◎マーチン・ライヴ~「オープン・セサミ」~マジッック・ワードで開く扉の向こうにあるもの
【Open Sesami Is The Magic Word】
開けゴマ。
「ラヴ・ソングの帝王」マーチンこと鈴木雅之の最新作『オープン・セサミ Open Sesami』のリリースを受けての全国ツアー。市川から始まり東北などを回って東京・おしゃれな街渋谷NHKホールに登場。アンコール含めて全23曲、新作からの曲をメインにおなじみの作品までたっぷり2時間半。トークに歌に、テイスティーでおしゃれなエンタテインメントいっぱいでファンを魅了した。
一応、あまりネタばれにならない程度に簡単に。
ステージ・セットは最新作『Open Sesami』のデザインを模したぜいたくなもの。
コーラスの有坂さん高尾さんともども、マーチンがずいぶん踊るなあ、という印象。
「愛」と「勇気」と「希望」をキーワードに創り上げた『Open Sesami』。日本語で言えば「開け、ゴマ!」。このマジック・ワードで扉が開けば、願いはきっと叶うはず。
「2016年、わたくし鈴木雅之は還暦になります。還暦まで1-2-3(ワン・ツー・スリー)ステップ・カウントダウンしていきます」
マーチンが「オープン!?」と声をかけると、観客は「セサミ!」と答える。「セサミ~~~~」ではありません。(笑)
マーチンのトークはいつもおもしろいなあ。
ライヴが始まる前は、クール&ザ・ギャングの「オープン・セサミ」が静かに流れていて、それが大きくなると暗転。そうして、魔法の扉が開く。
アカペラで歌うところがあったが、あのアカペラ・コーラスを作ったのは、やはりマーチンの弟分アジ(AJI)だった。
「オープン・セサミ」の掛け声で観客たちは魔法の絨毯に乗ったようなふわふわ気分にさせられた。
感無量。
この日、アンコール最後の曲はマーチンがお父様が亡くなったときに父を思い書いた曲だった。そして、途中で珍しく歌詞が飛んだ。どうやら胸がいっぱいになり、言葉につまったらしい。
マーチンはライヴ後、関係者を前にした打ち上げあいさつで、「年を取って涙もろくなったのか。あんなことになったのは初めてです」と打ち明けた。マーチンに聞くと、ライヴ中なにかこみ上げて歌えなくなるなどということは、今までに一度もなかったそうだ。
その姿を見ていたケイ・グラントさんは、彼もその曲を自分のことと重ね合わせて聴くので、マーチンが言葉につまった瞬間、自分もそれで号泣してしまった、と言っていた。
2016年、還暦の前に、実は2015年、デビュー35周年が控えている。
やはり、歌い続けるということ、何かを続けていくということが、何にもまして素晴らしいことだと改めて思う。
■メンバー
鈴木雅之 (ヴォーカル、総合プロデュース)
小松秀行 (ベース、バンドリーダー)
江口信夫 (ドラムス)
知念輝行 (ギター)
KO-ICHIRO (キーボード)
松本圭司 (キーボード)
スパム春日井 (パーカッション)
竹野昌邦 (サックス)
高尾直樹 (コーラス)
有坂美香 (コーラス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BI39L4O/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005E35M3I/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>LIVE>Suzuki, Masayuki
■セットリスト
show started 18:42
01.
xx
show ended 21:08
セットリストは、ライヴ・ツアー終了後に。
【Open Sesami Is The Magic Word】
開けゴマ。
「ラヴ・ソングの帝王」マーチンこと鈴木雅之の最新作『オープン・セサミ Open Sesami』のリリースを受けての全国ツアー。市川から始まり東北などを回って東京・おしゃれな街渋谷NHKホールに登場。アンコール含めて全23曲、新作からの曲をメインにおなじみの作品までたっぷり2時間半。トークに歌に、テイスティーでおしゃれなエンタテインメントいっぱいでファンを魅了した。
一応、あまりネタばれにならない程度に簡単に。
ステージ・セットは最新作『Open Sesami』のデザインを模したぜいたくなもの。
コーラスの有坂さん高尾さんともども、マーチンがずいぶん踊るなあ、という印象。
「愛」と「勇気」と「希望」をキーワードに創り上げた『Open Sesami』。日本語で言えば「開け、ゴマ!」。このマジック・ワードで扉が開けば、願いはきっと叶うはず。
「2016年、わたくし鈴木雅之は還暦になります。還暦まで1-2-3(ワン・ツー・スリー)ステップ・カウントダウンしていきます」
マーチンが「オープン!?」と声をかけると、観客は「セサミ!」と答える。「セサミ~~~~」ではありません。(笑)
マーチンのトークはいつもおもしろいなあ。
ライヴが始まる前は、クール&ザ・ギャングの「オープン・セサミ」が静かに流れていて、それが大きくなると暗転。そうして、魔法の扉が開く。
アカペラで歌うところがあったが、あのアカペラ・コーラスを作ったのは、やはりマーチンの弟分アジ(AJI)だった。
「オープン・セサミ」の掛け声で観客たちは魔法の絨毯に乗ったようなふわふわ気分にさせられた。
感無量。
この日、アンコール最後の曲はマーチンがお父様が亡くなったときに父を思い書いた曲だった。そして、途中で珍しく歌詞が飛んだ。どうやら胸がいっぱいになり、言葉につまったらしい。
マーチンはライヴ後、関係者を前にした打ち上げあいさつで、「年を取って涙もろくなったのか。あんなことになったのは初めてです」と打ち明けた。マーチンに聞くと、ライヴ中なにかこみ上げて歌えなくなるなどということは、今までに一度もなかったそうだ。
その姿を見ていたケイ・グラントさんは、彼もその曲を自分のことと重ね合わせて聴くので、マーチンが言葉につまった瞬間、自分もそれで号泣してしまった、と言っていた。
2016年、還暦の前に、実は2015年、デビュー35周年が控えている。
やはり、歌い続けるということ、何かを続けていくということが、何にもまして素晴らしいことだと改めて思う。
■メンバー
鈴木雅之 (ヴォーカル、総合プロデュース)
小松秀行 (ベース、バンドリーダー)
江口信夫 (ドラムス)
知念輝行 (ギター)
KO-ICHIRO (キーボード)
松本圭司 (キーボード)
スパム春日井 (パーカッション)
竹野昌邦 (サックス)
高尾直樹 (コーラス)
有坂美香 (コーラス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BI39L4O/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005E35M3I/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>LIVE>Suzuki, Masayuki
■セットリスト
show started 18:42
01.
xx
show ended 21:08
セットリストは、ライヴ・ツアー終了後に。
●シェルブラ・ベネット(元ソウル・チルドレン)死去
2013年6月8日 音楽●シェルブラ・ベネット(元ソウル・チルドレン)死去
【Shelbra Bennett of Soul Children Dies】
訃報。
メンフィス・ソウルの一翼を担うソウル・チルドレンのメンバーのひとり、シェルブラ・ベネットが2013年5月31日、死去した。年齢、死因、死去した場所など詳細は不明。
ソウル・チルドレンは1968年、メンフィス・スタックス・レコードのプロデューサー/ソングライター、デイヴィッド・ポーター/アイザック・ヘイズ・コンビが4人のメンバーを集めて結成した。メンバーは、アニタ・ルイス、シェルブラ・ベネット、ジョン・コルバート(Jブラックフット)、ノーマン・ウェスト。彼らはソウル・チルドレンとしてスタックス・レコードからデビュー。1968年、「ギヴ・エム・ラヴ」が小ヒット。以後コンスタントにヒットを出す。
1972年の「ヒアセイ」はソウル・チャート5位、ポップ・チャートで44位を記録。さらに1973年12月からヒットした不倫ソング「アイル・ビー・ジ・アザー・ウーマン」はソウル・チャートで3位、ポップで36位を記録、彼らの代表曲となった。
ソウル・チルドレンの魅力は、ジョン・コルバート、ノーマン・ウェストらの迫力ある男性ヴォーカルに、繊細でソウルフルな女性ヴォーカルがからまるところ。
1975年、スタックスの倒産を機にソウル・チルドレンは1976年、エピックに移籍。このとき、シェルブラがグループを脱退。ソウル・チルドレンはエピックでいくつかヒットを出した後、1979年頃までにグループは自然解散。
その後、ジョン・コルバートは名前をJブラックフットと変え、「タクシー」の大ヒットを放った。一方、一足先にグループを脱退していたシェルブラはシェルブラ・ディーン Shelbra Deaneと名前を変えシングルをリリースしていた。1977年の「ドント・タッチ・ミー」がソウル・チャートで50位を記録。
また、2007年、ノーマンとJブラックフットは新たに女性シンガー二人、アン・ハインズとカサンドラ・グラハムを迎え入れ、新生ソウル・チルドレンを結成した。
なお、ソウル・チルドレンのJブラックフットは、2011年11月30日、65歳で死去している。
Shelbra Deane - Don’t Touch Me
http://youtu.be/8bmrHND0YuE
Shelbra Deane - Seeing You Again
http://youtu.be/ydGrt4d0ryc
helbra Deane - Smile Me A Song
http://youtu.be/2jYeYJeLD58
あまりこれといったベストものとかなかったですが、2イン1のこれはまあ、いいかも
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000296NJ/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000073Z1/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
OBITUARY>Bennett, Shelbra ( ?? – May 31, 2013, ?? year-old)
【Shelbra Bennett of Soul Children Dies】
訃報。
メンフィス・ソウルの一翼を担うソウル・チルドレンのメンバーのひとり、シェルブラ・ベネットが2013年5月31日、死去した。年齢、死因、死去した場所など詳細は不明。
ソウル・チルドレンは1968年、メンフィス・スタックス・レコードのプロデューサー/ソングライター、デイヴィッド・ポーター/アイザック・ヘイズ・コンビが4人のメンバーを集めて結成した。メンバーは、アニタ・ルイス、シェルブラ・ベネット、ジョン・コルバート(Jブラックフット)、ノーマン・ウェスト。彼らはソウル・チルドレンとしてスタックス・レコードからデビュー。1968年、「ギヴ・エム・ラヴ」が小ヒット。以後コンスタントにヒットを出す。
1972年の「ヒアセイ」はソウル・チャート5位、ポップ・チャートで44位を記録。さらに1973年12月からヒットした不倫ソング「アイル・ビー・ジ・アザー・ウーマン」はソウル・チャートで3位、ポップで36位を記録、彼らの代表曲となった。
ソウル・チルドレンの魅力は、ジョン・コルバート、ノーマン・ウェストらの迫力ある男性ヴォーカルに、繊細でソウルフルな女性ヴォーカルがからまるところ。
1975年、スタックスの倒産を機にソウル・チルドレンは1976年、エピックに移籍。このとき、シェルブラがグループを脱退。ソウル・チルドレンはエピックでいくつかヒットを出した後、1979年頃までにグループは自然解散。
その後、ジョン・コルバートは名前をJブラックフットと変え、「タクシー」の大ヒットを放った。一方、一足先にグループを脱退していたシェルブラはシェルブラ・ディーン Shelbra Deaneと名前を変えシングルをリリースしていた。1977年の「ドント・タッチ・ミー」がソウル・チャートで50位を記録。
また、2007年、ノーマンとJブラックフットは新たに女性シンガー二人、アン・ハインズとカサンドラ・グラハムを迎え入れ、新生ソウル・チルドレンを結成した。
なお、ソウル・チルドレンのJブラックフットは、2011年11月30日、65歳で死去している。
Shelbra Deane - Don’t Touch Me
http://youtu.be/8bmrHND0YuE
Shelbra Deane - Seeing You Again
http://youtu.be/ydGrt4d0ryc
helbra Deane - Smile Me A Song
http://youtu.be/2jYeYJeLD58
あまりこれといったベストものとかなかったですが、2イン1のこれはまあ、いいかも
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000296NJ/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000073Z1/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
OBITUARY>Bennett, Shelbra ( ?? – May 31, 2013, ?? year-old)
○「ソウル・サーチン~ホイットニー・ヒューストン」~未公開映像なども
2013年6月7日 音楽○「ソウル・サーチン~ホイットニー・ヒューストン」~未公開映像なども
【Soul Searchin: The Session Vol.13 – Happy Birthday Whitney Houston】
研究。
毎回一組、一人のソウル・レジェンドをピックアップしてそのアーティストについてのトークとリアル・ミュージシャンによるカヴァーによって、そのアーティストの魅力を深く探る音楽イヴェント「ソウル・サーチン:ザ・セッション」。今回、約1年2ヶ月ぶりの通算13回目は、ホイットニー・ヒューストンです。「ソウル・サーチン」で女性を取り上げるのは、アリーサ・フランクリンに続いて二度目。よく考えるとほかは全部男性シンガーか、男性グループなんですね。
今回はホイットニー命でもあり、ホイットニーを歌わせたらこの人の右に出るものはいないともいえる露崎春女さんをお迎えでき、大変楽しみです。露崎さんは昨年同じくブルース・アレイでホイットニー・トリビュートを単独でやっておられ、そのライヴの模様は一足先にCDにもなっています。
前回や前々回では、プリンス、スライ・ストーンの映像をトーク・パートでご紹介しましたが、今回もホイットニーの映像をご紹介します。これは、ゲイリー・キーズという映像ディレクターが制作していたドキュメンタリー映像で作品名は『ヴォイセス・オブ・ラヴ』というもの。ホイットニー死去以前からこつこつと本人も含めた周辺取材をしていたものをまとめたドキュメンタリーです。76分におよぶ作品ですが、全米でもまだ放映されておりません。その一部にホイットニーのインタヴュー映像などもあるので、ご紹介できるかと思います。
キーズはブラック・シンガーに強いことから、ホイットニーだけでなく、ディオンヌ・ワーウィック、ホイットニーのお母さんシシー・ヒューストンなどにもインタヴューしています。シシーが参加していたドリンカード・シンガーズの古い映像までアーカイブからひっぱりだしてきています。
ホイットニーに関しては、個人的にはデビュー前の1984年7月にカシーフ宅で初めて会って以来、全米ツアーを見たり、1989年9月にフェイス・トゥ・フェイスのインタヴューを行なったり、ニュージャージーの大邸宅の前まで見に行ったり、来日公演は来日のたびに最低1回は行っていますので、いろいろと話はできるかと思います。
久々の「ソウル・サーチン:ザ・セッション」、ぜひお楽しみに。今回は土日・開催ということで、一般の方の参加にもフレンドリーかと思われます。
詳細はこちら
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11545681235.html
■概要
「ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.13~ホイットニー・ヒューストン・トリビュート~ハッピー・バースデイ・ホイットニー」
日時 2013年8月10日(土)午後7時半~、
2013年8月11日(日)午後6時半~
場所 目黒ブルース・アレイ
先行予約
先行予約は2013年6月11日(火)昼12:00から2013年6月15日(土)20:00まで。その後一般発売は2013年6月18日(火)14:00から。
8/10専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182258
8/11専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182443
■露崎春女~RESPECT (2枚組み、1枚はブルース・アレイでのホイットニー・トリビュートのライヴ盤) 予習にはぴったりです
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007YYJYY8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004LZS7FA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001F5HRR8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009J2VR52/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ANNOUNCEMENT>Soul Searchin The Session>Vol.13>Houston, Whitney
【Soul Searchin: The Session Vol.13 – Happy Birthday Whitney Houston】
研究。
毎回一組、一人のソウル・レジェンドをピックアップしてそのアーティストについてのトークとリアル・ミュージシャンによるカヴァーによって、そのアーティストの魅力を深く探る音楽イヴェント「ソウル・サーチン:ザ・セッション」。今回、約1年2ヶ月ぶりの通算13回目は、ホイットニー・ヒューストンです。「ソウル・サーチン」で女性を取り上げるのは、アリーサ・フランクリンに続いて二度目。よく考えるとほかは全部男性シンガーか、男性グループなんですね。
今回はホイットニー命でもあり、ホイットニーを歌わせたらこの人の右に出るものはいないともいえる露崎春女さんをお迎えでき、大変楽しみです。露崎さんは昨年同じくブルース・アレイでホイットニー・トリビュートを単独でやっておられ、そのライヴの模様は一足先にCDにもなっています。
前回や前々回では、プリンス、スライ・ストーンの映像をトーク・パートでご紹介しましたが、今回もホイットニーの映像をご紹介します。これは、ゲイリー・キーズという映像ディレクターが制作していたドキュメンタリー映像で作品名は『ヴォイセス・オブ・ラヴ』というもの。ホイットニー死去以前からこつこつと本人も含めた周辺取材をしていたものをまとめたドキュメンタリーです。76分におよぶ作品ですが、全米でもまだ放映されておりません。その一部にホイットニーのインタヴュー映像などもあるので、ご紹介できるかと思います。
キーズはブラック・シンガーに強いことから、ホイットニーだけでなく、ディオンヌ・ワーウィック、ホイットニーのお母さんシシー・ヒューストンなどにもインタヴューしています。シシーが参加していたドリンカード・シンガーズの古い映像までアーカイブからひっぱりだしてきています。
ホイットニーに関しては、個人的にはデビュー前の1984年7月にカシーフ宅で初めて会って以来、全米ツアーを見たり、1989年9月にフェイス・トゥ・フェイスのインタヴューを行なったり、ニュージャージーの大邸宅の前まで見に行ったり、来日公演は来日のたびに最低1回は行っていますので、いろいろと話はできるかと思います。
久々の「ソウル・サーチン:ザ・セッション」、ぜひお楽しみに。今回は土日・開催ということで、一般の方の参加にもフレンドリーかと思われます。
詳細はこちら
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11545681235.html
■概要
「ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.13~ホイットニー・ヒューストン・トリビュート~ハッピー・バースデイ・ホイットニー」
日時 2013年8月10日(土)午後7時半~、
2013年8月11日(日)午後6時半~
場所 目黒ブルース・アレイ
先行予約
先行予約は2013年6月11日(火)昼12:00から2013年6月15日(土)20:00まで。その後一般発売は2013年6月18日(火)14:00から。
8/10専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182258
8/11専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182443
■露崎春女~RESPECT (2枚組み、1枚はブルース・アレイでのホイットニー・トリビュートのライヴ盤) 予習にはぴったりです
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007YYJYY8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004LZS7FA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001F5HRR8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009J2VR52/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ANNOUNCEMENT>Soul Searchin The Session>Vol.13>Houston, Whitney
○ 発表「ソウル・サーチンVol.13」~ホイットニー・ヒューストン・トリビュート、8月10日、11日開催決定、露崎春女さん初登場
【Soul Searchin : Whitney Houston Tribute – Harumi Tsuyuzaki Will Join】
決定。
毎回一組のソウル・レジェンドにスポットをあてて、そのアーティストについてのトークとリアル・ミュージシャンによるカヴァーでお送りする音楽イヴェント「ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.13」の開催が決まった。今回は昨年(2012年)2月急逝したR&Bディーヴァ、ホイットニー・ヒューストン追悼。ホイットニーの(生きて入れば)50回目の誕生日8月9日にあわせ、2013年8月10日(土)と11日(日)二日間、東京・目黒のブルース・アレイで行われる。今回は自身すでにホイットニー・トリビュートを行い、「日本のホイットニー」の呼び声も高い露崎春女がスペシャル・ゲストで参加する。露崎の参加は「ソウル・サーチン」初。「ソウル・サーチン」の前回プリンスは2012年6月で、1年2ヶ月ぶりの「ソウル・サーチン」開催となる。
~~~
昨年(2012年2月11日)誰も予期せぬ形で急逝したアメリカを代表するディーヴァ、ホイットニー・ヒューストン。8月9日、生きていれば50歳の誕生日を迎えたこの日、ホイットニーを追悼、トリビュート。ホイットニーを歌わせたらこの人の右に出るものはいないという露崎春女が「ソウル・サーチン」初登場。
~~~
露崎春女ブログ
http://ameblo.jp/tsuyuzakiharumi/
オフィシャル・サイト
http://www.harumitsuyuzaki.com/
今回もウェッブ先行予約を行います。下記先行アドレスにアクセスし、所定の指示に進んで予約をしてください。日にちによってアドレスが違いますので、ご注意を。
先行予約は2013年6月11日(火)昼12:00から2013年6月15日(土)20:00まで。その後一般発売は2013年6月18日(火)14:00から。
8/10専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182258
8/11専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182443
※先着順/予定枚数に達し次第受付終了
≪予約に際しての注意事項≫
・お申込み後2営業日以内に、ご予約確認のお電話を差し上げます。
ご予約はこの電話確認を以って成立します。
もし確認の電話がない場合は、ご予約が正常に受付けられていない可能性がありますので、下記お問合せ先までご連絡ください。
【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
