○■ 今日TBSラジオ「オトリク」ホイットニー特集にゲスト出演
2012年12月22日 音楽○■ 今日TBSラジオ「オトリク」ホイットニー特集にゲスト出演
【Will Be Guest On Oto-Req TBS Radio】
ゲスト。
このところ、告知ばかりで恐縮ですが、今日(2012年12月22日)夜8時から9時25分までTBSラジオ(AM 954khz)で放送される『オト☆リク』に吉岡正晴がゲスト出演します。
この番組は2012年10月から始まった毎週一組のアーティストあるいはテーマを決めてリスナーからのリクエストを集めて放送するという音楽番組。DJは鈴木万由香さん。22日放送分は、ホイットニー・ヒューストンばかりで1時間半ということでお呼びがかかりました。ホイットニーについてのお話をたくさんします。
関東地区の方はラジコでも聴けます。
http://radiko.jp/#
ここでTBSラジオを選局。
番組ホームページ
http://www.tbsradio.jp/otoriku/
リクエストのあて先、メールは→ otoriku@tbs.co.jp (コピー&ペーストしてください)
ファクス番号03-5562-0954
ホイットニーは、デビュー(1985年2月)前の1984年7月、コネチカット州のカシーフ宅で初めて会い、その後デビュー・ライヴ・ツアーを見たり、1989年には正式にインタヴューをしたりしてきた。彼女の来日コンサートは来日のたびに見てきた。もちろん2010年最後の来日ライヴも。映画『ボディー・ガード』のサントラから何枚かライナーノーツやインタヴュー記事、ライヴ評なども多数書いたのでとても思い出深いアーティストだ。彼女の評伝も翻訳して出した。つい最近、彼女のドキュメンタリーが制作されておりそのデモ・ヴァージョンを見たので、その話もできればしてみたい。
下記にいろいろとホイットニー関連記事があるが、改めて葬儀の模様などを読んでいると感慨深いものがある。
■ホイットニー過去記事
(速報)ホイットニー・ヒューストン急死、48歳
2012年02月12日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11162512212.html
ホイットニー・ヒューストン、48歳で急死
2012年02月13日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11163182982.html
ホイットニー・ヒューストン続報
2012年02月15日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11164900664.html
ミス・ホイットニー・エリザベス・ヒューストン、永遠に
2012年02月16日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11165914414.html
ホイットニー葬儀にスティーヴィー、アリーサ、ケヴィン・コスナーら
2012年02月18日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11167435427.html
ホイットニー葬儀2時から~処方薬と死の関連
2012年02月19日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11168543076.html
ホイットニー葬儀 ~ 歴史的な全世界生中継
2012年02月20日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11169934142.html
ホイットニー葬儀を見て思うこと
2012年02月21日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11170376461.html
2009年09月15日(火)
ホイットニー・ヒューストン、オプラで赤裸々告白~7年ぶり新作、アルバム1位初登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10342830088.html
2009年09月19日(土)
ホイットニー・ヒューストン、オプラに3時間語る(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10345413767.html
2009年09月20日(日)
ホイットニー・ヒューストン、オプラに3時間語る(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10345956495.html#main
日本最後の公演ライヴ評パート1は、こちら↓
2010年02月12日(金)
ホイットニーは、日本のサポーターに感謝
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20100212.html
2010年02月15日(月)
ホイットニー・ヒューストン・ライヴ@さいたまスーパーアリーナ (パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10459305657.html
■ホイットニー・ヒューストン物語(吉岡正晴訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4924880906/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ベスト盤が新しく出ます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009VK4PTC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
RADIO>OTO-REQ
【Will Be Guest On Oto-Req TBS Radio】
ゲスト。
このところ、告知ばかりで恐縮ですが、今日(2012年12月22日)夜8時から9時25分までTBSラジオ(AM 954khz)で放送される『オト☆リク』に吉岡正晴がゲスト出演します。
この番組は2012年10月から始まった毎週一組のアーティストあるいはテーマを決めてリスナーからのリクエストを集めて放送するという音楽番組。DJは鈴木万由香さん。22日放送分は、ホイットニー・ヒューストンばかりで1時間半ということでお呼びがかかりました。ホイットニーについてのお話をたくさんします。
関東地区の方はラジコでも聴けます。
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番組ホームページ
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リクエストのあて先、メールは→ otoriku@tbs.co.jp (コピー&ペーストしてください)
ファクス番号03-5562-0954
ホイットニーは、デビュー(1985年2月)前の1984年7月、コネチカット州のカシーフ宅で初めて会い、その後デビュー・ライヴ・ツアーを見たり、1989年には正式にインタヴューをしたりしてきた。彼女の来日コンサートは来日のたびに見てきた。もちろん2010年最後の来日ライヴも。映画『ボディー・ガード』のサントラから何枚かライナーノーツやインタヴュー記事、ライヴ評なども多数書いたのでとても思い出深いアーティストだ。彼女の評伝も翻訳して出した。つい最近、彼女のドキュメンタリーが制作されておりそのデモ・ヴァージョンを見たので、その話もできればしてみたい。
下記にいろいろとホイットニー関連記事があるが、改めて葬儀の模様などを読んでいると感慨深いものがある。
■ホイットニー過去記事
(速報)ホイットニー・ヒューストン急死、48歳
2012年02月12日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11162512212.html
ホイットニー・ヒューストン、48歳で急死
2012年02月13日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11163182982.html
ホイットニー・ヒューストン続報
2012年02月15日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11164900664.html
ミス・ホイットニー・エリザベス・ヒューストン、永遠に
2012年02月16日(木)
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ホイットニー葬儀にスティーヴィー、アリーサ、ケヴィン・コスナーら
2012年02月18日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11167435427.html
ホイットニー葬儀2時から~処方薬と死の関連
2012年02月19日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11168543076.html
ホイットニー葬儀 ~ 歴史的な全世界生中継
2012年02月20日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11169934142.html
ホイットニー葬儀を見て思うこと
2012年02月21日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11170376461.html
2009年09月15日(火)
ホイットニー・ヒューストン、オプラで赤裸々告白~7年ぶり新作、アルバム1位初登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10342830088.html
2009年09月19日(土)
ホイットニー・ヒューストン、オプラに3時間語る(パート1)
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2009年09月20日(日)
ホイットニー・ヒューストン、オプラに3時間語る(パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10345956495.html#main
日本最後の公演ライヴ評パート1は、こちら↓
2010年02月12日(金)
ホイットニーは、日本のサポーターに感謝
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2010年02月15日(月)
ホイットニー・ヒューストン・ライヴ@さいたまスーパーアリーナ (パート2)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10459305657.html
■ホイットニー・ヒューストン物語(吉岡正晴訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4924880906/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ベスト盤が新しく出ます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009VK4PTC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
RADIO>OTO-REQ
◇電子書籍版「ソウル・サーチン」~アマゾン・キンドル、コボでも登場
2012年12月21日 音楽◇電子書籍版「ソウル・サーチン」~アマゾン・キンドル、コボでも登場
【Soul Searchin E-Book Now Available On Kindle, Kobo】
キンドル。
2012年7月末から「紀伊国屋」など各種電子書籍店でリリースが開始された電子書籍版の「ソウル・サーチン~R&Bの心を求めて」(吉岡正晴著・アルスロンガ社)が2012年12月18日からアマゾン・キンドル、さらに楽天コボなどの電子書籍店でも取り扱いが始まった。
キンドルの場合、キンドル自体の電子書籍リーダー(電子書籍を読む機械、端末)で読む方法と別にスマートフォン(アイフォン、アンドロイドなど)があれば、キンドル・アプリを無料でダウンロードして読むことが出来る。初回だけキンドル・アプリをダウンロードしなければならない一手間があるが、以後はほぼワンクリックで購入できる。
キンドルでも「坊ちゃん」「人間失格」「我輩は猫である」などのクラシック作品が大量に無料で読めるので、試しにアプリをダウンロードし、これらの無料本を読んで、電子書籍に慣れてみるという手もあると思う。
ちなみにアマゾンは1時間ごとにさまざまなジャンル別でランキングを発表している。この「ソウル・サーチン」は、Kindle本>エンタテイメント>音楽 のジャンルに入っている。時間によって順位が変動するが、3冊ともおかげさまで30位内に入った。
アマゾン・ランキング↓
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/digital-text/2291622051/ref=zg_bs_nav_kinc_3_2291568051
「ソウル・サーチン」は吉岡正晴が2000年に構想12年を経て書き上げたソウル・ミュージシャン7組のソウル・サーチンしていく物語。書籍発売後数年で廃刊になり、アマゾンの中古などで高値がついていた。これがさらに12年の月日を経てテーマとなった主人公たちの状況も変わり大幅に加筆修正して1篇ずつを隔月で電子書籍でリリースしている。
2012年7月末に第一弾「ミニー・リパートン物語~ハーフ・フルの人生」、9月末に「ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語」、11月末に「ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で」をリリース。
大体一遍あたり3万字程度。黙読の場合、個人差はあるが、1分800~1000字程度で読めば約30~40分。1分500字だと60分で読める。音読の場合1分400字を目安とするので、70~80分程度になる。つまり、本編を全部読み、関連曲をかけたりすれば2時間程度のラジオ番組になる。
ミニー・リパートンとハーヴィー/マーヴィン・ゲイの分は、「ソウル・サーチン・レイディオ」でも紹介している。ポッドキャスト(約20分・期間限定)もあるので、こちらもお聴きください。ナタリーもやります。(下記ポッドキャスト参照) いずれの物語も、これを読んでからそれぞれの曲を聴くと、まったく新しい魅力を持って聴けるという評判だ。
■「ソウル・サーチン1~ミニー・リパートン物語~ハーフ・フルの人生」
世紀の大ヒット「ラヴィン・ユー」でおなじみミニー・リパートン。ミニーは乳がんで31歳の若さで死去。乳房を半分取ったことを「半分しかないhalf empty」ではなく、「半分もあるhalf full」と前向きに語った。彼女が直面した様々な障害と悩み。それに向き合う中でしたソウル・サーチンの物語は…。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7E/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ソウル・サーチン R&Bの心を求めて vol.1 ミニー・リパートン物語 ハーフ・フルの人生posted with amazlet at 12.12.20ArsLonga (2012-12-14)
売り上げランキング: 1703
Amazon.co.jp で詳細を見る
■「ソウル・サーチン・レイディオ」~ミニー・リパートンのご紹介 音でご紹介
https://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26
■「ソウル・サーチン2~ハーヴィー・フークワ、もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語」
マーヴィン・ゲイが師匠と仰ぎ、憧れ、リスペクトしたシンガー、ハーヴィー・フークワ。マーヴィンの育ての親となったハーヴィーの目から見たマーヴィン・ゲイ物語。ハーヴィーはマーヴィンのデビュー前から、「ホワッツ・ゴーイング・オン」、奇跡の復活「セクシュアル・ヒーリング」、父親の銃弾に倒れて死亡するまでを間近で見ていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK7Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ソウル・サーチン R&Bの心を求めて vol.2 ハーヴィー・フークワ もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語posted with amazlet at 12.12.20ArsLonga (2012-12-14)
売り上げランキング: 5173
Amazon.co.jp で詳細を見る
■「ソウル・サーチン・レイディオ」~ハーヴィー・フークワ・もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語のご紹介 音でご紹介
http://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-14
■「ソウル・サーチン3~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で」
1950年代から60年代にかけて黒人としては最高の成功と栄誉を獲得したナット・キング・コールの娘として誕生したナタリー・コール。そこにはデビュー前から常に父ナットの影があった。その父を拒絶するところからキャリアを始め、そして年月とさまざまな挫折を経て父を受け入れることになったナタリーが生み出した傑作とは。二度のグラミーの狭間に横たわるさまざまなソウル・サーチンの物語。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK1U/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ソウル・サーチン R&Bの心を求めて vol.3 ナタリー・コール物語 二度のグラミーの狭間でposted with amazlet at 12.12.20ArsLonga (2012-12-14)
売り上げランキング: 11204
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EBOOK>Soul Searchin
■楽天KOBO版
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ミニー・リパートン★
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語★
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で★
【Soul Searchin E-Book Now Available On Kindle, Kobo】
キンドル。
2012年7月末から「紀伊国屋」など各種電子書籍店でリリースが開始された電子書籍版の「ソウル・サーチン~R&Bの心を求めて」(吉岡正晴著・アルスロンガ社)が2012年12月18日からアマゾン・キンドル、さらに楽天コボなどの電子書籍店でも取り扱いが始まった。
キンドルの場合、キンドル自体の電子書籍リーダー(電子書籍を読む機械、端末)で読む方法と別にスマートフォン(アイフォン、アンドロイドなど)があれば、キンドル・アプリを無料でダウンロードして読むことが出来る。初回だけキンドル・アプリをダウンロードしなければならない一手間があるが、以後はほぼワンクリックで購入できる。
キンドルでも「坊ちゃん」「人間失格」「我輩は猫である」などのクラシック作品が大量に無料で読めるので、試しにアプリをダウンロードし、これらの無料本を読んで、電子書籍に慣れてみるという手もあると思う。
ちなみにアマゾンは1時間ごとにさまざまなジャンル別でランキングを発表している。この「ソウル・サーチン」は、Kindle本>エンタテイメント>音楽 のジャンルに入っている。時間によって順位が変動するが、3冊ともおかげさまで30位内に入った。
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「ソウル・サーチン」は吉岡正晴が2000年に構想12年を経て書き上げたソウル・ミュージシャン7組のソウル・サーチンしていく物語。書籍発売後数年で廃刊になり、アマゾンの中古などで高値がついていた。これがさらに12年の月日を経てテーマとなった主人公たちの状況も変わり大幅に加筆修正して1篇ずつを隔月で電子書籍でリリースしている。
2012年7月末に第一弾「ミニー・リパートン物語~ハーフ・フルの人生」、9月末に「ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語」、11月末に「ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で」をリリース。
大体一遍あたり3万字程度。黙読の場合、個人差はあるが、1分800~1000字程度で読めば約30~40分。1分500字だと60分で読める。音読の場合1分400字を目安とするので、70~80分程度になる。つまり、本編を全部読み、関連曲をかけたりすれば2時間程度のラジオ番組になる。
ミニー・リパートンとハーヴィー/マーヴィン・ゲイの分は、「ソウル・サーチン・レイディオ」でも紹介している。ポッドキャスト(約20分・期間限定)もあるので、こちらもお聴きください。ナタリーもやります。(下記ポッドキャスト参照) いずれの物語も、これを読んでからそれぞれの曲を聴くと、まったく新しい魅力を持って聴けるという評判だ。
■「ソウル・サーチン1~ミニー・リパートン物語~ハーフ・フルの人生」
世紀の大ヒット「ラヴィン・ユー」でおなじみミニー・リパートン。ミニーは乳がんで31歳の若さで死去。乳房を半分取ったことを「半分しかないhalf empty」ではなく、「半分もあるhalf full」と前向きに語った。彼女が直面した様々な障害と悩み。それに向き合う中でしたソウル・サーチンの物語は…。
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https://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26
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マーヴィン・ゲイが師匠と仰ぎ、憧れ、リスペクトしたシンガー、ハーヴィー・フークワ。マーヴィンの育ての親となったハーヴィーの目から見たマーヴィン・ゲイ物語。ハーヴィーはマーヴィンのデビュー前から、「ホワッツ・ゴーイング・オン」、奇跡の復活「セクシュアル・ヒーリング」、父親の銃弾に倒れて死亡するまでを間近で見ていた。
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http://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-14
■「ソウル・サーチン3~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で」
1950年代から60年代にかけて黒人としては最高の成功と栄誉を獲得したナット・キング・コールの娘として誕生したナタリー・コール。そこにはデビュー前から常に父ナットの影があった。その父を拒絶するところからキャリアを始め、そして年月とさまざまな挫折を経て父を受け入れることになったナタリーが生み出した傑作とは。二度のグラミーの狭間に横たわるさまざまなソウル・サーチンの物語。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AM7ZK1U/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ソウル・サーチン R&Bの心を求めて vol.3 ナタリー・コール物語 二度のグラミーの狭間でposted with amazlet at 12.12.20ArsLonga (2012-12-14)
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■楽天KOBO版
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ミニー・リパートン★
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語★
★ソウル・サーチンR&Bの心を求めて~ナタリー・コール物語~二度のグラミーの狭間で★
★◆ クリフ・アーチャー:日本に来て22年のファンキーベース奏者
2012年12月20日 音楽★◆ クリフ・アーチャー:日本に来て22年のファンキーベース奏者
【Cliff Archer : 22 Years in Japan】
ベース。
日本で活躍するファンキーなベース奏者、クリフ・アーチャー。フィリップ・ウーやシャンティ、その他のアーティストのライヴでファンキーな音が欲しいときに欠かせぬベース奏者。「ソウル・サーチン」でも何度もプレイしてもらっている。先日久々に会って話をした。
いつも会うと、「次の君のギグはいつだ? When your next gig?」と聞かれる。今は次の「ソウル・サーチン」が決まっていないので、特に決まっていない、と言ったのだが、このブログはときどきチェックしてくれているようだ。「英語版は書かないのか」ともいつも言われる。(笑)
クリフ・アーチャーはブラック、R&Bファンであれば誰でも知ってるアトランティック・スターの元ベース奏者。何曲かアトランティック・スターのルイス兄弟たちと共同で書いている。
しばらく前にアメリカのTVOne(ティーヴィーワン)で放送されたソウルのドキュメンタリー番組でアトランティック・スターをフィーチャーしていた。僕もネットで見たが、もちろんクリフのモノクロだったかスチール写真が映っていた。
クリフから昔話を聞くのはいつも楽しい。
「もちろん、見たよ。まあ、テレビだからな(苦笑)」と手の平をゆらゆらさせた。「so-so まあまあ、it’s ok、あんなもんだろ」といったニュアンスのようだ。彼の見立てだと「きれいにいいところだけをまとめあげた」という感想らしい。
僕なんかは、事情をすべて知っているわけではないので、このドキュメンタリーでもけっこう感慨深く見てしまったのだが…。(笑)
アトランティック・スターではドラムスのポッツ(ポーター・キャロル)や初代リードのシャロン・ブライアントとはときどき連絡を取っているそう。シャロンをギグで日本に呼びたいとも言っていた。そして、このドキュメンタリーの取材チームからも連絡があったが、返事をせずに取材は受けなかったそうだ。
「その番組用に、ボビー・イーライ(フィラデルフィアのプロデューサー)がインタヴューを受け、2時間もしゃべったんだ。だけど、彼の発言はひとつも使われなかったんだよ(笑)」 受けなくて正解だったという感じだ。
ボビー・イーライはアトランティック・スターの初期のアルバムをプロデュースしている。
ルイス兄弟は、クリフが日本にいるのは知っているが、来日時に特に連絡はしてこない、という。クリフはルイス兄弟より少し年上なので、ビッグ・ブラザーのような感じらしい。
Unsung : Atlantic Starr (約37分)-TVOne
http://player.theplatform.com/ps/player/pds/MVQZyCs4Z_?pid=CdTJIOMj_JKUdkD9yIr3us48M2FRlvzj
ちなみにクリフ・アーチャーは、1990年ごろ横浜のオフィサーズ・クラブにいわゆる箱バンド(デューク・ジョーンズ・バンド)で2-3ヶ月やってきた。
デューク・ジョーンズはアトランティック・スターの初期2枚に参加しているトランペッター。その後、キッド・クレオール&ザ・ココナッツに参加した。その彼が自身のバンドを率いてオフィサーズ・クラブにやってきて、横浜のディスコ・サーカスの前にあったマンションか何かに住んでいたそうだ。
クリフはそれ以来、すっかり日本が気に入り、ずっと日本に住んでいる。これまでアメリカには2-3度帰っただけだそうだ。まさに日本に骨を埋めるソウル・ベーシストだ。
ところでアトランティック・スターのアルバムで僕が一番好きなのは、6枚目の『アズ・ザ・バンド・ターンズ』なのだが、これにはもうクリフはいない。
そうそう、クリフで一番感心するのは「時間に正確なこと」。リハとか決して遅れない。集合時間よりたいがい5分くらい前に来ている。
ARTIST>Archer, Cliff
■6枚目 『アズ・ザ・バンド・ターンズ』輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000008D0R/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■日本盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004VO06/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Cliff Archer : 22 Years in Japan】
ベース。
日本で活躍するファンキーなベース奏者、クリフ・アーチャー。フィリップ・ウーやシャンティ、その他のアーティストのライヴでファンキーな音が欲しいときに欠かせぬベース奏者。「ソウル・サーチン」でも何度もプレイしてもらっている。先日久々に会って話をした。
いつも会うと、「次の君のギグはいつだ? When your next gig?」と聞かれる。今は次の「ソウル・サーチン」が決まっていないので、特に決まっていない、と言ったのだが、このブログはときどきチェックしてくれているようだ。「英語版は書かないのか」ともいつも言われる。(笑)
クリフ・アーチャーはブラック、R&Bファンであれば誰でも知ってるアトランティック・スターの元ベース奏者。何曲かアトランティック・スターのルイス兄弟たちと共同で書いている。
しばらく前にアメリカのTVOne(ティーヴィーワン)で放送されたソウルのドキュメンタリー番組でアトランティック・スターをフィーチャーしていた。僕もネットで見たが、もちろんクリフのモノクロだったかスチール写真が映っていた。
クリフから昔話を聞くのはいつも楽しい。
「もちろん、見たよ。まあ、テレビだからな(苦笑)」と手の平をゆらゆらさせた。「so-so まあまあ、it’s ok、あんなもんだろ」といったニュアンスのようだ。彼の見立てだと「きれいにいいところだけをまとめあげた」という感想らしい。
僕なんかは、事情をすべて知っているわけではないので、このドキュメンタリーでもけっこう感慨深く見てしまったのだが…。(笑)
アトランティック・スターではドラムスのポッツ(ポーター・キャロル)や初代リードのシャロン・ブライアントとはときどき連絡を取っているそう。シャロンをギグで日本に呼びたいとも言っていた。そして、このドキュメンタリーの取材チームからも連絡があったが、返事をせずに取材は受けなかったそうだ。
「その番組用に、ボビー・イーライ(フィラデルフィアのプロデューサー)がインタヴューを受け、2時間もしゃべったんだ。だけど、彼の発言はひとつも使われなかったんだよ(笑)」 受けなくて正解だったという感じだ。
ボビー・イーライはアトランティック・スターの初期のアルバムをプロデュースしている。
ルイス兄弟は、クリフが日本にいるのは知っているが、来日時に特に連絡はしてこない、という。クリフはルイス兄弟より少し年上なので、ビッグ・ブラザーのような感じらしい。
Unsung : Atlantic Starr (約37分)-TVOne
http://player.theplatform.com/ps/player/pds/MVQZyCs4Z_?pid=CdTJIOMj_JKUdkD9yIr3us48M2FRlvzj
ちなみにクリフ・アーチャーは、1990年ごろ横浜のオフィサーズ・クラブにいわゆる箱バンド(デューク・ジョーンズ・バンド)で2-3ヶ月やってきた。
デューク・ジョーンズはアトランティック・スターの初期2枚に参加しているトランペッター。その後、キッド・クレオール&ザ・ココナッツに参加した。その彼が自身のバンドを率いてオフィサーズ・クラブにやってきて、横浜のディスコ・サーカスの前にあったマンションか何かに住んでいたそうだ。
クリフはそれ以来、すっかり日本が気に入り、ずっと日本に住んでいる。これまでアメリカには2-3度帰っただけだそうだ。まさに日本に骨を埋めるソウル・ベーシストだ。
ところでアトランティック・スターのアルバムで僕が一番好きなのは、6枚目の『アズ・ザ・バンド・ターンズ』なのだが、これにはもうクリフはいない。
そうそう、クリフで一番感心するのは「時間に正確なこと」。リハとか決して遅れない。集合時間よりたいがい5分くらい前に来ている。
ARTIST>Archer, Cliff
■6枚目 『アズ・ザ・バンド・ターンズ』輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000008D0R/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■日本盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004VO06/soulsearchiho-22/ref=nosim/
○フィリップ・ウー・ライヴ忘年会12月28日、マイケル・トリビュート12月30日
2012年12月19日 音楽○フィリップ・ウー・ライヴ忘年会12月28日、マイケル・トリビュート12月30日
【Philip Woo’s Year End Party Will Be December 28th】
忘年会。
12月に入って忘年会の季節になってきた。「ソウル・サーチン・イヴェント」でもキーボードで活躍してくれているフィリップ・ウーが「忘年会」と題して、2012年12月28日(金)、目黒ブルース・アレイで今年最後のライヴを行う。このほかにもフィリップが登場するライヴがいくつかあるのでご紹介する。各イヴェント概要は下記の通り。
この他に毎年恒例となっているマイケル・ジャクソン・トリビュート・バンド(デイヴィッド・キングが中心となったソウルフルなバンド)でもフィリップ・ウーがフィーチャーされる。
また、フィリップとよく一緒にプレイするギタリスト、ハンク西山も自らのアルバム再発売記念ライヴを2013年1月17日(木)、目黒ブルース・アレイで行う。このライヴにフィリップ・ウーが特別ゲストで登場する。
■フィリップ・ウー&フレンズ 「忘年会」
日時 2012年12月28日(金)19時30分~
会場 目黒・ブルース・アレイ 〒153-0063東京都目黒区目黒1-3-14ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
電話予約専用=03-5740-6041
店頭=03-5496-4381
料金 5000円、4500円
出演 Philip Woo’s 忘年会!
