◎ ビート・コネクション第1回(第一日目)
2010年11月30日 音楽◎ビート・コネクション第1回(第一日目)
【First Beat Connection At Yokohama Arena Day One】
第1回。
「ブラックミュージックをリスペクトする日本の最前線アーティストによる一大ライヴ・フェスティヴァル」と銘打って、日本テレビが主催し、J-WAVE, ニッポン放送, MUSIC ON! TVが後援したイヴェント、「ビート・コネクション」の第1回が、2010年11月20日(土)と21日(日)、横浜アリーナで行われた。ライヴのスタート時刻は、昼の12時過ぎ。ライヴ終わりは、夜9時過ぎという長丁場の大イヴェント。ステージは、会場アリーナの北と南にふたつ作り、交互にライヴを行う形式にして、アーティスト転換時の無駄な時間を極力カットする。
詳細は、こちら。
http://www.beatconnection.jp/about/
さすがに9時間となると、聞く側も後半は相当疲れているようで、会場の階段のところなどに座り込む人たちがけっこういた。
僕はソウルパワーユニットの一部と久保田さんしか見られなかったが、久保田さんは今年最後のステージとのこと。ソウルのカヴァー「レイン」は、SWVのヴァージョンを下敷きにしているが、そのオリジナルはジャコ・パストリアスだ。そして、次の大ヒット「ミッシング」を歌う前に「心をこめて歌います」の一言がアリーナに響いた。なおドラムスのラルフ・ロールやベース奏者がニューヨークに戻ってしまったために、日本の白根佳尚(しらねよしたか)、ベースが後藤克臣、コーラスに有坂美香らに代わっている。フィリップ・ウー、柿崎さん、コーラスのオリヴィア、吉田博などは変わらず。7曲、約40分で、横浜アリーナのこの日の大トリをつとめた。
■セットリスト
ビート・コネクション2010年11月20日土曜、セットリスト(主催者発表)
(各アーティストの開始時刻、楽曲は、予定されていたもの。実際に演奏されたもの、時刻と必ずしも一致しないかもしれません。ご了承ください)
12:10
コッペパン
1.喜怒哀楽
2.ベンチウォーマー
12:30
はむつんサーブ
(Dance)
12:40
松下優也
1.You
2.Foolish Foolish
3.Last Snow
4.Trust Me
13:00
MCU
0.SE
1.ギミギミ・ナイトフィーバー
2.シーサイド・ばいばい Beat Connection Version
3.アカペララップ~nukumori
4.いいわけ
5.berangkat~フランカ~
6.カラダ張りの歌~リスペクトVersion~
7.サヨナラ
13:30
May J.
1.Garden
2.Dear
3.All I Want For Christmas Is You
4.あの日があるから (ゲスト、Ryo: The Skywalker)
13:50
Jay’ed
1.Shine
2.Free
3.最後の優しさ
4.Everybody
5.Identity
14:20
Sonomi
1.S.O.N.O.M.I. (Introduction)
2.愛が足りないよ
3.一人じゃないのよ
4.おやすみ
5.Day And Night
14:40
福原美穂
1.Rising Like A Flame
2.未来―ミライ-
3.雪の光
4.Forget
5.Regrets Of Love
15:10
インターバル
15:25
Little
1.Yes~A Raison D’tre~
2.Sing Sing Sing
3.Rapが好き
4.眠りの森
5.彼方
6.夢のせい
15:55
さかいゆう
1.ウシミツビト
2.Rock With You
3.Train
16:15
スガシカオ
0.登場セッション
1.Party People
2.91時91分
3.はじまりの日 (ゲスト Mummy-D)
4.正義の味方
5.コノユビトマレ
16:45
インターバル
16:55
Svnerav
(Dance)
17:00
Ken The 390
1.The Door featuring Coma-Chi, Baby M
2.I Get So High featuring Mihiro ~マイロ~
3.Free Style
4.Fantastic World
5.Stay
Coma-Chi
1.ステップアップ
2.Perfect Angel
Taro Soul
1.Intro Routine
2.My Promise
3.Special Thanks featuring Licana
4.Heat Beat with Ken The 390, May J
17:40
Soul Power Unit
1.The☆Funksのテーマ~月刊☆星ガール.net
2.Sha La La
3.My Life ~ 風に吹かれて
4.Nice ‘n Slow
5.Between The Sheets or Can’t Hide Love
6.よくある名字「斉藤」
18:20
インターバル
18:35
Kreva
1.かも
2.ストロングスタイル
3.成功
4.The Show
5.アグレッシ部
6.Have A Nice Day!