■露崎春女~RESPECT (2枚組み、1枚はブルース・アレイでのホイットニー・トリビュートのライヴ盤) 予習にはぴったりです
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007YYJYY8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■概要
「ソウル・サーチン・ザ・セッション Vol.13 ~ トリビュート・トゥ・ホイットニー・ヒューストン ハッピーバースデイ50~」
Soul Searchin The Session Vol.13 ~ A Tribute To Whitney Houston Happy Birthday50~
出演
≪Kaleb James&The Soul Searchers 》
Kaleb James (Keys, Vocal, MD)、Keith Haines (Keys, Vocal)、Masa Kohama (Guitar)、 Jay Stixx (Drums)、Nobuko (Bass)、 Chorus: Maru(Firelily) and more
★Special Guest Vocal:Tsuyuzaki Harumi
MC:Yoshioka Masaharu (The Soul Searcher)
Talk Guest: to be announced soon
昨年(2012年2月11日)誰も予期せぬ形で急逝したアメリカを代表するディーヴァ、ホイットニー・ヒューストン。8月9日、生きていれば50歳の誕生日を迎えたこの日、ホイットニーを追悼、トリビュート。ホイットニーを歌わせたらこの人の右に出るものはいないという露崎春女が「ソウル・サーチン」初登場。
公演日2013年8月10日(土)、8月11日(日)、会場名目黒Blues Alley Japan
住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F電話:03-5496-4381
8/10(土)開場→OPEN:18:00 開演→START 19:30
8/11(日)開場→OPEN:17:00 開演→START 18:30 両日入れ替えなし
主催BLUES ALLEY JAPAN
企画 制作ソウル・サーチン・ザ・セッション制作委員会
一般問い合わせ先Blues Alley Japan ※予約受付センター(月~土 12:00~20:00) 電話:03-5740-6041
チケット発売日WEB 先行予約2013年6月11日(火)12:00~ 2013年6月15日(土)20:00まで
8/10専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182258
8/11専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182443
一般(BAJ)発売2013年6月18日(火)14:00~
料金テーブル席(指定)前売り5,500円、立見(自由)前売り5,000円、当日券は\500UP(各税込)※オーダー別 ☆テーブル席/当日シートチャージ¥525が掛かります。精算方法⇒ご飲食代精算際にお支払頂きます。
※先着順/予定枚数に達し次第受付終了
≪予約に際しての注意事項≫
・お申込み後2営業日以内に、ご予約確認のお電話を差し上げます。
ご予約はこの電話確認を以って成立します。
もし確認の電話がない場合は、ご予約が正常に受付けられていない可能性がありますので、下記お問合せ先までご連絡ください。
【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
■「ソウル・サーチン:ザ・セッション」過去関連記事(一部)
第12回~プリンス
「ソウル・サーチン~プリンス」~ケイリブ・トークス
2012年06月12日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11275005445.html
「ソウル・サーチン~プリンス・トリビュート」
2012年06月11日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11273962060.html
「ソウル・サーチン~プリンス」無事終了~もっとも音楽的だった夜
2012年06月10日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11273032979.html
前回(12回)アーカイブ映像(プリンス)
http://www.ustream.tv/recorded/23273575
「ソウル・サーチン:ザ・セッション~スライ・ストーン・トリビュート」レポート(パート1)
2012年03月31日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/theme4-10052269880.html
前々回(11回)アーカイブ映像(スライ&ファミリー・ストーン)
http://www.ustream.tv/recorded/21625914
ANNOUNCEMENT>Soul Searchin The Session> Vol.13>Whitney Houston
【Soul Searchin : Whitney Houston Tribute – Harumi Tsuyuzaki Will Join】
決定。
毎回一組のソウル・レジェンドにスポットをあてて、そのアーティストについてのトークとリアル・ミュージシャンによるカヴァーでお送りする音楽イヴェント「ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.13」の開催が決まった。今回は昨年(2012年)2月急逝したR&Bディーヴァ、ホイットニー・ヒューストン追悼。ホイットニーの(生きて入れば)50回目の誕生日8月9日にあわせ、2013年8月10日(土)と11日(日)二日間、東京・目黒のブルース・アレイで行われる。今回は自身すでにホイットニー・トリビュートを行い、「日本のホイットニー」の呼び声も高い露崎春女がスペシャル・ゲストで参加する。露崎の参加は「ソウル・サーチン」初。「ソウル・サーチン」の前回プリンスは2012年6月で、1年2ヶ月ぶりの「ソウル・サーチン」開催となる。
~~~
昨年(2012年2月11日)誰も予期せぬ形で急逝したアメリカを代表するディーヴァ、ホイットニー・ヒューストン。8月9日、生きていれば50歳の誕生日を迎えたこの日、ホイットニーを追悼、トリビュート。ホイットニーを歌わせたらこの人の右に出るものはいないという露崎春女が「ソウル・サーチン」初登場。
~~~
露崎春女ブログ
http://ameblo.jp/tsuyuzakiharumi/
オフィシャル・サイト
http://www.harumitsuyuzaki.com/
今回もウェッブ先行予約を行います。下記先行アドレスにアクセスし、所定の指示に進んで予約をしてください。日にちによってアドレスが違いますので、ご注意を。
先行予約は2013年6月11日(火)昼12:00から2013年6月15日(土)20:00まで。その後一般発売は2013年6月18日(火)14:00から。
8/10専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182258
8/11専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182443
※先着順/予定枚数に達し次第受付終了
≪予約に際しての注意事項≫
・お申込み後2営業日以内に、ご予約確認のお電話を差し上げます。
ご予約はこの電話確認を以って成立します。
もし確認の電話がない場合は、ご予約が正常に受付けられていない可能性がありますので、下記お問合せ先までご連絡ください。
【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
■露崎春女~RESPECT (2枚組み、1枚はブルース・アレイでのホイットニー・トリビュートのライヴ盤) 予習にはぴったりです
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007YYJYY8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■概要
「ソウル・サーチン・ザ・セッション Vol.13 ~ トリビュート・トゥ・ホイットニー・ヒューストン ハッピーバースデイ50~」
Soul Searchin The Session Vol.13 ~ A Tribute To Whitney Houston Happy Birthday50~
出演
≪Kaleb James&The Soul Searchers 》
Kaleb James (Keys, Vocal, MD)、Keith Haines (Keys, Vocal)、Masa Kohama (Guitar)、 Jay Stixx (Drums)、Nobuko (Bass)、 Chorus: Maru(Firelily) and more
★Special Guest Vocal:Tsuyuzaki Harumi
MC:Yoshioka Masaharu (The Soul Searcher)
Talk Guest: to be announced soon
昨年(2012年2月11日)誰も予期せぬ形で急逝したアメリカを代表するディーヴァ、ホイットニー・ヒューストン。8月9日、生きていれば50歳の誕生日を迎えたこの日、ホイットニーを追悼、トリビュート。ホイットニーを歌わせたらこの人の右に出るものはいないという露崎春女が「ソウル・サーチン」初登場。
公演日2013年8月10日(土)、8月11日(日)、会場名目黒Blues Alley Japan
住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F電話:03-5496-4381
8/10(土)開場→OPEN:18:00 開演→START 19:30
8/11(日)開場→OPEN:17:00 開演→START 18:30 両日入れ替えなし
主催BLUES ALLEY JAPAN
企画 制作ソウル・サーチン・ザ・セッション制作委員会
一般問い合わせ先Blues Alley Japan ※予約受付センター(月~土 12:00~20:00) 電話:03-5740-6041
チケット発売日WEB 先行予約2013年6月11日(火)12:00~ 2013年6月15日(土)20:00まで
8/10専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182258
8/11専用URL
http://reserve.bluesalley.co.jp/schedule/pre_reserv.html?c_code=Schedule-20130531182443
一般(BAJ)発売2013年6月18日(火)14:00~
料金テーブル席(指定)前売り5,500円、立見(自由)前売り5,000円、当日券は\500UP(各税込)※オーダー別 ☆テーブル席/当日シートチャージ¥525が掛かります。精算方法⇒ご飲食代精算際にお支払頂きます。
※先着順/予定枚数に達し次第受付終了
≪予約に際しての注意事項≫
・お申込み後2営業日以内に、ご予約確認のお電話を差し上げます。
ご予約はこの電話確認を以って成立します。
もし確認の電話がない場合は、ご予約が正常に受付けられていない可能性がありますので、下記お問合せ先までご連絡ください。
【予約に関するお問合せ】
BLUES ALLEY JAPAN
電話:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
■「ソウル・サーチン:ザ・セッション」過去関連記事(一部)
第12回~プリンス
「ソウル・サーチン~プリンス」~ケイリブ・トークス
2012年06月12日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11275005445.html
「ソウル・サーチン~プリンス・トリビュート」
2012年06月11日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11273962060.html
「ソウル・サーチン~プリンス」無事終了~もっとも音楽的だった夜
2012年06月10日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11273032979.html
前回(12回)アーカイブ映像(プリンス)
http://www.ustream.tv/recorded/23273575
「ソウル・サーチン:ザ・セッション~スライ・ストーン・トリビュート」レポート(パート1)
2012年03月31日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/theme4-10052269880.html
前々回(11回)アーカイブ映像(スライ&ファミリー・ストーン)
http://www.ustream.tv/recorded/21625914
ANNOUNCEMENT>Soul Searchin The Session> Vol.13>Whitney Houston
■「ソウル・サーチン・レイディオ」第10回~マーヴィン・ジュニア・トリビュート~アトランティックR&Bベスト・コレクション1000特集(パート5)
【Soul Searchin Radio #10 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第10回、プレイしたセットリストは下記の通りです。
第一部では訃報を3本。デルズのマーヴィン・ジュニア、マイアミ・クライテリア・スタジオの創始者、マック・エマーマン、クラウン・ハイツ・アフェアのトロンボーン奏者、ソングライター、プロデューサー、レイモンド・リード。ハワード・ジョンソンの新作もご紹介しました。ちょうど土曜・日曜まで公演中のミュージカル『ヘア^』についても。
第二部では、マーヴィン・ジュニア追悼でデルズのミニ特集。エル・レイズの曲からデルズの曲までご紹介。
第三部ソウル・オールディーズではこの日誕生日、命日のアーティストを中心に。
第四部ソウル・レジェンド~マンスリー・スペシャルは結局、アトランティックR&B1000シリーズをもう一月。
オーティス、ウィルソン・ピケット、ソロモン・バークらのいわゆる大物アーティストをじっくりご紹介しました。
新ユニット結成! 深夜3時からの鷲巣功氏と「わっしー・よっしー」。
風邪っぴきの鷲巣氏。すぐに入念に手洗い、うがいをしたことは言うまでもない。
SOUL SEARCHIN RADIO
#010 2013-06-04
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
M01People Get ReadyImpressions
M02I Can Sing A Rainbow / Love Is Blue Dells
BGM01Private Property Dells
M03Rock SteadyAretha Franklin
M04Dreaming A DreamCrown Heights Affair
BGM02Aquarius/Let The Sunshine InFifth Dimension
M05AquariusOriginal Cast
M06Night Flight Kaoru Kurosawa
M07Power Of Dance Howard Johnson
PART TWO Featured Artist : The Dells / Marvin Junior Tribute
TM Stay In My Corner Dells
M08Darling I KnowEl Rays
M09Oh What A Night The Dells
BGM04 Oh What A Night
M10The Love We HadThe Dells
M11Give Your Baby A Standing OvationThe Dells
M12I Miss YouThe Dells
20:52—20:59
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #010
Jingle + TM Funky Drummer (1:00)
M13Begging, BeggingJames Brown
M14That’s When I Lost My HearJames Brown
BGM (TM)Funky Drummer
~~~~
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M15We Got To Get Our Thing Going On Dells
M16So Much LoveLeroy Hutson
M17Who’s JohnnyEl Debarge
M18Night & DayAl B. Sure
M19Are You Lonely For MeFreddie Scott
M20Pride & JoyMasayuki Suzuki
M21Red Light SpecialTLC
M22Old Time ReligionNew York Harlem Gospel Singers
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4 (Part 5)
TM(BGM05)Time Is Tight Booker T & The BG’s
M23For Your Precious Love Otis Redding
M24Cry To Me Solomon Burke
M25Hallelujah I Love Her So Ray Charles
M26Funky BroadwayWilson Pickett
BGM05These Arms Of MineOtis Redding
M27Sweet Soul MusicArthur Conley
M28PatchesClarence Carter
M29Open The Door To Your Heart Darrell Banks
M30Gypsy WomanLou Johnson
END
RADIO>Soul Searchin Radio>010
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9VI/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVDA3A/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NXDQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD8X2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWXW/soulsearchiho-22/ref=nosim
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9SG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9Z4/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9IG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C5S1P7W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00001QGRS/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000026DZA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
RADIO>Soul Searchin Radio>010
【Soul Searchin Radio #10 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第10回、プレイしたセットリストは下記の通りです。
第一部では訃報を3本。デルズのマーヴィン・ジュニア、マイアミ・クライテリア・スタジオの創始者、マック・エマーマン、クラウン・ハイツ・アフェアのトロンボーン奏者、ソングライター、プロデューサー、レイモンド・リード。ハワード・ジョンソンの新作もご紹介しました。ちょうど土曜・日曜まで公演中のミュージカル『ヘア^』についても。
第二部では、マーヴィン・ジュニア追悼でデルズのミニ特集。エル・レイズの曲からデルズの曲までご紹介。
第三部ソウル・オールディーズではこの日誕生日、命日のアーティストを中心に。
第四部ソウル・レジェンド~マンスリー・スペシャルは結局、アトランティックR&B1000シリーズをもう一月。
オーティス、ウィルソン・ピケット、ソロモン・バークらのいわゆる大物アーティストをじっくりご紹介しました。
新ユニット結成! 深夜3時からの鷲巣功氏と「わっしー・よっしー」。
風邪っぴきの鷲巣氏。すぐに入念に手洗い、うがいをしたことは言うまでもない。
SOUL SEARCHIN RADIO
#010 2013-06-04
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
M01People Get ReadyImpressions
M02I Can Sing A Rainbow / Love Is Blue Dells
BGM01Private Property Dells
M03Rock SteadyAretha Franklin
M04Dreaming A DreamCrown Heights Affair
BGM02Aquarius/Let The Sunshine InFifth Dimension
M05AquariusOriginal Cast
M06Night Flight Kaoru Kurosawa
M07Power Of Dance Howard Johnson
PART TWO Featured Artist : The Dells / Marvin Junior Tribute
TM Stay In My Corner Dells
M08Darling I KnowEl Rays
M09Oh What A Night The Dells
BGM04 Oh What A Night
M10The Love We HadThe Dells
M11Give Your Baby A Standing OvationThe Dells
M12I Miss YouThe Dells
20:52—20:59
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #010
Jingle + TM Funky Drummer (1:00)
M13Begging, BeggingJames Brown
M14That’s When I Lost My HearJames Brown
BGM (TM)Funky Drummer
~~~~
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M15We Got To Get Our Thing Going On Dells
M16So Much LoveLeroy Hutson
M17Who’s JohnnyEl Debarge
M18Night & DayAl B. Sure
M19Are You Lonely For MeFreddie Scott
M20Pride & JoyMasayuki Suzuki
M21Red Light SpecialTLC
M22Old Time ReligionNew York Harlem Gospel Singers
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4 (Part 5)
TM(BGM05)Time Is Tight Booker T & The BG’s
M23For Your Precious Love Otis Redding
M24Cry To Me Solomon Burke
M25Hallelujah I Love Her So Ray Charles
M26Funky BroadwayWilson Pickett
BGM05These Arms Of MineOtis Redding
M27Sweet Soul MusicArthur Conley
M28PatchesClarence Carter
M29Open The Door To Your Heart Darrell Banks
M30Gypsy WomanLou Johnson
END
RADIO>Soul Searchin Radio>010