(HAMMOND B-3/Fender Rhodes/Harp) Philip Woo
(G) 西山HANK史翁 (B) Cliff Archer (Ds) Jay Stixx (Sax) Andy Wulf
(Vo) David King、Tahirih Walker、Lyn Inaizumu
■ 「サンキュー・マイケル・ジャクソン(ウィー・オール・ラブ・ユー)」
日時 2012.年12.月30日(日曜日)
開場 16時30分 – 終演 22時00分(予定)
会場 渋谷デュオ・ミュージック・エクスチェンジ
東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル 1階 03-5459-8716
料金 大人5,800円 / 中・高生2,000円 / 小学生1,000円 +1drink All Standing (椅子少々あり)※当日券は大人のみ500円up
ご予約は下記へお名前人数をお知らせください。thankyoumichael1230@yahoo.co.jp (コピー&ペーストしてください) 折り返し確認メールを差し上げます。なお携帯電話で受信設定をされている場合、yahoo.co.jpからのメールを受信できるようにしてください。
主催:一般社団法人 日本ポピュラー音楽協会 03-3585-3903 (平日10:00~18:00)
協力:café&bar MJM
<出演者>
Masato Kino / 木野正人 (dance)
David King / デイヴィッド・キング(vo)
Philip Woo / フィリップ・ウー (key, cho)
Penny-K / ペニーK (key)
Jay Stixx / ジェイ・スティックス (ds)
Masa Kohama / マサ小浜 (eg)
Lawrence Daniels / ローレンス・ダニエルズ (b, cho)
Gary Scott / ゲイリー・スコット (sax, perc, cho)
Karibel / カリベル (cho)
Lyn / リン (cho)
Kai King / カイ・キング (vo) 13才
Taku Youngblood / タク・ヤングブラッド (vo) 11才
Mai King / マイ・キング (vo) 10才
Tai King / タイ・キング (vo) 5才
DJ ACE / DJエース
吉岡正晴 (Special Panelist)
Prince / プリンス (dance) 16才
Blanket / ブランケット (dance) 9才
Kids dancers and more
■ハンク西山ライヴ・CD再発売記念ライヴ
‘UNKNOWN MOOD’ RETURNS LIVE
(ALBUM再発記念SPECIAL)
(G)西山HANK史翁 (EWI/Sax)住友紀人 (Ds)鶴谷智生 (B)金森佳朗
★Special Guest (Key)Philip Woo
★Special Guest Singer (Vo)Wornell Jones
入場料4000円(当日4500円)
日時 2012年1月17日木曜、19時半~、21時~ (2ステージ、入れ替えなし)
会場 目黒・ブルース・アレイ
会場: 目黒・ブルース・アレイ
〒153-0063東京都目黒区目黒1-3-14ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
予約専用電話=03-5740-6041
店頭=03-5496-4381
出演
‘UNKNOWN MOOD’ RETURNS LIVE
(ALBUM再発記念SPECIAL)
(G)西山HANK史翁 (EWI/Sax)住友紀人 (Ds)鶴谷智生 (B)金森佳朗
★Special Guest (Key)Philip Woo
★Special Guest Singer (Vo)Wornell Jones
入場料4000円(当日4500円)このほかにシート・チャージ(525円)
http://hank711.blog134.fc2.com/
ハンクさんはこのほかに2月19日(火)京都ラグ(RAG)、2月20日(水)大阪ミスター・ケリーズでもライヴを行なう。
■過去フィリップ・ウー関連記事(一部)
フィリップ・ウー、自身の40年の歴史を振り返る
2011年07月01日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10939349540.html
2011年05月14日(土)
ドクター・フィリップ・ウー~ブルーノートをファンキー・ジョイントに(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10890040428.html
先月行われた2時間超のブルーノート東京におけるライヴの模様
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ・ライヴ~BPM低くても踊れる黒いグルーヴ
2012年01月20日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11140356822.html
フィリップ・ウー・ライヴ18日と19日~今日の「ソウル・サーチン」は、レイラ・ハサウェイ、
2012年01月15日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11135803008.html
2011年11月27日(日)
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11089996666.html
(2010年)
2010年08月05日(木)
フィリップ・ウー&フレンズ・ライヴ(パート1): 東京ナンバーワン・ソウルフル・ナイト
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10610344511.html
2010年08月06日(金)
フィリップ・ウー&フレンズ・ライヴ(パート2): ケーブルテレビを無料で見る方法
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10610466616.html
ANNOUNCEMENT>Woo, Philip, Nishiyama, Hank
【Philip Woo’s Year End Party Will Be December 28th】
忘年会。
12月に入って忘年会の季節になってきた。「ソウル・サーチン・イヴェント」でもキーボードで活躍してくれているフィリップ・ウーが「忘年会」と題して、2012年12月28日(金)、目黒ブルース・アレイで今年最後のライヴを行う。このほかにもフィリップが登場するライヴがいくつかあるのでご紹介する。各イヴェント概要は下記の通り。
この他に毎年恒例となっているマイケル・ジャクソン・トリビュート・バンド(デイヴィッド・キングが中心となったソウルフルなバンド)でもフィリップ・ウーがフィーチャーされる。
また、フィリップとよく一緒にプレイするギタリスト、ハンク西山も自らのアルバム再発売記念ライヴを2013年1月17日(木)、目黒ブルース・アレイで行う。このライヴにフィリップ・ウーが特別ゲストで登場する。
■フィリップ・ウー&フレンズ 「忘年会」
日時 2012年12月28日(金)19時30分~
会場 目黒・ブルース・アレイ 〒153-0063東京都目黒区目黒1-3-14ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
電話予約専用=03-5740-6041
店頭=03-5496-4381
料金 5000円、4500円
出演 Philip Woo’s 忘年会!
(HAMMOND B-3/Fender Rhodes/Harp) Philip Woo
(G) 西山HANK史翁 (B) Cliff Archer (Ds) Jay Stixx (Sax) Andy Wulf
(Vo) David King、Tahirih Walker、Lyn Inaizumu
■ 「サンキュー・マイケル・ジャクソン(ウィー・オール・ラブ・ユー)」
日時 2012.年12.月30日(日曜日)
開場 16時30分 – 終演 22時00分(予定)
会場 渋谷デュオ・ミュージック・エクスチェンジ
東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル 1階 03-5459-8716
料金 大人5,800円 / 中・高生2,000円 / 小学生1,000円 +1drink All Standing (椅子少々あり)※当日券は大人のみ500円up
ご予約は下記へお名前人数をお知らせください。thankyoumichael1230@yahoo.co.jp (コピー&ペーストしてください) 折り返し確認メールを差し上げます。なお携帯電話で受信設定をされている場合、yahoo.co.jpからのメールを受信できるようにしてください。
主催:一般社団法人 日本ポピュラー音楽協会 03-3585-3903 (平日10:00~18:00)
協力:café&bar MJM
<出演者>
Masato Kino / 木野正人 (dance)
David King / デイヴィッド・キング(vo)
Philip Woo / フィリップ・ウー (key, cho)
Penny-K / ペニーK (key)
Jay Stixx / ジェイ・スティックス (ds)
Masa Kohama / マサ小浜 (eg)
Lawrence Daniels / ローレンス・ダニエルズ (b, cho)
Gary Scott / ゲイリー・スコット (sax, perc, cho)
Karibel / カリベル (cho)
Lyn / リン (cho)
Kai King / カイ・キング (vo) 13才
Taku Youngblood / タク・ヤングブラッド (vo) 11才
Mai King / マイ・キング (vo) 10才
Tai King / タイ・キング (vo) 5才
DJ ACE / DJエース
吉岡正晴 (Special Panelist)
Prince / プリンス (dance) 16才
Blanket / ブランケット (dance) 9才
Kids dancers and more
■ハンク西山ライヴ・CD再発売記念ライヴ
‘UNKNOWN MOOD’ RETURNS LIVE
(ALBUM再発記念SPECIAL)
(G)西山HANK史翁 (EWI/Sax)住友紀人 (Ds)鶴谷智生 (B)金森佳朗
★Special Guest (Key)Philip Woo
★Special Guest Singer (Vo)Wornell Jones
入場料4000円(当日4500円)
日時 2012年1月17日木曜、19時半~、21時~ (2ステージ、入れ替えなし)
会場 目黒・ブルース・アレイ
会場: 目黒・ブルース・アレイ
〒153-0063東京都目黒区目黒1-3-14ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
予約専用電話=03-5740-6041
店頭=03-5496-4381
出演
‘UNKNOWN MOOD’ RETURNS LIVE
(ALBUM再発記念SPECIAL)
(G)西山HANK史翁 (EWI/Sax)住友紀人 (Ds)鶴谷智生 (B)金森佳朗
★Special Guest (Key)Philip Woo
★Special Guest Singer (Vo)Wornell Jones
入場料4000円(当日4500円)このほかにシート・チャージ(525円)
http://hank711.blog134.fc2.com/
ハンクさんはこのほかに2月19日(火)京都ラグ(RAG)、2月20日(水)大阪ミスター・ケリーズでもライヴを行なう。
■過去フィリップ・ウー関連記事(一部)
フィリップ・ウー、自身の40年の歴史を振り返る
2011年07月01日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10939349540.html
2011年05月14日(土)
ドクター・フィリップ・ウー~ブルーノートをファンキー・ジョイントに(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10890040428.html
先月行われた2時間超のブルーノート東京におけるライヴの模様
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オール・スターズ・ライヴ~BPM低くても踊れる黒いグルーヴ
2012年01月20日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11140356822.html
フィリップ・ウー・ライヴ18日と19日~今日の「ソウル・サーチン」は、レイラ・ハサウェイ、
2012年01月15日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11135803008.html
2011年11月27日(日)
フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(パート1)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11089996666.html
(2010年)
2010年08月05日(木)
フィリップ・ウー&フレンズ・ライヴ(パート1): 東京ナンバーワン・ソウルフル・ナイト
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10610344511.html
2010年08月06日(金)
フィリップ・ウー&フレンズ・ライヴ(パート2): ケーブルテレビを無料で見る方法
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10610466616.html
ANNOUNCEMENT>Woo, Philip, Nishiyama, Hank
■「ソウル・ブレンズ」から「バラカンズ・ビート」の流れ
2012年12月18日 音楽■「ソウル・ブレンズ」から「バラカンズ・ビート」の流れ
【Soul Blends to Barakan’s Beat】
談義。
日曜(2012年12月16日)は、午前11時からWOWOWでローリング・ストーンズの生中継をやっていた。それをちらちら見ながら選挙に行き、そのあとインターFMへ。
毎週日曜日午後1時から3時まで『ソウル・ブレンズ』(関東地区インターFM、76.1mhz)がオンエアされた後、『バラカンズ・ビート』が始まる。いつもバラカンさんが隣のスタジオなので、僕のパート「ソウル・サーチン」(午後2時半~)が終わった後、挨拶して音楽談義してから帰る。
4時からの「名盤片面」は、毎回名盤のアナログ盤を持ってきて片面かけているが、その日何がかかるかのぞくのが楽しみだ。(笑) この日はロバート・パーマーだった。バラカンさんは実際にターンテーブルとレコードそのものを持ち込みかけている。
帰り際に寄ると、ちょうどパブリック・エナミーやアルバート・キングをかけて「ロックンロール・ホール・オブ・フェイム(ロック殿堂)」の話をされていた。レコードがかかっている間、雑談をしていると、なんとバラカンさん、以前はこの殿堂の投票をしていたという。先方からファクスが送られてきて、ファクスを送り返していたそうだ。ところがなぜか最近はこなくなってしまった、という。なぜ投票用紙が来たのかも、なぜこなくなったのかもわからないそうだ。
「このロック殿堂には僕も言いたいことあるんですよ。シックなんて7回もノミネートされてるのに入らないんですよ。投票する人が600人くらいって少ないから偏るんですかねえ」と僕が言うと、「シックは、(殿堂入りしないのは)僕も絶対おかしいと思う。結局、ディスコと思われてるんだろうね。投票者は白人が多いみたいだから。実は僕も最初はそう思ってたんだけど、今は違う。シックは入って当然」とのお返事。ちょうど僕がこの「ロック殿堂」の記事をブログに書いて、それぞれノミネートが何回されているか紹介しているとお知らせすると、すぐそこにアクセスしてみていただいた。
音楽評論家の五十嵐正さんからはこの件に関して「吉岡さんはシックの落選に公開抗議文を発表すべきでしょう」とまで言われ、真剣にそれを考えている。(笑)
「バラカン・ビート」でもその週の訃報や見たライヴなどが「ソウル・サーチン」とかぶることがある。この日はたまたま局の入口でバラカンさんとばったり会い、一緒にエレヴェーターに乗ったが、そのときラヴィ・シャンカルの話になった。「何、かけるの?」と言われたので、日本人ミュージシャンと共演している曲をかけます、というと、「僕はモントレイあたりかウッドストック、バングラデッシュあたりかけます」とのこと。ラヴィは曲がたくさんあるのでかぶらないが、キャデラックスのアール・スピードー・キャロルのときは、「スピードー」が結局かぶった。(笑) キャデラックスといえば「スピードー」だから仕方ない。
その前週にはちょうど僕が見てきたリオン・ウェアの話をして、「とてもエロエロでした」と報告すると、「それがねえ…。(リオンは)やりすぎでねえ…」と言いながら、首のあたりを指でかく仕草をされ(つまりくすぐったい、照れくさい、トゥー・マッチ、といったニュアンス)、それがおもしろかった。
■シック~ベスト(プロデュース作品、シック作品など厳選した2枚組み)(じゃあ、公開抗議文書こうかなあ・・・)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004L295PO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
~~~
RADIO>Soul Blends, Barakan’s Beat
【Soul Blends to Barakan’s Beat】
談義。
日曜(2012年12月16日)は、午前11時からWOWOWでローリング・ストーンズの生中継をやっていた。それをちらちら見ながら選挙に行き、そのあとインターFMへ。
毎週日曜日午後1時から3時まで『ソウル・ブレンズ』(関東地区インターFM、76.1mhz)がオンエアされた後、『バラカンズ・ビート』が始まる。いつもバラカンさんが隣のスタジオなので、僕のパート「ソウル・サーチン」(午後2時半~)が終わった後、挨拶して音楽談義してから帰る。
4時からの「名盤片面」は、毎回名盤のアナログ盤を持ってきて片面かけているが、その日何がかかるかのぞくのが楽しみだ。(笑) この日はロバート・パーマーだった。バラカンさんは実際にターンテーブルとレコードそのものを持ち込みかけている。
帰り際に寄ると、ちょうどパブリック・エナミーやアルバート・キングをかけて「ロックンロール・ホール・オブ・フェイム(ロック殿堂)」の話をされていた。レコードがかかっている間、雑談をしていると、なんとバラカンさん、以前はこの殿堂の投票をしていたという。先方からファクスが送られてきて、ファクスを送り返していたそうだ。ところがなぜか最近はこなくなってしまった、という。なぜ投票用紙が来たのかも、なぜこなくなったのかもわからないそうだ。
「このロック殿堂には僕も言いたいことあるんですよ。シックなんて7回もノミネートされてるのに入らないんですよ。投票する人が600人くらいって少ないから偏るんですかねえ」と僕が言うと、「シックは、(殿堂入りしないのは)僕も絶対おかしいと思う。結局、ディスコと思われてるんだろうね。投票者は白人が多いみたいだから。実は僕も最初はそう思ってたんだけど、今は違う。シックは入って当然」とのお返事。ちょうど僕がこの「ロック殿堂」の記事をブログに書いて、それぞれノミネートが何回されているか紹介しているとお知らせすると、すぐそこにアクセスしてみていただいた。
音楽評論家の五十嵐正さんからはこの件に関して「吉岡さんはシックの落選に公開抗議文を発表すべきでしょう」とまで言われ、真剣にそれを考えている。(笑)
「バラカン・ビート」でもその週の訃報や見たライヴなどが「ソウル・サーチン」とかぶることがある。この日はたまたま局の入口でバラカンさんとばったり会い、一緒にエレヴェーターに乗ったが、そのときラヴィ・シャンカルの話になった。「何、かけるの?」と言われたので、日本人ミュージシャンと共演している曲をかけます、というと、「僕はモントレイあたりかウッドストック、バングラデッシュあたりかけます」とのこと。ラヴィは曲がたくさんあるのでかぶらないが、キャデラックスのアール・スピードー・キャロルのときは、「スピードー」が結局かぶった。(笑) キャデラックスといえば「スピードー」だから仕方ない。
その前週にはちょうど僕が見てきたリオン・ウェアの話をして、「とてもエロエロでした」と報告すると、「それがねえ…。(リオンは)やりすぎでねえ…」と言いながら、首のあたりを指でかく仕草をされ(つまりくすぐったい、照れくさい、トゥー・マッチ、といったニュアンス)、それがおもしろかった。
■シック~ベスト(プロデュース作品、シック作品など厳選した2枚組み)(じゃあ、公開抗議文書こうかなあ・・・)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004L295PO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
~~~
RADIO>Soul Blends, Barakan’s Beat
○◇ 湯川れい子さん評伝発売~圧倒的な行動力に脱帽
2012年12月17日 音楽○◇ 湯川れい子さん評伝発売~圧倒的な行動力に脱帽
【Yukawa Reiko Biography Released】
新刊。
音楽評論家湯川れい子さんの評伝『評伝★湯川れい子 音楽に恋をして♪』(和田静香著、約15万字、256ページ、四六判・ハードカヴァー)が2012年12月20日、朝日新聞出版から発売される。
その発売を記念して湯川さんと立川直樹さんのトークイヴェントが12月14日(金)夜、代官山の蔦谷三号館二階で行なわれた。
この評伝は湯川さんの生涯を、同じく音楽評論家で長く湯川さんのアシスタントをしていた和田さんが書いたもの。今年週刊朝日で連載されたものをまとめた。
この日は立川さんが聴き手となり、湯川さんが話す形。それぞれが持ち寄った曲などもかけた。(下記セットリスト参照) 湯川さんがどのように洋楽、音楽に惹き付けられていったか、兄との思い出、音楽ライターとしての出発点、エルヴィス、ビートルズ、マイケルと直接会ったときの思い出など実に広範に多岐にわたった。
評伝の中でも触れられているが、こんな話が直接語られた。湯川さんのお兄さんが出征する直前に防空壕を掘りながら、何度も何度も口ずさんでいたメロディーがあった。「これは何という曲」と尋ねると兄が「僕が作った曲だ」と答える。それから何年か経って、湯川さんがラジオで進駐軍放送を聴いていると、なんとそのメロディーが流れてくる。何日か聴いているとまた流れてきて、その曲名とアーティストがわかる。なぜ兄はそれを自作曲と言ったのか。そのとき、兄が宵の明星を指差し「あれが、お兄ちゃまだから。覚えておいてね」と言った。そんな話を活字ではなく、湯川さん本人の口から情感込めて語られると、本当に感動的だ。立川さんがこのシーンをして「まるで映画みたいですね」と感慨深くおっしゃったのがまた印象的だった。
そして、その曲はハリー・ジェームス・オーケストラの「スリーピー・ラグーン」だった。
http://youtu.be/I1yQLPhEGGY
エルヴィス42歳、ジョン40歳、マイケル50歳。みな早死にだ。それぞれの思い出などについて。また、MTV登場と映像と音楽の関連性について。(このテーマだけでひとつ書ける) マイケルの踊りそのものが、ロシアの伝説のバレエ・ダンサー、ニジンスキーの極地と同じようなレベルにあるという立川さんの指摘。多くのダンサーがバックダンサー的だが、マイケルはマイケルというダンサーが主になっていることについて。マイケルがスーパースターになりすぎたので音楽の良さで語られなくなってしまったことが残念ということ、などなど。こういう話を聞いていると知的好奇心がどんどん熱くなっていく。
そして、これで決まった。
「もっともっとハートと耳で聞けばそのすごさは誰にでもわかるはず。それがわかっている人たちは世界中にこれほどたくさんいるのだから」(湯川さん)
このトークでさえも一冊の本になるというか、雑誌の特集記事には充分になる。
そして本書を読んで僕が一番感銘を受けたのは、湯川さんの圧倒的な行動力だ。若い頃から、そして、現役の今この瞬間まですさまじいばかりの行動力を見せつける。本当に脱帽である。つい先日も山本太郎さんの応援演説を行なった。そのユーチューブ映像を見て、僕も感銘を受け、ツイッターなどにすぐに出した。
http://youtu.be/vBClWdGNrfo
やはり、待っててもダメ。こちらから行動を起こさないと、ということを僕は本書から教わった。
■出演
湯川れい子 Reiko Yukawa
立川直樹 Naoki Tachikawa
■セットリスト
talk show started 19:00
01.Bridge Over Troubled Water / Elvis Presley
02.That’s Alright / Elvis Presley
03. That’s Alright / Beatles
04.Heartbreak Hotel / Jacksons
05.Video Killed The Radio Star / Baggles (立川さん選曲)
06.Merry Christmas Baby / Elvis Presley
Talk show ended 20:24
(2012年12月14日金曜、代官山蔦谷3号館二階、湯川れい子・立川直樹・トークショー)
ENT>EVENT>LIVE>Yukawa, Reiko, Tachikawa, Naoki
■ 評伝★湯川れい子 音楽に恋をして♪ (朝日新聞出版、1600円+税、2012年12月30日初版発行)(12月20日発売)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023311421/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【Yukawa Reiko Biography Released】
新刊。
音楽評論家湯川れい子さんの評伝『評伝★湯川れい子 音楽に恋をして♪』(和田静香著、約15万字、256ページ、四六判・ハードカヴァー)が2012年12月20日、朝日新聞出版から発売される。
その発売を記念して湯川さんと立川直樹さんのトークイヴェントが12月14日(金)夜、代官山の蔦谷三号館二階で行なわれた。
この評伝は湯川さんの生涯を、同じく音楽評論家で長く湯川さんのアシスタントをしていた和田さんが書いたもの。今年週刊朝日で連載されたものをまとめた。
この日は立川さんが聴き手となり、湯川さんが話す形。それぞれが持ち寄った曲などもかけた。(下記セットリスト参照) 湯川さんがどのように洋楽、音楽に惹き付けられていったか、兄との思い出、音楽ライターとしての出発点、エルヴィス、ビートルズ、マイケルと直接会ったときの思い出など実に広範に多岐にわたった。
評伝の中でも触れられているが、こんな話が直接語られた。湯川さんのお兄さんが出征する直前に防空壕を掘りながら、何度も何度も口ずさんでいたメロディーがあった。「これは何という曲」と尋ねると兄が「僕が作った曲だ」と答える。それから何年か経って、湯川さんがラジオで進駐軍放送を聴いていると、なんとそのメロディーが流れてくる。何日か聴いているとまた流れてきて、その曲名とアーティストがわかる。なぜ兄はそれを自作曲と言ったのか。そのとき、兄が宵の明星を指差し「あれが、お兄ちゃまだから。覚えておいてね」と言った。そんな話を活字ではなく、湯川さん本人の口から情感込めて語られると、本当に感動的だ。立川さんがこのシーンをして「まるで映画みたいですね」と感慨深くおっしゃったのがまた印象的だった。
そして、その曲はハリー・ジェームス・オーケストラの「スリーピー・ラグーン」だった。
http://youtu.be/I1yQLPhEGGY
エルヴィス42歳、ジョン40歳、マイケル50歳。みな早死にだ。それぞれの思い出などについて。また、MTV登場と映像と音楽の関連性について。(このテーマだけでひとつ書ける) マイケルの踊りそのものが、ロシアの伝説のバレエ・ダンサー、ニジンスキーの極地と同じようなレベルにあるという立川さんの指摘。多くのダンサーがバックダンサー的だが、マイケルはマイケルというダンサーが主になっていることについて。マイケルがスーパースターになりすぎたので音楽の良さで語られなくなってしまったことが残念ということ、などなど。こういう話を聞いていると知的好奇心がどんどん熱くなっていく。
そして、これで決まった。
「もっともっとハートと耳で聞けばそのすごさは誰にでもわかるはず。それがわかっている人たちは世界中にこれほどたくさんいるのだから」(湯川さん)
このトークでさえも一冊の本になるというか、雑誌の特集記事には充分になる。
そして本書を読んで僕が一番感銘を受けたのは、湯川さんの圧倒的な行動力だ。若い頃から、そして、現役の今この瞬間まですさまじいばかりの行動力を見せつける。本当に脱帽である。つい先日も山本太郎さんの応援演説を行なった。そのユーチューブ映像を見て、僕も感銘を受け、ツイッターなどにすぐに出した。
http://youtu.be/vBClWdGNrfo
やはり、待っててもダメ。こちらから行動を起こさないと、ということを僕は本書から教わった。
■出演
湯川れい子 Reiko Yukawa
立川直樹 Naoki Tachikawa
■セットリスト
talk show started 19:00
01.Bridge Over Troubled Water / Elvis Presley
02.That’s Alright / Elvis Presley
03. That’s Alright / Beatles
04.Heartbreak Hotel / Jacksons
05.Video Killed The Radio Star / Baggles (立川さん選曲)
06.Merry Christmas Baby / Elvis Presley
Talk show ended 20:24
(2012年12月14日金曜、代官山蔦谷3号館二階、湯川れい子・立川直樹・トークショー)
ENT>EVENT>LIVE>Yukawa, Reiko, Tachikawa, Naoki
■ 評伝★湯川れい子 音楽に恋をして♪ (朝日新聞出版、1600円+税、2012年12月30日初版発行)(12月20日発売)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023311421/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
◎■「ソウル・サーチン・レイディオ」マサ小浜ライヴ~ラヴィ・シャンカール追悼
2012年12月16日 音楽◎■「ソウル・サーチン・レイディオ」マサ小浜ライヴ~ラヴィ・シャンカール追悼
【Soul Searchin Radio Features Masa Kohama, Ravi Shankar】
ライヴ。
今日のインターFM『ソウル・ブレンズ』(76.1mhz関東地区、午後1時~3時)内「ソウル・サーチン・レイディオ」(午後2時半~)では、ラヴィ・シャンカールの追悼、12月6日に行なわれたマサ小浜スペシャル第9回からのライヴ音源をご紹介します。
関東地区の方はパソコン、ラジコを通じて聴けます。(無料)
http://radiko.jp/#
また、今日ご紹介するマサ小浜のライヴ音源(期間限定アップ)は過去大変人気を集めています。
2012年7月15日オンエアのポッドキャストは、500回以上再生されてます。
https://soundcloud.com/soul_searchin_6/soul-searchin-radio-2012-07-15
また、2012年10月7日オンエア分も人気。
https://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-07
■ マサ小浜「マサズ・ラウンジ」2013年2月12日火曜開催決定
マサ小浜「マサズ・ラウンジ」が2013年2月12日、ブルース・アレイで行なわれます。
http://www.bluesalley.co.jp/schedule/syousai.html?c_code=Schedule-20121203225257&status=ok&disp_date=201302&type=s#b
http://www.bluesalley.co.jp/aboutus/aboutus.html#a
〔追記2012年12月16日午後5時)
■ 今日の「ソウルサーチン」ポッドキャスト、期間限定でアップしました
https://soundcloud.com/soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-16
(追記ここまで)
■マサ小浜スペシャルVOL 9
ストーミー・マンデー・ブルーズ
http://youtu.be/0R8rm4kQg_Y
Crossroad / Robert Johnson
http://youtu.be/Yd60nI4sa9A
Crossroad / Cream (Eric Clapton)
http://youtu.be/YdwVVI4B3oY
Vacance Of Love / The Peanuts
http://youtu.be/cnLEkXLIobI
恋のバカンス~ロシア語 〔ロシアでなぜか人気なのです〕
http://youtu.be/nBy5vMXmewc
1966年のソ連映画『Нежность(ニアジニスト)』(優しさ、の意味)で使用されてソ連では人気だそう。
■メンバー
Masa Kohama (Guitars)
Kaleb James (Keyboards, Vocal)
Kenji Jino Hino (Bass, Vocal)
Jay Stixx (Drums)
■セットリスト
Setlist: Masa Kohama Special Vol.9 December 6, 2012, @ Blues Alley, Meguro.
