◎黒沢薫ソロ・ライヴ2デイズ
2013年8月19日 音楽◎黒沢薫ソロ・ライヴ2デイズ
【Kurosawa Kaoru Solo Live 2 Days】
2デイズ。
ちょうど8年ぶりのソロ・アルバム第二弾『ラヴ・ライフ』をリリースしたゴスペラーズの黒沢薫が、夏恒例となっているソロ・ライヴを、今回は2日にわたって敢行した。例年は一日なので2倍に増量だ。
今回はこれまでになくシークレット・ゲストも含めたくさんの出演者が舞台を飾り、本人は「ミニ・ソウル・パワーみたいだよ」と言うほど。実際ものすごく華やかで、しかも、楽屋はてんやわんやの大人数で収拾がつかないようだった。(笑)
新作から全曲を披露し、さらにこれまでの曲などを歌った。
この日は僕の横にたまたまケイウォンがいたのだが、2曲目「ラヴ・ア・フレイヴァ」でケイウォンがやっていたラップ部分は、なんと黒沢本人がやった。ライヴ後ケイウォンと楽屋に出向くと、「ええっ、いたの?? いたなら、やってほしかったなあ(笑)」。
5曲目「メイビー・ベイビー」では、曲内にジョニー・ギルの「マイ・マイ・マイ」、キース・スウェットの「メイク・イット・ラスト・フォーエヴァー」、ジョデシー「カム・アンド・トーク・トゥ・ミー」、盟友スクープ・オン・サムバディーの「ナイス・アンド・スロー」などのソウル・クラシックを巧みに入れ込んだ。「あそこが一番リハで苦労したところです(笑)」と本人も言う。
6曲目は、このところずっとバック・コーラスを担当しているダイスケとファイヤーリリーがセットによって交互に歌う。この回はダイスケが自作曲を歌った。この間にお着替え。
黒スーツに着替えて7曲目、CDでデュエットをしている日本のレゲエ・シンガー、プシンがサプライズで登場。レコード曲「ミラクルズ」を歌唱。初めてマーチンにEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)をやってもらったという「心はいつも」では、マーチン声が録音で登場。本人でてきたのかと思った。しかし、なんと二日目(16日金曜)は、実際にシークレット登場したそう。
そして、次の2曲(下記9曲目、10曲目)で今回ソロ・ライヴで初めてダンサー二人(ミホ・ブラウンとコヒー)が参加。これら2曲の振り付けを担当したのはユーコ・スミダ・ジャクソン。マイケル・ジャクソンでおなじみ、また一足先にゴスペラーズとして出した「クラッシュ(Clash)」(西寺郷太作品)でも振り付けを担当。ミホ・ブラウンは久保田利伸やブラック系でおなじみのダンサー、コヒーはユーコ・ジャクソンのアウェイクニングのスタジオで教えている。さすがにダンサーが二人はいるだけで、ぐっと華やかになる。
アンコールでは、このところ関係が密になっている若手ソウル系ユニット、ドラマティック・ソウルの4人が全員登場した。こうして黒沢が若手をどんどん起用しているあたりの今後の展開もとてもおもしろそう。
昨年8月のライヴで、「来年には新しいアルバムを出す」予言をして、今回はその予言が現実のものとなった。
■黒沢薫「ソウル・サーチン・レイディオ」2013年8月27日放送の「フィーチャード・アーティスト」に登場
黒沢薫が「ソウル・サーチン・レイディオ」2013年8月27日(火曜・夜8時~10時、インターFM、関東地区76.1mhz)放送の「フィーチャード・アーティスト」に登場します。新作のこと、間近に迫った「ソウル・パワー・サミット」について話します。
■黒沢薫過去記事
黒沢薫ソロ・ライヴ終了~セットリスト発表~「アーバン・クロサワ」面目躍如
2012年08月11日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11324943202.html
黒沢薫~ラヴ・アンセム・フォープレイ・ライヴ
2012年08月03日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11318316912.html
(今ツアーの速報)
黒沢薫~スパイシーK登場:ハワイの風をウクレレに乗せて
2011年08月18日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10988835044.html
2010年04月12日(月)
黒沢薫ソロ・ライヴ~スパイス・フォー・ラヴァーズ~全ての香辛料は愛に通ず
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10506335571.html
2008年09月16日(火)
黒沢薫ライヴ~ヴァーサタイルなソング・スタイリストを目指す
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10139851807.html
September 07, 2007
Kurosawa Kaoru: You Are In The Circle Of Destiny
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200709/2007_09_07.html
April 06, 2006
Kurosawa Kaoru Live "Love Unlimited"
http://blog.soulsearchin.com/archives/000934.html
March 24, 2006
Kurosawa Kaoru Solo Live; Knowing Main Ingredients Of Group
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_03_24.html
■メンバー
黒沢 薫 / Kaoru Kurosawa(Vocals)
Keiko /Keiko (Piano, Keyboards, MD)
宇佐美 秀文 / Hidefumi Usami (Manipulator)
太田 貴之 / Takayuki Ota(Guitar)
後藤 克臣 / Katsuomi Goto(Bass)
田中 栄二 / Eiji Tanaka(Drums)
Fire Lily / Fire Lily(Chorus)
Daisuke/ Daisuke (Chorus)
プシン / Pushin (ヴォーカル)
ミホ・ブラウン Miho Brown (ダンサー)
コヒー (Kofi)(ダンサー)
ドラマティック・ソウル(ヴォーカル)=
竹本健一 マル(Fire Lily) ヒロアキー(Hiro-a-key) ルンヒャン
■セットリスト、2013年8月15日木曜セカンド
show started 21:35
01.Night Flight
02.Love A Flava
03.流星
04.金星 -Twinkle’n By The Sea-
05.Maybe, Baby…
06.Emotional (Diasuke)
07.Miracles (+Pushin)
08.心はいつも
09.Clash (+Miho Brown, Kohi)
10.Break It Down (+Miho Brown, Kohi)
11.そばにいて
Enc. Love Life (+Dramatic Soul)
Show ended 22:53
(2013年8月15日木曜、ビルボードライブ東京、黒沢薫ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kurosawa, Kaoru
黒沢薫 LOVE LIFE デラックス盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C5S1P7W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ファースト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BAV1KC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Kurosawa Kaoru Solo Live 2 Days】
2デイズ。
ちょうど8年ぶりのソロ・アルバム第二弾『ラヴ・ライフ』をリリースしたゴスペラーズの黒沢薫が、夏恒例となっているソロ・ライヴを、今回は2日にわたって敢行した。例年は一日なので2倍に増量だ。
今回はこれまでになくシークレット・ゲストも含めたくさんの出演者が舞台を飾り、本人は「ミニ・ソウル・パワーみたいだよ」と言うほど。実際ものすごく華やかで、しかも、楽屋はてんやわんやの大人数で収拾がつかないようだった。(笑)
新作から全曲を披露し、さらにこれまでの曲などを歌った。
この日は僕の横にたまたまケイウォンがいたのだが、2曲目「ラヴ・ア・フレイヴァ」でケイウォンがやっていたラップ部分は、なんと黒沢本人がやった。ライヴ後ケイウォンと楽屋に出向くと、「ええっ、いたの?? いたなら、やってほしかったなあ(笑)」。
