヴ)
2012-
【Earth Wind & Fire: Setlist】
セットリスト。
1979年3月の初来日から通算13回目の来日となるアース・ライヴ。国際フォーラム1日だけしかないために、あっという間にソールド・アウト。当日立ち見もほんの10席もでなかったそう。
基本的には、前回2009年12月のライヴと若干セットリスト内の曲を入れ替えたりしているが、ほぼ同じ。ライヴ評は前回のものを参照されたし。
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10409104298.html
イントロに映像が流れ、音が出だした瞬間から客席は総立ち。本当にアースって人気があるんだな、とつくづく思う。
そして、改めてモーリス・ホワイトという存在の大きさを感じる。モーリスがその場にいるからこそできること、起こること。逆にモーリスがいないために、それが見えてくる。
このフォーラムに集まった半分でもよいから、アースを辞めたギタリスト、アル・マッケイ率いるオールスターズのライヴにも足を運んでもらえればと思う。アースというグループの一番ポップな部分をつかさどっていたのが、アル・マッケイだったのではないかと最近特に思い始めているのだ。
■エッセンシャル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002UGMF6Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■アース・ウインド&ファイアー過去関連記事
「ソウル・サーチン・ブログ」における過去10年のアース・ウィンド&ファイアー関連記事。
アース・ウィンド&ファイアー、急遽5月に来日~通算13度目
2012年04月10日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11218866157.html
今日、来日直前、アース・ウィンド&ファイアー特集:『ビッグ・スペシャル』
2012年05月03日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11239085128.html
フィリップ・ベイリー前回単独ライヴ↓
フィリップ・ベイリー・ライヴ~息子は父の背中を見て学ぶ
2010年11月14日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10705518314.html
フィリップ・ベイリー、デイヴィッド・フォスター・ライヴで来日
デイヴィッド・フォスター・ライヴ~素晴らしいシンガーを紹介する良質の音楽番組
2011年10月21日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11053689806.html
アース・ウインド&ファイアー・ライヴ~普遍的ソウル・バンドの魅力
2009年12月12日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10409104298.html
前回のセットリストも。
January 19, 2006
Earth, Wind & Fire: Live At Budoukan, Why They Didn’t Play Encore Song?
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_01_19.html
January 20, 2006
EWF: "That’s The Way Of The World" Should Be The Last Song
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_01_20.html
2004/09/04 (Sat)
Earth Wind & Fire: Set The Budokan On The Fire
武道館でのライヴ評
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200409/diary20040904.html
2004/09/05 (Sun)
After The Rain Has Gone: EWF Live At Budoukan
ライヴ評第2弾
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200409/diary20040905.html
2002/11/29 (Fri)
Big Daddy! Big Boss!
2002年のライヴ評。背中で歌うモーリス・ホワイト
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200211/diary20021129.html
2002/12/01 (Sun)
Maurice White Talks
モーリス・ホワイトへのインタヴュー
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200212/diary20021201.html
■メンバー
Philip Bailey / Vocal / Percussion
Verdine White / Bass
Ralph Johnson / Vocal / Percussion
Myron McKinley / Musical director, Keyboards
Benjamin David Whitworth / Vocals / Percussion
John Paris / Drums
Morris O’Connor / Guitars
Gregory Moore / Guitars
Philip Bailey Jr. / Vocal
=Earth, Wind & Fire Horn Section=
Robert(Bobby) Burns, Jr. / Trumpet
Gary Bias / Sax
Reginald Young / Trombone
■ セットリスト
Setlist: Earth Wind & Fire. May 17, 2012 @ Kokusai Forum A
Lights off 19:17 Show started 19:19
01. Intro – Boogie Wonderland A riff of “Fall in Love with Me”
02.Sing A Song
03.Shining Star
04.Serpentine Fire
05.Sun Goddess
06.Kalimba Story
07.Evil – A riff of “Sunny”
08.Devotion
09.That’s The Way Of The World
10.Love’s Holiday
11.Can’t Hide Love
12.After The Love Has Gone
13.Reasons
14.Got To Get You Into My Life
15.Fantasy
16.September
17.Let’s Groove
18.Mighty Mighty
Enc. In The Stone
Show ended 20:58
(2012年5月17日木曜、東京国際フォーラム・フォーラムA、アース・ウィンド&ファイアー・ライヴ)
2012-
★ジャスミン・カラ&フレンズ・トークス~デビュー作は2日で録音
2012年6月15日 音楽★ジャスミン・カラ&フレンズ・トークス~デビュー作は2日で録音
【Jasmine Kara & Friends Talks】
ワンテイク。
初来日のジャスミンとそのご一行は大いに日本を楽しんでいったようだ。なにより、性格もよく気持ちのよい若いミュージシャンたちのほとんどが初来日ということで、おおはしゃぎだったという感じだ。
ライヴ後に楽屋であいさつをしているときに、いろいろと話を聴いた。
ジャスミンのデビュー作は、2年前にたった二日で録音したという。しかも、バンドの演奏とジャスミンの歌は、同時に「せーの」で始めてレコーディングした。バンドと歌の録音が同時という意味だ。最近は、バンドを先にとってから、ヴォーカルは後から録音することが多いので、珍しい。そして、ジャスミンのヴォーカルはすべてワンテイク、つまり、最初のレコーディングのものが使われている、という。
マーシャル・チェスが何曲かジャスミンに聞かせて、そこからジャスミンが12曲ほど選んだそうだ。
そして、そんなレコーディング・メンバーがほぼそのまま来日。
ブルーズ。
ギターのクリスは、まだ26歳だが、その若さに似合わず渋いブルーズ・ギターのフレーズを存分に弾く。一体どうやってこの古い60年代のブルーズ・サウンドを習得したのか。
クリスが言う。「僕の父がバンドマンで、こういう曲をたくさんやっていたんだ。父がレコードをたくさん持っていて、好き勝手に聞いていて、覚えた。好きなギタリストは、多すぎて言えない。ジョニー・ギター・ワトソン、アルバート・キング、BBキング、Tボーン・ウォーカー、フレディー・キング、ジミ・ヘンドリックス、スティーヴ・レイ・ヴォーン…」
お父さんは、ブルーズ・ドラマーだったそうで、クリスがギターを弾くようになると一緒にバンド活動をしたこともある。「だけど、もうやらないよ。すぐに喧嘩になっちゃうんだ。(笑) 一度なんかライヴのあと、3週間も口を聞かなかったことさえあるよ(笑)」
だが、彼のギターはかなり本格的だった。そんな彼もフルタイムではミュージシャンとしてはまだ食べていけないそうで、昼間はIT系のセールスマンをしている。
スウェーデンのストックホルムにはブルーノートくらいのライヴハウスがあるが、そこでアーティストが一日やると、もう半年はできないという。人口が少ないからだ。スウェーデン全土で800万人の人口。それと比べると東京で4日間ライヴが出来るというのは、すごいことだろう。
ヴォーカル。