7.Egao
19:05
AK-69
1.The Cartel From Streets
2.Iron Horse
3.Public Enemy
4.Guess Who’s Back
5.69 Party
6.Waya~アカペラ~
7.The Honesty
8.Fuck Off
9.Who Are U?
10. Dina Dina Dona
11. Only Good Can Judge Me
19:35
Zeebra
1.Intro/Let’s Get Started
2.Touch The Sky
3.Butterfly City
4.Fire
5.Neva Enuff
6.Fly Away
7.Partychekka
8.Jackin’ 4 Beats
9.One Hip Hop
10. Street Dreams
20:05
スチャダラパー
1.アーバン文法
2.ライツカメラアクション
3.Get Up And Dance
4.Swing ‘75
5.今夜はブギーバック
6.Station To Station
7.Good Old Future
20:35
久保田利伸
1.La La La Love Song
2.Soul Mate ~君がいるから~
3.Timeless Affection
4.Rain
5.Missing
6.M☆A☆G☆I☆C (ゲスト:Kreva)
7.Love Rain ~恋の雨~
Show ended 21:16
(2010年11月20日土曜、横浜アリーナ=ビート・コネクション・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Beat Connection
【First Beat Connection At Yokohama Arena Day One】
第1回。
「ブラックミュージックをリスペクトする日本の最前線アーティストによる一大ライヴ・フェスティヴァル」と銘打って、日本テレビが主催し、J-WAVE, ニッポン放送, MUSIC ON! TVが後援したイヴェント、「ビート・コネクション」の第1回が、2010年11月20日(土)と21日(日)、横浜アリーナで行われた。ライヴのスタート時刻は、昼の12時過ぎ。ライヴ終わりは、夜9時過ぎという長丁場の大イヴェント。ステージは、会場アリーナの北と南にふたつ作り、交互にライヴを行う形式にして、アーティスト転換時の無駄な時間を極力カットする。
詳細は、こちら。
http://www.beatconnection.jp/about/
さすがに9時間となると、聞く側も後半は相当疲れているようで、会場の階段のところなどに座り込む人たちがけっこういた。
僕はソウルパワーユニットの一部と久保田さんしか見られなかったが、久保田さんは今年最後のステージとのこと。ソウルのカヴァー「レイン」は、SWVのヴァージョンを下敷きにしているが、そのオリジナルはジャコ・パストリアスだ。そして、次の大ヒット「ミッシング」を歌う前に「心をこめて歌います」の一言がアリーナに響いた。なおドラムスのラルフ・ロールやベース奏者がニューヨークに戻ってしまったために、日本の白根佳尚(しらねよしたか)、ベースが後藤克臣、コーラスに有坂美香らに代わっている。フィリップ・ウー、柿崎さん、コーラスのオリヴィア、吉田博などは変わらず。7曲、約40分で、横浜アリーナのこの日の大トリをつとめた。
■セットリスト
ビート・コネクション2010年11月20日土曜、セットリスト(主催者発表)
(各アーティストの開始時刻、楽曲は、予定されていたもの。実際に演奏されたもの、時刻と必ずしも一致しないかもしれません。ご了承ください)
12:10
コッペパン
1.喜怒哀楽
2.ベンチウォーマー
12:30
はむつんサーブ
(Dance)
12:40
松下優也
1.You
2.Foolish Foolish
3.Last Snow
4.Trust Me
13:00
MCU
0.SE
1.ギミギミ・ナイトフィーバー
2.シーサイド・ばいばい Beat Connection Version
3.アカペララップ~nukumori
4.いいわけ
5.berangkat~フランカ~
6.カラダ張りの歌~リスペクトVersion~
7.サヨナラ
13:30
May J.