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9VI/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWXW/soulsearchiho-22/ref=nosim
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9SG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9Z4/soulsearchiho-22/ref=nosim/
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C5S1P7W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00001QGRS/soulsearchiho-22/ref=nosim/
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RADIO>Soul Searchin Radio>010
■「ソウル・サーチン・レイディオ」第10回~デルズ・マーヴィン・ジュニア追悼~アトランティックR&Bベスト・コレクション1000特集(パート5)
【Soul Searchin Radio #10 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第10回は、今日午後8時から。「ニューズ&トピックス」は、デルズ、マーヴィン・ジュニア追悼。マック・エマーマン追悼など。
第二部「フィーチャード・アーティスト」でデルズ。当初予定していたジェラルド・アルストン・インタヴューは翌週以降にお送りします。
第三部「ソウル・オールディーズ」は、今日(6月4日)誕生日を迎えたアーティストを。
そして、第四部「マンスリー・スペシャル」は、結局、今月も「アトランティック・R&B1000」をご紹介することにしました。
■ リクエストはハッシュタグ #SSR761 をつけてツイートしてください
リクエストは基本は9時からの「ソウル・オールディーズ」でかけますが、できればメールではなく #SSR761 をつけてツイートしてください。メールの場合は、リクエストにお応えするのが翌週以降になります。メールをみることができるのが、当日の番組開始直前になるためです。ツイートですと、いつでも僕が見られますので。
~~~~
■ 有料アプリ「ラジオグラバー」があれば全国のラジオ、コミュニティーFMも聴けます
「ソウル・サーチン・レイディオ」は、関東地区(1都6県)では、通常のFM受信機(ラジオ)で聴くだけでなく、パソコンのラジコを通じて聴くことができます。ラジコは無料のサイトです。またスマホなどでは無料でアプリをダウンロードでき、これがあれば聴けます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
また有料アプリですが、「ラジオグラバー」という次のアプリがあれば、全国どこのラジオも、コミュニティーも含めて、聴け、しかも留守録もできるようです。
詳細はこちら。
http://www.internal.co.jp/products/util/radiograbber/about/
このほかAUのリスモウェーブでも全国で聴けます。(有料)
一般ラジオ(関東地区)では、FMで76.1mhz。
番組宛へのメッセージ、リクエストはハッシュタグ #SSR761 をつけてツイートしていただくのが一番嬉しいです。
またメッセージなどをお送りいただくメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください) ご意見、ご感想、ご希望などおよせください
soul@interfm.jp
また、この「ソウル・サーチン・ブログ」や、吉岡正晴のツイッター @soulsearcher216 とも連動して放送します。
吉岡正晴個人ツイッター。
https://twitter.com/soulsearcher216
番組公式ツイッター
Soul Searchin Radio
@SSR761
https://twitter.com/SSR761
ハッシュタグも #SSR761
ハッシュタグをつけてツイートしてみてください。ツイート、メールはすべて読んでいます。ただ番組の中でご紹介できるのは時間的にも限られていますので、読まれなくてもご了承ください。
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
RADIO>Soul Searchin Radio>010
■デルズ・アンソロジー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00001QGRS/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Soul Searchin Radio #10 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第10回は、今日午後8時から。「ニューズ&トピックス」は、デルズ、マーヴィン・ジュニア追悼。マック・エマーマン追悼など。
第二部「フィーチャード・アーティスト」でデルズ。当初予定していたジェラルド・アルストン・インタヴューは翌週以降にお送りします。
第三部「ソウル・オールディーズ」は、今日(6月4日)誕生日を迎えたアーティストを。
そして、第四部「マンスリー・スペシャル」は、結局、今月も「アトランティック・R&B1000」をご紹介することにしました。
■ リクエストはハッシュタグ #SSR761 をつけてツイートしてください
リクエストは基本は9時からの「ソウル・オールディーズ」でかけますが、できればメールではなく #SSR761 をつけてツイートしてください。メールの場合は、リクエストにお応えするのが翌週以降になります。メールをみることができるのが、当日の番組開始直前になるためです。ツイートですと、いつでも僕が見られますので。
~~~~
■ 有料アプリ「ラジオグラバー」があれば全国のラジオ、コミュニティーFMも聴けます
「ソウル・サーチン・レイディオ」は、関東地区(1都6県)では、通常のFM受信機(ラジオ)で聴くだけでなく、パソコンのラジコを通じて聴くことができます。ラジコは無料のサイトです。またスマホなどでは無料でアプリをダウンロードでき、これがあれば聴けます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
また有料アプリですが、「ラジオグラバー」という次のアプリがあれば、全国どこのラジオも、コミュニティーも含めて、聴け、しかも留守録もできるようです。
詳細はこちら。
http://www.internal.co.jp/products/util/radiograbber/about/
このほかAUのリスモウェーブでも全国で聴けます。(有料)
一般ラジオ(関東地区)では、FMで76.1mhz。
番組宛へのメッセージ、リクエストはハッシュタグ #SSR761 をつけてツイートしていただくのが一番嬉しいです。
またメッセージなどをお送りいただくメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください) ご意見、ご感想、ご希望などおよせください
soul@interfm.jp
また、この「ソウル・サーチン・ブログ」や、吉岡正晴のツイッター @soulsearcher216 とも連動して放送します。
吉岡正晴個人ツイッター。
https://twitter.com/soulsearcher216
番組公式ツイッター
Soul Searchin Radio
@SSR761
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ハッシュタグをつけてツイートしてみてください。ツイート、メールはすべて読んでいます。ただ番組の中でご紹介できるのは時間的にも限られていますので、読まれなくてもご了承ください。
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
RADIO>Soul Searchin Radio>010
■デルズ・アンソロジー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00001QGRS/soulsearchiho-22/ref=nosim/
●マック・エマーマン(クライテリア・スタジオ創始者)、レイモンド・リード(クラウン・ハイツ・アフェアー)、マルグリュー・ミラー死去
【Mack Emerman, Raymond Reid, Mulgrew Miller Passed】
訃報。
マイアミの名スタジオ「クライテリア・スタジオ」の創始者、マック・エマーマンが2013年5月17日、マイアミの病院で肺炎のため死去した。89歳。
クライテリア・スタジオはエマーマンが父親からお金を借り1959年にスタートさせたスタジオ。ここからは250枚を超えるゴールド、プラチナム・レコードが誕生し、ヒット・スタジオになった。特にアトランティック・レコードのプロデューサー、トム・ダウドのお気に入りスタジオとしても知られ、「アトランティック・サウス」の異名さえ取った。
このスタジオからは、ビージーズの多くのヒット、エリック・クラプトンの「レイラ」ほか、ジェームス・ブラウンの「アイ・フィール・グッド」、フリートウッド・マックの『ルモアーズ』、イーグルズの『ホテル・カリフォルニア』などが誕生。
1988年に地元の投資家に売却したが、スタジオはそのまま現在までオペレーションを続けている。
マックスウェル・ルイス・アマーマン、愛称マックは1923年10月14日ペンシルヴェニア州エリー生まれ。始めはジャズ・トランペットを吹いていたが1953年南フロリダに移住。父親が経営していたキャンディストア(駄菓子屋)を手伝っていたが、趣味でジャズ・ミュージシャンのレコーディングを始め、当初は自宅で録音したり、ライヴ会場に機材を持ち込み録音していたが、これがどんどんエスカレートしついにはスタジオを始めた。1959年のこと。以後ここには、ボブ・ディラン、グロリア・エステファン、クロスビー・スティルス&ナッシュなど多数のアーティストが使うようになった。
http://www.washingtonpost.com/entertainment/music/mack-emerman-founder-of-criteria-recording-studios-dies-at-89/2013/05/27/c2dc4754-c6e7-11e2-9f1a-1a7cdee20287_story.html
~~~
レイモンド・リード(クラウン・ハイツ・アフェアー)、死去
ニューヨークをベースに1970年代から活躍しいくつかのダンサブルなヒットを生み出した大型グループ、クラウン・ハイツ・アフェアーのトロンボーン奏者であり、プロデューサーでもあったレイモンド・リードが2013年5月20日ニューヨークで死去した。年齢、死因など詳細は不明。兄弟のバート・リード(1956年10月25日生まれ)は、2004年12月12日、48歳で死去している。
クラウン・ハイツ・アフェアーは、RCAでアルバムを1枚出した後、ニューヨークのデライト・レコードに移籍、ここで「ドリーミング・ア・ドリーム」などのダンサブルなヒットを出した。
~~~
マルグリュー・ミラー(ジャズ・ピアニスト)死去、
ジャズ・ピアニストとして活躍するミラーは1955年8月13日、ミシシッピー州グリーンウッド生まれ。2013年5月29日、ペンシルヴェニア州アレンタウンで心臓発作で死去。57歳。
1980年、ベティー・カーター、1981年、ウディー・ショー、1983年アート・ブレイキーなどに参加し頭角を現し、以後多数のセッションに参加。リーダー・アルバムも16枚ほど出している。
http://www.guardian.co.uk/music/2013/may/31/mulgrew-miller-obituary
http://www.nytimes.com/2013/05/30/arts/music/mulgrew-miller-jazz-pianist-dies-at-57.html?_r=0
OBITUARY>Emerman, Mack (October 14, 1923 – May 17, 2013, 89 year old)
OBITUARY>Reid, Raymond ( ?? – May 20, 2013)
OBITUARY>Miller, Mulgrew (August 13, 1955 – May 29, 2013, 57-year old)
【Mack Emerman, Raymond Reid, Mulgrew Miller Passed】
訃報。
マイアミの名スタジオ「クライテリア・スタジオ」の創始者、マック・エマーマンが2013年5月17日、マイアミの病院で肺炎のため死去した。89歳。
クライテリア・スタジオはエマーマンが父親からお金を借り1959年にスタートさせたスタジオ。ここからは250枚を超えるゴールド、プラチナム・レコードが誕生し、ヒット・スタジオになった。特にアトランティック・レコードのプロデューサー、トム・ダウドのお気に入りスタジオとしても知られ、「アトランティック・サウス」の異名さえ取った。
このスタジオからは、ビージーズの多くのヒット、エリック・クラプトンの「レイラ」ほか、ジェームス・ブラウンの「アイ・フィール・グッド」、フリートウッド・マックの『ルモアーズ』、イーグルズの『ホテル・カリフォルニア』などが誕生。
1988年に地元の投資家に売却したが、スタジオはそのまま現在までオペレーションを続けている。
マックスウェル・ルイス・アマーマン、愛称マックは1923年10月14日ペンシルヴェニア州エリー生まれ。始めはジャズ・トランペットを吹いていたが1953年南フロリダに移住。父親が経営していたキャンディストア(駄菓子屋)を手伝っていたが、趣味でジャズ・ミュージシャンのレコーディングを始め、当初は自宅で録音したり、ライヴ会場に機材を持ち込み録音していたが、これがどんどんエスカレートしついにはスタジオを始めた。1959年のこと。以後ここには、ボブ・ディラン、グロリア・エステファン、クロスビー・スティルス&ナッシュなど多数のアーティストが使うようになった。
http://www.washingtonpost.com/entertainment/music/mack-emerman-founder-of-criteria-recording-studios-dies-at-89/2013/05/27/c2dc4754-c6e7-11e2-9f1a-1a7cdee20287_story.html
~~~
レイモンド・リード(クラウン・ハイツ・アフェアー)、死去
ニューヨークをベースに1970年代から活躍しいくつかのダンサブルなヒットを生み出した大型グループ、クラウン・ハイツ・アフェアーのトロンボーン奏者であり、プロデューサーでもあったレイモンド・リードが2013年5月20日ニューヨークで死去した。年齢、死因など詳細は不明。兄弟のバート・リード(1956年10月25日生まれ)は、2004年12月12日、48歳で死去している。
クラウン・ハイツ・アフェアーは、RCAでアルバムを1枚出した後、ニューヨークのデライト・レコードに移籍、ここで「ドリーミング・ア・ドリーム」などのダンサブルなヒットを出した。
~~~
マルグリュー・ミラー(ジャズ・ピアニスト)死去、
ジャズ・ピアニストとして活躍するミラーは1955年8月13日、ミシシッピー州グリーンウッド生まれ。2013年5月29日、ペンシルヴェニア州アレンタウンで心臓発作で死去。57歳。
1980年、ベティー・カーター、1981年、ウディー・ショー、1983年アート・ブレイキーなどに参加し頭角を現し、以後多数のセッションに参加。リーダー・アルバムも16枚ほど出している。
http://www.guardian.co.uk/music/2013/may/31/mulgrew-miller-obituary
http://www.nytimes.com/2013/05/30/arts/music/mulgrew-miller-jazz-pianist-dies-at-57.html?_r=0
OBITUARY>Emerman, Mack (October 14, 1923 – May 17, 2013, 89 year old)
OBITUARY>Reid, Raymond ( ?? – May 20, 2013)
OBITUARY>Miller, Mulgrew (August 13, 1955 – May 29, 2013, 57-year old)
●デルズ、マーヴィン・ジュニア~あれこれ
2013年6月2日 音楽●デルズ、マーヴィン・ジュニア~あれこれ
【Memories About Dells And Marvin Junior】
思い出。
デルズはけっこうアナログのアルバムはあるが、CDがないのですぐにアマゾンに注文したら金曜の午後にはベストが届いた。
デルズのライヴ、渋谷ライヴインが1985年12月、クアトロが1989年12月。ライヴインも見ていると思うが、クアトロは鈴木啓志氏と一緒に見て、終わった後、食事かお茶に行ったのを覚えている。なぜよく覚えているのかというと、なんでクリスマスに鈴木さんと一緒なのだろう、と思ったからだ。(笑)
インタヴューが1989年12月25日とカセットテープに書かれているので、たぶん、インタヴューした後にライヴを見たのだろう。
デルズのライヴは文句なく素晴らしかった。今回亡くなったマーヴィン・ジュニアの声がハンパではなかった。
あの頃は、そろそろ有明にエムザ(MZA)ができているので、毎週誰かソウル・アーティストが来日するようにはなっていたが、それでもデルズのような大物の来日は「事件」だった。
デルズで思い出すのが、映画『ファイヴ・ハートビーツ』。昨日の訃報評伝にも書いたが、ロバート・タウンゼントが作った映画だ。これはデルズとテンプテーションズの実際を参考にして作った架空のグループの物語だ。だが、デイヴィッド・ラッフィンのようなわがままなリード・シンガーがでてきたり、デルズのエピソードのようなものが描かれ、その栄枯盛衰を当時はとてもおもしろがって見た。
このライナーノーツを書いたはずだが、CDが見当たらない・・・。
火曜日の「ソウル・サーチン・レイディオ」で特集するのは決定だが、どういう風に紹介しようか、どこでとりあげようか多いに迷っている。『フィチャード・アーティスト』でもよいのだが、ここには先日インタヴューを取ったジェラルド・アルストンのインタヴューが来る予定。これを翌週に回すか。あるいは、「ソウル・オールディーズ」のコーナーを30分まるまるデルズに追悼しようか。あるいは、「ソウル・レジェンド~マンスリー・スペシャル」で「シカゴ・ソウル大特集」にしようか。ただ、「シカゴ・ソウル大特集」だとちょっと準備時間が少なすぎる。ああああ、悩ましい。
なんと水曜(29日)深夜、インターFMの鷲津功さんの『モーニング・ブルーズ』では、一曲目にデルズがかかった。これは3時くらいで、マーヴィン・ジュニアが亡くなるのが5時過ぎだから、なんという偶然だろうか。鷲津氏は『マーヴィン・ジュニアも聞いていてくれたのではないか』と言ったが、確かにそういうめぐり合わせである。
デルズの作品で特に印象的なのは「ギヴ・ユア・ベイビー・スタンディング・オヴェーション」、あるいは「ザ・ラヴ・ウイ・ハド」、「ラヴ・イズ・ブルー」あたりだ。「スタンディング・オヴェーション」は1973年で、シングル盤を持っていた。その後アルバムが出て買う。それと、六本木の「ジョージズ」のジュークボックスでこの曲を何度もかけた記憶がある。
デルズの素晴らしいところは、ほぼ50年、メンバーチェンジがなかったこと。これはフォー・トップスと並ぶ快挙だ。ミュージシャンはそれぞれが我が強い人たちの集合体。ぶつかり合いがあるほうが普通で、彼らのようにひとつのグループを50年も続けるというのは、奇跡だ。
マーヴィン・ジュニアは、ソウル・ファンの間では本当に人気が高い人。たっぷり追悼して冥福を祈りたい。
しかし、マーヴィン・ジュニアの息子が「マーヴィン・ジュニア・ジュニア」っていうのには笑った。
■ファイヴ・ハートビーツのサントラCD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000WHN/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ファイヴ・ハートビーツ
DVDはないのか、なんとVHSテープ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000005QLP/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■とりあえずベスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000R3VUQI/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Memories About Dells And Marvin Junior】
思い出。
デルズはけっこうアナログのアルバムはあるが、CDがないのですぐにアマゾンに注文したら金曜の午後にはベストが届いた。
デルズのライヴ、渋谷ライヴインが1985年12月、クアトロが1989年12月。ライヴインも見ていると思うが、クアトロは鈴木啓志氏と一緒に見て、終わった後、食事かお茶に行ったのを覚えている。なぜよく覚えているのかというと、なんでクリスマスに鈴木さんと一緒なのだろう、と思ったからだ。(笑)
インタヴューが1989年12月25日とカセットテープに書かれているので、たぶん、インタヴューした後にライヴを見たのだろう。
デルズのライヴは文句なく素晴らしかった。今回亡くなったマーヴィン・ジュニアの声がハンパではなかった。
あの頃は、そろそろ有明にエムザ(MZA)ができているので、毎週誰かソウル・アーティストが来日するようにはなっていたが、それでもデルズのような大物の来日は「事件」だった。
デルズで思い出すのが、映画『ファイヴ・ハートビーツ』。昨日の訃報評伝にも書いたが、ロバート・タウンゼントが作った映画だ。これはデルズとテンプテーションズの実際を参考にして作った架空のグループの物語だ。だが、デイヴィッド・ラッフィンのようなわがままなリード・シンガーがでてきたり、デルズのエピソードのようなものが描かれ、その栄枯盛衰を当時はとてもおもしろがって見た。
このライナーノーツを書いたはずだが、CDが見当たらない・・・。
火曜日の「ソウル・サーチン・レイディオ」で特集するのは決定だが、どういう風に紹介しようか、どこでとりあげようか多いに迷っている。『フィチャード・アーティスト』でもよいのだが、ここには先日インタヴューを取ったジェラルド・アルストンのインタヴューが来る予定。これを翌週に回すか。あるいは、「ソウル・オールディーズ」のコーナーを30分まるまるデルズに追悼しようか。あるいは、「ソウル・レジェンド~マンスリー・スペシャル」で「シカゴ・ソウル大特集」にしようか。ただ、「シカゴ・ソウル大特集」だとちょっと準備時間が少なすぎる。ああああ、悩ましい。
なんと水曜(29日)深夜、インターFMの鷲津功さんの『モーニング・ブルーズ』では、一曲目にデルズがかかった。これは3時くらいで、マーヴィン・ジュニアが亡くなるのが5時過ぎだから、なんという偶然だろうか。鷲津氏は『マーヴィン・ジュニアも聞いていてくれたのではないか』と言ったが、確かにそういうめぐり合わせである。
デルズの作品で特に印象的なのは「ギヴ・ユア・ベイビー・スタンディング・オヴェーション」、あるいは「ザ・ラヴ・ウイ・ハド」、「ラヴ・イズ・ブルー」あたりだ。「スタンディング・オヴェーション」は1973年で、シングル盤を持っていた。その後アルバムが出て買う。それと、六本木の「ジョージズ」のジュークボックスでこの曲を何度もかけた記憶がある。
デルズの素晴らしいところは、ほぼ50年、メンバーチェンジがなかったこと。これはフォー・トップスと並ぶ快挙だ。ミュージシャンはそれぞれが我が強い人たちの集合体。ぶつかり合いがあるほうが普通で、彼らのようにひとつのグループを50年も続けるというのは、奇跡だ。
マーヴィン・ジュニアは、ソウル・ファンの間では本当に人気が高い人。たっぷり追悼して冥福を祈りたい。
しかし、マーヴィン・ジュニアの息子が「マーヴィン・ジュニア・ジュニア」っていうのには笑った。
■ファイヴ・ハートビーツのサントラCD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000WHN/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ファイヴ・ハートビーツ
DVDはないのか、なんとVHSテープ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000005QLP/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■とりあえずベスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000R3VUQI/soulsearchiho-22/ref=nosim/