ヴォーカルのジェスパーは、ネオ・ソウル系のR&Bシンガーが大好きで、エリック・ロバートソンがデンマークに来たときには、そのバンドを手配して、自らコーラスもてがけた。ラッサーン・パターソンなどのブッキングもてがけたという。
ジェスパーが一番影響を受けたのはダニー・ハザウェイだそうだ。なるほど、よくわかる。日曜のライヴ後はもう声が枯れていたが、なんと金曜日に東京でクラブに行き、朝方まで大声でしゃべってしまったために、声が枯れてしまったという。
次作。
ジャスミンたちはすでに次の作品のレコーディングにかかっている、という。12-3曲、トラックは録音し終えていて、あとはジャスミンのヴォーカルを録音するだけになっている。おそらく、帰国後すぐにレコーディングに入るだろう。
基本的にはファーストと同じ路線だが、ファーストにはなかったジャスミンのオリジナルが加わるようだ。
ジャスミンのハイパーアクティヴなキャラクターについて、メンバーはこう語る。
「デビュー・アルバムを出すときに、レコード会社が1ページくらいのバイオグラフィーが欲しいとジャスミンに言った。そうしたら、ジャスミンはどんどん書き綴って、それが長くなり、結局、一冊の本を書き上げてしまったほどなんだよ。(笑) 彼女のクリエイティヴな才能は計り知れない。いくらでも、なんでも書ける。どこでも曲のアイデアが浮かぶんだ。飛行機に乗ってても、空港でも、ライヴが終わった後でも、東京で街に出ても、曲の構想が思い浮かぶみたいだよ」
オリジナル曲(「アイ・ラヴ・ユー」今回ライヴで披露した未発表曲のひとつ)を、今年3月(2012年3月)のマーシャル・チェスの70歳の誕生日パーティーで歌ったところ、マーシャルがものすごく気に入り、「これはエタ・ジェームスに歌わせたかった」とベタ惚れしたという。ジャスミンのソングライターとしての才能もこれから花開くことになるのだろう。
次作には、東京で受けた影響の見られる作品も生まれるかもしれない。
徹夜。
最終日日曜のライヴのあと、メンバーはレコード会社のスタッフに連れられて、下北沢のソウルバー「リトル・ソウル・カフェ」に出向いて、なんと朝まで遊んでいたそうだ。帰国便が朝早く、ホテル集合が6時とかで、その頃までいたとか。きっと機内では爆睡できたことだろう。
デビュー作は、60年代の名門R&Bレーベル、チェス・レコードの作品ばかりをカヴァー。まさに古めのソウル、R&Bファンから、最近のエイミー・ワインハウスなどが気に入っている若いファン層にもアピールしている。
■ デビュー作 (日本盤ライナーで、ジャスミン・カラの詳細バイオ、カヴァー曲のオリジナルの解説を書きました)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007UOQZNA/soulsearchiho-22/ref=nosim
■メンバー
Jasmine Kara(vo)
ジャスミン・カラ(ヴォーカル)
Jesper Lagercrantz(back vo)
ジェスパー・ラーゲルクランツ(バックヴォーカル)
Petter "Professor P" Bergander(key,org)
ペッテル“プロフェッサーP” ベリガンデー(キーボード、オルガン)
Tore "Big T" Berglund(sax)
トーレ“ビッグT”ベリルンド (サックス)
Magnus Wiklund(tb)
マグヌス・ヴィークルンド(トロンボーン)
Chris "Lil’ Chris" Shorooi(g)
クリス“リル・クリス”ショルーイ(ギター)
Joacim "Mad Midget" Otterbjörk(b)
ヨアキム“マッド・ミジェット”オッテルビヨルク(ベース)
Andreas "Mean Machinery" Henriksson(ds)
アンドレアス“ミーン・マシーナリー”ヘンリクソン(ドラムス)
■ セットリスト
show started 20:09
01.Liberation Conversation
02.Fire
03.Are You Doing Me Wrong
04.My Babe
05.In The Basement
06.I Love U (new)
07.Ordinary Joe
08.Must I Holler
09.Try My Love Again
10.Grits Ain’t Groceries
11.My Party
12.Ain’t No More Room
13.What Could Have Been (new-Jasmin original)
14.Liberation Conversation [repeat]
Enc. Open The Door To Your Heart [Darrell Banks]
Show ended 21:15
(2012年6月10日日曜、ブルーノート東京、ジャスミン・カラ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kara, Jasmine
2012-
【Jasmine Kara & Friends Talks】
ワンテイク。
初来日のジャスミンとそのご一行は大いに日本を楽しんでいったようだ。なにより、性格もよく気持ちのよい若いミュージシャンたちのほとんどが初来日ということで、おおはしゃぎだったという感じだ。
ライヴ後に楽屋であいさつをしているときに、いろいろと話を聴いた。
ジャスミンのデビュー作は、2年前にたった二日で録音したという。しかも、バンドの演奏とジャスミンの歌は、同時に「せーの」で始めてレコーディングした。バンドと歌の録音が同時という意味だ。最近は、バンドを先にとってから、ヴォーカルは後から録音することが多いので、珍しい。そして、ジャスミンのヴォーカルはすべてワンテイク、つまり、最初のレコーディングのものが使われている、という。
マーシャル・チェスが何曲かジャスミンに聞かせて、そこからジャスミンが12曲ほど選んだそうだ。
そして、そんなレコーディング・メンバーがほぼそのまま来日。
ブルーズ。
ギターのクリスは、まだ26歳だが、その若さに似合わず渋いブルーズ・ギターのフレーズを存分に弾く。一体どうやってこの古い60年代のブルーズ・サウンドを習得したのか。
クリスが言う。「僕の父がバンドマンで、こういう曲をたくさんやっていたんだ。父がレコードをたくさん持っていて、好き勝手に聞いていて、覚えた。好きなギタリストは、多すぎて言えない。ジョニー・ギター・ワトソン、アルバート・キング、BBキング、Tボーン・ウォーカー、フレディー・キング、ジミ・ヘンドリックス、スティーヴ・レイ・ヴォーン…」
お父さんは、ブルーズ・ドラマーだったそうで、クリスがギターを弾くようになると一緒にバンド活動をしたこともある。「だけど、もうやらないよ。すぐに喧嘩になっちゃうんだ。(笑) 一度なんかライヴのあと、3週間も口を聞かなかったことさえあるよ(笑)」
だが、彼のギターはかなり本格的だった。そんな彼もフルタイムではミュージシャンとしてはまだ食べていけないそうで、昼間はIT系のセールスマンをしている。
スウェーデンのストックホルムにはブルーノートくらいのライヴハウスがあるが、そこでアーティストが一日やると、もう半年はできないという。人口が少ないからだ。スウェーデン全土で800万人の人口。それと比べると東京で4日間ライヴが出来るというのは、すごいことだろう。
ヴォーカル。
ヴォーカルのジェスパーは、ネオ・ソウル系のR&Bシンガーが大好きで、エリック・ロバートソンがデンマークに来たときには、そのバンドを手配して、自らコーラスもてがけた。ラッサーン・パターソンなどのブッキングもてがけたという。
ジェスパーが一番影響を受けたのはダニー・ハザウェイだそうだ。なるほど、よくわかる。日曜のライヴ後はもう声が枯れていたが、なんと金曜日に東京でクラブに行き、朝方まで大声でしゃべってしまったために、声が枯れてしまったという。
次作。
ジャスミンたちはすでに次の作品のレコーディングにかかっている、という。12-3曲、トラックは録音し終えていて、あとはジャスミンのヴォーカルを録音するだけになっている。おそらく、帰国後すぐにレコーディングに入るだろう。
基本的にはファーストと同じ路線だが、ファーストにはなかったジャスミンのオリジナルが加わるようだ。
ジャスミンのハイパーアクティヴなキャラクターについて、メンバーはこう語る。
「デビュー・アルバムを出すときに、レコード会社が1ページくらいのバイオグラフィーが欲しいとジャスミンに言った。そうしたら、ジャスミンはどんどん書き綴って、それが長くなり、結局、一冊の本を書き上げてしまったほどなんだよ。(笑) 彼女のクリエイティヴな才能は計り知れない。いくらでも、なんでも書ける。どこでも曲のアイデアが浮かぶんだ。飛行機に乗ってても、空港でも、ライヴが終わった後でも、東京で街に出ても、曲の構想が思い浮かぶみたいだよ」
オリジナル曲(「アイ・ラヴ・ユー」今回ライヴで披露した未発表曲のひとつ)を、今年3月(2012年3月)のマーシャル・チェスの70歳の誕生日パーティーで歌ったところ、マーシャルがものすごく気に入り、「これはエタ・ジェームスに歌わせたかった」とベタ惚れしたという。ジャスミンのソングライターとしての才能もこれから花開くことになるのだろう。
次作には、東京で受けた影響の見られる作品も生まれるかもしれない。
徹夜。
最終日日曜のライヴのあと、メンバーはレコード会社のスタッフに連れられて、下北沢のソウルバー「リトル・ソウル・カフェ」に出向いて、なんと朝まで遊んでいたそうだ。帰国便が朝早く、ホテル集合が6時とかで、その頃までいたとか。きっと機内では爆睡できたことだろう。
デビュー作は、60年代の名門R&Bレーベル、チェス・レコードの作品ばかりをカヴァー。まさに古めのソウル、R&Bファンから、最近のエイミー・ワインハウスなどが気に入っている若いファン層にもアピールしている。
■ デビュー作 (日本盤ライナーで、ジャスミン・カラの詳細バイオ、カヴァー曲のオリジナルの解説を書きました)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007UOQZNA/soulsearchiho-22/ref=nosim
