○ 謹賀新年
【Happy New Year】
謹賀新年。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年は大震災という自身の人生で経験したことがないことを経験し、今から思えば、自身が考えている以上にあらゆる面で痛手を受けていたような気がしています。
ソウル・サーチャーは、そんな痛手を癒しつつソウル・サーチンに精進いたします。
みなさんにとっても、幸多き一年になりますように。
2012年1月1日
吉岡正晴
The Soul Searcher
+++++
検証。
さて、昨年17項目の目標を書きました。
1) 聴いたCDは、そのCDのプラスチックケースの中に必ず戻す。そして、最初にあったところに必ず戻す。
2) 届いた郵便物は3日以内に必ず封を切る。
3) いらないものはすぐ捨てる。そして大掃除。
4) しっかりプランを練る。予定や目標や企画を立てて、紙に書く。そして実行する。
5) 聴いたこと、見たこと、感じたことは、忘れないうちにすぐ書き記す。
6) スタンダード1000曲を覚える。
7) オールタイム・ベスト100アルバムを選出する。
8) 50・50・50をなんとか一度は成し遂げてみたい。 (ライヴ50本、書籍50冊、映画50本を見る)
9) 「ソウル・サーチン・ウェッブ」のリノヴェーションをしたい。
10) 「ソウル・サーチン」イヴェントと、その周辺アーティストのライヴを充実させたい。
11) ソウル関係の本を何か出す。
12) 音楽映像番組を作る。 (ドキュメンタリーでも音楽番組でも)
13) 週刊誌か月刊誌でコラムをはじめる。
14) 何か月1でもいいので、これぞというソウル番組をラジオでやりたい。
15)また、アーティストたちとからんで、これまでと違う何かクリエイティヴなことをやってみたい。
16)電子書籍、メルマガなどをやってみたい。(2011年の新項目)
17)過去に書いたもののデータベースを作ってみたい。(2011年の新項目)
ほとんどそのまま持ち越しということで、残念です。情けない。(苦笑)
去年、これプリントアウトしたんだがなあ。今年も、しよう。少し字を大きく、太くして。(笑)
しいていえば、昨年は「ソウル・サーチン・イヴェント」を2回開催できました。2月にクインシー・ジョーンズ、8月にマイケル・ジャクソンです。どちらも大変好評をいただいたので、感謝しています。今年も2回はやりたいと思っています。
というわけで、今年もよろしくお願いします。
ちなみに、今日、元旦は日曜ということで、「ソウル・ブレンズ」内「ソウル・サーチン」(インターFM、午後1時~)から仕事始めとなります。ゆる~く生放送。
ENT>ANNOUNCEMENT>
【Happy New Year】
謹賀新年。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年は大震災という自身の人生で経験したことがないことを経験し、今から思えば、自身が考えている以上にあらゆる面で痛手を受けていたような気がしています。
ソウル・サーチャーは、そんな痛手を癒しつつソウル・サーチンに精進いたします。
みなさんにとっても、幸多き一年になりますように。
2012年1月1日
吉岡正晴
The Soul Searcher
+++++
検証。
さて、昨年17項目の目標を書きました。
1) 聴いたCDは、そのCDのプラスチックケースの中に必ず戻す。そして、最初にあったところに必ず戻す。
2) 届いた郵便物は3日以内に必ず封を切る。
3) いらないものはすぐ捨てる。そして大掃除。
4) しっかりプランを練る。予定や目標や企画を立てて、紙に書く。そして実行する。
5) 聴いたこと、見たこと、感じたことは、忘れないうちにすぐ書き記す。
6) スタンダード1000曲を覚える。
7) オールタイム・ベスト100アルバムを選出する。
8) 50・50・50をなんとか一度は成し遂げてみたい。 (ライヴ50本、書籍50冊、映画50本を見る)
9) 「ソウル・サーチン・ウェッブ」のリノヴェーションをしたい。
10) 「ソウル・サーチン」イヴェントと、その周辺アーティストのライヴを充実させたい。
11) ソウル関係の本を何か出す。
12) 音楽映像番組を作る。 (ドキュメンタリーでも音楽番組でも)
13) 週刊誌か月刊誌でコラムをはじめる。
14) 何か月1でもいいので、これぞというソウル番組をラジオでやりたい。
15)また、アーティストたちとからんで、これまでと違う何かクリエイティヴなことをやってみたい。
16)電子書籍、メルマガなどをやってみたい。(2011年の新項目)
17)過去に書いたもののデータベースを作ってみたい。(2011年の新項目)
ほとんどそのまま持ち越しということで、残念です。情けない。(苦笑)
去年、これプリントアウトしたんだがなあ。今年も、しよう。少し字を大きく、太くして。(笑)
しいていえば、昨年は「ソウル・サーチン・イヴェント」を2回開催できました。2月にクインシー・ジョーンズ、8月にマイケル・ジャクソンです。どちらも大変好評をいただいたので、感謝しています。今年も2回はやりたいと思っています。
というわけで、今年もよろしくお願いします。
ちなみに、今日、元旦は日曜ということで、「ソウル・ブレンズ」内「ソウル・サーチン」(インターFM、午後1時~)から仕事始めとなります。ゆる~く生放送。
ENT>ANNOUNCEMENT>
◆ 「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2011」(パート1)
2012年1月2日 音楽◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2011」(パート1)
【Best Of Soul Searchin Blog 2011, Part 1】
ベスト。
ソウル・ミュージックに関する情報を独自の視点でお送りする「ソウル・サーチン・ダイアリー」は、2002年6月からスタート。当初はほんの一言しかないものもありましたが、2002年10月6日以降は徐々に文字量が増え、その多少はありますが、一日も欠かさず現在まで続いています。文字量の最低数は600字。多いものは2-3000字におよびます。訃報記事などが飛び込んできた場合、1日複数の投稿が掲載されることもあります。そこで、年間最低365本の記事から読み応えのあるベスト・エントリーを選ぶ、恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日はそのパート1、まず2011年1月から3月までのエントリー約90本の中から選びます。
なお2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。2007年3月以降はアメブロにあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2010年まで過去7年分の「ベスト・オブ」を選んであります。
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2002年6月から2008年12月までのアーカイヴ。月ごとに整理してあります。
http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。
【2011年1月~今月の一本】
2011年01月16日(日)
マイ・ファースト・ライナーノーツ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110116.html
2011年01月17日(月)
マイ・ファースト・ライナーノーツ(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110117.html
僕が書いた初めてのライナーノーツについて。
【その他の候補】
2011年01月11日(火)
アラン・トゥーサン~ニューオーリンズの香りを漂わせて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110111.html
年初のひじょうに印象的だったライヴ。
2011年01月18日(火)
ナイル・ロジャーズ、癌を公表
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110118.html
超衝撃だった、ナイルの癌公表について。詳細。これは驚きました。以後10月末まで僕が本ブログでナイル・ブログを翻訳するようになりました。途中からアップは、ツイッター上に移動しました。
【2011年2月~今月の一本】
2011年02月07日(月)
「ソウル・サーチン」その意義と目指すもの
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110207.html
「ソウル・サーチン・イヴェント」クインシー・ジョーンズに関連して、その意義について。
【その他の候補】
2011年02月06日(日)
ソウル・サーチン、御礼、Uストリームやツイッターでの反応
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110206.html
2011年02月11日(金)
アンジー・ストーン・ライヴ~抑制の効いた良質オールド・スクール・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110211.html
アンジー・ストーンのライヴ。これもなかなかよかった。ライブ後松尾潔さん、林剛さんと楽屋訪問。
2011年02月14日(月)
第53回グラミー賞受賞者確定
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110214.html
2011年02月15日(火)
第53回グラミー賞 印象に残った瞬間13
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110215.html
例年、グラミー賞について。「印象に残った瞬間」。
2011年02月19日(土)
エスペランザ・スポールディング・ライヴ~コマーシャル性とのバランス
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110219.html
グラミー新人賞を取ったエスペランザのライヴ評。ライヴもよかった。
2011年02月23日(水)
メイシー・グレイ~しわがれ声にノックダウン
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110223.html
これもインパクトあり。
2011年02月24日(木)
シャリース・ペンペンコ~その圧倒的な歌唱
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110224.html
デイヴィッド・フォスターで衝撃を受けたシャリースの単独公演。
2011年02月28日(月)
クール&ザ・ギャング~ライヴ、クール・ベル、ナイルを語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110228.html
【3月、今月の一本】
2011年03月13日(日)
東北地方太平洋沖地震
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110313.html
2011年03月14日(月)
巨大地震=東日本大震災
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110314.html
2011年03月17日(木)
日本復興と絆
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110317.html
2011年03月21日(月)
大震災~節電も不便もすぐに慣れる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110321.html
3月は、大震災関連で書いた4本をまとめて。その後にも、ニューヨーク・タイムスの写真、看護士の方のブログの話などもたいへんよかった。
【その他の候補】
2011年03月01日(火)
第83回2010年度(2011年)アカデミー賞決定
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110301.html
2011年03月02日(水)
ホール&オーツ・ライヴ~ヒット曲オンパレードと「現役感」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110302.html
久々のホール&オーツ・ライヴ評。
2011年03月04日(金)
『ソウル・パワー』DVD発売イヴェント~余談
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110304.html
2011年03月05日(土)
マンハッタンズ~粋なエンタテインメント: マーチンと30年ぶりの再会
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110305.html
マーチンとマンハッタンズを見て、楽屋訪問。マーチンはジェラルドと30年ぶりの再会。いいお話です。
2011年03月12日(土)
マサ小浜3回目のライヴ~「レッド・マサ・スペシャル」、アツシ飛び入りも
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110312.html
2011年03月18日(金)
シンディー・ロウパー(シンディ・ローパー)~歌声は復興への灯火
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110318.html
3月11日に日本にやってきたシンディーのライヴ。
2011年03月19日(土)
ストレスの下、お墓参り~デイヴィッドTからのメッセージ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110319.html
2011年03月25日(金)
感動した高校野球の選手宣誓
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110325.html
2011年03月26日(土)
ニューヨーク・タイムズの震災写真~「ソウル」の二重露光
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110326.html
ニューヨーク・タイムズに掲載されている震災写真の衝撃。素晴らしい写真の数々の紹介。
2011年03月28日(月)
被災地にたなびく赤い旗 ~看護士の方のブログ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110328.html
これも感動的なお話でした。
2011年03月29日(火)
「フライ・ジン(Fly-Jin)」新語登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110329.html
2011年03月31日(木)
佐藤英里(ひらり)・ロビー・コンサート~「可能性」と「将来」と「夢」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110331.html
盲目のシンガー・ソングライター、佐藤英里ちゃんの単独ライヴ。
ESSAY>DIARY>Best Of Soul Searchin >2011 (Part 1)
【Best Of Soul Searchin Blog 2011, Part 1】
ベスト。
ソウル・ミュージックに関する情報を独自の視点でお送りする「ソウル・サーチン・ダイアリー」は、2002年6月からスタート。当初はほんの一言しかないものもありましたが、2002年10月6日以降は徐々に文字量が増え、その多少はありますが、一日も欠かさず現在まで続いています。文字量の最低数は600字。多いものは2-3000字におよびます。訃報記事などが飛び込んできた場合、1日複数の投稿が掲載されることもあります。そこで、年間最低365本の記事から読み応えのあるベスト・エントリーを選ぶ、恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日はそのパート1、まず2011年1月から3月までのエントリー約90本の中から選びます。
なお2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。2007年3月以降はアメブロにあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2010年まで過去7年分の「ベスト・オブ」を選んであります。
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2002年6月から2008年12月までのアーカイヴ。月ごとに整理してあります。
http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。
【2011年1月~今月の一本】
2011年01月16日(日)
マイ・ファースト・ライナーノーツ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110116.html
2011年01月17日(月)
マイ・ファースト・ライナーノーツ(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110117.html
僕が書いた初めてのライナーノーツについて。
【その他の候補】
2011年01月11日(火)
アラン・トゥーサン~ニューオーリンズの香りを漂わせて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110111.html
年初のひじょうに印象的だったライヴ。
2011年01月18日(火)
ナイル・ロジャーズ、癌を公表
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110118.html
超衝撃だった、ナイルの癌公表について。詳細。これは驚きました。以後10月末まで僕が本ブログでナイル・ブログを翻訳するようになりました。途中からアップは、ツイッター上に移動しました。
【2011年2月~今月の一本】
2011年02月07日(月)
「ソウル・サーチン」その意義と目指すもの
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110207.html
「ソウル・サーチン・イヴェント」クインシー・ジョーンズに関連して、その意義について。
【その他の候補】
2011年02月06日(日)
ソウル・サーチン、御礼、Uストリームやツイッターでの反応
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110206.html
2011年02月11日(金)
アンジー・ストーン・ライヴ~抑制の効いた良質オールド・スクール・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110211.html
アンジー・ストーンのライヴ。これもなかなかよかった。ライブ後松尾潔さん、林剛さんと楽屋訪問。
2011年02月14日(月)
第53回グラミー賞受賞者確定
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110214.html
2011年02月15日(火)
第53回グラミー賞 印象に残った瞬間13
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110215.html
例年、グラミー賞について。「印象に残った瞬間」。
2011年02月19日(土)
エスペランザ・スポールディング・ライヴ~コマーシャル性とのバランス
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110219.html
グラミー新人賞を取ったエスペランザのライヴ評。ライヴもよかった。
2011年02月23日(水)
メイシー・グレイ~しわがれ声にノックダウン
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110223.html
これもインパクトあり。
2011年02月24日(木)
シャリース・ペンペンコ~その圧倒的な歌唱
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110224.html
デイヴィッド・フォスターで衝撃を受けたシャリースの単独公演。
2011年02月28日(月)
クール&ザ・ギャング~ライヴ、クール・ベル、ナイルを語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110228.html
【3月、今月の一本】
2011年03月13日(日)
東北地方太平洋沖地震
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110313.html
2011年03月14日(月)
巨大地震=東日本大震災
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110314.html
2011年03月17日(木)
日本復興と絆
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110317.html
2011年03月21日(月)
大震災~節電も不便もすぐに慣れる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110321.html
3月は、大震災関連で書いた4本をまとめて。その後にも、ニューヨーク・タイムスの写真、看護士の方のブログの話などもたいへんよかった。
【その他の候補】
2011年03月01日(火)
第83回2010年度(2011年)アカデミー賞決定
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110301.html
2011年03月02日(水)
ホール&オーツ・ライヴ~ヒット曲オンパレードと「現役感」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110302.html
久々のホール&オーツ・ライヴ評。
2011年03月04日(金)
『ソウル・パワー』DVD発売イヴェント~余談
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110304.html
2011年03月05日(土)
マンハッタンズ~粋なエンタテインメント: マーチンと30年ぶりの再会
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110305.html
マーチンとマンハッタンズを見て、楽屋訪問。マーチンはジェラルドと30年ぶりの再会。いいお話です。
2011年03月12日(土)
マサ小浜3回目のライヴ~「レッド・マサ・スペシャル」、アツシ飛び入りも
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110312.html
2011年03月18日(金)
シンディー・ロウパー(シンディ・ローパー)~歌声は復興への灯火
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110318.html
3月11日に日本にやってきたシンディーのライヴ。
2011年03月19日(土)
ストレスの下、お墓参り~デイヴィッドTからのメッセージ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110319.html
2011年03月25日(金)
感動した高校野球の選手宣誓
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110325.html
2011年03月26日(土)
ニューヨーク・タイムズの震災写真~「ソウル」の二重露光
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110326.html
ニューヨーク・タイムズに掲載されている震災写真の衝撃。素晴らしい写真の数々の紹介。
2011年03月28日(月)
被災地にたなびく赤い旗 ~看護士の方のブログ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110328.html
これも感動的なお話でした。
2011年03月29日(火)
「フライ・ジン(Fly-Jin)」新語登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110329.html
2011年03月31日(木)
佐藤英里(ひらり)・ロビー・コンサート~「可能性」と「将来」と「夢」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110331.html
盲目のシンガー・ソングライター、佐藤英里ちゃんの単独ライヴ。
ESSAY>DIARY>Best Of Soul Searchin >2011 (Part 1)
◆ 「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2011」(パート2)
2012年1月3日 音楽◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2011」(パート2)
【Best Of Soul Searchin Blog 2011, Part 2】
読み正月。
2002年6月からスタートした「ソウル・サーチン・ブログ」。年間365本以上の記事から読み応えのある「ベスト」を選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日は第二部。2011年4月から6月まで。
それぞれのエントリーをクリックしてお読みください。正月「寝正月」ならぬ「読み正月」の勧めです。
今年はサイト開設10周年になり、ブログ執筆10年連続にもなります。何か大々的にやってみたいです。
また、2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2007年3月以降はアメブロにあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2010年まで過去7年分の「ベスト・オブ」を選んであります。
http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。
【2011年4月~今月の一本】
2011年04月01日(金)
マーヴィン・ゲイ命日~エイプリル・フールの衝撃
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110401.html
2011年04月02日(土)
マーヴィン・ゲイ誕生日トリビュート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110402.html
今月の一本はマーヴィン・ゲイについてのエントリー。
【その他の候補】
2011年04月03日(日)
インコグニート「イッショニタテナオソー!」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110403.html
ブルーイの「そこに病人がいれば、ドクターはそこに行くだろう。病の人がいれば、かけつける。僕はミュージシャンだから、人々の心のケアをするよ」の言葉が大変印象的でした。
2011年04月05日(火
スライ・ストーンがツイッター開始
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110405.html
これも、意外性の記事。
2011年04月10日(日)
東京都知事選2011予想
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110410.html
予想はまったくはずれましたが、おもしろい記事になりました。
2011年04月19日(火)
ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』に登場 (パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110419.html
饒舌ナイルの記事は他にもたくさんあります。おそらく、2011年もっとも多くのページを割いたのがナイル・ロジャーズについてです。彼の「ウォーキング・オン・プラネットC」の日々の翻訳も多数、このソウル・サーチン・ブログで掲載しました。
【2011年5月~今月の一本】
2011年05月08日(日)
八竹亭おやじさん、とんかつやに転身~不死鳥の如く頑固に復活(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110508.html
2011年05月09日(月)
八竹亭おやじさん、とんかつやに転身~不死鳥の如く頑固に復活(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110509.html
これは、びっくり、そしておもしろい記事に。しかし、残念なことに、このとんかつやさん、2011年10月10日で営業終了してしまいました。その後の動きは、まだわかりません。
【その他の候補】
2011年05月01日(日)
AI、「マッピング」という新技術で斬新な演出~「ミュージック・フォー・ライフ・ツアー」(パート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110501.html
2011年05月02日(月)
「マッピングの衝撃」(パート2)~AIライヴツアー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110502.html
AIのライヴ、マッピングは衝撃的でした。こんごこれを取り入れるアーティストが続出すると思われます。
2011年05月04日(水)
ナチュラリー7、口と体の可能性を無限に広げるパフォーマンス
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110504.html
2011年05月14日(土)
ドクター・フィリップ・ウー~ブルーノートをファンキー・ジョイントに(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110514.html
2011年05月18日(水)
「兄弟の誓い」物語~フィリップ・ウー・ライヴ(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110518.html
「兄弟の誓い」物語は、なかなかお勧め。
2011年05月15日(日)
ジョー・サンプルズ・クレオール・バンド・ライヴ(パート1)~ルイジアナのごきげんなパーティー・
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110515.html
2011年05月16日(月)
ジョー・サンプル・クレオール・ジョー・バンド(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110516.html
2011年05月20日(金)
ジョー・サンプル・インタヴュー (パート1)~還暦でザディコを再発見
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110520.html
2011年05月21日(土)
ジョー・サンプル・インタヴュー (パート2)~電気キーボードの登場でツアーを続ける
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110521.html
ジョー・サンプル関連は、ジョー自身が大変饒舌なので、中身も充実。
2011年05月25日(水)
タック&パティー(パート1):復興は始まったばかりというメッセージを語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110525.html
2011年05月26日(木)
「タイム・アフター・タイム」物語~タック&パティー(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110526.html
タック&パティーの記事もいつも読み応えあります。
2011年05月28日(土)
エヴァ・キャシディー(パート1):ワシントンDC最高の悲劇のシンガー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110528.html
2011年05月30日(月)
エヴァ・キャシディー(パート2):ワシントンDC最高の悲劇のシンガー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110530.html
エヴァ・キャシディーについて。2日にわたって。
【2011年6月~今月の一本】
2011年06月29日(水)
深町純さん、最期の朝
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110629.html
これは感動的でした。素晴らしき人生。
【その他の候補】
2011年06月05日(日)
トータス松本・ア・カペラ・ライヴ@品川教会(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110605.html
2011年06月06日(月)
トータス松本・ア・カペラ・ライヴ@品川教会(パート2)~アカペラのアイデア
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110606.html
トータス松本のア・カペラ・ライヴ。ケイリブやユリさん。
2011年06月09日(木)
プリンス、ヨーロッパ・ツアーへ ~ 「キス」誕生秘話
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110609.html
2011年06月12日(日)
村上春樹さん~カタルーニャ国際賞受賞スピーチ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110612.html
村上春樹さんのカタルーニャ国際賞受賞スピーチ全訳。
2011年06月17日(金)
アレサ・フランクリンはデトロイト出身なのになぜモータウンに入らなかったのか
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110617.html
これはマーヴィンの質問に答えたもの。おもしろい記事です。
2011年06月18日(土)
ジンジャーエール・サーチン~新発売辛口ペットボトルを飲む
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110618.html
僕の大好物、ジンジャーエールの辛口がペットボトルで発売。さっそく試し絵t見ました。
ESSAY>DIARY>Best Of Soul Searchin >2011 (Part 2)
【Best Of Soul Searchin Blog 2011, Part 2】
読み正月。
2002年6月からスタートした「ソウル・サーチン・ブログ」。年間365本以上の記事から読み応えのある「ベスト」を選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日は第二部。2011年4月から6月まで。
それぞれのエントリーをクリックしてお読みください。正月「寝正月」ならぬ「読み正月」の勧めです。
今年はサイト開設10周年になり、ブログ執筆10年連続にもなります。何か大々的にやってみたいです。
また、2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2007年3月以降はアメブロにあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2010年まで過去7年分の「ベスト・オブ」を選んであります。
http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。
【2011年4月~今月の一本】
2011年04月01日(金)
マーヴィン・ゲイ命日~エイプリル・フールの衝撃
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110401.html
2011年04月02日(土)
マーヴィン・ゲイ誕生日トリビュート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110402.html
今月の一本はマーヴィン・ゲイについてのエントリー。
【その他の候補】
2011年04月03日(日)
インコグニート「イッショニタテナオソー!」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110403.html
ブルーイの「そこに病人がいれば、ドクターはそこに行くだろう。病の人がいれば、かけつける。僕はミュージシャンだから、人々の心のケアをするよ」の言葉が大変印象的でした。
2011年04月05日(火
スライ・ストーンがツイッター開始
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110405.html
これも、意外性の記事。
2011年04月10日(日)
東京都知事選2011予想
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110410.html
予想はまったくはずれましたが、おもしろい記事になりました。
2011年04月19日(火)
ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』に登場 (パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110419.html
饒舌ナイルの記事は他にもたくさんあります。おそらく、2011年もっとも多くのページを割いたのがナイル・ロジャーズについてです。彼の「ウォーキング・オン・プラネットC」の日々の翻訳も多数、このソウル・サーチン・ブログで掲載しました。
【2011年5月~今月の一本】
2011年05月08日(日)
八竹亭おやじさん、とんかつやに転身~不死鳥の如く頑固に復活(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110508.html
2011年05月09日(月)
八竹亭おやじさん、とんかつやに転身~不死鳥の如く頑固に復活(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110509.html
これは、びっくり、そしておもしろい記事に。しかし、残念なことに、このとんかつやさん、2011年10月10日で営業終了してしまいました。その後の動きは、まだわかりません。
【その他の候補】
2011年05月01日(日)
AI、「マッピング」という新技術で斬新な演出~「ミュージック・フォー・ライフ・ツアー」(パート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110501.html
2011年05月02日(月)
「マッピングの衝撃」(パート2)~AIライヴツアー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110502.html
AIのライヴ、マッピングは衝撃的でした。こんごこれを取り入れるアーティストが続出すると思われます。
2011年05月04日(水)
ナチュラリー7、口と体の可能性を無限に広げるパフォーマンス
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110504.html
2011年05月14日(土)
ドクター・フィリップ・ウー~ブルーノートをファンキー・ジョイントに(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110514.html
2011年05月18日(水)
「兄弟の誓い」物語~フィリップ・ウー・ライヴ(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110518.html
「兄弟の誓い」物語は、なかなかお勧め。
2011年05月15日(日)
ジョー・サンプルズ・クレオール・バンド・ライヴ(パート1)~ルイジアナのごきげんなパーティー・
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110515.html
2011年05月16日(月)
ジョー・サンプル・クレオール・ジョー・バンド(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110516.html
2011年05月20日(金)
ジョー・サンプル・インタヴュー (パート1)~還暦でザディコを再発見
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110520.html
2011年05月21日(土)
ジョー・サンプル・インタヴュー (パート2)~電気キーボードの登場でツアーを続ける
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110521.html
ジョー・サンプル関連は、ジョー自身が大変饒舌なので、中身も充実。
2011年05月25日(水)
タック&パティー(パート1):復興は始まったばかりというメッセージを語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110525.html
2011年05月26日(木)
「タイム・アフター・タイム」物語~タック&パティー(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110526.html
タック&パティーの記事もいつも読み応えあります。
2011年05月28日(土)
エヴァ・キャシディー(パート1):ワシントンDC最高の悲劇のシンガー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110528.html
2011年05月30日(月)
エヴァ・キャシディー(パート2):ワシントンDC最高の悲劇のシンガー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110530.html
エヴァ・キャシディーについて。2日にわたって。
【2011年6月~今月の一本】
2011年06月29日(水)
深町純さん、最期の朝
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110629.html
これは感動的でした。素晴らしき人生。
【その他の候補】
2011年06月05日(日)
トータス松本・ア・カペラ・ライヴ@品川教会(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110605.html
2011年06月06日(月)
トータス松本・ア・カペラ・ライヴ@品川教会(パート2)~アカペラのアイデア
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110606.html
トータス松本のア・カペラ・ライヴ。ケイリブやユリさん。
2011年06月09日(木)
プリンス、ヨーロッパ・ツアーへ ~ 「キス」誕生秘話
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110609.html
2011年06月12日(日)
村上春樹さん~カタルーニャ国際賞受賞スピーチ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110612.html
村上春樹さんのカタルーニャ国際賞受賞スピーチ全訳。
2011年06月17日(金)
アレサ・フランクリンはデトロイト出身なのになぜモータウンに入らなかったのか
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110617.html
これはマーヴィンの質問に答えたもの。おもしろい記事です。
2011年06月18日(土)
ジンジャーエール・サーチン~新発売辛口ペットボトルを飲む
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110618.html
僕の大好物、ジンジャーエールの辛口がペットボトルで発売。さっそく試し絵t見ました。
ESSAY>DIARY>Best Of Soul Searchin >2011 (Part 2)
◆ 「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2011」(パート3)
2012年1月4日 音楽◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2011」(パート3)
【Best Of Soul Searchin Blog 2011, Part 3】
読み正月。
2002年6月からスタートした「ソウル・サーチン・ブログ」。年間365本以上の記事から読み応えのある「ベスト」を選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日は第三部。7月から9月まで。
ぜひ、それぞれのエントリーをクリックしてお読みください。正月「寝正月」ならぬ「読み正月」の勧めです。
今年はサイト開設10周年になり、ブログ執筆10年連続にもなります。何か大々的にやってみたいです。
また、2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2007年3月以降はアメブロにあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2010年まで過去7年分の「ベスト・オブ」を選んであります。
http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。
【2011年7月~今月の一本】
2011年07月06日(水)
松本龍(前・復興相)が辞任を決めた店「キング・ハーヴェスト」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110706.html
2011年07月07日(木)
松本龍(前復興相)のCDコレクション
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110707.html
これは、「ソウル・サーチン・ブログ」で今年一番アクセスがあった記事でした。ツイッターなどでもたくさんRTされ、あちこちにリンクが貼られたようです。小さな写真からタイトルを掘り起こしておもしろい記事になりました。誰かに「これは吉岡さんのスクープですよ」と言われました。(笑)
【その他の候補】
2011年07月01日(金)
フィリップ・ウー、自身の40年の歴史を振り返る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110701.html
2011年07月05日(火)
カリンバ奏者、ケヴィン・スピアーズ語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110705.html
2011年07月08日(金)
ブルース・スプリングスティーンのクラレンス・クレモンズへの弔辞
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110708.html
素晴らしい弔辞。
2011年07月12日(火)
レディー・ガガ『徹子の部屋』~ガガとマイケル・ジャクソン
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110712.html
レディー・ガガとマイケル・ジャクソンの共通点を指摘しました。
2011年07月14日(木)
ケイリブの地下鉄での第三種接近遭遇
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110714.html
「ソウル・サーチン」のリーダー、ケイリブがマイケル・ジャクソンと出会ったときのことを振り返ります。
2011年07月17日(日)
ティト・ジャクソン・ライヴ&インタヴュー~『ディス・イズ・イット』は見ない
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110717.html
ティトのマイケルへの思いが綴られます。
2011年07月29日(金)
サム・ムーア~半年で再来日~夏フェス2本に登場(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110729.html
2011年07月30日(土)
サム・ムーア (パート2)~観客をも取り込む名人芸
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110730.html
サム・ムーアのライヴはいつも楽しい。
【2011年8月~今月の一本】
