■ 吉岡正晴の音楽遍歴 (パート1)~ラジオ『パイレーツ・ロック』から
2013年2月19日 音楽■ 吉岡正晴の音楽遍歴 (パート1)~ラジオ『パイレーツ・ロック』から
【Radio Program “Pirates Rock”】
遍歴。
大阪のFM局FMココロで放送されているユニークな洋楽番組『パイレーツ・ロック』(毎週日曜日夜8時~10時、FMココロCOCOLO)に誘われていろいろお話してきた分が、2013年2月3日(日)夜放送された。
担当の元CBSソニーの野中さんからこれまでの音楽遍歴などを話してくださいということだったので、自分の歴史を振り返ってみて、出来事や話すことを簡単に箇条書きして収録に臨んだ。僕は自分がやってきたことなどを振り返るのがとてもおもしろく感じられ、やっている最中からあれもこれも、と思い出すようになり、とても楽しかった。同録を改めて聴いたので、このメモと選曲を簡単にご紹介しよう。
番組は2時間で、30分ずつざっくり4パートに分かれている。各自トークテーマは自由だが、その雛形みたいなものがあり、僕はそれに準じて話し選曲もそれにそったものにした。
パート1;洋楽を聞き始めの頃、好きだった曲
1955年2月生まれ。
1967年4月中学1年。
小学生高学年あたりからラジオを聴き始め、中学に入った1967年~68年以降、深夜放送にはまり、そこで邦楽洋楽問わず音楽を聴き始めました。この頃はまだソウル・ミュージック一色ではありませんでした。中学のときから深夜放送の真似でDJっぽいことをやり始めました。父親が英会話を練習するというために買ったオープンリールのテープを使って深夜放送、FENなどを録音。レコードはまだ買えませんでした。
糸居五郎さん、亀淵昭信さんらの「オールナイト・ニッポン」、八木誠さん、福田一郎さんの「パック・イン・ミュージック」など毎週聴きました。「オールナイト・ニッポン」の会報誌「ヴィヴァ・ヤング」は今でも持っています。「ビタースイート・サンバ」は、もちろん深夜放送を象徴する1曲。「オールナイト・ニッポン」のテーマ。毎日深夜1時になるとこの曲がかかり、これを聴くと今でも当時の夜中の1時にタイムスリップさせられます。
M01Bittersweet SambaHerb Alpert & Tijuana Brass
M02Dock Of The BayOtis Redding (1968/1)
M03Someday We’ll Be TogetherDiana Ross & Supremes (1969/11)
1970年4月高校1年。
高校になると、同じクラスの音楽好きの友人たちとレコードの貸し借りをするようになります。そんな音楽好きの一人伊藤君と隔週でビルボード誌やキャッシュボックス誌を渋谷のヤマハに買いに行き、お互い貸し借りしてチャートを穴があくほど読み始めました。彼と隔週なので、お互いが4週に一度買う感じです。たしか1冊1000円か2000円近くして、とても毎週は買えなかったのです。高校生の頃のお小遣いは月3000円か5000円くらいだったはず。隔週買っていれば、前の週のランクが出ているので、たいがいのチャートの動きはわかりました。
M04Yellow RiverChristie (1970/7)
M05Ain’t No Mountain High EnoughDiana Ross (1970/10)
M06What’s Going OnMarvin Gaye (1971/3)
パート2;中高大の頃にハマっていたアーティスト
1971年4月高校2年。
高校生の頃は放送研究会で友人たちとDJみたいなことや、高校の同級生とダンスパーティーをやりだし、学園祭でDJをやったり。昼休みに校内放送で番組をやっていました。この頃までに邦楽洋楽を聴く比率は1:9くらいになって、ほとんど洋楽ばかりになりました。
1972年4月、それまでも放課後からずっと聴いていたラジオ局FEN(当時はAFRTS、米軍向け放送)で「全米トップ40」が始まり、さらに洋楽ばかりを聴くようになりました。「全米トップ40」は1972年10月から湯川れい子さんたちのDJでラジオ関東でも放送開始。毎週土曜日は昼間FEN、夜ラジオ関東で、つまり1日に2度「全米トップ40」を聴き、チャートをノートに記録。すっかり洋楽一辺倒になりました。ラジオ関東の坂井さんの別番組では、昔のビルボードかキャッシュボックスの年間ランキングをひたすらかけるというのをやっていて、それをテープに録って覚えました。1955年以降の主なヒットを覚えられたのはこの番組のおかげです。
ただし洋楽を聴く仲間は少なく、クラスの中でも数人でした。その後TBSに行く斉藤薫氏、CBSソニーに入る村上太一氏(故人)、斉藤氏、村上氏と仲良しで音楽好きだった西村昭氏はいずれも中学からの仲間で同級生です。
彼らとは幻となるローリング・ストーンズ・コンサート(1973年1月予定)のチケットを買いに渋谷東急本店の地下で徹夜して並びました。チケットは1972年12月1日から発売されたので、11月30日の深夜に並んだのでしょう。この日は調べると木曜でした。翌日学校どうしたんだろう。そこから行ったのかな。西村君は買いに行くことができなかったので、村上君に頼んだそうです。
1972年5月のビルボードチャート(ホット100)の上位8曲をブラック・ミュージックが独占したのが衝撃で、僕はこの頃から洋楽の中でもとりわけソウルに傾注するようになります。自分が好きな曲ばかりが上位に来る、「ソウル・ミュージックが来ている」という感触を持って、以来徐々にソウル・チャートばかりを見るようになりました。
M07Joy To The WorldThree Dog Night (1971/4)
M08Make It FunkyJames Brown (1971/10)
M09Let’s Stay TogetherAl Green (1972/1)
M10The First Time Ever I Saw Your FaceRoberta Flack (1972/5)
M11Oh GirlChi-Lites (1972/5)
M12I’ll Take You ThereStaple Singers (1972/5)
なお、『パイレーツ・ロック』は、2013年4月以降、4年目のシーズン4に入ることが決まっている。
