【「ソウル・ブレンズ」2組ゲスト

賑わい。

2008年6月29日(日)、『ソウル・ブレンズ』を含むインターFMスタジオは、大賑わい。『ソウル・ブレンズ』にマーチンこと鈴木雅之さんゲスト、さらに、山野のコーナーでビッグバンドの熱帯ジャズ楽団・主宰ボス、カルロス菅野さんがゲスト。さらに後の韓流番組に韓流系のゲストもあり、スタジオ外もにぎやかだ。

マーチンさんは6月25日『マティーニ・デュエット』をリリース、現在全国プロモーション展開実施中。今回、なぜ「可愛いいひとよ」をカヴァーしたのか、なぜデュエット・アルバムかなどを雄弁に語った。「(デュエットをやることで)19歳の子ともラヴストーリーを語れる」 マーチンさんは4時の時報をまたいでの出演だ。

前回インターに来たときには、現在のスタジオがまだ完成しておらず、テントで囲まれた仮設スタジオだったので、きれいになったスタジオに驚いていた。

「可愛いいひとよ」をレコーディングしていたとき、偶然、作曲家の大野さんと会った話など。そして、マネジャー、スタッフなどともに、「プロモーションで、ソウル・バー行きましょうよ〜〜」との声。しかし、ターリンのメール、長いよ! (笑)

ちょうど、マーチンさんがスタジオを出て、カルロスさんが入るときに、顔合わせする。「どうもどうも」と言って握手、たぶん、初めてではない、という。

そして、4時半からカルロスさん。始まる前のほんのひととき、チーちゃんとカルロスさんは釣りの話しでひとしきりもりあがりだ。カルロスさんのゲストはちょうど一年前の新譜リリースのとき以来。今回は初めての全曲ヴォーカル・アルバムと、熱帯のオリジナル曲ばかりを集めたベストの2枚をひっさげての登場。ヴォーカル・アルバムは、50歳にして初のヴォーカル作品とのこと。ジャケットがセピア色でフランク・シナトラ風で実にかっこいい。

いつもやっている勝手にキャッチフレーズ、ご本人の前でやるのは照れるのだが、気に入っていただいたので記念にここにもアップしよう。

熱帯の暑い風が吹いてくる
熱帯の熱いビッグバンドが炸裂する

熱帯JAZZ楽団 12作目 オリジナル楽曲ばかりを
集めたベスト 『ジ・オリジナルズ』

そして、魅惑のとろけるビロードヴォイス、カルロス菅野 
完全全曲ヴォーカル・アルバム 『シングス!』

2枚あわせて熱く、甘く、発売中

山野楽器へ直行

つっかからずに言えました。(笑) というわけで、大賑わいの『ソウル・ブレンズ』でありました。ゲストが多いと、あっという間に終わります。(笑)

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