◎ ブラン・ニュー・ヘヴィーズ オール・スタンディングのファンを熱くさせる
2013年5月20日 音楽◎ブラン・ニュー・ヘヴィーズ オール・スタンディングのファンを熱くさせる
【Brand New Heavies : Set The Soul On Fire】
熱狂。
イギリス、アシッド・ジャズ・シーンの人気グループ、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの2011年11月以来1年6ヶ月ぶりの来日。すっかり日本びいきで、ファンも多い。
渋谷デュオ、1階がスタンディングで立錐の余地もないほど超満員。ライヴ前はブラン・ニューたちの盟友沖野修也さんのDJ。今回は横浜で行なわれる「グリーン・ルーム・フェスティヴァル」というイヴェントで来日、その一日前に単独公演を行なった。
今回はちょうど新譜『フォーワード』を出してのもの。また、2011年には来日しなかったエンディア・ダヴェンポートが帯同している。
さすがにエンディアが登場するとファンも熱狂。また観客がもともとスタンディングでかなり待たされていることもあり、すぐに反応が爆発した。渋谷という街柄もあるのだろう。
パーカッションのリリーはまだ入ったばかりで、ライヴも17-8回目くらいだそう。しかし、すっかりメンバー然としていた。
アシッド・ジャズというとちょっと難しい印象があるが、ポップでダンサブルな音楽、といえばわかりやすい。イギリス出身だけにメロディアスなところもあるので、ちょうど日本人受けする。
ライヴ後は3人揃ってサイン会。
~~~~
ブラン・ニュー・ヘヴィーズにもライヴ、サイン会後、ほんのちょっとだけ話を聴いたので、再来週あたりの「ソウル・サーチン・レイディオ」でご紹介します
■過去記事
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ・ライヴ~マル、バック・コーラスで参加
2010年02月28日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10469526366.html
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ~ロック・ザ・ハウス
2008年12月11日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10176444726.html
2003/02/03 (Mon)
Brand New Heavies: Off The Mike
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200302/diary20030203.html
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ゲストに
■メンバー
エンディア・ダヴェンポート / N’Dea Davenport(Vocals)
サイモン・バーソロミュー / Simon Bartholomew(Guitar/Vocals)
アンドリュー・ラブ・レヴィ / Andrew Love Levy(Bass/Vocals)
ヤン・キンケイド / Jan Kincaid(Drums/Vocals)
リリー・ゴンザレス / Lily Gonzalez(Backing Vocals / Percussion)
マット・スティール/ Matt Steele(Keyboards)
ダン・カーペンター / Dan Carpenter(Trumpet)
ジェームス・ハント / James Hunt(Sax)
DJ: 沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)
■セットリスト
show started 19:45
01.Forward (Inst)
02.Back To Love (+Ndea)↓
03.Never Stop
04.Dream On Dreamer
05.Midnight At The Oasis
06.Sometimes
07.Sunlight
08.Heaven
09.Gimmie One Of Those
10.Spend Some Time
11.Addicted
12.Daybreak
13.Stay This Way
Enc. You Are The Universe
Enc. Dream Come True
Show ended 21:13
(2013年5月17日金曜、渋谷デュオ、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Brand New Heavies
2013-
■最新作 フォワード
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C0K817W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Brand New Heavies : Set The Soul On Fire】
熱狂。
イギリス、アシッド・ジャズ・シーンの人気グループ、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの2011年11月以来1年6ヶ月ぶりの来日。すっかり日本びいきで、ファンも多い。
渋谷デュオ、1階がスタンディングで立錐の余地もないほど超満員。ライヴ前はブラン・ニューたちの盟友沖野修也さんのDJ。今回は横浜で行なわれる「グリーン・ルーム・フェスティヴァル」というイヴェントで来日、その一日前に単独公演を行なった。
今回はちょうど新譜『フォーワード』を出してのもの。また、2011年には来日しなかったエンディア・ダヴェンポートが帯同している。
さすがにエンディアが登場するとファンも熱狂。また観客がもともとスタンディングでかなり待たされていることもあり、すぐに反応が爆発した。渋谷という街柄もあるのだろう。
パーカッションのリリーはまだ入ったばかりで、ライヴも17-8回目くらいだそう。しかし、すっかりメンバー然としていた。
アシッド・ジャズというとちょっと難しい印象があるが、ポップでダンサブルな音楽、といえばわかりやすい。イギリス出身だけにメロディアスなところもあるので、ちょうど日本人受けする。
ライヴ後は3人揃ってサイン会。
~~~~
ブラン・ニュー・ヘヴィーズにもライヴ、サイン会後、ほんのちょっとだけ話を聴いたので、再来週あたりの「ソウル・サーチン・レイディオ」でご紹介します
■過去記事
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ・ライヴ~マル、バック・コーラスで参加
2010年02月28日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10469526366.html
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ~ロック・ザ・ハウス
2008年12月11日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10176444726.html
2003/02/03 (Mon)
Brand New Heavies: Off The Mike
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200302/diary20030203.html
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ゲストに
■メンバー
エンディア・ダヴェンポート / N’Dea Davenport(Vocals)
サイモン・バーソロミュー / Simon Bartholomew(Guitar/Vocals)
アンドリュー・ラブ・レヴィ / Andrew Love Levy(Bass/Vocals)
ヤン・キンケイド / Jan Kincaid(Drums/Vocals)
リリー・ゴンザレス / Lily Gonzalez(Backing Vocals / Percussion)
マット・スティール/ Matt Steele(Keyboards)
ダン・カーペンター / Dan Carpenter(Trumpet)
ジェームス・ハント / James Hunt(Sax)
DJ: 沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)
■セットリスト
show started 19:45
01.Forward (Inst)
02.Back To Love (+Ndea)↓
03.Never Stop
04.Dream On Dreamer
05.Midnight At The Oasis
06.Sometimes
07.Sunlight
08.Heaven
09.Gimmie One Of Those
10.Spend Some Time
11.Addicted
12.Daybreak
13.Stay This Way
Enc. You Are The Universe
Enc. Dream Come True
Show ended 21:13
(2013年5月17日金曜、渋谷デュオ、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Brand New Heavies
2013-
■最新作 フォワード
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C0K817W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
◎ダズ・バンド~四半世紀グルーヴ変わらず~次回「ソウル・サーチン・レイディオ」でインタヴュー紹介
【Dazz Band : Keep It Groove As They Were】
グルーヴ。
2011年1月以来2年4ヶ月ぶりのオハイオ・ファンクの雄、ダズ・バンドのライヴ。今回は急遽来日が決まったので、事前告知期間が短かったが、その割にはよくはいっていた。僕は初日だけだったが、二日目セカンドは超満員でその中には抜群の合いの手をいれるDJアトムの姿もあったようだ。ダズといえば、アトム。
ドラムス、ベース、キーボードが今回初参加のメンバー。サックス・ヴォーカルでリーダーのボビー・ハリス、リード・ヴォーカル・トランペットのスキップ・マーティン、ギター・ヴォーカルのマーロン・マクレインの主要3人は不変。バンド・サウンドはまったく問題なし。かっこいい。
時間通りに黒のスーツ、白のシャツ、赤のネクタイに黒い帽子、サングラスという実に粋ないでたちでステージに登場。なんかイメージ的にはザ・タイムを彷彿とさせるかっこよさだ。
セットリストはこれまで同様主要ヒットをいれ、そこに若干今回だけ披露する曲なども入れ込んだ。ミディアム調からアップテンポの曲はほんとどれもノリがよく、客席もすぐに立ち上がる。あの振り付けはメンバーでつけているのかな。いつも、聞くのを忘れてしまう。
ブラック・エンタテインメント系のいわゆるセルフ・コンテインド・グループの王道を行くファンク・バンド、ダズ・バンド。大ヒット「レット・イット・ウィップ」から31年。そのはじけっぷりはまだまだ健在だ。なんとなく、両腕を横にする「レット・イット・ウィップ」の振り付けなんか、覚えたくなるから、ヒット曲というのはすごいものだ。
~~~~
■Let It Whip (Live)
http://youtu.be/iVcE8ggm_98
おや、ダズだけでなく、バーケイズ、コンファンクシャンのメンバーまで「レット・イット・ウィップ」やってます! イントロ長いし。
~~~~
それにしても大阪からやってきたファンとか、スキップ大好きおっかけの人とか、実に根強い人気に驚く。スキップはダズ~クール&ザ・ギャング時代からファンという人などもいて、スキップ人気すごいです、と担当者。ファーストとセカンド通しで見るファンもいる。ダズとか、ファンが熱い感じがする。それと、2-3年に一度の割合くらいの来日間隔がちょうどいいのかもしれない。
ライヴ後は着替えることもなく、すぐにサイン会。
サイン会後、ダズの3人に話を聴いたので、その模様はこんどの『ソウル・サーチン・レイディオ』でさっそくご紹介します。
■2時間たっぷり生放送でお送りするソウル・ミュージック専門番組=「ソウル・サーチン・レイディオ」~毎週火曜日午後8時~10時生放送、インターFM(76.1mhz)。関東地区の方は、ラジコでも http://radiko.jp/ ぜひお聴きください。
■ 過去関連記事
ダズ・バンド・ライヴ~いつものグルーヴ、いつものソウル
2011年01月20日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10772395391.html
2007年11月14日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20071114.html
July 25, 2006
Disco + Jazz = Dazz: Dazzlin Funkin Dazz Band Showed Real Music
http://blog.soulsearchin.com/archives/001160.html
July 26, 2006
Funky Live That’s Where The Happy People Go
http://blog.soulsearchin.com/archives/001161.html
■ メンバー
Bobby Harris (sax,vo), Skip Martin (vo,tp), Marlon McClain (g,vo),
Eddie Miller (key), Keith Rouster (b), Cory Mason (ds)
■セットリスト
Setlist: Dazz Band @ Cotton Club, May 16, 2013, Cotton Club
show started 21:00
01.Ghettos Of The Mind
02.Shake It Up
03.Swoop
04.Joystick
05.Dazz [Brick]
06.What’s Going On [Marvin Gaye]
07.Keep It Live
08.Heart Beat
09.Let It All Blow
10.Let It Whip
Enc. Ain’t Nothing But A Jam Y’All (Disco)
Show ended 22:20
(2013年5月16日木曜、丸の内コットンクラブ、ダズ・バンド・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Dazz Band
2013-
■ダズ・バンド・ベスト~800円以下。主な大ヒットは収録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005KJR7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【Dazz Band : Keep It Groove As They Were】
グルーヴ。
2011年1月以来2年4ヶ月ぶりのオハイオ・ファンクの雄、ダズ・バンドのライヴ。今回は急遽来日が決まったので、事前告知期間が短かったが、その割にはよくはいっていた。僕は初日だけだったが、二日目セカンドは超満員でその中には抜群の合いの手をいれるDJアトムの姿もあったようだ。ダズといえば、アトム。
ドラムス、ベース、キーボードが今回初参加のメンバー。サックス・ヴォーカルでリーダーのボビー・ハリス、リード・ヴォーカル・トランペットのスキップ・マーティン、ギター・ヴォーカルのマーロン・マクレインの主要3人は不変。バンド・サウンドはまったく問題なし。かっこいい。
時間通りに黒のスーツ、白のシャツ、赤のネクタイに黒い帽子、サングラスという実に粋ないでたちでステージに登場。なんかイメージ的にはザ・タイムを彷彿とさせるかっこよさだ。
セットリストはこれまで同様主要ヒットをいれ、そこに若干今回だけ披露する曲なども入れ込んだ。ミディアム調からアップテンポの曲はほんとどれもノリがよく、客席もすぐに立ち上がる。あの振り付けはメンバーでつけているのかな。いつも、聞くのを忘れてしまう。
ブラック・エンタテインメント系のいわゆるセルフ・コンテインド・グループの王道を行くファンク・バンド、ダズ・バンド。大ヒット「レット・イット・ウィップ」から31年。そのはじけっぷりはまだまだ健在だ。なんとなく、両腕を横にする「レット・イット・ウィップ」の振り付けなんか、覚えたくなるから、ヒット曲というのはすごいものだ。
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■Let It Whip (Live)
http://youtu.be/iVcE8ggm_98
おや、ダズだけでなく、バーケイズ、コンファンクシャンのメンバーまで「レット・イット・ウィップ」やってます! イントロ長いし。
~~~~
それにしても大阪からやってきたファンとか、スキップ大好きおっかけの人とか、実に根強い人気に驚く。スキップはダズ~クール&ザ・ギャング時代からファンという人などもいて、スキップ人気すごいです、と担当者。ファーストとセカンド通しで見るファンもいる。ダズとか、ファンが熱い感じがする。それと、2-3年に一度の割合くらいの来日間隔がちょうどいいのかもしれない。
ライヴ後は着替えることもなく、すぐにサイン会。
サイン会後、ダズの3人に話を聴いたので、その模様はこんどの『ソウル・サーチン・レイディオ』でさっそくご紹介します。
■2時間たっぷり生放送でお送りするソウル・ミュージック専門番組=「ソウル・サーチン・レイディオ」~毎週火曜日午後8時~10時生放送、インターFM(76.1mhz)。関東地区の方は、ラジコでも http://radiko.jp/ ぜひお聴きください。
■ 過去関連記事
ダズ・バンド・ライヴ~いつものグルーヴ、いつものソウル
2011年01月20日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10772395391.html
2007年11月14日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20071114.html
July 25, 2006
Disco + Jazz = Dazz: Dazzlin Funkin Dazz Band Showed Real Music
http://blog.soulsearchin.com/archives/001160.html
July 26, 2006
Funky Live That’s Where The Happy People Go
http://blog.soulsearchin.com/archives/001161.html
■ メンバー
Bobby Harris (sax,vo), Skip Martin (vo,tp), Marlon McClain (g,vo),
Eddie Miller (key), Keith Rouster (b), Cory Mason (ds)
■セットリスト
Setlist: Dazz Band @ Cotton Club, May 16, 2013, Cotton Club
show started 21:00
01.Ghettos Of The Mind