First set
01.Cross Road Blues [Robert Johnson, Eric Clapton]
02.Yearnin’ For Your Love [Gap Band]
03.Anytime, Anywhere [Janet Jackson]
04.PYT [Michael Jackson]
05.Christmas Song
06.Spinnin Too Hold [Takeda Kazuo & The Creation]
07.Every Time You Go Away [Paul Young, Hall & Oates]
08.Rosanna [Toto]
09.Little Wing [Jimi Hendrix]
Second set 21:30
01.Rose [Bette Midler]
02.Love X Love [George Benson]
03.On Broadway [George Benson]
04.What Kind Of Man Would I Be [Mint Condition]
05.Vacance De L’amour (Vacance Of Love) 恋のバカンス [Peanuts]
06.Call It Stormy Monday (But Tuesday Is Just as Bad) (aka Stormy Monday Blues) [T-Bone Walker – 1947, Allman Brothers Band, BB King]
07.Harriet Jones [Eric Benet]
08.Never Too Much [Luther Vandross]
09.Red Light Special [TLC]
Enc. Purple Rain [Prince]
Show ended 22:56
(2012年12月6日木曜、目黒・ブルース・アレイ、マサ小浜ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Masa Kohama
2012-
【Soul Searchin Radio Features Masa Kohama, Ravi Shankar】
ライヴ。
今日のインターFM『ソウル・ブレンズ』(76.1mhz関東地区、午後1時~3時)内「ソウル・サーチン・レイディオ」(午後2時半~)では、ラヴィ・シャンカールの追悼、12月6日に行なわれたマサ小浜スペシャル第9回からのライヴ音源をご紹介します。
関東地区の方はパソコン、ラジコを通じて聴けます。(無料)
http://radiko.jp/#
また、今日ご紹介するマサ小浜のライヴ音源(期間限定アップ)は過去大変人気を集めています。
2012年7月15日オンエアのポッドキャストは、500回以上再生されてます。
https://soundcloud.com/soul_searchin_6/soul-searchin-radio-2012-07-15
また、2012年10月7日オンエア分も人気。
https://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-07
■ マサ小浜「マサズ・ラウンジ」2013年2月12日火曜開催決定
マサ小浜「マサズ・ラウンジ」が2013年2月12日、ブルース・アレイで行なわれます。
http://www.bluesalley.co.jp/schedule/syousai.html?c_code=Schedule-20121203225257&status=ok&disp_date=201302&type=s#b
http://www.bluesalley.co.jp/aboutus/aboutus.html#a
〔追記2012年12月16日午後5時)
■ 今日の「ソウルサーチン」ポッドキャスト、期間限定でアップしました
https://soundcloud.com/soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-16
(追記ここまで)
■マサ小浜スペシャルVOL 9
ストーミー・マンデー・ブルーズ
http://youtu.be/0R8rm4kQg_Y
Crossroad / Robert Johnson
http://youtu.be/Yd60nI4sa9A
Crossroad / Cream (Eric Clapton)
http://youtu.be/YdwVVI4B3oY
Vacance Of Love / The Peanuts
http://youtu.be/cnLEkXLIobI
恋のバカンス~ロシア語 〔ロシアでなぜか人気なのです〕
http://youtu.be/nBy5vMXmewc
1966年のソ連映画『Нежность(ニアジニスト)』(優しさ、の意味)で使用されてソ連では人気だそう。
■メンバー
Masa Kohama (Guitars)
Kaleb James (Keyboards, Vocal)
Kenji Jino Hino (Bass, Vocal)
Jay Stixx (Drums)
■セットリスト
Setlist: Masa Kohama Special Vol.9 December 6, 2012, @ Blues Alley, Meguro.
First set
01.Cross Road Blues [Robert Johnson, Eric Clapton]
02.Yearnin’ For Your Love [Gap Band]
03.Anytime, Anywhere [Janet Jackson]
04.PYT [Michael Jackson]
05.Christmas Song
06.Spinnin Too Hold [Takeda Kazuo & The Creation]
07.Every Time You Go Away [Paul Young, Hall & Oates]
08.Rosanna [Toto]
09.Little Wing [Jimi Hendrix]
Second set 21:30
01.Rose [Bette Midler]
02.Love X Love [George Benson]
03.On Broadway [George Benson]
04.What Kind Of Man Would I Be [Mint Condition]
05.Vacance De L’amour (Vacance Of Love) 恋のバカンス [Peanuts]
06.Call It Stormy Monday (But Tuesday Is Just as Bad) (aka Stormy Monday Blues) [T-Bone Walker – 1947, Allman Brothers Band, BB King]
07.Harriet Jones [Eric Benet]
08.Never Too Much [Luther Vandross]
09.Red Light Special [TLC]
Enc. Purple Rain [Prince]
Show ended 22:56
(2012年12月6日木曜、目黒・ブルース・アレイ、マサ小浜ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Masa Kohama
2012-
△ 第46回衆議院総選挙、明日
2012年12月15日 音楽△ 第46回衆議院総選挙、明日
【46th General Election: Tomorrow】
投票。
総選挙が明日(2012年12月16日)全国一斉に行なわれる。事前の世論調査などでは、自民が圧倒的に議席数を伸ばしそうという結果がでている。果たしてどうなのか。調査の時点では約3-4割の人がまだどこに投票するかを決めていない。この3-4割の人たちの投票動向で結果は圧倒的に変わる。本当に無関心で投票しないのか、誰に投票していいかわからずに投票できないのか、そのあたりはこの数字からはわからない。
たかが一票、されど一票である。この3割の人たちが一票を投じると大きな変革が起こる。
ということで投票には行きましょう。
さて、予想好き友人3人と各党がどれくらいの議席を取るか予想したのだが、今回はあまりに複雑なので、ここには書かないが、簡単に3つの選択肢で12月17日付け朝刊の見出しを予想してみた。それがこれだ。
2012年12月17日付け朝刊1面見出し予想
A)自民だけで過半数以上の場合
「自民圧勝 単独で過半数」「民主惨敗」「右傾化懸念」
「自民政権復帰 単独で過半数」「民主惨敗」
「安倍総裁再登板へ」「自民安定過半数」(267以上の場合)
B)自民・公明で過半数以上の場合
「自公で過半数」「民主惨敗」
「自公で政権復帰」「民主惨敗」
C)自民・公明で過半数いかない場合
「自公・民主過半数届かず~第三極焦点に」
「政局不透明に~自公民過半数届かず」
「政局運営不安定に」「どうする~難問山積」
「調整力不可避に」
結局、Cにするためには、まだ意志を決定していない3割から4割の人たちが投票行動を起こすことが必要だ。それはある人を当選させたいというより、ある人を落選させたいために一票を投じるということも選択肢としてあるのだろう。
そこでやはり、たかが一票、されど一票なのだ。17日未明には大勢が決まる。
NEWS>ELECTION
【46th General Election: Tomorrow】
投票。
総選挙が明日(2012年12月16日)全国一斉に行なわれる。事前の世論調査などでは、自民が圧倒的に議席数を伸ばしそうという結果がでている。果たしてどうなのか。調査の時点では約3-4割の人がまだどこに投票するかを決めていない。この3-4割の人たちの投票動向で結果は圧倒的に変わる。本当に無関心で投票しないのか、誰に投票していいかわからずに投票できないのか、そのあたりはこの数字からはわからない。
たかが一票、されど一票である。この3割の人たちが一票を投じると大きな変革が起こる。
ということで投票には行きましょう。
さて、予想好き友人3人と各党がどれくらいの議席を取るか予想したのだが、今回はあまりに複雑なので、ここには書かないが、簡単に3つの選択肢で12月17日付け朝刊の見出しを予想してみた。それがこれだ。
2012年12月17日付け朝刊1面見出し予想
A)自民だけで過半数以上の場合
「自民圧勝 単独で過半数」「民主惨敗」「右傾化懸念」
「自民政権復帰 単独で過半数」「民主惨敗」
「安倍総裁再登板へ」「自民安定過半数」(267以上の場合)
B)自民・公明で過半数以上の場合
「自公で過半数」「民主惨敗」
「自公で政権復帰」「民主惨敗」
C)自民・公明で過半数いかない場合
「自公・民主過半数届かず~第三極焦点に」
「政局不透明に~自公民過半数届かず」
「政局運営不安定に」「どうする~難問山積」
「調整力不可避に」
結局、Cにするためには、まだ意志を決定していない3割から4割の人たちが投票行動を起こすことが必要だ。それはある人を当選させたいというより、ある人を落選させたいために一票を投じるということも選択肢としてあるのだろう。
そこでやはり、たかが一票、されど一票なのだ。17日未明には大勢が決まる。
NEWS>ELECTION
◎ 12-12-12ハリケーン・サンディー救済コンサート
2012年12月14日 音楽◎12-12-12ハリケーン・サンディー救済コンサート
【12-12-12 セットリスト】
トゥエルヴ。
2012年12月12日、トゥエルヴ・トゥエルヴ・トゥエルヴと題されたハリケーン・サンディーの被災者を救済するチャリティー・コンサートがニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行なわれた。
夜7時半スタートから予定の4時間半を大幅に超え6時間の長丁場イヴェントになった。
簡単にセットリスト。横の時刻はニューヨーク時間、日本時間はこれに14時間を足す。ニューヨーク夜7時半は、日本では13日朝9時半。ニューヨーク夜中の2時は、日本では午後4時。
なおこの模様はインターネットで生中継され、同時にテレビでもPBSで放送されたが、テレビ放送は約15分~20分ほど遅れて放送されていたらしい。
日本では、13日午後7時半からMTVで放送されたが、このほかにナショナル・ジェオグラフィック・チャンネルで14日深夜24時、(15日午前0時から4時30分)まで放送される予定。またフォックス・ムービー・プレミアム・チャンネルでも12月14日(金)23時15分~3時45分まで放送される。当初の放送枠は4時間半だったが、実際6時間程度になっているので、延長されるかもしれない。詳細は各放送局のホームページなどをごらんください。
バック・ステージのレポート(英語)
http://www.cbsnews.com/8301-207_162-57558881/sandy-benefit-what-stars-said-backstage-at-12-12-12/
■セットリスト
Setlist : 12-12-12 @ Madison Square Garden, New York, N.Y. USA
アーティスト名横の時刻は、大体の目安。(ニューヨーク時間)アーティストのパフォーマンス間には、各セレブのスピーチ、CMなどが挟まれている。
Bruce Springsteen 19:30/ 19:46
1.Land of Hope and Dreams
> a riff of People Get Ready, One Love
2.Wrecking Ball
3.My City of Ruins (With "Jersey Girl" )
4.Born to Run (with Jon Bon Jovi) (20:01)
20:07
Roger Waters (20:13)
1.In the Flesh?
2.The Happiest Days of Our Lives
3.Another Brick in the Wall Part 2
4.The Ballad Of Jean Charles de Menezes
5.Money
6.Us and Them
7.Comfortably Numb (with Eddie Vedder of Pearl Jam)
Adam Sandler (20:46)
1.Hallelujah/Sandy Screw ’Ya
(Leonard Cohen cover) (with Paul Shaffer)
Bon Jovi 20:55
1.It’s My Life
2.Wanted : Dead or Alive
3.Who Says You Can’t Go Home (with Bruce Springsteen) (21:05)
4.Livin’ on a Prayer
Eric Clapton 21:29
1.Nobody Knows You When You’re Down and Out
2.Got to Get Better in a Little While
3.Crossroads (end 21:47)
The Rolling Stones 21:49
1.You Got Me Rocking
2.Jumpin’ Jack Flash
Alicia Keys 22:12
1.Brand New Me
2.No One
The Who 22:30
1.Who Are You
2.Bell Boy
3.Pinball Wizard
4.See Me, Feel Me
5.Baba O’Riley
6.Love, Reign O’er Me
7.Tea & Theatre
Kanye West 23:12
1.Clique
2.Mercy
3.Power
4.Jesus Walks
5.All of the Lights
6.Diamonds from Sierra Leone
7.Touch the Sky
8.Gold Digger
9.Good Life
10.Runaway
11.Stronger (11:36)
Billy Joel 11:43
1.Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway)
2.Movin’ Out (Anthony’s Song)
3.New York State of Mind (with "Have Yourself a Merry Little Christmas" )
4.The River of Dreams (24:05)
5.You May Be Right
6.Only the Good Die Young
Chris Martin [ of Coldplay ]00:15
1.Viva La Vida
2.Losing My Religion (R.E.M. cover) (with Michael Stipe of R.E.M.)
3.Us Against the World
Paul McCartney [ Dave Grohl (drums), Krist Novoselic (bass), Pat Smear (guitar) from Nirvana ] 00:36
1.Helter Skelter
2.Let Me Roll It
3.Nineteen Hundred and Eighty-Five
4.My Valentine (with Diana Krall) (0:51)
5.Blackbird
6.Cut Me Some Slack (With Dave Grohl, Krist Novoselic of Nirvana, and Pat Smear of Foo Fighters)
7.I’ve Got a Feeling
8.Live and Let Die
Paul McCartney 01:15
9. Empire State of Mind (with Alicia Keys)
show ended around 01:21
ENT>LIVE>EVENT>12-12-12
【12-12-12 セットリスト】
トゥエルヴ。
2012年12月12日、トゥエルヴ・トゥエルヴ・トゥエルヴと題されたハリケーン・サンディーの被災者を救済するチャリティー・コンサートがニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行なわれた。
夜7時半スタートから予定の4時間半を大幅に超え6時間の長丁場イヴェントになった。
簡単にセットリスト。横の時刻はニューヨーク時間、日本時間はこれに14時間を足す。ニューヨーク夜7時半は、日本では13日朝9時半。ニューヨーク夜中の2時は、日本では午後4時。
なおこの模様はインターネットで生中継され、同時にテレビでもPBSで放送されたが、テレビ放送は約15分~20分ほど遅れて放送されていたらしい。
日本では、13日午後7時半からMTVで放送されたが、このほかにナショナル・ジェオグラフィック・チャンネルで14日深夜24時、(15日午前0時から4時30分)まで放送される予定。またフォックス・ムービー・プレミアム・チャンネルでも12月14日(金)23時15分~3時45分まで放送される。当初の放送枠は4時間半だったが、実際6時間程度になっているので、延長されるかもしれない。詳細は各放送局のホームページなどをごらんください。
バック・ステージのレポート(英語)
http://www.cbsnews.com/8301-207_162-57558881/sandy-benefit-what-stars-said-backstage-at-12-12-12/
■セットリスト
Setlist : 12-12-12 @ Madison Square Garden, New York, N.Y. USA
アーティスト名横の時刻は、大体の目安。(ニューヨーク時間)アーティストのパフォーマンス間には、各セレブのスピーチ、CMなどが挟まれている。
Bruce Springsteen 19:30/ 19:46
1.Land of Hope and Dreams
> a riff of People Get Ready, One Love
2.Wrecking Ball
3.My City of Ruins (With "Jersey Girl" )
4.Born to Run (with Jon Bon Jovi) (20:01)
20:07
Roger Waters (20:13)
1.In the Flesh?
2.The Happiest Days of Our Lives
3.Another Brick in the Wall Part 2
4.The Ballad Of Jean Charles de Menezes
5.Money
6.Us and Them
7.Comfortably Numb (with Eddie Vedder of Pearl Jam)
Adam Sandler (20:46)
1.Hallelujah/Sandy Screw ’Ya
(Leonard Cohen cover) (with Paul Shaffer)
Bon Jovi 20:55
1.It’s My Life
2.Wanted : Dead or Alive
3.Who Says You Can’t Go Home (with Bruce Springsteen) (21:05)
4.Livin’ on a Prayer
Eric Clapton 21:29
1.Nobody Knows You When You’re Down and Out
2.Got to Get Better in a Little While
3.Crossroads (end 21:47)
The Rolling Stones 21:49
1.You Got Me Rocking
2.Jumpin’ Jack Flash
Alicia Keys 22:12
1.Brand New Me
2.No One
The Who 22:30
1.Who Are You
2.Bell Boy
3.Pinball Wizard
4.See Me, Feel Me
5.Baba O’Riley
6.Love, Reign O’er Me
7.Tea & Theatre
Kanye West 23:12
1.Clique
2.Mercy
3.Power
4.Jesus Walks
5.All of the Lights
6.Diamonds from Sierra Leone
7.Touch the Sky
8.Gold Digger
9.Good Life
10.Runaway
11.Stronger (11:36)
Billy Joel 11:43
1.Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway)
2.Movin’ Out (Anthony’s Song)
3.New York State of Mind (with "Have Yourself a Merry Little Christmas" )
4.The River of Dreams (24:05)
5.You May Be Right
6.Only the Good Die Young
Chris Martin [ of Coldplay ]00:15
1.Viva La Vida
2.Losing My Religion (R.E.M. cover) (with Michael Stipe of R.E.M.)