◎「ヘアー」ミュージカル~反戦のメッセージは今も有効
2013年6月1日 音楽◎「ヘアー」ミュージカル~反戦のメッセージは今も有効
【”Hair” Musical – Air of 1967】
反戦。
1967年頃を舞台にした反戦ミュージカルといってもいい『ヘアー』の最新オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・ヴァージョンが渋谷のヒカリエに登場。2日目を見た。
まず驚いたのが観客層。以前このヒカリエにきたときも、オーチャードなどで見たミュージカルでも感じたのだが、おそらく圧倒的に50代、60代が中心。ミュージカルを見る層というのが、定年後、悠々自適の人たちが多いのだろうか。ふだん年齢層の高い観客が集まるライヴ会場でみかける人たちともだいぶ趣が違う。ミュージカル・ファン層という確固たるファン層がいるのかもしれない。
さて、『ヘアー』は1967年10月からオフ・ブロードウェイで始まったヴェトナム戦争への反戦ミュージカル。1968年4月からブロードウェイにあがり、1750回もの公演を重ねた。その後何度も再演され映画化までされ、日本版も行われた。
当時のヒッピー・カルチャーが描かれ、まさに1967年あたりの時代の空気感をたっぷり。サイケ調、自由、マリファナ、セックス&ロックンロール、当時の様々な人種の若者カルチャーを若者の視点で捉えている。ここからは、「アクエリアス」がフィフス・ディメンションのカヴァーによって大ヒット。それまでブロードウェイのミュージカル・シーンになかった「ロック・ミュージカル」というコンセプトを初めて導入し成功させた。また、最後に観客と一体化しステージにあげるという「ビー・イン」式フィナーレも斬新だった。観客参加型というわけだ。
一言でいえば、さすが40年以上時の試練にたたされているだけに、ひじょうによく出来たミュージカル、歌とセリフが練られていると感じた。
そして改めて思うのが、戦争はいけない、ということ。この当たり前で強烈なメッセージが、誕生から40年以上も経った2013年の今日いつになく有効なのはなぜか。それは世界各地で今も戦争がなくならないからなのだろう。
本編の最後で、観客をステージに招き入れると、ご丁寧に「ここからは写真撮影可です」の字幕アナウンスが。みんな写真を撮りだした。これはファンにとっては嬉しい。
出演者が何度も客席に下りてきて、のりのいい人をピックアップしてステージにあげる。前のほうも最後は総立ち。
■『ヘアー』2013年5月29日(水)から6月9日(日)渋谷ヒカリエ・東急シアターオーブにて
http://www.hairmusical.jp/
『ヘアー』を体験したければ、ぜひ。6月9日まで。
ENT>LIVE>Musical “Hair”
■オリジナル・サウンドトラック
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002M2Z3R4/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【”Hair” Musical – Air of 1967】
反戦。
1967年頃を舞台にした反戦ミュージカルといってもいい『ヘアー』の最新オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・ヴァージョンが渋谷のヒカリエに登場。2日目を見た。
まず驚いたのが観客層。以前このヒカリエにきたときも、オーチャードなどで見たミュージカルでも感じたのだが、おそらく圧倒的に50代、60代が中心。ミュージカルを見る層というのが、定年後、悠々自適の人たちが多いのだろうか。ふだん年齢層の高い観客が集まるライヴ会場でみかける人たちともだいぶ趣が違う。ミュージカル・ファン層という確固たるファン層がいるのかもしれない。
さて、『ヘアー』は1967年10月からオフ・ブロードウェイで始まったヴェトナム戦争への反戦ミュージカル。1968年4月からブロードウェイにあがり、1750回もの公演を重ねた。その後何度も再演され映画化までされ、日本版も行われた。
当時のヒッピー・カルチャーが描かれ、まさに1967年あたりの時代の空気感をたっぷり。サイケ調、自由、マリファナ、セックス&ロックンロール、当時の様々な人種の若者カルチャーを若者の視点で捉えている。ここからは、「アクエリアス」がフィフス・ディメンションのカヴァーによって大ヒット。それまでブロードウェイのミュージカル・シーンになかった「ロック・ミュージカル」というコンセプトを初めて導入し成功させた。また、最後に観客と一体化しステージにあげるという「ビー・イン」式フィナーレも斬新だった。観客参加型というわけだ。
一言でいえば、さすが40年以上時の試練にたたされているだけに、ひじょうによく出来たミュージカル、歌とセリフが練られていると感じた。
そして改めて思うのが、戦争はいけない、ということ。この当たり前で強烈なメッセージが、誕生から40年以上も経った2013年の今日いつになく有効なのはなぜか。それは世界各地で今も戦争がなくならないからなのだろう。
本編の最後で、観客をステージに招き入れると、ご丁寧に「ここからは写真撮影可です」の字幕アナウンスが。みんな写真を撮りだした。これはファンにとっては嬉しい。
出演者が何度も客席に下りてきて、のりのいい人をピックアップしてステージにあげる。前のほうも最後は総立ち。
■『ヘアー』2013年5月29日(水)から6月9日(日)渋谷ヒカリエ・東急シアターオーブにて
http://www.hairmusical.jp/
『ヘアー』を体験したければ、ぜひ。6月9日まで。
ENT>LIVE>Musical “Hair”
■オリジナル・サウンドトラック
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002M2Z3R4/soulsearchiho-22/ref=nosim/
● デルズのリード・シンガー、マーヴィン・ジュニア死去~もうひとりのシカゴ・ソウルの灯火
【Marvin Junior Dies At 77】
訃報。
シカゴの大ソウル・ヴォーカル・グループ、デルズThe Dells のリード・シンガー、マーヴィン・ジュニア Marvin Junior が2013年5月29日(水)午後3時15分頃(日本時間30日午前5時15分頃)シカゴ近郊ハーヴィーの自宅で腎不全などで就寝中に死去。77歳。しばらく前から容態は悪かったという。またデルズの別のメンバー、チャック・バークスデイルも具合が悪いと伝えられる。
デルズは1950年代から1960年代、1970年代とコンスタントにヒットを送り出した名門ソウル・グループ。「オー、ホワット・ア・ナイト」「ステイ・イン・マイ・コーナー」「ギヴ・ユア・ベイビー・ア・スタンディング・オーヴェイション」などの大ヒットを出している。マーヴィン・ジュニアはバリトンのリード・ヴォーカルで、グループの顔といってもよい声の持ち主だった。
第一報↓
http://bit.ly/134n0PF
評伝。
デルズは1952年イリノイ州シカゴ近郊ハーヴェーのハイスクールの同級生で結成された5人R&Bヴォーカル・グループ。結成メンバーは、メンバーはマーヴィン・ジュニア(リード、バリトン、1936年1月31日~2013年5月29日、77歳)、ジョニー・ファンチェス(リード、ファースト・テナー、1935年7月18日~1998年1月23日、62歳)、ヴァーン・アリソン(セカンド・テナー、1936年6月22日~)、ミッキー・マクギル(バリトン、1937年2月17日~)、ルシャス・マクギル(1935年生まれ)、チャック・バークスデイル(ベース、1935年6月11日~)。ジョニーが1960年に元フラミンゴスのジョニー・カーター(ファースト・テナー、ファルセット、リード、1934年6月2日~2009年8月21日、75歳)に交代。当初エル・レイズと名乗り地元チェス/チェッカーから「ダーリング・アイ・ノウ」でデビュー。
その後 1955年、グループ名をデルズと変えヴィージェイ・レコードに移籍、1956年「オー・ホワット・ア・ナイト」というドゥー・ワップの傑作を生み出し、初ヒットを記録。これはソウル・ヴォーカル・グループの傑作のひとつで1969年に再度録音し再びヒットさせている。
しかし1958年交通事故でグループ活動を一旦休止。この頃までにルシャスは脱退。1960年にファンチェスが元フラミンゴスのジョニー・カーターに代わり活動再開。ヴィージェーを経て1966年チェスに出戻り。ここで多くのヒットを放ち黄金時代を築く。
デルズは1956年にヒットを出し、1960年にオリジナルのジョニー・ファンチェスがフラミンゴスのジョニー・カーターに代わってからは50年以上メンバーの死去以外一度もメンバー・チェンジをしなかった。
この60年代のチェス時代にはボビー・ミラー、チャールズ・ステップニーら新進気鋭のアレンジャー、プロデューサーと仕事をした。
1967年『ゼア・イズ』のアルバム、リリース。ここからデルズの快進撃が始まる。その後、ポール・モーリアの世界的ヒット「ラヴ・イズ・ブルー」をソウルフルにアレンジしてヒットさせたり、マーヴィン・ジュニアの野太いバリトン・ヴォイスを前面に押し出し、デルズの個性を確立していった。
1974年頃からチェスの経営が思わしくなくなり、彼らはレーベルを移籍。マーキュリー、ABC、20世紀フォックス、ヴァージンなどを転々。
1991年、映画監督のロバート・タウンゼントがデルズなどをモデルにした映画『ザ・ファイヴ・ハートビーツ』を製作、これがヒットし彼らにも再度脚光が集まった。ここから「ア・ハート・イズ・ア・ハウス・フォー・ラヴ」がヒット。これにより、彼らは1950年代から1990年代まで「5ディケード(5つの10年単位の時間)」にわたってヒットを出したアーティストとなった。
2004年、ロックンロール殿堂入り。
グループは2012年までライヴ・パフォーマンスを繰り広げていたが、マーヴィン・ジュニアとチャック・バークスデイルは体調を崩したため最近は実質的には引退していた。
1985年12月、渋谷ライヴインなどでのライヴで初来日。さらに1989年12月に再来日、渋谷クアトロなどでライヴを見せた。
Stay In My Corner, Give Your Baby Standing Ovation, The Love We Had など名曲多数を送り出した。ソウル・チャートでのヒット曲も50曲近い。ストリングスを多用したアレンジはチャールズ・ステップニー。シカゴを代表するR&Bヴォーカル・グループ。
また1970年代に人気となるフィラデルフィアのテディー・ペンダーグラスは、プロデューサーのギャンブル&ハフがテディーをデルズのマーヴィンのように育て上げようとして成功した。
グループ・メンバーのうちジョニー・ファンチェスは肺炎で1998年1月23日死去、ジョニー・カーターは2009年8月21日癌のため死去。ちなみにジョニー・カーターは、フラミンゴスのメンバーとしてと、デルズのメンバーとしてダブルでロックンロール殿堂入りしている。
~~~
次週の「ソウル・サーチン・レイディオ」でもマーヴィン・ジュニアの追悼を行ないます。
参考:
http://www.eurweb.com/2013/05/we-remember-marvin-junior-lead-singer-of-the-dells-dies/
■アンソロジー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00001QGRS/soulsearchiho-22/ref=nosim/
OBITUARY>Junior, Marvin (January 31,1936 – May 29, 2013, 77 year old)
【Marvin Junior Dies At 77】
訃報。
シカゴの大ソウル・ヴォーカル・グループ、デルズThe Dells のリード・シンガー、マーヴィン・ジュニア Marvin Junior が2013年5月29日(水)午後3時15分頃(日本時間30日午前5時15分頃)シカゴ近郊ハーヴィーの自宅で腎不全などで就寝中に死去。77歳。しばらく前から容態は悪かったという。またデルズの別のメンバー、チャック・バークスデイルも具合が悪いと伝えられる。
デルズは1950年代から1960年代、1970年代とコンスタントにヒットを送り出した名門ソウル・グループ。「オー、ホワット・ア・ナイト」「ステイ・イン・マイ・コーナー」「ギヴ・ユア・ベイビー・ア・スタンディング・オーヴェイション」などの大ヒットを出している。マーヴィン・ジュニアはバリトンのリード・ヴォーカルで、グループの顔といってもよい声の持ち主だった。
第一報↓
http://bit.ly/134n0PF
評伝。
デルズは1952年イリノイ州シカゴ近郊ハーヴェーのハイスクールの同級生で結成された5人R&Bヴォーカル・グループ。結成メンバーは、メンバーはマーヴィン・ジュニア(リード、バリトン、1936年1月31日~2013年5月29日、77歳)、ジョニー・ファンチェス(リード、ファースト・テナー、1935年7月18日~1998年1月23日、62歳)、ヴァーン・アリソン(セカンド・テナー、1936年6月22日~)、ミッキー・マクギル(バリトン、1937年2月17日~)、ルシャス・マクギル(1935年生まれ)、チャック・バークスデイル(ベース、1935年6月11日~)。ジョニーが1960年に元フラミンゴスのジョニー・カーター(ファースト・テナー、ファルセット、リード、1934年6月2日~2009年8月21日、75歳)に交代。当初エル・レイズと名乗り地元チェス/チェッカーから「ダーリング・アイ・ノウ」でデビュー。
その後 1955年、グループ名をデルズと変えヴィージェイ・レコードに移籍、1956年「オー・ホワット・ア・ナイト」というドゥー・ワップの傑作を生み出し、初ヒットを記録。これはソウル・ヴォーカル・グループの傑作のひとつで1969年に再度録音し再びヒットさせている。
しかし1958年交通事故でグループ活動を一旦休止。この頃までにルシャスは脱退。1960年にファンチェスが元フラミンゴスのジョニー・カーターに代わり活動再開。ヴィージェーを経て1966年チェスに出戻り。ここで多くのヒットを放ち黄金時代を築く。
デルズは1956年にヒットを出し、1960年にオリジナルのジョニー・ファンチェスがフラミンゴスのジョニー・カーターに代わってからは50年以上メンバーの死去以外一度もメンバー・チェンジをしなかった。
この60年代のチェス時代にはボビー・ミラー、チャールズ・ステップニーら新進気鋭のアレンジャー、プロデューサーと仕事をした。
1967年『ゼア・イズ』のアルバム、リリース。ここからデルズの快進撃が始まる。その後、ポール・モーリアの世界的ヒット「ラヴ・イズ・ブルー」をソウルフルにアレンジしてヒットさせたり、マーヴィン・ジュニアの野太いバリトン・ヴォイスを前面に押し出し、デルズの個性を確立していった。
1974年頃からチェスの経営が思わしくなくなり、彼らはレーベルを移籍。マーキュリー、ABC、20世紀フォックス、ヴァージンなどを転々。
1991年、映画監督のロバート・タウンゼントがデルズなどをモデルにした映画『ザ・ファイヴ・ハートビーツ』を製作、これがヒットし彼らにも再度脚光が集まった。ここから「ア・ハート・イズ・ア・ハウス・フォー・ラヴ」がヒット。これにより、彼らは1950年代から1990年代まで「5ディケード(5つの10年単位の時間)」にわたってヒットを出したアーティストとなった。
2004年、ロックンロール殿堂入り。
グループは2012年までライヴ・パフォーマンスを繰り広げていたが、マーヴィン・ジュニアとチャック・バークスデイルは体調を崩したため最近は実質的には引退していた。
1985年12月、渋谷ライヴインなどでのライヴで初来日。さらに1989年12月に再来日、渋谷クアトロなどでライヴを見せた。
Stay In My Corner, Give Your Baby Standing Ovation, The Love We Had など名曲多数を送り出した。ソウル・チャートでのヒット曲も50曲近い。ストリングスを多用したアレンジはチャールズ・ステップニー。シカゴを代表するR&Bヴォーカル・グループ。
また1970年代に人気となるフィラデルフィアのテディー・ペンダーグラスは、プロデューサーのギャンブル&ハフがテディーをデルズのマーヴィンのように育て上げようとして成功した。
グループ・メンバーのうちジョニー・ファンチェスは肺炎で1998年1月23日死去、ジョニー・カーターは2009年8月21日癌のため死去。ちなみにジョニー・カーターは、フラミンゴスのメンバーとしてと、デルズのメンバーとしてダブルでロックンロール殿堂入りしている。
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次週の「ソウル・サーチン・レイディオ」でもマーヴィン・ジュニアの追悼を行ないます。
参考:
http://www.eurweb.com/2013/05/we-remember-marvin-junior-lead-singer-of-the-dells-dies/
■アンソロジー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00001QGRS/soulsearchiho-22/ref=nosim/
OBITUARY>Junior, Marvin (January 31,1936 – May 29, 2013, 77 year old)
■「ソウル・サーチン・レイディオ」選曲あれこれ~リクエストはツイートで
2013年5月30日 音楽■「ソウル・サーチン・レイディオ」選曲あれこれ~リクエストはツイートで
【Selection Of The Songs For Soul Searchin Radio】
かぶり。
火曜日(5月28日)は誕生日のアーティストが多かった。グラディス・ナイト、Tボーン・ウォーカー、クリーデンス(CCR)のジョン・フォガティー、そして、ビリー・ヴェラ。
グラディスもジョン・フォガティーもかけたい曲はたくさんある。グラディスはまず名曲の「ニーザー・ワン・オブ・アス(さよならは悲しい言葉)」を選んだ。「夜汽車よジョージアへ」でもよかった。そして、CCRはまず「フォーチュネイト・ソン」を選んだ。CCRは予備で「プラウド・メアリー」をピックアップ。
大体選曲作業は土曜から月曜にかけてやっているので、月曜には終わっている。なので、リクエストは土曜・日曜あたりまでに送っていただければ、選曲リストにいれられる。当初、メールでリクエストを募ったが、局のメールは当日局に行かないと見られず、局にはソウルのレコードはほとんどないので、結局翌週まわしになるので、ツイッターでの募集に切り替えた。ただ、メールはできるがツイッターができない人も多いようなので、もちろん並行して募集している。
さて、5月28日、火曜日。さすがにジョン・フォガティーの誕生日ということで、午後4時~6時の「デイヴ・フロム・ショー」で、なんと「フォーチュネイト・ソン」がかかってしまった。まあ、僕の番組から6時間以内なので、では「プラウド・メアリー」にしようかな、などと思っていたら、しばらくして「プラウド・メアリー」までかかった。それにしてもかぶるなあ。(笑)
じゃあ、「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」とか、ほかにもいい曲あるから、いくらでも選べるが・・・。ただ「アイ・ハード・イット・スルー・ザ・グレイプヴァイン(悲しい噂)」は11分以上あるので、どうしようかなあ、と迷う。
最終的には、「悲しい噂」を歌が終わった後半のインスト部分をフェードアウトしたのだが、グラディスの「ニーザー…」からの流れがものすごくいい感じになった。「悲しい噂」はそもそもグラディスで最初にヒットしたもの、それを受けてCCRのカヴァーをつなげた。グラディスとジョンが同じ誕生日でつながった。かけてみて「見事にはまった」感じだった。
選曲しているときには一応流れはもちろん考えているが、それでも気付かないことが、その場でスタジオで流しながら「これはいい流れ」などと思うことも多々ある。
火曜日のアトランティックR&Bからの5曲もみんなよかった。特にスタジオではヘッドフォンをしながら聞くことが多いので、ただ曲を聞くだけでいい、余計なしゃべりはいらない、という気持ちになってくる。半分はもっとしゃべって解説をつけたいのだが、曲を聴いているとしゃべらないほうがいいんじゃないか、という感じになるのがおもしろい。
というわけで「ソウル・サーチン・レイディオ」、毎週火曜日夜8時、インターFM(76.1mhz)でお待ちしています。
リクエストは #ssr761 をつけてツイートしてください。
ラジコでも。http://radiko.jp/
■選曲に悩んだCCRの3枚組みベスト。リマスターして音もよくなってます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009A882D0/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>RADIO>Soul Searchin Radio
【Selection Of The Songs For Soul Searchin Radio】
かぶり。
火曜日(5月28日)は誕生日のアーティストが多かった。グラディス・ナイト、Tボーン・ウォーカー、クリーデンス(CCR)のジョン・フォガティー、そして、ビリー・ヴェラ。
グラディスもジョン・フォガティーもかけたい曲はたくさんある。グラディスはまず名曲の「ニーザー・ワン・オブ・アス(さよならは悲しい言葉)」を選んだ。「夜汽車よジョージアへ」でもよかった。そして、CCRはまず「フォーチュネイト・ソン」を選んだ。CCRは予備で「プラウド・メアリー」をピックアップ。
大体選曲作業は土曜から月曜にかけてやっているので、月曜には終わっている。なので、リクエストは土曜・日曜あたりまでに送っていただければ、選曲リストにいれられる。当初、メールでリクエストを募ったが、局のメールは当日局に行かないと見られず、局にはソウルのレコードはほとんどないので、結局翌週まわしになるので、ツイッターでの募集に切り替えた。ただ、メールはできるがツイッターができない人も多いようなので、もちろん並行して募集している。
さて、5月28日、火曜日。さすがにジョン・フォガティーの誕生日ということで、午後4時~6時の「デイヴ・フロム・ショー」で、なんと「フォーチュネイト・ソン」がかかってしまった。まあ、僕の番組から6時間以内なので、では「プラウド・メアリー」にしようかな、などと思っていたら、しばらくして「プラウド・メアリー」までかかった。それにしてもかぶるなあ。(笑)
じゃあ、「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」とか、ほかにもいい曲あるから、いくらでも選べるが・・・。ただ「アイ・ハード・イット・スルー・ザ・グレイプヴァイン(悲しい噂)」は11分以上あるので、どうしようかなあ、と迷う。
最終的には、「悲しい噂」を歌が終わった後半のインスト部分をフェードアウトしたのだが、グラディスの「ニーザー…」からの流れがものすごくいい感じになった。「悲しい噂」はそもそもグラディスで最初にヒットしたもの、それを受けてCCRのカヴァーをつなげた。グラディスとジョンが同じ誕生日でつながった。かけてみて「見事にはまった」感じだった。
選曲しているときには一応流れはもちろん考えているが、それでも気付かないことが、その場でスタジオで流しながら「これはいい流れ」などと思うことも多々ある。
火曜日のアトランティックR&Bからの5曲もみんなよかった。特にスタジオではヘッドフォンをしながら聞くことが多いので、ただ曲を聞くだけでいい、余計なしゃべりはいらない、という気持ちになってくる。半分はもっとしゃべって解説をつけたいのだが、曲を聴いているとしゃべらないほうがいいんじゃないか、という感じになるのがおもしろい。
というわけで「ソウル・サーチン・レイディオ」、毎週火曜日夜8時、インターFM(76.1mhz)でお待ちしています。
リクエストは #ssr761 をつけてツイートしてください。
ラジコでも。http://radiko.jp/
■選曲に悩んだCCRの3枚組みベスト。リマスターして音もよくなってます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009A882D0/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>RADIO>Soul Searchin Radio
■「ソウル・サーチン・レイディオ」第9回~ブラン・ニュー・ヘヴィーズ・インタヴュー~アトランティックR&Bベスト・コレクション1000特集(パート4)
【Soul Searchin Radio #9 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第9回、プレイしたセットリストは下記の通りです。