02.Shake It Up
03.Swoop
04.Joystick
05.Dazz [Brick]
06.What’s Going On [Marvin Gaye]
07.Keep It Live
08.Heart Beat
09.Let It All Blow
10.Let It Whip
Enc. Ain’t Nothing But A Jam Y’All (Disco)
Show ended 22:20
(2013年5月16日木曜、丸の内コットンクラブ、ダズ・バンド・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Dazz Band
2013-
■ダズ・バンド・ベスト~800円以下。主な大ヒットは収録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005KJR7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■来週の『ビッグ・スペシャル』ゲストDJは矢島正明さん (昨日からのつづき)
2013年5月18日 音楽■来週の『ビッグ・スペシャル』ゲストDJは矢島正明さん (昨日からのつづき)
【The Mr. Narrator: Will Be On Next Big Special】
声優。
5月16日(木)JFN系列で放送された『ビッグ・スペシャル~ハッピー・バースデイ・ジャネット・ジャクソン』が始まる前にスタッフの方と雑談をしていたのですが、来週の同じ時間帯の担当が、なんと声優の矢島正明さんということで、えらく話が盛り上がりました。
矢島さんといえば、さまざまな外国映画の吹き替えやナレーション、CMなどでおなじみの声優界の大御所。僕も大ファンです。『0011ナポレオン・ソロ』のロバート・ヴォーン、『スタートレック』のカーク艦長、CMでは「鷲のマークの大正製薬!」とか、代表作もたくさんあります。
で、僕が一番好きなのが連続テレビドラマ「逃亡者」の冒頭とエンディングのナレーション。ナレーションはこうです。
「リチャード・キンブル、職業医師。
正しかるべき正義も時としてめしいる事がある。
彼は身に覚えのない妻殺しの罪で死刑を宣告され、 護送の途中、列車事故にあって辛くも脱走した。
孤独と絶望の逃亡生活が始まる…
髪の色を変え、重労働に耐えながら、
犯行現場から走り去った片腕の男を捜し求める。
彼は逃げる。
執拗なジェラード警部の追跡をかわしながら、
現在を、今夜を、そして明日を生きるために…」
そして、いまや、なんでもユーチューブにある。
逃亡者 The Fugitive オープニング
http://youtu.be/vt8nigElu5c
昭和40年代のことなんですが、土曜日の夜8時から放送されていました。
それからまもなく深夜放送で矢島さんの声が流れているのを知ります。TBSで放送されていた『パック・イン・ミュージック』で、これも確か土曜日でした。
『ビッグ・スペシャル』担当の牛窪さんも矢島さんとは40年来のおつきあいとか。牛窪さんによると、矢島さんと最近打ち合わせでお話したところ、「最近はタメがなくなった」とこぼされていたそうです。しかし、それはかなりプロフェッショナルな話で、発声するとき、口の中に空気を一瞬ためてそれを吐き出ようにして声をしっかりと出すそうなのですが、そのタメが以前と比べて弱くなった、ということらしいのです。たぶん、発声のプロ中のプロの方の技術上のお話なのでしょう。我々素人はたぶん、そのタメのあるなしは、聴いたところでわからないと思われます。しかし、それを自分自身でわかっていらっしゃるところがすごい。
矢島正明さん、DJとして、来週(2013年5月22日水曜深夜25時~28時)木曜午前1時~4時、生放送でJFN全国ネットでオンエアされる『ビッグ・スペシャル』に登場です。
■ テレビ・ドラマ『逃亡者』
June 29, 2006
The Fugitive: One Of My Favorite TV Series
【『逃亡者』は大好きなテレビドラマ】
http://blog.soulsearchin.com/archives/001108.html
■いまやDVDボックスに
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003NICFX6/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003TRK998/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
RADIO>Big Special>Yajiama, Masaaki
【The Mr. Narrator: Will Be On Next Big Special】
声優。
5月16日(木)JFN系列で放送された『ビッグ・スペシャル~ハッピー・バースデイ・ジャネット・ジャクソン』が始まる前にスタッフの方と雑談をしていたのですが、来週の同じ時間帯の担当が、なんと声優の矢島正明さんということで、えらく話が盛り上がりました。
矢島さんといえば、さまざまな外国映画の吹き替えやナレーション、CMなどでおなじみの声優界の大御所。僕も大ファンです。『0011ナポレオン・ソロ』のロバート・ヴォーン、『スタートレック』のカーク艦長、CMでは「鷲のマークの大正製薬!」とか、代表作もたくさんあります。
で、僕が一番好きなのが連続テレビドラマ「逃亡者」の冒頭とエンディングのナレーション。ナレーションはこうです。
「リチャード・キンブル、職業医師。
正しかるべき正義も時としてめしいる事がある。
彼は身に覚えのない妻殺しの罪で死刑を宣告され、 護送の途中、列車事故にあって辛くも脱走した。
孤独と絶望の逃亡生活が始まる…
髪の色を変え、重労働に耐えながら、
犯行現場から走り去った片腕の男を捜し求める。
彼は逃げる。
執拗なジェラード警部の追跡をかわしながら、
現在を、今夜を、そして明日を生きるために…」
そして、いまや、なんでもユーチューブにある。
逃亡者 The Fugitive オープニング
http://youtu.be/vt8nigElu5c
昭和40年代のことなんですが、土曜日の夜8時から放送されていました。
それからまもなく深夜放送で矢島さんの声が流れているのを知ります。TBSで放送されていた『パック・イン・ミュージック』で、これも確か土曜日でした。
『ビッグ・スペシャル』担当の牛窪さんも矢島さんとは40年来のおつきあいとか。牛窪さんによると、矢島さんと最近打ち合わせでお話したところ、「最近はタメがなくなった」とこぼされていたそうです。しかし、それはかなりプロフェッショナルな話で、発声するとき、口の中に空気を一瞬ためてそれを吐き出ようにして声をしっかりと出すそうなのですが、そのタメが以前と比べて弱くなった、ということらしいのです。たぶん、発声のプロ中のプロの方の技術上のお話なのでしょう。我々素人はたぶん、そのタメのあるなしは、聴いたところでわからないと思われます。しかし、それを自分自身でわかっていらっしゃるところがすごい。
矢島正明さん、DJとして、来週(2013年5月22日水曜深夜25時~28時)木曜午前1時~4時、生放送でJFN全国ネットでオンエアされる『ビッグ・スペシャル』に登場です。
■ テレビ・ドラマ『逃亡者』
June 29, 2006
The Fugitive: One Of My Favorite TV Series
【『逃亡者』は大好きなテレビドラマ】
http://blog.soulsearchin.com/archives/001108.html
■いまやDVDボックスに
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003NICFX6/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003TRK998/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
RADIO>Big Special>Yajiama, Masaaki
■「ビッグ・スペシャル~ハッピー・バースデイ・ジャネット・ジャクソン」
2013年5月17日 音楽■「ビッグ・スペシャル~ハッピー・バースデイ・ジャネット・ジャクソン」
【Big Special – Happy Birthday Janet Jackson】
拝聴感謝。
昨日(2013年5月16日)JFN全国ネットで放送された『ビッグ・スペシャル~ハッピー・バースデイ・ジャネット・ジャクソン』お聴きいただきありがとうございます。
始まる前にスタッフの方と雑談をしていたのですが、来週の同じ時間帯の担当が、なんと声優の矢島正明さんということで、えらく話が盛り上がりました。その話は、明日のブログに書きます。
東京FMは、4月から午前2時からの放送になっていて、関東地区の方は冒頭1時間をお聴きいただけませんでした。
ジャネット作品を改めて聴いていて、やはり、ジャム&ルイスが作った曲に本当にいい曲が多いなあと思いました。
結果的に『オール・フォー・ユー』(2001年)くらいまでの楽曲ばかりになりましたが、残る3枚からはヒットらしいヒットが出ていないので、まあ仕方ないかなあという感じもしました。
それにしても驚くのが1982年デビューでもう第一線で31年活躍しているということ。1982年デビューが16歳、高校2年生だったんですね。いろいろしゃべることをメモしていたのですが、なかなか全部しゃべりきれませんでした。いつものことですが。(笑)
『コントロール』以前の2枚のアルバムからそれぞれ1曲ずつかけたのですが、今から思えばかわいい作品ですが、当時のブラコンの中ではそこそこ最先端の音、プロデュース作品だったんですね。『コントロール』がすべての意味ですごすぎたという感じはします。
個人的には1983年8月にジャネットに初めてインタヴューし、その後1984年プロモーションで来日したときに再会、『コントロール』以後に会ったときの話なども織り交ぜてみたかったですが、時間の関係でできませんでした。また改めて、という感じです。
今回新発見だったのが、曲をたくさんかけたいので、長いヴァージョンと短いヴァージョンがあったら、基本、短いヴァージョンをかけたのですが、その短いヴァージョンがいちいちきっちりとエディットされていたということ。長尺物を時間でただフェードアウトするのではなくちゃんと作り直している。このあたりのジャム&ルイスたちの仕事ぶりのしっかりさかげんを改めて知りました。
■ジャネット・ジャクソン関連記事
ジャネット・ジャクソン2011年に世界ツアー~自伝も発売
2010年11月21日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10712745057.html
2008年11月20日(木)
ジャネット・ジャクソン7年ぶりの日本ツアー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10167142527.html
2009年01月27日(火)
ジャネット・ジャクソン・ジャパン・ツアー、延期に
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10198735940.html
■ ジャネット・アルバム・リスト。
01. Janet Jackson (1982)
02. Dream Street (1984)
03. Control (1986)
04. Janet Jackson’s Rhythm Nation 1814 (1989)
05. janet. (1993)
06. Design of a Decade 1986/1996,
07. The Velvet Rope (1997)
08. All for You (2001)
09. Damita Jo (2004)
10. 20 Y.O. (2006)
11. Discipline (2008)
12. Number Ones—titled The Best (2009)
やはり、僕、個人的には3、4、5と8かなあ。この4枚はまったく隙がない。
■ セットリスト
番組でかけた曲のセットリストです。
TFM BIG SPECIAL 2013-05-15 25:00-28:00 (5-16, 1:00-4:00)
THEME: Happy Birthday Janet Jackson
M01Control 3:29 (Design Of A Decade 収録)
CM
M02Young Love4:58
M03Don’t Stand Another Chance 4:18
M04What Have You Done For Me Lately 3:33(Design Of A Decade 収録)
M05Nasty 3:45(Design Of A Decade 収録)
CM
M06When I Think Of You 3:58
M07Let’s Wait Awhile 4:37
M08The Pleasure Princple 4:14(Design Of A Decade 収録)
CM
M09Rhythm Nation 18145:31 4:30(Single)
M10Miss You Much 4:12 3:56(Single)
26時00分
M11Escapedo 4:44
CM
M12Alright 6:27 4:40(Design Of A Decade 収録)
M13Come Back To Me 5:33
M14Black Cat 4:51
CM
M15Love Will Never Do (Without You) 5:50 4:35(Design Of A Decade 収録)
M16The Best Things In Life Are Free 4:05 4:37(Single)
M17That’s The Way Love Goes 4:25
CM
M18If 4:31 (Someday We’ll Be Together) 3:50(Single)
M19Again 3:47
27時00分
M20Scream 4:04 with Michael Jackson
CM
M21Runaway 3:34
M22Got ‘Til It’s Gone 4:01 3:41(Single)
M23I Get Lonely 5:17 4:01(The Best収録)
M24What’s It Gonna Be?!Busta Williams 4:03
CM
M25All For You 5:29 4:25(Radio Edit)
M26Doesn’t Really Matter 4:25 4:19(Single)
M27Son Of A Gun 5:56
CM
M28Whoops Now 4:00
終了
RADIO>Big Special>Jackson, Janet
■コントロール (輸入盤) 1008円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002GFE/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■リズムネーション(輸入盤)900円以下
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002GFN/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ジャネット (janet.) 輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000WJI/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■オール・フォー・ユー 輸入盤 840円!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005B0S7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■デザイン・オブ・ディケード(ベスト盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000677K4/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【Big Special – Happy Birthday Janet Jackson】
拝聴感謝。
昨日(2013年5月16日)JFN全国ネットで放送された『ビッグ・スペシャル~ハッピー・バースデイ・ジャネット・ジャクソン』お聴きいただきありがとうございます。
始まる前にスタッフの方と雑談をしていたのですが、来週の同じ時間帯の担当が、なんと声優の矢島正明さんということで、えらく話が盛り上がりました。その話は、明日のブログに書きます。
東京FMは、4月から午前2時からの放送になっていて、関東地区の方は冒頭1時間をお聴きいただけませんでした。
ジャネット作品を改めて聴いていて、やはり、ジャム&ルイスが作った曲に本当にいい曲が多いなあと思いました。
結果的に『オール・フォー・ユー』(2001年)くらいまでの楽曲ばかりになりましたが、残る3枚からはヒットらしいヒットが出ていないので、まあ仕方ないかなあという感じもしました。
それにしても驚くのが1982年デビューでもう第一線で31年活躍しているということ。1982年デビューが16歳、高校2年生だったんですね。いろいろしゃべることをメモしていたのですが、なかなか全部しゃべりきれませんでした。いつものことですが。(笑)
『コントロール』以前の2枚のアルバムからそれぞれ1曲ずつかけたのですが、今から思えばかわいい作品ですが、当時のブラコンの中ではそこそこ最先端の音、プロデュース作品だったんですね。『コントロール』がすべての意味ですごすぎたという感じはします。
個人的には1983年8月にジャネットに初めてインタヴューし、その後1984年プロモーションで来日したときに再会、『コントロール』以後に会ったときの話なども織り交ぜてみたかったですが、時間の関係でできませんでした。また改めて、という感じです。
今回新発見だったのが、曲をたくさんかけたいので、長いヴァージョンと短いヴァージョンがあったら、基本、短いヴァージョンをかけたのですが、その短いヴァージョンがいちいちきっちりとエディットされていたということ。長尺物を時間でただフェードアウトするのではなくちゃんと作り直している。このあたりのジャム&ルイスたちの仕事ぶりのしっかりさかげんを改めて知りました。
■ジャネット・ジャクソン関連記事
ジャネット・ジャクソン2011年に世界ツアー~自伝も発売
2010年11月21日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10712745057.html
2008年11月20日(木)
ジャネット・ジャクソン7年ぶりの日本ツアー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10167142527.html
2009年01月27日(火)
ジャネット・ジャクソン・ジャパン・ツアー、延期に
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10198735940.html
■ ジャネット・アルバム・リスト。
01. Janet Jackson (1982)
02. Dream Street (1984)
03. Control (1986)