■メンバー
Jasmine Kara(vo)
ジャスミン・カラ(ヴォーカル)
Jesper Lagercrantz(back vo)
ジェスパー・ラーゲルクランツ(バックヴォーカル)
Petter "Professor P" Bergander(key,org)
ペッテル“プロフェッサーP” ベリガンデー(キーボード、オルガン)
Tore "Big T" Berglund(sax)
トーレ“ビッグT”ベリルンド (サックス)
Magnus Wiklund(tb)
マグヌス・ヴィークルンド(トロンボーン)
Chris "Lil’ Chris" Shorooi(g)
クリス“リル・クリス”ショルーイ(ギター)
Joacim "Mad Midget" Otterbjörk(b)
ヨアキム“マッド・ミジェット”オッテルビヨルク(ベース)
Andreas "Mean Machinery" Henriksson(ds)
アンドレアス“ミーン・マシーナリー”ヘンリクソン(ドラムス)
■ セットリスト
show started 20:09
01.Liberation Conversation
02.Fire
03.Are You Doing Me Wrong
04.My Babe
05.In The Basement
06.I Love U (new)
07.Ordinary Joe
08.Must I Holler
09.Try My Love Again
10.Grits Ain’t Groceries
11.My Party
12.Ain’t No More Room
13.What Could Have Been (new-Jasmin original)
14.Liberation Conversation [repeat]
Enc. Open The Door To Your Heart [Darrell Banks]
Show ended 21:15
(2012年6月10日日曜、ブルーノート東京、ジャスミン・カラ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kara, Jasmine
2012-
☆○◇『マイ・フレンド・マイケル』『マイケル・ジャクソンの教科書』(文庫本)発売記念トーク・イヴェント
【Books Release Talk Event】
発売。
幼少時代からマイケル・ジャクソンと知り合い、徐々に親しい友人となり、仕事でもパーソナル・アシスタントとなったフランク・カシオが書いた著作『マイ・フレンド・マイケル』の日本語版が2012年6月19日、いよいよ発売となる。
これにともない渋谷タワー・レコードでトーク・イヴェントが行なわれる。
日時は2012年6月29日金曜、午後7時半から。翻訳を担当した吉岡正晴と、監修の西寺郷太が集い、マイケル・トークを行なう。
このカシオ本『マイ・フレンド・マイケル』、西寺郷太の文庫本『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』をタワー・レコードで購入した方にサイン券を配布、トーク・セッション終了後に希望者にサインをする。詳細は次の通り。
■ イヴェント詳細は次の通り。
『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(新潮文庫)・『マイ・フレンド・マイケル』(飛鳥新社)発売記念 トーク&サイン会
日時 2012年6月29日(金)19:00開場 19:30開演
会場 タワー・レコード渋谷店7F
出演者 西寺郷太、吉岡正晴
■ サイン会参加方法
トークショーは観覧自由です。トークショー終了後にサイン会を実施します。
●タワー・レコード渋谷店にて、書籍『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』、または『マイ・フレンド マイケル』をお買い上げのお客様に先着順でサイン会参加券を配布します。
●タワー・レコード渋谷店の店頭で商品をご購入の方に限り、サイン会参加券を配布します。お電話等ではお受けできません。
●サイン会参加券はお一人様1枚まで、サインは1点のみとさせていただきます。
●サイン会参加券は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。
●カメラ、録音・録画機器の持ち込みはご遠慮下さい。発見次第回収させていただきます。
●サイン会参加券の有無に関わらず、混雑時にはイベント・スペースへの入場制限をする場合がございます。
日本のマイケル・マニアを代表するおふたりに、マイケルの話題と素敵なエピソードと奇跡、愛情溢れる「マイケル論」を語っていただきます!
~~サイン会参加対象作品
幼くしてマイケルに出会い、その後、専属マネージャーとしても苦楽を共にした著者が綴る「人間マイケル」の素顔とは̶̶。全米ベストセラー待望の日本版刊行!
■マイ・フレンド マイケル~MJがいた日々
著者:フランク・カシオ
吉岡正晴【訳】 西寺郷太【監修】
価格:2310円(税込)
ISBN:978-4-86410-178-3
マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々posted with amazlet at 12.06.13フランク・カシオ
飛鳥新社
売り上げランキング: 447
Amazon.co.jp で詳細を見る
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
~~~
世紀のスーパースター、マイケル・ジャクソン。その音楽と生涯に鋭く迫る。幼少期から晩年まで、緻密な調査と深い敬愛に裏打ちされた、マイケル研究の決定版。
■ 新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書
著者:西寺郷太
定価:746円(税込)
ISBN:978-4-10-136261-8
新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書 (新潮文庫)posted with amazlet at 12.06.13西寺 郷太
新潮社 (2012-05-28)
売り上げランキング: 2723
Amazon.co.jp で詳細を見る
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101362610/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■関連記事
フランク・カシオの『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』日本語版6月18日発売へ (パート1)
2012年05月30日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11263605910.html
フランク・カシオのマイケル本、日本語版6月発売へ (パート2)
2012年05月31日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11264568349.html
EVENT>Michael Books
MICHAEL JACKSON>My Friend, Michael / New Michael Jackson’s Text Book
【Books Release Talk Event】
発売。
幼少時代からマイケル・ジャクソンと知り合い、徐々に親しい友人となり、仕事でもパーソナル・アシスタントとなったフランク・カシオが書いた著作『マイ・フレンド・マイケル』の日本語版が2012年6月19日、いよいよ発売となる。
これにともない渋谷タワー・レコードでトーク・イヴェントが行なわれる。
日時は2012年6月29日金曜、午後7時半から。翻訳を担当した吉岡正晴と、監修の西寺郷太が集い、マイケル・トークを行なう。
このカシオ本『マイ・フレンド・マイケル』、西寺郷太の文庫本『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』をタワー・レコードで購入した方にサイン券を配布、トーク・セッション終了後に希望者にサインをする。詳細は次の通り。
■ イヴェント詳細は次の通り。
『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(新潮文庫)・『マイ・フレンド・マイケル』(飛鳥新社)発売記念 トーク&サイン会
日時 2012年6月29日(金)19:00開場 19:30開演
会場 タワー・レコード渋谷店7F
出演者 西寺郷太、吉岡正晴
■ サイン会参加方法
トークショーは観覧自由です。トークショー終了後にサイン会を実施します。
●タワー・レコード渋谷店にて、書籍『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』、または『マイ・フレンド マイケル』をお買い上げのお客様に先着順でサイン会参加券を配布します。
●タワー・レコード渋谷店の店頭で商品をご購入の方に限り、サイン会参加券を配布します。お電話等ではお受けできません。
●サイン会参加券はお一人様1枚まで、サインは1点のみとさせていただきます。
●サイン会参加券は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。
●カメラ、録音・録画機器の持ち込みはご遠慮下さい。発見次第回収させていただきます。
●サイン会参加券の有無に関わらず、混雑時にはイベント・スペースへの入場制限をする場合がございます。
日本のマイケル・マニアを代表するおふたりに、マイケルの話題と素敵なエピソードと奇跡、愛情溢れる「マイケル論」を語っていただきます!
~~サイン会参加対象作品
幼くしてマイケルに出会い、その後、専属マネージャーとしても苦楽を共にした著者が綴る「人間マイケル」の素顔とは̶̶。全米ベストセラー待望の日本版刊行!