2011年08月22日(月)
『亀淵昭信のロックンロール伝』単行本~私的ロック史
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110822.html
とてもおもしろい本でした。この記事がきっかけで、その後10月に亀淵さんと初めてお会いし、名刺交換することになりました。
【その他の候補】
2011年08月10日(水)
TMスティーヴンス「ソウルブレンズ」ゲストで大いに盛り上がる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110810.html
2011年08月14日(日)
ブッツィー・コリンズ&ザ・ファンク・ユー・バンド~今年ファンクバンドでナンバーワン
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110814.html
ブッツィーで来日したTMスティーヴンス、そしてブッツィーのライヴ。
2011年08月20日(土)
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ~出演者徐々に決まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110820.html
2011年08月31日(水)
『ソウル・サーチン~ハッピー・バースデイ・マイケル・ジャクソン』
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110831.html
「ソウル・サーチン~マイケル・ジャクソンの回」については、その他も多数のエントリーがあります。
【2011年9月~今月の一本】
2011年09月12日(月)
911と311と46分
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110912.html
数字の符号。
【その他の候補】
2011年09月02日(金)
ソウル・サーチン~マイケル・ジャクソン~セットリストから漏れた曲
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110902.html
2011年09月10日(土)
「ビッグ・スペシャル~モータウン特集」を終えて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110910.html
2011年09月14日(水)
もっとも予期せぬパフォーマンス賞=DMS~スーパー・ソウル・ジャズ・サミット
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110914.html
デューク、マーカス、サンボーンのライヴ、意外性も含みひじょうによかった。
2011年09月15日(木)
ブッカーT、オーティスの残り香を漂わせ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110915.html
個人的にスタックス系のライヴは僕はみな好きですね。
2011年09月19日(月)
オリジナル・タイム、ザ・ファミリー再結成~タイムは21年ぶりのアルバム発売へ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110919.html
21年ぶりの再結成は大ニュース。
2011年09月21日(水)
「スクエア・ビズ」の意味
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110921.html
英語の勉強。
2011年09月28日(水)
スライ・ストーン、ヴァンで生活中~仕事をくれと語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110928.html
スライ・ネタ、ひじょうにおもしろかった記事です。
ESSAY>Soul Searchin Blog>Best Of>2011
【Best Of Soul Searchin Blog 2011, Part 3】
読み正月。
2002年6月からスタートした「ソウル・サーチン・ブログ」。年間365本以上の記事から読み応えのある「ベスト」を選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」。今日は第三部。7月から9月まで。
ぜひ、それぞれのエントリーをクリックしてお読みください。正月「寝正月」ならぬ「読み正月」の勧めです。
今年はサイト開設10周年になり、ブログ執筆10年連続にもなります。何か大々的にやってみたいです。
また、2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。2008年12月まで。
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/index.html
2007年3月以降はアメブロにあります。「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。したがって、2002年分、2003年分の「ベスト・オブ」が未選出です。2004年から2010年まで過去7年分の「ベスト・オブ」を選んであります。
http://ameblo.jp/soulsearchin/
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。
【2011年7月~今月の一本】
2011年07月06日(水)
松本龍(前・復興相)が辞任を決めた店「キング・ハーヴェスト」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110706.html
2011年07月07日(木)
松本龍(前復興相)のCDコレクション
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110707.html
これは、「ソウル・サーチン・ブログ」で今年一番アクセスがあった記事でした。ツイッターなどでもたくさんRTされ、あちこちにリンクが貼られたようです。小さな写真からタイトルを掘り起こしておもしろい記事になりました。誰かに「これは吉岡さんのスクープですよ」と言われました。(笑)
【その他の候補】
2011年07月01日(金)
フィリップ・ウー、自身の40年の歴史を振り返る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110701.html
2011年07月05日(火)
カリンバ奏者、ケヴィン・スピアーズ語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110705.html
2011年07月08日(金)
ブルース・スプリングスティーンのクラレンス・クレモンズへの弔辞
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110708.html
素晴らしい弔辞。
2011年07月12日(火)
レディー・ガガ『徹子の部屋』~ガガとマイケル・ジャクソン
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110712.html
レディー・ガガとマイケル・ジャクソンの共通点を指摘しました。
2011年07月14日(木)
ケイリブの地下鉄での第三種接近遭遇
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110714.html
「ソウル・サーチン」のリーダー、ケイリブがマイケル・ジャクソンと出会ったときのことを振り返ります。
2011年07月17日(日)
ティト・ジャクソン・ライヴ&インタヴュー~『ディス・イズ・イット』は見ない
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110717.html
ティトのマイケルへの思いが綴られます。
2011年07月29日(金)
サム・ムーア~半年で再来日~夏フェス2本に登場(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110729.html
2011年07月30日(土)
サム・ムーア (パート2)~観客をも取り込む名人芸
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110730.html
サム・ムーアのライヴはいつも楽しい。
【2011年8月~今月の一本】
2011年08月22日(月)
『亀淵昭信のロックンロール伝』単行本~私的ロック史
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110822.html
とてもおもしろい本でした。この記事がきっかけで、その後10月に亀淵さんと初めてお会いし、名刺交換することになりました。
【その他の候補】
2011年08月10日(水)
TMスティーヴンス「ソウルブレンズ」ゲストで大いに盛り上がる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110810.html
2011年08月14日(日)
ブッツィー・コリンズ&ザ・ファンク・ユー・バンド~今年ファンクバンドでナンバーワン
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110814.html
ブッツィーで来日したTMスティーヴンス、そしてブッツィーのライヴ。
2011年08月20日(土)
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ~出演者徐々に決まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110820.html
2011年08月31日(水)
『ソウル・サーチン~ハッピー・バースデイ・マイケル・ジャクソン』
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110831.html
「ソウル・サーチン~マイケル・ジャクソンの回」については、その他も多数のエントリーがあります。
【2011年9月~今月の一本】
2011年09月12日(月)
911と311と46分
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110912.html
数字の符号。
【その他の候補】
2011年09月02日(金)
ソウル・サーチン~マイケル・ジャクソン~セットリストから漏れた曲
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110902.html
2011年09月10日(土)
「ビッグ・スペシャル~モータウン特集」を終えて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110910.html
2011年09月14日(水)
もっとも予期せぬパフォーマンス賞=DMS~スーパー・ソウル・ジャズ・サミット
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110914.html
デューク、マーカス、サンボーンのライヴ、意外性も含みひじょうによかった。
2011年09月15日(木)
ブッカーT、オーティスの残り香を漂わせ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110915.html
個人的にスタックス系のライヴは僕はみな好きですね。
2011年09月19日(月)
オリジナル・タイム、ザ・ファミリー再結成~タイムは21年ぶりのアルバム発売へ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110919.html
21年ぶりの再結成は大ニュース。
2011年09月21日(水)
「スクエア・ビズ」の意味
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110921.html
英語の勉強。
2011年09月28日(水)
スライ・ストーン、ヴァンで生活中~仕事をくれと語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110928.html
スライ・ネタ、ひじょうにおもしろかった記事です。
ESSAY>Soul Searchin Blog>Best Of>2011
◆ 「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2011」(パート4)
2012年1月5日 音楽◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2011」(パート4)
【Best Of Soul Searchin Blog 2011, Part 4】
「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」第4部は2011年10月から12月まで。選ぶために何本もの記事を読み返すと、けっこうあっという間に時間が経ってしまう。このあたりをうまくまとめて編集して、読みやすくして、電子書籍の形にするのはありかなあ、と思いました。
【2011年10月~今月の一本】
2011年10月16日(日)
五反田駅開業100周年~山手線で一番古い駅はどこ?
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111016.html
これは、おもしろかった。五反田駅が開業100年ということで、山手線の駅すべての開業日を調べてみました。
【その他の候補】
2011年10月02日(日)
『ロックン・ロール・ホール・オブ・フェーム』ノミネート発表
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111002.html
2011年10月03日(月)
シュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・デライト」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111003.html
「ラッパーズ・デライト」の誕生秘話。
2011年10月04日(火)
マイケル・ジャクソン~シルク・ド・ソレイユのショーモントリオールから始まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111004.html
2011年10月05日(水)
サウンドトラック盤『イモータル』2種類で発売~ケヴィン・アンテューンズが音楽デザイナー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111005.html
マイケルのシルク・ドゥ・ソレイユについて。
2011年10月07日(金)
トニー・ベネット、85歳で初の全米ナンバー1アルバム獲得
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111007.html
2011年10月08日(土)
「レディー・イズ・ア・トランプ」の時代背景~何を歌っているか
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111008.html
トニー・ベネットの最新作と、収録曲について。
2011年10月13日(木)
三浦大知ライヴ~その進化と飛躍
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111013.html
日本のマイケル・ジャクソンと言っても過言ではないほどの充実振りを見せる三浦大知のライヴ。
2011年10月18日(火)
安室奈美恵ライヴ~歌と踊りの最高峰
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111018.html
そしてこちらは日本のジャネット。今、日本人でもっとも密度の濃いライヴを見せる安室奈美恵のライヴ。
2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111028.html
2011年10月29日(土)
2チェロズ・ショーケース・ライヴ~ユーチューブがすべてを変えた
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111029.html
2011年10月31日(月)
川崎ハロウィーン・パーティーとオリジナル・セヴン
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111031.html
【201111月~今月の一本】
2011年11月14日(月)
フィラデルフィア・サウンド(TSOP)ストーリー (パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111114.html
2011年11月15日(火)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル』(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111115.html
2011年11月16日(水)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート3)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111116.html
2011年11月17日(木)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート4)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111117.html
2011年11月18日(金)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート5)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111118.html
2011年11月19日(土)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート6)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111119.html
『ビッグ・スペシャル』と連動したブログ記事。「フィラデルフィア・サウンド」の歴史をまとめたもの。パート1から6まで。
【その他の候補】
2011年11月05日(土)
ハル・ジャクソン(WBLSの伝説のDJ)96歳の誕生日
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111105.html
2011年11月13日(日)
「ベッチャ・バイ・ゴーリー・ワウ」ストーリー(訳詞付き)~名曲物語
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111113.html
誕生秘話、名曲物語。
2011年11月21日(月)
メイヤー・ホーソーン(パート1)~ソウルに敬意を表して~新しい時代のブルー・アイド・ソウル
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111121.html
2011年11月22日(火)
メイヤー・ホーソーン(パート2)~ソウルに敬意を表して~新しい時代のブルーアイドソウル
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111122.html
若手ブルー・アイド・ソウル。
2011年11月28日(月)
由紀さおりとピンク・マルティーニhttp://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111128.html
全米で話題の由紀さおり。その仕掛け人佐藤剛さんの話。
2011年11月29日(火)
三栄町「音色」から荒木町「ディープ」~花街に佇むバー(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11092077851.html
2011年11月30日(水)
三栄町「音色」から荒木町「ディープ」~花街に佇むバー(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111130.html
四谷のソウルバー「音色」と「ディープ」について。
【2011年12月~今月の一本】
2011年12月07日(水)
代官山蔦谷(つたや)オープン~見所たくさん
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111207.html
2011年12月12日(月)
蔦谷Tsutaya代官山で雑誌のアーカイブを読み出すと~
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111212.html
オープンしたばかりの蔦谷(つたや)について。
【その他の候補】
2011年12月01日(木)
『ソウル・マジック第14回』無事2時間以内に終了
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111201.html
2011年12月15日(木)
マイケル・ジャクソン・トリビュート(初日)・ライヴ・レポート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111215.html
2011年12月16日(金)
マイケル・ジャクソン・トリビュート(2日目)・ライヴ・レポート(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111216.html
2011年12月17日(土)
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ・レポート(パート3)~AIの夢のつづき
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111217.html
2011年12月22日(木
マイケル・ジャクソン・トリビュート:ロビー・ダンジー&ケイリブ・ジェームス・トークス
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111222.html
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴについてのレポート、4本。
2011年12月24日(土)
ザ・リヴレーションズ・フィーチャーリング・トレ・ウィリアムス~70年代のディープ・ソウルを彷彿
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111224.html
2011年12月26日(月)
バー・アムリタ24日で17年間の営業終了~伝説となった「トクズ・ラウンジ」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111226.html
西麻布「アムリタ」が終了へ。
2011年12月27日(火)
「マイケル・ジャクソン・ラブ・ナイト」第三回
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111227.html
2011年12月28日(水)
ワックス・ポエティックス第19号~ディスコ・ミックスの父、トム・モウルトン・インタヴュー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111228.html
2011年12月30日(金)
軽音部大忘年会~空気の振動が感動につながる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111230.html
ESSAY>Best of Soul Searchin Blog>2011
【Best Of Soul Searchin Blog 2011, Part 4】
「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」第4部は2011年10月から12月まで。選ぶために何本もの記事を読み返すと、けっこうあっという間に時間が経ってしまう。このあたりをうまくまとめて編集して、読みやすくして、電子書籍の形にするのはありかなあ、と思いました。
【2011年10月~今月の一本】
2011年10月16日(日)
五反田駅開業100周年~山手線で一番古い駅はどこ?
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111016.html
これは、おもしろかった。五反田駅が開業100年ということで、山手線の駅すべての開業日を調べてみました。
【その他の候補】
2011年10月02日(日)
『ロックン・ロール・ホール・オブ・フェーム』ノミネート発表
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111002.html
2011年10月03日(月)
シュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・デライト」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111003.html
「ラッパーズ・デライト」の誕生秘話。
2011年10月04日(火)
マイケル・ジャクソン~シルク・ド・ソレイユのショーモントリオールから始まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111004.html
2011年10月05日(水)
サウンドトラック盤『イモータル』2種類で発売~ケヴィン・アンテューンズが音楽デザイナー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111005.html
マイケルのシルク・ドゥ・ソレイユについて。
2011年10月07日(金)
トニー・ベネット、85歳で初の全米ナンバー1アルバム獲得
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111007.html
2011年10月08日(土)
「レディー・イズ・ア・トランプ」の時代背景~何を歌っているか
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111008.html
トニー・ベネットの最新作と、収録曲について。
2011年10月13日(木)
三浦大知ライヴ~その進化と飛躍
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111013.html
日本のマイケル・ジャクソンと言っても過言ではないほどの充実振りを見せる三浦大知のライヴ。
2011年10月18日(火)
安室奈美恵ライヴ~歌と踊りの最高峰
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111018.html
そしてこちらは日本のジャネット。今、日本人でもっとも密度の濃いライヴを見せる安室奈美恵のライヴ。
2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111028.html
2011年10月29日(土)
2チェロズ・ショーケース・ライヴ~ユーチューブがすべてを変えた
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111029.html
2011年10月31日(月)
川崎ハロウィーン・パーティーとオリジナル・セヴン
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111031.html
【201111月~今月の一本】
2011年11月14日(月)
フィラデルフィア・サウンド(TSOP)ストーリー (パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111114.html
2011年11月15日(火)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル』(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111115.html
2011年11月16日(水)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート3)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111116.html
2011年11月17日(木)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート4)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111117.html
2011年11月18日(金)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート5)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111118.html
2011年11月19日(土)
JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート6)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111119.html
『ビッグ・スペシャル』と連動したブログ記事。「フィラデルフィア・サウンド」の歴史をまとめたもの。パート1から6まで。
【その他の候補】
2011年11月05日(土)
ハル・ジャクソン(WBLSの伝説のDJ)96歳の誕生日
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111105.html
2011年11月13日(日)
「ベッチャ・バイ・ゴーリー・ワウ」ストーリー(訳詞付き)~名曲物語
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111113.html
誕生秘話、名曲物語。
2011年11月21日(月)
メイヤー・ホーソーン(パート1)~ソウルに敬意を表して~新しい時代のブルー・アイド・ソウル
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111121.html
2011年11月22日(火)
メイヤー・ホーソーン(パート2)~ソウルに敬意を表して~新しい時代のブルーアイドソウル
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111122.html
若手ブルー・アイド・ソウル。
2011年11月28日(月)
由紀さおりとピンク・マルティーニhttp://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111128.html
全米で話題の由紀さおり。その仕掛け人佐藤剛さんの話。
2011年11月29日(火)
三栄町「音色」から荒木町「ディープ」~花街に佇むバー(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11092077851.html
2011年11月30日(水)
三栄町「音色」から荒木町「ディープ」~花街に佇むバー(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111130.html
四谷のソウルバー「音色」と「ディープ」について。
【2011年12月~今月の一本】
2011年12月07日(水)
代官山蔦谷(つたや)オープン~見所たくさん
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111207.html
2011年12月12日(月)
蔦谷Tsutaya代官山で雑誌のアーカイブを読み出すと~
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111212.html
オープンしたばかりの蔦谷(つたや)について。
【その他の候補】
2011年12月01日(木)
『ソウル・マジック第14回』無事2時間以内に終了
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111201.html
2011年12月15日(木)
マイケル・ジャクソン・トリビュート(初日)・ライヴ・レポート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111215.html
2011年12月16日(金)
マイケル・ジャクソン・トリビュート(2日目)・ライヴ・レポート(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111216.html
2011年12月17日(土)
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ・レポート(パート3)~AIの夢のつづき
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111217.html
2011年12月22日(木
マイケル・ジャクソン・トリビュート:ロビー・ダンジー&ケイリブ・ジェームス・トークス
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111222.html
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴについてのレポート、4本。
2011年12月24日(土)
ザ・リヴレーションズ・フィーチャーリング・トレ・ウィリアムス~70年代のディープ・ソウルを彷彿
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111224.html
2011年12月26日(月)
バー・アムリタ24日で17年間の営業終了~伝説となった「トクズ・ラウンジ」
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111226.html
西麻布「アムリタ」が終了へ。
2011年12月27日(火)
「マイケル・ジャクソン・ラブ・ナイト」第三回
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111227.html
2011年12月28日(水)
ワックス・ポエティックス第19号~ディスコ・ミックスの父、トム・モウルトン・インタヴュー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111228.html
2011年12月30日(金)
軽音部大忘年会~空気の振動が感動につながる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111230.html
ESSAY>Best of Soul Searchin Blog>2011
● 2011年死去したアーティスト
2012年1月6日 音楽●2011年死去したアーティスト
【2011 Obituary : Your Soul Forever】
訃報。
2011年も多くの訃報が届いた。この「ソウル・サーチン」でご紹介した訃報およびその関連記事をまとめました。改めて、ご冥福をお祈りしたいと思います。なお、ブログで書けなかったもので、ツイッターでご紹介したものもここにまとめました。来月のグラミー賞授賞式でも、これらのアーティストたちが追悼されると思います。なお下記日時は死亡日を書いたもの以外は、ブログのアップ日で、死去日ではありませんのでご注意ください。
2011年01月08日(土)
ボニーMのボビー・ファレル死去~フランク・ファリアンの成功の影で
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110108.html
2011年01月10日(月)
ラリー・ハンコック死去~元S.O.U.L.、トゥルース
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110110.html
2011年01月13日(木)
スティーヴ・マンチャ死去~100プルーフなどデトロイト・ソウル・シーンで活躍
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110113.html
伝説の音楽業界人ドン・カーシュナー、2011年1月17日(月)フロリダ州で死去。76歳。(77説も)音楽出版社アルドン・ミュージックで、キャロル・キング、ジェリー・ゴーフィン、バリー・マン&シンシア・ワイルなどの作品を多数ヒットさせた。http://bit.ly/dEm03V
2011年01月15日(土)
バーナード・ウィルソン(ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ)死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110115.html
2011年01月28日(金) 3 tweets
ソース取得:
マーヴェレッツのリード・シンガー、グラディス・ホートン、カリフォルニアで2011年1月26日死去。66歳。http://bit.ly/g3Ppgc カーペンターズでもヒットした「プリーズ・ミスター・ポストマン」などの大ヒットで有名。モータウン初期の人気グループ。
ロック・ギタリスト、ゲイリー・ムーア2011年2月6日日曜スペインで死去、58歳。シンリジーからソロへ。最近はブルーズにも傾注。http://bbc.in/dM3RFp 2010年4月が最後の来日。
盲目のジャズ・ピアニスト、ジョージ・シアリング2011年2月14日死去。91歳。http://bit.ly/dQhNyE ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。作曲した「ララバイ・オブ・バードランド(バードランドの子守唄)」が有名。
ファンク・グループ、スレイヴのギタリスト、マーク・レスリー・アダムズが2011年3月5日朝、オハイオ州コロンバスで死去。51歳。葬儀は11日、同地で。http://bit.ly/hJQm2P 51歳だったとは。若さに絶句。
坂上二郎さん、2011年3月10日栃木県の病院で死去、76歳。 http://bit.ly/eb85SJ
Gファンク、ラップ・アーティスト、ネイト・ドッグ2011年3月15日カリフォルニア州ロングビーチで死去。41歳。死因などは不明。ただ以前から心臓発作などを起こしていた。一報は地元のテレグラム紙。http://bit.ly/i2mGup
女優、エリザベス・テイラー2011年3月23日ロスアンジェルスの病院で死去。うっ血性心不全のため。79歳。http://bit.ly/gPzzvI マイケル・ジャクソンと親交が深かった。
2011年03月24日(木)
ロリータ・ハロウェイ、64歳で死去~ソウル・ディスコ・ディーヴァ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110324.html
2011年04月01日(金)
マーヴィン・ゲイ命日~エイプリル・フールの衝撃
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110401.html
日本では5日になってしまいましたが、4月4日はマーチン・ルーサー・キングの命日でした。Martin Luther King, Jr. (Jan. 15, 1929 - Apr. 4, 1968) メンフィスで暗殺者の銃弾に倒れたときわずか39歳でした。
映画監督シドニー・ルーメット氏死去。2011年4月9日ニューヨーク自宅で。86歳。http://bit.ly/h0FXEu 「12人の怒れる男」(1957年)、「ネットワーク」(76年)、「セルピコ」(73年)、「ウィズ」(マイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロス)(79年)など
日本在住のソウル・シンガー、カルヴィン・ヤングブラッドCalvin Youngblood が2011年4月18日、横浜の病院で癌のために死去。56歳。トリビュート映像。http://bit.ly/e1kL5k カルヴィンは2009年6月、友人のデイヴィッドキングらとライヴ。(続)
(続き) カルヴィンは深いバリトンボイスで、オーティス、テンプスのデイヴィッド・ラッフィン系の素晴らしいシンガー。09年6月のライヴでは、ゲイリーらと4人のヴォーカルグループ、タッチオブエレガンスとして歌声を披露していた。ライヴ評。http://amba.to/eOqdP6
2011年04月20日(水)
カルヴィン・ヤングブラッド、56歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10866863672.html
インドの予言者、サイババ84歳で4月24日死去。 http://bit.ly/eMY3zj 自分では90歳代で死ぬと予言していたそう。予言よりはやく死んだというのが、受けた。
今日はTLCのレフトアイ(リサ・ロペズ)の命日。2002年4月25日中米ホンジュラスで交通事故で死去。シートベルトをしていなかった。30歳。レフトアイはTLCの一員として1999年8月 「爽健美茶ナチュラルブリーズコンサート」 で唯一の来日。
女性シンガーソングライター、フィービ・スノー、2011年4月26日ニューヨークで死去。http://bit.ly/gcFTAy 58歳説、60歳説とも。この1年半、脳の病気と闘っていた。1975年「ポエトリーマン」などが有名。
60年代に「太陽はもう輝かない」などのヒットを放ったウォーカー・ブラザースのジョン・ウォーカーが、2011年5月7日(土)ロスアンジェルスで死去。67歳。http://bit.ly/meshka ウォーカー・ブラザースはアメリカのグループだが、イギリスのレコード会社からリリース
プロゴルファー、セべ・バレステロス、スペインで2011年5月7日死去。54歳。http://nyti.ms/msuanz http://bit.ly/msrvq4 2008年に脳腫瘍の手術し闘病中だった。80年、83年マスターズ、79年、84年、88年全英優勝。
2011年05月10日(火)
(速報)コーネル・デュプリー、68歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110510.html
訃報の扱いについての基本的なスタンスも。
2011年05月11日(水)
シギディー・アブドゥラー(SOSバンドのプロデューサー)62歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110511.html
もうすぐ今日も終わってしまいますが、5月11日は、ボブ・マーリーの命日だったんですね。1981年、わずか36歳で脳腫瘍のために死去。今年は逝去30周年か・・・。
『アタック25』・・・ 俳優・タレントの児玉清さん2011年5月16日77歳で死去 http://nhk.jp/N3vj6gpe #nhk_news
ブラック・ミュージック、ヒップホップ系のライター、二木崇(ふたつぎ・たかし)さんが、2011年5月20日午後2時すぎに大阪で亡くなった。43歳。(1968年3月16日生まれ) BMR、フロント誌、その... http://tinymsg.appspot.com/xhW1
2011年05月27日(金)
岡伸昭さん、44歳で死去~『フット・ペインティング』を考案
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110527.html
2011年05月29日(日)
ギル・スコット・ヘロン62歳で死去~黒人吟遊詩人
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110529.html
今日5月30日はテンプテーションズ第3のリード・シンガー、アリ・オリ・ウッドソンの命日。死去からはや一年。訃報記事。 http://amba.to/itDOoX 葬儀の模様。 http://amba.to/k5f31M もう一年かあ、はやい。
ジャズ・ピアニスト、レイ・ブライアント2011年6月2日(木)ニューヨークの病院で死去。79歳。 @nytimesarts Ray Bryant, Jazz Pianist, Dies at 79 http://nyti.ms/jcintY
2011年06月10日(金)
洋楽DJ,音楽評論家・八木誠さん、死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110610.html
オハイオ・ファンク・グループ、スレイヴのギタリスト、マーク・ドラック・ヒックス、2011年6月14日頃オハイオ州デイトンで死去。50歳前後。「スライド」のギターは彼。同グループからは3月にべースのマーク・アダムスが死去。RIP Marc Drac Hicks of Slave
2011年06月16日(木)
カール・ガードナー(コースターズ)死去~ロック殿堂入り:コミカルなヒット多数
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110616.html
2011年06月21日(火)
クラレンス・クレモンズ69歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10928810412.html
刑事コロンボ、ピーター・フォーク2011年6月23日(木)ビバリーヒルズ自宅で死去。83歳。http://fxn.ws/jRIIto RIP: Peter Falk
2011年06月25日(土)
マイケル・ジャクソン命日:3時間特番
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110625.html
2011年06月29日(水)
深町純さん、最期の朝
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110629.html
2011年07月04日(月)
レイモンド・ジョーンズ52歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110704.html
シックのキーボード奏者。
2011年07月08日(金)
ブルース・スプリングスティーンのクラレンス・クレモンズへの弔辞
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110708.html
60年代から70年代にかけてダンヒル・サウンドを牽引したグラス・ルーツのリード・シンガー、ベース奏者ロブ・グリルが2011年7月11日午前11時37分フロリダで死去。67歳。1ヶ月ほど前からくも膜下出血で転び入院していた。http://bit.ly/ovVoD0
名ソングライター、ジェリー・ラゴヴォイ2011年7月13日ニューヨークで死去、80歳。http://nyti.ms/n3expS 「クライ・ベイビー」、アーマフランクリンやジャニスの「ピーセス・オブ・ハート」など多数。白人だがゴスペルに根付いたソウルフルなヒットが多い。
2011年07月13日(水)
フォンス・マイゼル(マイゼル・ブラザーズ)死去~ジャクソン5の初期のヒットなどをてがける
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110713.html
2011年07月23日(土)
音楽評論家・中村とうようさん死去~ぴあ最終号発行の日
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110723.html
2011年07月25日(月)
エイミー・ワインハウス27歳で死去~クラブ27に
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110725.html
2011年07月26日(火)
エイミー・ワインハウス死去・続報~2000万ツイートが流れる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110726.html
元大リーガー、伊良部選手、2011年7月27日ロスの自宅で死去。42歳。自殺か。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22425520110728
2011年08月01日(月)
ユージーン・マクダニエルズ、76歳で死去~反骨のソングライター
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110801.html
前田武彦さん2011年8月5日82歳で死去 http://t.co/QszHAnR
ジョー山中さん8月7日64歳で死去 http://t.co/ac0oaNM ご冥福をお祈りします。
ジョー山中さん追悼。こんな映像がユーチューブにアップされました。http://t.co/y5DapUW オーティスの「トライ・ア・リトル・テンダネス」を熱唱しています。そして、番組進行に若き @Bro.Kone ブラザートムら。これ20年くらい前ですか?若い!