第一部はファイヴ・ステアステップスのリーダー、クラレンス・バークの訃報と彼関連作品を2曲ご紹介。ダフトパンクの全米1位初登場が見込まれる新作アルバムから新曲を。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C061I3K/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ファイヴ・ステアステップス、クラレンス・バーク死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11539367287.html
第二部はブラン・ニュー・ヘヴィーズのインタヴュー。
(サイモン)「フォワード」という曲は、ちょっとしたジャム・セッションのような感じで始まった曲だった。昔みんなでバンドを始める前のような感じでやりだした。
(ヤン)「フォワード」は、僕たちが将来的な音楽的方向性としてどこに行きたいのかを示したような曲だと思う。
(サイモン) そう、そしてこの曲をアルバムの一番最初にするか、あとにするかも話し合った。(その結果、アルバム・トップを飾ることになっている) 僕たちはインスト曲もあるバンドだから、いろいろな顔がある・・・
(ヤン)新作のアルバム・コンセプトは前を向いて将来を見据えるということかな。ポジティヴなエネルギーを持って、アップビートのノリのいい曲で、アップテンポでシンプルに前向きなアルバムということだ。
(サイモン)アルバム『シェルター』からも何枚か作ってしばらく経ってる。このアルバムは、世界にまたまたファンクが戻ってきたぞ、どこにも行かないぞという新たな時代のルネッサンスであることを知らしめるような強力な作品だと思う。
(アンドリュー)これはブラン・ニュー・ヘヴィーズのとてもコアで正直な作品になっていると思う。それは本質的にはこの3人から生み出される何かということだと思うね。3人が交わることで生まれるケミストリーからのファンク、アルバム『フォワード』にはそうしたものが前向きによく出ている。
(アンドリュー)最初は(このアルバムは)自分たちで自主制作のような形で作り始めたんだ。それから外部から制作費の資金が入ってきた。完成までに何年かかかってきているので、まるで自分の子供のように思える。それぞれに思いいれはあると思うけど、個人的にみなよく完成できた、と思っているんじゃないかな。
(サイモン)というのも、世界が急激に変わった。特にインターネットは大きい。僕たちはある程度エスタブリッシュされた(確立された)バンドだ。流行りものと、自分たちが発見するものはまったく違うもの。僕たちはここ日本で素晴らしいキャリアを築くことができてとても幸せだよ。ちょうどいまショーが終わったけれど、本当に素晴らしい気持ちだ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C0K817W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
第三部は、リクエストにもお応えしました。
ハッピーバースデイは、ブルーズのT-ボーン・ウォーカー、グラディス・ナイト、CCRのジョン・フォガティーなど。この3人が同じ誕生日、さらに、ビリー・ヴェラはグラディスと同年・同日。グラディスからのCCRの「悲しい噂」への流れもよかったなあ。(←自画自賛)
第四部は、アトランティック・R&B1000の特集4回目。
ビリー・ヴェラ(この日がちょうど誕生日)&ジュディー・クレイ、ジョン・エドワーズ、プリンス・フィリップ・ミッチェル、インパクト、ブルー・マジックなど。5曲とも結果的にとろけるスイート・ソウルになりました。しゃべるよりただかけるのが最高ですね。(笑) 選曲がすべてです。
■セットリスト
SOUL SEARCHIN RADIO
#009 2013-05-28
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
M01Give Life Back To Music Daft Punk
M02Nothing Like This Erimaj
M03Ooh ChildFive Stairsteps
M04All Night ThingInvisible Man’s Band
Tribute to Clarence Burke Jr. 1949-5-25~2013-5-26, 64
M05Everything Is Broken Bettye LaVette
M06O Sole Mio FunkCasandra Wilson
PART TWO Featured Artist : Brand New Heavies
TM Forward (Inst) 4:02
M07Turn The Music Up
M08On The One 4:50 [4]
M09Addicted 4:10 [6]
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #009
M10That Dood It James Brown
M11Baby Cries Over The Ocean James Brown
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M12Call It Stormy Monday T-Bone Walker
M13Neither One Of Us (Wants To Be The First To Say Goodbye)Gladys Knight & The Pips
M14I Heard It Through The GrapevineCreedence Clearwater Revival
M15Brick HouseCommodores
M16I Try Macy Gray
M17What A Wonderful World Louis Armstrong
M18Song For CaseyBooker T. Jones
M19I Believe I Can Fly (Live) Yolanda Adams
21:30
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4 (Vol.4)
TM(BGM05)Time Is Tight 3:16 Booker T & The BG’s
Book ChildrenBilly Vera & Judy Clay
M21Nobody, But You John Edwards
M22Paying The PricePrince Philip Mitchell
BGM
M23One Last Memory Impact
M24Summer SnowBlue Magic
M25SuperstitionMelvin Van Peebles
ENDING (2:00-)
21:57:30—21:59:30
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWLE/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWDC/soulsearchiho-22/ref=nosim
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NX72/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NX4K/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWWS/soulsearchiho-22/ref=nosim
RADIO>Soul Searchin Radio>009
【Soul Searchin Radio #9 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第9回、プレイしたセットリストは下記の通りです。
第一部はファイヴ・ステアステップスのリーダー、クラレンス・バークの訃報と彼関連作品を2曲ご紹介。ダフトパンクの全米1位初登場が見込まれる新作アルバムから新曲を。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C061I3K/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ファイヴ・ステアステップス、クラレンス・バーク死去
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11539367287.html
第二部はブラン・ニュー・ヘヴィーズのインタヴュー。
(サイモン)「フォワード」という曲は、ちょっとしたジャム・セッションのような感じで始まった曲だった。昔みんなでバンドを始める前のような感じでやりだした。
(ヤン)「フォワード」は、僕たちが将来的な音楽的方向性としてどこに行きたいのかを示したような曲だと思う。
(サイモン) そう、そしてこの曲をアルバムの一番最初にするか、あとにするかも話し合った。(その結果、アルバム・トップを飾ることになっている) 僕たちはインスト曲もあるバンドだから、いろいろな顔がある・・・
(ヤン)新作のアルバム・コンセプトは前を向いて将来を見据えるということかな。ポジティヴなエネルギーを持って、アップビートのノリのいい曲で、アップテンポでシンプルに前向きなアルバムということだ。
(サイモン)アルバム『シェルター』からも何枚か作ってしばらく経ってる。このアルバムは、世界にまたまたファンクが戻ってきたぞ、どこにも行かないぞという新たな時代のルネッサンスであることを知らしめるような強力な作品だと思う。
(アンドリュー)これはブラン・ニュー・ヘヴィーズのとてもコアで正直な作品になっていると思う。それは本質的にはこの3人から生み出される何かということだと思うね。3人が交わることで生まれるケミストリーからのファンク、アルバム『フォワード』にはそうしたものが前向きによく出ている。
(アンドリュー)最初は(このアルバムは)自分たちで自主制作のような形で作り始めたんだ。それから外部から制作費の資金が入ってきた。完成までに何年かかかってきているので、まるで自分の子供のように思える。それぞれに思いいれはあると思うけど、個人的にみなよく完成できた、と思っているんじゃないかな。
(サイモン)というのも、世界が急激に変わった。特にインターネットは大きい。僕たちはある程度エスタブリッシュされた(確立された)バンドだ。流行りものと、自分たちが発見するものはまったく違うもの。僕たちはここ日本で素晴らしいキャリアを築くことができてとても幸せだよ。ちょうどいまショーが終わったけれど、本当に素晴らしい気持ちだ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C0K817W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
第三部は、リクエストにもお応えしました。
ハッピーバースデイは、ブルーズのT-ボーン・ウォーカー、グラディス・ナイト、CCRのジョン・フォガティーなど。この3人が同じ誕生日、さらに、ビリー・ヴェラはグラディスと同年・同日。グラディスからのCCRの「悲しい噂」への流れもよかったなあ。(←自画自賛)
第四部は、アトランティック・R&B1000の特集4回目。
ビリー・ヴェラ(この日がちょうど誕生日)&ジュディー・クレイ、ジョン・エドワーズ、プリンス・フィリップ・ミッチェル、インパクト、ブルー・マジックなど。5曲とも結果的にとろけるスイート・ソウルになりました。しゃべるよりただかけるのが最高ですね。(笑) 選曲がすべてです。
■セットリスト
SOUL SEARCHIN RADIO
#009 2013-05-28
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
M01Give Life Back To Music Daft Punk
M02Nothing Like This Erimaj
M03Ooh ChildFive Stairsteps
M04All Night ThingInvisible Man’s Band
Tribute to Clarence Burke Jr. 1949-5-25~2013-5-26, 64
M05Everything Is Broken Bettye LaVette
M06O Sole Mio FunkCasandra Wilson
PART TWO Featured Artist : Brand New Heavies
TM Forward (Inst) 4:02
M07Turn The Music Up
M08On The One 4:50 [4]
M09Addicted 4:10 [6]
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #009
M10That Dood It James Brown
M11Baby Cries Over The Ocean James Brown
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M12Call It Stormy Monday T-Bone Walker
M13Neither One Of Us (Wants To Be The First To Say Goodbye)Gladys Knight & The Pips
M14I Heard It Through The GrapevineCreedence Clearwater Revival
M15Brick HouseCommodores
M16I Try Macy Gray
M17What A Wonderful World Louis Armstrong
M18Song For CaseyBooker T. Jones
M19I Believe I Can Fly (Live) Yolanda Adams
21:30
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4 (Vol.4)
TM(BGM05)Time Is Tight 3:16 Booker T & The BG’s
Book ChildrenBilly Vera & Judy Clay
M21Nobody, But You John Edwards
M22Paying The PricePrince Philip Mitchell
BGM
M23One Last Memory Impact
M24Summer SnowBlue Magic
M25SuperstitionMelvin Van Peebles
ENDING (2:00-)
21:57:30—21:59:30
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWLE/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWDC/soulsearchiho-22/ref=nosim
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NX72/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NX4K/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWWS/soulsearchiho-22/ref=nosim
RADIO>Soul Searchin Radio>009
●ファイヴ・ステアステップスのクラレンス・バーク64歳で死去~「ファースト・ファミリー・オブ・ソウル」
【Clarence Burke Dies At 64】
訃報。
兄弟ソウル・グループ、ファイヴ・ステアステップスのリーダー・メンバーで、ヴォーカルも担当していたクラレンス・バーク(ケニー・バークの兄)が、2013年5月26日、死去した。64歳。前日が64歳の誕生日だった。ファイヴ・ステアステップスはシカゴ出身の兄弟グループで、「ウー・チャイルド」などの大ヒットを放っている。クラレンスは長男で実質的なリーダー兼リード・ヴォーカルだった。
評伝。
クラレンス・バークは1949年5月25日アメリカ・イリノイ州シカゴ生まれ。弟にジェームス・バーク(1952年生まれ)、ケニー・バーク(1953年9月28日生まれ)、デニス・バーク(生年不明)、キュービー(1964年頃の生まれ)、姉にアロヘ・ジーン・バーク(1948年生まれ)がいる。またグループ活動はしない兄弟レン、マーティー、テリルがいる。
キュービーを除いた5人兄弟でソウル・ヴォーカル・グループを結成。シカゴで1960年代中ごろから活躍。「ファースト・ファミリー・オブ・ソウル」とのキャッチフレーズがつけられた。最初の兄弟ソウル・グループというニュアンスで、これが後のジャクソン・ファイヴに受け継がれる。グループ名「ステアステップス」(階段)とは、兄弟が横に並ぶと、背の高さが段々になっていて、階段のようだったため。父親は地元の警察の刑事だった。
ステアステップスはシカゴの名門ホール、リーガル・シアターでのタレントコンテストで優勝。レコード会社から契約をオファーされたが、近所づきあいをしていた友人にインプレッションズのメンバーがいたことから、そのつてでカーティス・メイフィールドのウィンディー・シティー・レコードと契約。1966年、デビュー曲"You Waited Too Long" b/w "Don’t Waste Your Time,"が両面ヒットに。
翌1967年には、当時まだ3歳だった末っ子、キュービーを加え5人組として「ファイヴ・ステアステップス」に。ブッダの配給となってからの1970年、「ウー・チャイルド」が大ヒット。一躍人気スターとなる。その後「パサド」(のちにポケッツがカヴァー)などが小ヒットするが解散。「ウー・チャイルド」はその後10本以上の映画に使用され、いわば1970年代を象徴する一曲となった。
グループ解散後、ケニーはソロとしてダークホース・レコードと契約。「フロム・ミー・トゥ・ユー」などのヒットを出し、またベース奏者としてあちこちからひっぱりだことなる。
1979年、クラレンスとケニーは新たなバンド、インヴィジブル・マンズ・バンド(透明人間バンド)を結成。ディスコ・ヒット「オール・ナイト・シング」を生む。しかし、このヒットだけでなかなかヒットが続かず、再度解散。ケニーはRCAへ移籍。「ライジン・トゥ・ザ・トップ」がヒットし、クラブ・クラシックとなった。
~~~
バーク兄弟は、ケニーは引き続き音楽活動を続け、デニスは妻とビジネスを、ジェームスは絵を描き販売、キュービーはダンサーとしてアルヴィン・エイリーなどに参加、アロヘは科学者になっている。兄弟はみなアトランタ地域に住んでいるが、クラレンスだけフロリダ在住だという。
Albums
As The Five Stairsteps
1967: The Five Stairsteps (Windy City)
1968: Our Family Portrait (Buddah)
1969: Love’s Happening (Curtom)
As The Stairsteps
1970: Step by Step by Step (Buddah)
1970: Stairsteps (Buddah)
1971: The Stairsteps (Buddah)
1976: 2nd Resurrection (Dark Horse)
As the "Invisible Man’s Band"
1980: Invisible Man’s Band (Island)
1981: Really Wanna See You (Boardwalk)
ベスト、700円以下
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012GMVKI/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://youtu.be/6SYL-wPmIYU
http://youtu.be/yrotsEzgEpg
http://youtu.be/2MMntuWZ5o4
OBITUARY>Burke, Clarence , (5-25-1949 - 5-26-2013, 64 year old)
【Clarence Burke Dies At 64】
訃報。
兄弟ソウル・グループ、ファイヴ・ステアステップスのリーダー・メンバーで、ヴォーカルも担当していたクラレンス・バーク(ケニー・バークの兄)が、2013年5月26日、死去した。64歳。前日が64歳の誕生日だった。ファイヴ・ステアステップスはシカゴ出身の兄弟グループで、「ウー・チャイルド」などの大ヒットを放っている。クラレンスは長男で実質的なリーダー兼リード・ヴォーカルだった。
評伝。
クラレンス・バークは1949年5月25日アメリカ・イリノイ州シカゴ生まれ。弟にジェームス・バーク(1952年生まれ)、ケニー・バーク(1953年9月28日生まれ)、デニス・バーク(生年不明)、キュービー(1964年頃の生まれ)、姉にアロヘ・ジーン・バーク(1948年生まれ)がいる。またグループ活動はしない兄弟レン、マーティー、テリルがいる。
キュービーを除いた5人兄弟でソウル・ヴォーカル・グループを結成。シカゴで1960年代中ごろから活躍。「ファースト・ファミリー・オブ・ソウル」とのキャッチフレーズがつけられた。最初の兄弟ソウル・グループというニュアンスで、これが後のジャクソン・ファイヴに受け継がれる。グループ名「ステアステップス」(階段)とは、兄弟が横に並ぶと、背の高さが段々になっていて、階段のようだったため。父親は地元の警察の刑事だった。
ステアステップスはシカゴの名門ホール、リーガル・シアターでのタレントコンテストで優勝。レコード会社から契約をオファーされたが、近所づきあいをしていた友人にインプレッションズのメンバーがいたことから、そのつてでカーティス・メイフィールドのウィンディー・シティー・レコードと契約。1966年、デビュー曲"You Waited Too Long" b/w "Don’t Waste Your Time,"が両面ヒットに。
翌1967年には、当時まだ3歳だった末っ子、キュービーを加え5人組として「ファイヴ・ステアステップス」に。ブッダの配給となってからの1970年、「ウー・チャイルド」が大ヒット。一躍人気スターとなる。その後「パサド」(のちにポケッツがカヴァー)などが小ヒットするが解散。「ウー・チャイルド」はその後10本以上の映画に使用され、いわば1970年代を象徴する一曲となった。
グループ解散後、ケニーはソロとしてダークホース・レコードと契約。「フロム・ミー・トゥ・ユー」などのヒットを出し、またベース奏者としてあちこちからひっぱりだことなる。
1979年、クラレンスとケニーは新たなバンド、インヴィジブル・マンズ・バンド(透明人間バンド)を結成。ディスコ・ヒット「オール・ナイト・シング」を生む。しかし、このヒットだけでなかなかヒットが続かず、再度解散。ケニーはRCAへ移籍。「ライジン・トゥ・ザ・トップ」がヒットし、クラブ・クラシックとなった。
~~~
バーク兄弟は、ケニーは引き続き音楽活動を続け、デニスは妻とビジネスを、ジェームスは絵を描き販売、キュービーはダンサーとしてアルヴィン・エイリーなどに参加、アロヘは科学者になっている。兄弟はみなアトランタ地域に住んでいるが、クラレンスだけフロリダ在住だという。
Albums
As The Five Stairsteps
1967: The Five Stairsteps (Windy City)
1968: Our Family Portrait (Buddah)
1969: Love’s Happening (Curtom)
As The Stairsteps
1970: Step by Step by Step (Buddah)
1970: Stairsteps (Buddah)
1971: The Stairsteps (Buddah)
1976: 2nd Resurrection (Dark Horse)
As the "Invisible Man’s Band"
1980: Invisible Man’s Band (Island)
1981: Really Wanna See You (Boardwalk)
ベスト、700円以下
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012GMVKI/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://youtu.be/6SYL-wPmIYU
http://youtu.be/yrotsEzgEpg
http://youtu.be/2MMntuWZ5o4
OBITUARY>Burke, Clarence , (5-25-1949 - 5-26-2013, 64 year old)
★プリンス~ジョン・ブリームがインタヴュー
2013年5月27日 音楽★プリンス~ジョン・ブリームがインタヴュー
【Prince Talks To John Bream】
インタヴュー。
日本ではメジャーとの契約がないためにほとんどニューズが伝わってこないプリンス。しかし、アメリカ本国ではここ数年、実に精力的に動き回っている。そのあたりをこまめにアップデート。