5曲目「メイビー・ベイビー」では、曲内にジョニー・ギルの「マイ・マイ・マイ」、キース・スウェットの「メイク・イット・ラスト・フォーエヴァー」、ジョデシー「カム・アンド・トーク・トゥ・ミー」、盟友スクープ・オン・サムバディーの「ナイス・アンド・スロー」などのソウル・クラシックを巧みに入れ込んだ。「あそこが一番リハで苦労したところです(笑)」と本人も言う。
6曲目は、このところずっとバック・コーラスを担当しているダイスケとファイヤーリリーがセットによって交互に歌う。この回はダイスケが自作曲を歌った。この間にお着替え。
黒スーツに着替えて7曲目、CDでデュエットをしている日本のレゲエ・シンガー、プシンがサプライズで登場。レコード曲「ミラクルズ」を歌唱。初めてマーチンにEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)をやってもらったという「心はいつも」では、マーチン声が録音で登場。本人でてきたのかと思った。しかし、なんと二日目(16日金曜)は、実際にシークレット登場したそう。
そして、次の2曲(下記9曲目、10曲目)で今回ソロ・ライヴで初めてダンサー二人(ミホ・ブラウンとコヒー)が参加。これら2曲の振り付けを担当したのはユーコ・スミダ・ジャクソン。マイケル・ジャクソンでおなじみ、また一足先にゴスペラーズとして出した「クラッシュ(Clash)」(西寺郷太作品)でも振り付けを担当。ミホ・ブラウンは久保田利伸やブラック系でおなじみのダンサー、コヒーはユーコ・ジャクソンのアウェイクニングのスタジオで教えている。さすがにダンサーが二人はいるだけで、ぐっと華やかになる。
アンコールでは、このところ関係が密になっている若手ソウル系ユニット、ドラマティック・ソウルの4人が全員登場した。こうして黒沢が若手をどんどん起用しているあたりの今後の展開もとてもおもしろそう。
昨年8月のライヴで、「来年には新しいアルバムを出す」予言をして、今回はその予言が現実のものとなった。
■黒沢薫「ソウル・サーチン・レイディオ」2013年8月27日放送の「フィーチャード・アーティスト」に登場
黒沢薫が「ソウル・サーチン・レイディオ」2013年8月27日(火曜・夜8時~10時、インターFM、関東地区76.1mhz)放送の「フィーチャード・アーティスト」に登場します。新作のこと、間近に迫った「ソウル・パワー・サミット」について話します。
■黒沢薫過去記事
黒沢薫ソロ・ライヴ終了~セットリスト発表~「アーバン・クロサワ」面目躍如
2012年08月11日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11324943202.html
黒沢薫~ラヴ・アンセム・フォープレイ・ライヴ
2012年08月03日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11318316912.html
(今ツアーの速報)
黒沢薫~スパイシーK登場:ハワイの風をウクレレに乗せて
2011年08月18日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10988835044.html
2010年04月12日(月)
黒沢薫ソロ・ライヴ~スパイス・フォー・ラヴァーズ~全ての香辛料は愛に通ず
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10506335571.html
2008年09月16日(火)
黒沢薫ライヴ~ヴァーサタイルなソング・スタイリストを目指す
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10139851807.html
September 07, 2007
Kurosawa Kaoru: You Are In The Circle Of Destiny
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200709/2007_09_07.html
April 06, 2006
Kurosawa Kaoru Live "Love Unlimited"
http://blog.soulsearchin.com/archives/000934.html
March 24, 2006
Kurosawa Kaoru Solo Live; Knowing Main Ingredients Of Group
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_03_24.html
■メンバー
黒沢 薫 / Kaoru Kurosawa(Vocals)
Keiko /Keiko (Piano, Keyboards, MD)
宇佐美 秀文 / Hidefumi Usami (Manipulator)
太田 貴之 / Takayuki Ota(Guitar)
後藤 克臣 / Katsuomi Goto(Bass)
田中 栄二 / Eiji Tanaka(Drums)
Fire Lily / Fire Lily(Chorus)
Daisuke/ Daisuke (Chorus)
プシン / Pushin (ヴォーカル)
ミホ・ブラウン Miho Brown (ダンサー)
コヒー (Kofi)(ダンサー)
ドラマティック・ソウル(ヴォーカル)=
竹本健一 マル(Fire Lily) ヒロアキー(Hiro-a-key) ルンヒャン
■セットリスト、2013年8月15日木曜セカンド
show started 21:35
01.Night Flight
02.Love A Flava
03.流星
04.金星 -Twinkle’n By The Sea-
05.Maybe, Baby…
06.Emotional (Diasuke)
07.Miracles (+Pushin)
08.心はいつも
09.Clash (+Miho Brown, Kohi)
10.Break It Down (+Miho Brown, Kohi)
11.そばにいて
Enc. Love Life (+Dramatic Soul)
Show ended 22:53
(2013年8月15日木曜、ビルボードライブ東京、黒沢薫ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kurosawa, Kaoru
黒沢薫 LOVE LIFE デラックス盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C5S1P7W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ファースト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BAV1KC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ 「ソウル・サーチン・レイディオ」第21回予告
2013年8月20日 音楽■「ソウル・サーチン・レイディオ」第21回予告
【Soul Searchin Radio No.21】
午後8時。
ソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすくご紹介する「ソウル・サーチン・レイディオ」第21回は、2013年8月20日午後8時から10時までインターFMで生放送されます。
今週は、まず、3枚目のアルバムがまもなくリリースされるドレイクの新曲、Rケリーの新曲などをどこよりも早くお届けします。また、フジロックでのタワー・オブ・パワーのライヴ音源から「ジェームス・ブラウン・メドレー」をかけます。
フィーチャード・アーティストは現在来日中、アヴェレージ・ホワイト・バンドの核的存在、ヘイミッシュ・スチュワートに少し話を聞いたので、ヘイミッシュとAWBについて紹介。AWBの再結成はあるのか。
ソウル・オールディーズではバースデイのほか、まもなく来日のフランキー・ヴァリの作品をちょうど再発されたCDから。
マンスリーは、ホイットニー第3回。
今日もたっぷり音楽ぎゅうづめでお送りします。
■■「ソウル・サーチン・レイディオ」の聴き方■■
■関東地区の方は、通常のFMラジオで。76.1mhzにあわせます。横浜地区は、76.5mhzです。デジタル表示では76.1に、アナログのダイアルではだいたい一番左側です。76 のあたりにあわせてみてください。一番感度のいいところでお聞きください。
■関東地区の方は、ラジコを通じて、パソコン、スマートホンで。
「ソウル・サーチン・レイディオ」は、関東地区(1都6県)では、通常のFM受信機(ラジオ)で聴くだけでなく、パソコンのアプリ、ラジコを通じて聴くことができます。ラジコは無料のサイト/アプリです。またスマホなどでは無料でラジコのアプリをダウンロードでき、これがあれば無料で聴けます。
ラジコのサイトはこちら。ここにアクセスして、「インターFM」をクリックすれば自動的に番組が聴けます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