3.Us Against the World
Paul McCartney [ Dave Grohl (drums), Krist Novoselic (bass), Pat Smear (guitar) from Nirvana ] 00:36
1.Helter Skelter
2.Let Me Roll It
3.Nineteen Hundred and Eighty-Five
4.My Valentine (with Diana Krall) (0:51)
5.Blackbird
6.Cut Me Some Slack (With Dave Grohl, Krist Novoselic of Nirvana, and Pat Smear of Foo Fighters)
7.I’ve Got a Feeling
8.Live and Let Die
Paul McCartney 01:15
9. Empire State of Mind (with Alicia Keys)
show ended around 01:21
ENT>LIVE>EVENT>12-12-12
□ 第28回ロック殿堂決定
2012年12月13日 音楽□ 第28回ロック殿堂決定
【28th Rock & Roll Hall Of Fame】
決定。
第28回、ロックン・ロール・ホール・オブ・フェイム(ロック殿堂)入りするアーティストが2012年12月11日決まった。15組のノミネートから6組が決定。6組は、ハート、アルバート・キング、ランディー・ニューマン、パブリック・エナミー、ラッシュ、ドナ・サマー。授与式は、2013年4月18日(木)、ロスアンジェルスのノキア・シアターで行なわれる。授与式が西海岸で行なわれるのは1993年以来。昨年は「ロック殿堂」の建物がある本拠クリーヴランドで行なわれた。
今年は次のようなアーティストたちが、ノミネートされていた。(アーティストのABC順) ( )の数字はノミネートの回数。
· The Paul Butterfield Blues Band (2)
· Chic (7)
· Deep Purple (1)
授賞· Heart (2)
· Joan Jett and the Blackhearts (2)
授賞· Albert King (1)
· Kraftwerk (2)
· The Marvelettes (1)
· The Meters (2)
授賞· Randy Newman (2)
· N.W.A (1)
· Procol Harum (1)
授賞· Public Enemy(1)
授賞· Rush (1)
授賞· Donna Summer (2)
アルバート・キング、パブリック・エナミー、ラッシュは初ノミネートでそのまま殿堂入りを果たした。ドナ・サマーは二度目。今年逝去したことも影響を与えているかもしれない。
それに比較して今年で7回目のノミネートとなるシックは、またも受賞を逃した。
このほかに、ノン・パフォーマー(実際にステージにでて演奏しないアーティスト、音楽プロデューサーなど)賞である「アーメット・アーティガン賞」には、クインシー・ジョーンズとルー・アドラーが決まった。
この模様は全米では5月18日にHBOで録画放送される予定。
「ロック殿堂」は、レコード・デビューしてから25年以上を経たアーティストが有資格者。ノミネートを受け、約600名の会員の投票で決まる。1986年から始まっている。
■過去関連記事
28回ロック殿堂~ノミネート発表、シック7度目のノミネート
2012年10月09日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11372731360.html
『ロックン・ロール・ホール・オブ・フェーム』ノミネート発表
2011年10月02日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11034901276.html
AWARD>Rock & Roll Hall Of Fame>28th
パブリック・エナミー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004SRJ5/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
CBNZTU/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る
ドナ・サマー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CBNZTU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
アルバート・キング
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000IMS7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【28th Rock & Roll Hall Of Fame】
決定。
第28回、ロックン・ロール・ホール・オブ・フェイム(ロック殿堂)入りするアーティストが2012年12月11日決まった。15組のノミネートから6組が決定。6組は、ハート、アルバート・キング、ランディー・ニューマン、パブリック・エナミー、ラッシュ、ドナ・サマー。授与式は、2013年4月18日(木)、ロスアンジェルスのノキア・シアターで行なわれる。授与式が西海岸で行なわれるのは1993年以来。昨年は「ロック殿堂」の建物がある本拠クリーヴランドで行なわれた。
今年は次のようなアーティストたちが、ノミネートされていた。(アーティストのABC順) ( )の数字はノミネートの回数。
· The Paul Butterfield Blues Band (2)
· Chic (7)
· Deep Purple (1)
授賞· Heart (2)
· Joan Jett and the Blackhearts (2)
授賞· Albert King (1)
· Kraftwerk (2)
· The Marvelettes (1)
· The Meters (2)
授賞· Randy Newman (2)
· N.W.A (1)
· Procol Harum (1)
授賞· Public Enemy(1)
授賞· Rush (1)
授賞· Donna Summer (2)
アルバート・キング、パブリック・エナミー、ラッシュは初ノミネートでそのまま殿堂入りを果たした。ドナ・サマーは二度目。今年逝去したことも影響を与えているかもしれない。
それに比較して今年で7回目のノミネートとなるシックは、またも受賞を逃した。
このほかに、ノン・パフォーマー(実際にステージにでて演奏しないアーティスト、音楽プロデューサーなど)賞である「アーメット・アーティガン賞」には、クインシー・ジョーンズとルー・アドラーが決まった。
この模様は全米では5月18日にHBOで録画放送される予定。
「ロック殿堂」は、レコード・デビューしてから25年以上を経たアーティストが有資格者。ノミネートを受け、約600名の会員の投票で決まる。1986年から始まっている。
■過去関連記事
28回ロック殿堂~ノミネート発表、シック7度目のノミネート
2012年10月09日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11372731360.html
『ロックン・ロール・ホール・オブ・フェーム』ノミネート発表
2011年10月02日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11034901276.html
AWARD>Rock & Roll Hall Of Fame>28th
パブリック・エナミー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004SRJ5/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
CBNZTU/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る
ドナ・サマー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CBNZTU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
アルバート・キング
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000IMS7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
★リオン・ウェア・トークス (パート2)
2012年12月12日 音楽★リオン・ウェア・トークス (パート2)
【Leon Ware Talks】
語り部。
リオン・ウェアと話したその一部。(昨日からの続き)
「ベリー・ゴーディーには本当にカリスマがある。そこに50人、人がいたら、49人は彼のファンになるよ。人を引きつける強烈な磁石があるようなものだな。そういうカリスマがあるもうひとりの人物で僕が知っているのはクインシー・ジョーンズだ。彼も人をすぐに彼のファンにさせてしまう」
「モータウン時代には例の『金曜朝のミーティング』(毎週金曜朝にプロデューサー、ライターたちがその一週間に作った作品を持ち寄り、スタッフ全員でそれらを聴き、投票をし、翌週リリースするかどうかを決める会議)に出ていた。だけど、モータウンには本当に素晴らしい才能のある連中がたくさんいた。なんていったって、彼らは毎日2曲も曲を作るんだ。そこから厳選して会議にだしてくる。せいぜい(モータウンが)週で(一般に)出せるのは2-3曲だから、事前に彼らが強力な曲を出すことがわかっていたら、僕はその週は出さなかったよ(笑)。負けるのがわかっていたからね(笑) そこでそんな強力曲がないときに、そっと(自分の作品を)出すんだ(笑)」
「あの頃は、みんなが新しいことにチャレンジしていた。今はそういうチャレンジができない。できる環境がないんじゃないかな。そうしたチャレンジの中から誰もが思いつかないようなアイデアが出てくる。それは何かのコピーとか二番煎じとかじゃなくてね」
「モータウンでは一枚のアルバムを作るとき、だいたい複数のプロデューサーに曲を任せる。ベリー・ゴーディーの方針だ。だから、『アイ・ウォント・ユー』で僕がアルバム一枚すべてをプロデュースしたのは、とても珍しいケースなんだ。あれは、元々デモ・テープでね。簡単にちょっと歌ってはいたが、レコードにできるものではなかった。そうしたらベリー・ゴーディーがそれを聴いてマーヴィン・ゲイにぴったりだから彼に渡そう、と言い出したんだ」
「だけど、『アイ・ウォント・ユー』からの著作権印税やプロデューサー印税は当時はもらえなかったんだよ。つい2-3年前、やっとある金額で折り合いがついて、チェック(小切手)をもらった(ため息)」
「今、コンスタントに(印税が)入ってくる僕のカタログは7-8曲だ。クインシーとやった『イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン』、『アイ・ウォナ・ビー・ホエア・ユー・アー』なんかだ」
「初めてメジャーのUA(ユナイテッド・アーティスト)と契約したとき、僕の(アルバム制作)予算は10万ドルだった。当時としてはまあまあのリーズナブルな予算だった。ところが、あるときレコード会社のオフィースにいったとき、そこにとても綺麗な女の子がいてね、その彼女が経理担当なのかなにかはわからないが、彼女のデスクに書類があって、一番上にリオン・ウェアと書いてあり、下にいろんな数字がでていた。その合計がすでに10万ドルを超えていたんだ。で、彼女に『これは何なんだ?』と聞くと、『あなたはこれをみてはいけません』とか言うんだな。それでいろいろ押し問答があって、僕の弁護士などが間に入ってわかったことはこうだった。レコード会社は、アーティストと10万ドルで契約する。ところがレコード会社は政府にそのアーティストと30万ドルの契約をしたと申告するんだ。そして余った20万ドルを裏金にするんだよ。その仕組みをたまたま僕は見つけてしまって、えらいトラブルになったんだ」
「僕は今ではソングライターとして有名になっているが、元々はシンガーになりたかったんだ。シンガーのほうが女性にもてるだろ。(笑)」
「みんなで一緒に写真をとるとき、『チーズ』っていうだろ。僕は『セックス』って言う。いいか、チーズとセックスだとセックスのほうが口がより広がってそのほうがよく映るんだよ。さあ、やってみよう」
さすがのリオン・ウェア翁である。
■過去記事
August 25, 2009
ソングライター、リオン・ウェア戻ってくると宣言
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090825.html
前々回ライヴ評
October 16, 2009
グレイト・ストーリーテラー、リオン・ウエアはノンストップでしゃべる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20091016.html
リオン・インタヴューの一部
インコグニート、リオン・ウェアを招き11ヶ月ぶりの来日~期待値マックス
2012年08月16日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11329061746.html
ARTIST>Ware, Leon
■リオン・ウェア 『ミュージカル・マッサージ+5』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008E008AU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001O59TXO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
クインシー・ジョーンズ 『ボディー・ヒート』(イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン、収録)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0061P681S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【Leon Ware Talks】
語り部。
リオン・ウェアと話したその一部。(昨日からの続き)
「ベリー・ゴーディーには本当にカリスマがある。そこに50人、人がいたら、49人は彼のファンになるよ。人を引きつける強烈な磁石があるようなものだな。そういうカリスマがあるもうひとりの人物で僕が知っているのはクインシー・ジョーンズだ。彼も人をすぐに彼のファンにさせてしまう」
「モータウン時代には例の『金曜朝のミーティング』(毎週金曜朝にプロデューサー、ライターたちがその一週間に作った作品を持ち寄り、スタッフ全員でそれらを聴き、投票をし、翌週リリースするかどうかを決める会議)に出ていた。だけど、モータウンには本当に素晴らしい才能のある連中がたくさんいた。なんていったって、彼らは毎日2曲も曲を作るんだ。そこから厳選して会議にだしてくる。せいぜい(モータウンが)週で(一般に)出せるのは2-3曲だから、事前に彼らが強力な曲を出すことがわかっていたら、僕はその週は出さなかったよ(笑)。負けるのがわかっていたからね(笑) そこでそんな強力曲がないときに、そっと(自分の作品を)出すんだ(笑)」
「あの頃は、みんなが新しいことにチャレンジしていた。今はそういうチャレンジができない。できる環境がないんじゃないかな。そうしたチャレンジの中から誰もが思いつかないようなアイデアが出てくる。それは何かのコピーとか二番煎じとかじゃなくてね」
「モータウンでは一枚のアルバムを作るとき、だいたい複数のプロデューサーに曲を任せる。ベリー・ゴーディーの方針だ。だから、『アイ・ウォント・ユー』で僕がアルバム一枚すべてをプロデュースしたのは、とても珍しいケースなんだ。あれは、元々デモ・テープでね。簡単にちょっと歌ってはいたが、レコードにできるものではなかった。そうしたらベリー・ゴーディーがそれを聴いてマーヴィン・ゲイにぴったりだから彼に渡そう、と言い出したんだ」
「だけど、『アイ・ウォント・ユー』からの著作権印税やプロデューサー印税は当時はもらえなかったんだよ。つい2-3年前、やっとある金額で折り合いがついて、チェック(小切手)をもらった(ため息)」
「今、コンスタントに(印税が)入ってくる僕のカタログは7-8曲だ。クインシーとやった『イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン』、『アイ・ウォナ・ビー・ホエア・ユー・アー』なんかだ」
「初めてメジャーのUA(ユナイテッド・アーティスト)と契約したとき、僕の(アルバム制作)予算は10万ドルだった。当時としてはまあまあのリーズナブルな予算だった。ところが、あるときレコード会社のオフィースにいったとき、そこにとても綺麗な女の子がいてね、その彼女が経理担当なのかなにかはわからないが、彼女のデスクに書類があって、一番上にリオン・ウェアと書いてあり、下にいろんな数字がでていた。その合計がすでに10万ドルを超えていたんだ。で、彼女に『これは何なんだ?』と聞くと、『あなたはこれをみてはいけません』とか言うんだな。それでいろいろ押し問答があって、僕の弁護士などが間に入ってわかったことはこうだった。レコード会社は、アーティストと10万ドルで契約する。ところがレコード会社は政府にそのアーティストと30万ドルの契約をしたと申告するんだ。そして余った20万ドルを裏金にするんだよ。その仕組みをたまたま僕は見つけてしまって、えらいトラブルになったんだ」
「僕は今ではソングライターとして有名になっているが、元々はシンガーになりたかったんだ。シンガーのほうが女性にもてるだろ。(笑)」
「みんなで一緒に写真をとるとき、『チーズ』っていうだろ。僕は『セックス』って言う。いいか、チーズとセックスだとセックスのほうが口がより広がってそのほうがよく映るんだよ。さあ、やってみよう」
さすがのリオン・ウェア翁である。
■過去記事
August 25, 2009
ソングライター、リオン・ウェア戻ってくると宣言
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前々回ライヴ評
October 16, 2009
グレイト・ストーリーテラー、リオン・ウエアはノンストップでしゃべる
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リオン・インタヴューの一部
インコグニート、リオン・ウェアを招き11ヶ月ぶりの来日~期待値マックス
2012年08月16日(木)
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ARTIST>Ware, Leon
■リオン・ウェア 『ミュージカル・マッサージ+5』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008E008AU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001O59TXO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
クインシー・ジョーンズ 『ボディー・ヒート』(イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン、収録)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0061P681S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
★リオン・ウェア・トークス (パート1)
2012年12月11日 音楽★リオン・ウェア・トークス (パート1)
【Leon Ware Talks】
語り部。
今回のリオン・ウェアは自身のライヴにゲストを招くというコンセプト。ゲストがシャンテ・ムーア、アンプ・フィドラーということなのだが、これが思いのほか素晴らしかった。
リオンは今回札幌公演を敢行。最近はもっぱら温暖なロスアンジェルスに住んでいるため、久々の雪に驚いたようだった。もちろん、12月7日(金)夕方(5時17分頃)の大きな地震にももっと驚いていた。
今回は比較的ゆっくりリオンと話すことができたので、その中からいくつかランダムにご紹介。ただし正式なインタヴューではなく、雑談なのでテープには録っておらず、メモを頼りに再現。そのパート1。
リオンは着るものなどいろいろなものにこだわりがある。「いいものを長く使いたい」というタイプらしい。彼がステージで履いていた靴は1997年に当時900ドルくらいで買ったものだが、ステージでしか履かないので、15年経っても新品のようで今でも使っている。ちなみにブランドはプラダ。オーダーメイドではないが、品質が高いものは結局長く使える、という。
リオンは実は大のにんにく料理好きで、お気に入りの店がある。それを紹介したのは僕なのだが、元々バシリ・ジョンソンに紹介したところ、バシリが大のお気に入りとなり、バシリがウェイン・リンゼイに紹介し、またまた気に入り、そのウェインがリオンに紹介し、また気に入ったというお店。リオンも札幌からそこに行きたいというメールをしてくるほど。夜時間が空けばそこに行きたいのだが、大体ショーがはいっているために行けない。そこで無理やりテイクアウトをして食べる。前回はそのテイクアウトしたものを、なんとスーツケースにいれてアメリカまで持ち帰った。税関で「フードがある」と申告したが、「調理されたものならいい」とお墨付きをもらい入国。フルーツや肉の生ものは持ち込めない。そうしてはるばる太平洋を渡ったにんにく料理は自宅で食べてもおいしかったという。ただし、その料理をいれていたスーツケースの洋服は、数日間にんにくの匂いがプンプンしていて着られなかったという。「11時間のフライトだからね。(笑)」 では、次回はジップロックをご紹介しましょう。「 」内がリオンの言葉。あちこちに金言が飛び出してくる。
「僕のところにもいろんな新人が売り込みにやってくる。でも、4小節から8小節聴けば、そのシンガーがいいかどうかわかる。全曲聴く必要はない」
現在事務所のマネージャーという存在はないが、ツアー・マネージャー役は息子のマーク・ウェアが担当している。マークはきっちりビジネスをし、しっかりリオンのことを守ってくれているという。しかし、多くのことに杓子定規に判断する、かなり白黒はっきりさせるタイプらしい。「いいか、世の中は黒と白の間にグレイ・ゾーンがこんなに(と手を広げる)あるんだよ。マークは(ビジネス・ディシジョンでも)なんでも、白黒、あるいは、イエスかノーかのどっちかを決める。だから、よく言うんだ『マーク、白と黒の間にはグレイがあるんだ。そこを考えないと』とね」
「重要なのは、何かを真似たりすることではなく、自分のスキル(技術)を磨くことだ。今はコピー&ペーストで何でもできてしまう。どこかで聴いたような曲のパーツを切り貼りしてできてしまう。でも音楽を実際に演奏するには、スキルが必要だ。僕のバンド・メンバーはそうしたスキルがちゃんとある。そのことを誇りに思う。そしてそのスキルは、長い年月を経て身につくものだ」
「(だから)時(時間)とは、教師のようなものだ。若いときにはわからないものが、時間を経て経験するとそれを学ぶ。だから、Time is teacher。僕も長い経験から多くのことを学んだ」
「僕は音楽をお金のためにやったことは一度もない。自分がやりたいからやる。自分の何か気持ちを表現したいから作品を作る。メロディー(ミュージック)は大体僕自身で作り、歌詞はときどき共作者と一緒にやることもあれば、僕だけで作詞することもある」
(パート2に続く)
■昨日の「ソウル・サーチン・レイディオ」でライヴの様子をご紹介。期間限定でポッドキャスト・アップ
https://soundcloud.com/soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-09
■過去記事
August 25, 2009
ソングライター、リオン・ウェア戻ってくると宣言
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090825.html
前々回ライヴ評
October 16, 2009
グレイト・ストーリーテラー、リオン・ウエアはノンストップでしゃべる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20091016.html
リオン・インタヴューの一部
インコグニート、リオン・ウェアを招き11ヶ月ぶりの来日~期待値マックス
2012年08月16日(木)
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ARTIST>Ware, Leon
■リオン・ウェア 『ミュージカル・マッサージ+5』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008E008AU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001O59TXO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
クインシー・ジョーンズ 『ボディー・ヒート』(イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン、収録)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0061P681S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【Leon Ware Talks】
語り部。
今回のリオン・ウェアは自身のライヴにゲストを招くというコンセプト。ゲストがシャンテ・ムーア、アンプ・フィドラーということなのだが、これが思いのほか素晴らしかった。
リオンは今回札幌公演を敢行。最近はもっぱら温暖なロスアンジェルスに住んでいるため、久々の雪に驚いたようだった。もちろん、12月7日(金)夕方(5時17分頃)の大きな地震にももっと驚いていた。
今回は比較的ゆっくりリオンと話すことができたので、その中からいくつかランダムにご紹介。ただし正式なインタヴューではなく、雑談なのでテープには録っておらず、メモを頼りに再現。そのパート1。
リオンは着るものなどいろいろなものにこだわりがある。「いいものを長く使いたい」というタイプらしい。彼がステージで履いていた靴は1997年に当時900ドルくらいで買ったものだが、ステージでしか履かないので、15年経っても新品のようで今でも使っている。ちなみにブランドはプラダ。オーダーメイドではないが、品質が高いものは結局長く使える、という。
リオンは実は大のにんにく料理好きで、お気に入りの店がある。それを紹介したのは僕なのだが、元々バシリ・ジョンソンに紹介したところ、バシリが大のお気に入りとなり、バシリがウェイン・リンゼイに紹介し、またまた気に入り、そのウェインがリオンに紹介し、また気に入ったというお店。リオンも札幌からそこに行きたいというメールをしてくるほど。夜時間が空けばそこに行きたいのだが、大体ショーがはいっているために行けない。そこで無理やりテイクアウトをして食べる。前回はそのテイクアウトしたものを、なんとスーツケースにいれてアメリカまで持ち帰った。税関で「フードがある」と申告したが、「調理されたものならいい」とお墨付きをもらい入国。フルーツや肉の生ものは持ち込めない。そうしてはるばる太平洋を渡ったにんにく料理は自宅で食べてもおいしかったという。ただし、その料理をいれていたスーツケースの洋服は、数日間にんにくの匂いがプンプンしていて着られなかったという。「11時間のフライトだからね。(笑)」 では、次回はジップロックをご紹介しましょう。「 」内がリオンの言葉。あちこちに金言が飛び出してくる。
「僕のところにもいろんな新人が売り込みにやってくる。でも、4小節から8小節聴けば、そのシンガーがいいかどうかわかる。全曲聴く必要はない」
現在事務所のマネージャーという存在はないが、ツアー・マネージャー役は息子のマーク・ウェアが担当している。マークはきっちりビジネスをし、しっかりリオンのことを守ってくれているという。しかし、多くのことに杓子定規に判断する、かなり白黒はっきりさせるタイプらしい。「いいか、世の中は黒と白の間にグレイ・ゾーンがこんなに(と手を広げる)あるんだよ。マークは(ビジネス・ディシジョンでも)なんでも、白黒、あるいは、イエスかノーかのどっちかを決める。だから、よく言うんだ『マーク、白と黒の間にはグレイがあるんだ。そこを考えないと』とね」
「重要なのは、何かを真似たりすることではなく、自分のスキル(技術)を磨くことだ。今はコピー&ペーストで何でもできてしまう。どこかで聴いたような曲のパーツを切り貼りしてできてしまう。でも音楽を実際に演奏するには、スキルが必要だ。僕のバンド・メンバーはそうしたスキルがちゃんとある。そのことを誇りに思う。そしてそのスキルは、長い年月を経て身につくものだ」
「(だから)時(時間)とは、教師のようなものだ。若いときにはわからないものが、時間を経て経験するとそれを学ぶ。だから、Time is teacher。僕も長い経験から多くのことを学んだ」
「僕は音楽をお金のためにやったことは一度もない。自分がやりたいからやる。自分の何か気持ちを表現したいから作品を作る。メロディー(ミュージック)は大体僕自身で作り、歌詞はときどき共作者と一緒にやることもあれば、僕だけで作詞することもある」
(パート2に続く)
■昨日の「ソウル・サーチン・レイディオ」でライヴの様子をご紹介。期間限定でポッドキャスト・アップ
https://soundcloud.com/soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-09
■過去記事
August 25, 2009
ソングライター、リオン・ウェア戻ってくると宣言
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前々回ライヴ評
October 16, 2009
グレイト・ストーリーテラー、リオン・ウエアはノンストップでしゃべる
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リオン・インタヴューの一部
インコグニート、リオン・ウェアを招き11ヶ月ぶりの来日~期待値マックス
2012年08月16日(木)
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ARTIST>Ware, Leon
■リオン・ウェア 『ミュージカル・マッサージ+5』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008E008AU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001O59TXO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