1.Garden
2.Dear
3.All I Want For Christmas Is You
4.あの日があるから (ゲスト、Ryo: The Skywalker)
13:50
Jay’ed
1.Shine
2.Free
3.最後の優しさ
4.Everybody
5.Identity
14:20
Sonomi
1.S.O.N.O.M.I. (Introduction)
2.愛が足りないよ
3.一人じゃないのよ
4.おやすみ
5.Day And Night
14:40
福原美穂
1.Rising Like A Flame
2.未来―ミライ-
3.雪の光
4.Forget
5.Regrets Of Love
15:10
インターバル
15:25
Little
1.Yes~A Raison D’tre~
2.Sing Sing Sing
3.Rapが好き
4.眠りの森
5.彼方
6.夢のせい
15:55
さかいゆう
1.ウシミツビト
2.Rock With You
3.Train
16:15
スガシカオ
0.登場セッション
1.Party People
2.91時91分
3.はじまりの日 (ゲスト Mummy-D)
4.正義の味方
5.コノユビトマレ
16:45
インターバル
16:55
Svnerav
(Dance)
17:00
Ken The 390
1.The Door featuring Coma-Chi, Baby M
2.I Get So High featuring Mihiro ~マイロ~
3.Free Style
4.Fantastic World
5.Stay
Coma-Chi
1.ステップアップ
2.Perfect Angel
Taro Soul
1.Intro Routine
2.My Promise
3.Special Thanks featuring Licana
4.Heat Beat with Ken The 390, May J
17:40
Soul Power Unit
1.The☆Funksのテーマ~月刊☆星ガール.net
2.Sha La La
3.My Life ~ 風に吹かれて
4.Nice ‘n Slow
5.Between The Sheets or Can’t Hide Love
6.よくある名字「斉藤」
18:20
インターバル
18:35
Kreva
1.かも
2.ストロングスタイル
3.成功
4.The Show
5.アグレッシ部
6.Have A Nice Day!
7.Egao
19:05
AK-69
1.The Cartel From Streets
2.Iron Horse
3.Public Enemy
4.Guess Who’s Back
5.69 Party
6.Waya~アカペラ~
7.The Honesty
8.Fuck Off
9.Who Are U?
10. Dina Dina Dona
11. Only Good Can Judge Me
19:35
Zeebra
1.Intro/Let’s Get Started
2.Touch The Sky
3.Butterfly City
4.Fire
5.Neva Enuff
6.Fly Away
7.Partychekka
8.Jackin’ 4 Beats
9.One Hip Hop
10. Street Dreams
20:05
スチャダラパー
1.アーバン文法
2.ライツカメラアクション
3.Get Up And Dance
4.Swing ‘75
5.今夜はブギーバック
6.Station To Station
7.Good Old Future
20:35
久保田利伸
1.La La La Love Song
2.Soul Mate ~君がいるから~
3.Timeless Affection
4.Rain
5.Missing
6.M☆A☆G☆I☆C (ゲスト:Kreva)
7.Love Rain ~恋の雨~
Show ended 21:16
(2010年11月20日土曜、横浜アリーナ=ビート・コネクション・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Beat Connection
(速報)☆ジャクソンズ再結成コンサート2011年秋、東京で開催
2010年11月30日 音楽 コメント (1)(速報)☆ジャクソンズ再結成コンサート2011年秋、東京で開催