■ 有料アプリ「ラジオグラバー」で。これがあれば全国のラジオ、コミュニティーFMも聴けます。アプリを買えばその後はほぼ無料。
これは有料ですが、「ラジオグラバー」という次のアプリがあれば、全国各地のラジコで聞けるラジオ(AM,FM)、インターネット放送をしているコミュニティーFMもすべて聴け、しかも留守録もできるようです。ラジオマニアにはお勧めです。
詳細はこちら。
http://www.internal.co.jp/products/util/radiograbber/about/
■携帯電話・スマートホン、AUのリスモウェーブで。AUスマホで全国で聴けます。(月使用料・有料)
AUのリスモウェーブと契約します。毎月315円。auスマートパス会員ならLISMO WAVEが無料。詳細はAUのサイトに。
http://www.au.kddi.com/mobile/service/smartphone/lismo/lismo-wave/
■USEN 大阪有線放送(有料)で。
有線放送サーヴィスのUSENと契約すると、全国・世界各地のFM/AM、各ジャンル別音楽チャンネルなど、約500チャンネルが聞けます。毎月4000円程度。(支払い方によってちがいます) 関東地区の契約の場合、USENではC-29チャンネルがインターFM。同社が運営する衛星からの放送サーヴィス、サウンドプラネットはW09チャンネル。サウンドプラネットで契約すれば、日本全国から聞けます。
詳細はこちら。衛星を使うものと、有線を使うものがあり、ちょっとややこしいので、直接電話で問い合わせするのがよいかと思います。
http://www.usen.com/music/signup.html
~~~~~
番組宛へのメッセージ、リクエストはハッシュタグ #SSR761 をつけてツイートしていただくのが一番嬉しいです。リクエストは前日か前々日(日曜・月曜)までにいただければ、火曜日のオンエアに反映するよう努力いたします。
またメッセージなどをお送りいただくメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください) ご意見、ご感想、ご希望などおよせください。メールは当日夕方以降、局でしか読めませんので、リクエストなどにお応えするのは翌週以降になります。逆にツイッターはいつでも読めます。
soul@interfm.jp
また、この「ソウル・サーチン・ブログ」や、吉岡正晴のツイッター @soulsearcher216 とも連動して放送します。
吉岡正晴個人ツイッター。
https://twitter.com/soulsearcher216
番組公式ツイッター
Soul Searchin Radio
@SSR761
https://twitter.com/SSR761
ハッシュタグも #SSR761
ハッシュタグをつけてツイートしてみてください。ツイート、メールはすべて読んでいます。ただ番組の中でご紹介できるのは時間的にも限られていますので、読まれなくてもご了承ください。
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
~~~~~~
RADIO>Soul Searchin Radio>#021
【Soul Searchin Radio No.21】
午後8時。
ソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすくご紹介する「ソウル・サーチン・レイディオ」第21回は、2013年8月20日午後8時から10時までインターFMで生放送されます。
今週は、まず、3枚目のアルバムがまもなくリリースされるドレイクの新曲、Rケリーの新曲などをどこよりも早くお届けします。また、フジロックでのタワー・オブ・パワーのライヴ音源から「ジェームス・ブラウン・メドレー」をかけます。
フィーチャード・アーティストは現在来日中、アヴェレージ・ホワイト・バンドの核的存在、ヘイミッシュ・スチュワートに少し話を聞いたので、ヘイミッシュとAWBについて紹介。AWBの再結成はあるのか。
ソウル・オールディーズではバースデイのほか、まもなく来日のフランキー・ヴァリの作品をちょうど再発されたCDから。
マンスリーは、ホイットニー第3回。
今日もたっぷり音楽ぎゅうづめでお送りします。
■■「ソウル・サーチン・レイディオ」の聴き方■■
■関東地区の方は、通常のFMラジオで。76.1mhzにあわせます。横浜地区は、76.5mhzです。デジタル表示では76.1に、アナログのダイアルではだいたい一番左側です。76 のあたりにあわせてみてください。一番感度のいいところでお聞きください。
■関東地区の方は、ラジコを通じて、パソコン、スマートホンで。
「ソウル・サーチン・レイディオ」は、関東地区(1都6県)では、通常のFM受信機(ラジオ)で聴くだけでなく、パソコンのアプリ、ラジコを通じて聴くことができます。ラジコは無料のサイト/アプリです。またスマホなどでは無料でラジコのアプリをダウンロードでき、これがあれば無料で聴けます。
ラジコのサイトはこちら。ここにアクセスして、「インターFM」をクリックすれば自動的に番組が聴けます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
■ 有料アプリ「ラジオグラバー」で。これがあれば全国のラジオ、コミュニティーFMも聴けます。アプリを買えばその後はほぼ無料。
これは有料ですが、「ラジオグラバー」という次のアプリがあれば、全国各地のラジコで聞けるラジオ(AM,FM)、インターネット放送をしているコミュニティーFMもすべて聴け、しかも留守録もできるようです。ラジオマニアにはお勧めです。
詳細はこちら。
http://www.internal.co.jp/products/util/radiograbber/about/
■携帯電話・スマートホン、AUのリスモウェーブで。AUスマホで全国で聴けます。(月使用料・有料)
AUのリスモウェーブと契約します。毎月315円。auスマートパス会員ならLISMO WAVEが無料。詳細はAUのサイトに。
http://www.au.kddi.com/mobile/service/smartphone/lismo/lismo-wave/
■USEN 大阪有線放送(有料)で。
有線放送サーヴィスのUSENと契約すると、全国・世界各地のFM/AM、各ジャンル別音楽チャンネルなど、約500チャンネルが聞けます。毎月4000円程度。(支払い方によってちがいます) 関東地区の契約の場合、USENではC-29チャンネルがインターFM。同社が運営する衛星からの放送サーヴィス、サウンドプラネットはW09チャンネル。サウンドプラネットで契約すれば、日本全国から聞けます。
詳細はこちら。衛星を使うものと、有線を使うものがあり、ちょっとややこしいので、直接電話で問い合わせするのがよいかと思います。
http://www.usen.com/music/signup.html
~~~~~
番組宛へのメッセージ、リクエストはハッシュタグ #SSR761 をつけてツイートしていただくのが一番嬉しいです。リクエストは前日か前々日(日曜・月曜)までにいただければ、火曜日のオンエアに反映するよう努力いたします。
またメッセージなどをお送りいただくメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください) ご意見、ご感想、ご希望などおよせください。メールは当日夕方以降、局でしか読めませんので、リクエストなどにお応えするのは翌週以降になります。逆にツイッターはいつでも読めます。
soul@interfm.jp
また、この「ソウル・サーチン・ブログ」や、吉岡正晴のツイッター @soulsearcher216 とも連動して放送します。
吉岡正晴個人ツイッター。
https://twitter.com/soulsearcher216
番組公式ツイッター
Soul Searchin Radio
@SSR761
https://twitter.com/SSR761
ハッシュタグも #SSR761
ハッシュタグをつけてツイートしてみてください。ツイート、メールはすべて読んでいます。ただ番組の中でご紹介できるのは時間的にも限られていますので、読まれなくてもご了承ください。
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
~~~~~~
RADIO>Soul Searchin Radio>#021
■「ソウル・サーチン・レイディオ」第21回セットリスト~ヘイミッシュ・スチュアートとAWBなど
【Soul Searchin Radio #021 - Setlist】
第21回。
「ソウル・ミュージックの過去現在未来」をご紹介する「ソウル・サーチン・レイディオ」。第21回は、ニュース&トピックスでフジロック・ライヴ音源からタワー・オブ・パワーのものをご紹介しました。JBメドレーです。
話題のトロント出身のドレイク、アドリア・ケイン、Rケリーの新曲も。