ビルボード・ミュージック・アワードでのライヴ・パフォーマンス
http://bcove.me/ydnhka6o
2013年5月19日、ビルボード・ミュージック・アワードでのパフォーマンス。日本でもフジテレビ・ネクストで生中継された。
いつまで残っているかわからないが、Let’s Go Crazy などの動画。
★ジョン・ブリーム・プリンスにインタヴュー
http://www.startribune.com/entertainment/music/207799331.htmlpage=all&prepage=1&c=y&refer=y
デビュー前からプリンスをフォローしているプリンスのホームタウン、ミネアポリスのミネアポリス・スター&トリビューン紙のジョン・ブリーム記者に朝3時、Eメールがやってきた。翌日コロラド州デンヴァーでのプリンス・ライヴを取材しないか、「サード・アイド・ガール」に話が聞ける、また、プリンスも話に応じるかもしれない、というお誘い。さっそく翌日、デンヴァーに飛んだジョン・ブリーム。
ジョンは翌日夜9時半にデンヴァーに到着。その時点でプリンスのライヴは1時間ほど始まっていた。ライヴは90分セットが2回あり、その合間にサード・アイ・ガールとの面会もできた。
サード・アイ・ガールはデンマーク出身のアイダ・ニールセン(ベース)、ケンタッキー州ルイヴィル出身のドラマー、ハナ・フォード・ウェルトン、トロント出身のギタリスト、ドナ・グランツ。ハナとドナに関しては、インターネットのユーチューブで見つけたらしい。
この3人はプリンスによって集められ、今ではプリンスが住むミネアポリスのチャハンセンに住んでいる。リハーサルはひじょうに厳しく、1日8時間から10時間におよび覚える曲は60曲以上。ミネアポリスのダコタ・ジャズ・クラブで今年の1月にデビューする前に34本のライヴを行なっているという。
ジョンがインタヴューしたのは1977年、デビュー前。それから1996年、『エマンシペーション』がでるとき、そして、それから17年後の2013年、デンヴァーでのこと。
すでに3000曲以上のレパートリーを持つプリンスは、最近ではテレ・プロンプター(字幕が画面に出る装置)を使うこともいとわない。
インタヴューはアフター・パーティーの後、どうやら午前3時半過ぎから始まったようで、終わったら、朝6時20分だった。いつものルールは同じだ。テープレコーダーもメモを取ることもダメ。プリンスはインタヴューアーと会話を楽しみたい、ということらしい。
今のマネージャーは23歳の若い女の子、ジュリア・ラマダン。
2013年5月27日、28日にミネアポリスで行なわれるラリー・グラハムのショーには遊びに行く、彼が望めば、プレイする、とも言う。
サード・アイド・ガールズの新作についても語った。
3時間超の会話を終えるともちろん、ショウファー(ドライヴァー)も待っていたが、朝日もジョンを待っていた。
★プリンス・コバルト・ミュージック・グループと契約
http://www.guardian.co.uk/music/2013/may/21/prince-new-deal-kobalt-music-group
http://www.barks.jp/news/?id=1000090635
プリンスがてがけているサード・アイ・ガールの新曲のビデオ
http://youtu.be/u91IeitvQIU
ARTIST>PRINCE
【Prince Talks To John Bream】
インタヴュー。
日本ではメジャーとの契約がないためにほとんどニューズが伝わってこないプリンス。しかし、アメリカ本国ではここ数年、実に精力的に動き回っている。そのあたりをこまめにアップデート。
ビルボード・ミュージック・アワードでのライヴ・パフォーマンス
http://bcove.me/ydnhka6o
2013年5月19日、ビルボード・ミュージック・アワードでのパフォーマンス。日本でもフジテレビ・ネクストで生中継された。
いつまで残っているかわからないが、Let’s Go Crazy などの動画。
★ジョン・ブリーム・プリンスにインタヴュー
http://www.startribune.com/entertainment/music/207799331.htmlpage=all&prepage=1&c=y&refer=y
デビュー前からプリンスをフォローしているプリンスのホームタウン、ミネアポリスのミネアポリス・スター&トリビューン紙のジョン・ブリーム記者に朝3時、Eメールがやってきた。翌日コロラド州デンヴァーでのプリンス・ライヴを取材しないか、「サード・アイド・ガール」に話が聞ける、また、プリンスも話に応じるかもしれない、というお誘い。さっそく翌日、デンヴァーに飛んだジョン・ブリーム。
ジョンは翌日夜9時半にデンヴァーに到着。その時点でプリンスのライヴは1時間ほど始まっていた。ライヴは90分セットが2回あり、その合間にサード・アイ・ガールとの面会もできた。
サード・アイ・ガールはデンマーク出身のアイダ・ニールセン(ベース)、ケンタッキー州ルイヴィル出身のドラマー、ハナ・フォード・ウェルトン、トロント出身のギタリスト、ドナ・グランツ。ハナとドナに関しては、インターネットのユーチューブで見つけたらしい。
この3人はプリンスによって集められ、今ではプリンスが住むミネアポリスのチャハンセンに住んでいる。リハーサルはひじょうに厳しく、1日8時間から10時間におよび覚える曲は60曲以上。ミネアポリスのダコタ・ジャズ・クラブで今年の1月にデビューする前に34本のライヴを行なっているという。
ジョンがインタヴューしたのは1977年、デビュー前。それから1996年、『エマンシペーション』がでるとき、そして、それから17年後の2013年、デンヴァーでのこと。
すでに3000曲以上のレパートリーを持つプリンスは、最近ではテレ・プロンプター(字幕が画面に出る装置)を使うこともいとわない。
インタヴューはアフター・パーティーの後、どうやら午前3時半過ぎから始まったようで、終わったら、朝6時20分だった。いつものルールは同じだ。テープレコーダーもメモを取ることもダメ。プリンスはインタヴューアーと会話を楽しみたい、ということらしい。
今のマネージャーは23歳の若い女の子、ジュリア・ラマダン。
2013年5月27日、28日にミネアポリスで行なわれるラリー・グラハムのショーには遊びに行く、彼が望めば、プレイする、とも言う。
サード・アイド・ガールズの新作についても語った。
3時間超の会話を終えるともちろん、ショウファー(ドライヴァー)も待っていたが、朝日もジョンを待っていた。
★プリンス・コバルト・ミュージック・グループと契約
http://www.guardian.co.uk/music/2013/may/21/prince-new-deal-kobalt-music-group
http://www.barks.jp/news/?id=1000090635
プリンスがてがけているサード・アイ・ガールの新曲のビデオ
http://youtu.be/u91IeitvQIU
ARTIST>PRINCE
フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ初来日へ
2013年5月26日 音楽フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ初来日へ
【Frankie Valli & The Four Seasons Will Come To Japan For The First Time】
初。
1960年代に数多くのヒットを放ったヴォーカル・グループ、フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・」シーズンズの初来日が決定した。2013年9月13日(金)、日比谷公会堂で行われる。2013年6月1日(土)からチケット一般発売。これに先駆け、特別予約が特別サイトで行われている。
http://frankievalli-japantour.com/
問い合わせ先はキョードー東京0570-550-799
フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズは1960年代から「シェリー」「ビッグ・ガールズ・ドント・クライ」などの大ヒットを放ち、人気グループとなった。その後、フランキーはソロ名義のレコードもだしたり、再びグループ活動をしたりしていた。ソロ名義で「キャンと・テイク・マイ・アイズ・オフ・ユー」(君の瞳に恋してる)などの大ヒットがあり、これは、多くのカヴァーが生まれ、特に日本ではディスコでボーイズタウン・ギャングのもので大ヒットしている。彼らはこれまで一度も来日したことがない最後の大物としても知られている。
フランキー・ヴァリは1934年5月3日ニュージャージー州生まれのイタリア系アメリカ人。来日時79歳。だが、最近でもこのツアーを続けていることもあり、しっかり声も出て、ファルセットも健在のようだ。
フランキーはフォー・シーズンズのリード・シンガーとして人気を博した。グループ、ソロとして40曲以上のヒットを放ち、スタンダードとなった作品も多い。また、独特のファルセットが大きな持ち味で、これがソウル的な歌唱ともあい、ソウル・チャートにもなんども顔をだしている。
これは、最近ニューヨークなどで行われたライヴがそのまま来日するもので、インターミッションをはさみ約26曲のヒットが次々と歌われるショー。
また、最近ブロードウェイでは、彼らをモデルにしたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』がヒットして、フォー・シーズンズ自体に再注目が集まっている。
ANNOUNCEMENT>Valli, Frankie & The Four Seasons
【Frankie Valli & The Four Seasons Will Come To Japan For The First Time】
初。
1960年代に数多くのヒットを放ったヴォーカル・グループ、フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・」シーズンズの初来日が決定した。2013年9月13日(金)、日比谷公会堂で行われる。2013年6月1日(土)からチケット一般発売。これに先駆け、特別予約が特別サイトで行われている。
http://frankievalli-japantour.com/
問い合わせ先はキョードー東京0570-550-799
フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズは1960年代から「シェリー」「ビッグ・ガールズ・ドント・クライ」などの大ヒットを放ち、人気グループとなった。その後、フランキーはソロ名義のレコードもだしたり、再びグループ活動をしたりしていた。ソロ名義で「キャンと・テイク・マイ・アイズ・オフ・ユー」(君の瞳に恋してる)などの大ヒットがあり、これは、多くのカヴァーが生まれ、特に日本ではディスコでボーイズタウン・ギャングのもので大ヒットしている。彼らはこれまで一度も来日したことがない最後の大物としても知られている。
フランキー・ヴァリは1934年5月3日ニュージャージー州生まれのイタリア系アメリカ人。来日時79歳。だが、最近でもこのツアーを続けていることもあり、しっかり声も出て、ファルセットも健在のようだ。
フランキーはフォー・シーズンズのリード・シンガーとして人気を博した。グループ、ソロとして40曲以上のヒットを放ち、スタンダードとなった作品も多い。また、独特のファルセットが大きな持ち味で、これがソウル的な歌唱ともあい、ソウル・チャートにもなんども顔をだしている。
これは、最近ニューヨークなどで行われたライヴがそのまま来日するもので、インターミッションをはさみ約26曲のヒットが次々と歌われるショー。
また、最近ブロードウェイでは、彼らをモデルにしたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』がヒットして、フォー・シーズンズ自体に再注目が集まっている。
ANNOUNCEMENT>Valli, Frankie & The Four Seasons
● ロマンソニー、アラン・オデイ、レイ・マンザレク死去
2013年5月25日 音楽●ロマンソニー、アラン・オデイ、レイ・マンザレク死去
【Romanthony, Alan O’Day, Ray Manzarek Dies】
訃報。
このところ、訃報が続くが3件まとめて。
ハウス・ミュージックのプロデューサー、DJとして活躍してきたロマンソニー(アンソニー・ムーア)が2013年5月7日、ホームタウンのオースティン・テキサスで死去した。45歳。(46歳と報じているものもある)
アンソニー・ウェイン・ムーアは1967年ごろ、ニュージャージー出身。1992年に自身のレーベル、ブラック・メール・レコーズをスタートさせ、シングルなどをリリース。1996年に『ローマンワールド』でアルバム・デビュー。その後、2001年にフランスの二人組み、ダフト・パンクの「ワン・モア・タイム」でゲスト・シンガーとして歌ったパフォーマンスがよく知られている。2013年、「2Nite4U(トゥナイト・フォー・ユー)」をクリス・メナースとともに出していた。
Daft Punk - One More Time
http://youtu.be/FGBhQbmPwH8
http://stereogum.com/1354241/r-i-p-romanthony-house-producer-and-singer/obit/
http://www.spin.com/articles/romanthony-daft-punk-dead-obit-one-more-time/
●アラン・オデイ、72歳で死去
【Alan O’Day Dies At 72】
訃報。
シンガー・ソングライターとして数多くの作品を出してきたアラン・オデイが2013年5月17日(金)、ウェストウッドの自宅で死去した。72歳。癌だった。
自身の「アンダーカヴァー・エンジェル」(1977年)が全米1位、ヘレン・レディーの「アンジー・ベイビー」(1974年)、シェール(シェアー)の「トレイン・オブ・ソート」(1974年)、ボビー・シャーマンの「ドラム」(1971年)、ライチャス・ブラザーズの「ロックン・ロール・ヘヴン」(1974年)、などのヒットがある。ほかにCBSのアニメ・シリーズ『マペット・ベイビーズ』用に100曲近い作品を提供している。
ハリウッド生まれ。ナッシュヴィルにも家があり、行ったり来たりしていた。
日本の山下達郎氏の英語詞を書くパートナーとしても知られ、山下氏作品の歌詞も多数ある。「ユア・アイズYour Eyes」は代表作。
http://www.billboard.com/articles/news/1562866/undercover-angel-singer-alan-oday-dead-at-72
●レイ・マンザレク、ドアーズ・オルガン奏者死去
訃報。
1960年代から70年代にかけてヒットを出したザ・ドアーズの共同創始者でオルガン奏者のレイ・マンザレクが2013年5月20日、現在住んでいるドイツ・ローゼンバーグの病院で死去した。胆管がんだった。74歳。このがんについては、ずっと秘密にされ今回公開された。レイの兄弟、リックとジム・マンザレク、レイの45年の妻ドロシー、息子パブロ夫妻とその子供3人(レイの孫にあたる)らに看取られて旅立ったという。
ドアーズは昨年(2012年)、『LAウーマン』(リリースは1971年)の発売40周年を記念したアニヴァーサリー・ヴァージョンをリリースしていた。
ドアーズはレイ・マンザレク(キーボード)、ジョン・デンズモー(ドラムス)、ロビー・クリーガー(ギター)、そして、ジム・モリソン(ヴォーカル、December 8, 1943 – July 3, 1971)の4人で1965年に結成。「ライト・マイ・ファイアー」「ハロー・アイ・ラヴ・ユー」「タッチ・ミー」などの大ヒットを放った。ジム・モリソンの独特のヴォーカルと、大々的にフィーチャーされたレイのオルガンがドアーズのサウンドを特徴づけていた。
http://www.billboard.com/articles/news/1563025/ray-manzarek-of-the-doors-is-dead-at-74
OBITUARY>Romanthony ( c 1967 - May 7, 2013, 45 year old
OBITUARY>O’Day, Alan (October 3, 1940 - May 17, 2013, 72 year old)
OBITUARY>Manzarek, Ray (February 12, 1939 – May 20, 2013, 74 year old)
【Romanthony, Alan O’Day, Ray Manzarek Dies】
訃報。
このところ、訃報が続くが3件まとめて。
ハウス・ミュージックのプロデューサー、DJとして活躍してきたロマンソニー(アンソニー・ムーア)が2013年5月7日、ホームタウンのオースティン・テキサスで死去した。45歳。(46歳と報じているものもある)
アンソニー・ウェイン・ムーアは1967年ごろ、ニュージャージー出身。1992年に自身のレーベル、ブラック・メール・レコーズをスタートさせ、シングルなどをリリース。1996年に『ローマンワールド』でアルバム・デビュー。その後、2001年にフランスの二人組み、ダフト・パンクの「ワン・モア・タイム」でゲスト・シンガーとして歌ったパフォーマンスがよく知られている。2013年、「2Nite4U(トゥナイト・フォー・ユー)」をクリス・メナースとともに出していた。
Daft Punk - One More Time
http://youtu.be/FGBhQbmPwH8
http://stereogum.com/1354241/r-i-p-romanthony-house-producer-and-singer/obit/
http://www.spin.com/articles/romanthony-daft-punk-dead-obit-one-more-time/
●アラン・オデイ、72歳で死去
【Alan O’Day Dies At 72】
訃報。
シンガー・ソングライターとして数多くの作品を出してきたアラン・オデイが2013年5月17日(金)、ウェストウッドの自宅で死去した。72歳。癌だった。
自身の「アンダーカヴァー・エンジェル」(1977年)が全米1位、ヘレン・レディーの「アンジー・ベイビー」(1974年)、シェール(シェアー)の「トレイン・オブ・ソート」(1974年)、ボビー・シャーマンの「ドラム」(1971年)、ライチャス・ブラザーズの「ロックン・ロール・ヘヴン」(1974年)、などのヒットがある。ほかにCBSのアニメ・シリーズ『マペット・ベイビーズ』用に100曲近い作品を提供している。
ハリウッド生まれ。ナッシュヴィルにも家があり、行ったり来たりしていた。
日本の山下達郎氏の英語詞を書くパートナーとしても知られ、山下氏作品の歌詞も多数ある。「ユア・アイズYour Eyes」は代表作。
http://www.billboard.com/articles/news/1562866/undercover-angel-singer-alan-oday-dead-at-72
●レイ・マンザレク、ドアーズ・オルガン奏者死去
訃報。
1960年代から70年代にかけてヒットを出したザ・ドアーズの共同創始者でオルガン奏者のレイ・マンザレクが2013年5月20日、現在住んでいるドイツ・ローゼンバーグの病院で死去した。胆管がんだった。74歳。このがんについては、ずっと秘密にされ今回公開された。レイの兄弟、リックとジム・マンザレク、レイの45年の妻ドロシー、息子パブロ夫妻とその子供3人(レイの孫にあたる)らに看取られて旅立ったという。
ドアーズは昨年(2012年)、『LAウーマン』(リリースは1971年)の発売40周年を記念したアニヴァーサリー・ヴァージョンをリリースしていた。
ドアーズはレイ・マンザレク(キーボード)、ジョン・デンズモー(ドラムス)、ロビー・クリーガー(ギター)、そして、ジム・モリソン(ヴォーカル、December 8, 1943 – July 3, 1971)の4人で1965年に結成。「ライト・マイ・ファイアー」「ハロー・アイ・ラヴ・ユー」「タッチ・ミー」などの大ヒットを放った。ジム・モリソンの独特のヴォーカルと、大々的にフィーチャーされたレイのオルガンがドアーズのサウンドを特徴づけていた。
http://www.billboard.com/articles/news/1563025/ray-manzarek-of-the-doors-is-dead-at-74
OBITUARY>Romanthony ( c 1967 - May 7, 2013, 45 year old
OBITUARY>O’Day, Alan (October 3, 1940 - May 17, 2013, 72 year old)
OBITUARY>Manzarek, Ray (February 12, 1939 – May 20, 2013, 74 year old)
○ジョージ・ベンソン5年ぶりに来日
2013年5月24日 音楽○ジョージ・ベンソン5年ぶりに来日
【George Benson : Live First In 5 Years, But More Than US$400 Music Charge】
高額。
人気ジャズ・ギタリスト、ヴォーカリスト、ジョージ・ベンソンの5年ぶりの来日が決まった。今回は東京ブルーノートが招聘するもので、ブルーノートで2013年9月1日(日)に1日だけ1ショーを行い、その前に、一般向けに8月30日(金)に墨田トリフォニー・ホールでコンサートを行なう。ジョージ・ベンソンの来日は2008年8月、東京ジャズ出演以来約5年ぶり。
ジョージ・ベンソンは1943年3月22日ペンシルヴェニア州ピッツバーグ生まれ。70歳。
ジョージ・ベンソンの来日は、1973年8月、1974年8月(この2回はCTIオールスターズの一員として)、1977年4月、1978年3月、1983年10月、2002年11月、2008年8月の7回。今回は8回目、ジョージ・ベンソン名義では6回目になる。
今回の音楽ディレクターのランディー・ウォルドマン(キーボード)、ギターのマイケル・オニール、ベースのスタンリー・バンクスらは、1983年の来日でも参加。スタンリーは1978年のライヴにも参加している、いわば長年の盟友でもある。
さて、そのブルーノートでのライヴのチャージがディナー付きだが、42000円という高額なものになっているところが大きな話題になっている。
http://www.bluenote.co.jp/jp/info/2013/05/15/george-benson.html
予約はジャム・セッション会員は2013年6月15日(土)から、一般予約受付は6月22日(土)から。
2013年8月30日(金)すみだトリフォニー・ホールでのライヴ
東京・錦糸町・すみだトリフォニーホール
Open 6:30pm Start 7:00pm
S¥12,000 A¥10,000 (トリフォニークラブ会員/Jam Session会員10%引)
(問)ブルーノート東京 03-5485-0088
*** チケット発売開始日等詳細は、近日中に発表
■ 来日メンバー
George Benson(g,vo)
ジョージ・ベンソン(ギター、ヴォーカル)
Randy Waldman(key)
ランディ・ウォールドマン(キーボード)
Thom Hall(key)
トム・ホール(キーボード)
Michael O’Neill(g)
マイケル・オニール(ギター)
Stanley Banks(b)
スタンリー・バンクス(ベース)
Oscar Seaton Jr.(ds)
オスカー・シートンJr.(ドラムス)
■ジョージ・ベンソン最新作 『キング・コールを歌う』 (2013年6月5日発売)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CCTUBJ2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■アルバム5枚で1909円 『ブリージン』『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』など5作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097B7S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【George Benson : Live First In 5 Years, But More Than US$400 Music Charge】
高額。
人気ジャズ・ギタリスト、ヴォーカリスト、ジョージ・ベンソンの5年ぶりの来日が決まった。今回は東京ブルーノートが招聘するもので、ブルーノートで2013年9月1日(日)に1日だけ1ショーを行い、その前に、一般向けに8月30日(金)に墨田トリフォニー・ホールでコンサートを行なう。ジョージ・ベンソンの来日は2008年8月、東京ジャズ出演以来約5年ぶり。