04. Janet Jackson’s Rhythm Nation 1814 (1989)
05. janet. (1993)
06. Design of a Decade 1986/1996,
07. The Velvet Rope (1997)
08. All for You (2001)
09. Damita Jo (2004)
10. 20 Y.O. (2006)
11. Discipline (2008)
12. Number Ones—titled The Best (2009)
やはり、僕、個人的には3、4、5と8かなあ。この4枚はまったく隙がない。
■ セットリスト
番組でかけた曲のセットリストです。
TFM BIG SPECIAL 2013-05-15 25:00-28:00 (5-16, 1:00-4:00)
THEME: Happy Birthday Janet Jackson
M01Control 3:29 (Design Of A Decade 収録)
CM
M02Young Love4:58
M03Don’t Stand Another Chance 4:18
M04What Have You Done For Me Lately 3:33(Design Of A Decade 収録)
M05Nasty 3:45(Design Of A Decade 収録)
CM
M06When I Think Of You 3:58
M07Let’s Wait Awhile 4:37
M08The Pleasure Princple 4:14(Design Of A Decade 収録)
CM
M09Rhythm Nation 18145:31 4:30(Single)
M10Miss You Much 4:12 3:56(Single)
26時00分
M11Escapedo 4:44
CM
M12Alright 6:27 4:40(Design Of A Decade 収録)
M13Come Back To Me 5:33
M14Black Cat 4:51
CM
M15Love Will Never Do (Without You) 5:50 4:35(Design Of A Decade 収録)
M16The Best Things In Life Are Free 4:05 4:37(Single)
M17That’s The Way Love Goes 4:25
CM
M18If 4:31 (Someday We’ll Be Together) 3:50(Single)
M19Again 3:47
27時00分
M20Scream 4:04 with Michael Jackson
CM
M21Runaway 3:34
M22Got ‘Til It’s Gone 4:01 3:41(Single)
M23I Get Lonely 5:17 4:01(The Best収録)
M24What’s It Gonna Be?!Busta Williams 4:03
CM
M25All For You 5:29 4:25(Radio Edit)
M26Doesn’t Really Matter 4:25 4:19(Single)
M27Son Of A Gun 5:56
CM
M28Whoops Now 4:00
終了
RADIO>Big Special>Jackson, Janet
■コントロール (輸入盤) 1008円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002GFE/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■リズムネーション(輸入盤)900円以下
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002GFN/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■ジャネット (janet.) 輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000WJI/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■オール・フォー・ユー 輸入盤 840円!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005B0S7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■デザイン・オブ・ディケード(ベスト盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000677K4/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ 今日の「ビッグ・スペシャル」は、ジャネット・ジャクソン特集
2013年5月16日 音楽■今日の「ビッグ・スペシャル」は、ジャネット・ジャクソン特集
【Big Special – Happy Birthday To Janet Jackson】
生放送。
今日午前1時から東京FM系列全国ネットで放送される『ビッグ・スペシャル』は、今日(5月16日)が誕生日のジャネット・ジャクソンの特集、3時間生放送。吉岡正晴がご案内します。
現在『シルク・ドゥ・ソレイユ~イモータル:マイケル・ジャクソン』でマイケル・ジャクソン熱が再燃しているところに、マイケルの妹ジャネットを3時間特集します。なお、東京FMは午前2時から4時までの2時間の放送になります。
ジャネットが1983年にレコード・デビューしてから今日までの歩みを3時間にまとめてご紹介します。
番組宛のメールはこちら。
直接メールを送るフォームはこちら
http://www6.jfn.co.jp/mailforms/index/94
関東地区は、関東のラジコで。その他の地区は各地区のラジコでも聞けます。
関東用のラジコ↓
http://radiko.jp/
こちらでTFMをお選びください。
関東地区以外でお聴きの方は、それぞれの地域のラジコでお聴きください。
http://www.fmsounds.co.jp/production/program_detail.php?b=1&p=62&PHPSESSID=vvnqkbcm
当日は生放送ですので、リスナーからのメール、ツイッターでのメッセージなども受け付けます。
ハッシュ・タグはビッグ・スペシャル #bigsp 東京FM #tfm
なお、東京FMは、深夜2時から4時までの2時間の放送です。
RADIO>Big Special>Janet Jackson
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002QD2RYG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000714V/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
コントロール
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008E007W4/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
580円!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0036CIKMO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Big Special – Happy Birthday To Janet Jackson】
生放送。
今日午前1時から東京FM系列全国ネットで放送される『ビッグ・スペシャル』は、今日(5月16日)が誕生日のジャネット・ジャクソンの特集、3時間生放送。吉岡正晴がご案内します。
現在『シルク・ドゥ・ソレイユ~イモータル:マイケル・ジャクソン』でマイケル・ジャクソン熱が再燃しているところに、マイケルの妹ジャネットを3時間特集します。なお、東京FMは午前2時から4時までの2時間の放送になります。
ジャネットが1983年にレコード・デビューしてから今日までの歩みを3時間にまとめてご紹介します。
番組宛のメールはこちら。
直接メールを送るフォームはこちら
http://www6.jfn.co.jp/mailforms/index/94
関東地区は、関東のラジコで。その他の地区は各地区のラジコでも聞けます。
関東用のラジコ↓
http://radiko.jp/
こちらでTFMをお選びください。
関東地区以外でお聴きの方は、それぞれの地域のラジコでお聴きください。
http://www.fmsounds.co.jp/production/program_detail.php?b=1&p=62&PHPSESSID=vvnqkbcm
当日は生放送ですので、リスナーからのメール、ツイッターでのメッセージなども受け付けます。
ハッシュ・タグはビッグ・スペシャル #bigsp 東京FM #tfm
なお、東京FMは、深夜2時から4時までの2時間の放送です。
RADIO>Big Special>Janet Jackson
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002QD2RYG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000714V/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
コントロール
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008E007W4/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
580円!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0036CIKMO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
○ (速報) クインシー・ジョーンズ、東京公演も7月末に決定
2013年5月15日 音楽○(速報) クインシー・ジョーンズ、東京公演も7月末に決定
【Quincy Jones Tokyo Concert Announced】
決定。
2013年1月に広島公演が発表されていたクインシー・ジョーンズの東京公演が決まった。7月末に国際フォーラム2日間と、なんと東京ブルーノートで1日2ショーを行なう。
クインシーの公演は1981年7月以来ちょうど32年ぶり。来日自体は1989年、1995年のプロモーション来日以来18年ぶりになる。
今回のコンサートは、クインシー・ジョーンズが総指揮者、音楽ディレクターにグレッグ・フィリンゲインズがあたり、クインシー・ファミリーが多数集結する。現在発表されているのは、グレッグのほか、ドラムスのジョン・ロビンソン、ベースのニール・スチューベンハウス、シンガーでジェームス・イングラム、パティー・オースティン、サイーダ・ギャレットらおなじみのクインシー・ファミリーのほか、新しい人たちも多数参加。
また国際フォーラムのコンサートは1部と2部とにわかれ、1部では日本人アーティストによる「クインシー・トリビュート・ライヴ」が行なわれるという。この1部は日本のプロデューサー、亀田誠治がプロデュース。
クインシー・ジョーンズは、今年3月で80歳になり、その生誕80年を祝うイヴェントが4月にラスヴェガスで開かれ、U2のボノ、ジェニファー・ハドソン、シャカ・カーン、ハービー・ハンコック、スティーヴィー・ワンダー、カルロス・サンタナらも参加していた。
■クインシー、広島イヴェント来日の速報記事
(速報) クインシー・ジョーンズ、7月の広島イヴェントに来日
2013年01月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11454346322.html
今回発表された東京公演の日程は2013年7月28日(日曜)にブルーノート東京(2回公演)、7月31日(水)、8月1日(木)東京国際フォーラム。東京公演のあと、広島に向かうことになる。
国際フォーラム分の公演チケットは、下記公式サイトで近日中に先行予約を受け付ける。一般発売は6月15日(土)から。
また、ブルーノート分は6月1日(土)から一般予約受付開始。
概要は次の通り。
■クインシー・ジョーンズ来日・東京公演
日時 2013年7月31日(水)、8月1日(木)18:00開場、19:00開演
会場 東京国際フォーラム ホールA
チケット SS席¥12,000、S席¥9,500、A席¥8,000(税込)
チケット発売開始日:6月15日(土)公式サイトで近日、先行予約受付予定
○主要来日メンバー
クインシー・ジョーンズ:プロデュース&コンダクター
シンガー:パティー・オースティン、ジェームス・イングラム、サイーダ・ギャレット、
ザ・グローバル・ガンボ:アルフレッド・ロドリゲス・ピアノトリオ、ニッキー・ヤノフスキー(カナダの新人)(ボーカル)、エミリー・ベア(ピアノ)他
クインシー・ジョーンズ・バンド:グレッグ・フィリンゲインズ(Key)、ニール・スチューベンハウス(ベース)、ジョン・ロビンソン(ドラム)、アンディ・ワイナー(ギター)他
■オフィシャル・サイト
http://qj80.jp/
~~~
■ 過去関連記事 クインシー・ジョーンズ・ライヴ・リポート
July 17, 2008
Quincy Jones Tribute Live Lasted 5 Hours
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080717.html
世界一早かった松尾特派員のクインシー・ゲネ・プロ・リポート
July 15, 2008
Montreux Jazz Festival: Celebrates Quincy Jones
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080715.html
モントルー・ジャズ・フェスを伝えるニュース映像
http://www.euronews.net/en/article/18/07/2008/montreux-musicians-toast-quincy-jones/
クインシー・ジョーンズ75歳誕生日セレブレーション
2008年07月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10118776908.html
■1981年のクインシー・ジョーンズ・ライヴ
クインシー・ジョーンズ、1981年のライヴの詳細は次の通り。
1981年7月6日、9日、日本武道館、
7月7日 神戸国際会館
7月10日 福岡サンパレス
計4本。
来日メンバーは次の通り。
Patti Austin
Toots Thielemans
Louis Johnson
Carlos Rios
Rod Temperton
John Robinson
Jerry Hey
Greg Philinganes
James Ingram
Peter Christlieb
Ollie Brown
Jerome Richardson
+Hara Nobuo & Sharps & Flats
ANNOUNCEMENT>Jones, Quincy
■クインシー・ジョーンズ・ライヴ・アット・モントルー(ブルーレイ)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002CPD5LM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
同日本盤・通常DVD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0098PEDVU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■クインシー・ジョーンズ自叙伝
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430926610X/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ANNOUNCEMENT>Jones, Quincy
【Quincy Jones Tokyo Concert Announced】
決定。
2013年1月に広島公演が発表されていたクインシー・ジョーンズの東京公演が決まった。7月末に国際フォーラム2日間と、なんと東京ブルーノートで1日2ショーを行なう。
クインシーの公演は1981年7月以来ちょうど32年ぶり。来日自体は1989年、1995年のプロモーション来日以来18年ぶりになる。
今回のコンサートは、クインシー・ジョーンズが総指揮者、音楽ディレクターにグレッグ・フィリンゲインズがあたり、クインシー・ファミリーが多数集結する。現在発表されているのは、グレッグのほか、ドラムスのジョン・ロビンソン、ベースのニール・スチューベンハウス、シンガーでジェームス・イングラム、パティー・オースティン、サイーダ・ギャレットらおなじみのクインシー・ファミリーのほか、新しい人たちも多数参加。
また国際フォーラムのコンサートは1部と2部とにわかれ、1部では日本人アーティストによる「クインシー・トリビュート・ライヴ」が行なわれるという。この1部は日本のプロデューサー、亀田誠治がプロデュース。
クインシー・ジョーンズは、今年3月で80歳になり、その生誕80年を祝うイヴェントが4月にラスヴェガスで開かれ、U2のボノ、ジェニファー・ハドソン、シャカ・カーン、ハービー・ハンコック、スティーヴィー・ワンダー、カルロス・サンタナらも参加していた。
■クインシー、広島イヴェント来日の速報記事
(速報) クインシー・ジョーンズ、7月の広島イヴェントに来日
2013年01月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11454346322.html
今回発表された東京公演の日程は2013年7月28日(日曜)にブルーノート東京(2回公演)、7月31日(水)、8月1日(木)東京国際フォーラム。東京公演のあと、広島に向かうことになる。
国際フォーラム分の公演チケットは、下記公式サイトで近日中に先行予約を受け付ける。一般発売は6月15日(土)から。
また、ブルーノート分は6月1日(土)から一般予約受付開始。
概要は次の通り。
■クインシー・ジョーンズ来日・東京公演
日時 2013年7月31日(水)、8月1日(木)18:00開場、19:00開演
会場 東京国際フォーラム ホールA
チケット SS席¥12,000、S席¥9,500、A席¥8,000(税込)
チケット発売開始日:6月15日(土)公式サイトで近日、先行予約受付予定
○主要来日メンバー
クインシー・ジョーンズ:プロデュース&コンダクター
シンガー:パティー・オースティン、ジェームス・イングラム、サイーダ・ギャレット、
ザ・グローバル・ガンボ:アルフレッド・ロドリゲス・ピアノトリオ、ニッキー・ヤノフスキー(カナダの新人)(ボーカル)、エミリー・ベア(ピアノ)他
クインシー・ジョーンズ・バンド:グレッグ・フィリンゲインズ(Key)、ニール・スチューベンハウス(ベース)、ジョン・ロビンソン(ドラム)、アンディ・ワイナー(ギター)他
■オフィシャル・サイト