(明日は、番組内でのパート3と4。この関連項目続く)
ENT>RADIO>Pirates Rock
ESSAY>My Musical History
■ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス 「オールナイト・ニッポン」テーマ曲「ビタースイート・サンバ」収録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007MRXUQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ビタースイート・サンバ」MP3一曲だけだと150円、ダウンロードで
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004FB9I8U/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■すべてが衝撃だったジェームス・ブラウン 「メイク・イット・ファンキー」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002G99/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■アル・グリーン『レッツ・ステイ・トゥゲザー』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007ADKIAM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■3月に1000円で発売。ロバータ・フラック『ファースト・テイク』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NY3K/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Radio Program “Pirates Rock”】
遍歴。
大阪のFM局FMココロで放送されているユニークな洋楽番組『パイレーツ・ロック』(毎週日曜日夜8時~10時、FMココロCOCOLO)に誘われていろいろお話してきた分が、2013年2月3日(日)夜放送された。
担当の元CBSソニーの野中さんからこれまでの音楽遍歴などを話してくださいということだったので、自分の歴史を振り返ってみて、出来事や話すことを簡単に箇条書きして収録に臨んだ。僕は自分がやってきたことなどを振り返るのがとてもおもしろく感じられ、やっている最中からあれもこれも、と思い出すようになり、とても楽しかった。同録を改めて聴いたので、このメモと選曲を簡単にご紹介しよう。
番組は2時間で、30分ずつざっくり4パートに分かれている。各自トークテーマは自由だが、その雛形みたいなものがあり、僕はそれに準じて話し選曲もそれにそったものにした。
パート1;洋楽を聞き始めの頃、好きだった曲
1955年2月生まれ。
1967年4月中学1年。
小学生高学年あたりからラジオを聴き始め、中学に入った1967年~68年以降、深夜放送にはまり、そこで邦楽洋楽問わず音楽を聴き始めました。この頃はまだソウル・ミュージック一色ではありませんでした。中学のときから深夜放送の真似でDJっぽいことをやり始めました。父親が英会話を練習するというために買ったオープンリールのテープを使って深夜放送、FENなどを録音。レコードはまだ買えませんでした。
糸居五郎さん、亀淵昭信さんらの「オールナイト・ニッポン」、八木誠さん、福田一郎さんの「パック・イン・ミュージック」など毎週聴きました。「オールナイト・ニッポン」の会報誌「ヴィヴァ・ヤング」は今でも持っています。「ビタースイート・サンバ」は、もちろん深夜放送を象徴する1曲。「オールナイト・ニッポン」のテーマ。毎日深夜1時になるとこの曲がかかり、これを聴くと今でも当時の夜中の1時にタイムスリップさせられます。
M01Bittersweet SambaHerb Alpert & Tijuana Brass
M02Dock Of The BayOtis Redding (1968/1)
M03Someday We’ll Be TogetherDiana Ross & Supremes (1969/11)
1970年4月高校1年。
高校になると、同じクラスの音楽好きの友人たちとレコードの貸し借りをするようになります。そんな音楽好きの一人伊藤君と隔週でビルボード誌やキャッシュボックス誌を渋谷のヤマハに買いに行き、お互い貸し借りしてチャートを穴があくほど読み始めました。彼と隔週なので、お互いが4週に一度買う感じです。たしか1冊1000円か2000円近くして、とても毎週は買えなかったのです。高校生の頃のお小遣いは月3000円か5000円くらいだったはず。隔週買っていれば、前の週のランクが出ているので、たいがいのチャートの動きはわかりました。
M04Yellow RiverChristie (1970/7)
M05Ain’t No Mountain High EnoughDiana Ross (1970/10)
M06What’s Going OnMarvin Gaye (1971/3)
パート2;中高大の頃にハマっていたアーティスト
1971年4月高校2年。
高校生の頃は放送研究会で友人たちとDJみたいなことや、高校の同級生とダンスパーティーをやりだし、学園祭でDJをやったり。昼休みに校内放送で番組をやっていました。この頃までに邦楽洋楽を聴く比率は1:9くらいになって、ほとんど洋楽ばかりになりました。
1972年4月、それまでも放課後からずっと聴いていたラジオ局FEN(当時はAFRTS、米軍向け放送)で「全米トップ40」が始まり、さらに洋楽ばかりを聴くようになりました。「全米トップ40」は1972年10月から湯川れい子さんたちのDJでラジオ関東でも放送開始。毎週土曜日は昼間FEN、夜ラジオ関東で、つまり1日に2度「全米トップ40」を聴き、チャートをノートに記録。すっかり洋楽一辺倒になりました。ラジオ関東の坂井さんの別番組では、昔のビルボードかキャッシュボックスの年間ランキングをひたすらかけるというのをやっていて、それをテープに録って覚えました。1955年以降の主なヒットを覚えられたのはこの番組のおかげです。