「フィーチャード・アーティスト」はただいま来日中、元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュアートに少し話を聞きました。彼にとっては、AWBはもう終わっている、という言葉が印象的でした。
ヘイミッシュ・スチュアートのコメント。
「『ワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー』は、友人のネッド・ドヒーニーと一緒に書いた。『ソウル・サーチン』のアルバム用にそれより先に『ラヴ・オブ・マイ・オウン』を書いていた。ネッドとは友人だったので、僕がLAに行くと彼のうちに行き、よく一緒に遊んでいた。マルガリータを飲んで、女の子を追っかけてって、若い連中誰もがやるようなことをやってた。(笑)そんな頃、キッチン・テーブルで二人で『ラヴ・オブ・マイ・オウン』を書いたがそれはすぐかけた。ギターを弾きながら30分程度でほぼできたよ。それからしばらく経って、『ワッチャ・ゴナ・・・』を書いた。『ラヴ・・・』ほどすぐには書けなかったけど、完成させたよ。歌詞のアイデアは、ネッドだ。それから何年かしてレコーディングされた。一緒にたくさんの曲は書いていないが、最初に書いた曲としては気に入ってるよ。僕はコード進行などをやった。あまり一人だけでは書かない。コラボレーションのほうが好きだな」
「ソウル・サーチン」の楽曲について。
「『ソウル・サーチン』は、バンドのベース奏者、アラン・ゴリーが書いた。すでにそのアルバムを『ソウル・サーチン』というタイトルにすると決まっていた。アランとギター奏者のオーニーがハーモニーをちょっと変えたりしたんじゃないかな。それでほかの曲と一緒にレコーディングした。それだけだよ。これ、僕も書いてたっけ?(笑) もうずいぶん昔のことであんまりよく覚えてないんだ。ただ、これはアランが歌っているので、僕はもう歌わないんだ。僕がやるのは、クイーン・オブ・マイ・ソウル、一方、カット・ザ・ケイクはアランが歌っているので僕はやらない。イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・へヴン、ワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミーはやる。たぶん、この「ソウル・サーチン」はアランと一緒に曲を書いたんだろう。(笑)」
ジェームス・ブラウンは、ビル・ドゲットのカヴァー。ビル・ドゲットが1958年10月からヒットさせ、ソウルチャートで3位まであげた曲のカヴァー。ビル・ドゲットもキングレコード所属。レーベルメイトのカヴァーです。ビル・ドゲットは1916年2月16日フィラデルフィア生まれ。1996年11月13日80歳で死去。ピアノ/オルガン奏者。1956年「ホンキー・トンク」がソウルで13週1位になる大ヒットを出しています。
オールディーズでは2人、バースデイ。アイザック・ヘイズにラップのKRS-ONE。いよいよ来週末に迫った「ソウル・パワー・サミット」の大ボス、鈴木雅之さんの『ソウル・サミット』コンピレーションの選曲を1曲。
マンスリーはホイットニー3回目。『ボディー・ガード』の話などをしました。
ホイットニー、教会、ゴスペルについてのコメント。
「まちがいない、母は私たち(子供たち)を教会で育てた。教会は、私たちのファミリー・トラディション、家族の伝統。私たちの人生の一部です。好き嫌いに関係なく、教会には行かなければならないの。でも、大きくなるにつれ、教会に行くのが大好きになっていった。私はそこで歌うのが大好きで、クワイアーが大好き、あの空気、雰囲気、エキサイトメントが大好きだった。感情のたかぶりがあそこにはある。説明しましょう。日曜、朝8時の礼拝があって、それから11時の礼拝がある。午後や、夜に礼拝があるときもある。礼拝というのは、すべて神を称えるということ。ずっと、称え続けるの。大きな声で、そうすると喜びにあふれて、抑えることができなくなり、歌って、自分の感情をどんどん吐き出す。
もちろん、いろんな人がいて、静かに参加する人もいれば、大いに感情を出す人もいる。バプティスト・チャーチ、ペンタコスタル・チャーチではみんな抑えることができない。シャウトして、神を称える。私は子供の頃、神についてはよくわからなかった。子供だったからでしょう。でも、両親から、ファミリーからその存在について教わりました。私たちが神に対して何をするにせよ、神は私たちがうたっていることが大好きなんです。大人になるにつれて、私自身の経験というものが培われていきました。私と神との関係がより強くなっていったと思うのです。そして、神が私の中にいると感じるようになりました。私の人生や経験を通じて、徐々にそういう風にして神を知るようになりました。いつか、私はゴスペル・アルバムを作るつもり。それもたくさん作りたい。そのことを避けて通れないと思っている。私のルーツだから。そして、ゴスペルはもっとも愛しているものだから。最初に私が触れた音楽、それがゴスペルなんですから。まちがいなく、いつかゴスペル・アルバムを作るわ。ゴスペルには、むかしながらのトラディショナルなゴスペル、ホエン・ザ・セインツ・ゴー・マーチン・イン、とか、神を直接称えるものから、コンテンポラリーなゴスペルもある。ビービー&シーシー・ワイナンズや、アル・グリーン、クラーク・シスターズなどなど。彼らはより今風です。より普遍的。若い人たちにアピールできるんです」
今日かけた曲は次の通り。
SOUL SEARCHIN RADIO: Setlist
SSR#021- 2013-08-20
M01Holds On We’re Going Home - Drake
M02My Story - R. Kelly featuring 2 Chainz
M03Gratitute - Will Lee
M04Lips – Adria Kain
M05Diggin On James Brown - James Brown Medley: It’s A New Day – The Popcorn – Mother Popcorn – There It Is – Soul Power – I Got The Feelin’ – Diggin On James Brown - Tower Of Power
(Live from Fuji Rock 7/26/2013, Orange Court)
~~~~
PART TWO: FEATURED ARTIST
TM(BGM Pick Up The Pieces)
M06Whatcha Gonna Do For Me- AWB
BGM 02 Cut The Cake - AWB
M07Soul Searching - AWB
BGM03 Walk On By - AWB
M08Person To Person - The Hamish Stuart Band
20:52—20:59
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #021
Jingle + TM Funky Drummer (1:00)
M09Hold It - Bill Doggett
M10Hold It (Instrumental) - James Brown
M11The Scratch - James Brown
~~~~
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
TM : Getaway
M12Theme From Shaft - Isaac Hayes
M13Power - KRS-ONE
BGM04 If Only For One Night - Luther Vandross
M14Here & Now - Luther Vandross
M15 Love TKO -Teddy Pendergrass
M16The Boss -Diana Ross
M17Swearing To God - Frankie Valli
~~~~~
21:30
PART FOUR : Monthly Special : Whitney Houston
THEME: The Greatest Love Of All (Instrumental) - Michael Masser
M18 What Becomes Of Broken Hearted - Jimmy Ruffin
M19 I Will Always Love You -Whitney Houston
BGMI Will Always Love You – Dolly Parton
BGMI’m Every Woman -Whitney Houston
M20Count On Me-Whitney Houston & Ce Ce Winans
M21 Ain’t No Way - Whitney Houston & Mary J Blige
Last Song
M22Saving All My Love For You-Marilyn McCoo & Billy Davis Jr.