マイケル・ジャクソンのマネージャー、フランク・ディレオ、2011年8月24日水曜日ピッツバーグで死去。63歳。http://t.co/7rYtRQN 3月に心臓の手術をして療養中だった。エピックのディレクターからマネージャーとなり「スリラー」の成功に最も寄与した敏腕。
フランク・ディレオは1979年にエピックに来てからマイケル以外にも多数のアーティストの宣伝を担当。REOスピードワーゴン、ルーサー・ヴァンドロスなど。6500万ドルの売り上げを2億5千万ドルへ伸ばした。1984年マイケルに請われ、マネージャーに。映画「ムーンウォーク」共同制作。
8月16日は、マドンナの誕生日。(1958年昭和33年生まれ、53歳) そして、キング・エルヴィス・プレスリーの命日。(1977年8月16日死去、42歳)。エルヴィス死してすでに34年。
2011年08月24日(水)
2人の偉大なソングライター、同日に死去~ニック・アシュフォード、ジェリー・リーバー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110824.html
2011年08月26日(金)
アシュフォード&シンプソンの偉業
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110826.html
2011年08月28日(日)
「ソウル・サーチン」いよいよ今日~~エスター・ゴーディーさん、死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110828.html
フランキー・ビヴァリー&メイズのパーカッション、ヴォーカル担当のバグことマッキンリー・ウィリアムスMcKinley "Bug" Williamsが2011年9月2日テネシー州チャタヌガでライヴ直前に心臓発作で死去した。64-5歳前後と見られる。フィリップ・ウーからの情報。RIP
南部マラコ・レコードなどで活躍したソウル、ブルーズ、R&B系アレンジャー、ウォーデル・カゼール(ケゼルグ)、2011年9月6日ニューオーリンズの病院で死去。81歳。キングフロイドのグルーヴミー、ジーンナイトなど多数のヒット。http://t.co/PUsyczf
Wardell Quezergue の読みはとても難しく、日本ではケゼルグ、ケゼルク、もしくはクエゼルグと表記されることが多かった。今回の記事でpronounced ka-ZAIR)とあり、これだとカゼールとなる。そういえば、そういう発音も聞いたことがあるような気がした。
2011年09月25日(日)
R&Bシンガー、ヴェスタ・ウィリアムス53歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110925.html
モータウンのソングライターとして、スモーキーのギタリストとして有名なマーヴ・タープリン、2011年9月30日金曜、ラスヴェガスで70歳で死去。http://t.co/a3GO8Y5g 「トラックス・オブ・マイ・ティアーズ」、マーヴィンの「アイル・ビー・ドッグゴーン」など多数。
2011年10月01日(土)
シルヴィア・ロビンソン死去~シュガーヒル・ギャング生みの親
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111001.html
スティーヴ・ジョブス2011年10月5日、カリフォルニア州で死去。56歳。1955年2月24日生まれ。米アップル社共同創業者の一人。2004年にすい臓がんを公表していた。ジョブス、昭和30年生まれだったのか・・・。RIP
日本最古のソウルバー、六本木ジョージスの名物ママ岡田信子さんが亡くなって10月8日でちょうど10年。そこで10月7日金曜夜から土曜にかけてジョージでママを偲ぶ会が開かれます。ジョージ=港区西麻布1-10-7 20時~5時 03-3401-8335 誰でもウェルカムとのこと。
2011年10月15日(土)
柳ジョージさん、63歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111015.html
2011年10月19日(水)
八木誠さんを偲ぶ会~洋楽関係者一堂に会
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111019.html
2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111028.html
シャリースの父、殺される。デイヴィッド・フォスター・ツアー、残りを出演キャンセル。Charice’s father was stabbed to death, she cancelled rest of Foster tour. http://t.co/mPSuNUWA ショック
2011年11月08日(火)
吉川茂昭さん(元エピック・ソニー、マイケル・ジャクソン担当)を偲ぶ会
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111108.html
2011年11月10日(木)
ヘヴィーD、ジョー・フレイジャー、ノーマン・ダーラムら死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111110.html
2011年11月25日(金)
アンドレア・トゥルー、68歳で死去~「モア・モア・モア」のディスコスター
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111125.html
2011年12月02日(金)
Jブラックフット65歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111202.html
2011年12月05日(月)
R&Bシンガー、ハワード・テイト72歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111205.html
2011年12月09日(金)
ドビー・グレイ71歳で死去~「ドリフト・アウェイ」の大ヒット
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111209.html
12月10日と11日は偉大なソウル・マンの命日が続く。1967年12月10日、オーティス・レディング(1941年9月9日生)不慮の飛行機事故で死去。26歳。サム・クック(1931年1月22日生)1964年12月11日、サム・クック、モーテルでトラブルとなり射殺される。33歳。
北朝鮮中央テレビが金正日(キム・ジョンイル)氏が2011年12月17日、列車で移動中に過労で死亡と発表。北朝鮮では1942年2月16日生まれ69歳とされる。
ラルフ・マクドナルド、Ralph MacDonald 2011年12月18日午前0時50分肺癌のため病院で死去。RIP 67歳。1944年3月15日ニューヨーク生まれ。61年、ハリー・ベラフォンテのバンドに参加して以降、NYの音楽シーンで活躍、ジョージ・ベンソン『ブリージン』も
2011年12月19日(月)
ラルフ・マクドナルド、67歳で死去、セザリオ・エヴォラ、71歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111219.html
2011年12月25日(日)
12月25日はジェームス・ブラウンの命日~ソウル界のキリストが死んだ日
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111225.html
12月25日はジェームス・ブラウンの命日。今から5年前2006年のこの日死去。ソウル界のキリストが死んだ日。ブログに。http://t.co/ghyTUayd 今日の「ソウル・サーチン」でも、少しJBの話をします。ラジコで午後2時半。http://t.co/VMFNVnlb
ジャズ・サックス奏者、サム・リヴァース2011年12月26日、フロリダで死去。88歳。フリー・ジャズ、アヴァンギャルド・ジャズのサックスとして活躍。マイルス・デイヴィスなどとも共演。http://t.co/u992TtsD RIP: Sam Rivers
OBITUARY>
【2011 Obituary : Your Soul Forever】
訃報。
2011年も多くの訃報が届いた。この「ソウル・サーチン」でご紹介した訃報およびその関連記事をまとめました。改めて、ご冥福をお祈りしたいと思います。なお、ブログで書けなかったもので、ツイッターでご紹介したものもここにまとめました。来月のグラミー賞授賞式でも、これらのアーティストたちが追悼されると思います。なお下記日時は死亡日を書いたもの以外は、ブログのアップ日で、死去日ではありませんのでご注意ください。
2011年01月08日(土)
ボニーMのボビー・ファレル死去~フランク・ファリアンの成功の影で
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110108.html
2011年01月10日(月)
ラリー・ハンコック死去~元S.O.U.L.、トゥルース
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110110.html
2011年01月13日(木)
スティーヴ・マンチャ死去~100プルーフなどデトロイト・ソウル・シーンで活躍
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110113.html
伝説の音楽業界人ドン・カーシュナー、2011年1月17日(月)フロリダ州で死去。76歳。(77説も)音楽出版社アルドン・ミュージックで、キャロル・キング、ジェリー・ゴーフィン、バリー・マン&シンシア・ワイルなどの作品を多数ヒットさせた。http://bit.ly/dEm03V
2011年01月15日(土)
バーナード・ウィルソン(ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ)死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110115.html
2011年01月28日(金) 3 tweets
ソース取得:
マーヴェレッツのリード・シンガー、グラディス・ホートン、カリフォルニアで2011年1月26日死去。66歳。http://bit.ly/g3Ppgc カーペンターズでもヒットした「プリーズ・ミスター・ポストマン」などの大ヒットで有名。モータウン初期の人気グループ。
ロック・ギタリスト、ゲイリー・ムーア2011年2月6日日曜スペインで死去、58歳。シンリジーからソロへ。最近はブルーズにも傾注。http://bbc.in/dM3RFp 2010年4月が最後の来日。
盲目のジャズ・ピアニスト、ジョージ・シアリング2011年2月14日死去。91歳。http://bit.ly/dQhNyE ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。作曲した「ララバイ・オブ・バードランド(バードランドの子守唄)」が有名。
ファンク・グループ、スレイヴのギタリスト、マーク・レスリー・アダムズが2011年3月5日朝、オハイオ州コロンバスで死去。51歳。葬儀は11日、同地で。http://bit.ly/hJQm2P 51歳だったとは。若さに絶句。
坂上二郎さん、2011年3月10日栃木県の病院で死去、76歳。 http://bit.ly/eb85SJ
Gファンク、ラップ・アーティスト、ネイト・ドッグ2011年3月15日カリフォルニア州ロングビーチで死去。41歳。死因などは不明。ただ以前から心臓発作などを起こしていた。一報は地元のテレグラム紙。http://bit.ly/i2mGup
女優、エリザベス・テイラー2011年3月23日ロスアンジェルスの病院で死去。うっ血性心不全のため。79歳。http://bit.ly/gPzzvI マイケル・ジャクソンと親交が深かった。
2011年03月24日(木)
ロリータ・ハロウェイ、64歳で死去~ソウル・ディスコ・ディーヴァ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110324.html
2011年04月01日(金)
マーヴィン・ゲイ命日~エイプリル・フールの衝撃
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110401.html
日本では5日になってしまいましたが、4月4日はマーチン・ルーサー・キングの命日でした。Martin Luther King, Jr. (Jan. 15, 1929 - Apr. 4, 1968) メンフィスで暗殺者の銃弾に倒れたときわずか39歳でした。
映画監督シドニー・ルーメット氏死去。2011年4月9日ニューヨーク自宅で。86歳。http://bit.ly/h0FXEu 「12人の怒れる男」(1957年)、「ネットワーク」(76年)、「セルピコ」(73年)、「ウィズ」(マイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロス)(79年)など
日本在住のソウル・シンガー、カルヴィン・ヤングブラッドCalvin Youngblood が2011年4月18日、横浜の病院で癌のために死去。56歳。トリビュート映像。http://bit.ly/e1kL5k カルヴィンは2009年6月、友人のデイヴィッドキングらとライヴ。(続)
(続き) カルヴィンは深いバリトンボイスで、オーティス、テンプスのデイヴィッド・ラッフィン系の素晴らしいシンガー。09年6月のライヴでは、ゲイリーらと4人のヴォーカルグループ、タッチオブエレガンスとして歌声を披露していた。ライヴ評。http://amba.to/eOqdP6
2011年04月20日(水)
カルヴィン・ヤングブラッド、56歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10866863672.html
インドの予言者、サイババ84歳で4月24日死去。 http://bit.ly/eMY3zj 自分では90歳代で死ぬと予言していたそう。予言よりはやく死んだというのが、受けた。
今日はTLCのレフトアイ(リサ・ロペズ)の命日。2002年4月25日中米ホンジュラスで交通事故で死去。シートベルトをしていなかった。30歳。レフトアイはTLCの一員として1999年8月 「爽健美茶ナチュラルブリーズコンサート」 で唯一の来日。
女性シンガーソングライター、フィービ・スノー、2011年4月26日ニューヨークで死去。http://bit.ly/gcFTAy 58歳説、60歳説とも。この1年半、脳の病気と闘っていた。1975年「ポエトリーマン」などが有名。
60年代に「太陽はもう輝かない」などのヒットを放ったウォーカー・ブラザースのジョン・ウォーカーが、2011年5月7日(土)ロスアンジェルスで死去。67歳。http://bit.ly/meshka ウォーカー・ブラザースはアメリカのグループだが、イギリスのレコード会社からリリース
プロゴルファー、セべ・バレステロス、スペインで2011年5月7日死去。54歳。http://nyti.ms/msuanz http://bit.ly/msrvq4 2008年に脳腫瘍の手術し闘病中だった。80年、83年マスターズ、79年、84年、88年全英優勝。
2011年05月10日(火)
(速報)コーネル・デュプリー、68歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110510.html
訃報の扱いについての基本的なスタンスも。
2011年05月11日(水)
シギディー・アブドゥラー(SOSバンドのプロデューサー)62歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110511.html
もうすぐ今日も終わってしまいますが、5月11日は、ボブ・マーリーの命日だったんですね。1981年、わずか36歳で脳腫瘍のために死去。今年は逝去30周年か・・・。
『アタック25』・・・ 俳優・タレントの児玉清さん2011年5月16日77歳で死去 http://nhk.jp/N3vj6gpe #nhk_news
ブラック・ミュージック、ヒップホップ系のライター、二木崇(ふたつぎ・たかし)さんが、2011年5月20日午後2時すぎに大阪で亡くなった。43歳。(1968年3月16日生まれ) BMR、フロント誌、その... http://tinymsg.appspot.com/xhW1
2011年05月27日(金)
岡伸昭さん、44歳で死去~『フット・ペインティング』を考案
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110527.html
2011年05月29日(日)
ギル・スコット・ヘロン62歳で死去~黒人吟遊詩人
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110529.html
今日5月30日はテンプテーションズ第3のリード・シンガー、アリ・オリ・ウッドソンの命日。死去からはや一年。訃報記事。 http://amba.to/itDOoX 葬儀の模様。 http://amba.to/k5f31M もう一年かあ、はやい。
ジャズ・ピアニスト、レイ・ブライアント2011年6月2日(木)ニューヨークの病院で死去。79歳。 @nytimesarts Ray Bryant, Jazz Pianist, Dies at 79 http://nyti.ms/jcintY
2011年06月10日(金)
洋楽DJ,音楽評論家・八木誠さん、死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110610.html
オハイオ・ファンク・グループ、スレイヴのギタリスト、マーク・ドラック・ヒックス、2011年6月14日頃オハイオ州デイトンで死去。50歳前後。「スライド」のギターは彼。同グループからは3月にべースのマーク・アダムスが死去。RIP Marc Drac Hicks of Slave
2011年06月16日(木)
カール・ガードナー(コースターズ)死去~ロック殿堂入り:コミカルなヒット多数
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110616.html
2011年06月21日(火)
クラレンス・クレモンズ69歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10928810412.html
刑事コロンボ、ピーター・フォーク2011年6月23日(木)ビバリーヒルズ自宅で死去。83歳。http://fxn.ws/jRIIto RIP: Peter Falk
2011年06月25日(土)
マイケル・ジャクソン命日:3時間特番
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110625.html
2011年06月29日(水)
深町純さん、最期の朝
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110629.html
2011年07月04日(月)
レイモンド・ジョーンズ52歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110704.html
シックのキーボード奏者。
2011年07月08日(金)
ブルース・スプリングスティーンのクラレンス・クレモンズへの弔辞
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110708.html
60年代から70年代にかけてダンヒル・サウンドを牽引したグラス・ルーツのリード・シンガー、ベース奏者ロブ・グリルが2011年7月11日午前11時37分フロリダで死去。67歳。1ヶ月ほど前からくも膜下出血で転び入院していた。http://bit.ly/ovVoD0
名ソングライター、ジェリー・ラゴヴォイ2011年7月13日ニューヨークで死去、80歳。http://nyti.ms/n3expS 「クライ・ベイビー」、アーマフランクリンやジャニスの「ピーセス・オブ・ハート」など多数。白人だがゴスペルに根付いたソウルフルなヒットが多い。
2011年07月13日(水)
フォンス・マイゼル(マイゼル・ブラザーズ)死去~ジャクソン5の初期のヒットなどをてがける
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110713.html
2011年07月23日(土)
音楽評論家・中村とうようさん死去~ぴあ最終号発行の日
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110723.html
2011年07月25日(月)
エイミー・ワインハウス27歳で死去~クラブ27に
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110725.html
2011年07月26日(火)
エイミー・ワインハウス死去・続報~2000万ツイートが流れる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110726.html
元大リーガー、伊良部選手、2011年7月27日ロスの自宅で死去。42歳。自殺か。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22425520110728
2011年08月01日(月)
ユージーン・マクダニエルズ、76歳で死去~反骨のソングライター
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110801.html
前田武彦さん2011年8月5日82歳で死去 http://t.co/QszHAnR
ジョー山中さん8月7日64歳で死去 http://t.co/ac0oaNM ご冥福をお祈りします。
ジョー山中さん追悼。こんな映像がユーチューブにアップされました。http://t.co/y5DapUW オーティスの「トライ・ア・リトル・テンダネス」を熱唱しています。そして、番組進行に若き @Bro.Kone ブラザートムら。これ20年くらい前ですか?若い!
マイケル・ジャクソンのマネージャー、フランク・ディレオ、2011年8月24日水曜日ピッツバーグで死去。63歳。http://t.co/7rYtRQN 3月に心臓の手術をして療養中だった。エピックのディレクターからマネージャーとなり「スリラー」の成功に最も寄与した敏腕。
フランク・ディレオは1979年にエピックに来てからマイケル以外にも多数のアーティストの宣伝を担当。REOスピードワーゴン、ルーサー・ヴァンドロスなど。6500万ドルの売り上げを2億5千万ドルへ伸ばした。1984年マイケルに請われ、マネージャーに。映画「ムーンウォーク」共同制作。
8月16日は、マドンナの誕生日。(1958年昭和33年生まれ、53歳) そして、キング・エルヴィス・プレスリーの命日。(1977年8月16日死去、42歳)。エルヴィス死してすでに34年。
2011年08月24日(水)
2人の偉大なソングライター、同日に死去~ニック・アシュフォード、ジェリー・リーバー
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110824.html
2011年08月26日(金)
アシュフォード&シンプソンの偉業
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110826.html
2011年08月28日(日)
「ソウル・サーチン」いよいよ今日~~エスター・ゴーディーさん、死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110828.html
フランキー・ビヴァリー&メイズのパーカッション、ヴォーカル担当のバグことマッキンリー・ウィリアムスMcKinley "Bug" Williamsが2011年9月2日テネシー州チャタヌガでライヴ直前に心臓発作で死去した。64-5歳前後と見られる。フィリップ・ウーからの情報。RIP
南部マラコ・レコードなどで活躍したソウル、ブルーズ、R&B系アレンジャー、ウォーデル・カゼール(ケゼルグ)、2011年9月6日ニューオーリンズの病院で死去。81歳。キングフロイドのグルーヴミー、ジーンナイトなど多数のヒット。http://t.co/PUsyczf
Wardell Quezergue の読みはとても難しく、日本ではケゼルグ、ケゼルク、もしくはクエゼルグと表記されることが多かった。今回の記事でpronounced ka-ZAIR)とあり、これだとカゼールとなる。そういえば、そういう発音も聞いたことがあるような気がした。
2011年09月25日(日)
R&Bシンガー、ヴェスタ・ウィリアムス53歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110925.html
モータウンのソングライターとして、スモーキーのギタリストとして有名なマーヴ・タープリン、2011年9月30日金曜、ラスヴェガスで70歳で死去。http://t.co/a3GO8Y5g 「トラックス・オブ・マイ・ティアーズ」、マーヴィンの「アイル・ビー・ドッグゴーン」など多数。
2011年10月01日(土)
シルヴィア・ロビンソン死去~シュガーヒル・ギャング生みの親
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111001.html
スティーヴ・ジョブス2011年10月5日、カリフォルニア州で死去。56歳。1955年2月24日生まれ。米アップル社共同創業者の一人。2004年にすい臓がんを公表していた。ジョブス、昭和30年生まれだったのか・・・。RIP
日本最古のソウルバー、六本木ジョージスの名物ママ岡田信子さんが亡くなって10月8日でちょうど10年。そこで10月7日金曜夜から土曜にかけてジョージでママを偲ぶ会が開かれます。ジョージ=港区西麻布1-10-7 20時~5時 03-3401-8335 誰でもウェルカムとのこと。
2011年10月15日(土)
柳ジョージさん、63歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111015.html
2011年10月19日(水)
八木誠さんを偲ぶ会~洋楽関係者一堂に会
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111019.html
2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111028.html
シャリースの父、殺される。デイヴィッド・フォスター・ツアー、残りを出演キャンセル。Charice’s father was stabbed to death, she cancelled rest of Foster tour. http://t.co/mPSuNUWA ショック
2011年11月08日(火)
吉川茂昭さん(元エピック・ソニー、マイケル・ジャクソン担当)を偲ぶ会
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111108.html
2011年11月10日(木)
ヘヴィーD、ジョー・フレイジャー、ノーマン・ダーラムら死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111110.html
2011年11月25日(金)
アンドレア・トゥルー、68歳で死去~「モア・モア・モア」のディスコスター
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111125.html
2011年12月02日(金)
Jブラックフット65歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111202.html
2011年12月05日(月)
R&Bシンガー、ハワード・テイト72歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111205.html
2011年12月09日(金)
ドビー・グレイ71歳で死去~「ドリフト・アウェイ」の大ヒット
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111209.html
12月10日と11日は偉大なソウル・マンの命日が続く。1967年12月10日、オーティス・レディング(1941年9月9日生)不慮の飛行機事故で死去。26歳。サム・クック(1931年1月22日生)1964年12月11日、サム・クック、モーテルでトラブルとなり射殺される。33歳。
北朝鮮中央テレビが金正日(キム・ジョンイル)氏が2011年12月17日、列車で移動中に過労で死亡と発表。北朝鮮では1942年2月16日生まれ69歳とされる。
ラルフ・マクドナルド、Ralph MacDonald 2011年12月18日午前0時50分肺癌のため病院で死去。RIP 67歳。1944年3月15日ニューヨーク生まれ。61年、ハリー・ベラフォンテのバンドに参加して以降、NYの音楽シーンで活躍、ジョージ・ベンソン『ブリージン』も
2011年12月19日(月)
ラルフ・マクドナルド、67歳で死去、セザリオ・エヴォラ、71歳で死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111219.html
2011年12月25日(日)
12月25日はジェームス・ブラウンの命日~ソウル界のキリストが死んだ日
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111225.html
12月25日はジェームス・ブラウンの命日。今から5年前2006年のこの日死去。ソウル界のキリストが死んだ日。ブログに。http://t.co/ghyTUayd 今日の「ソウル・サーチン」でも、少しJBの話をします。ラジコで午後2時半。http://t.co/VMFNVnlb
ジャズ・サックス奏者、サム・リヴァース2011年12月26日、フロリダで死去。88歳。フリー・ジャズ、アヴァンギャルド・ジャズのサックスとして活躍。マイルス・デイヴィスなどとも共演。http://t.co/u992TtsD RIP: Sam Rivers
OBITUARY>
◎ レイラ・ハサウェイ~楽器に溶け込む「魅惑のロウ・ヴォイス」
2012年1月7日 音楽◎レイラ・ハサウェイ~楽器に溶け込む「魅惑のロウ・ヴォイス」
【Lalah Hathaway: Lovely Low Voice】
一体化。
実力派ディーヴァ、レイラ・ハサウェイ、「低音の魅力」「魅惑のロウ・ヴォイス」レイラの2010年7月以来1年半ぶりの来日。
初日を見に行ったところ、なんとマサ・コハマ(ギター)とタイ・スティーブンス(ヴォーカル)が客席に。タイの横があいていたので、一緒に観戦。タイはモナコで一昨年夏にレイラに会ったという。
楽屋からステージまで歩く彼女の足は裸足。ステージの上でも裸足。
ミュージシャンに自由なスペースを与え、彼らが自由にクリエイティヴな音を出す。そして、レイラを見ていると、彼女がいかに自身の「魅惑のロウ・ヴォイス」をそのミュージシャンとのアンサンブルの中で声という楽器として引き立たせようとしているかがよくわかる。本当にレイラの歌声がそれぞれの楽器に溶け込んで一体化する様は美しい。
おちつきのある声は実に魅力的。バンドもタイト。今回のドラムは、エリック・シーツといい前々回の来日(ビルボード東京)、その前で担当していた人物で、自ら「ソウル・シーカーズ」というグループでも活躍するドラマー。完全に今風の音を出す。
今回思ったのは、彼女は十分にオールド・スクールのシンガーとしての貫禄を持ちながら、エイミー・ワインハウスやアデル、あるいはクリセット・ミッシェル的な21世紀型ニュースクールとの狭間に位置するシンガーではないか、ということ。
個人的にもっとも嬉しかったのは、アニタ・ベイカーの「エンジェル」とアース・ウィンド&ファイアーの「ラヴズ・ホリデイ」をメドレーにして歌ったところ。この2曲の選曲は、特にレイラにあってるなあ、と思った。もちろん、定番のルーサーの「フォーエヴァー…」あたりは、もう完璧にレイラのものになっているのだが。「イッツ・サムシング」の途中でのスキャット部分なども、いつもながら強力な聞き物。これを聴いていると彼女はまさにジャズとR&Bの狭間にも位置しているとも思う。
ユニークな立ち位置にいるシンガーだ。
■レイラ・ハサウェイ・オフィシャル
http://lalahhathaway.com/index.html
■ライヴは2012年1月8日(日)までブルーノート東京で
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/lalah-hathaway/
■レイラ・ハサウェイ過去記事
(Soul Searchin’ Archives On Lalah Hathaway)
2010年07月12日(月)
レイラ・ハサウェイ~スペースのある自由度あふれるライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10588308249.html
2010年07月14日(水)
ジャム・セッション・スペシャル~レイラ・ハザウェイ、アンジェラ・バンドらと
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10589654586.html
2008年05月14日(水)
レイラ・ハザウェイ~ダニーに抱きしめられて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080514.html
前回来日ライヴ評。
February 04, 2006
Lalah Hathaway: Some Songs Were Too Long
http://blog.soulsearchin.com/archives/000809.html
前々回来日ライヴ評。
>さらに過去関連記事
1999年6月8日
ジョー・サンプル&レイラ・ハザウエイ・ライヴ評。『魔術師の指』
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/sample19990608.html
アルバム『ソング・リヴズ・オン』発売後のライヴ。
2003/02/15 (Sat)
Barefoot Diva:Lalah Hathaway「裸足のディーヴァ:レイラ・ハザウェイ」
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200302/diary20030215.html
2003年来日時ライヴ。
2003年2月14日
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/lalah20030214.html
レイラ・ライヴ評。新聞用とオルタナティヴ・ヴァージョン。
2003年4月30日
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200304/diary20030430.html
レイラのウェッブから。Knocking on Father’s Door (レイラが父ダニーの作品をどう思っているかなどについて)
2003年8月19日
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200308/diary20030819.html
レイラ、マーカス、テイク6らのライヴ評。レイラ、「サムデイ・ウィル・ビー・トゥゲザー」を歌う
2004/05/11 (Tue)
As If Two Hathaways As One: Lalah Hathaway & Frank McComb Live
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200405/diary20040511.html/
レイラ&フランク・マッコムのライヴ評
■最新作『ホエア・イット・オール・ビギン』(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0053ERWGI/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■同/日本盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005S1Y61A/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■レイラ最大のヒット。ジョー・サンプルとの『ソング・リヴズ・オン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012IWIEA/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■メンバー
Lalah Hathaway(vo)レイラ・ハサウェイ(ヴォーカル)
Toni Scruggs(back vo) トニ・スクラッグス(バック・ヴォーカル)
Jason Morales(back vo) ジェイソン・モラレス(バック・ヴォーカル)
Mike Aaberg(key) マイク・アーバーグ(キーボード)
Errol Cooney(g) エロール・クーニー(ギター)
Timothy Bailey Jr.(b) ティモシー・ベイリーJr.(ベース)
Eric Seats(ds) エリック・シーツ(ドラムス)
■ セットリスト レイラ・ハサウェイ
Setlist: Lalah Hathaway @Bluenote
Tokyo, January 5, 2012
Show started 20:32
00.Intro
01.If You Want To (+) (=from new album “Where It All Begins”)
02.Small Of My Back (+)
03.Summertime
04.Breath
05.Medley: Angel / Love’s Holiday
06.Wrong Way (+)
07.Forever, For Always, For Love
08.It’s Something
Enc. Dreamland (Acoustic) (+)
Enc. Street Life
Show ended 22:41
(2012年1月5日木曜、東京ブルーノート、レイラ・ハサウェイ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Hathaway, Lalah
2012-002
【Lalah Hathaway: Lovely Low Voice】
一体化。
実力派ディーヴァ、レイラ・ハサウェイ、「低音の魅力」「魅惑のロウ・ヴォイス」レイラの2010年7月以来1年半ぶりの来日。
初日を見に行ったところ、なんとマサ・コハマ(ギター)とタイ・スティーブンス(ヴォーカル)が客席に。タイの横があいていたので、一緒に観戦。タイはモナコで一昨年夏にレイラに会ったという。
楽屋からステージまで歩く彼女の足は裸足。ステージの上でも裸足。