【Jacksons (Except Randy) Will Reunion To Do Michael Tribute In Tokyo With AI, Japanese R&B Singer】
再結成。
ジャクソンズが、2011年秋、東京で再結成する。日本のR&Bシンガー、アイ(AI)が、2010年11月29日、自身の10周年を記念する武道館でのライヴの終盤に、ビデオで発表した。このジャクソンズには、マイケルの兄、ジャッキー、ジャーメイン、ティト、マーロンの4人が参加。ビデオ・メッセージには、この4人が登場した。アイがホスト役となり、ジャクソンズのライヴが東京で行われる。このほかにゲストが参加する可能性もある。なお、このジャクソンズにランディーは現在のところ入っていない。アイの武道館ライヴ終了後に行われた媒体関係者を集めた席で、ランディーの妻、アルハンドラとその娘ジェネヴィーヴが、壇上に上がり、マイケルの母キャサリン・ジャクソンからの書簡を読みあげた。その書簡には、「マイケルは大変日本を愛していた。そこに、再び兄弟が行くことが出来るのは大変嬉しい」と言ったことが書かれていた。日程、出場アーティストなど詳細は、後日改めて発表される。
今回のプロジェクトは、キャサリン、ジョー・ジャクソン、それぞれの兄弟と、マイケル・ジャクソン・エステートが承認している、という。両親・兄弟とマイケル・エステートの両者が認めるイヴェントとなると、これは相当規模の大きなものになる可能性がある。
アイとジャクソンズ・メンバーの関係は、アイが2010年1月、日本のテレビ局Music-On TVでマイケルの周辺を取材したドキュメンタリー番組を制作したことがきっかけとなって始まった。このときには、ランディーの娘ジェネヴィーヴ、ジャーメイン、ティトなどもインタヴューに答え、知己を得た。
一方、2011年からジャネット・ジャクソンが35都市のワールドツアーにでることが決定している。(下記リンク参照) そんな中で、このジャクソンズ・リユニオンにジャネットのゲストなどがあれば、これは大変な話題になる。
ジャネット、ワールドツアーについて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20101121.html
+++++
なぜランディーはここに不参加なのか
解説。
何度も噂されてきたジャクソンズのリユニオン(再結成)。噂されては消えてきたジャクソンズ・リユニオン。2001年9月7日と10日のニューヨーク・マジソン・スクエア・ガーデンでのライヴが、リユニオンの最後だ。だから、それ以来、2011年10月だとおよそ10年ぶりの再結成となる。しかも、それが、日本でまず実現するとなると、これは大変なニュースである。あれだけ実現しそうでしなかったものが、日本で行われる。AIの力、おそるべしだ。
一方、ジャクソン4が参加するリユニオン。なぜここにランディーはいないのか。一番予想されるのは、ランディーとジャーメインの確執だ。実はジャーメインはかつてランディーの妻を奪い取った。言ってみれば、略奪愛だ。そこで、ランディーは、ジャーメインを快く思っていない。ジャーメインが参加するなら、自分は参加しない、という考え方らしい。
一方、では、なぜランディーの現在の妻、アルハンドラとその娘ジェネヴィーヴが今回わざわざ来日して、記者発表の席に立ったのか。そこがまた謎なのだが、妻と娘は意外とキャサリンらと近い関係で、その線でこのプロジェクトをサポートすることになったのかもしれない。
アルハンドラと直接話してランディーの参加の可能性は今後あるかと尋ねたところ、「現在は不参加だが、将来的に参加することになる可能性はあるわ」と言う。
開催までは1年近くの準備期間がある。その間にランディーの気持ちが変わり参加する可能性もあるかもしれないし、兄弟のメンバーの誰かがわがままを言い出して、このプロジェクト自体が頓挫するかもしれない。
おそらく、このプロジェクトの完成には、山あり谷ありだと思う。ぜひ、さまざまなハードルをひとつひとつクリアして、実現して欲しいと思う。
(おことわり)当初掲載していたCNNの記事およびそこからの情報を元に書いた部分のいくつかに誤りがありましたので、その部分を削除いたしました。ご了承ください。新しい正しい情報がわかりしだい、また改めてお伝えします。(2010年12月5日午後4時、追記)
ENT>MICHAEL JACKSON