http://qj80.jp/
~~~
■ 過去関連記事 クインシー・ジョーンズ・ライヴ・リポート
July 17, 2008
Quincy Jones Tribute Live Lasted 5 Hours
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080717.html
世界一早かった松尾特派員のクインシー・ゲネ・プロ・リポート
July 15, 2008
Montreux Jazz Festival: Celebrates Quincy Jones
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080715.html
モントルー・ジャズ・フェスを伝えるニュース映像
http://www.euronews.net/en/article/18/07/2008/montreux-musicians-toast-quincy-jones/
クインシー・ジョーンズ75歳誕生日セレブレーション
2008年07月22日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10118776908.html
■1981年のクインシー・ジョーンズ・ライヴ
クインシー・ジョーンズ、1981年のライヴの詳細は次の通り。
1981年7月6日、9日、日本武道館、
7月7日 神戸国際会館
7月10日 福岡サンパレス
計4本。
来日メンバーは次の通り。
Patti Austin
Toots Thielemans
Louis Johnson
Carlos Rios
Rod Temperton
John Robinson
Jerry Hey
Greg Philinganes
James Ingram
Peter Christlieb
Ollie Brown
Jerome Richardson
+Hara Nobuo & Sharps & Flats
ANNOUNCEMENT>Jones, Quincy
■クインシー・ジョーンズ・ライヴ・アット・モントルー(ブルーレイ)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002CPD5LM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
同日本盤・通常DVD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0098PEDVU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■クインシー・ジョーンズ自叙伝
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430926610X/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ANNOUNCEMENT>Jones, Quincy
■ ソウル・サーチン・レイディオ第7回~イモータル・ミニ特集
2013年5月15日 音楽■ソウル・サーチン・レイディオ第7回~イモータル・ミニ特集
【Soul Searchin Radio #007, Setlist】
7回目。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第7回。
トップにご紹介したアネーシャは、ソングライターとしてメアリー・J・ブライジらに曲を提供しているシンガー・ソングライター。配信での新曲。さっそくダウンロードしてオンエアしました。ホール&オーツの大ヒットをサンプリングして作った作品。歌詞はホール&オーツのものとはちがっています。
ダウンロードはこちらからできます。
http://aneshasings.bandcamp.com/track/cant-go-for-that
値段はあなたが決めます。
M02とM03は、ちょっと似ている感じの曲を並べました。ちょうど、ラフィエール・サディークの誕生日ということもありました。
今週来日のダズ・バンド(コットン・クラブ、木曜・金曜)とブラン・ニュー・ヘヴィーズ(金曜)、それぞれライヴがあります。僕は木曜日にダズ・バンド、金曜にブラン・ニュー・ヘヴィーズを見に行く予定です。
第二部はイモータルについて。さいたまスーパーアリーナで見ての感想など。
第三部、ソウル・オールディーズ。命日、誕生日、リクエストなど。
第四部、マンスリーはアトランティックR&Bベスト・コレクション第二回。ソロモン・バーク、ドン・コヴェイ、クラレンス・カーター、そしてヴォーカル・グループでダイナミックス、パースウェーダーズ、ブルー・マジック、トゥルー・リフレクション。
選んだ楽曲はどれも本当にいい曲ばかりでお勧めです。
■「ソウル・サーチン・レイディオ」へのアクセス
関東地区(1都6県)では、パソコンのラジコを通じて聴くことができます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
このほかAUのリスモウェーブで全国で聴けます。(有料)
一般ラジオでは、FMで76.1mhz。
番組宛へのメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください)リクエスト、ご意見、ご希望などおよせください
soul@interfm.jp
吉岡正晴個人ツイッター。
https://twitter.com/soulsearcher216
番組公式ツイッター
Soul Searchin Radio
@SSR761
https://twitter.com/SSR761
ハッシュタグも #SSR761
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
■ SOUL SEARCHIN RADIO
#007 2013-05-14 セットリスト
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
M01Can’t Go For That 0:19/4:10 COAnesha
M02Do You Remember 0:09/0:24/ 3:58Brand New Heavies
M03Don’t Mess With My Man 0:36/3:30 FOLucy Pearl
BGM01Never Give You Up 4:10Raphael Saadig ftg.Stevie Wonder & CJ Hilton
M04Let It Whip 0:39 /4:00 Dazz Band
M05Steal Away 0:02/4:03 COThe Spence
M06Most Likely You Go Your Way And I’ll Go Mine [8]
0:14/4:55 Robben Ford
20:29:00
PART TWO Featured Artist : Michael Jackson: Cirque Du Soleil – Michael Jackson’s Immortal
TM(BGM02)Remember The Time 4:40Michael Jackson/Immortal
Disc 2 [12]
M07Working Day And Night 0:00/3:30 CO Michael Jackson/Immortal
BGM03Beat It/State Of Shock 3:09Michael Jackson/Immortal
BGM04Jackson 5 Medley 3:46 COMichael Jackson/Immortal
M08You Are Not Alone / I Just Can’t Stop Loving You 0:00 / 6:09Michael Jackson/Immortal
M09Immortal Mega Mix 9:09Michael Jackson/Immortal
20:52—20:59
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #007
Jingle + TM Funky Drummer (1:00)
M10Messing With The Blues 0:00/2:08 James Brown
M11Love Or A Game 0:00/ 2:15 CO James Brown
Closing TM: Funky Drummer
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M12Love Is Really My Game 0:11 / 0" / 6’23 CFBrainstorm
M13What Now My Love 0:05/3:12 COFrank Sinatra & Aretha Franklin
M14I Love Your Smile 0:36/3:43 CO Shanice
M15 Didn’t I (Blow Your Mind) 0:15/4:18New Kids On The Block
M16Slow Motion 0:17/5:15 Gerald Alston
M17You’re Welcome Stop On By 0:00/4:31Bobby Womack
M18A Change Is Gonna Come 0:14/5:10Jaye & Jaye’s Mass Choir
21:30
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4 (Vol.2)
TM(BGM05)Time Is Tight 3:16 Booker T & The BG’s
M19If You Need Me 2:30 COSolomon Burke
M20Mercy, Mercy 2:22 FODon Covay
M21Snatching It Back 2:44Clarence Carter
BGM06Hip Hug Her 2:22Booker T & The MG’s
BGM07Pop Eye Stroll 2:40 Mar-Keys
M22Ice Cream Song 3:23Dynamics
M23Best Thing hat Ever Happened To Me 4:48 COPersuaders
M24Three Ring Circus 5:20Blue Magic
21:54:30- Jingle:
(Last song of the day)
M25That’s Where I’m Coming From 0:18/2:37True Reflection (mid-tempo, philly)
ENDING (2:00-2:30)
21:57:00—21:59:30
RADIO>Soul Searchin Radio>#007
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD8XW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVDA2Q/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD8SM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVDA7G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9MM/soulsearchiho-22/ref=nosim
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9ZO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD8SW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9AO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWC8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Soul Searchin Radio #007, Setlist】
7回目。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第7回。
トップにご紹介したアネーシャは、ソングライターとしてメアリー・J・ブライジらに曲を提供しているシンガー・ソングライター。配信での新曲。さっそくダウンロードしてオンエアしました。ホール&オーツの大ヒットをサンプリングして作った作品。歌詞はホール&オーツのものとはちがっています。
ダウンロードはこちらからできます。
http://aneshasings.bandcamp.com/track/cant-go-for-that
値段はあなたが決めます。
M02とM03は、ちょっと似ている感じの曲を並べました。ちょうど、ラフィエール・サディークの誕生日ということもありました。
今週来日のダズ・バンド(コットン・クラブ、木曜・金曜)とブラン・ニュー・ヘヴィーズ(金曜)、それぞれライヴがあります。僕は木曜日にダズ・バンド、金曜にブラン・ニュー・ヘヴィーズを見に行く予定です。
第二部はイモータルについて。さいたまスーパーアリーナで見ての感想など。
第三部、ソウル・オールディーズ。命日、誕生日、リクエストなど。
第四部、マンスリーはアトランティックR&Bベスト・コレクション第二回。ソロモン・バーク、ドン・コヴェイ、クラレンス・カーター、そしてヴォーカル・グループでダイナミックス、パースウェーダーズ、ブルー・マジック、トゥルー・リフレクション。
選んだ楽曲はどれも本当にいい曲ばかりでお勧めです。
■「ソウル・サーチン・レイディオ」へのアクセス
関東地区(1都6県)では、パソコンのラジコを通じて聴くことができます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
このほかAUのリスモウェーブで全国で聴けます。(有料)
一般ラジオでは、FMで76.1mhz。
番組宛へのメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください)リクエスト、ご意見、ご希望などおよせください
soul@interfm.jp
吉岡正晴個人ツイッター。
https://twitter.com/soulsearcher216
番組公式ツイッター
Soul Searchin Radio
@SSR761
https://twitter.com/SSR761
ハッシュタグも #SSR761
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
■ SOUL SEARCHIN RADIO
#007 2013-05-14 セットリスト
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
M01Can’t Go For That 0:19/4:10 COAnesha
M02Do You Remember 0:09/0:24/ 3:58Brand New Heavies
M03Don’t Mess With My Man 0:36/3:30 FOLucy Pearl
BGM01Never Give You Up 4:10Raphael Saadig ftg.Stevie Wonder & CJ Hilton
M04Let It Whip 0:39 /4:00 Dazz Band
M05Steal Away 0:02/4:03 COThe Spence
M06Most Likely You Go Your Way And I’ll Go Mine [8]
0:14/4:55 Robben Ford
20:29:00
PART TWO Featured Artist : Michael Jackson: Cirque Du Soleil – Michael Jackson’s Immortal
TM(BGM02)Remember The Time 4:40Michael Jackson/Immortal
Disc 2 [12]
M07Working Day And Night 0:00/3:30 CO Michael Jackson/Immortal
BGM03Beat It/State Of Shock 3:09Michael Jackson/Immortal
BGM04Jackson 5 Medley 3:46 COMichael Jackson/Immortal
M08You Are Not Alone / I Just Can’t Stop Loving You 0:00 / 6:09Michael Jackson/Immortal
M09Immortal Mega Mix 9:09Michael Jackson/Immortal
20:52—20:59
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #007
Jingle + TM Funky Drummer (1:00)
M10Messing With The Blues 0:00/2:08 James Brown
M11Love Or A Game 0:00/ 2:15 CO James Brown
Closing TM: Funky Drummer
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M12Love Is Really My Game 0:11 / 0" / 6’23 CFBrainstorm
M13What Now My Love 0:05/3:12 COFrank Sinatra & Aretha Franklin
M14I Love Your Smile 0:36/3:43 CO Shanice
M15 Didn’t I (Blow Your Mind) 0:15/4:18New Kids On The Block
M16Slow Motion 0:17/5:15 Gerald Alston
M17You’re Welcome Stop On By 0:00/4:31Bobby Womack
M18A Change Is Gonna Come 0:14/5:10Jaye & Jaye’s Mass Choir
21:30
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4 (Vol.2)
TM(BGM05)Time Is Tight 3:16 Booker T & The BG’s
M19If You Need Me 2:30 COSolomon Burke
M20Mercy, Mercy 2:22 FODon Covay
M21Snatching It Back 2:44Clarence Carter
BGM06Hip Hug Her 2:22Booker T & The MG’s
BGM07Pop Eye Stroll 2:40 Mar-Keys
M22Ice Cream Song 3:23Dynamics
M23Best Thing hat Ever Happened To Me 4:48 COPersuaders
M24Three Ring Circus 5:20Blue Magic
21:54:30- Jingle:
(Last song of the day)