ミュージシャンに自由なスペースを与え、彼らが自由にクリエイティヴな音を出す。そして、レイラを見ていると、彼女がいかに自身の「魅惑のロウ・ヴォイス」をそのミュージシャンとのアンサンブルの中で声という楽器として引き立たせようとしているかがよくわかる。本当にレイラの歌声がそれぞれの楽器に溶け込んで一体化する様は美しい。
おちつきのある声は実に魅力的。バンドもタイト。今回のドラムは、エリック・シーツといい前々回の来日(ビルボード東京)、その前で担当していた人物で、自ら「ソウル・シーカーズ」というグループでも活躍するドラマー。完全に今風の音を出す。
今回思ったのは、彼女は十分にオールド・スクールのシンガーとしての貫禄を持ちながら、エイミー・ワインハウスやアデル、あるいはクリセット・ミッシェル的な21世紀型ニュースクールとの狭間に位置するシンガーではないか、ということ。
個人的にもっとも嬉しかったのは、アニタ・ベイカーの「エンジェル」とアース・ウィンド&ファイアーの「ラヴズ・ホリデイ」をメドレーにして歌ったところ。この2曲の選曲は、特にレイラにあってるなあ、と思った。もちろん、定番のルーサーの「フォーエヴァー…」あたりは、もう完璧にレイラのものになっているのだが。「イッツ・サムシング」の途中でのスキャット部分なども、いつもながら強力な聞き物。これを聴いていると彼女はまさにジャズとR&Bの狭間にも位置しているとも思う。
ユニークな立ち位置にいるシンガーだ。
■レイラ・ハサウェイ・オフィシャル
http://lalahhathaway.com/index.html
■ライヴは2012年1月8日(日)までブルーノート東京で
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/lalah-hathaway/
■レイラ・ハサウェイ過去記事
(Soul Searchin’ Archives On Lalah Hathaway)
2010年07月12日(月)
レイラ・ハサウェイ~スペースのある自由度あふれるライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10588308249.html
2010年07月14日(水)
ジャム・セッション・スペシャル~レイラ・ハザウェイ、アンジェラ・バンドらと
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10589654586.html
2008年05月14日(水)
レイラ・ハザウェイ~ダニーに抱きしめられて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080514.html
前回来日ライヴ評。
February 04, 2006
Lalah Hathaway: Some Songs Were Too Long
http://blog.soulsearchin.com/archives/000809.html
前々回来日ライヴ評。
>さらに過去関連記事
1999年6月8日
ジョー・サンプル&レイラ・ハザウエイ・ライヴ評。『魔術師の指』
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/sample19990608.html
アルバム『ソング・リヴズ・オン』発売後のライヴ。
2003/02/15 (Sat)
Barefoot Diva:Lalah Hathaway「裸足のディーヴァ:レイラ・ハザウェイ」
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200302/diary20030215.html
2003年来日時ライヴ。
2003年2月14日
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/lalah20030214.html
レイラ・ライヴ評。新聞用とオルタナティヴ・ヴァージョン。
2003年4月30日
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200304/diary20030430.html
レイラのウェッブから。Knocking on Father’s Door (レイラが父ダニーの作品をどう思っているかなどについて)
2003年8月19日
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200308/diary20030819.html
レイラ、マーカス、テイク6らのライヴ評。レイラ、「サムデイ・ウィル・ビー・トゥゲザー」を歌う
2004/05/11 (Tue)
As If Two Hathaways As One: Lalah Hathaway & Frank McComb Live
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200405/diary20040511.html/
レイラ&フランク・マッコムのライヴ評
■最新作『ホエア・イット・オール・ビギン』(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0053ERWGI/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■同/日本盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005S1Y61A/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■レイラ最大のヒット。ジョー・サンプルとの『ソング・リヴズ・オン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012IWIEA/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■メンバー
Lalah Hathaway(vo)レイラ・ハサウェイ(ヴォーカル)
Toni Scruggs(back vo) トニ・スクラッグス(バック・ヴォーカル)
Jason Morales(back vo) ジェイソン・モラレス(バック・ヴォーカル)
Mike Aaberg(key) マイク・アーバーグ(キーボード)
Errol Cooney(g) エロール・クーニー(ギター)
Timothy Bailey Jr.(b) ティモシー・ベイリーJr.(ベース)
Eric Seats(ds) エリック・シーツ(ドラムス)
■ セットリスト レイラ・ハサウェイ
Setlist: Lalah Hathaway @Bluenote
Tokyo, January 5, 2012
Show started 20:32
00.Intro
01.If You Want To (+) (=from new album “Where It All Begins”)
02.Small Of My Back (+)
03.Summertime
04.Breath
05.Medley: Angel / Love’s Holiday
06.Wrong Way (+)
07.Forever, For Always, For Love
08.It’s Something
Enc. Dreamland (Acoustic) (+)
Enc. Street Life
Show ended 22:41
(2012年1月5日木曜、東京ブルーノート、レイラ・ハサウェイ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Hathaway, Lalah
2012-002
◎ メイシー・グレイ~1年間に3度目の来日
2012年1月8日 音楽◎メイシー・グレイ~1年間に3度目の来日
【Macy Gray: Ichiban-No.1】
イチバン。
2011年2月にビルボード・ライブ東京、先月(12月)にマイケル・トリビュートで、そしてまた1月来日と、この1年間に3度も日本の土を踏んだソウル・シンガー、メイシー・グレイ。
メイシー・グレイは体格の良さで存在感を見せるが、その圧倒的な部分は、やはりなんといっても彼女の歌声と歌唱だ。
今回は、ギター、ベース、ドラムス、キーボード、そしてコーラス2人という6人編成のバンドにメイシー。観客も3が日だが超満員。
いきなり、曲が始まると二人のコーラスが激しく踊る踊る。ちょっと太めで、その体格でここまで踊るかというくらいステージ上で振付ける。迫力いっぱいでいい雰囲気をだしていた。
メイシーはうまくバンドを操り、次々とノンストップで自身の持ち歌を歌う。基本的なセットリストはあるようだが、比較的自由に変更可能のようだ。ミディアム調からあげあげのものまで、どこをとってもメイシー調。アゲアゲ部門でいえば、「セクシュアル・レヴォリューション」から、なぜかロッド・スチュワート、ディーライトへつないだメドレーはめちゃくちゃ盛り上がった。
また、たまたまこの日は、キーボードのズーの誕生日だったこともあって、彼のために「ハッピー・バースデイ」を歌った。その後、観客に「誕生日の人、いる?」と尋ね、いたので、その彼女に向けて、もう一度「ハッピー・バースデイ」を歌うサーヴィスぶり。
ほぼ満員の観客に外国人比率が高かったせいか、えらく客の反応、ノリがいい。そしてそれを受けて、メイシーもものすごくのっていた。何度か「あなたたち、本当に騒ぐのね~」と声をかけ、ふだんやらないアンコールを。それが、レイディオヘッドの曲だったが、なかなかメイシーにあっていた。
しかし、メイシーは何を歌っても「メイシー節」になるなあ。
今年最初に見たライヴということで、「今年一番よかったライヴ!」。(毎年恒例)
■過去記事
2011年02月23日(水)
メイシー・グレイ~しわがれ声にノックダウン
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10809631728.html
■メイシー・グレイ:セル・アウト
ザ・セルアウトposted with amazlet at 12.01.07メイシー・グレイ ボビー・ブラウン ヴェルヴェット・リヴォルヴァー ロミカ
ユニバーサル ミュージック クラシック (2010-06-23)
売り上げランキング: 66312
Amazon.co.jp で詳細を見る
■ メンバー
Macy Gray(vo) メイシー・グレイ(ヴォーカル)
Shemika Secrest (back vo) シェミカ・シークレスト(バック・ヴォーカル)
Maiya Sykes (back vo) マイヤ・サイクス(バック・ヴォーカル)
Zoux (key) ズゥー(キーボード)
Martin Estrada (g) マーティン・エストラーダ(ギター)
Mike Torres (b) マイク・トーレス(ベース)
R.J. Kelly (ds) R.J.ケリー(ドラムス)
■ セットリスト:メイシー・グレイ、ブルーノート東京、2012年1月3日(火曜)
Setlist : Macy Gray @ Blue Note Tokyo, January 3rd, 2012
Show started 20:49
00.Intro
01.Ghetto Love
02.Caligura
03.Kissed It – (Member introduction)
04.On & On
05.That Man
06.I’m So Glad You’re Here
07.When I See You
08.Happiness
09.Slowly
10.Why Didn’t You Call Me
11.Do Something
12.Still
13.Sweet Baby
14.Sexual Revolution / Do Ya Think I’m Sexy [Rod Stewart] / Groove Is In The Heart [Deee-Lite]
15.( )? / a riff of “I Just Wanna Celebrate” [Rare Earth]
16.Happy Birthday (to Zoux ) / Happy Birthday (to audience)
17.I Try
18.Beauty In The World
Enc. Creep [Radiohead]
Show ended 22:20
(Special thanks to Mr.Hiramoto for making this setlist)
(2012年1月3日火曜、ブルーノート東京、メイシー・グレイ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Gray, Macy
2012-001
【Macy Gray: Ichiban-No.1】
イチバン。
2011年2月にビルボード・ライブ東京、先月(12月)にマイケル・トリビュートで、そしてまた1月来日と、この1年間に3度も日本の土を踏んだソウル・シンガー、メイシー・グレイ。
メイシー・グレイは体格の良さで存在感を見せるが、その圧倒的な部分は、やはりなんといっても彼女の歌声と歌唱だ。
今回は、ギター、ベース、ドラムス、キーボード、そしてコーラス2人という6人編成のバンドにメイシー。観客も3が日だが超満員。
いきなり、曲が始まると二人のコーラスが激しく踊る踊る。ちょっと太めで、その体格でここまで踊るかというくらいステージ上で振付ける。迫力いっぱいでいい雰囲気をだしていた。
メイシーはうまくバンドを操り、次々とノンストップで自身の持ち歌を歌う。基本的なセットリストはあるようだが、比較的自由に変更可能のようだ。ミディアム調からあげあげのものまで、どこをとってもメイシー調。アゲアゲ部門でいえば、「セクシュアル・レヴォリューション」から、なぜかロッド・スチュワート、ディーライトへつないだメドレーはめちゃくちゃ盛り上がった。
また、たまたまこの日は、キーボードのズーの誕生日だったこともあって、彼のために「ハッピー・バースデイ」を歌った。その後、観客に「誕生日の人、いる?」と尋ね、いたので、その彼女に向けて、もう一度「ハッピー・バースデイ」を歌うサーヴィスぶり。
ほぼ満員の観客に外国人比率が高かったせいか、えらく客の反応、ノリがいい。そしてそれを受けて、メイシーもものすごくのっていた。何度か「あなたたち、本当に騒ぐのね~」と声をかけ、ふだんやらないアンコールを。それが、レイディオヘッドの曲だったが、なかなかメイシーにあっていた。
しかし、メイシーは何を歌っても「メイシー節」になるなあ。
今年最初に見たライヴということで、「今年一番よかったライヴ!」。(毎年恒例)
■過去記事
2011年02月23日(水)
メイシー・グレイ~しわがれ声にノックダウン
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10809631728.html
■メイシー・グレイ:セル・アウト
ザ・セルアウトposted with amazlet at 12.01.07メイシー・グレイ ボビー・ブラウン ヴェルヴェット・リヴォルヴァー ロミカ
ユニバーサル ミュージック クラシック (2010-06-23)
売り上げランキング: 66312
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■ メンバー
Macy Gray(vo) メイシー・グレイ(ヴォーカル)
Shemika Secrest (back vo) シェミカ・シークレスト(バック・ヴォーカル)
Maiya Sykes (back vo) マイヤ・サイクス(バック・ヴォーカル)
Zoux (key) ズゥー(キーボード)
Martin Estrada (g) マーティン・エストラーダ(ギター)
Mike Torres (b) マイク・トーレス(ベース)
R.J. Kelly (ds) R.J.ケリー(ドラムス)
■ セットリスト:メイシー・グレイ、ブルーノート東京、2012年1月3日(火曜)
Setlist : Macy Gray @ Blue Note Tokyo, January 3rd, 2012
Show started 20:49
00.Intro
01.Ghetto Love
02.Caligura
03.Kissed It – (Member introduction)
04.On & On
05.That Man
06.I’m So Glad You’re Here
07.When I See You
08.Happiness
09.Slowly
10.Why Didn’t You Call Me
11.Do Something
12.Still
13.Sweet Baby
14.Sexual Revolution / Do Ya Think I’m Sexy [Rod Stewart] / Groove Is In The Heart [Deee-Lite]
15.( )? / a riff of “I Just Wanna Celebrate” [Rare Earth]
16.Happy Birthday (to Zoux ) / Happy Birthday (to audience)
17.I Try
18.Beauty In The World
Enc. Creep [Radiohead]
Show ended 22:20
(Special thanks to Mr.Hiramoto for making this setlist)
(2012年1月3日火曜、ブルーノート東京、メイシー・グレイ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Gray, Macy
2012-001
◎ ザップでファンク越年
2012年1月9日 音楽◎ザップでファンク越年
【Year-Crossing Funk By Zapp】
年越し。
(年末に見たライヴ評がたまっているので、徐々にアップします。デイヴィッド・キングらのMJトリビュート、MJスピリットも、ちょっと待ってね。まずはザップから)
大晦日のライヴはいつでもどこでもカウントダウン。夜中の12時にあわせてライヴをうまく終わらせ、カウントダウン、時報とともに、大音量でライヴを再開するのが常。
今年は、ビルボードライブでザップとともにファンキーに年越し。
ザップは2011年4月にも来日しており、ほぼ8ヶ月ぶり。もう、いつでも、そのファンク度とサーヴィス精神には脱帽だ。
白いスーツの5人がステップを踏みながら、2階の方から降りてきてエンタテインメント・ショーは始まった。
イントロから超ハイエナジーな演奏で、観客をあおりにあおり、すぐにフロアを総立ちにさせる。外は真冬の寒さだが、会場はファンクの熱気で湯気が出る感じだ。
最初ステージ・センターに準備されたヴォコーダーは、下に車輪がついていて、自由自在に動かせる。MCが「ホワッツ・ヒズ・ネーム?」と聞くと、観客は「ロジャー!」と答える。「ここは、大阪か?」「ノー」「名古屋か?」「ノー!」「東京か?」「イエー!」。
7人オンステージのファンク絵巻物。メンバーはひと時たりとも止まっていない。超シンプルなリズムの繰り返しが、徐々に高揚感を上げ、ファンクの恍惚の世界に観客をいざなう。
しいて言えば、ライヴが一度11時半前に終わってしまって、カウントダウンまで間があいてしまったが、うまく計算して、ライヴ終わり→カウントダウン→アンコール→DJタイム、という流れのほうが盛り上がり感が持続すると思う。ぜひ来年、いや、もう今年は、演奏そのものからカウントダウンへ。
12時前にシャンパーンが用意され、12時とともに、手元に配られたクラッカーがはじけ、その瞬間、ザップの演奏が再開された。
それにしても、彼らの踊りを見ていると、「ソウル盆踊り」というか、「ファンク盆踊り」みたいに感じた。年末を過ごすのにはもってこいのショーだ。
というわけで、今回は、「年越し蕎麦」ならぬ「年越しファンク」の巻きでした。
ちなみに、今回はオープニングでわれらがDJオッシーが、ファーストのあとは、DJアトムがそれぞれDJを担当していた。僕はセカンドだったので、オッシーには会えなかったが、アトムがしっかり仕事をしていた。オッシーはここから、走って汗だくになりながらナバーナに向かった、という。
■過去関連記事
2010年03月03日(水)
ザップ&シャーリー・マードック~徹底したエンタテインメント
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10470639582.html
2011年04月25日(月)
ザップ・ライヴ~シャーリー・マードック、ボビー・グローヴァーを迎えて
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10870098163.html
2005/01/29 (Sat)
Zapp & P Funk Live At Zepp
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200501/diary20050129.html
■ザップ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0026A5TXU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■メンバー
ザップ・トラウトマン/ ZAPP TROUTMAN (KEYBOARDS/GUITAR/VOCALS/ROAD MANAGER)
グレッグ・ジャクソン/ GREG JACKSON (KEYBOARDS/VOCALS)
バート・トーマス/ BART THOMAS (KEYBOARDS/BASS/VOCALS/DANCE)
デイル・デ・グロート/ DALE DE GROAT (KEYBOARDS/VOCALS)
トム・トラウトマン/ TOM TROUTMAN (KEYBOARDS/VOCALS/DANCE)
レスター・トラウトマン/ LESTER TROUTMAN (DRUMS/VOCALS/MANAGER)
リック・ブレイ/ RIC BRAY (GUITAR/VOCALS)
アントワン・ウォーカー/ ANTOINE WALKER (SAXOPHONE/VOCALS/DANCE)
キャロライン・トラウトマン/ CAROLYN TROUTMAN (WARDROBE)
■セットリスト、ザップ、2011年12月31日土曜、ビルボードライブ東京
Setlist: Zapp, December 31, 2011, Billboard Live Tokyo
show started 22:32
00. (CD) Brighter Day – Kirk Franklin
01. Intro
02. So Ruff, So Tuff
03. Dance Floor
04. Be Alright
05. I Heard It Through The Grapevine
06. Do Wa Ditty (Blow That Thing) – a riff of Cisco Kids
07. Heart Breaker
08. Computer Love
09. I Wanna Be Your Man
Show ended 23:27
> DJ Break
>Countdown
show started 0:00
10. Hotaru No Hikari
11. More Bounce To The Ounce
12. California Love
Show ended 0:24
(2011年12月31日土曜、ビルボードライブ東京、ザップ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Zapp
2011-
【Year-Crossing Funk By Zapp】
年越し。
(年末に見たライヴ評がたまっているので、徐々にアップします。デイヴィッド・キングらのMJトリビュート、MJスピリットも、ちょっと待ってね。まずはザップから)
大晦日のライヴはいつでもどこでもカウントダウン。夜中の12時にあわせてライヴをうまく終わらせ、カウントダウン、時報とともに、大音量でライヴを再開するのが常。
今年は、ビルボードライブでザップとともにファンキーに年越し。
ザップは2011年4月にも来日しており、ほぼ8ヶ月ぶり。もう、いつでも、そのファンク度とサーヴィス精神には脱帽だ。
白いスーツの5人がステップを踏みながら、2階の方から降りてきてエンタテインメント・ショーは始まった。
イントロから超ハイエナジーな演奏で、観客をあおりにあおり、すぐにフロアを総立ちにさせる。外は真冬の寒さだが、会場はファンクの熱気で湯気が出る感じだ。
最初ステージ・センターに準備されたヴォコーダーは、下に車輪がついていて、自由自在に動かせる。MCが「ホワッツ・ヒズ・ネーム?」と聞くと、観客は「ロジャー!」と答える。「ここは、大阪か?」「ノー」「名古屋か?」「ノー!」「東京か?」「イエー!」。
7人オンステージのファンク絵巻物。メンバーはひと時たりとも止まっていない。超シンプルなリズムの繰り返しが、徐々に高揚感を上げ、ファンクの恍惚の世界に観客をいざなう。
しいて言えば、ライヴが一度11時半前に終わってしまって、カウントダウンまで間があいてしまったが、うまく計算して、ライヴ終わり→カウントダウン→アンコール→DJタイム、という流れのほうが盛り上がり感が持続すると思う。ぜひ来年、いや、もう今年は、演奏そのものからカウントダウンへ。
12時前にシャンパーンが用意され、12時とともに、手元に配られたクラッカーがはじけ、その瞬間、ザップの演奏が再開された。
それにしても、彼らの踊りを見ていると、「ソウル盆踊り」というか、「ファンク盆踊り」みたいに感じた。年末を過ごすのにはもってこいのショーだ。
というわけで、今回は、「年越し蕎麦」ならぬ「年越しファンク」の巻きでした。
ちなみに、今回はオープニングでわれらがDJオッシーが、ファーストのあとは、DJアトムがそれぞれDJを担当していた。僕はセカンドだったので、オッシーには会えなかったが、アトムがしっかり仕事をしていた。オッシーはここから、走って汗だくになりながらナバーナに向かった、という。
■過去関連記事
2010年03月03日(水)
ザップ&シャーリー・マードック~徹底したエンタテインメント
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10470639582.html
2011年04月25日(月)
ザップ・ライヴ~シャーリー・マードック、ボビー・グローヴァーを迎えて
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10870098163.html
2005/01/29 (Sat)
Zapp & P Funk Live At Zepp
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200501/diary20050129.html
■ザップ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0026A5TXU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■メンバー
ザップ・トラウトマン/ ZAPP TROUTMAN (KEYBOARDS/GUITAR/VOCALS/ROAD MANAGER)
グレッグ・ジャクソン/ GREG JACKSON (KEYBOARDS/VOCALS)
バート・トーマス/ BART THOMAS (KEYBOARDS/BASS/VOCALS/DANCE)
デイル・デ・グロート/ DALE DE GROAT (KEYBOARDS/VOCALS)
トム・トラウトマン/ TOM TROUTMAN (KEYBOARDS/VOCALS/DANCE)
レスター・トラウトマン/ LESTER TROUTMAN (DRUMS/VOCALS/MANAGER)
リック・ブレイ/ RIC BRAY (GUITAR/VOCALS)
アントワン・ウォーカー/ ANTOINE WALKER (SAXOPHONE/VOCALS/DANCE)
キャロライン・トラウトマン/ CAROLYN TROUTMAN (WARDROBE)
■セットリスト、ザップ、2011年12月31日土曜、ビルボードライブ東京
Setlist: Zapp, December 31, 2011, Billboard Live Tokyo
show started 22:32
00. (CD) Brighter Day – Kirk Franklin
01. Intro
02. So Ruff, So Tuff
03. Dance Floor
04. Be Alright
05. I Heard It Through The Grapevine
06. Do Wa Ditty (Blow That Thing) – a riff of Cisco Kids
07. Heart Breaker
08. Computer Love
09. I Wanna Be Your Man
Show ended 23:27
> DJ Break
>Countdown
show started 0:00
10. Hotaru No Hikari
11. More Bounce To The Ounce
12. California Love
Show ended 0:24
(2011年12月31日土曜、ビルボードライブ東京、ザップ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Zapp
2011-
◎ レイラ・ハサウェイ~ミュージシャンの背中に浮かび上がる音符
2012年1月10日 音楽◎レイラ・ハサウェイ~ミュージシャンの背中に浮かび上がる音符
【Musical Notes on the Back: Lalah Hathaway’s Spacious Live Performance】
インスピレーション。
本当に聴いているだけで、インスピレーションが湧き上がる見事なパフォーマンス。この日は、レイラ最終日・最終回ということもあり、観客も満員になり、みなのっていた。レイラのライヴは、観客にかなりミュージシャン比率が高い。
ミュージシャンにスペースを与え、ミュージシャンもそれに応え、存分にプレイする。そして、レイラは自身が楽器のひとつであることを熟知し、ミュージシャンたちと等しく同化する。ヴォーカル・対・バックバンドという主従関係でなく、ヴォーカリストもそのバンドの一員として並列・イコールの立ち位置だ。
シンガーがずば抜けていると大概、シンガー対バンド、下手をするとシンガーとそのただのバックバンド(シンガーが主人公で、バンドは誰でもいいという関係)という力関係に陥ってしまうことが多いが、レイラはシンガーとしてずば抜けているだけでなく、バンドともイコールの関係を構築できているところが素晴らしい。
そして、「スペースを与える」「スペースがある」という感覚は何事にも本当に重要で、レイラのライヴではいつもそれがあるから見事だ。バークリー出身、「ソウル」と「ジャズ」、その他の音楽ジャンルさえも自由に行き来できるからだろう。
たとえば、定番となっているスタンダードの「サマータイム」は、この日はファンキーなベースから始まり、ドラムス、キーボード、コーラスのジェイソン、トニーとソロを回した。ソロ回しがある楽曲は、毎回、中味も変われば、テンポさえも変わる。その応対は自由自在。
あるいは、ルーサーの「フォーエヴァー…」では長尺のギター奏者、エロールのギター・ソロが空間を支配した。まるでロックのギター・ソロを思わせるその時間、エロールがこの曲を、ブルーノートをのっとった感じさえした。しかも、これほど長い変幻自在のソロでも、ドラムスのエリック・シーツがしっかりとついて、曲のビルドアップ(もりあげ)に寄与している。このあたりは、お互い、本当によく相手を聴いているなあ、と感心させられる。ルーサーのスロー・バラードがいつのまにかヘヴィーなロックになり、そして最後はまたバラードへ。たった一曲の中に、見事なストーリーが浮かび上がった。
この日、タイ・スティーブンスやシャンティと一緒に見たのだが、タイもこの「フォーエヴァー…」を歌う。彼のものを昼間の「ソウル・サーチン」でかけていたので、僕の脳内では、タイとレイラのものを「想像でデュエット」していた。ヴァーチャル・デュエットだ。タイはルーサーに出来るだけ近く歌うので、ルーサーとレイラのデュエットも、実現したら相当いい感じになると思った。この日の「フォーエヴァー…」は17分にも及んだ。
この曲に関して言えば、ルーサー亡き今、タイやレイラのものを聴いてルーサーに思いを馳せるのは自然なことだ。
プロのシンガーやミュージシャンというのは、あたり前のことだが、人に出来ないことをやってプロ、難しいことをやってもそれを簡単にやっているように見せてこそのプロ、ということをつくづく感じる。
彼らの個々のパフォーマンスを見ていると、その背中に音符がついているように見えてきた。そして、レイラが歌う歌詞にも音符がついて、空を飛ぶようだ。歌詞に息吹、命が与えられるとはこのことだ。
9曲目「イッツ・サムシング」では、土曜日にも飛び入りしたという日本のフルーゲルホーン奏者/ヴォーカリスト、トク(TOKU)が呼び出されステージに。最初はスキャットのバトル、さらにレイラの声とフルーゲルのバトルと15分以上におよぶ実にスリリングな展開になった。
ここでは、長尺のバトルのあと、いきなりコーラスのトニとジェイソンがエンディングのコーラスをいれて、曲をカットアウトして終えた。「ええっ、どうやって終えるのがわかったの?」とタイに聴いたら、「たぶん、レイラが『ヴォーカル・キュー』を出したんだと思う。何かのキーワードで、彼らはエンディングを知るんだよ」と教えてくれた。
各ミュージシャンとレイラ、レイラとトク。それぞれがレベルの高い人たちと交わることによって、お互い、より高いレベルに持ち上がっていくという相乗効果、ケミストリー(化学反応)が生まれる。この日のライヴ・パフォーマンスには、そんなマジック、ケミストリーが満ちあふれていた。
最後は観客総立ちで、アンコールも2度登場。これだけ客席ものっていれば、大サーヴィスぶりもわかる。
ソウルとジャズの狭間を行くシンガー。流行に左右されず、マイ・ペースで進むシンガー。
いつも彼女は裸足で楽屋からステージまで進む。まさにはだしのクイーンだ。熱狂のライヴは1時間40分を超えていた。
レイラはその後、ファンにサイン会、写真もOK。ステージでも「新作、聞いた? これをプラチナム・ディスク(100万枚)にしたいの。買ってね。」と宣伝。もっと認められて、もっと売れていいアーティストであることには間違いない。
何度もレイラのステージは見ているが、ジョー・サンプルと一緒にやったステージ以来の素晴らしさだった。
■レイラ・ハサウェイ 「フォーエヴァー・フォー・オールウェイズ・フォー・ラヴ」
http://youtu.be/PKqMfFzLWDI
■レイラ・ハサウェイ・オフィシャル
http://lalahhathaway.com/index.html
■レイラ・ハサウェイ過去記事
(Soul Searchin’ Archives On Lalah Hathaway)
2012年01月07日(土)
レイラ・ハサウェイ~楽器に溶け込む「魅惑のロウ・ヴォイス」
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11128363653.html
2010年07月12日(月)
レイラ・ハサウェイ~スペースのある自由度あふれるライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10588308249.html
2010年07月14日(水)
ジャム・セッション・スペシャル~レイラ・ハザウェイ、アンジェラ・バンドらと
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10589654586.html
2008年05月14日(水)
レイラ・ハザウェイ~ダニーに抱きしめられて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080514.html
前回来日ライヴ評。
February 04, 2006
Lalah Hathaway: Some Songs Were Too Long
http://blog.soulsearchin.com/archives/000809.html
前々回来日ライヴ評。
>さらに過去関連記事
1999年6月8日
ジョー・サンプル&レイラ・ハザウエイ・ライヴ評。『魔術師の指』
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/sample19990608.html
アルバム『ソング・リヴズ・オン』発売後のライヴ。
2003/02/15 (Sat)
Barefoot Diva:Lalah Hathaway「裸足のディーヴァ:レイラ・ハザウェイ」
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200302/diary20030215.html
2003年来日時ライヴ。
2003年2月14日
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/lalah20030214.html
レイラ・ライヴ評。新聞用とオルタナティヴ・ヴァージョン。
2003年4月30日
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200304/diary20030430.html
レイラのウェッブから。Knocking on Father’s Door (レイラが父ダニーの作品をどう思っているかなどについて)
2003年8月19日
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200308/diary20030819.html
レイラ、マーカス、テイク6らのライヴ評。レイラ、「サムデイ・ウィル・ビー・トゥゲザー」を歌う
2004/05/11 (Tue)
As If Two Hathaways As One: Lalah Hathaway & Frank McComb Live
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200405/diary20040511.html/
レイラ&フランク・マッコムのライヴ評
■最新作『ホエア・イット・オール・ビギン』(輸入盤) (たくさん、売れて、プラチナム・ディスクにして、とレイラが言っていました)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0053ERWGI/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■同・日本盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005S1Y61A/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■レイラ最大のヒット。ジョー・サンプルとの『ソング・リヴズ・オン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012IWIEA/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■メンバー
Lalah Hathaway(vo)レイラ・ハサウェイ(ヴォーカル)
Toni Scruggs(back vo) トニ・スクラッグス(バック・ヴォーカル)
Jason Morales(back vo) ジェイソン・モラレス(バック・ヴォーカル)
