★(速報)「マイケル・ジャクソン・イモータル・ツアー~シルク・ドゥ・ソレイユ」5月日本公演決定

【Michael Jackson Immortal Coming To Japan In May】

決定。

2011年10月、カナダから始まった「シルク・ドゥ・ソレイユ」の演目のひとつ「マイケル・ジャクソン・イモータル・ツアー」の日本公演が2013年5月に決定、2013年1月10日午前1時からフジテレビダイレクトで先行抽選予約が始まった。 

詳細→ http://bit.ly/RG9gqY

公演は、2013年5月9日(木)さいたまスーパーアリーナを皮切りに、さいたま6公演、横浜アリーナ6公演、名古屋6公演、福岡6公演、大阪12公演の計36本。チケットは一番高いVIP席25000円から6000円まで。チケットの一般発売は2月23日から。

1月20日までに抽選に申し込むと21日に結果が発表されチケットを購入できるようになる。その後1月24日から2月22日までフジテレビダイレクトで先行発売、さらに2月23日から一般発売となる。

2013年1月10日(木)午前1時から1月20日まで先行抽選予約。1月21日抽選結果発表。一般発売2月23日午前10時~ 日程→ 

5月9日(木)~12日(日)6公演さいたまスーパーアリーナ、
5月16日~19日6公演横浜アリーナ、
5月23日~26日6公演名古屋ガイシホール、
5月30日~6月2日6公演福岡マリンメッセ、
6月6日~12日12公演大阪城ホール
計36公演。チケット25000円~6000円。いずれも木曜から日曜の公演で土日は2公演。

同リンク。
http://www.youtube.com/watch?v=x5kPTl4jEFo



オフィシャルサイト
http://www.cirquedusoleil.com/en/shows/michael-jackson-tour/default.aspx

■マイケル・ジャクソン~シルク・ドゥ・ソレイユ~『イモータル』ブログ・エントリー~

2010年11月08日(月)
マイケル・ジャクソンの「シルクド・ソレイユ」2011年10月から
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10700035851.html
シルクについての第一報

2011年10月04日(火)
マイケル・ジャクソン~シルク・ド・ソレイユのショーモントリオールから始まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037189225.html

2011年10月05日(水)
サウンドトラック盤『イモータル』2種類で発売~ケヴィン・アンテューンズが音楽デザイナー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037930579.html

2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11060239931.html

『マイ・フレンド・マイケル』を囲む会
2012年07月05日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11294124686.html
実際に2012年6月に「イモータル」を見てきての詳細のお話。

■予習用CD

イモータル デラックス・エディション(初回生産限定盤)posted with amazlet at 13.01.09マイケル・ジャクソン SMJ (2011-11-23)売り上げランキング: 5,845Amazon.co.jp で詳細を見る

■輸入盤

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MICHAEL JACKSON>Cirque du Soleil Tour

◎ゴスペラーズ・ツアー「フォー・ファイヴ」続く

【Gospellers “For Five” Tour Continues】

いろいろ。

ゴスペラーズの『ゴスペラーズ坂ツアー2012~2013“For Five”』が、2012年11月から始まり、3月17日宮城県仙台まで続いている。そのうちの2013年初めてになるライヴを1月8日(火)、神奈川県民ホールで見た。

今回のツアーは僕も初めて見るが、一応ネタばれにならないようにしてください、とのことなので、簡単に一部だけに絞って。

もちろん新作『STEP FOR FIVE』からの作品、アカペラ・コーナー、そしてメンバー5人のそれぞれの個性を出した「ソロ・コーナー」的なところなど、いつもどおり盛りだくさん。今回印象に残ったのがこの5人のソロ・コーナー。

村上、黒沢、酒井、北山、そして安岡とそれぞれがまったく違う音楽方向性を見せていて、これだけベクトル(矢印)は五方向違って向いているのに、5人がまとまるときちんと正五角形になっているなあ、という感じがして興味深かった。

個人的には以前にちょっと見せられていた黒沢さんの「クラッシュ」は、まさにマイケル・ジャクソンの要素「全部入り」で面白かった。たぶんマイケル・ファンが見たら相当楽しめると思う「出し物」だ。まだこの曲を書いた西寺郷太さんは見ていないということなので、彼の反応を見たい。(笑) なお、この振り付けはユーコ・スミダ・ジャクソンさん。それにしてもこの曲は不思議な「熱量」がある。

新作アルバム収録の村上さん曲「ソウル・ソング・ジューク」は、最初のギターの一音からオーティス・レディングを思わせるソウルフルな歌で聞き入った。ライヴ向きな曲だと思った。オーティスを神と崇めた忌野清志郎さんも思わせるが、大元がオーティスなので自然なことなのだろう。

酒井さんの声が、僕は昭和歌謡的なものにあっているような気がして、ここで歌われたものの方向性を更につきつめてもおもしろいと思った。たぶんゴスペラッツ参加がひとつのきっかけになっているような気がする。

安岡さんは、一方で、80年代のJロック的なニュアンスが強いと思った。僕はそれほど詳しくないが、たとえば藤井ふみや的なロックというか。ギターの福原さんがロック・ギターを見せると水を得た魚のよう。

そして北山さんは、ブライアン・マクナイト的なアーバンでメロディアスな歌で、もちろんこれもあっているのだが、これとは別に佐藤善雄さんらと一緒にやるような低音もので、たとえば「60ミニット・マン」みたいな低音リードが歌う曲も聴いてみたい。

このように五人五様のコーナーはこれまでになく楽しめた。

そして、今回の最大の印象は「みんな、たくさん、踊ったよねえ」っていうこと。冒頭、そして終盤近辺の怒涛のダンス連発メドレーは、すごい。

ということで、詳細セットリストやメンバーなどは3月18日公演終了後に。

■ツアー予定などは、ゴスペラーズ・オフィシャルへ

http://www.5studio.net/live/

東京は、2013年3月2日(土)、3日(日)国際フォーラム。

■初回限定盤

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0090S4B1M/soulsearchiho-22/ref=nosim/

■通常盤

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0090S4C9I/soulsearchiho-22/ref=nosim/"


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