M25That’s Where I’m Coming From 0:18/2:37True Reflection (mid-tempo, philly)
ENDING (2:00-2:30)
21:57:00—21:59:30
RADIO>Soul Searchin Radio>#007
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD8XW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVDA2Q/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD8SM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVDA7G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9MM/soulsearchiho-22/ref=nosim
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9ZO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD8SW/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9AO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWC8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ソウル・サーチン・レイディオ」第7回~マイケル・ジャクソン・イモータル特集~アトランティックR&Bベスト・コレクション1000特集(パート2)
【Soul Searchin Radio #7 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすく紹介する」「ソウル・サーチン・レイディオ」第7回が、今日午後8時から東京のインターFM(76.1mhz)でオンエアされます。
パート1、ニューズ&トピックスでは、メアリー・J・ブライジなどに多くの曲を提供している才媛アネーシャの最新曲、先週から今週にかけてライヴを行なっていたロベン・フォードの話題、今週ライヴで来日するダズ・バンド、ブランニュー・ヘヴィーズなどの話題。
パート2、フィーチャード・アーティストでは現在大好評の『マイケル・ジャクソン・シルク・ドゥ・ソレイユ~イモータル』のライヴ評。
「ジェームス・ブラウン・コンプリート・シングルス」は第7回、7枚目のシングルのご紹介。B面のタイトルにまつわるちょっとしたエピソードもご紹介できれば。
パート3は、ソウル・オールディーズ。いただいたリクエストから何曲かかける予定です。
パート4は、マンスリー特集、今月は「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」を大特集します。その第2回。昨年から4回にわけて50枚ずつ、計200枚のCDがリリースされました。とりあえず、毎週各回からピックアップしていこうと思います。第2回はソウル・マンとソウル・ヴォーカル・グループを。こちらでもリクエストがあればできるかぎりお応えしようと思います。
~~~
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また、この「ソウル・サーチン・ブログ」や、吉岡正晴のツイッター @soulsearcher216 とも連動して放送します。
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ハッシュタグをつけてツイートしてみてください。ツイート、メールはすべて読んでいます。ただ番組の中でご紹介できるのは時間的にも限られていますので、読まれなくてもご了承ください。
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
RADIO>Soul Searchin Radio>005
今週金曜日、渋谷デュオでライヴ~ブラン・ニュー・ヘヴィーズ最新作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C0K817W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
今週水曜・木曜丸の内コットン・クラブでライヴ=ダズ・バンド
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005KJR7/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【Soul Searchin Radio #7 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすく紹介する」「ソウル・サーチン・レイディオ」第7回が、今日午後8時から東京のインターFM(76.1mhz)でオンエアされます。
パート1、ニューズ&トピックスでは、メアリー・J・ブライジなどに多くの曲を提供している才媛アネーシャの最新曲、先週から今週にかけてライヴを行なっていたロベン・フォードの話題、今週ライヴで来日するダズ・バンド、ブランニュー・ヘヴィーズなどの話題。
パート2、フィーチャード・アーティストでは現在大好評の『マイケル・ジャクソン・シルク・ドゥ・ソレイユ~イモータル』のライヴ評。
「ジェームス・ブラウン・コンプリート・シングルス」は第7回、7枚目のシングルのご紹介。B面のタイトルにまつわるちょっとしたエピソードもご紹介できれば。
パート3は、ソウル・オールディーズ。いただいたリクエストから何曲かかける予定です。
パート4は、マンスリー特集、今月は「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」を大特集します。その第2回。昨年から4回にわけて50枚ずつ、計200枚のCDがリリースされました。とりあえず、毎週各回からピックアップしていこうと思います。第2回はソウル・マンとソウル・ヴォーカル・グループを。こちらでもリクエストがあればできるかぎりお応えしようと思います。
~~~
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今週金曜日、渋谷デュオでライヴ~ブラン・ニュー・ヘヴィーズ最新作
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今週水曜・木曜丸の内コットン・クラブでライヴ=ダズ・バンド
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■「ソウル・サーチン・レイディオ」リクエストについて、ハッシュタグつけてツイートしてください ~~ ドナルド・ダック・ダン命日:トリビュート盤発売
【Soul Searchin Radio: Tweet Your Request Song With # (Hush Tag)】
慣れ。
4月から始まったソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすくご紹介するソウル専門番組「ソウル・サーチン・レイディオ」ですが、メール、ツイート、リクエストなどたくさんありがとうございます。すべて目を通しております。
ところでちょっとお願いなのですが、リクエストに関してオンエアでは「メールをsoul@interfm.jpまでください」と言っているのですが、メールだと火曜の夕方に局に行ってからでないと見られません。その日にリクエストをもらっても、ほとんどのソウルのリクエスト曲は局にCDがおいてないので、翌週以降回しになってしまいます。
そこで、ツイッターでリクエストをいただけるとそれを僕も自宅でチェックできるので助かります。
@SSR761宛かあるいは、ハッシュタグ #SSR761 をつけて、リクエスト曲・アーティスト名などをツイートしていただければ、オンエア前日くらいまでにお送りいただければ2時間のセットリストにいれられればいれたいと思います。ツイッターでほかに見られたくないという方は、直接、こちらのアドレスに送っていただいてもかまいません。
ebs@st.rim.or.jp
2時間の構成も大体自分なりに構想が固まってきました。これから徐々にさらに密度の濃い番組にしていきますのでご期待ください。
~~~
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ハッシュタグも #SSR761
ハッシュタグをつけてツイートしてみてください。ツイート、メールはすべて読んでいます。ただ番組の中でご紹介できるのは時間的にも限られていますので、読まれなくてもご了承ください。
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「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
RADIO>Soul Searchin Radio>
■5月13日はスティーヴィー・ワンダーの誕生日、ドナルド・ダック・ダンの命日~追悼ライヴ盤発売
今日5月13日は、スティーヴィー・ワンダーの63歳の誕生日。また、ちょうど去年(2012年)5月13日、ドナルド・ダック・ダンが東京で亡くなりました。
2013年5月12日(日)、東京・高円寺のライヴ・ハウス次郎吉で追悼ライヴが行なわれました。
昨年行なわれた追悼ライヴの模様がCDになって発売されます。これはオリト・トリビュートなどでおなじみの星川薫さんらが中心になって昨年行なったライヴのライヴ盤。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C69G566/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ドナルド・ダック・ダン、最終公演翌日に東京で死去
2012年05月15日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11250635243.html
ARTIST>Dunn, Donald Duck
【Soul Searchin Radio: Tweet Your Request Song With # (Hush Tag)】
慣れ。
4月から始まったソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすくご紹介するソウル専門番組「ソウル・サーチン・レイディオ」ですが、メール、ツイート、リクエストなどたくさんありがとうございます。すべて目を通しております。
ところでちょっとお願いなのですが、リクエストに関してオンエアでは「メールをsoul@interfm.jpまでください」と言っているのですが、メールだと火曜の夕方に局に行ってからでないと見られません。その日にリクエストをもらっても、ほとんどのソウルのリクエスト曲は局にCDがおいてないので、翌週以降回しになってしまいます。
そこで、ツイッターでリクエストをいただけるとそれを僕も自宅でチェックできるので助かります。
@SSR761宛かあるいは、ハッシュタグ #SSR761 をつけて、リクエスト曲・アーティスト名などをツイートしていただければ、オンエア前日くらいまでにお送りいただければ2時間のセットリストにいれられればいれたいと思います。ツイッターでほかに見られたくないという方は、直接、こちらのアドレスに送っていただいてもかまいません。
ebs@st.rim.or.jp
2時間の構成も大体自分なりに構想が固まってきました。これから徐々にさらに密度の濃い番組にしていきますのでご期待ください。
~~~
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RADIO>Soul Searchin Radio>
■5月13日はスティーヴィー・ワンダーの誕生日、ドナルド・ダック・ダンの命日~追悼ライヴ盤発売
今日5月13日は、スティーヴィー・ワンダーの63歳の誕生日。また、ちょうど去年(2012年)5月13日、ドナルド・ダック・ダンが東京で亡くなりました。
2013年5月12日(日)、東京・高円寺のライヴ・ハウス次郎吉で追悼ライヴが行なわれました。
昨年行なわれた追悼ライヴの模様がCDになって発売されます。これはオリト・トリビュートなどでおなじみの星川薫さんらが中心になって昨年行なったライヴのライヴ盤。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C69G566/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ドナルド・ダック・ダン、最終公演翌日に東京で死去
2012年05月15日(火)
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ARTIST>Dunn, Donald Duck
◎コンテンポラリー・ブルーズとフュージョン・ジャズのクロスオーヴァー~ロベン・フォード・ライヴ
【Robben Ford: In Between “Blues” & “Smooth Jazz”】
洗練。
2013年2月にちょうど出た新作『ブリンギング・イット・バック・ホーム』のアルバムをヘヴィー・ローテーションにしてことのほかよく気に入っていたので、抜群のタイミングで来日したヴェテラン・ブルーズ・ギタリスト/シンガー、ロベン・フォードの久々のライヴ。調べたら前回見たのは東京ジャズ2008年だったから、もう5年も前か。
ドラムス、ベース、オルガン、トロンボーンにロベンのギターとヴォーカルというシンプルな5人編成。今回はこの新譜中心の選曲になっているが、これがCDよりライヴのほうがはるかにグルーヴ感とクロっぽさ感があった。
不思議なのはルーツのブルーズをサーチンしつつ、コンテンポラリーなジャズ/フュージョン的な味わいもうまく醸し出し、ちょっとしたスムーズ・ジャズ的な趣さえあるところ。「ブルーズ」と「スムーズ・ジャズ」が一緒のところにあるなんて、なんていうおもしろい立ち位置なのだろう、と思った。
実際ジャンルは別にどこでもよいのだが、彼のこの新作がグラミー賞にノミネートされるときはどこに入るのだろう、といろいろと考えを巡らせた。「ジャズ」「トラディショナル・ブルーズ」「コンテンポラリー・ブルーズ」?
いずれのメンバーのソロも実にかっこいいのだ。トロンボーンのスティーヴ、一挙に黒くなる。プリンス周辺でもおなじみミネアポリスのリッキー・ピーターソンのファンキーなオルガン、そしてドラムス、アコースティック・ベース。
的確なミュージシャンたちの確実なライヴ・パフォーマンス。そして、ロベンの歌声もギターもお見事。黒すぎなく、白すぎなく、すべてがほどよくちょうどよい。僕にはとても洗練されたブルーズという感じがする。
それにしても、彼ら5人ともステージで演奏するのが大好きという根っからのミュージシャンズ・ミュージシャンという印象を持った。アンコールも含めほぼ90分。全力投球だ。
ちなみにブルーノート、先週改装して一部新しくなってから初めて足を運んだ。なかなかいい大人の感じだ。
~~~
ライヴは後、日曜・月曜(2013年5月12日・13日)丸の内コットンクラブ、5月15日(水)大阪・梅田クラブ・クアトロであります。コットンの12日は午後5時と8時、13日月曜は6時半と9時。
■コットンクラブ
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artist/robben-ford/
■予告編
http://youtu.be/PlBufDn1kbY
■アルバムの宣伝ビデオ
http://youtu.be/QQQneouYo5M
■前回ライヴ評
嵐の前の静けさ~ロベン・フォードのライヴ@東京ジャズ
2008年09月11日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10137858464.html
■メンバー
Robben Ford(g) ロベン・フォード(ギター)
Ricky Peterson(org) リッキー・ピーターソン(オルガン)
Stephen Baxter(tb) スティーヴン・バクスター(トロンボーン)
Brian Allen(b) ブライアン・アレン(ベース)
Tony Moore(ds) トニー・ムーア(ドラムス)
■セットリスト:ロベン・フォード
Setlist : Robben Ford @Blue Note Tokyo, May 10,2013
+ denotes from latest album "Bringing It Back Home
show started 21:33
01.Everything I Do Is Gonna Be Funky +
02.Birds Nest Bound +
03.Fair Child +
04.Different People
05.Too Much
06.Cut You Loose
07.All Over Again
08.Nothing To Nobody
09.Most Likely You Go Your Way And I’ll Go Mine +
10.Two Trains
Enc. Trick Bag +
Show ended 23:02
(2013年5月10日金曜、ブルーノート東京、ロベン・フォード・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE
■ロベン・フォード 最新作 日本盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AR15KRA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AJLHULW/soulsearchiho-22/ref=nosim
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000060OWV/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Robben Ford: In Between “Blues” & “Smooth Jazz”】
洗練。
2013年2月にちょうど出た新作『ブリンギング・イット・バック・ホーム』のアルバムをヘヴィー・ローテーションにしてことのほかよく気に入っていたので、抜群のタイミングで来日したヴェテラン・ブルーズ・ギタリスト/シンガー、ロベン・フォードの久々のライヴ。調べたら前回見たのは東京ジャズ2008年だったから、もう5年も前か。
ドラムス、ベース、オルガン、トロンボーンにロベンのギターとヴォーカルというシンプルな5人編成。今回はこの新譜中心の選曲になっているが、これがCDよりライヴのほうがはるかにグルーヴ感とクロっぽさ感があった。
不思議なのはルーツのブルーズをサーチンしつつ、コンテンポラリーなジャズ/フュージョン的な味わいもうまく醸し出し、ちょっとしたスムーズ・ジャズ的な趣さえあるところ。「ブルーズ」と「スムーズ・ジャズ」が一緒のところにあるなんて、なんていうおもしろい立ち位置なのだろう、と思った。
実際ジャンルは別にどこでもよいのだが、彼のこの新作がグラミー賞にノミネートされるときはどこに入るのだろう、といろいろと考えを巡らせた。「ジャズ」「トラディショナル・ブルーズ」「コンテンポラリー・ブルーズ」?