Mike Aaberg(key) マイク・アーバーグ(キーボード)
Errol Cooney(g) エロール・クーニー(ギター)
Timothy Bailey Jr.(b) ティモシー・ベイリーJr.(ベース)
Eric Seats(ds) エリック・シーツ(ドラムス)
■ セットリスト レイラ・ハサウェイ
Setlist: Lalah Hathaway @Bluenote
Tokyo, January 8, 2012
[ ] denotes original artist
Show started 20:48
00.Intro
01.If You Want To (+) (=from new album “Where It All Begins”)
02.Breath (+)
03.Bass solo- Key solo- Jason – Toni - Summertime
04.Medley: Angel [Anita Baker]/ Love’s Holiday [Earth Wind & Fire]
05.Wrong Way (+)
06.A Song For You [Leon Russell, Donny Hathaway]
07.Small Of My Back (+)
09.Forever, For Always, For Love [Luther Vandross]
08.It’s Something (+Toku on Flugel horn and vocal)
Enc. Street Life [Crusaders, Joe Sample]
Enc. Dreamland (Acoustic) (+)
Enc. Lean On Me
Show ended 22:29
(2012年1月8日日曜、東京ブルーノート、レイラ・ハサウェイ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Hathaway, Lalah
2012-005
【Musical Notes on the Back: Lalah Hathaway’s Spacious Live Performance】
インスピレーション。
本当に聴いているだけで、インスピレーションが湧き上がる見事なパフォーマンス。この日は、レイラ最終日・最終回ということもあり、観客も満員になり、みなのっていた。レイラのライヴは、観客にかなりミュージシャン比率が高い。
ミュージシャンにスペースを与え、ミュージシャンもそれに応え、存分にプレイする。そして、レイラは自身が楽器のひとつであることを熟知し、ミュージシャンたちと等しく同化する。ヴォーカル・対・バックバンドという主従関係でなく、ヴォーカリストもそのバンドの一員として並列・イコールの立ち位置だ。
シンガーがずば抜けていると大概、シンガー対バンド、下手をするとシンガーとそのただのバックバンド(シンガーが主人公で、バンドは誰でもいいという関係)という力関係に陥ってしまうことが多いが、レイラはシンガーとしてずば抜けているだけでなく、バンドともイコールの関係を構築できているところが素晴らしい。
そして、「スペースを与える」「スペースがある」という感覚は何事にも本当に重要で、レイラのライヴではいつもそれがあるから見事だ。バークリー出身、「ソウル」と「ジャズ」、その他の音楽ジャンルさえも自由に行き来できるからだろう。
たとえば、定番となっているスタンダードの「サマータイム」は、この日はファンキーなベースから始まり、ドラムス、キーボード、コーラスのジェイソン、トニーとソロを回した。ソロ回しがある楽曲は、毎回、中味も変われば、テンポさえも変わる。その応対は自由自在。
あるいは、ルーサーの「フォーエヴァー…」では長尺のギター奏者、エロールのギター・ソロが空間を支配した。まるでロックのギター・ソロを思わせるその時間、エロールがこの曲を、ブルーノートをのっとった感じさえした。しかも、これほど長い変幻自在のソロでも、ドラムスのエリック・シーツがしっかりとついて、曲のビルドアップ(もりあげ)に寄与している。このあたりは、お互い、本当によく相手を聴いているなあ、と感心させられる。ルーサーのスロー・バラードがいつのまにかヘヴィーなロックになり、そして最後はまたバラードへ。たった一曲の中に、見事なストーリーが浮かび上がった。
この日、タイ・スティーブンスやシャンティと一緒に見たのだが、タイもこの「フォーエヴァー…」を歌う。彼のものを昼間の「ソウル・サーチン」でかけていたので、僕の脳内では、タイとレイラのものを「想像でデュエット」していた。ヴァーチャル・デュエットだ。タイはルーサーに出来るだけ近く歌うので、ルーサーとレイラのデュエットも、実現したら相当いい感じになると思った。この日の「フォーエヴァー…」は17分にも及んだ。
この曲に関して言えば、ルーサー亡き今、タイやレイラのものを聴いてルーサーに思いを馳せるのは自然なことだ。
プロのシンガーやミュージシャンというのは、あたり前のことだが、人に出来ないことをやってプロ、難しいことをやってもそれを簡単にやっているように見せてこそのプロ、ということをつくづく感じる。
彼らの個々のパフォーマンスを見ていると、その背中に音符がついているように見えてきた。そして、レイラが歌う歌詞にも音符がついて、空を飛ぶようだ。歌詞に息吹、命が与えられるとはこのことだ。
9曲目「イッツ・サムシング」では、土曜日にも飛び入りしたという日本のフルーゲルホーン奏者/ヴォーカリスト、トク(TOKU)が呼び出されステージに。最初はスキャットのバトル、さらにレイラの声とフルーゲルのバトルと15分以上におよぶ実にスリリングな展開になった。
ここでは、長尺のバトルのあと、いきなりコーラスのトニとジェイソンがエンディングのコーラスをいれて、曲をカットアウトして終えた。「ええっ、どうやって終えるのがわかったの?」とタイに聴いたら、「たぶん、レイラが『ヴォーカル・キュー』を出したんだと思う。何かのキーワードで、彼らはエンディングを知るんだよ」と教えてくれた。
各ミュージシャンとレイラ、レイラとトク。それぞれがレベルの高い人たちと交わることによって、お互い、より高いレベルに持ち上がっていくという相乗効果、ケミストリー(化学反応)が生まれる。この日のライヴ・パフォーマンスには、そんなマジック、ケミストリーが満ちあふれていた。
最後は観客総立ちで、アンコールも2度登場。これだけ客席ものっていれば、大サーヴィスぶりもわかる。
ソウルとジャズの狭間を行くシンガー。流行に左右されず、マイ・ペースで進むシンガー。
いつも彼女は裸足で楽屋からステージまで進む。まさにはだしのクイーンだ。熱狂のライヴは1時間40分を超えていた。
レイラはその後、ファンにサイン会、写真もOK。ステージでも「新作、聞いた? これをプラチナム・ディスク(100万枚)にしたいの。買ってね。」と宣伝。もっと認められて、もっと売れていいアーティストであることには間違いない。
何度もレイラのステージは見ているが、ジョー・サンプルと一緒にやったステージ以来の素晴らしさだった。
■レイラ・ハサウェイ 「フォーエヴァー・フォー・オールウェイズ・フォー・ラヴ」
http://youtu.be/PKqMfFzLWDI
■レイラ・ハサウェイ・オフィシャル
http://lalahhathaway.com/index.html
■レイラ・ハサウェイ過去記事
(Soul Searchin’ Archives On Lalah Hathaway)
2012年01月07日(土)
レイラ・ハサウェイ~楽器に溶け込む「魅惑のロウ・ヴォイス」
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11128363653.html
2010年07月12日(月)
レイラ・ハサウェイ~スペースのある自由度あふれるライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10588308249.html
2010年07月14日(水)
ジャム・セッション・スペシャル~レイラ・ハザウェイ、アンジェラ・バンドらと
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10589654586.html
2008年05月14日(水)
レイラ・ハザウェイ~ダニーに抱きしめられて
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080514.html
前回来日ライヴ評。
February 04, 2006
Lalah Hathaway: Some Songs Were Too Long
http://blog.soulsearchin.com/archives/000809.html
前々回来日ライヴ評。
>さらに過去関連記事
1999年6月8日
ジョー・サンプル&レイラ・ハザウエイ・ライヴ評。『魔術師の指』
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/sample19990608.html
アルバム『ソング・リヴズ・オン』発売後のライヴ。
2003/02/15 (Sat)
Barefoot Diva:Lalah Hathaway「裸足のディーヴァ:レイラ・ハザウェイ」
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200302/diary20030215.html
2003年来日時ライヴ。
2003年2月14日
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/lalah20030214.html
レイラ・ライヴ評。新聞用とオルタナティヴ・ヴァージョン。
2003年4月30日
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200304/diary20030430.html
レイラのウェッブから。Knocking on Father’s Door (レイラが父ダニーの作品をどう思っているかなどについて)
2003年8月19日
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200308/diary20030819.html
レイラ、マーカス、テイク6らのライヴ評。レイラ、「サムデイ・ウィル・ビー・トゥゲザー」を歌う
2004/05/11 (Tue)
As If Two Hathaways As One: Lalah Hathaway & Frank McComb Live
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200405/diary20040511.html/
レイラ&フランク・マッコムのライヴ評
■最新作『ホエア・イット・オール・ビギン』(輸入盤) (たくさん、売れて、プラチナム・ディスクにして、とレイラが言っていました)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0053ERWGI/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■同・日本盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005S1Y61A/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■レイラ最大のヒット。ジョー・サンプルとの『ソング・リヴズ・オン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012IWIEA/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■メンバー
Lalah Hathaway(vo)レイラ・ハサウェイ(ヴォーカル)
Toni Scruggs(back vo) トニ・スクラッグス(バック・ヴォーカル)
Jason Morales(back vo) ジェイソン・モラレス(バック・ヴォーカル)
Mike Aaberg(key) マイク・アーバーグ(キーボード)
Errol Cooney(g) エロール・クーニー(ギター)
Timothy Bailey Jr.(b) ティモシー・ベイリーJr.(ベース)
Eric Seats(ds) エリック・シーツ(ドラムス)
■ セットリスト レイラ・ハサウェイ
Setlist: Lalah Hathaway @Bluenote
Tokyo, January 8, 2012
[ ] denotes original artist
Show started 20:48
00.Intro
01.If You Want To (+) (=from new album “Where It All Begins”)
02.Breath (+)
03.Bass solo- Key solo- Jason – Toni - Summertime
04.Medley: Angel [Anita Baker]/ Love’s Holiday [Earth Wind & Fire]
05.Wrong Way (+)
06.A Song For You [Leon Russell, Donny Hathaway]
07.Small Of My Back (+)
09.Forever, For Always, For Love [Luther Vandross]
08.It’s Something (+Toku on Flugel horn and vocal)
Enc. Street Life [Crusaders, Joe Sample]
Enc. Dreamland (Acoustic) (+)
Enc. Lean On Me
Show ended 22:29
(2012年1月8日日曜、東京ブルーノート、レイラ・ハサウェイ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Hathaway, Lalah
2012-005
◎ ウィスパーズ~R&Bヴォーカル・グループの伝統と粋
2012年1月11日 音楽◎ウィスパーズ~R&Bヴォーカル・グループの伝統と粋
【Whispers: Tradition and Class By Itself ; Typical R&B Vocal Group】
粋。
2011年年末のコットン・クラブは、R&Bヴォーカル・グループ、ウィスパーズ。ウィスパーズの初来日は1988年3月、横浜ベイサイド・クラブの杮落とし。その後1999年5月、渋谷オンエアー。2005年12月、2006年12月、コットン・クラブ。その後、2008年7月のコットンが一度発表されたもののキャンセルになり、結局ちょうど5年ぶり5回目の来日となる。
今回は、コットン・クラブがおもしろい企画をやっていた。ファースト・ステージ限定、ツイッター限定だが、その日のウィスパーズの衣装の色を当ててもらうというもの。入口で「ツイッターを見ました」というと、何種類かの色のカードが出され、そこから一枚を選び、その日のステージ衣装とその予想が当たると、ミュージック・チャージが5000円キャッシュバックされるという。初日は1名当選が出たそうだ。ウィスパーズやテンプテーションズは緑、青、赤、白、パープルなど本当に原色など多彩で楽しい。
テンプテーションズやこのウィスパーズなどのR&Bヴォーカル・グループは、衣装も、靴も派手で、彼らがステージに上がった瞬間からエンタテインメント・ショーがきっちり始まるので、見てる側もそれだけで上がる。歌もきっちり、踊りもきっちりで、ちゃんと仕事をしている。その仕事ぶりは、まさにソウル界の伝統と粋を余すところなく見せ付ける。
彼らが登場した短いビデオが流され、その中でドン・コーネリアスの紹介でウィスパーズが呼び込まれ、彼らがステージに。いきなり、振りのついたステップで歌う。しかし、今回驚いたのは、メンバーのニコラスが終始椅子に座っていたこと。座っていながらも体はゆらしながらやっていたが、どうやら腰を痛めたようで、ここしばらくはずっとスツールに腰掛けながらのパフォーマンスになっているそうだ。
キーボード3人、ベース、ドラムス、ギターの6人編成バンド。バンドも多くが長くやっているので、タイトで決まっている。双子のウォーレスとスコッティーは本当によく似ているので、何度見てもわからなくなる。(笑) この日は、客席から見て向かって左(下手)側にいたのが、ウォルターで右側がスコッティー。MCはウォルターが担当。ウォルター&スコッティー兄弟は、日本では「ソウル界のスーパー・マリオ」と呼ばれている。確かに、よく雰囲気が似ている。ひげがニコラス、スキンヘッドがリヴェール・ディグリーだ。
歌と踊りは、このワールド・クラスのウィスパーズなら文句なし。大体彼らのヒットが、ほぼノンストップで、スローもミディアムもアップも流れて歌われるので、テンションがまったく下がらない。このノンストップ・メドレー形式はソウル・ショーの基本だ。完全なパッケージになっている。
二人のリードを中心に残りがハーモニーをつけ、さらに振り付けもあり、見て聴いて楽しませる。しかし、彼らはヒット曲がもっとあるので、違うヒットも聴きたい。
ディスコ世代には、「アンド・ザ・ビート・ゴーズ・オン」「イッツ・ア・ラヴ・シング」あたりは、もう直球ど真ん中。客席も総立ちになり盛り上がる。アンコールの「ロック・ステディー」もあげあげだ。
ちなみに大晦日のカウントダウンでは、最後観客をステージに上げ、みんながステージの上で踊って大騒ぎになったそうだ。
■「ロック・ステディー」で大団円。
http://youtu.be/rPJz3syNbtE
■過去関連記事
December 18, 2006
Whispers Live At Cotton Club: Nice Christmas Gift
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200612/2006_12_18.html
■ウィスパーズ 『イマジネーション』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004VQZ5/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ベスト (これは選曲し、詳しいライナーノーツを書いたのですが、どうやら廃盤のようです。ちょっと値段が高くなってますね。77分ぎりぎりまで入れたので、けっこうお買い得です)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GY1I/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■メンバー ウィスパーズ
Walter Scott (vo)
Wallace “Scotty” Scott (vo)
Nicholas Caldwell (vo)
Leaveil Degree (vo)
Dewayne Sweet (key)
David Michael Mendez (key)
Emilio Conesa (g)
Jamie Brewer (b)
Dante Roberson (ds)
■ セットリスト:ウィスパーズ コットン・クラブ 2011年12月29日木曜、
Setlist : Whispers @Cotton Club, December 29, 2011
Show started 20:04
00.Video – Intro
01.Keep On Lovin’ Me
02.(Let’s Go) All The Way
03.(Olivia) Lost And Turned Out
04.In The Mood
05.Butta (introducing members)
06.And The Beat Goes On
07.My Heart Your Heart
08.Just Gets Better With Time
09.Love Is Where You Find It
10.In The Raw
11.Lady
12.It’s A Love Thing
13. (If You Just) Say Yes
Enc. Rock Steady
Show ended 21:17
(2011年12月29日木曜、丸の内コットン・クラブ、ウィスパーズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Whispers
2011-175
【Whispers: Tradition and Class By Itself ; Typical R&B Vocal Group】
粋。
2011年年末のコットン・クラブは、R&Bヴォーカル・グループ、ウィスパーズ。ウィスパーズの初来日は1988年3月、横浜ベイサイド・クラブの杮落とし。その後1999年5月、渋谷オンエアー。2005年12月、2006年12月、コットン・クラブ。その後、2008年7月のコットンが一度発表されたもののキャンセルになり、結局ちょうど5年ぶり5回目の来日となる。
今回は、コットン・クラブがおもしろい企画をやっていた。ファースト・ステージ限定、ツイッター限定だが、その日のウィスパーズの衣装の色を当ててもらうというもの。入口で「ツイッターを見ました」というと、何種類かの色のカードが出され、そこから一枚を選び、その日のステージ衣装とその予想が当たると、ミュージック・チャージが5000円キャッシュバックされるという。初日は1名当選が出たそうだ。ウィスパーズやテンプテーションズは緑、青、赤、白、パープルなど本当に原色など多彩で楽しい。
テンプテーションズやこのウィスパーズなどのR&Bヴォーカル・グループは、衣装も、靴も派手で、彼らがステージに上がった瞬間からエンタテインメント・ショーがきっちり始まるので、見てる側もそれだけで上がる。歌もきっちり、踊りもきっちりで、ちゃんと仕事をしている。その仕事ぶりは、まさにソウル界の伝統と粋を余すところなく見せ付ける。
彼らが登場した短いビデオが流され、その中でドン・コーネリアスの紹介でウィスパーズが呼び込まれ、彼らがステージに。いきなり、振りのついたステップで歌う。しかし、今回驚いたのは、メンバーのニコラスが終始椅子に座っていたこと。座っていながらも体はゆらしながらやっていたが、どうやら腰を痛めたようで、ここしばらくはずっとスツールに腰掛けながらのパフォーマンスになっているそうだ。
キーボード3人、ベース、ドラムス、ギターの6人編成バンド。バンドも多くが長くやっているので、タイトで決まっている。双子のウォーレスとスコッティーは本当によく似ているので、何度見てもわからなくなる。(笑) この日は、客席から見て向かって左(下手)側にいたのが、ウォルターで右側がスコッティー。MCはウォルターが担当。ウォルター&スコッティー兄弟は、日本では「ソウル界のスーパー・マリオ」と呼ばれている。確かに、よく雰囲気が似ている。ひげがニコラス、スキンヘッドがリヴェール・ディグリーだ。
歌と踊りは、このワールド・クラスのウィスパーズなら文句なし。大体彼らのヒットが、ほぼノンストップで、スローもミディアムもアップも流れて歌われるので、テンションがまったく下がらない。このノンストップ・メドレー形式はソウル・ショーの基本だ。完全なパッケージになっている。
二人のリードを中心に残りがハーモニーをつけ、さらに振り付けもあり、見て聴いて楽しませる。しかし、彼らはヒット曲がもっとあるので、違うヒットも聴きたい。
ディスコ世代には、「アンド・ザ・ビート・ゴーズ・オン」「イッツ・ア・ラヴ・シング」あたりは、もう直球ど真ん中。客席も総立ちになり盛り上がる。アンコールの「ロック・ステディー」もあげあげだ。
ちなみに大晦日のカウントダウンでは、最後観客をステージに上げ、みんながステージの上で踊って大騒ぎになったそうだ。
■「ロック・ステディー」で大団円。
http://youtu.be/rPJz3syNbtE
■過去関連記事
December 18, 2006
Whispers Live At Cotton Club: Nice Christmas Gift
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200612/2006_12_18.html
■ウィスパーズ 『イマジネーション』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004VQZ5/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ベスト (これは選曲し、詳しいライナーノーツを書いたのですが、どうやら廃盤のようです。ちょっと値段が高くなってますね。77分ぎりぎりまで入れたので、けっこうお買い得です)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GY1I/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■メンバー ウィスパーズ
Walter Scott (vo)
Wallace “Scotty” Scott (vo)
Nicholas Caldwell (vo)
Leaveil Degree (vo)
Dewayne Sweet (key)
David Michael Mendez (key)
Emilio Conesa (g)
Jamie Brewer (b)
Dante Roberson (ds)
■ セットリスト:ウィスパーズ コットン・クラブ 2011年12月29日木曜、
Setlist : Whispers @Cotton Club, December 29, 2011
Show started 20:04
00.Video – Intro
01.Keep On Lovin’ Me
02.(Let’s Go) All The Way
03.(Olivia) Lost And Turned Out
04.In The Mood
05.Butta (introducing members)
06.And The Beat Goes On
07.My Heart Your Heart
08.Just Gets Better With Time
09.Love Is Where You Find It
10.In The Raw
11.Lady
12.It’s A Love Thing
13. (If You Just) Say Yes
Enc. Rock Steady
Show ended 21:17
(2011年12月29日木曜、丸の内コットン・クラブ、ウィスパーズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Whispers
2011-175
◎第3回「マイケル・ジャクソン・トリビュート2011 We all love you」
【Another Michael Jackson Tribute】
年末。
2009年の年末から始まり今回で3回目となった年末の「マイケル・トリビュート・イヴェント」。今回は、西寺郷太・吉岡正晴が40分程度のトークをし、デイヴィッド・キングのライヴ、MJスピリットのダンス・パフォーマンスなどを見せた。他にも子供たちのダンス・パフォーマンスや、DJショーも行われた。
冒頭のトーク部分では、12月25日のお台場でのトーク・イヴェントで話せなかったネタを中心に話した。ひとつは、すでにアメリカなどで始まっている『シルク・ドゥ・ソレイユ』の内容を詳しくご紹介。楽曲、パフォーマンスがどうなっているか、多くの日本人ダンサーたちが参加していること、そのほとんど全員がフェイスブックをやっていて、西寺さんはライナーを書く時に全員で連絡が取れたという話をした。また、12月13日、14日に代々木体育館で行われた「マイケル・ジャクソン・トリビュート」についても、監修者としてかかわった西寺さんの話なども。
デイヴィッド・キングのライヴは、1時間超。途中でデイヴィッドの息子カイ・キングと故カルヴィン・ヤングブラッドの息子タク・ヤングブラッドの踊りと歌なども挟んだもの。特にタクはジェームス・ブラウンの「アイ・フィール・グッド」をブラウン張りに歌った。タクのジェームス・ブラウンなど、マイケルが子供の頃見せたジェームス・ブラウンのコピーを彷彿とさせる。
また、子供ばかり5人を揃えてのジャクソン・ファイヴもなかなかおもしろかった。
「ガール・イズ・マイン」と「セイ・セイ・セイ」のデュエット曲メドレーでは、ポールとマイケルのやりあいを、デイヴィッド・キングとキーボードのキース・ヘインズがかけあいでやり、観客を沸かせた。
そして、MJスピリットは約60分。今回は『ヒストリー・ツアー』を再現した。本編のあと、アンコール部分では、リアル・バンドとのコラボが実現。「ビリー・ジーン」「スリラー」など4曲がバンド演奏とブルー・ツリーのダンスで披露された。
DJタイムあり、バンドあり、ダンス・パフォーマンスあり、トークありとかなり盛りだくさんな4時間超のイヴェントだった。
■ メンバー (一部)
David King (vo) デイヴィッド・キング
Keith Haines (key/vo) キース・へインズ
Keith Williamson (eb) キース・ウィリアムソン
Jay Stixx (ds) ジェイ・スティックス
Pierre Andre (as/chorus) ピエール・アンドレ
Masa Kohama(g) マサ 小浜
Tahirih Walker(chorus) テヒラ・ウォーカー
AJ(chorus) エー・ジェイ
DJ:ACE (DJ:エース)
ゲスト
Kai King (11歳) カイ・キング
Taku Youngblood (10歳) タク・ヤングブラッド
そのほか、前後などに多数のダンサー。
+++
MJ-Spirit MJスピリット
トーク:西寺郷太、吉岡正晴
+++
■セットリスト マイケル・ジャクソン・トリビュート
Setlist: David King / Michael Jackson Tribute
01.Intro
02.Heartbreak Hotel
03.Shake Your Body (Down To The Ground)
04.Rock With You
05.Remember The Time (Taku dancing)
06.I Feel Good (Taku sings)
07.Motown Medley: I Want You Back / The Love You Save / I’ll Be There (Kai, Taku, Branket, Asahi, Takumi)
08.ABC
09.Working Day & Night
10.Gone Too Soon
11.The Girl Is Mine / Say Say Say
12.The Way You Make Me Feel
13.Black Or White
Setlist: MJ-Spirit
01.Opening
02.Scream (1997)
03.This Time Around
04.Wanna Be Startin’ Something
05.Stranger In Moscow
06.Medley: I Want You Back / The Love You Save / I’ll Be There
07.Smooth Criminal
08.Dangerous
09.Beat It
10.HIStory
Enc. Billie Jean
Enc. Thriller
Enc. Heal The World
Enc. Man In The Mirror
(2011年12月30日・金曜、渋谷デュオ、マイケル・ジャクソン・トリビュート)
ENT>MUSIC>LIVE>Michael Jackson Tribute
MICHAEL JACKSON>Tribute>King, David
2011-
【Another Michael Jackson Tribute】
年末。
2009年の年末から始まり今回で3回目となった年末の「マイケル・トリビュート・イヴェント」。今回は、西寺郷太・吉岡正晴が40分程度のトークをし、デイヴィッド・キングのライヴ、MJスピリットのダンス・パフォーマンスなどを見せた。他にも子供たちのダンス・パフォーマンスや、DJショーも行われた。
冒頭のトーク部分では、12月25日のお台場でのトーク・イヴェントで話せなかったネタを中心に話した。ひとつは、すでにアメリカなどで始まっている『シルク・ドゥ・ソレイユ』の内容を詳しくご紹介。楽曲、パフォーマンスがどうなっているか、多くの日本人ダンサーたちが参加していること、そのほとんど全員がフェイスブックをやっていて、西寺さんはライナーを書く時に全員で連絡が取れたという話をした。また、12月13日、14日に代々木体育館で行われた「マイケル・ジャクソン・トリビュート」についても、監修者としてかかわった西寺さんの話なども。
デイヴィッド・キングのライヴは、1時間超。途中でデイヴィッドの息子カイ・キングと故カルヴィン・ヤングブラッドの息子タク・ヤングブラッドの踊りと歌なども挟んだもの。特にタクはジェームス・ブラウンの「アイ・フィール・グッド」をブラウン張りに歌った。タクのジェームス・ブラウンなど、マイケルが子供の頃見せたジェームス・ブラウンのコピーを彷彿とさせる。
また、子供ばかり5人を揃えてのジャクソン・ファイヴもなかなかおもしろかった。
「ガール・イズ・マイン」と「セイ・セイ・セイ」のデュエット曲メドレーでは、ポールとマイケルのやりあいを、デイヴィッド・キングとキーボードのキース・ヘインズがかけあいでやり、観客を沸かせた。
そして、MJスピリットは約60分。今回は『ヒストリー・ツアー』を再現した。本編のあと、アンコール部分では、リアル・バンドとのコラボが実現。「ビリー・ジーン」「スリラー」など4曲がバンド演奏とブルー・ツリーのダンスで披露された。
DJタイムあり、バンドあり、ダンス・パフォーマンスあり、トークありとかなり盛りだくさんな4時間超のイヴェントだった。
■ メンバー (一部)
David King (vo) デイヴィッド・キング
Keith Haines (key/vo) キース・へインズ
Keith Williamson (eb) キース・ウィリアムソン
Jay Stixx (ds) ジェイ・スティックス
Pierre Andre (as/chorus) ピエール・アンドレ
Masa Kohama(g) マサ 小浜
Tahirih Walker(chorus) テヒラ・ウォーカー
AJ(chorus) エー・ジェイ
DJ:ACE (DJ:エース)
ゲスト
Kai King (11歳) カイ・キング
Taku Youngblood (10歳) タク・ヤングブラッド
そのほか、前後などに多数のダンサー。
+++
MJ-Spirit MJスピリット
トーク:西寺郷太、吉岡正晴
+++
■セットリスト マイケル・ジャクソン・トリビュート
Setlist: David King / Michael Jackson Tribute
01.Intro
02.Heartbreak Hotel
03.Shake Your Body (Down To The Ground)
04.Rock With You
05.Remember The Time (Taku dancing)
06.I Feel Good (Taku sings)
07.Motown Medley: I Want You Back / The Love You Save / I’ll Be There (Kai, Taku, Branket, Asahi, Takumi)
08.ABC
09.Working Day & Night
10.Gone Too Soon
11.The Girl Is Mine / Say Say Say
12.The Way You Make Me Feel
13.Black Or White
Setlist: MJ-Spirit
01.Opening
02.Scream (1997)
03.This Time Around
04.Wanna Be Startin’ Something
05.Stranger In Moscow
06.Medley: I Want You Back / The Love You Save / I’ll Be There
07.Smooth Criminal
08.Dangerous
09.Beat It
10.HIStory
Enc. Billie Jean
Enc. Thriller
Enc. Heal The World
Enc. Man In The Mirror
(2011年12月30日・金曜、渋谷デュオ、マイケル・ジャクソン・トリビュート)
ENT>MUSIC>LIVE>Michael Jackson Tribute
MICHAEL JACKSON>Tribute>King, David
2011-
○ソウル・サーチン第11回3月に開催決定、スライ・ストーンにスポット、先行予約16日から
【”Soul Searchin Vol.11” Featuring Sly & The Family Stone】
決定。
毎回一組のソウル・レジェンドを選んで、そのアーティストのトークと、楽曲をカヴァーして演奏する音楽イヴェント「ソウル・サーチン」の第11回の開催が決定した。クインシー・ジョーンズ、マイケル・ジャクソンに続いて取り上げるのは、ファンクを生み出したレジェンドの一人、スライ・ストーン。スライ&ザ・ファミリー・ストーンの歴史と楽曲を紹介する。
スライ・ストーンは昨今見事なカンバックを果たし、初来日、2度目の来日も大きな話題となった。1960年代後期に「フラワー・ムーヴメント」の盛りあがっていたサンフランシスコで、台頭してきたロックとジャズ、R&Bなどをミックスした独自のファンクを作り出し、アメリカの音楽業界に衝撃を与えた。ファンクの歴史の中で、ジェームス・ブラウンと並ぶ2大巨頭に位置する。
スライの影響を受けたアーティストには、70年代から80年代にかけてビッグになるプリンスなどもいた。プリンスのルーツを探る意味でも、スライ・ストーンの人と成り、音楽性を存分に研究できるイヴェントになるだろう。もちろん、スライから派生したラリー・グラハム、スライと共演してきたアーティスト(ジェシー・ジョンソン)などの作品も広範に紹介する予定だ。また、秘蔵映像なども紹介してみたい。
日時は2012年3月29日木曜。目黒・ブルース・アレイで午後7時半から。
ライヴは、「ソウル・サーチン」のハウス・バンド、ケイリブ・ジェームス&ザ・ソウル・サーチャーズ。今回は2日ではなく、1日だけのイヴェントとなりますので、ご注意ください。お早目のご予約をお勧めします。
■スライ・ストーン来日のときのライヴ評
初来日↓
2008年09月01日(月)
スライ・ストーン、36分間ステージに立つ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10133999546.html
2008年09月03日(水)
スライ&ファミリー・ストーン@ブルーノート
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10134870915.html#main
2度目の来日↓
2010年01月17日(日)
ルーファス&スライ・ストーン、ライヴ@ブルーノート
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10436078971.html
■「ソウル・サーチン」独自先行予約
今回も前回同様、この「ソウル・サーチン・ホームページ」で先行予約を行います。期間は2012年1月16日(月)午後12時から1月23日(月)20時まで。下記アドレスにアクセスしてください。その後、ブルース・アレイ・ジャパンの会員の先行予約、そして、その後一般発売となります。お早目の「ソウル・サーチン」先行予約をお勧めします。下記アドレスにアクセスし、指示にしたがって入力、ご予約ください。先行予約から、よい席が割り当てられます。