■マイ・フレンド マイケル~MJがいた日々
著者:フランク・カシオ
吉岡正晴【訳】 西寺郷太【監修】
価格:2310円(税込)
ISBN:978-4-86410-178-3
マイ・フレンド・マイケル MJがいた日々posted with amazlet at 12.06.13フランク・カシオ
飛鳥新社
売り上げランキング: 447
Amazon.co.jp で詳細を見る
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
~~~
世紀のスーパースター、マイケル・ジャクソン。その音楽と生涯に鋭く迫る。幼少期から晩年まで、緻密な調査と深い敬愛に裏打ちされた、マイケル研究の決定版。
■ 新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書
著者:西寺郷太
定価:746円(税込)
ISBN:978-4-10-136261-8
新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書 (新潮文庫)posted with amazlet at 12.06.13西寺 郷太
新潮社 (2012-05-28)
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101362610/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■関連記事
フランク・カシオの『マイ・フレンド・マイケル~MJがいた日々』日本語版6月18日発売へ (パート1)
2012年05月30日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11263605910.html
フランク・カシオのマイケル本、日本語版6月発売へ (パート2)
2012年05月31日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11264568349.html
EVENT>Michael Books
MICHAEL JACKSON>My Friend, Michael / New Michael Jackson’s Text Book
◎ ジャスミン・カラ初ライヴ~ハイパーアクティヴなキャラ全開
2012年6月13日 音楽◎ジャスミン・カラ初ライヴ~ハイパーアクティヴなキャラ全開
【Jasmine Kara Live: Hyperactive Kara! 】
ハイパーアクティヴ。
本当に意外なほど小柄だった。スウェーデンとイランのハーフで、現在スウェーデン在住のシンガー、ジャスミン・カラの初来日ライヴ。デビュー作が、なんと1960年代から70年代にかけてのシカゴの名門R&Bレーベル、チェス・レコードの作品ばかりをカヴァーしたという「ニュー・オールド・スクール」のR&Bシンガー。ハスキーなパンチのある歌声がCDでは魅力的だ。
おそらく身長150センチくらいか。とても小柄だが、とにかく元気いっぱいで、ステージでもステージまで行く観客席通路でも、弾けている。
メンバーは、彼女はいつでもどこでもハイパーアクティヴで、元気いっぱいだという。彼女は何でも思いついたら「曲が書けた」って言い出して、紙に何か書いている。たとえトイレから出てきたときでさえ、「曲のアイデア、思いついた!」って言うほどだよ、と説明してくれた。
ドラムス、ギター、ベース、キーボードに2人のホーン、バックコーラスを従えたジャスミンはデビュー作からの曲を中心に約70分のステージをやりとげた。客層はいつものブルーノートの客層と違って、若い人が中心で超満員、立ち見まで。特に土曜・日曜は一日ワンショーしかなかったせいか、満員になった。
全体的なサウンドは、CDをうまく再現する感じで、まさに60年代モッズ風、R&B風、ロックンロール風と、60年代チェス風と60年代のレトロな雰囲気が存分に出たステージ。メンバーは全員おそろいの黒のスーツにネクタイとちょっとおしゃれ。CDやプロモビデオの映像からは、ネクスト・エイミー・ワインハウス的なイメージがあったが、実際にライヴに接してみるとチェスのR&Bでデビューしたことから、ベティー・ライト・プロデュースで昔のR&Bカヴァーでデビューしたジョス・ストーンの登場を思わせた。ジョス・ストーンはものすごく背が高く大きいのだが、それとは対照的。
セットリストは、デビュー・アルバムの作品をほとんどプレイし、さらに2曲新曲をいれた。下記6曲目の「アイ・ラヴ・ユー」と13曲目の「ホワット・クド・ハヴ・ビーン」だ。
「マイ・パーティー」ではシカゴ・ブルーズを彷彿とさせるサウンドで、途中に長尺のブルーズっぽいギター・ソロをいれた。
ミディアム、アップテンポが多いので、客席は3曲目からもう総立ちで、体を揺らす。
ライヴ後は、サイン会。新作はすでにトラックは録音しており、あとはヴォーカルを入れるだけの状態になっているそうで、秋口までには新譜を出したいという。デビュー作、日本では今年になって話題になったが、本国ではもう2年前のリリースなので、早く新譜を出したいようだ。
ちなみにそのデビュー作、なんとレコーディングはわずか2日で完成したという。
セットリストで、デビュー作に入っていない曲は、オリジナル2曲とアンコールで歌われた「オープン・ザ・ドア・トゥ・ユア・ハート」。「オープン・・・」はデトロイトのR&Bシンガー、ダレル・バンクスのヒットで、ジャッキー・ウィルソンもカヴァーしたR&B
ヒットだ。
次回の再来日も大いに盛り上がりそうだ。
■ デビュー作 (日本盤ライナーで、ジャスミン・カラの詳細バイオ、カヴァー曲のオリジナルの解説を書きました)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007UOQZNA/soulsearchiho-22/ref=nosim
■メンバー
Jasmine Kara(vo)
ジャスミン・カラ(ヴォーカル)
Jesper Lagercrantz(back vo)
ジェスパー・ラーゲルクランツ(バックヴォーカル)
Petter "Professor P" Bergander(key,org)
ペッテル“プロフェッサーP” ベリガンデー(キーボード、オルガン)
Tore "Big T" Berglund(sax)
トーレ“ビッグT”ベリルンド (サックス)
Magnus Wiklund(tb)
マグヌス・ヴィークルンド(トロンボーン)
Chris "Lil’ Chris" Shorooi(g)
クリス“リル・クリス”ショルーイ(ギター)
Joacim "Mad Midget" Otterbjörk(b)
ヨアキム“マッド・ミジェット”オッテルビヨルク(ベース)
Andreas "Mean Machinery" Henriksson(ds)
アンドレアス“ミーン・マシーナリー”ヘンリクソン(ドラムス)
■ セットリスト
show started 20:09
01.Liberation Conversation
02.Fire
03.Are You Doing Me Wrong
04.My Babe
05.In The Basement
06.I Love U (new)
07.Ordinary Joe
08.Must I Holler
09.Try My Love Again
10.Grits Ain’t Groceries
11.My Party
12.Ain’t No More Room
13.What Could Have Been (new-Jasmin original)
14.Liberation Conversation [repeat]
Enc. Open The Door To Your Heart [Darrell Banks]
Show ended 21:15
(2012年6月10日日曜、ブルーノート東京、ジャスミン・カラ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kara, Jasmine
2012-
【Jasmine Kara Live: Hyperactive Kara! 】
ハイパーアクティヴ。
本当に意外なほど小柄だった。スウェーデンとイランのハーフで、現在スウェーデン在住のシンガー、ジャスミン・カラの初来日ライヴ。デビュー作が、なんと1960年代から70年代にかけてのシカゴの名門R&Bレーベル、チェス・レコードの作品ばかりをカヴァーしたという「ニュー・オールド・スクール」のR&Bシンガー。ハスキーなパンチのある歌声がCDでは魅力的だ。
おそらく身長150センチくらいか。とても小柄だが、とにかく元気いっぱいで、ステージでもステージまで行く観客席通路でも、弾けている。
メンバーは、彼女はいつでもどこでもハイパーアクティヴで、元気いっぱいだという。彼女は何でも思いついたら「曲が書けた」って言い出して、紙に何か書いている。たとえトイレから出てきたときでさえ、「曲のアイデア、思いついた!」って言うほどだよ、と説明してくれた。
ドラムス、ギター、ベース、キーボードに2人のホーン、バックコーラスを従えたジャスミンはデビュー作からの曲を中心に約70分のステージをやりとげた。客層はいつものブルーノートの客層と違って、若い人が中心で超満員、立ち見まで。特に土曜・日曜は一日ワンショーしかなかったせいか、満員になった。
全体的なサウンドは、CDをうまく再現する感じで、まさに60年代モッズ風、R&B風、ロックンロール風と、60年代チェス風と60年代のレトロな雰囲気が存分に出たステージ。メンバーは全員おそろいの黒のスーツにネクタイとちょっとおしゃれ。CDやプロモビデオの映像からは、ネクスト・エイミー・ワインハウス的なイメージがあったが、実際にライヴに接してみるとチェスのR&Bでデビューしたことから、ベティー・ライト・プロデュースで昔のR&Bカヴァーでデビューしたジョス・ストーンの登場を思わせた。ジョス・ストーンはものすごく背が高く大きいのだが、それとは対照的。
セットリストは、デビュー・アルバムの作品をほとんどプレイし、さらに2曲新曲をいれた。下記6曲目の「アイ・ラヴ・ユー」と13曲目の「ホワット・クド・ハヴ・ビーン」だ。
「マイ・パーティー」ではシカゴ・ブルーズを彷彿とさせるサウンドで、途中に長尺のブルーズっぽいギター・ソロをいれた。
ミディアム、アップテンポが多いので、客席は3曲目からもう総立ちで、体を揺らす。
ライヴ後は、サイン会。新作はすでにトラックは録音しており、あとはヴォーカルを入れるだけの状態になっているそうで、秋口までには新譜を出したいという。デビュー作、日本では今年になって話題になったが、本国ではもう2年前のリリースなので、早く新譜を出したいようだ。
ちなみにそのデビュー作、なんとレコーディングはわずか2日で完成したという。