RADIO>SSR>#021
■ホイットニー・グレイテスト・ヒッツ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004R84V/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ディーヴァズ・ライヴ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EG2L/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ドレイク 新作9月日本盤発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00D13GRSW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ウィル・リー20年ぶりの新作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CWGYCQS/soulsearchiho-22/ref=nosim
【Soul Searchin Radio #021 - Setlist】
第21回。
「ソウル・ミュージックの過去現在未来」をご紹介する「ソウル・サーチン・レイディオ」。第21回は、ニュース&トピックスでフジロック・ライヴ音源からタワー・オブ・パワーのものをご紹介しました。JBメドレーです。
話題のトロント出身のドレイク、アドリア・ケイン、Rケリーの新曲も。
「フィーチャード・アーティスト」はただいま来日中、元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュアートに少し話を聞きました。彼にとっては、AWBはもう終わっている、という言葉が印象的でした。
ヘイミッシュ・スチュアートのコメント。
「『ワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー』は、友人のネッド・ドヒーニーと一緒に書いた。『ソウル・サーチン』のアルバム用にそれより先に『ラヴ・オブ・マイ・オウン』を書いていた。ネッドとは友人だったので、僕がLAに行くと彼のうちに行き、よく一緒に遊んでいた。マルガリータを飲んで、女の子を追っかけてって、若い連中誰もがやるようなことをやってた。(笑)そんな頃、キッチン・テーブルで二人で『ラヴ・オブ・マイ・オウン』を書いたがそれはすぐかけた。ギターを弾きながら30分程度でほぼできたよ。それからしばらく経って、『ワッチャ・ゴナ・・・』を書いた。『ラヴ・・・』ほどすぐには書けなかったけど、完成させたよ。歌詞のアイデアは、ネッドだ。それから何年かしてレコーディングされた。一緒にたくさんの曲は書いていないが、最初に書いた曲としては気に入ってるよ。僕はコード進行などをやった。あまり一人だけでは書かない。コラボレーションのほうが好きだな」
「ソウル・サーチン」の楽曲について。
「『ソウル・サーチン』は、バンドのベース奏者、アラン・ゴリーが書いた。すでにそのアルバムを『ソウル・サーチン』というタイトルにすると決まっていた。アランとギター奏者のオーニーがハーモニーをちょっと変えたりしたんじゃないかな。それでほかの曲と一緒にレコーディングした。それだけだよ。これ、僕も書いてたっけ?(笑) もうずいぶん昔のことであんまりよく覚えてないんだ。ただ、これはアランが歌っているので、僕はもう歌わないんだ。僕がやるのは、クイーン・オブ・マイ・ソウル、一方、カット・ザ・ケイクはアランが歌っているので僕はやらない。イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・へヴン、ワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミーはやる。たぶん、この「ソウル・サーチン」はアランと一緒に曲を書いたんだろう。(笑)」
ジェームス・ブラウンは、ビル・ドゲットのカヴァー。ビル・ドゲットが1958年10月からヒットさせ、ソウルチャートで3位まであげた曲のカヴァー。ビル・ドゲットもキングレコード所属。レーベルメイトのカヴァーです。ビル・ドゲットは1916年2月16日フィラデルフィア生まれ。1996年11月13日80歳で死去。ピアノ/オルガン奏者。1956年「ホンキー・トンク」がソウルで13週1位になる大ヒットを出しています。
オールディーズでは2人、バースデイ。アイザック・ヘイズにラップのKRS-ONE。いよいよ来週末に迫った「ソウル・パワー・サミット」の大ボス、鈴木雅之さんの『ソウル・サミット』コンピレーションの選曲を1曲。
マンスリーはホイットニー3回目。『ボディー・ガード』の話などをしました。
ホイットニー、教会、ゴスペルについてのコメント。
「まちがいない、母は私たち(子供たち)を教会で育てた。教会は、私たちのファミリー・トラディション、家族の伝統。私たちの人生の一部です。好き嫌いに関係なく、教会には行かなければならないの。でも、大きくなるにつれ、教会に行くのが大好きになっていった。私はそこで歌うのが大好きで、クワイアーが大好き、あの空気、雰囲気、エキサイトメントが大好きだった。感情のたかぶりがあそこにはある。説明しましょう。日曜、朝8時の礼拝があって、それから11時の礼拝がある。午後や、夜に礼拝があるときもある。礼拝というのは、すべて神を称えるということ。ずっと、称え続けるの。大きな声で、そうすると喜びにあふれて、抑えることができなくなり、歌って、自分の感情をどんどん吐き出す。
もちろん、いろんな人がいて、静かに参加する人もいれば、大いに感情を出す人もいる。バプティスト・チャーチ、ペンタコスタル・チャーチではみんな抑えることができない。シャウトして、神を称える。私は子供の頃、神についてはよくわからなかった。子供だったからでしょう。でも、両親から、ファミリーからその存在について教わりました。私たちが神に対して何をするにせよ、神は私たちがうたっていることが大好きなんです。大人になるにつれて、私自身の経験というものが培われていきました。私と神との関係がより強くなっていったと思うのです。そして、神が私の中にいると感じるようになりました。私の人生や経験を通じて、徐々にそういう風にして神を知るようになりました。いつか、私はゴスペル・アルバムを作るつもり。それもたくさん作りたい。そのことを避けて通れないと思っている。私のルーツだから。そして、ゴスペルはもっとも愛しているものだから。最初に私が触れた音楽、それがゴスペルなんですから。まちがいなく、いつかゴスペル・アルバムを作るわ。ゴスペルには、むかしながらのトラディショナルなゴスペル、ホエン・ザ・セインツ・ゴー・マーチン・イン、とか、神を直接称えるものから、コンテンポラリーなゴスペルもある。ビービー&シーシー・ワイナンズや、アル・グリーン、クラーク・シスターズなどなど。彼らはより今風です。より普遍的。若い人たちにアピールできるんです」
今日かけた曲は次の通り。
SOUL SEARCHIN RADIO: Setlist
SSR#021- 2013-08-20
M01Holds On We’re Going Home - Drake
M02My Story - R. Kelly featuring 2 Chainz
M03Gratitute - Will Lee
M04Lips – Adria Kain
M05Diggin On James Brown - James Brown Medley: It’s A New Day – The Popcorn – Mother Popcorn – There It Is – Soul Power – I Got The Feelin’ – Diggin On James Brown - Tower Of Power
(Live from Fuji Rock 7/26/2013, Orange Court)
~~~~
PART TWO: FEATURED ARTIST
TM(BGM Pick Up The Pieces)
M06Whatcha Gonna Do For Me- AWB
BGM 02 Cut The Cake - AWB
M07Soul Searching - AWB
BGM03 Walk On By - AWB
M08Person To Person - The Hamish Stuart Band
20:52—20:59
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #021
Jingle + TM Funky Drummer (1:00)
M09Hold It - Bill Doggett
M10Hold It (Instrumental) - James Brown
M11The Scratch - James Brown
~~~~
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
TM : Getaway
M12Theme From Shaft - Isaac Hayes
M13Power - KRS-ONE
BGM04 If Only For One Night - Luther Vandross
M14Here & Now - Luther Vandross
M15 Love TKO -Teddy Pendergrass
M16The Boss -Diana Ross
M17Swearing To God - Frankie Valli
~~~~~
21:30
PART FOUR : Monthly Special : Whitney Houston
THEME: The Greatest Love Of All (Instrumental) - Michael Masser
M18 What Becomes Of Broken Hearted - Jimmy Ruffin
M19 I Will Always Love You -Whitney Houston
BGMI Will Always Love You – Dolly Parton
BGMI’m Every Woman -Whitney Houston
M20Count On Me-Whitney Houston & Ce Ce Winans
M21 Ain’t No Way - Whitney Houston & Mary J Blige
Last Song
M22Saving All My Love For You-Marilyn McCoo & Billy Davis Jr.