「ソウル・サーチン」先行予約専用アドレス
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20120109200809
(※アドレスが2行に渡って表示される場合は、コピー&ペーストで繋げてご利用ください。またこのアドレスは2012年1月16日午後12時から1月23日20時までの間つながります。それ以外の時間帯はアクセスできませんので、ご了承ください)
先行予約受付期間:2012年1月16日(月)12:00~1月23日(月)20:00 まで
※先着順/予定枚数に達し次第受付終了
≪予約に際しての注意事項≫
・お申込み後2営業日以内に、ご予約確認のお電話を差し上げます。
ご予約はこの電話確認を以って成立します。
もし確認の電話がない場合は、ご予約が正常に受付けられていない可能性がありますので、下記お問合せ先までご連絡ください。
【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
★BAJ Club会員先行予約開始日:2012年1月24日(火)12:00~
★一般予約開始日:2012年2月1日(水)14:00~ インターネットまたは電話予約
■ 公演詳細
『ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.11~A Tribute To Sly & The Family Stone』
出演 ケイリブ・ジェームス&ザ・ソウル・サーチャーズ、
ケイリブ・ジェームス(キーボード)
日野ジーノ賢二(ベース)、
マサ小浜(ギター)、
ゲイリー・スコット(サックス&パーカッション)、
アンディー・ウルフ(サックス)、
シン・タカダ(ドラムス)、
グレッグ・ハートリッジ(オルガン&ヴォーカル)。
追加ヴォーカル、後日発表
司会トーク・パネル 吉岡正晴
日時 2012年3月29日(木) 開場午後6時、開演午後7時半、2セット入れ替えなし
場所 目黒・ブルース・アレイ
http://www.bluesalley.co.jp/
住所 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 電話番号03-5496-4381
ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
料金 テーブル席(指定)5500円、立ち見5000円。当日券は500円アップ。(各税込み)ドリンク・フード・オーダーなどは別途。この他にテーブル席のシートチャージとして525円がかかります。飲食代などは当日精算。
+++++
■ソウル・サーチン・イヴェントとは
「ソウル・サーチン・イヴェント」とは、ソウル・ミュージック・ジャーナリストの吉岡正晴が主催するイヴェントで、毎回一組のアーティストにスポットを当て、そのアーティストについて詳しいパネリストのトークとリアル・ミュージシャンによるそのアーティストの作品を生演奏で楽しむ、他に例を見ない音楽イヴェント。正式なタイトルは『ソウル・サーチン:ザ・セッション』でその前身の『ソウル・サーチン』から数えると通算11回目になります。2003年から始まり、これまでに、スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハサウェイ、レイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、ルーサー・ヴァンドロス、アレサ・フランクリン、アイズレイ・ブラザーズ、クインシー・ジョーンズ、マイケル・ジャクソンを取り上げてきました。
今回スポットをあてるのは、プリンスなど多くのアーティストに影響を与えたファンクのレジェンド、スライ・ストーン。そのファンクの歴史と、彼がソウル音楽の世界に与えた影響、彼のファンクの秘密を解き明かします。
■何か予習するなら、この『アンソロジー』
エッセンシャル・スライ&ザ・ファミリー・ストーンposted with amazlet at 12.01.12スライ&ザ・ファミリー・ストーン
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+++++
■ソウル・サーチン・ヒストリー
「ソウル・サーチン」はこれまでに10回行われている。
SOUL SEARCHIN: history
1Stevie Wonder @Brave Bar, Roppongi 11/27/2003 (only record playing and panel)
2Stevie Wonder @ Rukuya, Nakameguro 04/22/2004 (only Kaleb, and panel)
3Donny Hathaway @ Rakuya, Nakameguro 09/22/2004 (only Kaleb, and panel)
4Ray Charles @Blues Alley 06/26/2005 (Kaleb with Kohshi’s band + Ohta Ken and panel)
5Marvin Gaye @Blues Alley 04/01/2006 (band with no name + panel)
6Luther Vandross @Blues Alley 07/01/2006 (Soul Searchin : The Session Vol.1) (Kaleb & The Soul Searchers + panel )
7Aretha Franklin @Sweet Basil 138, 03/26/2007 (Soul Searchin : The Session Vol.2)
8Isley Brothers @Blues Alley 07/14/15/2009 (Soul Searchin : The Session Vol.3)
9Quincy Jones @Blues Alley 02/03/2011(Thursday), 02/04/2011(Friday) (Soul Searchin : The Session Vol.4)
10Michael Jackson @ Blues Alley 08/28/2011 (Sunday), 08/29/2011 (Monday)
11 Sly & The Family Stone @ Blues Alley, 03/29/2012 (Thursday)
■前回ユーストリーム・アーカイブ
「ソウル・サーチン Vol.Q」「ソウル・サーチンVol.10」をユーストリームで生中継し、そのアーカイブを残してあります。トーク部分はありませんが、ライヴ部分はすべて残っています。
2011年2月3日(木)「ソウル・サーチン Vol.Q~クインシー・ジョーンズ」パート1(第一部)@ブルース・アレイ (約59分)
http://www.ustream.tv/recorded/12429496
2011年2月3日(木)「ソウル・サーチン Vol.Q~クインシー・ジョーンズ」パート2(第二部)@ブルース・アレイ (約70分)
http://www.ustream.tv/recorded/12430651
2011年8月29日(日)「ソウル・サーチンVol.10~マイケル・ジャクソン」
http://www.ustream.tv/recorded/17018898
■ 最近の「ソウル・サーチン」イヴェント関連記事 (抜粋)
2011年08月29日(月)
「ソウル・サーチンVol.10~ハッピー・バースデイ・マイケル・ジャクソン」初日スタート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110829.html
2011年08月30日(火)
「ソウル・サーチン~ハッピーバースデイ・マイケル・ジャクソン」二日目
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110830.html
2011年08月31日(水)
『ソウル・サーチン~ハッピー・バースデイ・マイケル・ジャクソン』
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110831.html
2011年02月06日(日)
ソウル・サーチン、御礼、Uストリームやツイッターでの反応
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110206.html
2011年02月07日(月)
「ソウル・サーチン」その意義と目指すもの
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110207.html
EVENT>SOUL SEARCHIN>Vol 11>Sly Stone
ENT>ANNOUNCEMENT>EVENT>Soul Searchin
【”Soul Searchin Vol.11” Featuring Sly & The Family Stone】
決定。
毎回一組のソウル・レジェンドを選んで、そのアーティストのトークと、楽曲をカヴァーして演奏する音楽イヴェント「ソウル・サーチン」の第11回の開催が決定した。クインシー・ジョーンズ、マイケル・ジャクソンに続いて取り上げるのは、ファンクを生み出したレジェンドの一人、スライ・ストーン。スライ&ザ・ファミリー・ストーンの歴史と楽曲を紹介する。
スライ・ストーンは昨今見事なカンバックを果たし、初来日、2度目の来日も大きな話題となった。1960年代後期に「フラワー・ムーヴメント」の盛りあがっていたサンフランシスコで、台頭してきたロックとジャズ、R&Bなどをミックスした独自のファンクを作り出し、アメリカの音楽業界に衝撃を与えた。ファンクの歴史の中で、ジェームス・ブラウンと並ぶ2大巨頭に位置する。
スライの影響を受けたアーティストには、70年代から80年代にかけてビッグになるプリンスなどもいた。プリンスのルーツを探る意味でも、スライ・ストーンの人と成り、音楽性を存分に研究できるイヴェントになるだろう。もちろん、スライから派生したラリー・グラハム、スライと共演してきたアーティスト(ジェシー・ジョンソン)などの作品も広範に紹介する予定だ。また、秘蔵映像なども紹介してみたい。
日時は2012年3月29日木曜。目黒・ブルース・アレイで午後7時半から。
ライヴは、「ソウル・サーチン」のハウス・バンド、ケイリブ・ジェームス&ザ・ソウル・サーチャーズ。今回は2日ではなく、1日だけのイヴェントとなりますので、ご注意ください。お早目のご予約をお勧めします。
■スライ・ストーン来日のときのライヴ評
初来日↓
2008年09月01日(月)
スライ・ストーン、36分間ステージに立つ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10133999546.html
2008年09月03日(水)
スライ&ファミリー・ストーン@ブルーノート
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10134870915.html#main
2度目の来日↓
2010年01月17日(日)
ルーファス&スライ・ストーン、ライヴ@ブルーノート
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10436078971.html
■「ソウル・サーチン」独自先行予約
今回も前回同様、この「ソウル・サーチン・ホームページ」で先行予約を行います。期間は2012年1月16日(月)午後12時から1月23日(月)20時まで。下記アドレスにアクセスしてください。その後、ブルース・アレイ・ジャパンの会員の先行予約、そして、その後一般発売となります。お早目の「ソウル・サーチン」先行予約をお勧めします。下記アドレスにアクセスし、指示にしたがって入力、ご予約ください。先行予約から、よい席が割り当てられます。
「ソウル・サーチン」先行予約専用アドレス
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20120109200809
(※アドレスが2行に渡って表示される場合は、コピー&ペーストで繋げてご利用ください。またこのアドレスは2012年1月16日午後12時から1月23日20時までの間つながります。それ以外の時間帯はアクセスできませんので、ご了承ください)
先行予約受付期間:2012年1月16日(月)12:00~1月23日(月)20:00 まで
※先着順/予定枚数に達し次第受付終了
≪予約に際しての注意事項≫
・お申込み後2営業日以内に、ご予約確認のお電話を差し上げます。
ご予約はこの電話確認を以って成立します。
もし確認の電話がない場合は、ご予約が正常に受付けられていない可能性がありますので、下記お問合せ先までご連絡ください。
【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
★BAJ Club会員先行予約開始日:2012年1月24日(火)12:00~
★一般予約開始日:2012年2月1日(水)14:00~ インターネットまたは電話予約
■ 公演詳細
『ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.11~A Tribute To Sly & The Family Stone』
出演 ケイリブ・ジェームス&ザ・ソウル・サーチャーズ、
ケイリブ・ジェームス(キーボード)
日野ジーノ賢二(ベース)、
マサ小浜(ギター)、
ゲイリー・スコット(サックス&パーカッション)、
アンディー・ウルフ(サックス)、
シン・タカダ(ドラムス)、
グレッグ・ハートリッジ(オルガン&ヴォーカル)。
追加ヴォーカル、後日発表
司会トーク・パネル 吉岡正晴
日時 2012年3月29日(木) 開場午後6時、開演午後7時半、2セット入れ替えなし
場所 目黒・ブルース・アレイ
http://www.bluesalley.co.jp/
住所 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 電話番号03-5496-4381
ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
料金 テーブル席(指定)5500円、立ち見5000円。当日券は500円アップ。(各税込み)ドリンク・フード・オーダーなどは別途。この他にテーブル席のシートチャージとして525円がかかります。飲食代などは当日精算。
+++++
■ソウル・サーチン・イヴェントとは
「ソウル・サーチン・イヴェント」とは、ソウル・ミュージック・ジャーナリストの吉岡正晴が主催するイヴェントで、毎回一組のアーティストにスポットを当て、そのアーティストについて詳しいパネリストのトークとリアル・ミュージシャンによるそのアーティストの作品を生演奏で楽しむ、他に例を見ない音楽イヴェント。正式なタイトルは『ソウル・サーチン:ザ・セッション』でその前身の『ソウル・サーチン』から数えると通算11回目になります。2003年から始まり、これまでに、スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハサウェイ、レイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、ルーサー・ヴァンドロス、アレサ・フランクリン、アイズレイ・ブラザーズ、クインシー・ジョーンズ、マイケル・ジャクソンを取り上げてきました。
今回スポットをあてるのは、プリンスなど多くのアーティストに影響を与えたファンクのレジェンド、スライ・ストーン。そのファンクの歴史と、彼がソウル音楽の世界に与えた影響、彼のファンクの秘密を解き明かします。
■何か予習するなら、この『アンソロジー』
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■ソウル・サーチン・ヒストリー
「ソウル・サーチン」はこれまでに10回行われている。
SOUL SEARCHIN: history
1Stevie Wonder @Brave Bar, Roppongi 11/27/2003 (only record playing and panel)
2Stevie Wonder @ Rukuya, Nakameguro 04/22/2004 (only Kaleb, and panel)
3Donny Hathaway @ Rakuya, Nakameguro 09/22/2004 (only Kaleb, and panel)
4Ray Charles @Blues Alley 06/26/2005 (Kaleb with Kohshi’s band + Ohta Ken and panel)
5Marvin Gaye @Blues Alley 04/01/2006 (band with no name + panel)
6Luther Vandross @Blues Alley 07/01/2006 (Soul Searchin : The Session Vol.1) (Kaleb & The Soul Searchers + panel )
7Aretha Franklin @Sweet Basil 138, 03/26/2007 (Soul Searchin : The Session Vol.2)
8Isley Brothers @Blues Alley 07/14/15/2009 (Soul Searchin : The Session Vol.3)
9Quincy Jones @Blues Alley 02/03/2011(Thursday), 02/04/2011(Friday) (Soul Searchin : The Session Vol.4)
10Michael Jackson @ Blues Alley 08/28/2011 (Sunday), 08/29/2011 (Monday)
11 Sly & The Family Stone @ Blues Alley, 03/29/2012 (Thursday)
■前回ユーストリーム・アーカイブ
「ソウル・サーチン Vol.Q」「ソウル・サーチンVol.10」をユーストリームで生中継し、そのアーカイブを残してあります。トーク部分はありませんが、ライヴ部分はすべて残っています。
2011年2月3日(木)「ソウル・サーチン Vol.Q~クインシー・ジョーンズ」パート1(第一部)@ブルース・アレイ (約59分)
http://www.ustream.tv/recorded/12429496
2011年2月3日(木)「ソウル・サーチン Vol.Q~クインシー・ジョーンズ」パート2(第二部)@ブルース・アレイ (約70分)
http://www.ustream.tv/recorded/12430651
2011年8月29日(日)「ソウル・サーチンVol.10~マイケル・ジャクソン」
http://www.ustream.tv/recorded/17018898
■ 最近の「ソウル・サーチン」イヴェント関連記事 (抜粋)
2011年08月29日(月)
「ソウル・サーチンVol.10~ハッピー・バースデイ・マイケル・ジャクソン」初日スタート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110829.html
2011年08月30日(火)
「ソウル・サーチン~ハッピーバースデイ・マイケル・ジャクソン」二日目
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110830.html
2011年08月31日(水)
『ソウル・サーチン~ハッピー・バースデイ・マイケル・ジャクソン』
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110831.html
2011年02月06日(日)
ソウル・サーチン、御礼、Uストリームやツイッターでの反応
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110206.html
2011年02月07日(月)
「ソウル・サーチン」その意義と目指すもの
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110207.html
EVENT>SOUL SEARCHIN>Vol 11>Sly Stone
ENT>ANNOUNCEMENT>EVENT>Soul Searchin
◎シャカ・カーン(チャカ・カーン):セットリスト大幅に変え、心機一転か
2012年1月14日 音楽◎シャカ・カーン(チャカ・カーン):セットリスト大幅に変え、心機一転か
【Chaka Khan: Try Something New】
心機一転。
最近では2008年6月、2009年1月、2009年11月、2011年2月以来の来日。前回はちょうど「ソウル・サーチン~クインシー・ジョーンズ」とぶつかっていたが、最終日にちらっと見に行っていたが、バタバタしててライヴ評が書けないでいた。ほぼ毎年やってきている感じだ。
今回の大きなポイントは、バンド・メンバーのコーラス2人とベース奏者を除いて、日本在住のソウル・ミュージシャンであるということ。
キーボードのキース・ヘインズ、ドラムスのロレンゾ、ギターのザンドレらは、日本のソウル・シーンで知る人ぞ知る存在。AIのライヴや、デイヴィッド・キングのマイケル・トリビュートなどで活躍中。
一方、ベースのオットーは、以前からシャカの知り合いで、シャカの妹(タカ・ブーン)の作品をプロデュースしてそれを気に入られたので、何年か前のツアーに参加。今回、久しぶりに呼ばれたという。ニューヨーク出身だが、現在はロンドン在住。それ以前10数年前に日本に住んでいて、六本木のピックフォードでもプレイしていた、という。会話のところどころに日本語も混じる。コーラスの2人は、前回来日時と同じ2人だった。
それよりも驚いたのが、今回のセットリスト(選曲)だ。下記をごらんいただくとわかるように、過去のライヴがほぼシャカの誰でも知ってるベスト・ヒットを歌ってきたのに対し、今回はあまり知られていない作品が多く歌われたこと。「スルー・ザ・ファイアー」「テル・ミー・サムシング・グッド」「ドゥ・ユー・ラヴ・ホワット・ユー・フィール」「アイ・フィール・フォー・ユー」などがなかったのだ。
これに関しては、「ディープなシャカ・カーン・ファン向け」「一般受けはしないが、通好み」「シャカのリピーター向けの選曲」などの感想が聴かれた。
「アース・ソング」に関しては、「これが私が3番目に書いた曲。いや、2番目かしら。いや、1番最初に書いた曲かな。まあ、とにかくキャリアのごく初期に書いた曲」といって紹介して歌った。
シャカにしてみれば、今回のライヴ、この選曲はちょっとしたチャレンジというか、お試しみたいな形なのではないだろうか。少し昔の曲もやります、みたいな。その試行錯誤はいいのではないかと思う。
■ベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002MX7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■過去記事
2009年11月10日(火)
シャカ・カーン(チャカ・カーン)、鳥のように自由に歌う
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10384875681.html
January 10, 2009
シャカ・カーン(チャカ・カーン)・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090110.html
June 03, 2008
Chaka Khan Live @ Hi Energy Performance
【シャカ・カーン初日から全開】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080603.html
June 07, 2008
“Through The Fire” Is Chaka Khan’s Soul Searchin’ Song
【シャカ・カーン(チャカ・カーン)、多くの修羅場をくぐりぬけて】「スルー・ザ・ファイアー」について
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080607.html
June 08, 2008
More Chaka Khan At Billboard
【シャカ・カーン旋風、東京を席巻】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080608.html
June 10, 2008
Chaka Khan (Part 4) : Yuri On The Chaka Khan’s Stage
【シャカ(チャカ)・カーンのステージにあがったユリさん】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080610.html
June 12, 2008
Chaka Khan’s Record Of Visit To Japan (Part 1)
【シャカ(チャカ)・カーン来日履歴・調査中】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080612.html
シャカ・カーン来日一連の記事、5部作。
2003/10/11 (Sat)
Chaka Khan Live @ Budoukan: One & Only Voice Still Shines
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/diary20031011.html
(2003年来日ライヴ評)
■ メンバー
シャカ・カーン / Chaka Khan(Vocals)
オットー・ウィリアムズ / Otto Williams(Bass)
ザンドレ・ヤーブロウ / Zaindre Yarborough(Guitar)
パット・プライアー / Pat Pryor(Guitar)
キース・ヘインズ / Keith Haines(Keyboards)
ロレンゾ・ブレイスフル / Lorenzo Braceful(Drums)
ティファニー・スミス / Tiffany Smith(Background Vocals)
シャレッタ・モーガン / Sharetta Morgan(Background Vocals)
セットリスト
setlist: Chaka Khan @ Billboard Live Tokyo, January 11, 2012 Wednesday
show started 21:32
01.Ain’t Nobody [CD LiveStompin’ At The Savoy]
02.Everlasting Love [CD Ask Rufus]
03.Night Moods [CD Whatcha Gonna Do For Me]
04.Earth Song [CD Ask Rufus]
05.Band solo: Member introducing
06.Please Pardon Me [CD Rufusized]
07.The Hissing Of Summer Lawns [Joni Mitchell]
08.Papillon [CD Naughty]
09.Sweet Thing [CD Rufus Featuring Chaka Khan]
10.So Naughty [CD Naughty]
Enc. I’m Every Woman [Chaka]
Show ended 22:43
(2012年1月11日水曜、ビルボード・ライブ東京、シャカ・カーン(チャカ・カーン)ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Khan, Chaka
2012-7
【Chaka Khan: Try Something New】
心機一転。
最近では2008年6月、2009年1月、2009年11月、2011年2月以来の来日。前回はちょうど「ソウル・サーチン~クインシー・ジョーンズ」とぶつかっていたが、最終日にちらっと見に行っていたが、バタバタしててライヴ評が書けないでいた。ほぼ毎年やってきている感じだ。
今回の大きなポイントは、バンド・メンバーのコーラス2人とベース奏者を除いて、日本在住のソウル・ミュージシャンであるということ。
キーボードのキース・ヘインズ、ドラムスのロレンゾ、ギターのザンドレらは、日本のソウル・シーンで知る人ぞ知る存在。AIのライヴや、デイヴィッド・キングのマイケル・トリビュートなどで活躍中。
一方、ベースのオットーは、以前からシャカの知り合いで、シャカの妹(タカ・ブーン)の作品をプロデュースしてそれを気に入られたので、何年か前のツアーに参加。今回、久しぶりに呼ばれたという。ニューヨーク出身だが、現在はロンドン在住。それ以前10数年前に日本に住んでいて、六本木のピックフォードでもプレイしていた、という。会話のところどころに日本語も混じる。コーラスの2人は、前回来日時と同じ2人だった。
それよりも驚いたのが、今回のセットリスト(選曲)だ。下記をごらんいただくとわかるように、過去のライヴがほぼシャカの誰でも知ってるベスト・ヒットを歌ってきたのに対し、今回はあまり知られていない作品が多く歌われたこと。「スルー・ザ・ファイアー」「テル・ミー・サムシング・グッド」「ドゥ・ユー・ラヴ・ホワット・ユー・フィール」「アイ・フィール・フォー・ユー」などがなかったのだ。
これに関しては、「ディープなシャカ・カーン・ファン向け」「一般受けはしないが、通好み」「シャカのリピーター向けの選曲」などの感想が聴かれた。
「アース・ソング」に関しては、「これが私が3番目に書いた曲。いや、2番目かしら。いや、1番最初に書いた曲かな。まあ、とにかくキャリアのごく初期に書いた曲」といって紹介して歌った。
シャカにしてみれば、今回のライヴ、この選曲はちょっとしたチャレンジというか、お試しみたいな形なのではないだろうか。少し昔の曲もやります、みたいな。その試行錯誤はいいのではないかと思う。
■ベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002MX7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■過去記事
2009年11月10日(火)
シャカ・カーン(チャカ・カーン)、鳥のように自由に歌う
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10384875681.html
January 10, 2009
シャカ・カーン(チャカ・カーン)・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090110.html
June 03, 2008
Chaka Khan Live @ Hi Energy Performance
【シャカ・カーン初日から全開】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080603.html
June 07, 2008
“Through The Fire” Is Chaka Khan’s Soul Searchin’ Song
【シャカ・カーン(チャカ・カーン)、多くの修羅場をくぐりぬけて】「スルー・ザ・ファイアー」について
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080607.html
June 08, 2008
More Chaka Khan At Billboard
【シャカ・カーン旋風、東京を席巻】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080608.html
June 10, 2008
Chaka Khan (Part 4) : Yuri On The Chaka Khan’s Stage
【シャカ(チャカ)・カーンのステージにあがったユリさん】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080610.html
June 12, 2008
Chaka Khan’s Record Of Visit To Japan (Part 1)
【シャカ(チャカ)・カーン来日履歴・調査中】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080612.html
シャカ・カーン来日一連の記事、5部作。
2003/10/11 (Sat)
Chaka Khan Live @ Budoukan: One & Only Voice Still Shines
http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/diary20031011.html
(2003年来日ライヴ評)
■ メンバー
シャカ・カーン / Chaka Khan(Vocals)
オットー・ウィリアムズ / Otto Williams(Bass)
ザンドレ・ヤーブロウ / Zaindre Yarborough(Guitar)
パット・プライアー / Pat Pryor(Guitar)
キース・ヘインズ / Keith Haines(Keyboards)
ロレンゾ・ブレイスフル / Lorenzo Braceful(Drums)
ティファニー・スミス / Tiffany Smith(Background Vocals)
シャレッタ・モーガン / Sharetta Morgan(Background Vocals)
セットリスト
setlist: Chaka Khan @ Billboard Live Tokyo, January 11, 2012 Wednesday
show started 21:32
01.Ain’t Nobody [CD LiveStompin’ At The Savoy]
02.Everlasting Love [CD Ask Rufus]
03.Night Moods [CD Whatcha Gonna Do For Me]
04.Earth Song [CD Ask Rufus]
05.Band solo: Member introducing
06.Please Pardon Me [CD Rufusized]
07.The Hissing Of Summer Lawns [Joni Mitchell]
08.Papillon [CD Naughty]
09.Sweet Thing [CD Rufus Featuring Chaka Khan]
10.So Naughty [CD Naughty]
Enc. I’m Every Woman [Chaka]
Show ended 22:43
(2012年1月11日水曜、ビルボード・ライブ東京、シャカ・カーン(チャカ・カーン)ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Khan, Chaka
2012-7
○フィリップ・ウー・ライヴ18日と19日~今日の「ソウル・サーチン」は、レイラ・ハサウェイ、
【Philip Woo Live Will Be On 18th & 19th, Lalah Hathaway On Soul Searchin】
告知。
日本で活躍するニューヨークのキーボード奏者、フィリップ・ウーのニューヨーク・オールスターズとのライヴが、来る2012年1月18日(水)目黒・ブルース・アレイ、19日(木)に六本木・アルフィーで行われる。
今回のタイトルは、『グランド・フィナーレ』。ニューヨークから久保田利伸ツアーで来日中のメンバーが、1月22日のライヴ後、帰国するために、このメンバーでの最後のライヴとなる。このライヴは、昨年11月にブルース・アレイで行われたものの、再現となる。もちろん、セットリストは入れ替えられる。
参加メンバーは久保田ツアーから、ドラムスのラルフ・ロール、ヴォーカルのタイ・スティーブンス、フェリシア・フェニックス・グラハム、キーボードのフィリップ・ウー(日本在住)。今回は、ベースにクリフ・アーチャー(ニューヨーク出身、元アトランティック・スター、現在日本在住)、ギターにマサ小浜が参加。1970年代から80年代にかけてのソウル・ミュージックを演奏する。(下記前回ライヴ評参照)前回見逃された方は、ぜひ。この時代のソウル・ミュージックが好きでしたら、相当楽しめます。
フィリップ、タイ、フェニックスが「ソウル・サーチン」にゲスト出演したときのポッドキャスト。(期間限定)18日、19日の告知もしています。タイ、フェニックスの音源も聴けます。タイの「フォーエヴァー、フォー・オールウェイズ、フォー・ラヴ」(ルーサー・ヴァンドロス)が聴けます。
http://soundcloud.com/soul_searcher/soul-blends2012-01-08-ty-fenix
「ソウル・サーチン」2012年1月8日方放送分、『ソウル・ブレンズ』(インターFM、関東地区76.1mhz、日曜午後1時~3時内、2時20分頃から)(約36分)
フィリップがカマサミのメットポッド(最新版)に登場し、18日、19日の告知。前回ニューヨーク・オールスターズのライヴ音源も聞けます。
http://metropolis.co.jp/podcast/2012/01/14/featuring-restauranteur-david-chiddo-and-musician-philip-woo/#.TxI6aYknMF8.facebook
また、ラルフ、タイ、フェリシアらがゲスト出演したメットポッド。
http://metropolis.co.jp/podcast/2011/12/01/toshinobu-kubotas-band-member-speak-and-sing/
(約28分)
■前回の様子~前回ライヴ評
2011年11月27日(日)
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11089996666.html
2011年12月04日(日)
ラルフ・ロール、『ソウル・ブレンズ』~「ソウル・サーチン」に登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11096729666.html
○ ニューヨーク・オールスターズ過去記事
July 21, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (Japanese Version)
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_21.html
(English version of above)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_20.html
August 03, 2006
Tonight Is Ty Night: Philip Woo & New York All Stars Final
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200608/2006_08_03.html
+++++
■フィリップ・ウー・ウィズ・ニューヨーク・オールスターズ
Philip Woo with The N.Y. All Stars ~ The Grand Finale Live!