セットリストで、デビュー作に入っていない曲は、オリジナル2曲とアンコールで歌われた「オープン・ザ・ドア・トゥ・ユア・ハート」。「オープン・・・」はデトロイトのR&Bシンガー、ダレル・バンクスのヒットで、ジャッキー・ウィルソンもカヴァーしたR&B
ヒットだ。
次回の再来日も大いに盛り上がりそうだ。
■ デビュー作 (日本盤ライナーで、ジャスミン・カラの詳細バイオ、カヴァー曲のオリジナルの解説を書きました)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007UOQZNA/soulsearchiho-22/ref=nosim
■メンバー
Jasmine Kara(vo)
ジャスミン・カラ(ヴォーカル)
Jesper Lagercrantz(back vo)
ジェスパー・ラーゲルクランツ(バックヴォーカル)
Petter "Professor P" Bergander(key,org)
ペッテル“プロフェッサーP” ベリガンデー(キーボード、オルガン)
Tore "Big T" Berglund(sax)
トーレ“ビッグT”ベリルンド (サックス)
Magnus Wiklund(tb)
マグヌス・ヴィークルンド(トロンボーン)
Chris "Lil’ Chris" Shorooi(g)
クリス“リル・クリス”ショルーイ(ギター)
Joacim "Mad Midget" Otterbjörk(b)
ヨアキム“マッド・ミジェット”オッテルビヨルク(ベース)
Andreas "Mean Machinery" Henriksson(ds)
アンドレアス“ミーン・マシーナリー”ヘンリクソン(ドラムス)
■ セットリスト
show started 20:09
01.Liberation Conversation
02.Fire
03.Are You Doing Me Wrong
04.My Babe
05.In The Basement
06.I Love U (new)
07.Ordinary Joe
08.Must I Holler
09.Try My Love Again
10.Grits Ain’t Groceries
11.My Party
12.Ain’t No More Room
13.What Could Have Been (new-Jasmin original)
14.Liberation Conversation [repeat]
Enc. Open The Door To Your Heart [Darrell Banks]
Show ended 21:15
(2012年6月10日日曜、ブルーノート東京、ジャスミン・カラ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kara, Jasmine
2012-
◎ 「ソウル・サーチン~プリンス」~ケイリブ・トークス
2012年6月12日 音楽◎「ソウル・サーチン~プリンス」~ケイリブ・トークス
【Kaleb Talks About Prince】
ケイリブ。
2012年6月7日と8日に目黒のブルース・アレイで行われた「ソウル・サーチン:ザ・セッション、Vol.12~プリンス・トリビュート」。そのユーストリーム中継用のライヴ直前のプログラムで、ケイリブがちょっとプリンスについて語っている。最初は簡単なコメントは少しその場で訳していたが、ケイリブがしゃべり続けたので、その場で訳せず、字幕をつけた。その内容をご紹介しよう。
白人音楽。
「プリンスについては、なんて言ったらいいんだろう。彼は、多くの人にインスピレーションを与えている。しかもアーティスティックな自由と尊厳を持って、妥協することなく、あらゆる面でクリエイティヴにやっている。いつでもね。僕たちはあなたの音楽をとても評価しています」
「僕はニューヨーク出身で、あらゆる小さなクラブでは、みんながプリンスをパンクロック・ミュージシャンだと思っていた。彼の着てるものや、パフォーマンスの仕方からね。周りの連中はプリンスは『白人の音楽』と捉えていた。つまり、ロックだ」
「最初僕もどう捉えていいか、わからなかった。でも、何十年も前に僕は目覚めたんだ。特にロックのルーツがどこにあるのか知って、目覚めたんだ」
「僕は黒人街に育った。セント・マリアやティト・プエンテを聞いている連中がいた。それから次の世代は、ジェームス・ブラウンやスライ・ストーンを聞いてきた。そして僕の父、おじさん、姉たちの世代になる。リトル・リチャード、チャック・ベリー、ボ・ディドリー・・・。ロバート・ジョンソンまで聞く。ロック・ミュージックは直接ブルーズ、R&Bから生まれていることを知ったんだ」
黒人ロック。
「黒人がロックをやって驚くとは、リンゴの木にリンゴが成って驚くのと同じことだ。どっちもそもそもリンゴの種から育ってるんだからね。黒人がロックをやって驚くなんて馬鹿げてる。どう説明すればいいんだろう。プリンスが白人音楽をやってるというのも馬鹿げてる。レニー・クラヴィッツがロックをやっておかしいという。ジミ・ヘンドリックスやリヴィング・カラーのヴァーノン・リードもそう言われる。ただ、彼らは唯一ロックをやることを許される黒人のようにみえるだけだ。80年代から今にいたるまでそんな感じだ」
「黒人がロックをやってはいけないというのがそもそもおかしい。黒人音楽をロックとして売るのは変だなんてことはないのだ」
「だって、(白人の)リック・アストリーや、ホール&オーツ、ジョージ・マイケル、エミネムが黒人音楽をやってても、誰も文句は言わないだろう? ブラック・ミュージシャンがギターの音をひずませ、ワウワウの音を出して、長いトーンを出して、それを『おい、白人の音楽をやってるぞ』っておかしいだろ。本当はみんなブラック・ミュージックなんだよ。もし仮に音楽に色を付けるならね。僕は音楽に色付けはしないけど、どうしても色付けしなければならなければ、それはブラックだ。ルーツはブラックだ」
「リンゴの木にオレンジが成ったら、驚いてもいいだろうが、リンゴが成っても驚くべきじゃない。そうした馬鹿なことに気づかせてくれ、多くの人の頭に音楽的外科手術をしてくれたのが、プリンスなんだ。彼はそうした問題を浮き彫りにして、パンク、ファンク、ロックといったものの『つながり』を我々に教えてくれた。『おや、これはロックじゃないのか』と気付かせてくれたのだ」
パイオニア。
「ディスコ好きな奴がファンクを聞くようになったり、ファンク好きがロックに興味を持ったり、ロック好きがソウルを聞き始めたり、彼のおかげでそうなった。そしてプリンスはそうしたあらゆる音楽をひとりでやってきた。彼はそんなジャンルを超えたパイオニアなんだ。しかも、あらゆる人々、リスナーをひとつにした。もちろんプリンス以外にも同じようなことをしたアーティストはいるが、プリンスはその中でもトップだ」
「彼は自身の(アーティストの)名前を変えたが、それはアーティストとしての自我、尊厳を守るためだった。こういう過去もある。今でも僕たちは(ブルーズ・アーティストの)ロバート・ジョンソンを聞く。ほかにも多くのインスピレーションを与えてくれるミュージシャンの音楽を今でも聞く。だがそうしたかつての偉大なミュージシャンたちは一文無しで死んでいる。多くの黒人アーティストがそうだ。たとえ有名なR&Bアーティストでも今日までうまく生きてこれていない者もいる」
「プリンスはそうしたアーティストに対しても声高にサポートしてるんだ。特にアーティストの尊厳についてね。自分の仕事は、自分の未来だ。僕たちの将来のファミリーのためでもある。たとえば、ドナルド・トランプはその孫の孫の孫まで、働かなくても大丈夫だろう。生まれる前から将来を心配する必要なんかない。プリンスの子供もそうだろう。僕も素晴らしい曲が書けたら僕の孫もその恩恵に浴することもできるだろう。だが、そのためには、アーティストは戦わなければならない。ミュージシャンは常にクリエイティヴに深く掘り下げていかなければならない。それが大事なんだ。そして、(それができるための)カギはアーティストが称賛され、評価されることなんだ。その音楽をずっと人々の記憶に残らせることだ。アーティストとして彼が称賛されることが大事なんだ。それは自分たちの音楽をピュアにし続けるために、そして自分自身のためにね」
「スティーヴィー・ワンダーはそれができている。トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンも、REMも、トッド・ラングレンもそうだ。みんなアーティストの尊厳、プライドを持っている。プリンスもそんな一人だ。アートとしての音楽をそうしてくれたことに対して、僕はプリンスを称賛し、高く評価するよ。素晴らしいアーティストであり、素晴らしい人間だと思う」
ケイリブのコメントおよび、「ソウル・サーチン~プリンス・トリビュート」ライヴ映像アーカイブ↓
http://www.ustream.tv/recorded/23237304
プリンスがこの映像を見て、この中から誰かをプリンスのバンドに引き入れてくれたらおもしろいのだが。(笑)
SOUL SEARCHIN>Vol.12>Prince
【Kaleb Talks About Prince】
ケイリブ。
2012年6月7日と8日に目黒のブルース・アレイで行われた「ソウル・サーチン:ザ・セッション、Vol.12~プリンス・トリビュート」。そのユーストリーム中継用のライヴ直前のプログラムで、ケイリブがちょっとプリンスについて語っている。最初は簡単なコメントは少しその場で訳していたが、ケイリブがしゃべり続けたので、その場で訳せず、字幕をつけた。その内容をご紹介しよう。
白人音楽。
「プリンスについては、なんて言ったらいいんだろう。彼は、多くの人にインスピレーションを与えている。しかもアーティスティックな自由と尊厳を持って、妥協することなく、あらゆる面でクリエイティヴにやっている。いつでもね。僕たちはあなたの音楽をとても評価しています」
「僕はニューヨーク出身で、あらゆる小さなクラブでは、みんながプリンスをパンクロック・ミュージシャンだと思っていた。彼の着てるものや、パフォーマンスの仕方からね。周りの連中はプリンスは『白人の音楽』と捉えていた。つまり、ロックだ」
「最初僕もどう捉えていいか、わからなかった。でも、何十年も前に僕は目覚めたんだ。特にロックのルーツがどこにあるのか知って、目覚めたんだ」
「僕は黒人街に育った。セント・マリアやティト・プエンテを聞いている連中がいた。それから次の世代は、ジェームス・ブラウンやスライ・ストーンを聞いてきた。そして僕の父、おじさん、姉たちの世代になる。リトル・リチャード、チャック・ベリー、ボ・ディドリー・・・。ロバート・ジョンソンまで聞く。ロック・ミュージックは直接ブルーズ、R&Bから生まれていることを知ったんだ」
黒人ロック。