クインシー・ジョーンズ 『ボディー・ヒート』(イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン、収録)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0061P681S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
◎リオン・ウェア+シャンテ・ムーア+アンプ・フィドラー・オン・ステージ
2012年12月10日 音楽◎リオン・ウェア+シャンテ・ムーア+アンプ・フィドラー・オン・ステージ
【Leon Ware & Friends Live】
フレンズ。
デトロイト出身のソウル・シンガー、ソングライター、リオン・ウェア&フレンズのライヴ。しばらく前にインコグニートのゲストでも来ていた。リオン名義としては2009年8月、12月年末、コットンクラブ登場以来。
アンプ・フィドラーは、以前Pファンク(ジョージ・クリントン)関係で4-5回来日、シャンテも当時の夫ケニー・ラティモアとのライヴで来日している。
土曜セカンドは超満員。熱心な音楽ファンが集まっていた感じだ。リオン・ウェアとシャンテとアンプの3者が集まることで相乗効果もあったのか。
一曲アンプ・フィドラーがやったあと、シャンテが登場、その後リオンのおでまし。シャンテはミニのドレスでロングヘア、まるでモデルのようなかわいさ。声が以前から感じていたが、ダイアナ・ロスのようなかわいい系の声でこの姿だから、アメリカでは圧倒的にアイドル的な人気なのだろうかとも思う。
そして、センシュアル、セクシー、エロ大魔王の異名を持つリオン・ウェア。今年72歳とは思えないほどの元気さ。味のある歌声で空間を支配する。歌のうまさというより、雰囲気、声、しぐさ、そうしたものすべてでここに来ている観客をエロスの境地に誘う。こんなことができるのは、今は亡きマーヴィン・ゲイやテディー・ペンダグラスくらいのものだろう。
アンコール1曲の後、スペシャル・ボーナスでリオンがピアノの弾き語りで「クリスマス・ソング」を歌いだし、途中からシャンテが入った。リオンがピアノの前に座ったので、超ドスローの曲にもかかわらず、その姿を見ようと観客が総立ちになった。スローで総立ちって珍しい。
シャンテの影で存在感が目立っていなかったが、ニッキー・グリアのシンガーとしての力もしっかりでていた。彼女もいいシンガーだ。さらに、ドラムスのリッキー・ロウソン、ベースのドゥエイン・スミスも超ヴェテランの素晴らしいベース奏者。ギターのロブ・ベイコンもヴェテランで、よく考えてみるとこのバンドは鉄壁だ。ロブもデトロイト出身。
ブルーノートには珍しくたっぷり1時間45分以上のショー。ひじょうに満足度の高いライヴだった。
(リオン・ウェアの項、続く予定)
■昨日の「ソウル・サーチン・レイディオ」でライヴの様子をご紹介。期間限定でポッドキャスト・アップ
https://soundcloud.com/soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-09
■過去記事
August 25, 2009
ソングライター、リオン・ウエア戻ってくると宣言
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090825.html
前々回ライヴ評
October 16, 2009
グレイト・ストーリーテラー、リオン・ウエアはノンストップでしゃべる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20091016.html
リオン・インタヴューの一部
インコグニート、リオン・ウェアを招き11ヶ月ぶりの来日~期待値マックス
2012年08月16日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11329061746.html
■メンバー
Leon Ware(vo)
リオン・ウェア(ヴォーカル)
Chanté Moore(vo)
シャンテ・ムーア(ヴォーカル)
Amp Fiddler(vo,key)
アンプ・フィドラー(ヴォーカル、キーボード)
Rob Bacon(g)
ロブ・ベーコン(ギター)
Ricky Lawson(ds)
リッキー・ローソン(ドラムス)
Dwayne "Smitty" Smith(b)
ドウエイン“スミッティ”スミス(ベース)
Nikki Grier(back vo)
ニッキー・グリアー(バックヴォーカル)
■ セットリスト
Setlist : Leon Ware & Friends, December 8, 2012
Show started 20:01
01.If You Can’t Get Me Off Your Mind (Amp Fiddler)
02.Love’s Taken Over (Chante Moore)
03.It’s Alright (Chante Moore)
04.I Wanna Be Where You Are
05.Body Heat
06.If I Ever Lose This Heaven
07.Why I Came To California
08.Come Live With Me Angel
09.From Inside (Leon + Amp)
10.Inside My Love (Leon + Chante)
11.Rockin’ You Eternally
12.After The Dance
13.Musical Massage
14.I Want You
Enc. Sumthin’ Sumthin’
Enc. The Christmas Song (Leon on piano & vocal + Chante)
Show ended 21:47
(2012年12月8日土曜、ブルーノート東京、リオン・ウェア&フレンズ、シャンテ・ムーア、アンプ・フィドラー・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Ware, Leon, Moore, Chante, Fiddler, Amp)
2012-
ミュージカル・マッサージ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000A9D1V/soulsearchiho-22/ref=nosim/
カリフォルニアの恋人たち(ホワイ・アイ・ケイム・トゥ・アメリカ)、収録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FPX1GA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Leon Ware & Friends Live】
フレンズ。
デトロイト出身のソウル・シンガー、ソングライター、リオン・ウェア&フレンズのライヴ。しばらく前にインコグニートのゲストでも来ていた。リオン名義としては2009年8月、12月年末、コットンクラブ登場以来。
アンプ・フィドラーは、以前Pファンク(ジョージ・クリントン)関係で4-5回来日、シャンテも当時の夫ケニー・ラティモアとのライヴで来日している。
土曜セカンドは超満員。熱心な音楽ファンが集まっていた感じだ。リオン・ウェアとシャンテとアンプの3者が集まることで相乗効果もあったのか。
一曲アンプ・フィドラーがやったあと、シャンテが登場、その後リオンのおでまし。シャンテはミニのドレスでロングヘア、まるでモデルのようなかわいさ。声が以前から感じていたが、ダイアナ・ロスのようなかわいい系の声でこの姿だから、アメリカでは圧倒的にアイドル的な人気なのだろうかとも思う。
そして、センシュアル、セクシー、エロ大魔王の異名を持つリオン・ウェア。今年72歳とは思えないほどの元気さ。味のある歌声で空間を支配する。歌のうまさというより、雰囲気、声、しぐさ、そうしたものすべてでここに来ている観客をエロスの境地に誘う。こんなことができるのは、今は亡きマーヴィン・ゲイやテディー・ペンダグラスくらいのものだろう。
アンコール1曲の後、スペシャル・ボーナスでリオンがピアノの弾き語りで「クリスマス・ソング」を歌いだし、途中からシャンテが入った。リオンがピアノの前に座ったので、超ドスローの曲にもかかわらず、その姿を見ようと観客が総立ちになった。スローで総立ちって珍しい。
シャンテの影で存在感が目立っていなかったが、ニッキー・グリアのシンガーとしての力もしっかりでていた。彼女もいいシンガーだ。さらに、ドラムスのリッキー・ロウソン、ベースのドゥエイン・スミスも超ヴェテランの素晴らしいベース奏者。ギターのロブ・ベイコンもヴェテランで、よく考えてみるとこのバンドは鉄壁だ。ロブもデトロイト出身。
ブルーノートには珍しくたっぷり1時間45分以上のショー。ひじょうに満足度の高いライヴだった。
(リオン・ウェアの項、続く予定)
■昨日の「ソウル・サーチン・レイディオ」でライヴの様子をご紹介。期間限定でポッドキャスト・アップ
https://soundcloud.com/soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-09
■過去記事
August 25, 2009
ソングライター、リオン・ウエア戻ってくると宣言
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090825.html
前々回ライヴ評
October 16, 2009
グレイト・ストーリーテラー、リオン・ウエアはノンストップでしゃべる
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20091016.html
リオン・インタヴューの一部
インコグニート、リオン・ウェアを招き11ヶ月ぶりの来日~期待値マックス
2012年08月16日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11329061746.html
■メンバー
Leon Ware(vo)
リオン・ウェア(ヴォーカル)
Chanté Moore(vo)
シャンテ・ムーア(ヴォーカル)
Amp Fiddler(vo,key)
アンプ・フィドラー(ヴォーカル、キーボード)
Rob Bacon(g)
ロブ・ベーコン(ギター)
Ricky Lawson(ds)
リッキー・ローソン(ドラムス)
Dwayne "Smitty" Smith(b)
ドウエイン“スミッティ”スミス(ベース)
Nikki Grier(back vo)
ニッキー・グリアー(バックヴォーカル)
■ セットリスト
Setlist : Leon Ware & Friends, December 8, 2012
Show started 20:01
01.If You Can’t Get Me Off Your Mind (Amp Fiddler)
02.Love’s Taken Over (Chante Moore)
03.It’s Alright (Chante Moore)
04.I Wanna Be Where You Are
05.Body Heat
06.If I Ever Lose This Heaven
07.Why I Came To California
08.Come Live With Me Angel
09.From Inside (Leon + Amp)
10.Inside My Love (Leon + Chante)
11.Rockin’ You Eternally
12.After The Dance
13.Musical Massage
14.I Want You
Enc. Sumthin’ Sumthin’
Enc. The Christmas Song (Leon on piano & vocal + Chante)
Show ended 21:47
(2012年12月8日土曜、ブルーノート東京、リオン・ウェア&フレンズ、シャンテ・ムーア、アンプ・フィドラー・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Ware, Leon, Moore, Chante, Fiddler, Amp)
2012-
ミュージカル・マッサージ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000A9D1V/soulsearchiho-22/ref=nosim/
カリフォルニアの恋人たち(ホワイ・アイ・ケイム・トゥ・アメリカ)、収録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FPX1GA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
□ 第55回グラミー・ノミネート発表
2012年12月9日 音楽□ 第55回グラミー・ノミネート発表
【55th Grammy Nomination】
ノミネート。
第55回グラミー賞のノミネートが去る2012年12月5日、ナッシュヴィルのブリジストン・アリーナで発表された。今年のグラミーは、前年109部門から78部門に大幅に減らしたが、3部門復活し81部門へ。賞は2013年2月10日(日)(日本時間11日午前10時から)ロスアンジェルスのステイプルズ・センターで発表される。全米ではCBSが生中継。日本では有料衛星チャンネル・ワウワウ(WOWOW)が生中継。今回のノミネートの資格は2011年10月から2012年9月までに全米で一般発売されたもの。
今回最も多くノミネートされたのは、6部門のファン、ジェイ・Z(ズィー)、マムフォード&ソンズ、フランク・オーシャン、カニエ・ウェスト。5部門のザ・ブラック・キーズ、チック・コーリア、ミゲル。さらに4部門のジェフ・バスカー、ボブ・ラドウィグ、ナス、ケリー・クラークソン。また、ザ・ブラック・キーズのダン・アウアバックは個人でプロデューサー部門にノミネートされたので、ブラック・キーズの5部門に加え彼も6部門のノミネートになる。
大きな注目は、主要4部門(アルバム、ソング、レコード、新人)すべてでノミネートされたファン。これに続くのがフランク・オーシャンで、3部門(アルバム、レコード、新人)。この両者の一騎打ちという構図だ。
ブラック・キーズもアルバム、レコード、さらにフロントマンのダンがプロデューサー・オブ・ジ・イヤーにもノミネートされている。
ちなみに新人賞のフランク・オーシャンは25歳のラッパー/シンガー。自らゲイであることを発表している。アラバマ・シェイクスはブルーズ・ロック・グループ、ハンター・ヘイズはカントリー、ルミニアーズはフォーク・ロック。
また、ロック・グループ、フーが生涯功労賞を受賞する。
本ソウル・サーチン・ブログでは、例年通り2月の第1週をメドに40部門程度を予想発表する。
81部門完全なノミネートのリストはこちら。
http://www.grammy.com/nominees
■グラミー賞ノミネート、主要な部門(81部門のうち49部門)
Grammy Awards Nominees Announced: List of Nominations for 2013 Grammys
1. Record Of The Year
Lonely Boy – The Black Keys
Stronger (What Doesn’t Kill You) – Kelly Clarkson
We Are Young – Fun. featuring Janelle Monáe
Somebody That I Used to Know – Gotye Featuring Kimbra
Thinkin Bout You – Frank Ocean
We Are Never Ever Getting Back Together – Taylor Swift
2. Album Of The Year
El Camino – The Black Keys
Some Nights – Fun.
Babel – Mumford & Sons
Channel Orange – Frank Ocean
Blunderbuss – Jack White
3. Song Of The Year
The A Team – Ed Sheeran, songwriter (Ed Sheeran)
Adorn – Miguel Pimentel, songwriter (Miguel)
Call Me Maybe – Tavish Crowe, Carly Rae Jepsen & Josh Ramsay,
songwriters (Carly Rae Jepsen)
Stronger (What Doesn’t Kill You) – Jörgen Elofsson, David Gamson, Greg
Kurstin & Ali Tamposi, songwriters (Kelly Clarkson)
We Are Young – Jack Antonoff, Jeff Bhasker, Andrew Dost & Nate Ruess,
songwriters (Fun. featuring Janelle Monáe)
4. Best New Artist
Alabama Shakes
Fun.
Hunter Hayes
The Lumineers
Frank Ocean
+++++
5. Best R&B Performance
Thank You – Estelle
Gonna Be Alright (f.t.b.) – Robert Glasper Experiment featuring Ledisi
I Want You – Luke James
Adorn – Miguel
Climax – Usher
6. Best Traditional R&B Performance
Lately – Anita Baker
Love On Top – Beyoncé
Wrong Side Of A Love Song – Melanie Fiona
Real Good Hands – Gregory Porter
If Only You Knew – Swv
7. Best R&B Song
Adorn – Miguel Pimentel, songwriter (Miguel)
Beautiful Surprise – Tamia Hill, Claude Kelly & Salaam Remi, songwriters
(Tamia)
Heart Attack – Benjamin Levin, Rico Love & Tremaine Neverson,
songwriters (Trey Songz)
Pray For Me – Antonio Dixon, Kenny Edmonds, Anthony Hamilton & Patrick
“jque” Smith, songwriters (Anthony Hamilton)
Refill – Darhyl “dj” Camper, Elle Varner & Andrew “pop” Wansel,
songwriters (Elle Varner)
8. Best Urban Contemporary Album
Fortune – Chris Brown
Kaleidoscope Dream – Miguel
Channel Orange – Frank Ocean
9. Best R&B Album
Black Radio – Robert Glasper Experiment
Back To Love – Anthony Hamilton
Write Me Back – R. Kelly
Beautiful Surprise – Tamia
Open Invitation – Tyrese
10. Best Rap Performance
Hyfr (Hell Ya … Right) – Drake Featuring Lil’ Wayne
… In Paris – Jay-z & Kanye West
Daughters – Nas
Mercy – Kanye West featuring Big Sean, Pusha T & 2 Chainz
I Do – Young Jeezy featuring Jay-z & André 3000
11. Best Rap/Sung Collaboration
Wild Ones – Flo Rida Featuring Sia
No Church In The Wild – Jay-z & Kanye West featuring Frank Ocean &
The-dream
Tonight (Best You Ever Had) – John Legend Featuring Ludacris
Cherry Wine – Nas Featuring Amy Winehouse
Talk That Talk – Rihanna Featuring Jay-Z
12. Best Rap Song
Daughters – Nasir Jones & Ernest Wilson, songwriters (Patrick Adams,
Gary Decarlo, Dale Frashuer & Paul Leka, songwriters) (Nas) Track From: Life
Is Good
Lotus Flower Bomb – Olubowale Akintimehin, S. Joseph Dew, Jerrin Howard,
Walker Johnson & Miguel Jontel Pimentel, songwriters (Wale Featuring Miguel)
Mercy – Sean Anderson, Tauheed Epps, Stephan Taft, James Thomas, Terrence
Thornton & Kanye West, songwriters (Denzie Beagle, Winston Riley &
Reggie Williams, songwriters) (Kanye West featuring Big Sean, Pusha T & 2
Chainz)
The Motto – Dwayne Carter, Aubrey Graham & Tyler Williams, songwriters
(Drake Featuring Lil’ Wayne)
… In Paris – Shawn Carter, Mike Dean, Chauncey Hollis & Kanye West,
Songwriters (W.A. Donaldson, songwriter) (Jay-Z & Kanye West)
Young, Wild & Free – Calvin Broadus, Chris Brody Brown, Philip Lawrence,
Ari Levine, Peter Hernandez & Cameron Thomaz, songwriters (t. Bluechel, M.
Borrow, T. Griffin, K. Jackson, N. Lee & M. Newman, songwriters) (Snoop Dogg
& Wiz Khalifa featuring Bruno Mars
13. Best Rap Album
Take Care – Drake
Food & Liquor II: The Great American Rap Album, Pt. 1 – Lupe Fiasco
Life Is Good – Nas
Undun – The Roots
God Forgives, I Don’t – Rick Ross
Based On A T.r.u. Story – 2 Chainz
14. Best Improvised Jazz Solo
Cross Roads – Ravi Coltrane, soloist
Hot House – Gary Burton & Chick Corea, soloists
Alice In Wonderland – Chick Corea, soloist
J. Mac – Kenny Garrett, soloist
Ode – Brad Mehldau, soloist
15. Best Jazz Vocal Album
Soul Shadows – Denise Donatelli
1619 Broadway: The Brill Building Project – Kurt Elling
Live – Al Jarreau (and The Metropole Orkest)
The Book Of Chet – Luciana Souza
Radio Music Society – Esperanza Spalding
16. Best Jazz Instrumental Album
Further Explorations – Chick Corea, Eddie Gomez & Paul Motian
Hot House – Chick Corea & Gary Burton
Seeds From The Underground – Kenny Garrett
Blue Moon – Ahmad Jamal
Unity Band – Pat Metheny Unity Band
17. Best Large Jazz Ensemble Album
Centennial: Newly Discovered Works Of Gil Evans – Gil Evans Project
For The Moment – Bob Mintzer Big Band
Dear Diz (Every Day I Think Of You) – Arturo Sandoval
18. Best Gospel/Contemporary Christian Music Performance
Jesus, Friend Of Sinners – Casting Crowns
Take Me To The King – Tamela Mann
Go Get It – Mary Mary
10,000 Reasons (bless The Lord) – Matt Redman
My Testimony – Marvin Sapp
19. Best Gospel Song
Go Get It – Erica Campbell, Tina Campbell & Warryn Campbell, Songwriters
(Mary Mary)
Hold On – Cheryl Fortune, James Fortune & Terence Vaughn, songwriters
(James Fortune & Fiya, Monica & Fred Hammond)
I Feel Good – Phillip Feaster, Fred Hammond, Jonathan Miller & Calvin
Rodgers, songwriters (Fred Hammond)
My Testimony – Aaron Lindsey & Marvin Sapp, songwriters (Marvin Sapp)
Released – Donald Lawrence, songwriter (Bill Winston & Living Word
Featuring Donald Lawrence)
20. Best Contemporary Christian Music Song
Jesus, Friend Of Sinners – Mark Hall & Matthew West, songwriters
(Casting Crowns)
10,000 Reasons (Bless The Lord) – Jonas Myrin & Matt Redman, songwriters
(Matt Redman)
When Mercy Found Me – Jeff Pardo & Rhett Walker, songwriters (Rhett
Walker Band)
White Flag – Jason Ingram, Matt Maher, Matt Redman & Chris Tomlin,
songwriters (Passion & Chris Tomlin)
Your Presence Is Heaven – Israel Houghton & Micah Massey, songwriters
(Israel & New Breed)
21. Best Gospel Album
Identity – James Fortune & Fiya
Jesus At The Center Live – Israel & New Breed
Gravity – Lecrae
I Win – Marvin Sapp
Worship Soul – Anita Wilson
Best Contemporary Christian Music Album
Come To The Well – Casting Crowns
Where I Find You – Kari Jobe
Gold – Britt Nicole
Eye On It – Tobymac
Into The Light – Matthew West
+++++
22. Best Pop Solo Performance
Set Fire To The Rain [live] – Adele
Stronger (What Doesn’t Kill You) – Kelly Clarkson
Call Me Maybe – Carly Rae Jepsen
Wide Awake – Katy Perry
Where Have You Been – Rihanna
23. Best Pop Duo/Group Performance
Shake It Out – Florence & the Machine
We Are Young – Fun. featuring Janelle Monáe
Somebody That I Used To Know – Gotye Featuring Kimbra
Sexy And I Know It – Lmfao
Payphone – Maroon 5 & Wiz Khalifa
24. Best Pop Instrumental Album
24/7 – Gerald Albright & Norman Brown
Impressions – Chris Botti
Four Hands & A Heart Volume One – Larry Carlton
Live At The Blue Note Tokyo – Dave Koz
Rumbadoodle – Arun Shenoy
25. Best Pop Vocal Album
Stronger – Kelly Clarkson
Ceremonials – Florence & the Machine
Some Nights – Fun.