いずれのメンバーのソロも実にかっこいいのだ。トロンボーンのスティーヴ、一挙に黒くなる。プリンス周辺でもおなじみミネアポリスのリッキー・ピーターソンのファンキーなオルガン、そしてドラムス、アコースティック・ベース。
的確なミュージシャンたちの確実なライヴ・パフォーマンス。そして、ロベンの歌声もギターもお見事。黒すぎなく、白すぎなく、すべてがほどよくちょうどよい。僕にはとても洗練されたブルーズという感じがする。
それにしても、彼ら5人ともステージで演奏するのが大好きという根っからのミュージシャンズ・ミュージシャンという印象を持った。アンコールも含めほぼ90分。全力投球だ。
ちなみにブルーノート、先週改装して一部新しくなってから初めて足を運んだ。なかなかいい大人の感じだ。
~~~
ライヴは後、日曜・月曜(2013年5月12日・13日)丸の内コットンクラブ、5月15日(水)大阪・梅田クラブ・クアトロであります。コットンの12日は午後5時と8時、13日月曜は6時半と9時。
■コットンクラブ
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artist/robben-ford/
■予告編
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■アルバムの宣伝ビデオ
http://youtu.be/QQQneouYo5M
■前回ライヴ評
嵐の前の静けさ~ロベン・フォードのライヴ@東京ジャズ
2008年09月11日(木)
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■メンバー
Robben Ford(g) ロベン・フォード(ギター)
Ricky Peterson(org) リッキー・ピーターソン(オルガン)
Stephen Baxter(tb) スティーヴン・バクスター(トロンボーン)
Brian Allen(b) ブライアン・アレン(ベース)
Tony Moore(ds) トニー・ムーア(ドラムス)
■セットリスト:ロベン・フォード
Setlist : Robben Ford @Blue Note Tokyo, May 10,2013
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02.Birds Nest Bound +
03.Fair Child +
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06.Cut You Loose
07.All Over Again
08.Nothing To Nobody
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10.Two Trains
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Show ended 23:02
(2013年5月10日金曜、ブルーノート東京、ロベン・フォード・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE
■ロベン・フォード 最新作 日本盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AR15KRA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AJLHULW/soulsearchiho-22/ref=nosim
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◎★『イモータル ~ シルク・ドゥ・ソレイユ』を見て
2013年5月11日 音楽◎★『イモータル ~ シルク・ドゥ・ソレイユ』を見て
【Immortal : Cirque Du Soleil】
三次元。
宙に舞うアクロバット(アクロバティックな動きを見せるアスリート)たち、様々な衣装に身を包むダンサーたち。実際にライヴ音楽を聴かせるミュージシャンたち。もしマイケル・ジャクソンが生きていて、シルクと手を組みエンタテインメント・ショーを企画したら、おそらくこんな形になったのではないか。そんな風に思えるショーだ。
いくつか気づいたことを。
第二部「ビート・イット」のところでシルク組が上下にジャンプするところがあったが、ずいぶん、上に跳ねるなあと思ったら、床に特別なシートを敷いていた。たぶん、跳ね易いシートなのだろう。シートは彼らが跳躍するところでも使われていたので、きっとあの激しいジャンプの衝撃を和らげるのだと思う。
「キャン・ユー・フィール・イット」のあたりからはアリーナ席の観客は立ち上がっていた。
二部冒頭の「アイ・ジャスト・キャント・ストップ・ラヴィング・ユー」のアクロバット二人によるエアリアル・ダンス(空中ダンス)は、本当に美しい。たぶん、演目の一部はいわゆる宙吊りのロープを女性のほうがはずしていた。あれ、万一手がすべったら大変なことになるのではないか。まさにその意味で命がけのパフォーマンスだ。
何台ものLEDスクリーンを使用した映像と実際の肉体のコラボレーションは見事としかいいようがない。このショーの秒単位の設計図ってどうなってるんだろう。
普通の演劇だったら台本にト書きがあって、たぶんそれを読めば分る人はイメージできるんだろうが、このような『イモータル』の台本というか進行台本はいったいどうなっているのか。
演じる側も三次元の脳を持っていないとできない。
奥のメインステージと手前の円形ステージ。そこをつなぐ花道。さらに大胆に宙を舞う空間を使用。観客はどこを見ればいいのかわからなくなるほど、見所満載だ。
たぶんここまで秒単位で作りこんでいると生身のミュージシャンでなく録音されたトラックのほうがやり易いのではないかと思うが、それを実際にリアル・ミュージシャンでやっているところが、このシルクのすごいところだ。
若干、会場が大きすぎで、音が少し物足りない部分もあるが、これだけのスケールで目を楽しませてくれれば文句はない。
一瞬たりともステージ周辺から目が離せない究極の「3次元のローラーコースター・エンタテインメント」だ。
~~~
公演はさいたまの後、横浜、名古屋、福岡、大阪と続く。最終は6月16日(日)大阪。
■ オフィシャル・サイト
http://fujitvdirect.pia.jp/pc/sp/mj.jsp
【お問合せ】インフォメーションデスク 0570-02-2002(全日10:00~18:00/オペレーター対応)
5月9日(木)~12日(日)6公演さいたまスーパー・アリーナ、
5月16日~19日6公演 横浜アリーナ、
5月23日~26日6公演 名古屋ガイシホール、
5月30日~6月2日6公演 福岡マリンメッセ、
6月6日~12日12公演 大阪城ホール
計36公演。チケット25000円~6000円。いずれも木曜から日曜の公演で土日は2公演。
■マイケル・ジャクソン~シルク・ドゥ・ソレイユ~『イモータル』ブログ・エントリー~
2010年11月08日(月)
マイケル・ジャクソンの「シルクド・ソレイユ」2011年10月から
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10700035851.html
シルクについての第一報
2011年10月04日(火)
マイケル・ジャクソン~シルク・ド・ソレイユのショーモントリオールから始まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037189225.html
2011年10月05日(水)
サウンドトラック盤『イモータル』2種類で発売~ケヴィン・アンテューンズが音楽デザイナー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037930579.html
2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11060239931.html
■メンバー
ミュージシャン=
Darrell Smith ダレル・スミス Keyboard, Musical Director
Don Boyette ドン・ボイエット Bass
Desiree Bassett デズリー・バセット リード・ギター
Jon Myron Clark ジョン・マイロン・クラーク Rhythm Guitar
Taku Hirano タク・ヒラノ パーカッション
Michael Ghegan マイケル・ギーガン Sax
Kevon Karim Harrold ケヴォン・カリン・ハロルド Trumpet
Tina Guo ティナ・ゴウ Cello
Fred White フレッド・ホワイト Background Vocal
Stephanie “Stevvi” Alexander ステファニー・スティーヴィー・アレキサンダー Background Vocal
(急遽・体調不良のため不参加) Jonathan Moffett ジョナサン・モフェット Drums
ダンサーズ=Dancers
Mansour Abdessadok マンスール・アブデサドキ
Pon Arnold ポン・アーノルド
Michael John Cameron マイケル・ジョン・キャメロン
Tina Cannon ティナ・キャノン
Khalid Freeman ハリッド・フリーマン
Speedy Gwandalez スピーディー・グワダレス
Loukas Kosmidis “Leeco” ルカ・コスミディス・“リーコ”
Shondra Leigh ソンドラ・レイ
Davi Lorenzo ダビ・ロレンソ
Cameron McKinlay キャメロン・マッキンレイ
Leo Moctezuma レオ・モクテスマ
Giulia Piolanti ジュリア・ピオランティ
Christine Joy Alpuerto Ritter クリスティン・ジョイ・アルプエルト・リッター
Gianinni Semedo Moreira ジャンニーニ・セメド・モレイラ
Jean Sok “B Boy Hurth”ジャン・ソク“ビーボーイ・オート”
Rita Spider リタ・スパイダー
Tammy To タミー・トー
Levan Torchinava レヴァン・トルチナヴァ
Tujimoto Kazuhiko 辻本和彦
Joseph Wiggan ジョセフ・ウィガン
Josette Wiggan ジョゼット・ウィガン
アクロバッツ=Acrobats
Felix Cane フェリックス・ケーン
Vincent Deplanche ヴィンセント・ドゥブランシェ
Christian Detraz クリスチャン・ドゥトラ
Stephane Detraz ステファン・ドゥトラ
Harvey “Moon” Donnelly ハーヴィー・“ムーン”・ドネリー
Baasansuren Enkhbaatar バーサンスレン・エンクバータル
Terrance Harrison テレンス・ハリソン (バブルス役)
Luba Kazantseva ルバ・カザンツェバ
Noro Kodai 野呂昂大
Josh Rasile ジョシュ・ラシェ
Suzuki Daisuke 鈴木大輔
Takahashi Yuta 高橋雄太
Tamura Mitsuhiro 田村允宏
Tanimoto Tatsuya 谷本竜也
Tonosaki Narihito 外崎成仁
Loic Weissbrodt ロイック・ワイスブロッド
Igor Zaripov イゴール・ザリポフ
■セットリスト
Setlist: Cirque Du Soleil : Michael Jackson’s Immortal
Act 1
show started 19:12
01. Opening Megamix
02. Dirty Diana
03. Get On The Floor
04. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
05. Heartbreaker
06. The Way You Make Me Feel
07. You Rock My World
08. Unbreakable
09. Blood on the Dance Floor
10. Baby Be Mine
11. Rock with You
12. Lovely One
13. Burn This Disco Out
14. Workin’ Day and Night
15. The Immortal Intro (Video Interlude)
16. Childhood
17. Wanna Be Startin’ Somethin’
18. Shake Your Body (Down to the Ground)
19. Dancing Machine (samples Blame It On 20. The Boogie, features the guitar intro from Why You Wanna Trip on Me)
21. Ben
22. Cello Solo Interlude (provides transition into This Place Hotel)
23. Gangster Medley
24. Heartbreak Hotel
25. Smooth Criminal
26. Dangerous (samples In the Closet)
27. Mime Segment: Another Part Of Me (samples (I Like) The Way You Love Me, Stranger in Moscow, Speed Demon, Hollywood Tonight, and This Is It)
28. The Jackson 5 Medley : I Want You Back - ABC - The Love You Save - Human Nature (intro samples Speechless) –
29. Scary Story Medley : Is It Scary- Threatened (samples Monster, Ghosts, and Somebody’s Watching Me)
30. Thriller
performance ended 20:03
(30 minutes break)
Act 2
performance started 20:25
01. You Are Not Alone / I Just Can’t Stop Loving You (samples its Spanish version, "Todo Mi Amor Eres Tu")
02. Beat It / Jam (samples State of Shock and Bad)
03. Earth Song (beginning features the poem Planet Earth)
04. Scream (ending samples Little Susie)
05. Gone Too Soon (performed only on certain shows)
06. They Don’t Care About Us (samples Scream)
07. Will You Be There (beginning samples Heal the World)
08. I’ll Be There Video Interlude
09. Immortal Megamix
10. Can You Feel It
11. Don’t Stop ’til You Get Enough
12. Billie Jean
13. Black or White (samples Can You Feel It)
14. Man In The Mirror
15. Exiting Music: Remember the Time / Bad
show ended 21:23
(2013年5月9日木曜、さいたまスーパー・アリーナ、シルク・ドゥ・ソレイユ・マイケル・ジャクソン・イモータル・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>
■予習用CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005SUI4O6/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005R4255C/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005SUI4ZU/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
MICHAEL JACKSON>Cirque du Soleil Tour
【Immortal : Cirque Du Soleil】
三次元。
宙に舞うアクロバット(アクロバティックな動きを見せるアスリート)たち、様々な衣装に身を包むダンサーたち。実際にライヴ音楽を聴かせるミュージシャンたち。もしマイケル・ジャクソンが生きていて、シルクと手を組みエンタテインメント・ショーを企画したら、おそらくこんな形になったのではないか。そんな風に思えるショーだ。
いくつか気づいたことを。
第二部「ビート・イット」のところでシルク組が上下にジャンプするところがあったが、ずいぶん、上に跳ねるなあと思ったら、床に特別なシートを敷いていた。たぶん、跳ね易いシートなのだろう。シートは彼らが跳躍するところでも使われていたので、きっとあの激しいジャンプの衝撃を和らげるのだと思う。
「キャン・ユー・フィール・イット」のあたりからはアリーナ席の観客は立ち上がっていた。
二部冒頭の「アイ・ジャスト・キャント・ストップ・ラヴィング・ユー」のアクロバット二人によるエアリアル・ダンス(空中ダンス)は、本当に美しい。たぶん、演目の一部はいわゆる宙吊りのロープを女性のほうがはずしていた。あれ、万一手がすべったら大変なことになるのではないか。まさにその意味で命がけのパフォーマンスだ。
何台ものLEDスクリーンを使用した映像と実際の肉体のコラボレーションは見事としかいいようがない。このショーの秒単位の設計図ってどうなってるんだろう。
普通の演劇だったら台本にト書きがあって、たぶんそれを読めば分る人はイメージできるんだろうが、このような『イモータル』の台本というか進行台本はいったいどうなっているのか。
演じる側も三次元の脳を持っていないとできない。
奥のメインステージと手前の円形ステージ。そこをつなぐ花道。さらに大胆に宙を舞う空間を使用。観客はどこを見ればいいのかわからなくなるほど、見所満載だ。
たぶんここまで秒単位で作りこんでいると生身のミュージシャンでなく録音されたトラックのほうがやり易いのではないかと思うが、それを実際にリアル・ミュージシャンでやっているところが、このシルクのすごいところだ。
若干、会場が大きすぎで、音が少し物足りない部分もあるが、これだけのスケールで目を楽しませてくれれば文句はない。
一瞬たりともステージ周辺から目が離せない究極の「3次元のローラーコースター・エンタテインメント」だ。
~~~
公演はさいたまの後、横浜、名古屋、福岡、大阪と続く。最終は6月16日(日)大阪。
■ オフィシャル・サイト
http://fujitvdirect.pia.jp/pc/sp/mj.jsp
【お問合せ】インフォメーションデスク 0570-02-2002(全日10:00~18:00/オペレーター対応)
5月9日(木)~12日(日)6公演さいたまスーパー・アリーナ、
5月16日~19日6公演 横浜アリーナ、
5月23日~26日6公演 名古屋ガイシホール、
5月30日~6月2日6公演 福岡マリンメッセ、
6月6日~12日12公演 大阪城ホール
計36公演。チケット25000円~6000円。いずれも木曜から日曜の公演で土日は2公演。
■マイケル・ジャクソン~シルク・ドゥ・ソレイユ~『イモータル』ブログ・エントリー~
2010年11月08日(月)
マイケル・ジャクソンの「シルクド・ソレイユ」2011年10月から
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10700035851.html
シルクについての第一報
2011年10月04日(火)
マイケル・ジャクソン~シルク・ド・ソレイユのショーモントリオールから始まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037189225.html
2011年10月05日(水)
サウンドトラック盤『イモータル』2種類で発売~ケヴィン・アンテューンズが音楽デザイナー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037930579.html
2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11060239931.html
■メンバー
ミュージシャン=
Darrell Smith ダレル・スミス Keyboard, Musical Director
Don Boyette ドン・ボイエット Bass
Desiree Bassett デズリー・バセット リード・ギター
Jon Myron Clark ジョン・マイロン・クラーク Rhythm Guitar