「黒人がロックをやって驚くとは、リンゴの木にリンゴが成って驚くのと同じことだ。どっちもそもそもリンゴの種から育ってるんだからね。黒人がロックをやって驚くなんて馬鹿げてる。どう説明すればいいんだろう。プリンスが白人音楽をやってるというのも馬鹿げてる。レニー・クラヴィッツがロックをやっておかしいという。ジミ・ヘンドリックスやリヴィング・カラーのヴァーノン・リードもそう言われる。ただ、彼らは唯一ロックをやることを許される黒人のようにみえるだけだ。80年代から今にいたるまでそんな感じだ」
「黒人がロックをやってはいけないというのがそもそもおかしい。黒人音楽をロックとして売るのは変だなんてことはないのだ」
「だって、(白人の)リック・アストリーや、ホール&オーツ、ジョージ・マイケル、エミネムが黒人音楽をやってても、誰も文句は言わないだろう? ブラック・ミュージシャンがギターの音をひずませ、ワウワウの音を出して、長いトーンを出して、それを『おい、白人の音楽をやってるぞ』っておかしいだろ。本当はみんなブラック・ミュージックなんだよ。もし仮に音楽に色を付けるならね。僕は音楽に色付けはしないけど、どうしても色付けしなければならなければ、それはブラックだ。ルーツはブラックだ」
「リンゴの木にオレンジが成ったら、驚いてもいいだろうが、リンゴが成っても驚くべきじゃない。そうした馬鹿なことに気づかせてくれ、多くの人の頭に音楽的外科手術をしてくれたのが、プリンスなんだ。彼はそうした問題を浮き彫りにして、パンク、ファンク、ロックといったものの『つながり』を我々に教えてくれた。『おや、これはロックじゃないのか』と気付かせてくれたのだ」
パイオニア。
「ディスコ好きな奴がファンクを聞くようになったり、ファンク好きがロックに興味を持ったり、ロック好きがソウルを聞き始めたり、彼のおかげでそうなった。そしてプリンスはそうしたあらゆる音楽をひとりでやってきた。彼はそんなジャンルを超えたパイオニアなんだ。しかも、あらゆる人々、リスナーをひとつにした。もちろんプリンス以外にも同じようなことをしたアーティストはいるが、プリンスはその中でもトップだ」
「彼は自身の(アーティストの)名前を変えたが、それはアーティストとしての自我、尊厳を守るためだった。こういう過去もある。今でも僕たちは(ブルーズ・アーティストの)ロバート・ジョンソンを聞く。ほかにも多くのインスピレーションを与えてくれるミュージシャンの音楽を今でも聞く。だがそうしたかつての偉大なミュージシャンたちは一文無しで死んでいる。多くの黒人アーティストがそうだ。たとえ有名なR&Bアーティストでも今日までうまく生きてこれていない者もいる」
「プリンスはそうしたアーティストに対しても声高にサポートしてるんだ。特にアーティストの尊厳についてね。自分の仕事は、自分の未来だ。僕たちの将来のファミリーのためでもある。たとえば、ドナルド・トランプはその孫の孫の孫まで、働かなくても大丈夫だろう。生まれる前から将来を心配する必要なんかない。プリンスの子供もそうだろう。僕も素晴らしい曲が書けたら僕の孫もその恩恵に浴することもできるだろう。だが、そのためには、アーティストは戦わなければならない。ミュージシャンは常にクリエイティヴに深く掘り下げていかなければならない。それが大事なんだ。そして、(それができるための)カギはアーティストが称賛され、評価されることなんだ。その音楽をずっと人々の記憶に残らせることだ。アーティストとして彼が称賛されることが大事なんだ。それは自分たちの音楽をピュアにし続けるために、そして自分自身のためにね」
「スティーヴィー・ワンダーはそれができている。トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンも、REMも、トッド・ラングレンもそうだ。みんなアーティストの尊厳、プライドを持っている。プリンスもそんな一人だ。アートとしての音楽をそうしてくれたことに対して、僕はプリンスを称賛し、高く評価するよ。素晴らしいアーティストであり、素晴らしい人間だと思う」
ケイリブのコメントおよび、「ソウル・サーチン~プリンス・トリビュート」ライヴ映像アーカイブ↓
http://www.ustream.tv/recorded/23237304
プリンスがこの映像を見て、この中から誰かをプリンスのバンドに引き入れてくれたらおもしろいのだが。(笑)
SOUL SEARCHIN>Vol.12>Prince
◎「ソウル・サーチン~プリンス・トリビュート」
2012年6月11日 音楽◎「ソウル・サーチン~プリンス・トリビュート」
【Soul Searchin – Prince Tribute】
深い。
今回この一ヶ月くらいラフな選曲や、特に先週のリハーサル丸二日、本番二日で、それこそたっぷり一日中、プリンス・ミュージックに浸ったのだが、改めて、僕自身プリンスの音楽が好きになった。ケイリブとミュージシャンたちに感謝だ。リアル・ミュージシャンのライヴの音で、プリンスの音楽を聴いていると、CDだけではわからないような魅力というのが改めて浮き彫りになってくる。
プリンスが「ミュージシャンズ・ミュージシャン」と呼ばれ、ミュージシャンたちの間で高いリスペクトを得て、愛されるのが、今回の「ソウル・サーチン」をやってみて、ものすごくよくわかった。
プリンスは、オリジナル・アルバムだけで30枚以上だし、それだけでも300曲以上、さらに未発表曲、他のアーティストへの提供曲もある。シングルヒットだけで80曲近い。膨大な量の楽曲がある。そして、実にヴァラエティーに富んだ作品がひしめく。そのあたりをこまめに選んでプレイした二十数曲。
プリンスは一人で全部やったりして、打ち込み系、オタク系ミュージシャンと思われる人もいるかもしれないが、そうではない。ミュージシャンとのミュージシャンシップをひじょうに重要視している。
レコード音源は仮にひとりで作っても、それをライヴで見せるときどうやるか、まで頭の中にあるのではないだろうか。
改めて、プリンスの音楽深いと思った。相当本腰いれてプリンス音楽には対峙しないと、やられてしまう。最初とっつきは悪いが、一度はまると抜けられないアリ地獄音楽の魅力だ。
さて、ユーストリームの映像、いま、まとめていますので、しばしお待ちを。
二日目でツナさんが準備してくれた映像一覧をご紹介。当日はこの中からピックアップしてご紹介しました。こんどは、ツナさん主催のトークイヴェントなどでご紹介してもらえれば、たっぷり見られますね。
そんな中で、結局、みなさんと最後まで爆笑しながら見てしまったのが、こちらの映像。
これは、2004年03月15日「ロックンロール殿堂」の席で、プリンスが殿堂入りしたあと、ジョージ・ハリソンへの追悼シーン。ステージではジョージの息子さんもギターを弾いてるが、後半プリンスの出方が、実におもしろい。
http://youtu.be/x_2tSGxGnJQ
(ファーストセット用準備映像)
01. Welcome 2 Australia TVCM (00:59 2012)
02. Alicia Keys comment (03:12 2004/03/15 Rock’N’ Roll Hall of Fame)
03. Sheryl Crow, Herbie Hancock, Ozzy Osbourne, Little Richard, Moby,
Tony Braxton, No Doubt, Robert Plant, Alicia Keys, Mike D, LL Cool J, Tony M, ?uestlove, Ashanti, Lil’Flip (04:32 2004 The Art of Musicology)
04. Cool - Let’s Work (06:16 2011/03 Welcome 2 America Charlotte, North Carolina)
05. D.M.S.R. (01:31 Obama! 2005/03/19 36th NAACP Image Awards)
06. Cream (02:53 2004 The Art of Musicology)
07. If I Was Your Girlfriend (05:16 Esperanza Spalding 2010/12/15 Welcome 2 A Merica Izod Center, New Jersey)
08. Insatiable (03:39 2009/03/28 Club Nokia, Los Angeles)
09. In A Large Room With No Light (08:32 2009/07/18 Montreux Jazz Festival)
(セカンドセット用準備映像)
01. You’re The One For Me (05:30 2011/04/13 Lopez Tonight)
02. Johnny Be Good (2007/02/01 Miami ComventionCenter Superbowl XLI Halftime Show Press Conference)
03. While My Guitar Gently Weeps (06:21 2004/03/15 Rock’N’ Roll Hall of Fame)
04. Sexy Dancer/Le Freak - Love Rollercoaster (02:04 2011/06/30 Stade De France)
05. Cool/Don’t Stop ’Till You Get Enough (04:52 2011/07/15 Umbria Jazz Festival Italy)
06. Sweet Thing (01:21 2004 The Art of Musicology)
07. Come Together (03:03 2011/06/30 Stade De France)
08. Adore/Alicia Keys (03:27 2010/01/27 BET Awards Lifetime Achievement Award)
09. America/The Revolution (04:30 2012/02/19 First Avenue)
SOUL SEARCHIN>Vol.12>Prince
【Soul Searchin – Prince Tribute】
深い。
今回この一ヶ月くらいラフな選曲や、特に先週のリハーサル丸二日、本番二日で、それこそたっぷり一日中、プリンス・ミュージックに浸ったのだが、改めて、僕自身プリンスの音楽が好きになった。ケイリブとミュージシャンたちに感謝だ。リアル・ミュージシャンのライヴの音で、プリンスの音楽を聴いていると、CDだけではわからないような魅力というのが改めて浮き彫りになってくる。
プリンスが「ミュージシャンズ・ミュージシャン」と呼ばれ、ミュージシャンたちの間で高いリスペクトを得て、愛されるのが、今回の「ソウル・サーチン」をやってみて、ものすごくよくわかった。