ジョージ・ベンソンは1943年3月22日ペンシルヴェニア州ピッツバーグ生まれ。70歳。
ジョージ・ベンソンの来日は、1973年8月、1974年8月(この2回はCTIオールスターズの一員として)、1977年4月、1978年3月、1983年10月、2002年11月、2008年8月の7回。今回は8回目、ジョージ・ベンソン名義では6回目になる。
今回の音楽ディレクターのランディー・ウォルドマン(キーボード)、ギターのマイケル・オニール、ベースのスタンリー・バンクスらは、1983年の来日でも参加。スタンリーは1978年のライヴにも参加している、いわば長年の盟友でもある。
さて、そのブルーノートでのライヴのチャージがディナー付きだが、42000円という高額なものになっているところが大きな話題になっている。
http://www.bluenote.co.jp/jp/info/2013/05/15/george-benson.html
予約はジャム・セッション会員は2013年6月15日(土)から、一般予約受付は6月22日(土)から。
2013年8月30日(金)すみだトリフォニー・ホールでのライヴ
東京・錦糸町・すみだトリフォニーホール
Open 6:30pm Start 7:00pm
S¥12,000 A¥10,000 (トリフォニークラブ会員/Jam Session会員10%引)
(問)ブルーノート東京 03-5485-0088
*** チケット発売開始日等詳細は、近日中に発表
■ 来日メンバー
George Benson(g,vo)
ジョージ・ベンソン(ギター、ヴォーカル)
Randy Waldman(key)
ランディ・ウォールドマン(キーボード)
Thom Hall(key)
トム・ホール(キーボード)
Michael O’Neill(g)
マイケル・オニール(ギター)
Stanley Banks(b)
スタンリー・バンクス(ベース)
Oscar Seaton Jr.(ds)
オスカー・シートンJr.(ドラムス)
■ジョージ・ベンソン最新作 『キング・コールを歌う』 (2013年6月5日発売)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CCTUBJ2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■アルバム5枚で1909円 『ブリージン』『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』など5作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097B7S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
○ クインシー・ジョーンズ32年ぶりの東京公演
2013年5月23日 音楽○ クインシー・ジョーンズ32年ぶりの東京公演
【About Quincy Jones Members】
メンバー。
8月に広島公演が決まっていたクインシー・ジョーンズの東京公演が決まった。国際フォーラム2日、これに東京ブルーノートで1日ショーが行なわれる。ブルーノート公演はなんと25000円という高額ショー。しかし、その翌日、5年ぶりのジョージ・ベンソン・ライヴが決定。そのブルーノート公演も発表され、これがディナー付きで42000円と発表され、音楽ファンの度肝をぬいた。クインシーのライヴは、1981年7月以来ちょうど32年ぶりになる。
クインシーの公演メンバーを紹介する。
クインシーの7月31日(水)、8月1日(木)国際フォーラムで行なわれるライヴ・メンバーは次の通り。これはおそらく広島ライヴ・メンバーと同じものとみられる。
Quincy Jones (Conductor)
Patti Austin (Vocal)
James Ingram (Vocal)
Siedah Garrett (Vocal)
Alfredo Rodoriguez Trio=
Reinier Elizarde (Bass)
Henry Cole (Drums)
Alfredo Rodriguez (Piano)
Emily Bear (Piano)
Nikki Yanofsky (Vocal)
Andreas Varady (Guitar)
Justin Kauflin (Piano)
Blush==
Angeli Flores (Vocal) (Philippines)
Alisha Budhrani (Vocal) (India)
Ji Hae Lee (Vocal) (South Korea)
Natsuko Danjo (Vocal) (Japan)
Victoria Chan (Vocal) (Hong Kong)
Greg Philinganes (Musical Director, Keyboards)
Andy Weiner (Keyboards)
Neil Stubenhaus (Bass)
John Robinson (Drums)
Paulinho Da Costa (Percussion)
Jory Steinberg (Chorus)
Lynne Fiddmont (Chorus)
And more
~~~~
基本はグレッグ・フィリンゲインズを音楽監督にしたバンドで、そこにゲストが入る形だ。
エミリーはまだ11歳の天才ピアノ少女。下記に6歳のときテレビショーにでたときの映像を掲載した。ここではまだまだの感じだが、将来性を十分に感じさせる。
ニッキ・ヤノフスキーもクインシーが目をかけている若手。
ギターのアンドレアス、ピアノのジャスティンもやはり、クインシーの目にかなった若手。
ブラッシュはアジア圏出身の女性5人組のヴォーカル・グループ。フィリピン、香港、韓国、インド、日本からの女性がパフォーマンスを繰り広げる。
Alfredo Rodriguez Trio at the 2012 Montreux Jazz Festival "Guantanamera"
http://youtu.be/4HR8YYl3LOA
Emily Bear - 1st appearance Ellen Show 10/3/07 エミリーが2007年10月「エレン・ショー」に初登場したときの映像。彼女はまだ6歳。エミリーは2001年8月30日生まれ。
http://youtu.be/HOTDfiEWKqg
Blush:
http://www.youtube.com/watch?v=C_HIKItDJ1U&feature=share&list=PLuGiQEzoxAkBJK8DisXnBsQTUGuJ6Aa74
Nikki Yanofsky - Bienvenue Dans Ma Vie (RAWsession)
http://youtu.be/zJS6q0rm7rc
Andreas Varady - "Blues for Edward" - @ Montreux Jazz 2012 with Quincy Jones
http://youtu.be/W9d2xlYJfvM
Justin Kauflin Trio - "Strawberry Fields" (Lennon)
http://youtu.be/B1XNHCmGfrU
~~~~~
そして、ブルーノート・セッション・メンバーは次の通り。
Quincy Jones (Producer)
Patti Austin (Vocal)
Alfredo Rodoriguez Trio=
Reinier Elizarde (Bass)
Henry Cole (Drums)
Alfredo Rodriguez (Piano)
Emily Bear (Piano)
Nikki Yanofsky (Vocal)
Andreas Varady (Guitar)
Justin Kauflin (Piano)
これをフォーラム・セッション・メンバーと見比べると、ブルーノートの基本はアルフレッド・ロドリゲス・トリオがハウス・バンド的な存在のように見える。また、クインシーのクレジットが「プロデューサー」で、フォーラムに見られる「コンダクター」のクレジットがない。ということは、ステージにあがって指揮をしないのかもしれない。
ロドリゲス・トリオにピアノでエミリーやジャスティンのピアノ、ギターがはいり、曲によって、パティー・オースティンやニッキ・ヤノフスキーが参加するという形だろうか。
■ブルーノート・セッションの案内
http://www.bluenote.co.jp/jp/info/2013/05/15/quincy-jones-the-80th-celebration-live-gala-party.html
2013年5月25日(土)から、ジャム・セッション会員予約受付開始。
一般予約受付、6月1日(土)から。
■国際フォーラム・セッションの案内
http://qj80.jp/
チケットは、先行発売についてまもなく発表。一般発売は2013年6月15日(土)から。
問合せ ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12時~19時)
http://www.diskgarage.com/artist/detail/no009761
■クインシー・ジョーンズ関連記事
(速報) クインシー・ジョーンズ、東京公演も7月末に決定
2013年05月15日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11530927086.html
(速報) クインシー・ジョーンズ、7月の広島イヴェントに来日
2013年01月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11454346322.html
July 17, 2008
Quincy Jones Tribute Live Lasted 5 Hours
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080717.html
世界一早かった松尾特派員のクインシー・ゲネ・プロ・リポート
July 15, 2008
Montreux Jazz Festival: Celebrates Quincy Jones
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080715.html
モントルー・ジャズ・フェスを伝えるニュース映像
http://www.euronews.net/en/article/18/07/2008/montreux-musicians-toast-quincy-jones/
クインシー・ジョーンズ75歳誕生日セレブレーション
2008年07月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10118776908.html
~~~~
吉岡正晴主催の「ソウル・サーチン:ザ・セッション、Vol.Q(9)」はクインシー・ジョーンズ
ソウル・サーチン Vol.Q:ご来場感謝
2011年02月05日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10789966086.html
初日のアーカイブ
パート1(第一部)
http://www.ustream.tv/recorded/12429496
パート2(第二部)
http://www.ustream.tv/recorded/12430651
ソウル・サーチン、始まる~ライヴは今日も
2011年02月04日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10788543401.html
~~~~~
クインシーについてかなり長く詳しくお話しています。音がそのまま聴けます。
■吉岡正晴の「ラジカントロプス2.0」~クインシー・ジョーンズ徹底研究
パート1、トーク部分同録・完全版
2012年3月11日放送分(約70分)
http://media.jorf.co.jp/podcast/radio/120311_yoshiokamasaharu_01.mp3
http://blog.jorf.co.jp/radio/20_156/index.html
パート2、
2012年11月5日放送分(約85分)
http://media.jorf.co.jp/podcast/radio/121105_yoshiokamasaharu.mp3
ARTIST>Jones, Quincy
■クインシー・ジョーンズ・ライヴ・アット・モントルー(ブルーレイ)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002CPD5LM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
同日本盤・通常DVD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0098PEDVU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■クインシー・ジョーンズ自叙伝
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430926610X/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">
【About Quincy Jones Members】
メンバー。
8月に広島公演が決まっていたクインシー・ジョーンズの東京公演が決まった。国際フォーラム2日、これに東京ブルーノートで1日ショーが行なわれる。ブルーノート公演はなんと25000円という高額ショー。しかし、その翌日、5年ぶりのジョージ・ベンソン・ライヴが決定。そのブルーノート公演も発表され、これがディナー付きで42000円と発表され、音楽ファンの度肝をぬいた。クインシーのライヴは、1981年7月以来ちょうど32年ぶりになる。
クインシーの公演メンバーを紹介する。
クインシーの7月31日(水)、8月1日(木)国際フォーラムで行なわれるライヴ・メンバーは次の通り。これはおそらく広島ライヴ・メンバーと同じものとみられる。
Quincy Jones (Conductor)
Patti Austin (Vocal)
James Ingram (Vocal)
Siedah Garrett (Vocal)
Alfredo Rodoriguez Trio=
Reinier Elizarde (Bass)
Henry Cole (Drums)
Alfredo Rodriguez (Piano)
Emily Bear (Piano)
Nikki Yanofsky (Vocal)
Andreas Varady (Guitar)
Justin Kauflin (Piano)
Blush==
Angeli Flores (Vocal) (Philippines)
Alisha Budhrani (Vocal) (India)
Ji Hae Lee (Vocal) (South Korea)
Natsuko Danjo (Vocal) (Japan)
Victoria Chan (Vocal) (Hong Kong)
Greg Philinganes (Musical Director, Keyboards)
Andy Weiner (Keyboards)
Neil Stubenhaus (Bass)
John Robinson (Drums)
Paulinho Da Costa (Percussion)
Jory Steinberg (Chorus)
Lynne Fiddmont (Chorus)
And more
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基本はグレッグ・フィリンゲインズを音楽監督にしたバンドで、そこにゲストが入る形だ。
エミリーはまだ11歳の天才ピアノ少女。下記に6歳のときテレビショーにでたときの映像を掲載した。ここではまだまだの感じだが、将来性を十分に感じさせる。
ニッキ・ヤノフスキーもクインシーが目をかけている若手。
ギターのアンドレアス、ピアノのジャスティンもやはり、クインシーの目にかなった若手。
ブラッシュはアジア圏出身の女性5人組のヴォーカル・グループ。フィリピン、香港、韓国、インド、日本からの女性がパフォーマンスを繰り広げる。
Alfredo Rodriguez Trio at the 2012 Montreux Jazz Festival "Guantanamera"
http://youtu.be/4HR8YYl3LOA
Emily Bear - 1st appearance Ellen Show 10/3/07 エミリーが2007年10月「エレン・ショー」に初登場したときの映像。彼女はまだ6歳。エミリーは2001年8月30日生まれ。
http://youtu.be/HOTDfiEWKqg
Blush:
http://www.youtube.com/watch?v=C_HIKItDJ1U&feature=share&list=PLuGiQEzoxAkBJK8DisXnBsQTUGuJ6Aa74
Nikki Yanofsky - Bienvenue Dans Ma Vie (RAWsession)
http://youtu.be/zJS6q0rm7rc
Andreas Varady - "Blues for Edward" - @ Montreux Jazz 2012 with Quincy Jones
http://youtu.be/W9d2xlYJfvM
Justin Kauflin Trio - "Strawberry Fields" (Lennon)
http://youtu.be/B1XNHCmGfrU
~~~~~
そして、ブルーノート・セッション・メンバーは次の通り。
Quincy Jones (Producer)
Patti Austin (Vocal)
Alfredo Rodoriguez Trio=
Reinier Elizarde (Bass)
Henry Cole (Drums)
Alfredo Rodriguez (Piano)
Emily Bear (Piano)
Nikki Yanofsky (Vocal)
Andreas Varady (Guitar)
Justin Kauflin (Piano)
これをフォーラム・セッション・メンバーと見比べると、ブルーノートの基本はアルフレッド・ロドリゲス・トリオがハウス・バンド的な存在のように見える。また、クインシーのクレジットが「プロデューサー」で、フォーラムに見られる「コンダクター」のクレジットがない。ということは、ステージにあがって指揮をしないのかもしれない。
ロドリゲス・トリオにピアノでエミリーやジャスティンのピアノ、ギターがはいり、曲によって、パティー・オースティンやニッキ・ヤノフスキーが参加するという形だろうか。
■ブルーノート・セッションの案内
http://www.bluenote.co.jp/jp/info/2013/05/15/quincy-jones-the-80th-celebration-live-gala-party.html
2013年5月25日(土)から、ジャム・セッション会員予約受付開始。
一般予約受付、6月1日(土)から。
■国際フォーラム・セッションの案内
http://qj80.jp/
チケットは、先行発売についてまもなく発表。一般発売は2013年6月15日(土)から。
問合せ ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12時~19時)
http://www.diskgarage.com/artist/detail/no009761
■クインシー・ジョーンズ関連記事
(速報) クインシー・ジョーンズ、東京公演も7月末に決定
2013年05月15日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11530927086.html
(速報) クインシー・ジョーンズ、7月の広島イヴェントに来日
2013年01月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11454346322.html
July 17, 2008
Quincy Jones Tribute Live Lasted 5 Hours
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080717.html
世界一早かった松尾特派員のクインシー・ゲネ・プロ・リポート
July 15, 2008
Montreux Jazz Festival: Celebrates Quincy Jones
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080715.html
モントルー・ジャズ・フェスを伝えるニュース映像
http://www.euronews.net/en/article/18/07/2008/montreux-musicians-toast-quincy-jones/
クインシー・ジョーンズ75歳誕生日セレブレーション
2008年07月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10118776908.html
~~~~
吉岡正晴主催の「ソウル・サーチン:ザ・セッション、Vol.Q(9)」はクインシー・ジョーンズ
ソウル・サーチン Vol.Q:ご来場感謝
2011年02月05日(土)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10789966086.html
初日のアーカイブ
パート1(第一部)
http://www.ustream.tv/recorded/12429496
パート2(第二部)
http://www.ustream.tv/recorded/12430651
ソウル・サーチン、始まる~ライヴは今日も
2011年02月04日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10788543401.html
~~~~~
クインシーについてかなり長く詳しくお話しています。音がそのまま聴けます。
■吉岡正晴の「ラジカントロプス2.0」~クインシー・ジョーンズ徹底研究
パート1、トーク部分同録・完全版
2012年3月11日放送分(約70分)
http://media.jorf.co.jp/podcast/radio/120311_yoshiokamasaharu_01.mp3
http://blog.jorf.co.jp/radio/20_156/index.html
パート2、
2012年11月5日放送分(約85分)
http://media.jorf.co.jp/podcast/radio/121105_yoshiokamasaharu.mp3
ARTIST>Jones, Quincy
■クインシー・ジョーンズ・ライヴ・アット・モントルー(ブルーレイ)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002CPD5LM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
同日本盤・通常DVD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0098PEDVU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■クインシー・ジョーンズ自叙伝
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430926610X/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">
■「ソウル・サーチン・レイディオ」第8回~ダズ・バンド・インタヴュー~アトランティックR&Bベスト・コレクション1000特集(パート3)
【Soul Searchin Radio #8 Setlist】
午後8時。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第8回、プレイしたセットリストは下記の通りです。
第一部はクインシー・ジョーンズ、ジョージ・ベンソンの来日について。ブルーノートのクインシーは2万5千円という高額なものですが、メンバーはトリオ・プラス・パティー・オースティンという感じになりそうです。ジョージ・ベンソンはさらにそれに輪をかけて4万2千円! 値段が話題です。(笑)
第二部では、ダズ・バンドのインタヴュー。
「レット・イット・ウイップ」誕生について。
「あのときのプロデューサー、レジー・アンドリュースとドラマーのレオン・ウンドグ・チャンスラーがあの曲を持ってきた。最初聴いたときは、「フーフー」というところが、いったいなんなんだって皆で不満げだったんだけど、レコーディングしたところ、とてもみんなから支持され、グラミー賞も取った。
// レコーディングしたときは、こんなに大ヒットするなんて、夢にも思わなかった。ヒットするかどうかなんてわからない。もしそれがわかっていたら、僕たちは毎日でもヒット曲を録音できるわけだから」