Taku Hirano タク・ヒラノ パーカッション
Michael Ghegan マイケル・ギーガン Sax
Kevon Karim Harrold ケヴォン・カリン・ハロルド Trumpet
Tina Guo ティナ・ゴウ Cello
Fred White フレッド・ホワイト Background Vocal
Stephanie “Stevvi” Alexander ステファニー・スティーヴィー・アレキサンダー Background Vocal
(急遽・体調不良のため不参加) Jonathan Moffett ジョナサン・モフェット Drums
ダンサーズ=Dancers
Mansour Abdessadok マンスール・アブデサドキ
Pon Arnold ポン・アーノルド
Michael John Cameron マイケル・ジョン・キャメロン
Tina Cannon ティナ・キャノン
Khalid Freeman ハリッド・フリーマン
Speedy Gwandalez スピーディー・グワダレス
Loukas Kosmidis “Leeco” ルカ・コスミディス・“リーコ”
Shondra Leigh ソンドラ・レイ
Davi Lorenzo ダビ・ロレンソ
Cameron McKinlay キャメロン・マッキンレイ
Leo Moctezuma レオ・モクテスマ
Giulia Piolanti ジュリア・ピオランティ
Christine Joy Alpuerto Ritter クリスティン・ジョイ・アルプエルト・リッター
Gianinni Semedo Moreira ジャンニーニ・セメド・モレイラ
Jean Sok “B Boy Hurth”ジャン・ソク“ビーボーイ・オート”
Rita Spider リタ・スパイダー
Tammy To タミー・トー
Levan Torchinava レヴァン・トルチナヴァ
Tujimoto Kazuhiko 辻本和彦
Joseph Wiggan ジョセフ・ウィガン
Josette Wiggan ジョゼット・ウィガン
アクロバッツ=Acrobats
Felix Cane フェリックス・ケーン
Vincent Deplanche ヴィンセント・ドゥブランシェ
Christian Detraz クリスチャン・ドゥトラ
Stephane Detraz ステファン・ドゥトラ
Harvey “Moon” Donnelly ハーヴィー・“ムーン”・ドネリー
Baasansuren Enkhbaatar バーサンスレン・エンクバータル
Terrance Harrison テレンス・ハリソン (バブルス役)
Luba Kazantseva ルバ・カザンツェバ
Noro Kodai 野呂昂大
Josh Rasile ジョシュ・ラシェ
Suzuki Daisuke 鈴木大輔
Takahashi Yuta 高橋雄太
Tamura Mitsuhiro 田村允宏
Tanimoto Tatsuya 谷本竜也
Tonosaki Narihito 外崎成仁
Loic Weissbrodt ロイック・ワイスブロッド
Igor Zaripov イゴール・ザリポフ
■セットリスト
Setlist: Cirque Du Soleil : Michael Jackson’s Immortal
Act 1
show started 19:12
01. Opening Megamix
02. Dirty Diana
03. Get On The Floor
04. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
05. Heartbreaker
06. The Way You Make Me Feel
07. You Rock My World
08. Unbreakable
09. Blood on the Dance Floor
10. Baby Be Mine
11. Rock with You
12. Lovely One
13. Burn This Disco Out
14. Workin’ Day and Night
15. The Immortal Intro (Video Interlude)
16. Childhood
17. Wanna Be Startin’ Somethin’
18. Shake Your Body (Down to the Ground)
19. Dancing Machine (samples Blame It On 20. The Boogie, features the guitar intro from Why You Wanna Trip on Me)
21. Ben
22. Cello Solo Interlude (provides transition into This Place Hotel)
23. Gangster Medley
24. Heartbreak Hotel
25. Smooth Criminal
26. Dangerous (samples In the Closet)
27. Mime Segment: Another Part Of Me (samples (I Like) The Way You Love Me, Stranger in Moscow, Speed Demon, Hollywood Tonight, and This Is It)
28. The Jackson 5 Medley : I Want You Back - ABC - The Love You Save - Human Nature (intro samples Speechless) –
29. Scary Story Medley : Is It Scary- Threatened (samples Monster, Ghosts, and Somebody’s Watching Me)
30. Thriller
performance ended 20:03
(30 minutes break)
Act 2
performance started 20:25
01. You Are Not Alone / I Just Can’t Stop Loving You (samples its Spanish version, "Todo Mi Amor Eres Tu")
02. Beat It / Jam (samples State of Shock and Bad)
03. Earth Song (beginning features the poem Planet Earth)
04. Scream (ending samples Little Susie)
05. Gone Too Soon (performed only on certain shows)
06. They Don’t Care About Us (samples Scream)
07. Will You Be There (beginning samples Heal the World)
08. I’ll Be There Video Interlude
09. Immortal Megamix
10. Can You Feel It
11. Don’t Stop ’til You Get Enough
12. Billie Jean
13. Black or White (samples Can You Feel It)
14. Man In The Mirror
15. Exiting Music: Remember the Time / Bad
show ended 21:23
(2013年5月9日木曜、さいたまスーパー・アリーナ、シルク・ドゥ・ソレイユ・マイケル・ジャクソン・イモータル・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>
■予習用CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005SUI4O6/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005R4255C/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005SUI4ZU/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
MICHAEL JACKSON>Cirque du Soleil Tour
◎シルク・ドゥ・ソレイユ~マイケル・ジャクソンズ・イモータル開始
2013年5月10日 音楽◎シルク・ドゥ・ソレイユ~マイケル・ジャクソンズ・イモータル開始
【Cirque Du Soleil Started】
(少しネタばれになります)
開幕。
2011年10月2日カナダから始まった世界的サーカス・エンタテインメント、シルク・ドゥ・ソレイユの演目のひとつ「マイケル・ジャクソンのイモータル」がついに日本上陸。2013年5月9日さいたまスーパー・アリーナでスタートした。
この「イモータル・ワールド・ツアー」は、2011年10月から2013年6月30日まで、北米で180本、ヨーロッパで85本、アジアで39本、計304本行なわれる予定。すでに全世界で200万人が観劇し、2億ドル以上の興行セールスを記録している。
10メートル以上の高さ、おおきなアリーナを縦横無尽に使ったスケールの大きなエンタテインメントにマイケル・ジャクソンの大ヒット曲が新しいアレンジで次々と披露される。ヴォーカル自体はマイケル・ジャクソン本人の声が使われているだけに、まるでマイケル・ジャクソンがそこにいるかのような錯覚に陥る。実際、マイケルの映像も登場するので、本当にマイケルがいるようにさえ見える。
この演目の最大のポイントは、マイケル・ジャクソン関連およびマイケルのダンスを研究したプロのダンサーと、シルク生え抜きのサーカス出身のアクロバティックなアスリートたちが交じり合ってパフォーマンスするところだ。
マイケルのエンタテインメントとシルクのエンタテインメントが見事に融合しているところが素晴らしい。
初日は開演前に西寺郷太さんらのトークショーもあった。
今回は急遽、ドラムスのジョナサン・モフェットが体調不良のため不参加となったが、ドラムスの部分はパーカッションとキーボードのシークエンスでしのいだようだ。しかし、音的にはそんなことはほとんど気にならず、やはりダンスとサーカス・パフォーマンスの素晴らしさで観客を圧倒した。
個人的には第一部では「ダンシング・マシーン」のところ、第二部では「アイ・ジャスト・キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」の二人でエアリアルで踊るところ、「ビート・イット」の大きな手袋、靴が動くところ、ときどき出てくるバブルス君などなどが特に印象に残った。本当に見所、満載だ。
開演前、トヨさんご一行にあったり、スタバでお茶をしていたら湯川先生にばったりお会いしたり、最後には終わった後、ツナさんにばったり。なかなかおもしろかった。
(この項、続く)
ツナさんに見せてもらったVIPパスと座布団。
裏マイケル
予告編
http://youtu.be/x5kPTl4jEFo
公演はさいたまの後、横浜、名古屋、福岡、大阪と続く。最終は6月16日(日)大阪。
オフィシャル・サイト
http://fujitvdirect.pia.jp/pc/sp/mj.jsp
【お問合せ】インフォメーションデスク 0570-02-2002(全日10:00~18:00/オペレーター対応)
5月9日(木)~12日(日)6公演さいたまスーパー・アリーナ、
5月16日~19日6公演 横浜アリーナ、
5月23日~26日6公演 名古屋ガイシホール、
5月30日~6月2日6公演 福岡マリンメッセ、
6月6日~16日12公演 大阪城ホール
計36公演。チケット25000円~6000円。いずれも木曜から日曜の公演で土日は2公演。
■マイケル・ジャクソン~シルク・ドゥ・ソレイユ~『イモータル』ブログ・エントリー~
2010年11月08日(月)
マイケル・ジャクソンの「シルクド・ソレイユ」2011年10月から
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10700035851.html
シルクについての第一報
2011年10月04日(火)
マイケル・ジャクソン~シルク・ド・ソレイユのショーモントリオールから始まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037189225.html
2011年10月05日(水)
サウンドトラック盤『イモータル』2種類で発売~ケヴィン・アンテューンズが音楽デザイナー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037930579.html
2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11060239931.html
■セットリスト
Setlist: Cirque Du Soleil : Michael Jackson’s Immortal
(下記セットリストは基本セットリストで、今回の日本ツアーと大幅に違っていますので、近いうちに修正します。5月13日午後1時現在=追記)
Act 1
show started 19:12
01. Opening Megamix
02. Dirty Diana
03. Get On The Floor
04. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
05. Heartbreaker
06. The Way You Make Me Feel
07. You Rock My World
08. Unbreakable
09. Blood on the Dance Floor
10. Baby Be Mine
11. Rock with You
12. Lovely One
13. Burn This Disco Out
14. Workin’ Day and Night
15. The Immortal Intro (Video Interlude)
16. Childhood
17. Wanna Be Startin’ Somethin’
18. Shake Your Body (Down to the Ground)
19. Dancing Machine (samples Blame It On 20. The Boogie, features the guitar intro from Why You Wanna Trip on Me)
21. Ben
22. Cello Solo Interlude (provides transition into This Place Hotel)
23. Gangster Medley
24. Heartbreak Hotel
25. Smooth Criminal
26. Dangerous (samples In the Closet)
27. Mime Segment: Another Part Of Me (samples (I Like) The Way You Love Me, Stranger in Moscow, Speed Demon, Hollywood Tonight, and This Is It)
28. The Jackson 5 Medley : I Want You Back - ABC - The Love You Save - Human Nature (intro samples Speechless) –
29. Scary Story Medley : Is It Scary- Threatened (samples Monster, Ghosts, and Somebody’s Watching Me)
30. Thriller
performance ended 20:03
(30 minutes break)
Act 2
performance started 20:25
01. You Are Not Alone / I Just Can’t Stop Loving You (samples its Spanish version, "Todo Mi Amor Eres Tu")
02. Beat It / Jam (samples State of Shock and Bad)
03. Earth Song (beginning features the poem Planet Earth)
04. Scream (ending samples Little Susie)
05. Gone Too Soon (performed only on certain shows)
06. They Don’t Care About Us (samples Scream)
07. Will You Be There (beginning samples Heal the World)
08. I’ll Be There Video Interlude
09. Immortal Megamix
10. Can You Feel It
11. Don’t Stop ’til You Get Enough
12. Billie Jean
13. Black or White (samples Can You Feel It)
14. Man In The Mirror
15. Exiting Music: Remember the Time / Bad
show ended 21:23
(2013年5月9日木曜、さいたまスーパー・アリーナ、シルク・ドゥ・ソレイユ・マイケル・ジャクソン・イモータル・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>
■予習用CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005SUI4O6/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005R4255C/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005SUI4ZU/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
MICHAEL JACKSON>Cirque du Soleil Tour
【Cirque Du Soleil Started】
(少しネタばれになります)
開幕。
2011年10月2日カナダから始まった世界的サーカス・エンタテインメント、シルク・ドゥ・ソレイユの演目のひとつ「マイケル・ジャクソンのイモータル」がついに日本上陸。2013年5月9日さいたまスーパー・アリーナでスタートした。
この「イモータル・ワールド・ツアー」は、2011年10月から2013年6月30日まで、北米で180本、ヨーロッパで85本、アジアで39本、計304本行なわれる予定。すでに全世界で200万人が観劇し、2億ドル以上の興行セールスを記録している。
10メートル以上の高さ、おおきなアリーナを縦横無尽に使ったスケールの大きなエンタテインメントにマイケル・ジャクソンの大ヒット曲が新しいアレンジで次々と披露される。ヴォーカル自体はマイケル・ジャクソン本人の声が使われているだけに、まるでマイケル・ジャクソンがそこにいるかのような錯覚に陥る。実際、マイケルの映像も登場するので、本当にマイケルがいるようにさえ見える。
この演目の最大のポイントは、マイケル・ジャクソン関連およびマイケルのダンスを研究したプロのダンサーと、シルク生え抜きのサーカス出身のアクロバティックなアスリートたちが交じり合ってパフォーマンスするところだ。
マイケルのエンタテインメントとシルクのエンタテインメントが見事に融合しているところが素晴らしい。
初日は開演前に西寺郷太さんらのトークショーもあった。
今回は急遽、ドラムスのジョナサン・モフェットが体調不良のため不参加となったが、ドラムスの部分はパーカッションとキーボードのシークエンスでしのいだようだ。しかし、音的にはそんなことはほとんど気にならず、やはりダンスとサーカス・パフォーマンスの素晴らしさで観客を圧倒した。
個人的には第一部では「ダンシング・マシーン」のところ、第二部では「アイ・ジャスト・キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」の二人でエアリアルで踊るところ、「ビート・イット」の大きな手袋、靴が動くところ、ときどき出てくるバブルス君などなどが特に印象に残った。本当に見所、満載だ。
開演前、トヨさんご一行にあったり、スタバでお茶をしていたら湯川先生にばったりお会いしたり、最後には終わった後、ツナさんにばったり。なかなかおもしろかった。
(この項、続く)
ツナさんに見せてもらったVIPパスと座布団。
裏マイケル
予告編
http://youtu.be/x5kPTl4jEFo
公演はさいたまの後、横浜、名古屋、福岡、大阪と続く。最終は6月16日(日)大阪。
オフィシャル・サイト
http://fujitvdirect.pia.jp/pc/sp/mj.jsp
【お問合せ】インフォメーションデスク 0570-02-2002(全日10:00~18:00/オペレーター対応)