日時・2012年1月18日(水) 午後7時半~
料金・テーブル(指定)5000円。立ち見4500円。この他に座席の場合525円のテーブルチャージがかかります
会場・目黒ブルース・アレイ
http://www.bluesalley.co.jp/
東京都目黒区目黒1-3-14ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
予約・問い合わせ電話 03-5496-4381
メンバー=
Philip Woo (Pf/HAMMOND B-3/Fender Rhodes/Synth)
Ralph Rolle (Ds/Vo)
Ty Stevens (Vo)、
Felicia Graham (Vo)
マサ小浜(G)
Cliff Archer (B)
++++
■フィリップ・ウー・ウィズ・ニューヨーク・オールスターズ
Philip Woo with The N.Y. All Stars ~ The Grand Finale Live!
メンバーは同じ。
日時・2012年1月19日(木) 午後8時~
料金・4,200円
会場・六本木アルフィー 東京都港区六本木6-2-35 ハマ六本木ビル5F
(日比谷線六本木一番出口出てすぐ右。1階はパンのポンパドール)
http://homepage1.nifty.com/live/alfie/
予約・問い合わせ 03(3479)2037
+++++
○今日の「ソウル・サーチン」はレイラ・ハサウェイ
【Today’s Soul Searchin features Lalah Hathaway】
フィーチャー。
今日の「ソウル・サーチン」(2時半~)では、先週来日して大好評を博したレイラ・ハサウェイを特集します。
関東地区の方は、ラジコで。オンエアー後、サウンドクラウドで同録を期間限定でアップします。
http://radiko.jp/player/player.html#INT
■今回のライヴ評
2012年01月07日(土)
レイラ・ハサウェイ~楽器に溶け込む「魅惑のロウ・ヴォイス」
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11128363653.html
2012年01月10日(火)
レイラ・ハサウェイ~ミュージシャンの背中に浮かび上がる音符
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11131254057.html
レイラ・ハサウェイの「フォーエヴァー、フォー・オールウェイズ・フォー・ラヴ」収録のルーサー・トリビュート・アルバム
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002B258C/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
その第二弾
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KRNI4S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ANNOUNCEMENT>Soul Searchin
ANNOUNCEMENT>Woo, Philip & New York All Stars
【Philip Woo Live Will Be On 18th & 19th, Lalah Hathaway On Soul Searchin】
告知。
日本で活躍するニューヨークのキーボード奏者、フィリップ・ウーのニューヨーク・オールスターズとのライヴが、来る2012年1月18日(水)目黒・ブルース・アレイ、19日(木)に六本木・アルフィーで行われる。
今回のタイトルは、『グランド・フィナーレ』。ニューヨークから久保田利伸ツアーで来日中のメンバーが、1月22日のライヴ後、帰国するために、このメンバーでの最後のライヴとなる。このライヴは、昨年11月にブルース・アレイで行われたものの、再現となる。もちろん、セットリストは入れ替えられる。
参加メンバーは久保田ツアーから、ドラムスのラルフ・ロール、ヴォーカルのタイ・スティーブンス、フェリシア・フェニックス・グラハム、キーボードのフィリップ・ウー(日本在住)。今回は、ベースにクリフ・アーチャー(ニューヨーク出身、元アトランティック・スター、現在日本在住)、ギターにマサ小浜が参加。1970年代から80年代にかけてのソウル・ミュージックを演奏する。(下記前回ライヴ評参照)前回見逃された方は、ぜひ。この時代のソウル・ミュージックが好きでしたら、相当楽しめます。
フィリップ、タイ、フェニックスが「ソウル・サーチン」にゲスト出演したときのポッドキャスト。(期間限定)18日、19日の告知もしています。タイ、フェニックスの音源も聴けます。タイの「フォーエヴァー、フォー・オールウェイズ、フォー・ラヴ」(ルーサー・ヴァンドロス)が聴けます。
http://soundcloud.com/soul_searcher/soul-blends2012-01-08-ty-fenix
「ソウル・サーチン」2012年1月8日方放送分、『ソウル・ブレンズ』(インターFM、関東地区76.1mhz、日曜午後1時~3時内、2時20分頃から)(約36分)
フィリップがカマサミのメットポッド(最新版)に登場し、18日、19日の告知。前回ニューヨーク・オールスターズのライヴ音源も聞けます。
http://metropolis.co.jp/podcast/2012/01/14/featuring-restauranteur-david-chiddo-and-musician-philip-woo/#.TxI6aYknMF8.facebook
また、ラルフ、タイ、フェリシアらがゲスト出演したメットポッド。
http://metropolis.co.jp/podcast/2011/12/01/toshinobu-kubotas-band-member-speak-and-sing/
(約28分)
■前回の様子~前回ライヴ評
2011年11月27日(日)
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11089996666.html
2011年12月04日(日)
ラルフ・ロール、『ソウル・ブレンズ』~「ソウル・サーチン」に登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11096729666.html
○ ニューヨーク・オールスターズ過去記事
July 21, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (Japanese Version)
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_21.html
(English version of above)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_20.html
August 03, 2006
Tonight Is Ty Night: Philip Woo & New York All Stars Final
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200608/2006_08_03.html
+++++
■フィリップ・ウー・ウィズ・ニューヨーク・オールスターズ
Philip Woo with The N.Y. All Stars ~ The Grand Finale Live!
日時・2012年1月18日(水) 午後7時半~
料金・テーブル(指定)5000円。立ち見4500円。この他に座席の場合525円のテーブルチャージがかかります
会場・目黒ブルース・アレイ
http://www.bluesalley.co.jp/
東京都目黒区目黒1-3-14ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
予約・問い合わせ電話 03-5496-4381
メンバー=
Philip Woo (Pf/HAMMOND B-3/Fender Rhodes/Synth)
Ralph Rolle (Ds/Vo)
Ty Stevens (Vo)、
Felicia Graham (Vo)
マサ小浜(G)
Cliff Archer (B)
++++
■フィリップ・ウー・ウィズ・ニューヨーク・オールスターズ
Philip Woo with The N.Y. All Stars ~ The Grand Finale Live!
メンバーは同じ。
日時・2012年1月19日(木) 午後8時~
料金・4,200円
会場・六本木アルフィー 東京都港区六本木6-2-35 ハマ六本木ビル5F
(日比谷線六本木一番出口出てすぐ右。1階はパンのポンパドール)
http://homepage1.nifty.com/live/alfie/
予約・問い合わせ 03(3479)2037
+++++
○今日の「ソウル・サーチン」はレイラ・ハサウェイ
【Today’s Soul Searchin features Lalah Hathaway】
フィーチャー。
今日の「ソウル・サーチン」(2時半~)では、先週来日して大好評を博したレイラ・ハサウェイを特集します。
関東地区の方は、ラジコで。オンエアー後、サウンドクラウドで同録を期間限定でアップします。
http://radiko.jp/player/player.html#INT
■今回のライヴ評
2012年01月07日(土)
レイラ・ハサウェイ~楽器に溶け込む「魅惑のロウ・ヴォイス」
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11128363653.html
2012年01月10日(火)
レイラ・ハサウェイ~ミュージシャンの背中に浮かび上がる音符
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11131254057.html
レイラ・ハサウェイの「フォーエヴァー、フォー・オールウェイズ・フォー・ラヴ」収録のルーサー・トリビュート・アルバム
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002B258C/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
その第二弾
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KRNI4S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ANNOUNCEMENT>Soul Searchin
ANNOUNCEMENT>Woo, Philip & New York All Stars
☆マイケル・トリビュート、放送日決定
2012年1月16日 音楽☆マイケル・トリビュート、放送日決定
【Michael Jackson Tribute On-Air Date Fixed】
決定。
昨年12月に代々木体育館で行われたマイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴのテレビ放送日が決定した。2012年2月4日(土)18時~21時。衛星テレビ、ケーブルテレビ・チャンネル、ミュージック・オン・TV(Music ON! TV)で。
詳細はこちら http://www.mjtribute.jp/ M On!の視聴の方法なども。
同イヴェントの内容については、こちらのブログ。1日目の内容。
2011年12月15日(木)
マイケル・ジャクソン・トリビュート(初日)・ライヴ・レポート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111215.html
2011年12月16日(金)
マイケル・ジャクソン・トリビュート(2日目)・ライヴ・レポート(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111216.html
パート3。
2011年12月17日(土)
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ・レポート(パート3)~AIの夢のつづき
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111217.html
イヴェント自体は約3時間だったので、ほぼノーカットで放送されるものと思われる。
また、同じく21時から21時半まで、アフター・パーティーの模様なども編集されて放送される。
MICHAEL JACKSON>TV
【Michael Jackson Tribute On-Air Date Fixed】
決定。
昨年12月に代々木体育館で行われたマイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴのテレビ放送日が決定した。2012年2月4日(土)18時~21時。衛星テレビ、ケーブルテレビ・チャンネル、ミュージック・オン・TV(Music ON! TV)で。
詳細はこちら http://www.mjtribute.jp/ M On!の視聴の方法なども。
同イヴェントの内容については、こちらのブログ。1日目の内容。
2011年12月15日(木)
マイケル・ジャクソン・トリビュート(初日)・ライヴ・レポート
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111215.html
2011年12月16日(金)
マイケル・ジャクソン・トリビュート(2日目)・ライヴ・レポート(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111216.html
パート3。
2011年12月17日(土)
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ・レポート(パート3)~AIの夢のつづき
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20111217.html
イヴェント自体は約3時間だったので、ほぼノーカットで放送されるものと思われる。
また、同じく21時から21時半まで、アフター・パーティーの模様なども編集されて放送される。
MICHAEL JACKSON>TV
☆ケント・モリ『情熱大陸』放映~ドキュメンタリーとは
2012年1月17日 音楽☆ケント・モリ『情熱大陸』放映~ドキュメンタリーとは
【Kento Mori On “Jounetsu Tairiku” Program】
真意。
2011年12月に東京で行われたマイケル・ジャクソン・トリビュートでも大活躍したプロフェッショナル・ダンサー、ケント・モリにフォーカスしたテレビ番組『情熱大陸』(毎日放送制作・TBS系列放送、2012年1月15日夜放送)が15日に放送された。
情熱大陸:ケント・モリ(2012年1月15日放送)
パート1 http://www.youtube.com/watch?v=LKKuYEiiuM0
パート2 http://youtu.be/0rcQA53R7EQ
(いずれ削除されるかもしれませんが、ごらんになっていない方のために)
ドキュメンタリー。
ドキュメンタリーというのは、たとえば素材が30時間分あって、そこから選んで25分のものに編集するとなると、何十通りの編集ができる。一番重要なことは、そのドキュメンタリー制作者がその取材対象にどれだけ食い込み、勉強をし、その本質に迫り、その中のどこにフォーカスをし、どのようなストーリーを浮かび上がらせるかということだ。そして、そこに制作者側の恣意的、決め付け、思い込み、受け狙いなどがあってはならない。徹底した取材から浮かび上がるストーリーというのは必ずあるもので、それは、事前に制作者が描いたストーリーとは大方の場合、違うものになる。そこを真摯に拾い上げ、25分なり、あるいは50分なりの映像にしなければならない。
『情熱大陸』は、僕もときどき見るが、その対象のことを僕がよく知っているものだと、どうしてもいつも食いつきが足りないなあ、と思ってしまう。しかし、何も知らずにたまたま知らないアーティストなりを見ると、「へえ、こんな人がいるんだ。すごいなあ」などと思う。興味が深まれば、自分で検索なりして、その人について調べる。つまり、「世間ではまだあまり知られていない人をご紹介します」という点においては、意味があるわけだ。テレビという媒体は、不特定多数を相手にする。だから、ちょうど、そのあたりの何も知らない人へわかりやすく紹介する、というのがちょうどいいのだろう。
以前、田原総一郎の回を見たが、あれも物足りなかった。ドキュメンタリーというより、テレビのニュース番組でちょこっと「特集」する程度のノリだったように思う。
ドキュメンタリーは、究極ないい方をすれば、どこにも「正解」がない。あるいは、どれもが「正解」とも言える。しかし、「いいドキュメンタリー」か「ふつう」、「それほどでもないドキュメンタリー」、「だめなドキュメンタリー」などという風には言える。また、その判断が難しい。
結果、取材対象者と制作者の間でまったく違う価値観が生まれることもある。それも含めてドキュメンタリーなのだろう。
しかし、ある人物を多くの人に紹介し、その人物の考え方の一端でも、仮に10パーセントでも広く知らせることができれば、ポジティヴに考えれば、それは「プラスの側面」ということになる。
たとえば、今回の『情熱大陸』を見て、ケント・モリの踊りや情熱に感動した視聴者がいたこともはっきりした事実。中には、これを見て、「自分もダンスを志そう」と思った子供もいたかもしれない。そんな彼らが10年後にケント・モリに会って、「僕はあの『情熱大陸』でケントさん見て、ダンスをやろうと思って、ここまできたんです」とあいさつに来たら、それはそれで素敵なことではないだろうか。
ケント・モリについては、かつて紹介記事を書いた。
2010年02月09日(火)
ケント・モリ~その存在理由
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10454316988.html
2010年05月25日(火)
ケント・モリ自伝『ドリーム&ラヴ』2010年6月25日発売
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10544121365.html#main
ぜひ彼の自伝なども読んで、彼の真意を知っていただければ応援者としても嬉しい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594062393/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>ARTIST>Mori, Kento
MICHAEL JACKSON>
【Kento Mori On “Jounetsu Tairiku” Program】
真意。
2011年12月に東京で行われたマイケル・ジャクソン・トリビュートでも大活躍したプロフェッショナル・ダンサー、ケント・モリにフォーカスしたテレビ番組『情熱大陸』(毎日放送制作・TBS系列放送、2012年1月15日夜放送)が15日に放送された。
情熱大陸:ケント・モリ(2012年1月15日放送)
パート1 http://www.youtube.com/watch?v=LKKuYEiiuM0
パート2 http://youtu.be/0rcQA53R7EQ
(いずれ削除されるかもしれませんが、ごらんになっていない方のために)
ドキュメンタリー。
ドキュメンタリーというのは、たとえば素材が30時間分あって、そこから選んで25分のものに編集するとなると、何十通りの編集ができる。一番重要なことは、そのドキュメンタリー制作者がその取材対象にどれだけ食い込み、勉強をし、その本質に迫り、その中のどこにフォーカスをし、どのようなストーリーを浮かび上がらせるかということだ。そして、そこに制作者側の恣意的、決め付け、思い込み、受け狙いなどがあってはならない。徹底した取材から浮かび上がるストーリーというのは必ずあるもので、それは、事前に制作者が描いたストーリーとは大方の場合、違うものになる。そこを真摯に拾い上げ、25分なり、あるいは50分なりの映像にしなければならない。
『情熱大陸』は、僕もときどき見るが、その対象のことを僕がよく知っているものだと、どうしてもいつも食いつきが足りないなあ、と思ってしまう。しかし、何も知らずにたまたま知らないアーティストなりを見ると、「へえ、こんな人がいるんだ。すごいなあ」などと思う。興味が深まれば、自分で検索なりして、その人について調べる。つまり、「世間ではまだあまり知られていない人をご紹介します」という点においては、意味があるわけだ。テレビという媒体は、不特定多数を相手にする。だから、ちょうど、そのあたりの何も知らない人へわかりやすく紹介する、というのがちょうどいいのだろう。
以前、田原総一郎の回を見たが、あれも物足りなかった。ドキュメンタリーというより、テレビのニュース番組でちょこっと「特集」する程度のノリだったように思う。
ドキュメンタリーは、究極ないい方をすれば、どこにも「正解」がない。あるいは、どれもが「正解」とも言える。しかし、「いいドキュメンタリー」か「ふつう」、「それほどでもないドキュメンタリー」、「だめなドキュメンタリー」などという風には言える。また、その判断が難しい。
結果、取材対象者と制作者の間でまったく違う価値観が生まれることもある。それも含めてドキュメンタリーなのだろう。
しかし、ある人物を多くの人に紹介し、その人物の考え方の一端でも、仮に10パーセントでも広く知らせることができれば、ポジティヴに考えれば、それは「プラスの側面」ということになる。
たとえば、今回の『情熱大陸』を見て、ケント・モリの踊りや情熱に感動した視聴者がいたこともはっきりした事実。中には、これを見て、「自分もダンスを志そう」と思った子供もいたかもしれない。そんな彼らが10年後にケント・モリに会って、「僕はあの『情熱大陸』でケントさん見て、ダンスをやろうと思って、ここまできたんです」とあいさつに来たら、それはそれで素敵なことではないだろうか。
ケント・モリについては、かつて紹介記事を書いた。
2010年02月09日(火)
ケント・モリ~その存在理由
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10454316988.html
2010年05月25日(火)
ケント・モリ自伝『ドリーム&ラヴ』2010年6月25日発売
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10544121365.html#main
ぜひ彼の自伝なども読んで、彼の真意を知っていただければ応援者としても嬉しい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594062393/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>ARTIST>Mori, Kento
MICHAEL JACKSON>
●ジミー・キャスター~ファンク・レジェンド~71歳で死去
2012年1月18日 音楽●ジミー・キャスター~ファンク・レジェンド~71歳で死去
【Funk Legend Jimmy Castor Dies At 71】
訃報。
ファンク・レジェンドの一人、ジミー・キャスターが2012年1月16日午後2時半(西部時間帯=日本時間17日午前7時半)、ラス・ヴェガスの病院で死去した。71歳。(ウィキペディアでは当初1947年生まれと書かれており、それを元に64歳と報じているものが多いが、バイオを精査するとおそらく間違い。ソウルサーチンでは第一報で1943年生まれを取っていたが、今回の死去で、1940年生まれだということがわかった=2012年1月19日午前4時現在・修正) しばらく癌を患っていた。ジミー・キャスターは1940年6月22日ニューヨーク生まれ。最初はドゥーワップ・グループで活動、その後サックスなども吹くようになり、マルチ・ミュージシャンへ。1972年、ファンク曲「トログロダイト」が初のミリオン・セラーになり、一躍メジャーな存在に。同年の「イッツ・ジャスト・ビガン」は、その後ヒップ・ホップ・アーティストにサンプリングされたりして有名になった。
「イッツ・ジャスト・ビガン」は1983年4月公開の映画『フラッシュダンス』内でも使用された。
http://youtu.be/Q3ZNFGE8PZE
Jimmy Castor: It’s Just Begun
http://youtu.be/1P0fpBgzuws
評伝。
ジミー・キャスターは、1940年6月22日ニューヨーク生まれ。当初は、ドゥーワップを歌い始めた。ニューヨークで一足先に人気となっていたフランキー・ライモン(1942年9月30日生まれ~1968年2月27日、ドラッグ・オーヴァードーズのため25歳で死去)&ティーンエイジャーズ(1956年2月から「ホワイ・ドゥ・フールズ・フォーリン・イン・ラヴ」=「恋は曲者」がヒット)らと同郷、ほぼ同年代で、彼らに「アイ・プロミス・トゥ・リメンバー」(1956年)を書いたのが最初のヒット。(もし、1947年生まれだと、これを書いたのが8歳か9歳ということになり、さすがに計算があわない) これはソウル・チャートで10位。彼はまだニューヨークのミュージック・アンド・アーツ・ハイスクールに在学中だった。その後、フランキー・ライモンの急逝後、一時期このティーンエイジャーズにフランキーに代わって参加。
高校卒業後、ニューヨーク・シティー・カレッジに進学、バンド活動も続けた。1966年、スマッシュ・レーベルからリリースした「ヘイ・リロイ、ユア・ママ・イズ・コーリング・ユー」がソウル・チャートで16位を記録。そして1972年、グループ「ジミー・キャスター・バンチ」を結成、メジャーのRCAと契約し大ブレイク。コミカルでファンキーな「トログロダイト」がソウルで4位、ポップで6位を記録、ミリオン・セラーとなる大ヒットになった。
ちょうどこの頃録音した「イッツ・ジャスト・ビガン」はシングル・ヒットこそしなかったが、その後、映画『フラッシュダンス』で使用されたり、多くのヒップ・ホップ・アーティストにサンプリングされたりして、ジミー・キャスターの代名詞となった。「イッツ・ジャスト・ビガン」も「トログロダイト」もそれぞれ10以上のヒップ・ホップ・アーティストがサンプリングで使用している。前者はブレイク・ビーツの代表作。後者は最近では、2006年、クリスティーナ・アギレラが「バック・イン・ザ・デイ」で使用。
ちなみに、この「イッツ・ジャスト・ビガン」が使用されている映画『フラッシュダンス』のシーン(上記ユーチューブ参照)だが、ここですでにストリート・ダンスで「ムーン・ウォーク」的なダンスが見られる。マイケル・ジャクソンが『モータウン25』で初めて「ムーン・ウォーク」(当時はまだ「ムーン・ウォーク」という名前はなく、「バック・スライド」などと呼ばれていた)を披露するのが、1983年3月25日(テレビ放映は1983年5月16日)。映画『フラッシュダンス』の公開は1983年4月15日なので、マイケルはこの『フラッシュダンス』は見ていないと思われる。ちょうどこの頃、うしろにスライドするステップはニューヨーク近辺のティーンたちの間で流行っていたダンスということはご存知の通り。
RCAで3枚のアルバムをリリース後、1975年、アトランティックに移籍。ここで「バーサ・バット・ザ・ブギー」「キング・コング」「Eマン・ブギー」など恐竜、キング・コングなどコミック的キャラクターを全面に押し出しつつ、ファンクを聴かせる独特のサウンドで人気を集めた。
その後もコンスタントにヒットを出し、最後のヒットは1988年「ラヴ・メイクス・ア・ウーマン」。ジョイス・シムズの作品に客演していた。
最近はラスヴェガスに住んでいた。第一報は、ジミーの孫のツイートで流れた。
■主なヒット収録のベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000033OM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
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つながり。
ジミー・キャスターの作品は、1970年代に六本木のエンバシーでDJをしていたときによくかけた。一番かけたのは、「キング・コング」、あるいは、「バーサ・バット・ブギー」「トログロダイト」なども。ポップでファンキーな作品で、全米ではディスコでも人気だった。リズムがシンプルだったので、日本人でも比較的踊りやすく、意外と人気が高かった。だが、ブラザーたちはあんまり「キング・コング」とかに反応しなかったなあ。あの頃だと、Pファンク系のほうが圧倒的に支持されていた。黒人が多いエンバシーという特殊なディスコだったからかもしれない。新宿では「キング・コング」などけっこう人気だったと記憶する。「イッツ・ジャスト・ビガン」は、やはり『フラッシュダンス』の影響が大きかったと思う。これは、アトランティックに来る前のRCA時代の作品で、日本では当時は発売されていなかった。その後、たくさんサンプリングされてきた。
ナイル・ロジャーズがブログで、ナイルがダイアナ・ロスをプロデュースする機会を作ってくれたのが、ジミー・キャスターだったと書いていた。いろいろなところでつながっている。
OBITUARY>Castor, Jimmy (June 22, 1940 – January 16, 2012, 71 year old)
修正:生年、1943年から1940年に修正。2012年1月19日午前4時現在。これを元に上記本文を修正しました。
【Funk Legend Jimmy Castor Dies At 71】
訃報。
ファンク・レジェンドの一人、ジミー・キャスターが2012年1月16日午後2時半(西部時間帯=日本時間17日午前7時半)、ラス・ヴェガスの病院で死去した。71歳。(ウィキペディアでは当初1947年生まれと書かれており、それを元に64歳と報じているものが多いが、バイオを精査するとおそらく間違い。ソウルサーチンでは第一報で1943年生まれを取っていたが、今回の死去で、1940年生まれだということがわかった=2012年1月19日午前4時現在・修正) しばらく癌を患っていた。ジミー・キャスターは1940年6月22日ニューヨーク生まれ。最初はドゥーワップ・グループで活動、その後サックスなども吹くようになり、マルチ・ミュージシャンへ。1972年、ファンク曲「トログロダイト」が初のミリオン・セラーになり、一躍メジャーな存在に。同年の「イッツ・ジャスト・ビガン」は、その後ヒップ・ホップ・アーティストにサンプリングされたりして有名になった。
「イッツ・ジャスト・ビガン」は1983年4月公開の映画『フラッシュダンス』内でも使用された。
http://youtu.be/Q3ZNFGE8PZE
Jimmy Castor: It’s Just Begun
http://youtu.be/1P0fpBgzuws
評伝。
ジミー・キャスターは、1940年6月22日ニューヨーク生まれ。当初は、ドゥーワップを歌い始めた。ニューヨークで一足先に人気となっていたフランキー・ライモン(1942年9月30日生まれ~1968年2月27日、ドラッグ・オーヴァードーズのため25歳で死去)&ティーンエイジャーズ(1956年2月から「ホワイ・ドゥ・フールズ・フォーリン・イン・ラヴ」=「恋は曲者」がヒット)らと同郷、ほぼ同年代で、彼らに「アイ・プロミス・トゥ・リメンバー」(1956年)を書いたのが最初のヒット。(もし、1947年生まれだと、これを書いたのが8歳か9歳ということになり、さすがに計算があわない) これはソウル・チャートで10位。彼はまだニューヨークのミュージック・アンド・アーツ・ハイスクールに在学中だった。その後、フランキー・ライモンの急逝後、一時期このティーンエイジャーズにフランキーに代わって参加。
高校卒業後、ニューヨーク・シティー・カレッジに進学、バンド活動も続けた。1966年、スマッシュ・レーベルからリリースした「ヘイ・リロイ、ユア・ママ・イズ・コーリング・ユー」がソウル・チャートで16位を記録。そして1972年、グループ「ジミー・キャスター・バンチ」を結成、メジャーのRCAと契約し大ブレイク。コミカルでファンキーな「トログロダイト」がソウルで4位、ポップで6位を記録、ミリオン・セラーとなる大ヒットになった。
ちょうどこの頃録音した「イッツ・ジャスト・ビガン」はシングル・ヒットこそしなかったが、その後、映画『フラッシュダンス』で使用されたり、多くのヒップ・ホップ・アーティストにサンプリングされたりして、ジミー・キャスターの代名詞となった。「イッツ・ジャスト・ビガン」も「トログロダイト」もそれぞれ10以上のヒップ・ホップ・アーティストがサンプリングで使用している。前者はブレイク・ビーツの代表作。後者は最近では、2006年、クリスティーナ・アギレラが「バック・イン・ザ・デイ」で使用。
ちなみに、この「イッツ・ジャスト・ビガン」が使用されている映画『フラッシュダンス』のシーン(上記ユーチューブ参照)だが、ここですでにストリート・ダンスで「ムーン・ウォーク」的なダンスが見られる。マイケル・ジャクソンが『モータウン25』で初めて「ムーン・ウォーク」(当時はまだ「ムーン・ウォーク」という名前はなく、「バック・スライド」などと呼ばれていた)を披露するのが、1983年3月25日(テレビ放映は1983年5月16日)。映画『フラッシュダンス』の公開は1983年4月15日なので、マイケルはこの『フラッシュダンス』は見ていないと思われる。ちょうどこの頃、うしろにスライドするステップはニューヨーク近辺のティーンたちの間で流行っていたダンスということはご存知の通り。