プリンスは、オリジナル・アルバムだけで30枚以上だし、それだけでも300曲以上、さらに未発表曲、他のアーティストへの提供曲もある。シングルヒットだけで80曲近い。膨大な量の楽曲がある。そして、実にヴァラエティーに富んだ作品がひしめく。そのあたりをこまめに選んでプレイした二十数曲。
プリンスは一人で全部やったりして、打ち込み系、オタク系ミュージシャンと思われる人もいるかもしれないが、そうではない。ミュージシャンとのミュージシャンシップをひじょうに重要視している。
レコード音源は仮にひとりで作っても、それをライヴで見せるときどうやるか、まで頭の中にあるのではないだろうか。
改めて、プリンスの音楽深いと思った。相当本腰いれてプリンス音楽には対峙しないと、やられてしまう。最初とっつきは悪いが、一度はまると抜けられないアリ地獄音楽の魅力だ。
さて、ユーストリームの映像、いま、まとめていますので、しばしお待ちを。
二日目でツナさんが準備してくれた映像一覧をご紹介。当日はこの中からピックアップしてご紹介しました。こんどは、ツナさん主催のトークイヴェントなどでご紹介してもらえれば、たっぷり見られますね。
そんな中で、結局、みなさんと最後まで爆笑しながら見てしまったのが、こちらの映像。
これは、2004年03月15日「ロックンロール殿堂」の席で、プリンスが殿堂入りしたあと、ジョージ・ハリソンへの追悼シーン。ステージではジョージの息子さんもギターを弾いてるが、後半プリンスの出方が、実におもしろい。
http://youtu.be/x_2tSGxGnJQ
(ファーストセット用準備映像)
01. Welcome 2 Australia TVCM (00:59 2012)
02. Alicia Keys comment (03:12 2004/03/15 Rock’N’ Roll Hall of Fame)
03. Sheryl Crow, Herbie Hancock, Ozzy Osbourne, Little Richard, Moby,
Tony Braxton, No Doubt, Robert Plant, Alicia Keys, Mike D, LL Cool J, Tony M, ?uestlove, Ashanti, Lil’Flip (04:32 2004 The Art of Musicology)
04. Cool - Let’s Work (06:16 2011/03 Welcome 2 America Charlotte, North Carolina)
05. D.M.S.R. (01:31 Obama! 2005/03/19 36th NAACP Image Awards)
06. Cream (02:53 2004 The Art of Musicology)
07. If I Was Your Girlfriend (05:16 Esperanza Spalding 2010/12/15 Welcome 2 A Merica Izod Center, New Jersey)
08. Insatiable (03:39 2009/03/28 Club Nokia, Los Angeles)
09. In A Large Room With No Light (08:32 2009/07/18 Montreux Jazz Festival)
(セカンドセット用準備映像)
01. You’re The One For Me (05:30 2011/04/13 Lopez Tonight)
02. Johnny Be Good (2007/02/01 Miami ComventionCenter Superbowl XLI Halftime Show Press Conference)
03. While My Guitar Gently Weeps (06:21 2004/03/15 Rock’N’ Roll Hall of Fame)
04. Sexy Dancer/Le Freak - Love Rollercoaster (02:04 2011/06/30 Stade De France)
05. Cool/Don’t Stop ’Till You Get Enough (04:52 2011/07/15 Umbria Jazz Festival Italy)
06. Sweet Thing (01:21 2004 The Art of Musicology)
07. Come Together (03:03 2011/06/30 Stade De France)
08. Adore/Alicia Keys (03:27 2010/01/27 BET Awards Lifetime Achievement Award)
09. America/The Revolution (04:30 2012/02/19 First Avenue)
SOUL SEARCHIN>Vol.12>Prince
◎「ソウル・サーチン~プリンス」無事終了~もっとも音楽的だった夜
2012年6月10日 音楽◎「ソウル・サーチン~プリンス」無事終了~もっとも音楽的だった夜
【Soul Searchin : The Session Vol.12 – Prince Tribute】
御礼。
毎回一組のソウル・レジェンドをピックアップし、そのアーティストについてのトークとリアル・ミュージシャンによるリアル・ミュージックの再現でそのレジェンドに迫る音楽イヴェント「ソウル・サーチン」、その第12回、「ア・トリビュート・トゥ・プリンス~ハッピーバースデイ、プリンス」が2012年6月7日、8日、目黒のライヴハウス、ブルース・アレイで行われた。
ケイリブ&ニュー東京ジェネレーション(あるいはケイリブ&東京レヴォリューション)の迫力ある演奏は、これまでの「ソウル・サーチン」の中でももっとも音楽的に密度の濃いものだった。
■この模様は、日曜の「ソウル・ブレンズ」内「ソウル・サーチン」のコーナーでご紹介します。2012年6月10日(日)午後2時半頃から~。インターFM76.1mhz。
関東地区の方は、ラジコで。
http://radiko.jp/player/player.html#INT
参加していただいた観客のみなさん、ミュージシャン、シンガー、そして、トーク・ゲストの西寺郷太さん、ツナさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
2日目には、なんと残念ながらスケジュールの関係で来ていただけなかったスガ・シカオさん、安齋肇さんからメッセージをいただいた。(スガさんは自身ライヴのリハーサル中、安齋さんはサッカーへ) トークの部分でご紹介した。スガさんはなんとビデオ・メッセージで、安齋さんは絵つきのイラスト! 本当にありがとうございます。
2日目は、会場の映像ラインからの映像がつながり、これに手持ちカメラの映像を加えてユースト中継ができました。会場映像では、アーティストに寄った映像(ケイリブやマサのアップ映像)などがないのですが、ユーストではそれをご紹介できました。まだ乱れている部分はありますが、とりあえず、アーカイブに残しておき、編集した映像を後日アップします。
Soul Searchin – Prince Tribute Day Two, Part One (Ustream, Archive) June 8th, 2012
http://www.ustream.tv/recorded/23162628
Soul Searchin – Prince Tribute Day Two, Part Two (Ustream, Archive) June 8th, 2012
http://www.ustream.tv/recorded/23164157
(映像入れ替えの途中、しばらく見られないことがあるかもしれませんがご了承ください)
プリンスがこの映像を見て、ここにいるミュージシャンに声をかけるなんてことにもなったら、嬉しいところだ。(笑)
ハプニング。
2日目、セカンド・セットの冒頭でケイリブが歌詞カードのファイルを楽屋に忘れてきた。あわてて、タヒーラが取りに行ったが、その待ち時間にケイリブがピアノ一本で「ヴィーナス・ドゥ・ミロ」をぽろりと弾いた。
また、セカンド最後のアンコールのメドレー部分。前日も「ガールズ・アンド・ボーイズ」などを同じビートの中にいれたり、「ヘッド」などをいれていたが、なんとこの日は「エロティック・シティー」まで。あのあたり、全然リハーサルしてないのだが、なんでみんなそれに付いてこれるのか。バンド・メンバー、みんなすごい。
ケイリブのプリンスなりきりぶりというか、壊れっぷりが今回はすごかった。
ケイリブに「東京ズ・ベスト・ケプト・シークレット」(東京の最高の秘密兵器)と紹介されたベースの息才さんに「ホエン・ダヴズ・クライ(ビートに抱かれて)」は、元はベースがないが、どうプレイしているのですか、と聴いたら、「元(のレコード・楽曲にベースがはいっていない)がないので、ドラムスのバスドラにあわせてパーカッションのように、リズムを添えています」との答え。さすが、だ。
ジェイのドラムスも、プリンス楽曲にものすごくあってる。マサさんのギターも、プリンス色、そして、3人のキーボードは、プリンス音楽を形作るうえで欠かせない。キースのプログラミングでのプリンス音の再現には頭が下がった。
僕は個人的には、この一週間プリンスの曲漬けになって、改めてプリンスの音楽が大好きになった。ケイリブやミュージシャンたちのおかげだ。感謝。いくつかの曲が、ライヴが終わっても頭のなかをぐるぐる回ってる。アンコールの「パープル・レイン」「ホエン・ダヴズ・クライ」からのメドレーは本当に鳥肌が立った。
(「ソウル・サーチン」については、もう少し続くかもしれません)
■メンバー
Kaleb James- Band Leader/Keys & Vocals
Philip Woo- Keys
Masa Kohama-Guitars
Jay Stixx- Drums
Sokusai Takehiro- Bass
Gary Scott- Sax/Perc/Vocals
Keith Haines- Keys & Vocals
Tahirih Walker- Vocals
Tynice Brooks- Vocals
トークゲスト
西寺郷太 (7日)
ツナ(Tuna)(8日)
MC 吉岡正晴
■ セットリスト
show started 19:35
talk panel: Yoshioka Masaharu + Tuna
live started 20:01
01.Let’s Go Crazy
02.Medley: (2)-(4) Pop Life
03.Sign ‘O’ The Times
04.D.M.S.R.