RADIO>SSR>#021
■ホイットニー・グレイテスト・ヒッツ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004R84V/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ディーヴァズ・ライヴ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EG2L/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ドレイク 新作9月日本盤発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00D13GRSW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ウィル・リー20年ぶりの新作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CWGYCQS/soulsearchiho-22/ref=nosim
◆ソウルいろいろ
【Soul Bits & Pieces】
生電話。
8月20日の「ソウル・サーチン・レイディオ」の生放送中、ちょうど、ホイットニー特集をやっていて、曲がかかっている間に、携帯がぶるぶるした。スタッフが、「吉岡さん、電話みたいですよ」というので見たらAIからだった。まだ曲の時間があったので、出たら、ホイットニーの「カウント・オン・ミー」そして「エイント・ノー・ウェイ」が良すぎて感激したから電話してきた、という。「あ、やっぱり生放送?? ごめんごめん」とか言って一旦切った。
AIに限らず、なぜか生放送中に電話がかかってくる頻度が高い印象がある。特に最近はメールのやりとりが多いので、ふだんは電話自体かかってくることが少ないが、なぜか本番中にかかってくる。不思議だ。(笑)
インタヴュー。
「ソウル・サーチン・レイディオ」用に録ったインタヴューが、スタイリスティックス、
アース・ウィンド&ファイアー、そして、昨日のウィル・リーと貯まってしまった。徐々にリリースにあわせてご紹介していく予定。
みんなそれぞれ楽しかったが、ウィル・リーに「トップ5ベース・リフ」と題して、気に入っているベース・リフの曲を5曲選んでもらった。「別に1位から5位ということじゃないけどね、今、この瞬間の5曲」と言うことで選ばれたのは、まず、ラリー・グラハム。スライの「サンキュー」。ジェームス・ブラウンの「ゴナ・ハヴ・ファンク・グッド・タイムス」(「ドゥーイン・イット・トゥ・デス」)、ビートルズの「カム・トゥゲザー」など。全部、口でベースのリフをやってくれたので、番組内でご紹介したい。
ちょうど僕の前のインタヴュアーが亀田誠司さんだった。クインシー以来の再開となった。亀田さんも、ウィルもベース奏者なので、ベース談義に花が咲いたようだ。最後のフォトセッションを見ていたら、やたらおもしろそうだった。
ムゲン。
アースのラルフ・ジョンソンが以前1960年代後期にムゲンに箱バンドで来ていたと聞いた。「ミスター・マスイは元気か?」とムゲン・オウナーの名前を覚えていてびっくりした。ムゲンといえば、コン・ファンク・シャン、ジェームス・イングラムなどがブレイク前に来ていた。ほかにもいたんだ。
スタイリスティクスのカヴァー・アルバムのライナーノーツを仕上げた。9月の発売。これについてのインタヴューを再度聞き返したが、4人との会話がとても和気藹々でおもしろかった。
裸族。
昨日、ツイートしたのだが、ジョン・レジェンドの「ある一日」のビデオ。
これはおもしろい。ジョン・レジェンド A Day In The Life of John Legend は自宅では「裸族」だった。(笑) http://bit.ly/1aq4cA3 これが9月発売の新作『ラヴ・イン・ザ・フューチャー』の宣伝ビデオですか(笑) いいね
今日のブログは、オチがありません。
ESSAY>
【Soul Bits & Pieces】
生電話。
8月20日の「ソウル・サーチン・レイディオ」の生放送中、ちょうど、ホイットニー特集をやっていて、曲がかかっている間に、携帯がぶるぶるした。スタッフが、「吉岡さん、電話みたいですよ」というので見たらAIからだった。まだ曲の時間があったので、出たら、ホイットニーの「カウント・オン・ミー」そして「エイント・ノー・ウェイ」が良すぎて感激したから電話してきた、という。「あ、やっぱり生放送?? ごめんごめん」とか言って一旦切った。
AIに限らず、なぜか生放送中に電話がかかってくる頻度が高い印象がある。特に最近はメールのやりとりが多いので、ふだんは電話自体かかってくることが少ないが、なぜか本番中にかかってくる。不思議だ。(笑)
インタヴュー。
「ソウル・サーチン・レイディオ」用に録ったインタヴューが、スタイリスティックス、
アース・ウィンド&ファイアー、そして、昨日のウィル・リーと貯まってしまった。徐々にリリースにあわせてご紹介していく予定。
みんなそれぞれ楽しかったが、ウィル・リーに「トップ5ベース・リフ」と題して、気に入っているベース・リフの曲を5曲選んでもらった。「別に1位から5位ということじゃないけどね、今、この瞬間の5曲」と言うことで選ばれたのは、まず、ラリー・グラハム。スライの「サンキュー」。ジェームス・ブラウンの「ゴナ・ハヴ・ファンク・グッド・タイムス」(「ドゥーイン・イット・トゥ・デス」)、ビートルズの「カム・トゥゲザー」など。全部、口でベースのリフをやってくれたので、番組内でご紹介したい。
ちょうど僕の前のインタヴュアーが亀田誠司さんだった。クインシー以来の再開となった。亀田さんも、ウィルもベース奏者なので、ベース談義に花が咲いたようだ。最後のフォトセッションを見ていたら、やたらおもしろそうだった。
ムゲン。
アースのラルフ・ジョンソンが以前1960年代後期にムゲンに箱バンドで来ていたと聞いた。「ミスター・マスイは元気か?」とムゲン・オウナーの名前を覚えていてびっくりした。ムゲンといえば、コン・ファンク・シャン、ジェームス・イングラムなどがブレイク前に来ていた。ほかにもいたんだ。
スタイリスティクスのカヴァー・アルバムのライナーノーツを仕上げた。9月の発売。これについてのインタヴューを再度聞き返したが、4人との会話がとても和気藹々でおもしろかった。
裸族。
昨日、ツイートしたのだが、ジョン・レジェンドの「ある一日」のビデオ。
これはおもしろい。ジョン・レジェンド A Day In The Life of John Legend は自宅では「裸族」だった。(笑) http://bit.ly/1aq4cA3 これが9月発売の新作『ラヴ・イン・ザ・フューチャー』の宣伝ビデオですか(笑) いいね
今日のブログは、オチがありません。
ESSAY>
◎ヘイミッシュ・スチュワート・ライヴ~もうひとつのアヴェレージ・ホワイト・バンド
2013年8月23日 音楽◎ヘイミッシュ・スチュワート・ライヴ~もうひとつのアヴェレージ・ホワイト・バンド
【Hamish Stewart Live】
7年ぶり。
元アヴェレージ・ホワイト・バンド(AWB)のヘイミッシュ・スチュワートのバンドによる単独ライヴ。約7年ぶり。基本AWB時代の作品を中心に若干新曲など。ベースに旧知のウィル・リーを従え、さらにココモのオリジナル・メンバー、ジム・マレン(彼も古くからの仲間)、イギリスのファースト・コール・ドラマー、イアン・トーマス、キーボードにインコグニートにも参加していたグラハム・ハーヴィーというバンドはある種ドリーム・バンドでかなり強力に。
ヘイミッシュの来日は、AWBで1976年1月初来日、その後ポール・マッカートニーのサポートで2回(1990年3月、1993年11月)、モーション・ブルーのこけら落としで1回(2002年4月)、コットンで2006年3月、1回ということで、今回が6回目の来日だそう。あとダリル・ホール・ソロのサポートで来日してるのかな。そうなると7回目。
2013年11月のポールの来日には帯同しない。現在のバンドはポールの新しいバンドとのこと。
アラン・ゴーリーのAWBと別のヘイミッシュのAWBという感じがした。それでもAWBの片鱗だ。ただヘイミッシュに聞くと、「AWBは1982年に正式に解散し、自分の中では終わったもの。アランとはもうずいぶん長い間話してない」という。
ヘイミッシュは、気のいいスコットランド人という感じで、とても気さくな人物。「6-7年と明けずに、1-2年でまた戻ってきた」とも言う。
ヴォーカルでもっとも影響を受けたのはマーヴィン・ゲイとダニー・ハザウェイだと即答。マーヴィン、ダニーに会ったことはあるかと尋ねると、マーヴィンの前座をやったことある、という。
そのとき「悲しいうわさI Heard It Throught The Grapevine」にマーヴィンが飛び入りして歌ってくれたのがものすごくいい思い出だという。ニューヨークのホールだったらしい。