Overexposed – Maroon 5
The Truth About Love – Pink
26. Best Dance Recording
Levels – Avicii
Let’s Go – Calvin Harris Featuring Ne-yo
Bangarang – Skrillex Featuring Sirah
Don’t You Worry Child – Swedish House Mafia Featuring John Martin
I Can’t Live Without You – Al Walser
27. Best Dance/Electronica Album
Wonderland – Steve Aoki
Don’t Think – The Chemical Brothers
&rt;Album Title Goes Here< – Deadmau5
Fire & Ice – Kaskade
Bangarang – Skrillex
28. Best Traditional Pop Vocal Album
Christmas – Michael Bublé
A Holiday Carole – Carole King
Kisses On The Bottom – Paul McCartney
29. Best Rock Performance
Hold On – Alabama Shakes
Lonely Boy – The Black Keys
Charlie Brown – Coldplay
I Will Wait – Mumford & Sons
We Take Care Of Our Own – Bruce Springsteen
30. Best Rock Song
Freedom At 21 – Jack White, songwriter (Jack White)
I Will Wait – Ted Dwane, Ben Lovett, Winston Marshall & Marcus Mumford,
songwriters (mumford & Sons)
Lonely Boy – Dan Auerbach, Brian Burton & Patrick Carney, songwriters
(the Black Keys)
Madness – Matthew Bellamy, songwriter (Muse)
We Take Care Of Our Own – Bruce Springsteen, songwriter (Bruce Springsteen)
31. Best Rock Album
El Camino – The Black Keys
Mylo Xyloto – Coldplay
The 2nd Law – Muse
Wrecking Ball – Bruce Springsteen
Blunderbuss – Jack White
32. Best Alternative Music Album
The Idler Wheel Is Wiser Than The Driver Of The Screw And Whipping Cords
Will Serve You More Than Ropes Will Ever Do – Fiona Apple
Biophilia – Björk
Making Mirrors – Gotye
Hurry Up, We’re Dreaming. – M83
Bad As Me – Tom Waits
33. Best Blues Album
33 1/3 – Shemekia Copeland
Locked Down – Dr. John
Let It Burn – Ruthie Foster
And Still I Rise – Heritage Blues Orchestra
Bring It On Home – Joan Osborne
34. Best Reggae Album
Rebirth – Jimmy Cliff
Miracle – The Original Wailers
Tomahawk Technique – Sean Paul
New Legend – Jamaica 50th Edition – Sly & Robbie & The Jam Masters
Reggae Got Soul: Unplugged On Strawberry Hill – Toots And The Maytals
35. Best World Music Album
Folila – Amadou & Mariam
On A Gentle Island Breeze – Daniel Ho
Jabulani – Hugh Masekela
Traveller – Anoushka Shankar
The Living Room Sessions Part 1 – Ravi Shankar
36. Best Spoken Word Album (Includes Poetry, Audio Books &
Storytelling)
American Grown (Michelle Obama) – (Various Artists) Scott Creswell & Dan
Zitt, producers
Back To Work: Why We Need Smart Government For A Strong Economy – Bill
Clinton
Drift: The Unmooring Of American Military – Rachel Maddow
Seriously… I’m Kidding – Ellen Degeneres
Society’s Child: My Autobiography – Janis Ian
++++
37. Best Instrumental Composition
December Dream – Chuck Loeb, Composer (fourplay)
Mozart Goes Dancing – Chick Corea, Composer (Chick Corea & Gary Burton)
Music Of Ansel Adams: America – Chris Brubeck & Dave Brubeck, Composers
(Temple University Symphony Orchestra)
Overture, Waltz And Rondo – Bill Cunliffe, Composer (Temple University
Symphony Orchestra)
Without A Paddle – Bill Holman, Composer (Tall & Small)
38. Best Instrumental Arrangement
Afro-Cuban Jazz Suite For Ellington – Michael Philip Mossman, Arranger
(Bobby Sanabria Big Band)
How About You – Gil Evans, Arranger (Gil Evans Project)
Irrequieto – Bob Mintzer, Arranger (Bob Mintzer Big Band)
A Night In Tunisia (Actually An Entire Weekend!) – Wally Minko, Arranger
(Arturo Sandoval)
Salt Peanuts! (Mani Salado) – Gordon Goodwin, Arranger (Arturo Sandoval)
39. Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalist(s)
City Of Roses – Thara Memory & Esperanza Spalding, Arrangers (Esperanza
Spalding)
Look To The Rainbow – Gil Evans, Arranger (Gil Evans Project And Luciana
Souza)
Out There – Shelly Berg, Arranger (Lorraine Feather)
Spain (I Can Recall) – Vince Mendoza, Arranger (Al Jarreau And The Metropole
Orkest)
Wild Is The Wind – Nan Schwartz, Arranger (Whitney Claire Kaufman And Andrew
Playfoot)
40. Best Recording Package
Biophilia – Michael Amzalag & Mathias Augustyniak, Art Directors (Björk)
Boys & Girls – Brett Kilroe, Art Director (Alabama Shakes)
Charmer – Gail Marowitz, Art Director (aimee Mann)
Love This Giant – Noah Wall, Art Director (David Byrne & St. Vincent)
Swing Lo Magellan – David Longstreth, Art Director (Dirty Projectors)
41. Best Boxed Or Special Limited Edition Package
The Girl With The Dragon Tattoo (soundtrack From The Motion Picture) – Rob
Sheridan, Art Director (Trent Reznor & Atticus Ross)
Go Fly A Kite – Liz Kweller, Art Director (Ben Kweller)
Ram – Paul McCartney Archive Collection (Deluxe Edition) – Simon Earith
& James Musgrave, Art Directors (Paul And Linda McCartney)
Some Girls: Super Deluxe Edition – Stephen Kennedy, Art Director (The
Rolling Stones)
Woody At 100: The Woody Guthrie Centennial Collection – Fritz Klaetke, Art
Director (Woody Guthrie)
42. Best Album Notes
Banjo Diary: Lessons From Tradition – Stephen Wade, Album Notes Writer
(Stephen Wade)
First Recordings: 50th Anniversary Edition – Hans Olof Gottfridsson, Album
Notes Writer (The Beatles With Tony Sheridan)
The Pearl Sessions – Holly George-warren, Album Notes Writer (Janis Joplin)
Piazzolla In Brooklyn – Fernando Gonzalez, Album Notes Writer (Pablo Aslan
Quintet)
43. Best Historical Album
He Is My Story: The Sanctified Soul Of Arizona Dranes – Josh Rosenthal,
Compilation Producer; Bryan Hoffa & Christopher King, Mastering Engineers
(Arizona Dranes)
Old-time Smoky Mountain Music: 34 Historic Songs, Ballads, And Instrumentals
Recorded In The Great Smoky Mountains By “song Catcher” Joseph S. Hall – Kent
Cave, Michael Montgomery & Ted Olson, Compilation Producers; John Fleenor
& Steve Kemp, Mastering Engineers (Various Artists)
Opika Pende: Africa At 78 Rpm – Steven Lance Ledbetter & Jonathan Ward,
Compilation Producers; Michael Graves, Mastering Engineer (Various Artists)
Ram – Paul McCartney Archive Collection (Deluxe Edition) – Paul McCartney,
Compilation Producer; Simon Gibson, Guy Massey & Steve Rooke, Mastering
Engineers (Paul And Linda McCartney)
The Smile Sessions (Deluxe Box Set) – Alan Boyd, Mark Linett, Brian Wilson
& Dennis Wolfe, Compilation Producers; Mark Linett, Mastering Engineer (The
Beach Boys)
Woody At 100: The Woody Guthrie Centennial Collection – Jeff Place &
Robert Santelli, Compilation Producers; Pete Reiniger, Mastering Engineer (Woody
Guthrie)
44. Best Engineered Album, Non-classical
The Absence – Moogie Canazio & Al Schmitt, Engineers; Bernie Grundman,
Mastering Engineer (Melody Gardot)
Ashes & Fire – Glyn Johns, Engineer; Bob Ludwig, Mastering Engineer
(Ryan Adams)
The Goat Rodeo Sessions – Richard King, Engineer; Richard King, Mastering
Engineer (Yo-Yo Ma, Stuart Duncan, Edgar Meyer & Chris Thile)
Love Is A Four Letter Word – Joe Chiccarelli, Steve Churchyard, Lars Fox,
Graham Hope, Tony Maserati & Morgan Stratton, Engineers; Bob Ludwig,
Mastering Engineer (Jason Mraz)
Slingshot – Helik Hadar, Engineer; Bernie Grundman, Mastering Engineer
(Rebecca Pidgeon)
45. Producer Of The Year, Non-classical
Dan Auerbach
Jeff Bhasker
Diplo
Markus Dravs
Salaam Remi
【55th Grammy Nomination】
ノミネート。
第55回グラミー賞のノミネートが去る2012年12月5日、ナッシュヴィルのブリジストン・アリーナで発表された。今年のグラミーは、前年109部門から78部門に大幅に減らしたが、3部門復活し81部門へ。賞は2013年2月10日(日)(日本時間11日午前10時から)ロスアンジェルスのステイプルズ・センターで発表される。全米ではCBSが生中継。日本では有料衛星チャンネル・ワウワウ(WOWOW)が生中継。今回のノミネートの資格は2011年10月から2012年9月までに全米で一般発売されたもの。
今回最も多くノミネートされたのは、6部門のファン、ジェイ・Z(ズィー)、マムフォード&ソンズ、フランク・オーシャン、カニエ・ウェスト。5部門のザ・ブラック・キーズ、チック・コーリア、ミゲル。さらに4部門のジェフ・バスカー、ボブ・ラドウィグ、ナス、ケリー・クラークソン。また、ザ・ブラック・キーズのダン・アウアバックは個人でプロデューサー部門にノミネートされたので、ブラック・キーズの5部門に加え彼も6部門のノミネートになる。
大きな注目は、主要4部門(アルバム、ソング、レコード、新人)すべてでノミネートされたファン。これに続くのがフランク・オーシャンで、3部門(アルバム、レコード、新人)。この両者の一騎打ちという構図だ。
ブラック・キーズもアルバム、レコード、さらにフロントマンのダンがプロデューサー・オブ・ジ・イヤーにもノミネートされている。
ちなみに新人賞のフランク・オーシャンは25歳のラッパー/シンガー。自らゲイであることを発表している。アラバマ・シェイクスはブルーズ・ロック・グループ、ハンター・ヘイズはカントリー、ルミニアーズはフォーク・ロック。
また、ロック・グループ、フーが生涯功労賞を受賞する。
本ソウル・サーチン・ブログでは、例年通り2月の第1週をメドに40部門程度を予想発表する。
81部門完全なノミネートのリストはこちら。
http://www.grammy.com/nominees
■グラミー賞ノミネート、主要な部門(81部門のうち49部門)
Grammy Awards Nominees Announced: List of Nominations for 2013 Grammys
1. Record Of The Year
Lonely Boy – The Black Keys
Stronger (What Doesn’t Kill You) – Kelly Clarkson
We Are Young – Fun. featuring Janelle Monáe
Somebody That I Used to Know – Gotye Featuring Kimbra
Thinkin Bout You – Frank Ocean
We Are Never Ever Getting Back Together – Taylor Swift
2. Album Of The Year
El Camino – The Black Keys
Some Nights – Fun.
Babel – Mumford & Sons
Channel Orange – Frank Ocean
Blunderbuss – Jack White
3. Song Of The Year
The A Team – Ed Sheeran, songwriter (Ed Sheeran)
Adorn – Miguel Pimentel, songwriter (Miguel)
Call Me Maybe – Tavish Crowe, Carly Rae Jepsen & Josh Ramsay,
songwriters (Carly Rae Jepsen)
Stronger (What Doesn’t Kill You) – Jörgen Elofsson, David Gamson, Greg
Kurstin & Ali Tamposi, songwriters (Kelly Clarkson)
We Are Young – Jack Antonoff, Jeff Bhasker, Andrew Dost & Nate Ruess,
songwriters (Fun. featuring Janelle Monáe)
4. Best New Artist
Alabama Shakes
Fun.
Hunter Hayes
The Lumineers
Frank Ocean
+++++
5. Best R&B Performance
Thank You – Estelle
Gonna Be Alright (f.t.b.) – Robert Glasper Experiment featuring Ledisi
I Want You – Luke James
Adorn – Miguel
Climax – Usher
6. Best Traditional R&B Performance
Lately – Anita Baker
Love On Top – Beyoncé
Wrong Side Of A Love Song – Melanie Fiona
Real Good Hands – Gregory Porter
If Only You Knew – Swv
7. Best R&B Song
Adorn – Miguel Pimentel, songwriter (Miguel)
Beautiful Surprise – Tamia Hill, Claude Kelly & Salaam Remi, songwriters
(Tamia)
Heart Attack – Benjamin Levin, Rico Love & Tremaine Neverson,
songwriters (Trey Songz)
Pray For Me – Antonio Dixon, Kenny Edmonds, Anthony Hamilton & Patrick
“jque” Smith, songwriters (Anthony Hamilton)
Refill – Darhyl “dj” Camper, Elle Varner & Andrew “pop” Wansel,
songwriters (Elle Varner)
8. Best Urban Contemporary Album
Fortune – Chris Brown
Kaleidoscope Dream – Miguel
Channel Orange – Frank Ocean
9. Best R&B Album
Black Radio – Robert Glasper Experiment
Back To Love – Anthony Hamilton
Write Me Back – R. Kelly
Beautiful Surprise – Tamia
Open Invitation – Tyrese
10. Best Rap Performance
Hyfr (Hell Ya … Right) – Drake Featuring Lil’ Wayne
… In Paris – Jay-z & Kanye West
Daughters – Nas
Mercy – Kanye West featuring Big Sean, Pusha T & 2 Chainz
I Do – Young Jeezy featuring Jay-z & André 3000
11. Best Rap/Sung Collaboration
Wild Ones – Flo Rida Featuring Sia
No Church In The Wild – Jay-z & Kanye West featuring Frank Ocean &
The-dream
Tonight (Best You Ever Had) – John Legend Featuring Ludacris
Cherry Wine – Nas Featuring Amy Winehouse
Talk That Talk – Rihanna Featuring Jay-Z
12. Best Rap Song
Daughters – Nasir Jones & Ernest Wilson, songwriters (Patrick Adams,
Gary Decarlo, Dale Frashuer & Paul Leka, songwriters) (Nas) Track From: Life
Is Good
Lotus Flower Bomb – Olubowale Akintimehin, S. Joseph Dew, Jerrin Howard,
Walker Johnson & Miguel Jontel Pimentel, songwriters (Wale Featuring Miguel)
Mercy – Sean Anderson, Tauheed Epps, Stephan Taft, James Thomas, Terrence
Thornton & Kanye West, songwriters (Denzie Beagle, Winston Riley &
Reggie Williams, songwriters) (Kanye West featuring Big Sean, Pusha T & 2
Chainz)
The Motto – Dwayne Carter, Aubrey Graham & Tyler Williams, songwriters
(Drake Featuring Lil’ Wayne)
… In Paris – Shawn Carter, Mike Dean, Chauncey Hollis & Kanye West,
Songwriters (W.A. Donaldson, songwriter) (Jay-Z & Kanye West)
Young, Wild & Free – Calvin Broadus, Chris Brody Brown, Philip Lawrence,
Ari Levine, Peter Hernandez & Cameron Thomaz, songwriters (t. Bluechel, M.
Borrow, T. Griffin, K. Jackson, N. Lee & M. Newman, songwriters) (Snoop Dogg
& Wiz Khalifa featuring Bruno Mars
13. Best Rap Album
Take Care – Drake
Food & Liquor II: The Great American Rap Album, Pt. 1 – Lupe Fiasco
Life Is Good – Nas
Undun – The Roots
God Forgives, I Don’t – Rick Ross
Based On A T.r.u. Story – 2 Chainz
14. Best Improvised Jazz Solo
Cross Roads – Ravi Coltrane, soloist
Hot House – Gary Burton & Chick Corea, soloists
Alice In Wonderland – Chick Corea, soloist
J. Mac – Kenny Garrett, soloist
Ode – Brad Mehldau, soloist
15. Best Jazz Vocal Album
Soul Shadows – Denise Donatelli
1619 Broadway: The Brill Building Project – Kurt Elling
Live – Al Jarreau (and The Metropole Orkest)
The Book Of Chet – Luciana Souza
Radio Music Society – Esperanza Spalding
16. Best Jazz Instrumental Album
Further Explorations – Chick Corea, Eddie Gomez & Paul Motian
Hot House – Chick Corea & Gary Burton
Seeds From The Underground – Kenny Garrett
Blue Moon – Ahmad Jamal
Unity Band – Pat Metheny Unity Band
17. Best Large Jazz Ensemble Album
Centennial: Newly Discovered Works Of Gil Evans – Gil Evans Project
For The Moment – Bob Mintzer Big Band
Dear Diz (Every Day I Think Of You) – Arturo Sandoval
18. Best Gospel/Contemporary Christian Music Performance
Jesus, Friend Of Sinners – Casting Crowns
Take Me To The King – Tamela Mann
Go Get It – Mary Mary
10,000 Reasons (bless The Lord) – Matt Redman
My Testimony – Marvin Sapp
19. Best Gospel Song
Go Get It – Erica Campbell, Tina Campbell & Warryn Campbell, Songwriters
(Mary Mary)
Hold On – Cheryl Fortune, James Fortune & Terence Vaughn, songwriters
(James Fortune & Fiya, Monica & Fred Hammond)
I Feel Good – Phillip Feaster, Fred Hammond, Jonathan Miller & Calvin
Rodgers, songwriters (Fred Hammond)
My Testimony – Aaron Lindsey & Marvin Sapp, songwriters (Marvin Sapp)
Released – Donald Lawrence, songwriter (Bill Winston & Living Word
Featuring Donald Lawrence)
20. Best Contemporary Christian Music Song
Jesus, Friend Of Sinners – Mark Hall & Matthew West, songwriters
(Casting Crowns)
10,000 Reasons (Bless The Lord) – Jonas Myrin & Matt Redman, songwriters
(Matt Redman)
When Mercy Found Me – Jeff Pardo & Rhett Walker, songwriters (Rhett
Walker Band)
White Flag – Jason Ingram, Matt Maher, Matt Redman & Chris Tomlin,
songwriters (Passion & Chris Tomlin)
Your Presence Is Heaven – Israel Houghton & Micah Massey, songwriters
(Israel & New Breed)
21. Best Gospel Album
Identity – James Fortune & Fiya
Jesus At The Center Live – Israel & New Breed
Gravity – Lecrae
I Win – Marvin Sapp
Worship Soul – Anita Wilson
Best Contemporary Christian Music Album
Come To The Well – Casting Crowns
Where I Find You – Kari Jobe
Gold – Britt Nicole
Eye On It – Tobymac
Into The Light – Matthew West
+++++
22. Best Pop Solo Performance
Set Fire To The Rain [live] – Adele
Stronger (What Doesn’t Kill You) – Kelly Clarkson
Call Me Maybe – Carly Rae Jepsen
Wide Awake – Katy Perry
Where Have You Been – Rihanna
23. Best Pop Duo/Group Performance
Shake It Out – Florence & the Machine
We Are Young – Fun. featuring Janelle Monáe
Somebody That I Used To Know – Gotye Featuring Kimbra
Sexy And I Know It – Lmfao
Payphone – Maroon 5 & Wiz Khalifa
24. Best Pop Instrumental Album
24/7 – Gerald Albright & Norman Brown
Impressions – Chris Botti
Four Hands & A Heart Volume One – Larry Carlton
Live At The Blue Note Tokyo – Dave Koz
Rumbadoodle – Arun Shenoy
25. Best Pop Vocal Album
Stronger – Kelly Clarkson
Ceremonials – Florence & the Machine
Some Nights – Fun.
Overexposed – Maroon 5
The Truth About Love – Pink
26. Best Dance Recording
Levels – Avicii
Let’s Go – Calvin Harris Featuring Ne-yo
Bangarang – Skrillex Featuring Sirah
Don’t You Worry Child – Swedish House Mafia Featuring John Martin
I Can’t Live Without You – Al Walser
27. Best Dance/Electronica Album
Wonderland – Steve Aoki
Don’t Think – The Chemical Brothers
&rt;Album Title Goes Here< – Deadmau5
Fire & Ice – Kaskade
Bangarang – Skrillex
28. Best Traditional Pop Vocal Album
Christmas – Michael Bublé
A Holiday Carole – Carole King
Kisses On The Bottom – Paul McCartney
29. Best Rock Performance
Hold On – Alabama Shakes
Lonely Boy – The Black Keys
Charlie Brown – Coldplay
I Will Wait – Mumford & Sons
We Take Care Of Our Own – Bruce Springsteen
30. Best Rock Song
Freedom At 21 – Jack White, songwriter (Jack White)
I Will Wait – Ted Dwane, Ben Lovett, Winston Marshall & Marcus Mumford,
songwriters (mumford & Sons)
Lonely Boy – Dan Auerbach, Brian Burton & Patrick Carney, songwriters
(the Black Keys)
Madness – Matthew Bellamy, songwriter (Muse)
We Take Care Of Our Own – Bruce Springsteen, songwriter (Bruce Springsteen)
31. Best Rock Album
El Camino – The Black Keys
Mylo Xyloto – Coldplay
The 2nd Law – Muse
Wrecking Ball – Bruce Springsteen
Blunderbuss – Jack White
32. Best Alternative Music Album
The Idler Wheel Is Wiser Than The Driver Of The Screw And Whipping Cords
Will Serve You More Than Ropes Will Ever Do – Fiona Apple
Biophilia – Björk
Making Mirrors – Gotye
Hurry Up, We’re Dreaming. – M83
Bad As Me – Tom Waits
33. Best Blues Album
33 1/3 – Shemekia Copeland
Locked Down – Dr. John
Let It Burn – Ruthie Foster
And Still I Rise – Heritage Blues Orchestra
Bring It On Home – Joan Osborne
34. Best Reggae Album
Rebirth – Jimmy Cliff
Miracle – The Original Wailers
Tomahawk Technique – Sean Paul
New Legend – Jamaica 50th Edition – Sly & Robbie & The Jam Masters
Reggae Got Soul: Unplugged On Strawberry Hill – Toots And The Maytals
35. Best World Music Album
Folila – Amadou & Mariam
On A Gentle Island Breeze – Daniel Ho
Jabulani – Hugh Masekela
Traveller – Anoushka Shankar
The Living Room Sessions Part 1 – Ravi Shankar
36. Best Spoken Word Album (Includes Poetry, Audio Books &
Storytelling)
American Grown (Michelle Obama) – (Various Artists) Scott Creswell & Dan
Zitt, producers
Back To Work: Why We Need Smart Government For A Strong Economy – Bill
Clinton
Drift: The Unmooring Of American Military – Rachel Maddow
Seriously… I’m Kidding – Ellen Degeneres
Society’s Child: My Autobiography – Janis Ian
++++
37. Best Instrumental Composition
December Dream – Chuck Loeb, Composer (fourplay)
Mozart Goes Dancing – Chick Corea, Composer (Chick Corea & Gary Burton)
Music Of Ansel Adams: America – Chris Brubeck & Dave Brubeck, Composers
(Temple University Symphony Orchestra)
Overture, Waltz And Rondo – Bill Cunliffe, Composer (Temple University
Symphony Orchestra)
Without A Paddle – Bill Holman, Composer (Tall & Small)
38. Best Instrumental Arrangement
Afro-Cuban Jazz Suite For Ellington – Michael Philip Mossman, Arranger
(Bobby Sanabria Big Band)
How About You – Gil Evans, Arranger (Gil Evans Project)
Irrequieto – Bob Mintzer, Arranger (Bob Mintzer Big Band)
A Night In Tunisia (Actually An Entire Weekend!) – Wally Minko, Arranger
(Arturo Sandoval)
Salt Peanuts! (Mani Salado) – Gordon Goodwin, Arranger (Arturo Sandoval)
39. Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalist(s)
City Of Roses – Thara Memory & Esperanza Spalding, Arrangers (Esperanza
Spalding)
Look To The Rainbow – Gil Evans, Arranger (Gil Evans Project And Luciana
Souza)
Out There – Shelly Berg, Arranger (Lorraine Feather)
Spain (I Can Recall) – Vince Mendoza, Arranger (Al Jarreau And The Metropole
Orkest)
Wild Is The Wind – Nan Schwartz, Arranger (Whitney Claire Kaufman And Andrew
Playfoot)
40. Best Recording Package
Biophilia – Michael Amzalag & Mathias Augustyniak, Art Directors (Björk)
Boys & Girls – Brett Kilroe, Art Director (Alabama Shakes)
Charmer – Gail Marowitz, Art Director (aimee Mann)
Love This Giant – Noah Wall, Art Director (David Byrne & St. Vincent)