【Jacksons (Except Randy) Will Reunion To Do Michael Tribute In Tokyo With AI, Japanese R&B Singer】
再結成。
ジャクソンズが、2011年秋、東京で再結成する。日本のR&Bシンガー、アイ(AI)が、2010年11月29日、自身の10周年を記念する武道館でのライヴの終盤に、ビデオで発表した。このジャクソンズには、マイケルの兄、ジャッキー、ジャーメイン、ティト、マーロンの4人が参加。ビデオ・メッセージには、この4人が登場した。アイがホスト役となり、ジャクソンズのライヴが東京で行われる。このほかにゲストが参加する可能性もある。なお、このジャクソンズにランディーは現在のところ入っていない。アイの武道館ライヴ終了後に行われた媒体関係者を集めた席で、ランディーの妻、アルハンドラとその娘ジェネヴィーヴが、壇上に上がり、マイケルの母キャサリン・ジャクソンからの書簡を読みあげた。その書簡には、「マイケルは大変日本を愛していた。そこに、再び兄弟が行くことが出来るのは大変嬉しい」と言ったことが書かれていた。日程、出場アーティストなど詳細は、後日改めて発表される。
今回のプロジェクトは、キャサリン、ジョー・ジャクソン、それぞれの兄弟と、マイケル・ジャクソン・エステートが承認している、という。両親・兄弟とマイケル・エステートの両者が認めるイヴェントとなると、これは相当規模の大きなものになる可能性がある。
アイとジャクソンズ・メンバーの関係は、アイが2010年1月、日本のテレビ局Music-On TVでマイケルの周辺を取材したドキュメンタリー番組を制作したことがきっかけとなって始まった。このときには、ランディーの娘ジェネヴィーヴ、ジャーメイン、ティトなどもインタヴューに答え、知己を得た。
一方、2011年からジャネット・ジャクソンが35都市のワールドツアーにでることが決定している。(下記リンク参照) そんな中で、このジャクソンズ・リユニオンにジャネットのゲストなどがあれば、これは大変な話題になる。
ジャネット、ワールドツアーについて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20101121.html
+++++
なぜランディーはここに不参加なのか
解説。
何度も噂されてきたジャクソンズのリユニオン(再結成)。噂されては消えてきたジャクソンズ・リユニオン。2001年9月7日と10日のニューヨーク・マジソン・スクエア・ガーデンでのライヴが、リユニオンの最後だ。だから、それ以来、2011年10月だとおよそ10年ぶりの再結成となる。しかも、それが、日本でまず実現するとなると、これは大変なニュースである。あれだけ実現しそうでしなかったものが、日本で行われる。AIの力、おそるべしだ。
一方、ジャクソン4が参加するリユニオン。なぜここにランディーはいないのか。一番予想されるのは、ランディーとジャーメインの確執だ。実はジャーメインはかつてランディーの妻を奪い取った。言ってみれば、略奪愛だ。そこで、ランディーは、ジャーメインを快く思っていない。ジャーメインが参加するなら、自分は参加しない、という考え方らしい。
一方、では、なぜランディーの現在の妻、アルハンドラとその娘ジェネヴィーヴが今回わざわざ来日して、記者発表の席に立ったのか。そこがまた謎なのだが、妻と娘は意外とキャサリンらと近い関係で、その線でこのプロジェクトをサポートすることになったのかもしれない。
アルハンドラと直接話してランディーの参加の可能性は今後あるかと尋ねたところ、「現在は不参加だが、将来的に参加することになる可能性はあるわ」と言う。
開催までは1年近くの準備期間がある。その間にランディーの気持ちが変わり参加する可能性もあるかもしれないし、兄弟のメンバーの誰かがわがままを言い出して、このプロジェクト自体が頓挫するかもしれない。
おそらく、このプロジェクトの完成には、山あり谷ありだと思う。ぜひ、さまざまなハードルをひとつひとつクリアして、実現して欲しいと思う。
(おことわり)当初掲載していたCNNの記事およびそこからの情報を元に書いた部分のいくつかに誤りがありましたので、その部分を削除いたしました。ご了承ください。新しい正しい情報がわかりしだい、また改めてお伝えします。(2010年12月5日午後4時、追記)
ENT>MICHAEL JACKSON