ダニーは、1978年頃、ロバータ・フラックとのデュエット・アルバムを作っているときに、ニューヨークのスタジオでアリフ・マーディンを介してちょっとだけ会ったことがあるそうだ。ただ、その直後、ダニーは自殺し、ゆっくり話すことはできなかった、という。
この二人の声は、「本当にピュアですばらしい」と絶賛。
ニューヨークの小さなライヴハウス、「ミケールズ」(今はない)の話になって、ヒットが出る前によく遊びに行っていて、そこで「ピック・アップ・ザ・ピーセス」が大ヒットした後、一度だけライヴをやったことがあるという。大ヒット後だったので、超満員となった。おそらく100人くらいはいればいっぱいの店だから、すぐに入れなくなる。彼らが「ピック・・・」の大ヒットを出した後だと、通常は2000人から5000人クラスのホールでライヴをやるので、それは満員だろう。そこでよくハングアウトしてたから、みんなでやってもいいかな、という話になったんだと思う、と振り返ってくれた。
ライヴ後は着替えて、ヘイミッシュとちょうど新作を出したばかりのウィル・リーがサイン・写真撮影会。ウィル・リーの新作『ラヴ・グラティテュード・アンド・アザー・ディストラクションズ』もなかなかよいです。
動画など。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artist/hamish-stuart/
■過去関連記事
September 28, 2006
Average White Band Live: Another "Soul Searching Band"
http://blog.soulsearchin.com/archives/001289.html
■セットリスト
Setlist : Hamish Stewart, August 18, 2013
Show started 20:02
01.Whatcha Gonna Don For Me
02.Queen Of My Soul
03.Cherry Blossom Time (new)
04.Some Other Time
05.How The Mighty Fall
06.Love And Learn (new)
07.If It’s Magic [Stevie Wonder]
08.Person To Person – a riff of Thank You, Good Times
Enc. Pick Up The Pieces
Show ended 21:20
(2013年8月18日日曜、丸の内コットンクラブ、ヘイミッシュ・スチュワート・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Stewart, Hamish
AWB 手ごろなベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000032VE/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ウィル・リー最新作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CWGYCQS/soulsearchiho-22/ref=nosim
【Hamish Stewart Live】
7年ぶり。
元アヴェレージ・ホワイト・バンド(AWB)のヘイミッシュ・スチュワートのバンドによる単独ライヴ。約7年ぶり。基本AWB時代の作品を中心に若干新曲など。ベースに旧知のウィル・リーを従え、さらにココモのオリジナル・メンバー、ジム・マレン(彼も古くからの仲間)、イギリスのファースト・コール・ドラマー、イアン・トーマス、キーボードにインコグニートにも参加していたグラハム・ハーヴィーというバンドはある種ドリーム・バンドでかなり強力に。
ヘイミッシュの来日は、AWBで1976年1月初来日、その後ポール・マッカートニーのサポートで2回(1990年3月、1993年11月)、モーション・ブルーのこけら落としで1回(2002年4月)、コットンで2006年3月、1回ということで、今回が6回目の来日だそう。あとダリル・ホール・ソロのサポートで来日してるのかな。そうなると7回目。
2013年11月のポールの来日には帯同しない。現在のバンドはポールの新しいバンドとのこと。
アラン・ゴーリーのAWBと別のヘイミッシュのAWBという感じがした。それでもAWBの片鱗だ。ただヘイミッシュに聞くと、「AWBは1982年に正式に解散し、自分の中では終わったもの。アランとはもうずいぶん長い間話してない」という。
ヘイミッシュは、気のいいスコットランド人という感じで、とても気さくな人物。「6-7年と明けずに、1-2年でまた戻ってきた」とも言う。
ヴォーカルでもっとも影響を受けたのはマーヴィン・ゲイとダニー・ハザウェイだと即答。マーヴィン、ダニーに会ったことはあるかと尋ねると、マーヴィンの前座をやったことある、という。
そのとき「悲しいうわさI Heard It Throught The Grapevine」にマーヴィンが飛び入りして歌ってくれたのがものすごくいい思い出だという。ニューヨークのホールだったらしい。
ダニーは、1978年頃、ロバータ・フラックとのデュエット・アルバムを作っているときに、ニューヨークのスタジオでアリフ・マーディンを介してちょっとだけ会ったことがあるそうだ。ただ、その直後、ダニーは自殺し、ゆっくり話すことはできなかった、という。
この二人の声は、「本当にピュアですばらしい」と絶賛。
ニューヨークの小さなライヴハウス、「ミケールズ」(今はない)の話になって、ヒットが出る前によく遊びに行っていて、そこで「ピック・アップ・ザ・ピーセス」が大ヒットした後、一度だけライヴをやったことがあるという。大ヒット後だったので、超満員となった。おそらく100人くらいはいればいっぱいの店だから、すぐに入れなくなる。彼らが「ピック・・・」の大ヒットを出した後だと、通常は2000人から5000人クラスのホールでライヴをやるので、それは満員だろう。そこでよくハングアウトしてたから、みんなでやってもいいかな、という話になったんだと思う、と振り返ってくれた。
ライヴ後は着替えて、ヘイミッシュとちょうど新作を出したばかりのウィル・リーがサイン・写真撮影会。ウィル・リーの新作『ラヴ・グラティテュード・アンド・アザー・ディストラクションズ』もなかなかよいです。
動画など。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artist/hamish-stuart/
■過去関連記事
September 28, 2006
Average White Band Live: Another "Soul Searching Band"
http://blog.soulsearchin.com/archives/001289.html
■セットリスト
Setlist : Hamish Stewart, August 18, 2013
Show started 20:02
01.Whatcha Gonna Don For Me
02.Queen Of My Soul
03.Cherry Blossom Time (new)
04.Some Other Time
05.How The Mighty Fall
06.Love And Learn (new)
07.If It’s Magic [Stevie Wonder]
08.Person To Person – a riff of Thank You, Good Times
Enc. Pick Up The Pieces
Show ended 21:20
(2013年8月18日日曜、丸の内コットンクラブ、ヘイミッシュ・スチュワート・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Stewart, Hamish
AWB 手ごろなベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000032VE/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ウィル・リー最新作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CWGYCQS/soulsearchiho-22/ref=nosim
◎マサ小浜スペシャルPart 11~ジョージ・デューク・トリビュートも
2013年8月24日 音楽◎マサ小浜スペシャルPart 11~ジョージ・デューク・トリビュートも
【Masa Kohama Special Part 11】
11回目。
1980年代から90年代にかけてのソウル、R&Bヒットを中心に、洋楽ロックのヒットも含めた幅広い選曲で楽しませる人気ギタリスト、マサ小浜のスペシャル、パート11。今回も満員で、次々とおなじみのヒットを披露。なんか、最近、妙なオチのないゆるゆるトークが個性的に思えてきた。ナチュラルに笑わせるところが、マサ・スペシャル!