Swing Lo Magellan – David Longstreth, Art Director (Dirty Projectors)
41. Best Boxed Or Special Limited Edition Package
The Girl With The Dragon Tattoo (soundtrack From The Motion Picture) – Rob
Sheridan, Art Director (Trent Reznor & Atticus Ross)
Go Fly A Kite – Liz Kweller, Art Director (Ben Kweller)
Ram – Paul McCartney Archive Collection (Deluxe Edition) – Simon Earith
& James Musgrave, Art Directors (Paul And Linda McCartney)
Some Girls: Super Deluxe Edition – Stephen Kennedy, Art Director (The
Rolling Stones)
Woody At 100: The Woody Guthrie Centennial Collection – Fritz Klaetke, Art
Director (Woody Guthrie)
42. Best Album Notes
Banjo Diary: Lessons From Tradition – Stephen Wade, Album Notes Writer
(Stephen Wade)
First Recordings: 50th Anniversary Edition – Hans Olof Gottfridsson, Album
Notes Writer (The Beatles With Tony Sheridan)
The Pearl Sessions – Holly George-warren, Album Notes Writer (Janis Joplin)
Piazzolla In Brooklyn – Fernando Gonzalez, Album Notes Writer (Pablo Aslan
Quintet)
43. Best Historical Album
He Is My Story: The Sanctified Soul Of Arizona Dranes – Josh Rosenthal,
Compilation Producer; Bryan Hoffa & Christopher King, Mastering Engineers
(Arizona Dranes)
Old-time Smoky Mountain Music: 34 Historic Songs, Ballads, And Instrumentals
Recorded In The Great Smoky Mountains By “song Catcher” Joseph S. Hall – Kent
Cave, Michael Montgomery & Ted Olson, Compilation Producers; John Fleenor
& Steve Kemp, Mastering Engineers (Various Artists)
Opika Pende: Africa At 78 Rpm – Steven Lance Ledbetter & Jonathan Ward,
Compilation Producers; Michael Graves, Mastering Engineer (Various Artists)
Ram – Paul McCartney Archive Collection (Deluxe Edition) – Paul McCartney,
Compilation Producer; Simon Gibson, Guy Massey & Steve Rooke, Mastering
Engineers (Paul And Linda McCartney)
The Smile Sessions (Deluxe Box Set) – Alan Boyd, Mark Linett, Brian Wilson
& Dennis Wolfe, Compilation Producers; Mark Linett, Mastering Engineer (The
Beach Boys)
Woody At 100: The Woody Guthrie Centennial Collection – Jeff Place &
Robert Santelli, Compilation Producers; Pete Reiniger, Mastering Engineer (Woody
Guthrie)
44. Best Engineered Album, Non-classical
The Absence – Moogie Canazio & Al Schmitt, Engineers; Bernie Grundman,
Mastering Engineer (Melody Gardot)
Ashes & Fire – Glyn Johns, Engineer; Bob Ludwig, Mastering Engineer
(Ryan Adams)
The Goat Rodeo Sessions – Richard King, Engineer; Richard King, Mastering
Engineer (Yo-Yo Ma, Stuart Duncan, Edgar Meyer & Chris Thile)
Love Is A Four Letter Word – Joe Chiccarelli, Steve Churchyard, Lars Fox,
Graham Hope, Tony Maserati & Morgan Stratton, Engineers; Bob Ludwig,
Mastering Engineer (Jason Mraz)
Slingshot – Helik Hadar, Engineer; Bernie Grundman, Mastering Engineer
(Rebecca Pidgeon)
45. Producer Of The Year, Non-classical
Dan Auerbach
Jeff Bhasker
Diplo
Markus Dravs
Salaam Remi
◎☆ジャクソンズ・ユニティー・ツアー・ライヴ
2012年12月8日 音楽◎☆ジャクソンズ・ユニティー・ツアー・ライヴ
【Jackson’s Unity Tour】
上陸。
2012年6月20日、カナダから始まったジャクソンズの「ユニティー・ツアー」。北米21本、ヨーロッパ10本、中東アブダビ1本をやってアブダビから来日。日本3本のあと、マレーシア、シンガポール(計3本)、さらに2013年2月~3月までヨーロッパ(19本)と続くツアーの一環。
ジャクソン5からジャクソンズをリアルタイムで知っている年配のファンからマイケルで知った若いファンまで広い年齢層が集まる。
バンドは昨年のジャクソンズ・リユニオンがベースになっている。今回もバンドマスターは、ジャネット・ジャクソンの音楽監督もしたレックス・サラス。昨年はレックスはステージにあがっていなかったが、今年はしっかりあがっていた。(ステージ向かって右側[上手]のキーボード)
昨年のリユニオンと大きな違いは、今回はジャーメイン・ジャクソンが参加していること。ジャッキー(61歳)、ティト(59歳)、ジャーメイン(57歳、12月11日で58歳)、マーロン(55歳)、平均年齢58歳のジャクソン・フォー。平均年齢58歳にしては、舞台狭しとあちこち動き、演奏し、歌う。汗びっしょりだ。みな40数年以上同じ動き、同じ歌を歌っているのだから、その動きは昔ながらのものを彷彿とさせる。
ジャクソンズのオープニングといえば、お約束の「キャン・ユー・フィール・イット」。ここから一気にヒット曲メドレー。そして、ビデオで「ウィ・アー・ヒア・トゥ・エンタテイン・ユー」を見せた後、しばしレアな曲を披露。その後「ジャクソン5」メドレーから、ジャーメインのソロ一曲(「ダイナマイト」。なぜか「レッツ・ゲット・シリアス」が落ちていた。「シリアス」のほうが日本では人気があるから、そっちのほうがいい)からエンディングの怒涛のメドレーへ。
やはり、マイケル楽曲、ジャクソン5、ジャクソンズのヒット曲は客席前列に座っていた(実際は立っていた)熱狂的ファンが熱烈に反応。
マイケル・リード部分は、ジャーメインやジャッキー、マーロン、ティトら代わる代わる歌う。
マーロンの元気いっぱいのはしゃぎっぷりが印象に残った。彼はエンタテイナーという感じ。ティトは黙々と寡黙にギタープレイに専念。ジャーメインは神経質にイヤモニ(耳につけるイヤーフォン・モニター)などを気にしている。ジャッキーはステージをエンジョイしている感じだ。
下記セットリストの10~13は、珍しい選曲だがやはりなじみが薄くリアクションが弱い。やはり、ジャクソン5、ジャクソンズ時代のヒット曲に専念してほうがよさそうだ。
最後もお約束、ジャクソンズ時代から「シェイク・ユア・ボディー」。「ハートブレイク・ホテル」からは一挙に盛り上がる。「シェイク~」でたまたま二人の子供がステージに上げられたが、男の子のほうが友人夫妻のお子さんでびっくりした。彼は普段から『ディス・イズ・イット』のDVDを毎日見てマイケルになりきっていたので、ムーンウォークまでステージで披露。大喝采を浴び、メンバーも驚いていた。R君、これで経歴に「ジャクソンズと共演」と書けます。(笑)
■メンバー
ジャクソンズ=
ジャッキー・ジャクソン Jackie Jackson
ティト・ジャクソン Tito Jackson
ジャーメイン・ジャクソン Jermain Jackson
マーロン・ジャクソン Marlon Jackson
バンド=
レックス・アラン・サラス(ミュージカル・ディレクター) Rex Salas
ケネス・タウンゼント(キーボード)Kenneth Leon
カイル・ボールデン(ギター) Kyle Bolden
トーマス・オーガン(ギター)Thomas Organ
ブランドン・ブラウン(ベース) Brandon Brown
チャド・ライト Chad Wright (ドラムス)
ステイシー・ラモント・シンドー (パーカッション) Stacey Lamont Syndor (Percusion)
イヴェット・マリー(コーラス)Yvette Marine、
ニコール・ジャクソン(コーラス) Nicole Jackson (コーラス)
ホアン・パブロ(コーラス) Juan Pablo “JP” Castillo
■ セットリスト
show started 19:16
01.Can You Feel It
02.Blame It On The Boogie
03.I Wanna Be Where You Are (Michael Jackson’s “Got to Be There”)
04.Rock With You (Michael Jackson’s “Off The Wall”)
05.Show You The Way to Go
06.Lovely One
07.We’re Here To Entertain You (Video Interlude)
08.Good Times
09.Looking Through The Windows
10.Time Waits For No One
11.Heaven Knows I Love You Girl
12.Push Me Away
13.Man Of War
14.Gone Too Soon (Michael Jackson’s “Dangerous”)
15.The Jackson 5 Medley: I Want You Back / ABC / The Love You Save / Never Can Say Goodbye
16.All I Do Is Think Of You
17.I’ll Be There
18.Dynamite (Jermaine Jackson’s “Dynamite”)
19.Can’t Let Her Get Away (Michael Jackson’s “Dangerous”) (member introducing)
20.Heartbreak Hotel
21.Wanna Be Startin’ Somethin’ (Michael Jackson’s “Thriller”)
22.Don’t Stop ’Til You Get Enough ( Michael Jackson’s “Off The Wall”)
23.Shake Your Body (Down to the Ground)
Show ended 20:49
(2012年12月6日木曜、東京国際フォーラム・フォーラムA、ジャクソンズ・ライヴ)
■ジャクソンズ・ライヴ ジャクソンズ・エッセンシャル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003IGMJ1G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003IGMJ3E/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>MUSIC>LIVE>Jacksons
2012-
【Jackson’s Unity Tour】
上陸。
2012年6月20日、カナダから始まったジャクソンズの「ユニティー・ツアー」。北米21本、ヨーロッパ10本、中東アブダビ1本をやってアブダビから来日。日本3本のあと、マレーシア、シンガポール(計3本)、さらに2013年2月~3月までヨーロッパ(19本)と続くツアーの一環。
ジャクソン5からジャクソンズをリアルタイムで知っている年配のファンからマイケルで知った若いファンまで広い年齢層が集まる。
バンドは昨年のジャクソンズ・リユニオンがベースになっている。今回もバンドマスターは、ジャネット・ジャクソンの音楽監督もしたレックス・サラス。昨年はレックスはステージにあがっていなかったが、今年はしっかりあがっていた。(ステージ向かって右側[上手]のキーボード)
昨年のリユニオンと大きな違いは、今回はジャーメイン・ジャクソンが参加していること。ジャッキー(61歳)、ティト(59歳)、ジャーメイン(57歳、12月11日で58歳)、マーロン(55歳)、平均年齢58歳のジャクソン・フォー。平均年齢58歳にしては、舞台狭しとあちこち動き、演奏し、歌う。汗びっしょりだ。みな40数年以上同じ動き、同じ歌を歌っているのだから、その動きは昔ながらのものを彷彿とさせる。
ジャクソンズのオープニングといえば、お約束の「キャン・ユー・フィール・イット」。ここから一気にヒット曲メドレー。そして、ビデオで「ウィ・アー・ヒア・トゥ・エンタテイン・ユー」を見せた後、しばしレアな曲を披露。その後「ジャクソン5」メドレーから、ジャーメインのソロ一曲(「ダイナマイト」。なぜか「レッツ・ゲット・シリアス」が落ちていた。「シリアス」のほうが日本では人気があるから、そっちのほうがいい)からエンディングの怒涛のメドレーへ。
やはり、マイケル楽曲、ジャクソン5、ジャクソンズのヒット曲は客席前列に座っていた(実際は立っていた)熱狂的ファンが熱烈に反応。
マイケル・リード部分は、ジャーメインやジャッキー、マーロン、ティトら代わる代わる歌う。
マーロンの元気いっぱいのはしゃぎっぷりが印象に残った。彼はエンタテイナーという感じ。ティトは黙々と寡黙にギタープレイに専念。ジャーメインは神経質にイヤモニ(耳につけるイヤーフォン・モニター)などを気にしている。ジャッキーはステージをエンジョイしている感じだ。
下記セットリストの10~13は、珍しい選曲だがやはりなじみが薄くリアクションが弱い。やはり、ジャクソン5、ジャクソンズ時代のヒット曲に専念してほうがよさそうだ。
最後もお約束、ジャクソンズ時代から「シェイク・ユア・ボディー」。「ハートブレイク・ホテル」からは一挙に盛り上がる。「シェイク~」でたまたま二人の子供がステージに上げられたが、男の子のほうが友人夫妻のお子さんでびっくりした。彼は普段から『ディス・イズ・イット』のDVDを毎日見てマイケルになりきっていたので、ムーンウォークまでステージで披露。大喝采を浴び、メンバーも驚いていた。R君、これで経歴に「ジャクソンズと共演」と書けます。(笑)
■メンバー
ジャクソンズ=
ジャッキー・ジャクソン Jackie Jackson
ティト・ジャクソン Tito Jackson
ジャーメイン・ジャクソン Jermain Jackson
マーロン・ジャクソン Marlon Jackson
バンド=
レックス・アラン・サラス(ミュージカル・ディレクター) Rex Salas
ケネス・タウンゼント(キーボード)Kenneth Leon
カイル・ボールデン(ギター) Kyle Bolden
トーマス・オーガン(ギター)Thomas Organ
ブランドン・ブラウン(ベース) Brandon Brown
チャド・ライト Chad Wright (ドラムス)
ステイシー・ラモント・シンドー (パーカッション) Stacey Lamont Syndor (Percusion)
イヴェット・マリー(コーラス)Yvette Marine、
ニコール・ジャクソン(コーラス) Nicole Jackson (コーラス)
ホアン・パブロ(コーラス) Juan Pablo “JP” Castillo
■ セットリスト
show started 19:16
01.Can You Feel It
02.Blame It On The Boogie
03.I Wanna Be Where You Are (Michael Jackson’s “Got to Be There”)
04.Rock With You (Michael Jackson’s “Off The Wall”)
05.Show You The Way to Go
06.Lovely One
07.We’re Here To Entertain You (Video Interlude)
08.Good Times
09.Looking Through The Windows
10.Time Waits For No One
11.Heaven Knows I Love You Girl
12.Push Me Away
13.Man Of War
14.Gone Too Soon (Michael Jackson’s “Dangerous”)
15.The Jackson 5 Medley: I Want You Back / ABC / The Love You Save / Never Can Say Goodbye
16.All I Do Is Think Of You
17.I’ll Be There
18.Dynamite (Jermaine Jackson’s “Dynamite”)
19.Can’t Let Her Get Away (Michael Jackson’s “Dangerous”) (member introducing)
20.Heartbreak Hotel
21.Wanna Be Startin’ Somethin’ (Michael Jackson’s “Thriller”)
22.Don’t Stop ’Til You Get Enough ( Michael Jackson’s “Off The Wall”)
23.Shake Your Body (Down to the Ground)
Show ended 20:49
(2012年12月6日木曜、東京国際フォーラム・フォーラムA、ジャクソンズ・ライヴ)
■ジャクソンズ・ライヴ ジャクソンズ・エッセンシャル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003IGMJ1G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003IGMJ3E/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>MUSIC>LIVE>Jacksons
2012-
■「ビッグ・スペシャル」セットリスト
2012年12月7日 音楽■「ビッグ・スペシャル」セットリスト
【”Big Special”- Setlist】
選曲。
2012年12月5日深夜(6日午前)1時から4時まで放送された『ビッグ・スペシャル~サム・クックとその周辺』、いかがでしたでしょうか。最後までお聴きいただいた方、ありがとうございます。たくさんのメール、ツイッター、感謝です。
トーク・ネタを箇条書きに。
1931年1月22日ミシシッピー州クラークスデール生まれ。昭和6年、未年。幼少のときにシカゴへ。
近くの生年アーティスト。
Nat King Cole 3-17, 1919 – 1965-2-15(45)
BB King 1925-9-16 (87)
Ray Charles 1930-9-23 – 2004-6-10 (73)
Sam Cooke 1931-1-22 – 1964-12-11 (33)
James Brown 1933-5-5 – 2006-12-25 (73)
Jackie Wilson 1934-6-9 – 1984-1-21 (49)
Marvin Gaye 1939-4-2 - 1984-4-1 (44)
Otis Redding 1941-9-9 – 1967-12-10 (26)
Gerald Alston 1951-
Peabo Bryson 1951 -
Michael Jackson 1958-8-29 – 2009-6-25(50)
ゴスペル・シンガーとしてアイドル的人気。黒人・白人問わず人気を獲得したアーティストとしては、今で言えばマイケル・ジャクソンのような存在。
歌がうまい、ハンサム、ゴスペル界のアイドル、女性が熱狂。
ソフトな歌声、ポピュラーな楽曲、ナット・キング・コールの影響。
サムを見た人の話。(ピーボ・ブライソン1951年生まれ、ジェームス・ギャドソン1939年6月17日生まれ)
ビジネス面でも才能発揮→出版社、レコード会社の設立。マネージャーのJWアレキサンダーとともに
歌→はっきりしたディクション(発音)、言葉の意味が伝わらなければならない。
ポップ、ソウルの狭間~ゴスペルから世俗への橋を渡ったサム。
1956年12月12日、デイル・クックで録音。「ラヴァブル」 しかし、誰の耳にもサム・クックとわかった。
1957年、「ユー・センド・ミー」以降は怒涛のヒット。
自作曲を多数制作。
黒人聴衆と白人聴衆の狭間で。
オバマ演説。サムの1964年のA Change Is Gonna Come が、オバマで2008年、A Change Has Come To America へ。
Sam Cook → Sam Cooke
Marvin Gay → Marvin Gaye
1963年1月12日、 recorded Live At Harlem Square 1985 release
1964年、 Live at Copa released 1964/10
そして、セットリストです。
■TFM BIG SPECIAL 2012-12-05 25:00-28:00
THEME: Sam Cooke & His Influence
25:00 Sam Cooke History
M01 You Send Me1957Sam Cooke
M02Peace In The Valley (1951)2:44Soul Stirrers
M03Wonderful (1956) 2:21Soul Stirrers
M04Lovable (1957) Soul Stirrers
M05I’ll Come Running Back To You 2:101957 Sam Cooke
M06(I Love You) For Sentimental Reasons 2:371957Sam Cooke
M07Win Your Love For me 2:31Sam Cooke
M08Everybody Loves To A Cha Cha Cha 2:401959 Sam Cooke
M09Stand By My Father 2:44Soul Stirrers(Johnnie Taylor)
M10Couldn’t Hear Nobody Pray 2:28 Soul Stirrers (Bobby Womack)
M11Only Sixteen 2:11 1959Sam Cooke
M12Wonderful World 2:05 1960Sam Cooke
M13Chain Gang 2:39 1960Sam Cooke
M14A Change Is Gonna ComeTrence Trent D’arby
M15You Send Me Aaron Neville
26:00
M01Cupid 2:34 1961Sam Cooke
M02Twistin The Night Away 2:39 1962Sam Cooke
M03Bring It On Home To MeLive From Live At Harlem Square, 1963/1/12 3:57
M04Having A Party 2:33 1962/4/26Sam Cooke
M05Another Saturday Night 2:43 (1963/02/28)Sam Cooke
M06Soothe Me2:17Soul Stirrers (Sims Twins) 1961/06/05
M07Looking For A Love2:30Valentinos (Bobby Womack)
M08Frankie & Johnny 2:43Sam Cooke
M09Little Red Rooster2:49Sam Cooke
M10Good Times 2:27Sam Cooke
M11Shake 2:47Sam Cooke
M12A Change Is Gonna Come 3:10 1965-1Sam Cooke
M13Cupid/I’ve Loved You For A Long Time 3:56 Spinners
M13 You Send Me 2:30Supremes
27:00
M01Shake2:41Otis Redding
M02Dead End Street3:36Lou Rawls
M03A Natural Man3:39Lou Rawls
M04Who’s Makin Love2:53Johnny Taylor
M05It’s Wonderful To Be In Love 3:13Ovations
M06ShakeImawano Kiyoshiro
M07Twistin The Night Away 2:37Tortoise Matsumoto
M08You Send Me3:54Manhattans (Gerald Alston)
M09A Change Is Gonna Come 4:20Aretha Franklin
M10Wonderful World3:36Tuck & Patti
M11Twistin The Night Away 3:58Rod Stewart
M12A Change Is Gonna Come 4:15Otis Redding
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006QCKNL2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006FKO6M2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CFWP06/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008RNLPTC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CFWP0Q/soulsearchiho-22/ref=nosim/
RADIO>BIG SPECIAL>Cooke, Sam
ARTIST>Cooke, Sam
【”Big Special”- Setlist】
選曲。
2012年12月5日深夜(6日午前)1時から4時まで放送された『ビッグ・スペシャル~サム・クックとその周辺』、いかがでしたでしょうか。最後までお聴きいただいた方、ありがとうございます。たくさんのメール、ツイッター、感謝です。
トーク・ネタを箇条書きに。
1931年1月22日ミシシッピー州クラークスデール生まれ。昭和6年、未年。幼少のときにシカゴへ。
近くの生年アーティスト。
Nat King Cole 3-17, 1919 – 1965-2-15(45)
BB King 1925-9-16 (87)
Ray Charles 1930-9-23 – 2004-6-10 (73)
Sam Cooke 1931-1-22 – 1964-12-11 (33)
James Brown 1933-5-5 – 2006-12-25 (73)
Jackie Wilson 1934-6-9 – 1984-1-21 (49)
Marvin Gaye 1939-4-2 - 1984-4-1 (44)
Otis Redding 1941-9-9 – 1967-12-10 (26)
Gerald Alston 1951-
Peabo Bryson 1951 -
Michael Jackson 1958-8-29 – 2009-6-25(50)
ゴスペル・シンガーとしてアイドル的人気。黒人・白人問わず人気を獲得したアーティストとしては、今で言えばマイケル・ジャクソンのような存在。
歌がうまい、ハンサム、ゴスペル界のアイドル、女性が熱狂。
ソフトな歌声、ポピュラーな楽曲、ナット・キング・コールの影響。
サムを見た人の話。(ピーボ・ブライソン1951年生まれ、ジェームス・ギャドソン1939年6月17日生まれ)
ビジネス面でも才能発揮→出版社、レコード会社の設立。マネージャーのJWアレキサンダーとともに
歌→はっきりしたディクション(発音)、言葉の意味が伝わらなければならない。
ポップ、ソウルの狭間~ゴスペルから世俗への橋を渡ったサム。
1956年12月12日、デイル・クックで録音。「ラヴァブル」 しかし、誰の耳にもサム・クックとわかった。
1957年、「ユー・センド・ミー」以降は怒涛のヒット。
自作曲を多数制作。
黒人聴衆と白人聴衆の狭間で。
オバマ演説。サムの1964年のA Change Is Gonna Come が、オバマで2008年、A Change Has Come To America へ。
Sam Cook → Sam Cooke
Marvin Gay → Marvin Gaye
1963年1月12日、 recorded Live At Harlem Square 1985 release
1964年、 Live at Copa released 1964/10
そして、セットリストです。
■TFM BIG SPECIAL 2012-12-05 25:00-28:00
THEME: Sam Cooke & His Influence
25:00 Sam Cooke History
M01 You Send Me1957Sam Cooke
M02Peace In The Valley (1951)2:44Soul Stirrers
M03Wonderful (1956) 2:21Soul Stirrers
M04Lovable (1957) Soul Stirrers
M05I’ll Come Running Back To You 2:101957 Sam Cooke
M06(I Love You) For Sentimental Reasons 2:371957Sam Cooke
M07Win Your Love For me 2:31Sam Cooke
M08Everybody Loves To A Cha Cha Cha 2:401959 Sam Cooke
M09Stand By My Father 2:44Soul Stirrers(Johnnie Taylor)
M10Couldn’t Hear Nobody Pray 2:28 Soul Stirrers (Bobby Womack)
M11Only Sixteen 2:11 1959Sam Cooke
M12Wonderful World 2:05 1960Sam Cooke
M13Chain Gang 2:39 1960Sam Cooke
M14A Change Is Gonna ComeTrence Trent D’arby
M15You Send Me Aaron Neville
26:00
M01Cupid 2:34 1961Sam Cooke
M02Twistin The Night Away 2:39 1962Sam Cooke
M03Bring It On Home To MeLive From Live At Harlem Square, 1963/1/12 3:57
M04Having A Party 2:33 1962/4/26Sam Cooke
M05Another Saturday Night 2:43 (1963/02/28)Sam Cooke
M06Soothe Me2:17Soul Stirrers (Sims Twins) 1961/06/05
M07Looking For A Love2:30Valentinos (Bobby Womack)
M08Frankie & Johnny 2:43Sam Cooke
M09Little Red Rooster2:49Sam Cooke
M10Good Times 2:27Sam Cooke
M11Shake 2:47Sam Cooke
M12A Change Is Gonna Come 3:10 1965-1Sam Cooke
M13Cupid/I’ve Loved You For A Long Time 3:56 Spinners
M13 You Send Me 2:30Supremes
27:00
M01Shake2:41Otis Redding
M02Dead End Street3:36Lou Rawls
M03A Natural Man3:39Lou Rawls
M04Who’s Makin Love2:53Johnny Taylor
M05It’s Wonderful To Be In Love 3:13Ovations
M06ShakeImawano Kiyoshiro
M07Twistin The Night Away 2:37Tortoise Matsumoto
M08You Send Me3:54Manhattans (Gerald Alston)
M09A Change Is Gonna Come 4:20Aretha Franklin
M10Wonderful World3:36Tuck & Patti
M11Twistin The Night Away 3:58Rod Stewart
M12A Change Is Gonna Come 4:15Otis Redding
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006QCKNL2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006FKO6M2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CFWP06/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008RNLPTC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CFWP0Q/soulsearchiho-22/ref=nosim/
RADIO>BIG SPECIAL>Cooke, Sam
ARTIST>Cooke, Sam
■今日の「ビッグ・スペシャル」は、サム・クック特集
2012年12月6日 音楽■今日の「ビッグ・スペシャル」は、サム・クック特集
【Big Special – Sam Cooke, Tonight】
生放送。
今日午前1時から東京FM系列全国ネットで放送される『ビッグ・スペシャル』は、サム・クックとその周辺の特集、3時間生放送。吉岡正晴がごあんないします。
現在のブラック・ミュージック、R&B、ソウル・ミュージック界だけでなく、幅広くロック界にも影響力を持った男性シンガーのひとり、サム・クック。その影響を受けたシンガーは枚挙にいとまがありません。黒人シンガーはもとより、白人シンガーにも多くの信奉者がいます。
サム・クック、オーティス・レディング、ジェームス・ブラウン、ジャッキー・ウィルソン、マーヴィン・ゲイ、マイケル・ジャクソンへとつながる男性ソウル・シンガーの系譜の原点でもあるサム・クックの魅力を探ります。
番組宛のメールはこちら。
直接メールを送るフォームはこちら
http://www6.jfn.co.jp/mailforms/index/94
関東地区は、関東のラジコで。その他の地区は各地区のラジコでも聞けます。
関東用のラジコ↓
http://radiko.jp/
こちらでTFMをお選びください。
関東地区以外でお聴きの方は、それぞれの地域のラジコでお聴きください。
http://www.fmsounds.co.jp/production/program_detail.php?b=1&p=62&PHPSESSID=vvnqkbcm
当日は生放送ですので、リスナーからのメール、ツイッターでのメッセージなども受け付けます。
ハッシュ・タグはビッグ・スペシャル #bigsp 東京FM #tfm
ANNOUNCEMENT>RADIO>Big Special
RADIO>BIG SPECIAL>Cooke, Sam
【Big Special – Sam Cooke, Tonight】
生放送。
今日午前1時から東京FM系列全国ネットで放送される『ビッグ・スペシャル』は、サム・クックとその周辺の特集、3時間生放送。吉岡正晴がごあんないします。
現在のブラック・ミュージック、R&B、ソウル・ミュージック界だけでなく、幅広くロック界にも影響力を持った男性シンガーのひとり、サム・クック。その影響を受けたシンガーは枚挙にいとまがありません。黒人シンガーはもとより、白人シンガーにも多くの信奉者がいます。
サム・クック、オーティス・レディング、ジェームス・ブラウン、ジャッキー・ウィルソン、マーヴィン・ゲイ、マイケル・ジャクソンへとつながる男性ソウル・シンガーの系譜の原点でもあるサム・クックの魅力を探ります。
番組宛のメールはこちら。
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関東地区以外でお聴きの方は、それぞれの地域のラジコでお聴きください。
http://www.fmsounds.co.jp/production/program_detail.php?b=1&p=62&PHPSESSID=vvnqkbcm
当日は生放送ですので、リスナーからのメール、ツイッターでのメッセージなども受け付けます。
ハッシュ・タグはビッグ・スペシャル #bigsp 東京FM #tfm
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□ 第55回グラミー賞ノミネート12月5日に発表
2012年12月5日 音楽□ 第55回グラミー賞ノミネート12月5日に発表
【Nominee Predictions: Who Will Be Nominated At 55th Grammy】
ノミネート。
第55回グラミー賞が2013年2月10日(日曜、日本時間11日午前10時)から発表されるが、各部門のノミネート(候補)が12月5日(日本時間、6日午前)一斉に発表される。今年はいったいどのようなアーティスト、作品がノミネートされるのか。ざっと見てみよう。各部門だいたい5作品がノミネートされる。
昨年はグラミーが109部門から78部門へ大幅に減ったが、今年は3部門増え、トータル81部門で競うことになった。R&B分野で「ベスト・アーバン・コンテンポラリー・アルバム」が復活。同分野では「ベストR&B部門」とふたつになる。そのすみわけがどうなるか。「アーバン」のほうが洗練された新しめ、「R&B」が旧来のトラディショナルなR&Bが該当するようだ。今回でいえば、フランク・オーシャンやエミリー・サンドらは「アーバン」になりそうだという。以下はノミネートされる可能性のある作品を選んでみたもの。正式なノミネート作品は日本時間6日に発表される。
レコード・オブ・ジ・イヤー(ノミネートされる可能性のある作品)
"Set Fire To The Rain" Adele
“Call Me Maybe” Carly Rae Jepsen’s,
“Somebody That I Used To Know” Gotye featuring Kimbra
“Take Care” by Drake featuring Rihanna
“We Take Care Of Our Own” Bruce Springsteen’s
“We Are Young” by fun. featuring Janelle Monae
“Home” Phillip Phillips
“Stronger (What Doesn’t Kill You).” Kelly Clarkson,
“Thinking Bout You” Frank Ocean
“I Will Wait” Mumford & Son
“Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)” Ne-Yo
“Safe & Sound” – Taylor Swift featuring Civil Wars
“Lonely Boy” – Black Keys
“Little Talks” – Monsters And Men
ソング・オブ・ジ・イヤー
“We Take Care of Our Own” - Bruce Springsteen
"Call Me Maybe” - Carly Rae Jepsen
"Thinking Bout You” - Frank Ocean’s
"I Will Wait” - Mumford & Sons’
"Over You," Miranda Lambert
"Take Care" by Drake featuring Rihanna (which Drake co-wrote with Anthony Palman, Noah Shebib and James Smith),
"Home" Phillip Phillips
"Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)" Ne-Yo
"I Won’t Give Up" Jason Mraz
"Shake It Out." Florence + the Machine
"We Are Never Ever Getting Back Together," – Taylor Swift
"Payphone" by Maroon 5 featuring Wiz Khalifa.