05.Diamonds And Pearls
06.Life Can Be So Nice
07.Medley: (7)-(11) Manic Monday [Bangles]
08.Nasty Girl [Vanity 6]
09.I Feel For You [Chaka Khan]
10.The Glamorous Life [Sheila E.]
11.Jungle Love [The Time]
Live ended 21:01
Second set
Show started21:17
Talk panel: Yoshioka Masaharu + Tuna
Live started 21:37
01. Venus De Miro – Father’s Song – Venus De Miro (Kaleb piano)
02.A Riff of The Bird - Endorphinmachine
03.Anna Stesia
04.Medley: (4)-(6) Take Me With U
05.Raspberry Beret
06.Kiss
07.Medley (7) – (10) 1999
08.Let’s Work
09.Controversy
10.Party Up
Enc.1 Purple Rain
Enc.2 Medley: When Doves Cry
I Wanna Be Your Lover
Girls And Boys
17 Days
Erotic City
Head
Little Red Corvette
Closing: Last December
Show ended 23:04
(2012年6月8日金曜、目黒ブルース・アレイ、ソウル・サーチン:プリンス・トリビュート・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Soul Searchin
>James, Kaleb & The Soul Searchers Featuring Woo, Philip
2012-
【Soul Searchin : The Session Vol.12 – Prince Tribute】
御礼。
毎回一組のソウル・レジェンドをピックアップし、そのアーティストについてのトークとリアル・ミュージシャンによるリアル・ミュージックの再現でそのレジェンドに迫る音楽イヴェント「ソウル・サーチン」、その第12回、「ア・トリビュート・トゥ・プリンス~ハッピーバースデイ、プリンス」が2012年6月7日、8日、目黒のライヴハウス、ブルース・アレイで行われた。
ケイリブ&ニュー東京ジェネレーション(あるいはケイリブ&東京レヴォリューション)の迫力ある演奏は、これまでの「ソウル・サーチン」の中でももっとも音楽的に密度の濃いものだった。
■この模様は、日曜の「ソウル・ブレンズ」内「ソウル・サーチン」のコーナーでご紹介します。2012年6月10日(日)午後2時半頃から~。インターFM76.1mhz。
関東地区の方は、ラジコで。
http://radiko.jp/player/player.html#INT
参加していただいた観客のみなさん、ミュージシャン、シンガー、そして、トーク・ゲストの西寺郷太さん、ツナさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
2日目には、なんと残念ながらスケジュールの関係で来ていただけなかったスガ・シカオさん、安齋肇さんからメッセージをいただいた。(スガさんは自身ライヴのリハーサル中、安齋さんはサッカーへ) トークの部分でご紹介した。スガさんはなんとビデオ・メッセージで、安齋さんは絵つきのイラスト! 本当にありがとうございます。
2日目は、会場の映像ラインからの映像がつながり、これに手持ちカメラの映像を加えてユースト中継ができました。会場映像では、アーティストに寄った映像(ケイリブやマサのアップ映像)などがないのですが、ユーストではそれをご紹介できました。まだ乱れている部分はありますが、とりあえず、アーカイブに残しておき、編集した映像を後日アップします。
Soul Searchin – Prince Tribute Day Two, Part One (Ustream, Archive) June 8th, 2012
http://www.ustream.tv/recorded/23162628
Soul Searchin – Prince Tribute Day Two, Part Two (Ustream, Archive) June 8th, 2012
http://www.ustream.tv/recorded/23164157
(映像入れ替えの途中、しばらく見られないことがあるかもしれませんがご了承ください)
プリンスがこの映像を見て、ここにいるミュージシャンに声をかけるなんてことにもなったら、嬉しいところだ。(笑)
ハプニング。
2日目、セカンド・セットの冒頭でケイリブが歌詞カードのファイルを楽屋に忘れてきた。あわてて、タヒーラが取りに行ったが、その待ち時間にケイリブがピアノ一本で「ヴィーナス・ドゥ・ミロ」をぽろりと弾いた。
また、セカンド最後のアンコールのメドレー部分。前日も「ガールズ・アンド・ボーイズ」などを同じビートの中にいれたり、「ヘッド」などをいれていたが、なんとこの日は「エロティック・シティー」まで。あのあたり、全然リハーサルしてないのだが、なんでみんなそれに付いてこれるのか。バンド・メンバー、みんなすごい。
ケイリブのプリンスなりきりぶりというか、壊れっぷりが今回はすごかった。
ケイリブに「東京ズ・ベスト・ケプト・シークレット」(東京の最高の秘密兵器)と紹介されたベースの息才さんに「ホエン・ダヴズ・クライ(ビートに抱かれて)」は、元はベースがないが、どうプレイしているのですか、と聴いたら、「元(のレコード・楽曲にベースがはいっていない)がないので、ドラムスのバスドラにあわせてパーカッションのように、リズムを添えています」との答え。さすが、だ。
ジェイのドラムスも、プリンス楽曲にものすごくあってる。マサさんのギターも、プリンス色、そして、3人のキーボードは、プリンス音楽を形作るうえで欠かせない。キースのプログラミングでのプリンス音の再現には頭が下がった。
僕は個人的には、この一週間プリンスの曲漬けになって、改めてプリンスの音楽が大好きになった。ケイリブやミュージシャンたちのおかげだ。感謝。いくつかの曲が、ライヴが終わっても頭のなかをぐるぐる回ってる。アンコールの「パープル・レイン」「ホエン・ダヴズ・クライ」からのメドレーは本当に鳥肌が立った。
(「ソウル・サーチン」については、もう少し続くかもしれません)
■メンバー
Kaleb James- Band Leader/Keys & Vocals
Philip Woo- Keys
Masa Kohama-Guitars
Jay Stixx- Drums
Sokusai Takehiro- Bass
Gary Scott- Sax/Perc/Vocals
Keith Haines- Keys & Vocals
Tahirih Walker- Vocals
Tynice Brooks- Vocals
トークゲスト
西寺郷太 (7日)
ツナ(Tuna)(8日)
MC 吉岡正晴
■ セットリスト
show started 19:35
talk panel: Yoshioka Masaharu + Tuna
live started 20:01
01.Let’s Go Crazy
02.Medley: (2)-(4) Pop Life
03.Sign ‘O’ The Times
04.D.M.S.R.
05.Diamonds And Pearls
06.Life Can Be So Nice
07.Medley: (7)-(11) Manic Monday [Bangles]
08.Nasty Girl [Vanity 6]
09.I Feel For You [Chaka Khan]
10.The Glamorous Life [Sheila E.]
11.Jungle Love [The Time]
Live ended 21:01
Second set
Show started21:17
Talk panel: Yoshioka Masaharu + Tuna
Live started 21:37
01. Venus De Miro – Father’s Song – Venus De Miro (Kaleb piano)
02.A Riff of The Bird - Endorphinmachine
03.Anna Stesia
04.Medley: (4)-(6) Take Me With U
05.Raspberry Beret
06.Kiss
07.Medley (7) – (10) 1999
08.Let’s Work
09.Controversy
10.Party Up
Enc.1 Purple Rain
Enc.2 Medley: When Doves Cry
I Wanna Be Your Lover
Girls And Boys
17 Days
Erotic City
Head
Little Red Corvette
Closing: Last December
Show ended 23:04
(2012年6月8日金曜、目黒ブルース・アレイ、ソウル・サーチン:プリンス・トリビュート・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Soul Searchin
>James, Kaleb & The Soul Searchers Featuring Woo, Philip
2012-