ただし洋楽を聴く仲間は少なく、クラスの中でも数人でした。その後TBSに行く斉藤薫氏、CBSソニーに入る村上太一氏(故人)、斉藤氏、村上氏と仲良しで音楽好きだった西村昭氏はいずれも中学からの仲間で同級生です。
彼らとは幻となるローリング・ストーンズ・コンサート(1973年1月予定)のチケットを買いに渋谷東急本店の地下で徹夜して並びました。チケットは1972年12月1日から発売されたので、11月30日の深夜に並んだのでしょう。この日は調べると木曜でした。翌日学校どうしたんだろう。そこから行ったのかな。西村君は買いに行くことができなかったので、村上君に頼んだそうです。
1972年5月のビルボードチャート(ホット100)の上位8曲をブラック・ミュージックが独占したのが衝撃で、僕はこの頃から洋楽の中でもとりわけソウルに傾注するようになります。自分が好きな曲ばかりが上位に来る、「ソウル・ミュージックが来ている」という感触を持って、以来徐々にソウル・チャートばかりを見るようになりました。
M07Joy To The WorldThree Dog Night (1971/4)
M08Make It FunkyJames Brown (1971/10)
M09Let’s Stay TogetherAl Green (1972/1)
M10The First Time Ever I Saw Your FaceRoberta Flack (1972/5)
M11Oh GirlChi-Lites (1972/5)
M12I’ll Take You ThereStaple Singers (1972/5)
なお、『パイレーツ・ロック』は、2013年4月以降、4年目のシーズン4に入ることが決まっている。
(明日は、番組内でのパート3と4。この関連項目続く)
ENT>RADIO>Pirates Rock
ESSAY>My Musical History
■ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス 「オールナイト・ニッポン」テーマ曲「ビタースイート・サンバ」収録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007MRXUQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ビタースイート・サンバ」MP3一曲だけだと150円、ダウンロードで
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004FB9I8U/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■すべてが衝撃だったジェームス・ブラウン 「メイク・イット・ファンキー」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002G99/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■アル・グリーン『レッツ・ステイ・トゥゲザー』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007ADKIAM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■3月に1000円で発売。ロバータ・フラック『ファースト・テイク』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NY3K/soulsearchiho-22/ref=nosim/
○(告知)ケイリブ・ジェームス @Kaleb_JP の「ベアフット・ライヴVol.3」来週2月21日(木)、中目黒楽屋(らくや)で
ベアフット。
「ソウル・サーチン」の音楽ディレクター、AIなどの音楽ディレクターを担当してきたニューヨーク出身のキーボード奏者、シンガー、ケイリブ・ジェームスが比較的アコースティックなサウンドで行なうライヴ「ベアフット・ライヴ」その第三回が2013年2月21日(木)、中目黒のライヴハウス「楽屋(らくや)」で行なわれる。午後7時半と9時すぎの2ステージ、入れ替えなし。
今回は、アースやカーティス・メイフィールド、キング・フロイドなど1970年代のソウル・ヒットをカヴァーするという。メンバーは、ケイリブのピアノ、ヴォーカルのほか、ギターにタク・タナカ、ベースにマーク・トゥーリアン、パーカッションにオーツカ・ユウシというアコースティック・メンバー。
予約は、楽屋03-3714-2607まで。
■ ライヴ概要
Kaleb’s Barefoot Live 3
出演
Kaleb James(P.Vo)
Mark Tourian(B)
Takuya Tanaka(G)
Yushi Otsuka(Perc)
日時 2013年02月21日(木曜)開場 18:00 開演 19:30~ & 21:00~
チケット代前売り3500円( 学生 1750円、 小学生以下 0円 )当日3800円
会場:楽屋(らくや)
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-15-6
目黒銀座商店街二番街中程
二番街の大きな看板(真下の右側)が目印
Tel/Fax 03-3714-2607
E-Mail music@rakuya.net
Rakuya
“Kaleb’s Barefoot Live 3” February 21st, 2013
This is pianist/singer Kaleb James’ first acoustic live jam of the year. It’ll be at Rakuya in Naka Meguro, this time featuring:
Tokyo favorite Mark Tourian on bass,
Guitar virtuoso Takuya Tanaka and,
Percussion master Yushi Otsuka.