"Springsteen" Eric Church
"That’s Why God Made The Radio” - The Beach Boys
"We Are Young" fun featuring Janelle Monae
"Ho Hey" The Lumineers
"Lonely Boy" The Black
"What Makes You Beautiful" One Direction
"My Kind Of Love" Emeli Sande
“Little Talks” – Monsters And Men
アルバム・オブ・ジ・イヤー
Babel - Mumford & Sons:
Channel Orange - Frank Ocean
Take Care - Drake
Ceremonials - Florence + the Machine
Four the Record - Miranda Lambert
Talk That Talk - Rihanna
El Camino - The Black Keys
Leonard Cohen – Old Ideas
Ed Sheeran – “+” (released in September, 2011?)
Monsters & Men – My Head Is An Animal
Radio Music Society – Esperanza Spalding
ベスト・ニュー・アーティスト
Frank Ocean
One Direction
Gotye
Carly Rae Jepsen,
The Lumineers
Emeli Sande,
Lana Del Rey
Fun.
Ellie Goulding
Ed Sheeran
==R&B分野==
ベストR&B パフォーマンス
Beyoncé – Love On Top
Alicia Keys – Girl On Fire (Featuring Nicki Minaj)
Miguel – Adorn
Usher – Climax
Frank Ocean – Thinkin Bout You
ベスト・トラディショナル R&B パフォーマンス
Melanie Fiona – Wrong Side Of A Love Song
Anita Baker – Lately
R. Kelly – Share My Love
Luke James – I Want You
Anthony Hamilton – Pray For Me
ベスト R&B ソング
Beyoncé, Terius Nash, Shea Taylor – Love On Top
Frank Ocean, N. Cobey – Thinkin Bout You
Miguel – Adorn
Wesley Pentz, Usher Raymond, Ariel Rechtshaid, Redd Stylez – Climax
Elle Varner, Andrew “Pop” Wansel, Darrhyl Camper – Refill
ベスト R&B アルバム
R. Kelly – Write Me Back
Anthony Hamilton – Back To Love
Tyrese – Open Invitation
Melanie Fiona – The MF Life
Elle Varner – Perfectly Imperfect
ベスト・アーバン・コンテンポラリー・アルバム
Frank Ocean – channel ORANGE
Usher – Looking 4 Myself
Trey Songz – Chapter V
Chris Brown – Fortune
Mary J. Blige – My Life II, The Journey Continues… (Act I)
AWARD>GRAMMY>55>Nomination
【Nominee Predictions: Who Will Be Nominated At 55th Grammy】
ノミネート。
第55回グラミー賞が2013年2月10日(日曜、日本時間11日午前10時)から発表されるが、各部門のノミネート(候補)が12月5日(日本時間、6日午前)一斉に発表される。今年はいったいどのようなアーティスト、作品がノミネートされるのか。ざっと見てみよう。各部門だいたい5作品がノミネートされる。
昨年はグラミーが109部門から78部門へ大幅に減ったが、今年は3部門増え、トータル81部門で競うことになった。R&B分野で「ベスト・アーバン・コンテンポラリー・アルバム」が復活。同分野では「ベストR&B部門」とふたつになる。そのすみわけがどうなるか。「アーバン」のほうが洗練された新しめ、「R&B」が旧来のトラディショナルなR&Bが該当するようだ。今回でいえば、フランク・オーシャンやエミリー・サンドらは「アーバン」になりそうだという。以下はノミネートされる可能性のある作品を選んでみたもの。正式なノミネート作品は日本時間6日に発表される。
レコード・オブ・ジ・イヤー(ノミネートされる可能性のある作品)
"Set Fire To The Rain" Adele
“Call Me Maybe” Carly Rae Jepsen’s,
“Somebody That I Used To Know” Gotye featuring Kimbra
“Take Care” by Drake featuring Rihanna
“We Take Care Of Our Own” Bruce Springsteen’s
“We Are Young” by fun. featuring Janelle Monae
“Home” Phillip Phillips
“Stronger (What Doesn’t Kill You).” Kelly Clarkson,
“Thinking Bout You” Frank Ocean
“I Will Wait” Mumford & Son
“Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)” Ne-Yo
“Safe & Sound” – Taylor Swift featuring Civil Wars
“Lonely Boy” – Black Keys
“Little Talks” – Monsters And Men
ソング・オブ・ジ・イヤー
“We Take Care of Our Own” - Bruce Springsteen
"Call Me Maybe” - Carly Rae Jepsen
"Thinking Bout You” - Frank Ocean’s
"I Will Wait” - Mumford & Sons’
"Over You," Miranda Lambert
"Take Care" by Drake featuring Rihanna (which Drake co-wrote with Anthony Palman, Noah Shebib and James Smith),
"Home" Phillip Phillips
"Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)" Ne-Yo
"I Won’t Give Up" Jason Mraz
"Shake It Out." Florence + the Machine
"We Are Never Ever Getting Back Together," – Taylor Swift
"Payphone" by Maroon 5 featuring Wiz Khalifa.
"Springsteen" Eric Church
"That’s Why God Made The Radio” - The Beach Boys
"We Are Young" fun featuring Janelle Monae
"Ho Hey" The Lumineers
"Lonely Boy" The Black
"What Makes You Beautiful" One Direction
"My Kind Of Love" Emeli Sande
“Little Talks” – Monsters And Men
アルバム・オブ・ジ・イヤー
Babel - Mumford & Sons:
Channel Orange - Frank Ocean
Take Care - Drake
Ceremonials - Florence + the Machine
Four the Record - Miranda Lambert
Talk That Talk - Rihanna
El Camino - The Black Keys
Leonard Cohen – Old Ideas
Ed Sheeran – “+” (released in September, 2011?)
Monsters & Men – My Head Is An Animal
Radio Music Society – Esperanza Spalding
ベスト・ニュー・アーティスト
Frank Ocean
One Direction
Gotye
Carly Rae Jepsen,
The Lumineers
Emeli Sande,
Lana Del Rey
Fun.
Ellie Goulding
Ed Sheeran
==R&B分野==
ベストR&B パフォーマンス
Beyoncé – Love On Top
Alicia Keys – Girl On Fire (Featuring Nicki Minaj)
Miguel – Adorn
Usher – Climax
Frank Ocean – Thinkin Bout You
ベスト・トラディショナル R&B パフォーマンス
Melanie Fiona – Wrong Side Of A Love Song
Anita Baker – Lately
R. Kelly – Share My Love
Luke James – I Want You
Anthony Hamilton – Pray For Me
ベスト R&B ソング
Beyoncé, Terius Nash, Shea Taylor – Love On Top
Frank Ocean, N. Cobey – Thinkin Bout You
Miguel – Adorn
Wesley Pentz, Usher Raymond, Ariel Rechtshaid, Redd Stylez – Climax
Elle Varner, Andrew “Pop” Wansel, Darrhyl Camper – Refill
ベスト R&B アルバム
R. Kelly – Write Me Back
Anthony Hamilton – Back To Love
Tyrese – Open Invitation
Melanie Fiona – The MF Life
Elle Varner – Perfectly Imperfect
ベスト・アーバン・コンテンポラリー・アルバム
Frank Ocean – channel ORANGE
Usher – Looking 4 Myself
Trey Songz – Chapter V
Chris Brown – Fortune
Mary J. Blige – My Life II, The Journey Continues… (Act I)
AWARD>GRAMMY>55>Nomination
☆ジャクソンズ・トークイヴェント、今日8時から代官山・蔦谷~WOWOW「プライム・ショー」、日テレ「ZIP」も
緊急決定。
今日(12月4日)午後8時ザ・ジャクソンズ × 湯川 れい子 × 西寺 郷太 トークショーが代官山蔦屋書店で行なわれることが急遽決まりました。
12月6日(木)より待望の来日公演を行う伝説のグループ、ザ・ジャクソンズが貴重な話を繰り広げます! http://thejacksons-japantour.com/
ザ・ジャクソンズ × 湯川 れい子 × 西寺 郷太 トークショーが緊急決定!!
12月6日(木),7日(金)に東京国際フォーラム、9日(日)グランキューブ大阪で待望の来日公演を行うザ・ジャクソンズ。伝説のグループが代官山蔦屋書店(東京)を訪れます。
ジャクソンズとゆかりの深いお二方 湯川れい子さんと西寺郷太さんを迎えて、貴重なトークショーが決定しました!28年振りに再結成し、名曲の数々を贈る今回のユニティ・ツアーの見所や、家族でしか知らないマイケルの話など、貴重な話の数々が聞けるはずです!
■参加方法
12/4(火) 18時から代官山蔦屋書店3号館2F音楽フロアにて、先着で参加整理券を配布します。
お席は満席になり次第、配布終了とさせて頂きますので、あらかじめご了承ください。
定員:50名 参加無料 ※お席の用意は20席程度となります。その他は立見となります。
整理券をお持ちでないお客様はご覧頂けない可能性がございます。予めご了承下さい。
■開場19:30
当日は19:30より整理券番号順に順次入場して頂きます。
19:30以降は整理券番号は無効となりますのでご注意下さい。
■開催概要
タイトル: ザ・ジャクソンズ × 湯川 れい子 × 西寺 郷太 トークショー
会期: 2012年12月4日(火)
会場; 蔦屋書店3号館2階 音楽フロア カフェスペース
住所: 東京都渋谷区猿楽町17-5代官山蔦屋書店
時間: 20:00~20:20
出演: ザ・ジャクソンズ(4人全員)、湯川れい子、西寺郷太
参加費: 無料
~~~
WOWOW「ザ・プライム・ショー」にジャクソンズ生出演~19時ごろ。5日「ZIP」にも
来日中のジャクソンズが、2012年12月4日(火曜)衛星放送WOWOWの夕方の番組「ザ・プライム・ショー」に生出演する。この番組は、衛星放送が受信できれば、誰でも視聴できる。通常はスクランブルがかかっているが、本番組はスクランブルがかかっていない。大体19時から20分程度の出演予定。
また、翌12月5日(水)日本テレビの「ZIP」(朝5時50分~8時)にも生出演する。大体6時半過ぎとみられる。生で歌われる可能性あり。
MICHAEL JACKSON>Jacksons Talk Event
緊急決定。
今日(12月4日)午後8時ザ・ジャクソンズ × 湯川 れい子 × 西寺 郷太 トークショーが代官山蔦屋書店で行なわれることが急遽決まりました。
12月6日(木)より待望の来日公演を行う伝説のグループ、ザ・ジャクソンズが貴重な話を繰り広げます! http://thejacksons-japantour.com/
ザ・ジャクソンズ × 湯川 れい子 × 西寺 郷太 トークショーが緊急決定!!
12月6日(木),7日(金)に東京国際フォーラム、9日(日)グランキューブ大阪で待望の来日公演を行うザ・ジャクソンズ。伝説のグループが代官山蔦屋書店(東京)を訪れます。
ジャクソンズとゆかりの深いお二方 湯川れい子さんと西寺郷太さんを迎えて、貴重なトークショーが決定しました!28年振りに再結成し、名曲の数々を贈る今回のユニティ・ツアーの見所や、家族でしか知らないマイケルの話など、貴重な話の数々が聞けるはずです!
■参加方法
12/4(火) 18時から代官山蔦屋書店3号館2F音楽フロアにて、先着で参加整理券を配布します。
お席は満席になり次第、配布終了とさせて頂きますので、あらかじめご了承ください。
定員:50名 参加無料 ※お席の用意は20席程度となります。その他は立見となります。
整理券をお持ちでないお客様はご覧頂けない可能性がございます。予めご了承下さい。
■開場19:30
当日は19:30より整理券番号順に順次入場して頂きます。
19:30以降は整理券番号は無効となりますのでご注意下さい。
■開催概要
タイトル: ザ・ジャクソンズ × 湯川 れい子 × 西寺 郷太 トークショー
会期: 2012年12月4日(火)
会場; 蔦屋書店3号館2階 音楽フロア カフェスペース
住所: 東京都渋谷区猿楽町17-5代官山蔦屋書店
時間: 20:00~20:20
出演: ザ・ジャクソンズ(4人全員)、湯川れい子、西寺郷太
参加費: 無料
~~~
WOWOW「ザ・プライム・ショー」にジャクソンズ生出演~19時ごろ。5日「ZIP」にも
来日中のジャクソンズが、2012年12月4日(火曜)衛星放送WOWOWの夕方の番組「ザ・プライム・ショー」に生出演する。この番組は、衛星放送が受信できれば、誰でも視聴できる。通常はスクランブルがかかっているが、本番組はスクランブルがかかっていない。大体19時から20分程度の出演予定。
また、翌12月5日(水)日本テレビの「ZIP」(朝5時50分~8時)にも生出演する。大体6時半過ぎとみられる。生で歌われる可能性あり。
MICHAEL JACKSON>Jacksons Talk Event
○電子書籍版「ソウル・サーチン」第三弾「ナタリー・コール発売開始~キンドル、コボも12月18日から
【Soul Searchin E Books Vol.3 Natalie Cole Just Released】
第3弾。
吉岡正晴著・電子書籍版「ソウル・サーチン」第三弾「ナタリー・コール~二度のグラミー賞の狭間で」(367円税込)、各電子書籍店でリリースされました。約3万4千字。例えば、紀伊国屋書店の場合、こちらにアクセス。
「ソウル・サーチン」第3弾「ナタリー・コール」
http://bit.ly/TANKkx
ここで、IDを作り(無料)、購入へ進みます。キノッピーという電子書籍リーダー(電子書籍を読むソフト、アプリ)も無料でダウンロードできます。最初だけいくつか手間がかかりますが、その後の購入は2分程度。また今月18日以降、キンドル、楽天コボでも販売開始になります。
■紀伊国屋書店での購入例
そのやり方をご説明します。
1)まず紀伊国屋書店にアクセス
http://bookwebplus.jp/
2)初めての場合、必要事項を書き入れ、紀伊国屋の会員になります。無料。次に電子書籍のところに行き、電子書籍・閲覧用のアプリケーション(Kinoppy)をダウンロード。無料。約3分。これをうごかせるようにしておきます。スマートフォンでもPCでもOK。僕は以前にここで書籍を買ったことがあるので、このキノッピーはダウンロード済みでした。
3)電子書籍のところの検索で「ソウル・サーチン」もしくは「吉岡正晴」といれるとミニー・リパートンなどがでます。
4)購入したい書籍を選び、購入ボタンをクリック。購入手続きがすみます。367円がクレジットカードなどに課金されます。
5)電子書籍が自分の本棚に入ります。クリックして読み始めます。
電子書籍のダウンロードはものの1分もかかりません。
フォント(活字)の大きさも選べるので、とりあえず読みやすい大きさにしてみてください。
電子書籍版「ソウル・サーチン」は隔月末にリリースしています。2012年7月末に第一弾「ミニー・リパートン」、9月末に「ハーヴィー・フークワ~マーヴィン・ゲイ物語」、そして11月末に「ナタリー・コール」です。
(ナタリー・コール内容)
偉大なシンガー、ナット・キング・コールを父に持った娘ナタリー。裕福で何一つ不自由のない生活を送ってきた十代。いつしか、彼女は父の足跡を歩み始める。しかし、彼女のキャリアはその父の「否定」から始まった。はたしてその「否定」は何をもたらすのか。デビュー後まもなく成功を収めるものの、様々な事件が彼女を襲う。確信が持てない、自信がない。不安定なナタリーは何に希望の光りを見いだしたのか。ナタリーの四十数年の歩みは激しいアップ・ダウンが繰り返される正に忘れ得ることのできない(アンフォーゲタブル)なイヴェントの連続だ・・・
■これまでの2作
「ソウル・サーチン」第一弾~ミニー・リパートン
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=EK-0054077&TYPE=EBOOK
「ソウル・サーチン・レイディオ」でミニー・リパートン物語を期間限定でポッドキャストにアップ。電子書籍ミニー・リパートンの話をしています。
http://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26
「ソウル・サーチン」第二弾~ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=EK-0062018&TYPE=EBOOK
もちろん、その他の電子書籍店でも購入できます。
■ 過去電子書籍関連記事
「ソウル・サーチン」でミニー・リパートン電子ブック紹介
2012年08月27日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11338642342.html
昨日の「ソウル・サーチン」期間限定でポッドキャストにアップ。
http://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26
電子書籍~『ソウル・サーチン』は電子書籍の「シングル」
2012年07月10日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11298251334.html
電子書籍『ソウル・サーチン』第一弾「ミニー・リパートン物語」発売開始
2012年07月28日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11313191562.html
「ソウル・サーチン」、今日ミニー・リパートン特集
2012年08月26日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11337365548.html
ハーヴィー・フークワのソウル・サーチン~もうひとつのマーヴィン・ゲイ・ストーリー
2012年10月16日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11379925944.html
「ソウル・サーチン・レイディオ」でハーヴィー・フークワを紹介。期間限定でポッドキャスト・アップ
http://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-14
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HECA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097B5A/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ANNOUNCEMENT>E BOOKS>Soul Searchin
【Soul Searchin E Books Vol.3 Natalie Cole Just Released】
第3弾。
吉岡正晴著・電子書籍版「ソウル・サーチン」第三弾「ナタリー・コール~二度のグラミー賞の狭間で」(367円税込)、各電子書籍店でリリースされました。約3万4千字。例えば、紀伊国屋書店の場合、こちらにアクセス。
「ソウル・サーチン」第3弾「ナタリー・コール」
http://bit.ly/TANKkx
ここで、IDを作り(無料)、購入へ進みます。キノッピーという電子書籍リーダー(電子書籍を読むソフト、アプリ)も無料でダウンロードできます。最初だけいくつか手間がかかりますが、その後の購入は2分程度。また今月18日以降、キンドル、楽天コボでも販売開始になります。
■紀伊国屋書店での購入例
そのやり方をご説明します。
1)まず紀伊国屋書店にアクセス
http://bookwebplus.jp/
2)初めての場合、必要事項を書き入れ、紀伊国屋の会員になります。無料。次に電子書籍のところに行き、電子書籍・閲覧用のアプリケーション(Kinoppy)をダウンロード。無料。約3分。これをうごかせるようにしておきます。スマートフォンでもPCでもOK。僕は以前にここで書籍を買ったことがあるので、このキノッピーはダウンロード済みでした。
3)電子書籍のところの検索で「ソウル・サーチン」もしくは「吉岡正晴」といれるとミニー・リパートンなどがでます。
4)購入したい書籍を選び、購入ボタンをクリック。購入手続きがすみます。367円がクレジットカードなどに課金されます。
5)電子書籍が自分の本棚に入ります。クリックして読み始めます。
電子書籍のダウンロードはものの1分もかかりません。
フォント(活字)の大きさも選べるので、とりあえず読みやすい大きさにしてみてください。
電子書籍版「ソウル・サーチン」は隔月末にリリースしています。2012年7月末に第一弾「ミニー・リパートン」、9月末に「ハーヴィー・フークワ~マーヴィン・ゲイ物語」、そして11月末に「ナタリー・コール」です。
(ナタリー・コール内容)
偉大なシンガー、ナット・キング・コールを父に持った娘ナタリー。裕福で何一つ不自由のない生活を送ってきた十代。いつしか、彼女は父の足跡を歩み始める。しかし、彼女のキャリアはその父の「否定」から始まった。はたしてその「否定」は何をもたらすのか。デビュー後まもなく成功を収めるものの、様々な事件が彼女を襲う。確信が持てない、自信がない。不安定なナタリーは何に希望の光りを見いだしたのか。ナタリーの四十数年の歩みは激しいアップ・ダウンが繰り返される正に忘れ得ることのできない(アンフォーゲタブル)なイヴェントの連続だ・・・
■これまでの2作
「ソウル・サーチン」第一弾~ミニー・リパートン
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=EK-0054077&TYPE=EBOOK
「ソウル・サーチン・レイディオ」でミニー・リパートン物語を期間限定でポッドキャストにアップ。電子書籍ミニー・リパートンの話をしています。
http://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26
「ソウル・サーチン」第二弾~ハーヴィー・フークワ~もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=EK-0062018&TYPE=EBOOK
もちろん、その他の電子書籍店でも購入できます。
■ 過去電子書籍関連記事
「ソウル・サーチン」でミニー・リパートン電子ブック紹介
2012年08月27日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11338642342.html
昨日の「ソウル・サーチン」期間限定でポッドキャストにアップ。
http://soundcloud.com/soul_searchin_7/soul-searchin-2012-08-26
電子書籍~『ソウル・サーチン』は電子書籍の「シングル」
2012年07月10日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11298251334.html
電子書籍『ソウル・サーチン』第一弾「ミニー・リパートン物語」発売開始
2012年07月28日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11313191562.html
「ソウル・サーチン」、今日ミニー・リパートン特集
2012年08月26日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11337365548.html
ハーヴィー・フークワのソウル・サーチン~もうひとつのマーヴィン・ゲイ・ストーリー
2012年10月16日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11379925944.html
「ソウル・サーチン・レイディオ」でハーヴィー・フークワを紹介。期間限定でポッドキャスト・アップ
http://soundcloud.com/soul_searchin_9/soul-searchin-radio-2012-10-14
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HECA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097B5A/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
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