前回(第10回)は、マイケル・ジャクソンの「イモータル」の日程とかぶさり、常連の何人かが「イモータル」に行ってしまったことに触れ、「みんな、前回はサーカスのいんもー、なんとかに行っちゃったんだよね…」と。
第9回では「恋のバカンス」を披露した昭和歌謡曲コーナー、第11回は、今年全米ナンバーワンになって50年という「スキヤキ」。
第9回の音源一部ご紹介。(ラヴィ・シャンカール追悼のあとに)
https://soundcloud.com/soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-16
これは、先日大西貴文DJのラジオ『ザ・ナイト』に一緒に出たときにトークで話がでたもの。一連の昭和歌謡の話になり、「じゃあ、スキヤキ、今年全米で1位になってから50周年だから、やってみれば」ということでリクエストしたら、見事にリクエストに応えていただいた。リクエストに応えて「スキヤキ」を演奏してくれてありがとう。
もう一曲ジョージ・デューク・トリビュートということで、「シャイン・オン」を、ジーノのベースをぶりぶり聞かせてやった。
みんな忙しいみたいで、リハもこの日の午後、会場でやっただけだという。それにしては、まとめる。
■次回マサ小浜スペシャルVol.12 は、2013年12月26日(木)、目黒ブルース・アレイ。
〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14
ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
03-5496-4381
■過去関連記事
マサズ・ラウンジ第二回~アール・クルーからカーリー・レイ・ジェプセンまで
2013年02月15日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11470467495.html
マサ小浜スペシャルVol.9~ラヴィ・シャンカール追悼
2012年12月16日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11427694628.html
マサ小浜スペシャル第8回~世界の日野皓正飛び入り
2012年10月03日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20121003.html
マサ小浜ラウンジ~スムーズ・ジャズでゆったりと
2012年07月13日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11300757410.html
マサ小浜スペシャル~第7回
2012年04月19日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11226733025.html
(ここに過去記事一覧があります)
■ マサ小浜ウェッブ
http://masakohama.com/
■メンバー
マサ小浜 スペシャル PART11
SUMMER MADNESS MANIC Monday Nite Special
August 19, 2013 @ Blues Alley, Meguro
(G)マサ小浜
(Key/Vo)Kaleb James
(B)日野JINO賢二
(Ds)Jay Stixx
■セットリスト
Setlist : Masa Kohama Special Vol.11, August 19, 2013 @ Blues Alley, Meguro
[ ] denotes original artists
1st set
show started 19:51
01.Intro - Summer Madness [Kool & The Gang]
02.Fallin’ [Alicia Keys]
03.Another Part Of Me [Michael Jackson]
04.Ordinary People [John Legend]
05.The Lady Wants To Know [Michael Franks]
06.Rio Samba [Larry Carlton]
07.Georgy Porgy [Toto / Eric Benet]
08.Red Light Special [TLC]
performance ended 20:54
2nd set
performance started 21:29
01.Sukiyaki [Kyu Sakamoto]
02.Maria Maria [Santana]
03.Rose [Bette Midler]
04.Breezin’ [George Benson]
05.Love X Love [George Benson]
06.Sky’s Crying [Blues]
07.Shine On [George Duke]
08.Jump [Van Halen]
Enc. Purple Rain [Prince]
Show ended 22:58
(2013年8月19日月曜、目黒ブルース・アレイ、マサ小浜スペシャル・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Masa Kohama
【Masa Kohama Special Part 11】
11回目。
1980年代から90年代にかけてのソウル、R&Bヒットを中心に、洋楽ロックのヒットも含めた幅広い選曲で楽しませる人気ギタリスト、マサ小浜のスペシャル、パート11。今回も満員で、次々とおなじみのヒットを披露。なんか、最近、妙なオチのないゆるゆるトークが個性的に思えてきた。ナチュラルに笑わせるところが、マサ・スペシャル!
前回(第10回)は、マイケル・ジャクソンの「イモータル」の日程とかぶさり、常連の何人かが「イモータル」に行ってしまったことに触れ、「みんな、前回はサーカスのいんもー、なんとかに行っちゃったんだよね…」と。
第9回では「恋のバカンス」を披露した昭和歌謡曲コーナー、第11回は、今年全米ナンバーワンになって50年という「スキヤキ」。
第9回の音源一部ご紹介。(ラヴィ・シャンカール追悼のあとに)
https://soundcloud.com/soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-16
これは、先日大西貴文DJのラジオ『ザ・ナイト』に一緒に出たときにトークで話がでたもの。一連の昭和歌謡の話になり、「じゃあ、スキヤキ、今年全米で1位になってから50周年だから、やってみれば」ということでリクエストしたら、見事にリクエストに応えていただいた。リクエストに応えて「スキヤキ」を演奏してくれてありがとう。
もう一曲ジョージ・デューク・トリビュートということで、「シャイン・オン」を、ジーノのベースをぶりぶり聞かせてやった。
みんな忙しいみたいで、リハもこの日の午後、会場でやっただけだという。それにしては、まとめる。
■次回マサ小浜スペシャルVol.12 は、2013年12月26日(木)、目黒ブルース・アレイ。
〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14
ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
03-5496-4381
■過去関連記事
マサズ・ラウンジ第二回~アール・クルーからカーリー・レイ・ジェプセンまで
2013年02月15日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11470467495.html
マサ小浜スペシャルVol.9~ラヴィ・シャンカール追悼
2012年12月16日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11427694628.html
マサ小浜スペシャル第8回~世界の日野皓正飛び入り
2012年10月03日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20121003.html
マサ小浜ラウンジ~スムーズ・ジャズでゆったりと
2012年07月13日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11300757410.html
マサ小浜スペシャル~第7回
2012年04月19日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11226733025.html
(ここに過去記事一覧があります)
■ マサ小浜ウェッブ
http://masakohama.com/
■メンバー
マサ小浜 スペシャル PART11
SUMMER MADNESS MANIC Monday Nite Special
August 19, 2013 @ Blues Alley, Meguro
(G)マサ小浜
(Key/Vo)Kaleb James
(B)日野JINO賢二
(Ds)Jay Stixx
■セットリスト
Setlist : Masa Kohama Special Vol.11, August 19, 2013 @ Blues Alley, Meguro
[ ] denotes original artists
1st set
show started 19:51
01.Intro - Summer Madness [Kool & The Gang]
02.Fallin’ [Alicia Keys]
03.Another Part Of Me [Michael Jackson]
04.Ordinary People [John Legend]
05.The Lady Wants To Know [Michael Franks]
06.Rio Samba [Larry Carlton]
07.Georgy Porgy [Toto / Eric Benet]
08.Red Light Special [TLC]
performance ended 20:54
2nd set
performance started 21:29
01.Sukiyaki [Kyu Sakamoto]
02.Maria Maria [Santana]
03.Rose [Bette Midler]
04.Breezin’ [George Benson]
05.Love X Love [George Benson]
06.Sky’s Crying [Blues]
07.Shine On [George Duke]
08.Jump [Van Halen]
Enc. Purple Rain [Prince]
Show ended 22:58
(2013年8月19日月曜、目黒ブルース・アレイ、マサ小浜スペシャル・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Masa Kohama
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