It’s funk, rock and jazz all wrapped up in a wild acoustic package by Tokyo’s ’go to’ musician in demand, Kaleb James. Come down and hear real live music by real live musicians!
Rakuya (2 mins from Naka Meguro Station- Hibiya and Toyoko Lines)
〒153-0051
Kami-Meguro 2-15-6, Meguro-ku, Tokyo 153-0051
Feb 21,2013 1st show at 7:30pm
CALL FOR RESERVATIONS:
03-3714-2607
ADV: ¥3,500
Door- ¥3,800
Live clips to check out!
http://soundcloud.com/el-pienel/the-horses-soundcloud
http://www.youtube.com/watch?v=nIbtLMBzYjg
https://soundcloud.com/el-pienel/02-lately
http://www.youtube.com/watch?v=IT2Rm0JJDY0
http://rakuya.asia/access.shtml
ANNOUNCEMENT>Kaleb’s Barefoot Live
ベアフット。
「ソウル・サーチン」の音楽ディレクター、AIなどの音楽ディレクターを担当してきたニューヨーク出身のキーボード奏者、シンガー、ケイリブ・ジェームスが比較的アコースティックなサウンドで行なうライヴ「ベアフット・ライヴ」その第三回が2013年2月21日(木)、中目黒のライヴハウス「楽屋(らくや)」で行なわれる。午後7時半と9時すぎの2ステージ、入れ替えなし。
今回は、アースやカーティス・メイフィールド、キング・フロイドなど1970年代のソウル・ヒットをカヴァーするという。メンバーは、ケイリブのピアノ、ヴォーカルのほか、ギターにタク・タナカ、ベースにマーク・トゥーリアン、パーカッションにオーツカ・ユウシというアコースティック・メンバー。
予約は、楽屋03-3714-2607まで。
■ ライヴ概要
Kaleb’s Barefoot Live 3
出演
Kaleb James(P.Vo)
Mark Tourian(B)
Takuya Tanaka(G)
Yushi Otsuka(Perc)
日時 2013年02月21日(木曜)開場 18:00 開演 19:30~ & 21:00~
チケット代前売り3500円( 学生 1750円、 小学生以下 0円 )当日3800円
会場:楽屋(らくや)
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-15-6
目黒銀座商店街二番街中程
二番街の大きな看板(真下の右側)が目印
Tel/Fax 03-3714-2607
E-Mail music@rakuya.net
Rakuya
“Kaleb’s Barefoot Live 3” February 21st, 2013
This is pianist/singer Kaleb James’ first acoustic live jam of the year. It’ll be at Rakuya in Naka Meguro, this time featuring:
Tokyo favorite Mark Tourian on bass,
Guitar virtuoso Takuya Tanaka and,
Percussion master Yushi Otsuka.
It’s funk, rock and jazz all wrapped up in a wild acoustic package by Tokyo’s ’go to’ musician in demand, Kaleb James. Come down and hear real live music by real live musicians!
Rakuya (2 mins from Naka Meguro Station- Hibiya and Toyoko Lines)
〒153-0051
Kami-Meguro 2-15-6, Meguro-ku, Tokyo 153-0051
Feb 21,2013 1st show at 7:30pm
CALL FOR RESERVATIONS:
03-3714-2607
ADV: ¥3,500
Door- ¥3,800
Live clips to check out!
http://soundcloud.com/el-pienel/the-horses-soundcloud
http://www.youtube.com/watch?v=nIbtLMBzYjg
https://soundcloud.com/el-pienel/02-lately
http://www.youtube.com/watch?v=IT2Rm0JJDY0
http://rakuya.asia/access.shtml
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