ダズ・バンドは、モータウンと契約する前、1978年には20世紀レコードから「キンズ・マン・ダズ」というグループ名でデビューしていました。その彼らがモータウンに移籍するとき、バンド名をダズ・バンドに変えています。その理由。
「キンズマンはもともとオハイオ州クリーヴランドの街のストリートの名前だった。だが、みんなこの名前をキングマンとかカインドマンなどといって、正しく発音しないんだ。だから、それを落とすことにした。ちょうど、20世紀レコードからモータウンへ移籍する時期でもあったので、グループ名を変えることにした。
(マーロン、スキップかながはいって) ちょうどその頃、僕らのバンドのメンバーが大幅に代わったこと、レコード会社も変わるというので、いいタイミングだと思ってグループ名も変えたんだよ」
彼らの大ヒットに「ジョイスティック」があります。ライヴでもとても盛り上がる曲ですが、一体この曲はどうやって生まれたのでしょう。ボビー・ハリスが答えてくれました。
「ジョージ・ディックと一緒にアイアール・ホテルにいた。そこで、シカゴ・ブルズの選手たちがパックマンやいろんなビデオ・ゲームをやっていたんだ。(選手の)コールドウェルも身長2メートル以上あって、ものすごく背が高い。そんなに背が高くて、斜めに身をかがめてどうやってプレイするんだ、と尋ねたんだ。すると、「ジョイスティックがあれば、全然簡単だよ」と答えた。そのフレーズがものすごく頭に残っていてね。あるとき、曲を書こうと思ったときに、それを思い出し、曲のアイデアが実を結んだんだ」
ダズ・バンドはオハイオ州出身。ここオハイオ州からはたくさんのファンキーなバンドが登場しています。オハイオ・プレイヤーズ、ロジャー、ザップ、ディール、スレイヴ、ブッツィー、デイトンなどなど。なぜ、オハイオからはこれほど多くのファンク・バンドが登場するのでしょう。
「ニューヨークや南部との中間にあるからじゃないかな。だからここでは、ニューヨークや南部の両方の影響を受ける。たくさんのバンドがオハイオ・エリアから出ている。そしてクリーヴランド・オハイオは全米の中でベスト・ロケーションなんだ。ここからはシカゴにも1時間、ニューヨークにも1時間、アトランタにも1時間でいける。だからこの地がファンクのメルティング・ポットになっているんだと思う。」
第3部、「ソウル・オールディーズ」ではこの日が誕生日のアーティスト。トップは偉大なピアニスト、ファッツ・ウォーラー。ジョー・サンプルなども大きな影響を受けたピアニストです。
第4部は、アトランティックR&Bベスト・コレクションの第3回。サム・ディーズ、プリンス・フィリップ・ミッチェル、CLブラスト、フリーク、ブラック・ヒートをご紹介しました。
■セットリスト
SOUL SEARCHIN RADIO
#008 2013-05-21
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
OPENING
M01Ai No Corrida Quincy Jones
M02Give Me The Night (Single Version)0:15/3:36 FO George Benson
BGM01Just Once2:00 James Ingram
M03One More Time Daft Punk
M04Light My Fire Doors
M05You Make Me Feel Like Brand New
0:09/0:13/6:47 COKeiko Lee & Gerald Alston
PART TWO Featured Artist : Dazz Band
Jingle: “Fetured Artist”
TM(BGM03)Let It Whip 3:50
M06Keep It Live Disc 5 [15] 0:45 / 4:48
BGM04Dazz Megamix (9:00) [13]
M07Joystick 0:29 / 3:20 FO
BGM 05Swoop[5]
M08Dazz 0:18 / 4:15
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #008
Jingle + TM Funky Drummer (1:00)
M09You’re Mine, You’re Mine0:13/2:29COJames Brown
M10I Walked Alone 0:00/2:37 FOJames Brown
BGM06 (TM)Funky Drummer
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M11Ain’t Misbehavin’1:25/3:51 COFats Waller
M12You Make Me Feel Like Dancing 0:20/3:35 Leo Sayer
M13Summer Breeze 0:14/0:22/6:13 FO Isley Brothers
M14Hypnotize 0:00/3:45Notorious B.I.G
M15Chica Boom3:20Staple Singers
M16Tell Me Something Good 0:12/ 4:25Rufus
M17I’m Glad You’re Back 0:26/4:48 Debi Dixon
21:30
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4 (Vol.3)
TM(BGM07)Time Is Tight 3:16 Booker T & The BG’s
M18Show Must Go On 0:18/3:27Sam Dees
M19One On On 4:10Prince Philip Mitchell
M20I Wanna Get Down3:30CL Blast
M21I’m A Big Freak 5:50Phreek
M22The Jungle 5:05Black Heat
M23Don’t You Know I Love You Clovers
ENDING (2:00-)
21:57:30—21:59:30
■「ソウル・サーチン・レイディオ」へのアクセス
関東地区(1都6県)では、パソコンのラジコを通じて聴くことができます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
このほかAUのリスモウェーブで全国で聴けます。(有料)
一般ラジオでは、FMで76.1mhz。
番組宛へのメッセージ、リクエストはハッシュタグ #SSR761 をつけてツイートしていただくのが一番嬉しいです。
またメッセージなどをお送りいただくメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください) ご意見、ご感想、ご希望などおよせください
soul@interfm.jp
また、この「ソウル・サーチン・ブログ」や、吉岡正晴のツイッター @soulsearcher216 とも連動して放送します。
吉岡正晴個人ツイッター。
https://twitter.com/soulsearcher216
番組公式ツイッター
Soul Searchin Radio
@SSR761
https://twitter.com/SSR761
ハッシュタグも #SSR761
ハッシュタグをつけてツイートしてみてください。ツイート、メールはすべて読んでいます。ただ番組の中でご紹介できるのは時間的にも限られていますので、読まれなくてもご了承ください。
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
RADIO>Soul Searchin Radio>008
クインシー・ジョーンズ 「ザ・デュード/愛のコリーダ」 輸入盤817円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002GC2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
2枚組みベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000JAAC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
75歳の誕生日パーティー・イヴェント~モントルー・ジャズ・フェスティヴァル ブルーレイDVD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002CPD5LM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ジョージ・ベンソン、傑作アルバム5枚はいって2000円以下~『ブリージン』『ウイークエンド…』『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』など。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097B7S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
~~~
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NXKO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NX9K/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NW2I/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWNM/soulsearchiho-22/ref=nosim
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NX6S/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Soul Searchin Radio #8 Setlist】
午後8時。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第8回、プレイしたセットリストは下記の通りです。
第一部はクインシー・ジョーンズ、ジョージ・ベンソンの来日について。ブルーノートのクインシーは2万5千円という高額なものですが、メンバーはトリオ・プラス・パティー・オースティンという感じになりそうです。ジョージ・ベンソンはさらにそれに輪をかけて4万2千円! 値段が話題です。(笑)
第二部では、ダズ・バンドのインタヴュー。
「レット・イット・ウイップ」誕生について。
「あのときのプロデューサー、レジー・アンドリュースとドラマーのレオン・ウンドグ・チャンスラーがあの曲を持ってきた。最初聴いたときは、「フーフー」というところが、いったいなんなんだって皆で不満げだったんだけど、レコーディングしたところ、とてもみんなから支持され、グラミー賞も取った。
// レコーディングしたときは、こんなに大ヒットするなんて、夢にも思わなかった。ヒットするかどうかなんてわからない。もしそれがわかっていたら、僕たちは毎日でもヒット曲を録音できるわけだから」
ダズ・バンドは、モータウンと契約する前、1978年には20世紀レコードから「キンズ・マン・ダズ」というグループ名でデビューしていました。その彼らがモータウンに移籍するとき、バンド名をダズ・バンドに変えています。その理由。
「キンズマンはもともとオハイオ州クリーヴランドの街のストリートの名前だった。だが、みんなこの名前をキングマンとかカインドマンなどといって、正しく発音しないんだ。だから、それを落とすことにした。ちょうど、20世紀レコードからモータウンへ移籍する時期でもあったので、グループ名を変えることにした。
(マーロン、スキップかながはいって) ちょうどその頃、僕らのバンドのメンバーが大幅に代わったこと、レコード会社も変わるというので、いいタイミングだと思ってグループ名も変えたんだよ」
彼らの大ヒットに「ジョイスティック」があります。ライヴでもとても盛り上がる曲ですが、一体この曲はどうやって生まれたのでしょう。ボビー・ハリスが答えてくれました。
「ジョージ・ディックと一緒にアイアール・ホテルにいた。そこで、シカゴ・ブルズの選手たちがパックマンやいろんなビデオ・ゲームをやっていたんだ。(選手の)コールドウェルも身長2メートル以上あって、ものすごく背が高い。そんなに背が高くて、斜めに身をかがめてどうやってプレイするんだ、と尋ねたんだ。すると、「ジョイスティックがあれば、全然簡単だよ」と答えた。そのフレーズがものすごく頭に残っていてね。あるとき、曲を書こうと思ったときに、それを思い出し、曲のアイデアが実を結んだんだ」
ダズ・バンドはオハイオ州出身。ここオハイオ州からはたくさんのファンキーなバンドが登場しています。オハイオ・プレイヤーズ、ロジャー、ザップ、ディール、スレイヴ、ブッツィー、デイトンなどなど。なぜ、オハイオからはこれほど多くのファンク・バンドが登場するのでしょう。
「ニューヨークや南部との中間にあるからじゃないかな。だからここでは、ニューヨークや南部の両方の影響を受ける。たくさんのバンドがオハイオ・エリアから出ている。そしてクリーヴランド・オハイオは全米の中でベスト・ロケーションなんだ。ここからはシカゴにも1時間、ニューヨークにも1時間、アトランタにも1時間でいける。だからこの地がファンクのメルティング・ポットになっているんだと思う。」
第3部、「ソウル・オールディーズ」ではこの日が誕生日のアーティスト。トップは偉大なピアニスト、ファッツ・ウォーラー。ジョー・サンプルなども大きな影響を受けたピアニストです。
第4部は、アトランティックR&Bベスト・コレクションの第3回。サム・ディーズ、プリンス・フィリップ・ミッチェル、CLブラスト、フリーク、ブラック・ヒートをご紹介しました。
■セットリスト
SOUL SEARCHIN RADIO
#008 2013-05-21
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
OPENING
M01Ai No Corrida Quincy Jones
M02Give Me The Night (Single Version)0:15/3:36 FO George Benson
BGM01Just Once2:00 James Ingram
M03One More Time Daft Punk
M04Light My Fire Doors
M05You Make Me Feel Like Brand New
0:09/0:13/6:47 COKeiko Lee & Gerald Alston
PART TWO Featured Artist : Dazz Band
Jingle: “Fetured Artist”
TM(BGM03)Let It Whip 3:50
M06Keep It Live Disc 5 [15] 0:45 / 4:48
BGM04Dazz Megamix (9:00) [13]
M07Joystick 0:29 / 3:20 FO
BGM 05Swoop[5]
M08Dazz 0:18 / 4:15
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #008
Jingle + TM Funky Drummer (1:00)
M09You’re Mine, You’re Mine0:13/2:29COJames Brown
M10I Walked Alone 0:00/2:37 FOJames Brown
BGM06 (TM)Funky Drummer
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M11Ain’t Misbehavin’1:25/3:51 COFats Waller
M12You Make Me Feel Like Dancing 0:20/3:35 Leo Sayer
M13Summer Breeze 0:14/0:22/6:13 FO Isley Brothers
M14Hypnotize 0:00/3:45Notorious B.I.G
M15Chica Boom3:20Staple Singers
M16Tell Me Something Good 0:12/ 4:25Rufus
M17I’m Glad You’re Back 0:26/4:48 Debi Dixon
21:30
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4 (Vol.3)
TM(BGM07)Time Is Tight 3:16 Booker T & The BG’s
M18Show Must Go On 0:18/3:27Sam Dees
M19One On On 4:10Prince Philip Mitchell
M20I Wanna Get Down3:30CL Blast
M21I’m A Big Freak 5:50Phreek
M22The Jungle 5:05Black Heat
M23Don’t You Know I Love You Clovers
ENDING (2:00-)
21:57:30—21:59:30
■「ソウル・サーチン・レイディオ」へのアクセス
関東地区(1都6県)では、パソコンのラジコを通じて聴くことができます。
http://radiko.jp/#
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このほかAUのリスモウェーブで全国で聴けます。(有料)
一般ラジオでは、FMで76.1mhz。
番組宛へのメッセージ、リクエストはハッシュタグ #SSR761 をつけてツイートしていただくのが一番嬉しいです。
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soul@interfm.jp
また、この「ソウル・サーチン・ブログ」や、吉岡正晴のツイッター @soulsearcher216 とも連動して放送します。
吉岡正晴個人ツイッター。
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■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
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RADIO>Soul Searchin Radio>008
クインシー・ジョーンズ 「ザ・デュード/愛のコリーダ」 輸入盤817円
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2枚組みベスト
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75歳の誕生日パーティー・イヴェント~モントルー・ジャズ・フェスティヴァル ブルーレイDVD
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■ジョージ・ベンソン、傑作アルバム5枚はいって2000円以下~『ブリージン』『ウイークエンド…』『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』など。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097B7S/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
~~~
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NXKO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWNM/soulsearchiho-22/ref=nosim
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■「ソウル・サーチン・レイディオ」第8回~ダズ・バンド・インタヴュー~アトランティックR&Bベスト・コレクション1000特集(パート3)
【Soul Searchin Radio #8 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすく紹介する」「ソウル・サーチン・レイディオ」第8回が、今日午後8時から東京のインターFM(76.1mhz)でオンエアされます。
パート1、ニューズ&トピックスでは、急遽32年ぶりの東京公演が決まったクインシー・ジョーンズ、さらに5年ぶりの来日が決まったジョージ・ベンソンの話題など。
パート2、フィーチャード・アーティストでは先週来日していたオハイオのファンク・バンド、ダズ・バンドのインタヴューを。
「ジェームス・ブラウン・コンプリート・シングルス」は第8回、8枚目のシングルのご紹介。B面のタイトルにまつわるちょっとしたエピソードもご紹介できれば。
パート3は、ソウル・オールディーズ。いただいたリクエストからも何曲かかける予定です。
パート4は、マンスリー特集、今月は「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」を大特集します。その第3回。昨年から4回にわけて50枚ずつ、計200枚のCDがリリースされました。とりあえず、毎週各回からピックアップしていこうと思います。第3回はソウル・シンガー3人とファンク・グループ2組。
~~~
関東地区(1都6県)では、パソコンのラジコを通じて聴くことができます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
このほかAUのリスモウェーブで全国で聴けます。(有料)
一般ラジオでは、FMで76.1mhz。
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またメッセージなどをお送りいただくメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください) ご意見、ご感想、ご希望などおよせください
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■ジョージ・ベンソン、傑作アルバム5枚はいって2000円以下~『ブリージン』『ウイークエンド…』『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』など。
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【Soul Searchin Radio #8 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすく紹介する」「ソウル・サーチン・レイディオ」第8回が、今日午後8時から東京のインターFM(76.1mhz)でオンエアされます。
パート1、ニューズ&トピックスでは、急遽32年ぶりの東京公演が決まったクインシー・ジョーンズ、さらに5年ぶりの来日が決まったジョージ・ベンソンの話題など。
パート2、フィーチャード・アーティストでは先週来日していたオハイオのファンク・バンド、ダズ・バンドのインタヴューを。
「ジェームス・ブラウン・コンプリート・シングルス」は第8回、8枚目のシングルのご紹介。B面のタイトルにまつわるちょっとしたエピソードもご紹介できれば。
パート3は、ソウル・オールディーズ。いただいたリクエストからも何曲かかける予定です。
パート4は、マンスリー特集、今月は「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」を大特集します。その第3回。昨年から4回にわけて50枚ずつ、計200枚のCDがリリースされました。とりあえず、毎週各回からピックアップしていこうと思います。第3回はソウル・シンガー3人とファンク・グループ2組。
~~~
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クインシー・ジョーンズ 「ザ・デュード/愛のコリーダ」 輸入盤817円
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2枚組みベスト
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75歳の誕生日パーティー・イヴェント~モントルー・ジャズ・フェスティヴァル ブルーレイDVD
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■ジョージ・ベンソン、傑作アルバム5枚はいって2000円以下~『ブリージン』『ウイークエンド…』『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』など。
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