RCAで3枚のアルバムをリリース後、1975年、アトランティックに移籍。ここで「バーサ・バット・ザ・ブギー」「キング・コング」「Eマン・ブギー」など恐竜、キング・コングなどコミック的キャラクターを全面に押し出しつつ、ファンクを聴かせる独特のサウンドで人気を集めた。
その後もコンスタントにヒットを出し、最後のヒットは1988年「ラヴ・メイクス・ア・ウーマン」。ジョイス・シムズの作品に客演していた。
最近はラスヴェガスに住んでいた。第一報は、ジミーの孫のツイートで流れた。
■主なヒット収録のベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000033OM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
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つながり。
ジミー・キャスターの作品は、1970年代に六本木のエンバシーでDJをしていたときによくかけた。一番かけたのは、「キング・コング」、あるいは、「バーサ・バット・ブギー」「トログロダイト」なども。ポップでファンキーな作品で、全米ではディスコでも人気だった。リズムがシンプルだったので、日本人でも比較的踊りやすく、意外と人気が高かった。だが、ブラザーたちはあんまり「キング・コング」とかに反応しなかったなあ。あの頃だと、Pファンク系のほうが圧倒的に支持されていた。黒人が多いエンバシーという特殊なディスコだったからかもしれない。新宿では「キング・コング」などけっこう人気だったと記憶する。「イッツ・ジャスト・ビガン」は、やはり『フラッシュダンス』の影響が大きかったと思う。これは、アトランティックに来る前のRCA時代の作品で、日本では当時は発売されていなかった。その後、たくさんサンプリングされてきた。
ナイル・ロジャーズがブログで、ナイルがダイアナ・ロスをプロデュースする機会を作ってくれたのが、ジミー・キャスターだったと書いていた。いろいろなところでつながっている。
OBITUARY>Castor, Jimmy (June 22, 1940 – January 16, 2012, 71 year old)
修正:生年、1943年から1940年に修正。2012年1月19日午前4時現在。これを元に上記本文を修正しました。
○ ナラダ・マイケル・ウォルデン、17年ぶりに来日~高中正義と共演
2012年1月19日 音楽○ ナラダ・マイケル・ウォルデン、17年ぶりに来日~高中正義と共演
【Narada Michael Walden Will Play With Masayoshi Takanaka First In 29 Years】
29年ぶり。
スーパードラマーとして、また数多くのヒットを生み出したスーパー・プロデューサーとして知られるナラダ・マイケル・ウォルデンが2012年1月末に来日、2月2日(木)から5日(日)まで東京ブルーノートでライヴを行う。しかも、このナラダのライヴには、かつてナラダ・プロデュースでアルバム『サウダージ』(1982年)を発表した日本が誇るスーパー・ギタリスト、高中正義がゲストで登場。数曲を演奏する。ナラダと高中は、『サウダージ』発表後の1983年に横浜球場などでライヴを行っており、今回のステージでの共演は29年ぶりとなる。ナラダの自己名義ライヴとしては、1995年『JTスーパー・プロデューサー・シリーズ』以来約17年ぶりとなる。ナラダはプロデューサーとしてホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、アレサ・フランクリン、セリーヌ・ディオンなど多数のヒットを放っている。
ナラダと高中の日程などについては、こちら。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/narada-michael-walden/
2月2日(木)、3日(金)が、7時と9時半、4日(土)と5日(日)が6時と8時45分スタート。基本チャージは、8000円。
高中楽曲の「黒船」「マニフェステーション」、ナラダのヒット「ゲット・アップ」などが共演曲の候補に挙がっている。
ナラダと高中のインタヴュー記事をブルーノート東京のタブロイド誌(2012年1月16日発行)に書きました。同じものがウェッブでも読めます。高中記事は6ページです。
http://saas.startialab.com/acti_books/1045176252/11561/_SWF_Window.html
ナラダ・プロデュースのアリーサ・フランクリン「フリーウェイ・オブ・ラヴ」(プロモーション用ビデオ)
http://youtu.be/Ip_pjb5_fgA
ドラムは、もちろん、ナラダ、サックスは故クラレンス・クレモンズ。
高中正義『サダージ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000042O5C/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ナラダ・マイケル・ウォルデン『ヴィクトリー』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00185JO7G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000075Y2/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
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○ ナラダ・マイケル・ウォルデン、恵比寿アクト・スクエアーに登場
【Narada Will Show Up At Art Square Ebisu】
前夜祭。
ブルーノートでのライヴに先駆けて、1月31日(火)ナラダは恵比寿のイヴェント・スペース、アクト・スクエアーで「ウェルカム・パーティー」に参加、自身もミニ・ライヴを行う。DJは、DJオッシーが登場。他に日本人歌手も色を添える。
詳細はこちら。
http://www.actsquare.com/news/narada0131.html
場所アクト・スクエアー
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-19-19
電話 03-3448-8902
開催日2012年1月31日(火)
時刻開場18:00 /公演19:15~21:00 / 22:00閉演
料金 前売り券5500円、当日券6000円(税込み)
出演 ナラダ・マイケル・ウォルデン&バンド、DJオッシー、ほか日本人歌手など
JR/日比谷線 恵比寿駅〈東口〉より動く通路「恵比寿スカイウォーク」で恵比寿ガーデンプレイス方面へ。スカイウォークを出たら、正面の横断歩道を渡らずに左の横断歩道を渡り、歩道沿いに徒歩2分、左手。
ナラダ・マイケル・ウォルデン・バンドの「フリーウェイ・オブ・ラヴ」
http://youtu.be/u9Ql9xyyDEw
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○ 「東京サーファーズ・ナイト第3回~ダイナスティー」2012年1月25日(水)に開催
大好評。
2011年6月に第一回が行われ大好評を博したイヴェント「東京サーファーズ・ナイト」の第三回が、2012年1月25日(水)に同じく恵比寿のイヴェント・スペース、アクト・スクエアーで行われる。9月28日(水)に続いて約4ヶ月ぶり。前回も400人を越える観客を動員。かつてディスコで遊んでいたいわゆる「アラフォー」「アラフィフ」世代が集まる。司会がルーシー・ケント、DJオッシーが、1980年代のサーファー・ディスコを彷彿とさせる選曲でバブリーな夜を演出する。
イヴェント ディスコ形式
場所 アート・スクエアー
出演者 DJオッシー、司会ルーシー・ケント
日時 2012年1月25日(水)18時~23時
料金 男性3000円(2ドリンク付き)、女性2000円(2ドリンク付き)2階席、3階席、テーブル席は別途。
割引 20時まで入場の方は、入場料が半額。
http://www.actsquare.com/news/surfersnight_vol3.html
EVENT>Tokyo Surfer’s Night
ANNOUNCEMENT>LIVE>Walden, Narada Michael / Takanaka, Masayoshi
【Narada Michael Walden Will Play With Masayoshi Takanaka First In 29 Years】
29年ぶり。
スーパードラマーとして、また数多くのヒットを生み出したスーパー・プロデューサーとして知られるナラダ・マイケル・ウォルデンが2012年1月末に来日、2月2日(木)から5日(日)まで東京ブルーノートでライヴを行う。しかも、このナラダのライヴには、かつてナラダ・プロデュースでアルバム『サウダージ』(1982年)を発表した日本が誇るスーパー・ギタリスト、高中正義がゲストで登場。数曲を演奏する。ナラダと高中は、『サウダージ』発表後の1983年に横浜球場などでライヴを行っており、今回のステージでの共演は29年ぶりとなる。ナラダの自己名義ライヴとしては、1995年『JTスーパー・プロデューサー・シリーズ』以来約17年ぶりとなる。ナラダはプロデューサーとしてホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、アレサ・フランクリン、セリーヌ・ディオンなど多数のヒットを放っている。
ナラダと高中の日程などについては、こちら。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/narada-michael-walden/
2月2日(木)、3日(金)が、7時と9時半、4日(土)と5日(日)が6時と8時45分スタート。基本チャージは、8000円。
高中楽曲の「黒船」「マニフェステーション」、ナラダのヒット「ゲット・アップ」などが共演曲の候補に挙がっている。
ナラダと高中のインタヴュー記事をブルーノート東京のタブロイド誌(2012年1月16日発行)に書きました。同じものがウェッブでも読めます。高中記事は6ページです。
http://saas.startialab.com/acti_books/1045176252/11561/_SWF_Window.html
ナラダ・プロデュースのアリーサ・フランクリン「フリーウェイ・オブ・ラヴ」(プロモーション用ビデオ)
http://youtu.be/Ip_pjb5_fgA
ドラムは、もちろん、ナラダ、サックスは故クラレンス・クレモンズ。
高中正義『サダージ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000042O5C/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ナラダ・マイケル・ウォルデン『ヴィクトリー』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00185JO7G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000075Y2/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
+++++
○ ナラダ・マイケル・ウォルデン、恵比寿アクト・スクエアーに登場
【Narada Will Show Up At Art Square Ebisu】
前夜祭。
ブルーノートでのライヴに先駆けて、1月31日(火)ナラダは恵比寿のイヴェント・スペース、アクト・スクエアーで「ウェルカム・パーティー」に参加、自身もミニ・ライヴを行う。DJは、DJオッシーが登場。他に日本人歌手も色を添える。
詳細はこちら。
http://www.actsquare.com/news/narada0131.html
場所アクト・スクエアー
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-19-19
電話 03-3448-8902
開催日2012年1月31日(火)
時刻開場18:00 /公演19:15~21:00 / 22:00閉演
料金 前売り券5500円、当日券6000円(税込み)
出演 ナラダ・マイケル・ウォルデン&バンド、DJオッシー、ほか日本人歌手など
JR/日比谷線 恵比寿駅〈東口〉より動く通路「恵比寿スカイウォーク」で恵比寿ガーデンプレイス方面へ。スカイウォークを出たら、正面の横断歩道を渡らずに左の横断歩道を渡り、歩道沿いに徒歩2分、左手。
ナラダ・マイケル・ウォルデン・バンドの「フリーウェイ・オブ・ラヴ」
http://youtu.be/u9Ql9xyyDEw
+++++
○ 「東京サーファーズ・ナイト第3回~ダイナスティー」2012年1月25日(水)に開催
大好評。
2011年6月に第一回が行われ大好評を博したイヴェント「東京サーファーズ・ナイト」の第三回が、2012年1月25日(水)に同じく恵比寿のイヴェント・スペース、アクト・スクエアーで行われる。9月28日(水)に続いて約4ヶ月ぶり。前回も400人を越える観客を動員。かつてディスコで遊んでいたいわゆる「アラフォー」「アラフィフ」世代が集まる。司会がルーシー・ケント、DJオッシーが、1980年代のサーファー・ディスコを彷彿とさせる選曲でバブリーな夜を演出する。
イヴェント ディスコ形式
場所 アート・スクエアー
出演者 DJオッシー、司会ルーシー・ケント
日時 2012年1月25日(水)18時~23時
料金 男性3000円(2ドリンク付き)、女性2000円(2ドリンク付き)2階席、3階席、テーブル席は別途。
割引 20時まで入場の方は、入場料が半額。
http://www.actsquare.com/news/surfersnight_vol3.html
EVENT>Tokyo Surfer’s Night
ANNOUNCEMENT>LIVE>Walden, Narada Michael / Takanaka, Masayoshi
◎フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ・ライヴ~BPM低くても踊れる黒いグルーヴ
【Philip Woo & New York All Stars Live】
黒さ。
日本を代表するソウル・マン、久保田利伸のバックをファンキーに支えるフィリップ・ウーをはじめとするニューヨーク・ブラザーズ&シスターズたち。彼らは今週・土日(1月21日、22日)の久保田ライヴ終了後、帰国の途につく。そこで、今回と翌日六本木アルフィーでのライヴがファイナル・ライヴ。
いやあ、それにしても、密度の濃い素晴らしいライヴだった。もうまるで、ニューヨークあたりのライヴハウスにいるような錯覚に陥る。なにしろ、ラルフ(ドラムス)、クリフ(ベース)、フィリップ(キーボード)、マサ(ギター)の作り出すグルーヴ感は見事だ。そしてこれに乗るタイとフェリシアのヴォーカル。なんのトリックもなく、1曲1曲ていねいにプレイするまさにソウル・ショー。
タイの歌うダニー・ハサウェイ・ソング、フェリシアのアリーサ・フランクリン、シャカ・カーン・ソングも白眉。そしてバンドがとてつもなくファンキーになるテンプスの「シェーキー・グラウンド」「ドクター・フィールグッド」のブルーズ・フィーリング、オハイオ・プレイヤーズの「レッツ・ラヴ」など、BPMが低くても(テンポが遅くても)、踊れてしまうこのグルーヴ感は、もうほんとに見事としかいいようがない。
「ドクター・フィールグッド」なんか聴いていると、この「黒さ(Blackness)」は一体どうやって出るのだろうと、つくづく考えてしまう。バンドが生み出す黒さって、頭で考えてもなかなか出せるものではない。
選曲はいつもながらに、フィリップの「オタク」ぶりが出ているが、ケニー・バークの「ライジン・トゥ・ザ・トップ」には驚いた。メアリーJブライジなどのサンプリングで、今の若い人にも支持されているが、これをこんな生で聞けるなんて。しかも、クリフのベースのノリがなかなかいい。こんなに遅いテンポでも観客はほぼ総立ちでゆったりと踊っている。途中に、マクファーデン&ホワイトヘッドの「エイント・ノー・ストッピン・アス・ナウ」などもマッシュアップしてしまうところが、またにくい。
ファーストの最後に、「(会場の)どこかにライターのヨシオカがいるが、彼とはよく古いソウル・ヒットの話をする。僕も『オタク』だが、彼は僕以上に『オタク』で、これは彼のリクエストでやります。一発屋(これ、日本語)のサウス・ショア・コミッション、1975年のヒット、『フリーマン』」と言って、これをやってくれた。前回のライヴのときに、彼らがこれをやって、ものすごくよかったので、再度リクエストしたのだ。今回も、途中にラルフとのやりとりや、ソロ回しもあり、もうまるで自分たちの楽曲のよう。リズム隊のノリも抜群で、元々ディスコ・ヒットだったが、ポップでキャッチー、グルーヴも十分で、最高ののり。たぶん、フィリップが言うようにほとんど知られてないと思うので、「ニューヨーク・オール・スターズの曲」、「自分たちの曲」のような顔をして、毎回演奏していったら、「彼らのヒット」となって盛り上がると思う。僕なんか、翌日でもこのベースのリフが頭の中をぐるぐる回ってる始末。
今回デュエット曲は2曲。最初がビリー・プレストン&シリータの「ウィズ・ユー・アイム・ボーン・アゲイン」、もう一曲がマーヴィン&タミーの「ユア・プレシャス・ラヴ」。どちらもうっとりする。次は、二人でルーサーの「フォーエヴァー…」をデュエットにして歌ってもらいたい。ソウルメイトのルー軍団は、ちょうど大学時代のダンスパーティーで「ウィズ・ユー…」がチークタイムの定番になっていて、あの頃が思い出されて、大感激したと言っていた。
それにしても、全曲いちいち解説したいほど、いい選曲で楽しめた。
この日は、久保田利伸さん、お忍びで観戦。でも、あのアフロがシルエットで見えたようで、ファンに発見されてしまった模様。(笑)
■過去フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ関連記事(一部)
2011年11月27日(日)
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11089996666.html
July 13, 2006
Philip Woo Band: So Tight, So Funky
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_13.html
July 21, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (Japanese Version)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_21.html
July 20, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (English)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_20.html
August 03, 2006
Tonight Is Ty Night: Philip Woo & New York All Stars Final
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200608/2006_08_03.html
March 15, 2007
"Summer Time" Is Coming: Donny’s Soul Is Coming: Ty Stephens Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/001639.html
March 03, 2007
Ty Stephens Will Sing Day And Night In Tokyo, Next Week
http://blog.soulsearchin.com/archives/001616.html
■ メンバー Members
Philip Woo (Keyboards, Hammond, Harmonica)
Ralph Rolle (Drums, Vocal)
Cliff Archer (Bass)
Masa Kohama (Guitar)
Ty Stephens (Vocal)
Felicia Fenix Graham (Vocal)
■セットリスト
Philip Woo & New York All Stars, January 18, 2012 @ Blues Alley, Meguro
( ) indicates lead singer tonight, [ ] indicates original artists ( ) year of hit
( )内に今日のリード・シンガー、[ ]にオリジナル・アーティスト名、( )がヒット年あるいは発表年、シングルヒットでない場合は、オリジナル収録アルバム
++First set
show started 19:45
01.Flyin’ Easy (Ty) [Donny Hathaway](1973) From CD “Extension Of A Man”
02.Let’s Do It (Let’s Love)(Ralph) [Ohio Players](1976) From CD “Honey”
03.All The Love (Ty) [Ty Stephens](2008)
04.Someday We’ll All Be Free (Ty) [Donny Hathaway](1973) From CD “Extension Of A Man”
05.With You I’m Born Again (Ty & Fenix) [Syreeta & Billy Preston] (1980)
06.Shaky Ground (Ralph) [Temptations](1975)
07.Free Man (Ralph & Fenix) [South Shore Commission](1975)
Performance ended 20:38
Second set
Performance started 21:13
01.All Day Music (Ralph) [War] (1971)
02.Dr. Feelgood (Fenix) [Aretha Franklin](1967)
03.Fade Away (Fenix) [Felicia Fenix Graham](2011)~A riff of “I’m Gonna Love You Just A Little More Baby”[Barry White](1973)
04.Hair (Ty) [Graham Central Station](1974)
05.Your Precious Love (Ty & Fenix) [Marvin Gaye & Tammi Terrell](1967)
06.Risin’ To The Top (Ty) [Kenny Burke, Mary J Blige] (1982) ~ A riff of “Ain’t No Stoppin’ Us Now”[McFadden & Whitehead](1979)
07.I Know You, I Live You (Fenix) [Chaka Khan] (1981) From CD “Whatcha Gonna Do For Me”
Enc. Shining Star (All) [Earth Wind & Fire] (1975)
Show ended 22:32
(2012年1月18日水曜、目黒・ブルースアレイ、フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ)
ENT>LIVE>Woo, Philip & New York All Stars
2012-
【Philip Woo & New York All Stars Live】
黒さ。
日本を代表するソウル・マン、久保田利伸のバックをファンキーに支えるフィリップ・ウーをはじめとするニューヨーク・ブラザーズ&シスターズたち。彼らは今週・土日(1月21日、22日)の久保田ライヴ終了後、帰国の途につく。そこで、今回と翌日六本木アルフィーでのライヴがファイナル・ライヴ。
いやあ、それにしても、密度の濃い素晴らしいライヴだった。もうまるで、ニューヨークあたりのライヴハウスにいるような錯覚に陥る。なにしろ、ラルフ(ドラムス)、クリフ(ベース)、フィリップ(キーボード)、マサ(ギター)の作り出すグルーヴ感は見事だ。そしてこれに乗るタイとフェリシアのヴォーカル。なんのトリックもなく、1曲1曲ていねいにプレイするまさにソウル・ショー。
タイの歌うダニー・ハサウェイ・ソング、フェリシアのアリーサ・フランクリン、シャカ・カーン・ソングも白眉。そしてバンドがとてつもなくファンキーになるテンプスの「シェーキー・グラウンド」「ドクター・フィールグッド」のブルーズ・フィーリング、オハイオ・プレイヤーズの「レッツ・ラヴ」など、BPMが低くても(テンポが遅くても)、踊れてしまうこのグルーヴ感は、もうほんとに見事としかいいようがない。
「ドクター・フィールグッド」なんか聴いていると、この「黒さ(Blackness)」は一体どうやって出るのだろうと、つくづく考えてしまう。バンドが生み出す黒さって、頭で考えてもなかなか出せるものではない。
選曲はいつもながらに、フィリップの「オタク」ぶりが出ているが、ケニー・バークの「ライジン・トゥ・ザ・トップ」には驚いた。メアリーJブライジなどのサンプリングで、今の若い人にも支持されているが、これをこんな生で聞けるなんて。しかも、クリフのベースのノリがなかなかいい。こんなに遅いテンポでも観客はほぼ総立ちでゆったりと踊っている。途中に、マクファーデン&ホワイトヘッドの「エイント・ノー・ストッピン・アス・ナウ」などもマッシュアップしてしまうところが、またにくい。
ファーストの最後に、「(会場の)どこかにライターのヨシオカがいるが、彼とはよく古いソウル・ヒットの話をする。僕も『オタク』だが、彼は僕以上に『オタク』で、これは彼のリクエストでやります。一発屋(これ、日本語)のサウス・ショア・コミッション、1975年のヒット、『フリーマン』」と言って、これをやってくれた。前回のライヴのときに、彼らがこれをやって、ものすごくよかったので、再度リクエストしたのだ。今回も、途中にラルフとのやりとりや、ソロ回しもあり、もうまるで自分たちの楽曲のよう。リズム隊のノリも抜群で、元々ディスコ・ヒットだったが、ポップでキャッチー、グルーヴも十分で、最高ののり。たぶん、フィリップが言うようにほとんど知られてないと思うので、「ニューヨーク・オール・スターズの曲」、「自分たちの曲」のような顔をして、毎回演奏していったら、「彼らのヒット」となって盛り上がると思う。僕なんか、翌日でもこのベースのリフが頭の中をぐるぐる回ってる始末。
今回デュエット曲は2曲。最初がビリー・プレストン&シリータの「ウィズ・ユー・アイム・ボーン・アゲイン」、もう一曲がマーヴィン&タミーの「ユア・プレシャス・ラヴ」。どちらもうっとりする。次は、二人でルーサーの「フォーエヴァー…」をデュエットにして歌ってもらいたい。ソウルメイトのルー軍団は、ちょうど大学時代のダンスパーティーで「ウィズ・ユー…」がチークタイムの定番になっていて、あの頃が思い出されて、大感激したと言っていた。
それにしても、全曲いちいち解説したいほど、いい選曲で楽しめた。
この日は、久保田利伸さん、お忍びで観戦。でも、あのアフロがシルエットで見えたようで、ファンに発見されてしまった模様。(笑)
■過去フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ関連記事(一部)
2011年11月27日(日)
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11089996666.html
July 13, 2006
Philip Woo Band: So Tight, So Funky
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_13.html
July 21, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (Japanese Version)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_21.html
July 20, 2006
Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (English)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_20.html
August 03, 2006
Tonight Is Ty Night: Philip Woo & New York All Stars Final
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200608/2006_08_03.html
March 15, 2007
"Summer Time" Is Coming: Donny’s Soul Is Coming: Ty Stephens Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/001639.html
March 03, 2007
Ty Stephens Will Sing Day And Night In Tokyo, Next Week
http://blog.soulsearchin.com/archives/001616.html
■ メンバー Members
Philip Woo (Keyboards, Hammond, Harmonica)
Ralph Rolle (Drums, Vocal)
Cliff Archer (Bass)
Masa Kohama (Guitar)
Ty Stephens (Vocal)
Felicia Fenix Graham (Vocal)
■セットリスト
Philip Woo & New York All Stars, January 18, 2012 @ Blues Alley, Meguro
( ) indicates lead singer tonight, [ ] indicates original artists ( ) year of hit
( )内に今日のリード・シンガー、[ ]にオリジナル・アーティスト名、( )がヒット年あるいは発表年、シングルヒットでない場合は、オリジナル収録アルバム
++First set
show started 19:45
01.Flyin’ Easy (Ty) [Donny Hathaway](1973) From CD “Extension Of A Man”
02.Let’s Do It (Let’s Love)(Ralph) [Ohio Players](1976) From CD “Honey”
03.All The Love (Ty) [Ty Stephens](2008)
04.Someday We’ll All Be Free (Ty) [Donny Hathaway](1973) From CD “Extension Of A Man”
05.With You I’m Born Again (Ty & Fenix) [Syreeta & Billy Preston] (1980)
06.Shaky Ground (Ralph) [Temptations](1975)
07.Free Man (Ralph & Fenix) [South Shore Commission](1975)
Performance ended 20:38
Second set
Performance started 21:13
01.All Day Music (Ralph) [War] (1971)
02.Dr. Feelgood (Fenix) [Aretha Franklin](1967)
03.Fade Away (Fenix) [Felicia Fenix Graham](2011)~A riff of “I’m Gonna Love You Just A Little More Baby”[Barry White](1973)
04.Hair (Ty) [Graham Central Station](1974)
05.Your Precious Love (Ty & Fenix) [Marvin Gaye & Tammi Terrell](1967)
06.Risin’ To The Top (Ty) [Kenny Burke, Mary J Blige] (1982) ~ A riff of “Ain’t No Stoppin’ Us Now”[McFadden & Whitehead](1979)
07.I Know You, I Live You (Fenix) [Chaka Khan] (1981) From CD “Whatcha Gonna Do For Me”
Enc. Shining Star (All) [Earth Wind & Fire] (1975)
Show ended 22:32
(2012年1月18日水曜、目黒・ブルースアレイ、フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ)
ENT>LIVE>Woo, Philip & New York All Stars
2012-
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