5月9日(木)~12日(日)6公演さいたまスーパー・アリーナ、
5月16日~19日6公演 横浜アリーナ、
5月23日~26日6公演 名古屋ガイシホール、
5月30日~6月2日6公演 福岡マリンメッセ、
6月6日~16日12公演 大阪城ホール
計36公演。チケット25000円~6000円。いずれも木曜から日曜の公演で土日は2公演。
■マイケル・ジャクソン~シルク・ドゥ・ソレイユ~『イモータル』ブログ・エントリー~
2010年11月08日(月)
マイケル・ジャクソンの「シルクド・ソレイユ」2011年10月から
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10700035851.html
シルクについての第一報
2011年10月04日(火)
マイケル・ジャクソン~シルク・ド・ソレイユのショーモントリオールから始まる
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037189225.html
2011年10月05日(水)
サウンドトラック盤『イモータル』2種類で発売~ケヴィン・アンテューンズが音楽デザイナー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11037930579.html
2011年10月28日(金)
物故者(デッド・セレブ)長者番付2011~マイケル・ジャクソン2年連続1位
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11060239931.html
■セットリスト
Setlist: Cirque Du Soleil : Michael Jackson’s Immortal
(下記セットリストは基本セットリストで、今回の日本ツアーと大幅に違っていますので、近いうちに修正します。5月13日午後1時現在=追記)
Act 1
show started 19:12
01. Opening Megamix
02. Dirty Diana
03. Get On The Floor
04. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
05. Heartbreaker
06. The Way You Make Me Feel
07. You Rock My World
08. Unbreakable
09. Blood on the Dance Floor
10. Baby Be Mine
11. Rock with You
12. Lovely One
13. Burn This Disco Out
14. Workin’ Day and Night
15. The Immortal Intro (Video Interlude)
16. Childhood
17. Wanna Be Startin’ Somethin’
18. Shake Your Body (Down to the Ground)
19. Dancing Machine (samples Blame It On 20. The Boogie, features the guitar intro from Why You Wanna Trip on Me)
21. Ben
22. Cello Solo Interlude (provides transition into This Place Hotel)
23. Gangster Medley
24. Heartbreak Hotel
25. Smooth Criminal
26. Dangerous (samples In the Closet)
27. Mime Segment: Another Part Of Me (samples (I Like) The Way You Love Me, Stranger in Moscow, Speed Demon, Hollywood Tonight, and This Is It)
28. The Jackson 5 Medley : I Want You Back - ABC - The Love You Save - Human Nature (intro samples Speechless) –
29. Scary Story Medley : Is It Scary- Threatened (samples Monster, Ghosts, and Somebody’s Watching Me)
30. Thriller
performance ended 20:03
(30 minutes break)
Act 2
performance started 20:25
01. You Are Not Alone / I Just Can’t Stop Loving You (samples its Spanish version, "Todo Mi Amor Eres Tu")
02. Beat It / Jam (samples State of Shock and Bad)
03. Earth Song (beginning features the poem Planet Earth)
04. Scream (ending samples Little Susie)
05. Gone Too Soon (performed only on certain shows)
06. They Don’t Care About Us (samples Scream)
07. Will You Be There (beginning samples Heal the World)
08. I’ll Be There Video Interlude
09. Immortal Megamix
10. Can You Feel It
11. Don’t Stop ’til You Get Enough
12. Billie Jean
13. Black or White (samples Can You Feel It)
14. Man In The Mirror
15. Exiting Music: Remember the Time / Bad
show ended 21:23
(2013年5月9日木曜、さいたまスーパー・アリーナ、シルク・ドゥ・ソレイユ・マイケル・ジャクソン・イモータル・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>
■予習用CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005SUI4O6/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■輸入盤
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005R4255C/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005SUI4ZU/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
MICHAEL JACKSON>Cirque du Soleil Tour
◎サム・ムーア元気いっぱい
2013年5月9日 音楽◎サム・ムーア元気いっぱい
【Sam Moore’s Explosion】
元気炸裂。
このところ2年に一度くらいのペースでコンスタントに来日している生きる伝説サム・ムーア。今回は5月2日に毎年行なわれる忌野清志郎トリビュート・ライヴ(武道館)への客演ということでこの時期の来日になった。それに伴いブルーノートで2日4回の公演が行なわれた。
前回もそう思ったが、1935年10月生まれ、現在77歳にしてまるでばりばりの現役で、声が実によく通る。ショー自体は完璧な「ソウル・ショー」で、往年のスタックス、ソウル・ヒットが目白押し。
今回もホーンセクションを含む大型バンドで客席をエンタテインする。バックコーラスの3人の女性シンガーがいずれもしっかりとした声を持っていて、印象深かった。
向かって一番右のコーラスのクリッシーとデュエットを披露した「ノック・オン・ウッド」「ドント・プレイ・ザット・ソング」など、きっと祖父と孫くらいの年齢差だが、歌を聴いているだけだと堂々としたもの。
「アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン」では、達郎さんよろしくノーマイクで歌い上げるパフォーマンスも。
レイ・チャールズ・ヴァージョンなどはちょっとカントリーがかっていたが、サム・ムーア・ヴァージョンの「ザット・ラッキー・オールド・サン」はしっかりしたサザン・ソウル・バラード風にしていて胸を打つ。
Ray Charles That Lucky Old Sun
http://youtu.be/7C0ca55mgFM
そして、エンディングはいつもの「ユー・アー・ソー・ビューティフル」。この日はビリー・プレストン、清志郎、そして、ドナルド・ダックの名前をあげて捧げていた。
ライヴ後、サム・ムーアにラジオ『ソウル・サーチン・レイディオ』用に話を聞いた。会うなり、「元気か?」と人懐っこい満面の笑みで迎えてくれた。ファーストとセカンドの間なので5-10分くらいでと思ったが、サムはいつも話し出すと止まらないのでおもしろかった。メンバーはその間食事をしていたので、「食事はしなくていいのか」と尋ねたら、「ショーの後で食べるよ」と。
「ホワイト・ハウスのは見てくれたか?」と言うので、「もちろん、見た。とても誇りに思います。ところで、オバマと一緒に写真は撮れましたか?」と聞くと、「いやあ、写真は撮れなかった。許可なしだと撮れないようだ」という答え。
サム・ムーアがホワイト・ハウスに出たときの映像
In Performance at The White House | Sam Moore & Joshua Ledet "Soul M (2013年4月16日放送PBS)
http://youtu.be/0_GQbaNUVi8
一緒に歌っているジョシュア・レデットは、アメリカン・アイドルの第11シーズンで3位に輝いた21歳の新進気鋭のシンガー。
ラジオ用のID(ドロップ)も、アイデアをだしてくれたりサーヴィス精神たっぷり。
清志郎さんについては、「自分の実の息子以上に息子のように思えてならない。彼が初めて会いに来たとき、まだ十何歳かだったろう。まだ子供だった。まさかそのとき彼が、ここ日本でフーやミック・ジャガーのようなスーパースターになるなんて夢にも思わなかったよ(笑)」ともらした。
サムのインタヴューは、2013年5月7日(火曜)放送の『ソウル・サーチン・レイディオー第6回』でご紹介した。その内容は昨日付けのブログに掲載してあります。
ソウル・サーチン・レイディオ第6回~サム・ムーア・インタヴュー
2013年05月08日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11525838399.html
■ 現状最新作『オーヴァーナイト・センセーショナル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FIMG86/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■メンバー
Sam Moore(vo)
サム・ムーア(ヴォーカル)
Chrissi Poland(vo)
クリッシ・ポーランド(ヴォーカル)
Jaime Babbitt(vo)
ジェイミー・バビット(ヴォーカル)
Naomi Margolin(vo)
ナオミ・マーゴリン(ヴォーカル)
Larry Etkin(tp)
ラリー・エトキン(トランペット)
Bill Harris(sax)
ビル・ハリス(サックス)
Kiyoshi Ohno(sax)
大野清(サックス)
Taisei Aoki(tb)
青木タイセイ(トロンボーン)
James Dower(key)
ジェイムス・ダウアー(キーボード)
Mark Newman(g,vo)
マーク・ニューマン(ギター、ヴォーカル)
Ivan Bodley(b)
アイヴァン・ボドリー(ベース)
Omar Martinez(ds,per,vo)
オマー・マルティネス(ドラムス、パーカッション、ヴォーカル)
■セットリスト
Setlist : Sam Moore @ Blue Note Tokyo, May 4, 2013
show started 17:11
01.Back At The Chicken Shack
02.Peter Gunn Theme
03.Hold On, I’m Coming (Sam came on the stage)
04.Let The Good Times Roll
05.Knock On Wood
06.Starting All Over Again
07.I Can’t Stand The Rain
08.Don’t Play That Song
09.Get Out My Life Woman
10.That Lucky Old Sun
11.I’ve Got News For You
12.I Take What I Want
13.Can’t Turn You Loose
14.I Thank You
15.Soul Man – Dance To The Music – a riff of Theme From Shaft
16.You Are So Beautiful
Show ended 18:30
(2013年5月4日土曜、ブルーノート東京、サム・ムーア・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Moore, Sam
2013-
【Sam Moore’s Explosion】
元気炸裂。
このところ2年に一度くらいのペースでコンスタントに来日している生きる伝説サム・ムーア。今回は5月2日に毎年行なわれる忌野清志郎トリビュート・ライヴ(武道館)への客演ということでこの時期の来日になった。それに伴いブルーノートで2日4回の公演が行なわれた。
前回もそう思ったが、1935年10月生まれ、現在77歳にしてまるでばりばりの現役で、声が実によく通る。ショー自体は完璧な「ソウル・ショー」で、往年のスタックス、ソウル・ヒットが目白押し。
今回もホーンセクションを含む大型バンドで客席をエンタテインする。バックコーラスの3人の女性シンガーがいずれもしっかりとした声を持っていて、印象深かった。
向かって一番右のコーラスのクリッシーとデュエットを披露した「ノック・オン・ウッド」「ドント・プレイ・ザット・ソング」など、きっと祖父と孫くらいの年齢差だが、歌を聴いているだけだと堂々としたもの。
「アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン」では、達郎さんよろしくノーマイクで歌い上げるパフォーマンスも。
レイ・チャールズ・ヴァージョンなどはちょっとカントリーがかっていたが、サム・ムーア・ヴァージョンの「ザット・ラッキー・オールド・サン」はしっかりしたサザン・ソウル・バラード風にしていて胸を打つ。
Ray Charles That Lucky Old Sun
http://youtu.be/7C0ca55mgFM
そして、エンディングはいつもの「ユー・アー・ソー・ビューティフル」。この日はビリー・プレストン、清志郎、そして、ドナルド・ダックの名前をあげて捧げていた。
ライヴ後、サム・ムーアにラジオ『ソウル・サーチン・レイディオ』用に話を聞いた。会うなり、「元気か?」と人懐っこい満面の笑みで迎えてくれた。ファーストとセカンドの間なので5-10分くらいでと思ったが、サムはいつも話し出すと止まらないのでおもしろかった。メンバーはその間食事をしていたので、「食事はしなくていいのか」と尋ねたら、「ショーの後で食べるよ」と。
「ホワイト・ハウスのは見てくれたか?」と言うので、「もちろん、見た。とても誇りに思います。ところで、オバマと一緒に写真は撮れましたか?」と聞くと、「いやあ、写真は撮れなかった。許可なしだと撮れないようだ」という答え。
サム・ムーアがホワイト・ハウスに出たときの映像
In Performance at The White House | Sam Moore & Joshua Ledet "Soul M (2013年4月16日放送PBS)
http://youtu.be/0_GQbaNUVi8
一緒に歌っているジョシュア・レデットは、アメリカン・アイドルの第11シーズンで3位に輝いた21歳の新進気鋭のシンガー。
ラジオ用のID(ドロップ)も、アイデアをだしてくれたりサーヴィス精神たっぷり。
清志郎さんについては、「自分の実の息子以上に息子のように思えてならない。彼が初めて会いに来たとき、まだ十何歳かだったろう。まだ子供だった。まさかそのとき彼が、ここ日本でフーやミック・ジャガーのようなスーパースターになるなんて夢にも思わなかったよ(笑)」ともらした。
サムのインタヴューは、2013年5月7日(火曜)放送の『ソウル・サーチン・レイディオー第6回』でご紹介した。その内容は昨日付けのブログに掲載してあります。
ソウル・サーチン・レイディオ第6回~サム・ムーア・インタヴュー
2013年05月08日(水)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11525838399.html
■ 現状最新作『オーヴァーナイト・センセーショナル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FIMG86/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■メンバー
Sam Moore(vo)
サム・ムーア(ヴォーカル)
Chrissi Poland(vo)
クリッシ・ポーランド(ヴォーカル)
Jaime Babbitt(vo)
ジェイミー・バビット(ヴォーカル)
Naomi Margolin(vo)
ナオミ・マーゴリン(ヴォーカル)
Larry Etkin(tp)
ラリー・エトキン(トランペット)
Bill Harris(sax)
ビル・ハリス(サックス)
Kiyoshi Ohno(sax)
大野清(サックス)
Taisei Aoki(tb)
青木タイセイ(トロンボーン)
James Dower(key)
ジェイムス・ダウアー(キーボード)
Mark Newman(g,vo)
マーク・ニューマン(ギター、ヴォーカル)
Ivan Bodley(b)
アイヴァン・ボドリー(ベース)
Omar Martinez(ds,per,vo)
オマー・マルティネス(ドラムス、パーカッション、ヴォーカル)
■セットリスト
Setlist : Sam Moore @ Blue Note Tokyo, May 4, 2013
show started 17:11
01.Back At The Chicken Shack
02.Peter Gunn Theme
03.Hold On, I’m Coming (Sam came on the stage)
04.Let The Good Times Roll
05.Knock On Wood
06.Starting All Over Again
07.I Can’t Stand The Rain
08.Don’t Play That Song
09.Get Out My Life Woman
10.That Lucky Old Sun
11.I’ve Got News For You
12.I Take What I Want
13.Can’t Turn You Loose
14.I Thank You
15.Soul Man – Dance To The Music – a riff of Theme From Shaft
16.You Are So Beautiful
Show ended 18:30
(2013年5月4日土曜、ブルーノート東京、サム・ムーア・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Moore, Sam
2013-
■ ソウル・サーチン・レイディオ第6回~サム・ムーア・インタヴュー
2013年5月8日 音楽■ソウル・サーチン・レイディオ第6回~サム・ムーア・インタヴュー
【Soul Searchin Radio #006, Setlist】
6回目。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第6回。5月初の回です。
第一部でご紹介したスウェーデンのソウル・グループ、スペンスはまたまたびっくりですよね。去年来日したジャスミン・カラのバックを務めていたメンバーが、ジャスミンのライヴをきっかけに作ったソウル・バンド。選曲がとにかく渋い、さらにサウンドが本当に1960年代のソウルをそのまんまコピーしていてすごい。しかも日本はおろか、本国でもまだリリースされていないできたてほやほやなので、かなりエクスクルーシヴな感じです。全部で6曲送ってもらっているので、ちょこちょこご紹介します。
第二部フィーチャード・アーティストではソウル界の人間国宝サム・ムーアのインタヴューをご紹介しました。クラシックとなった名曲の誕生秘話などを本人の口から聞くと、本当に面白いです。長い歴史を持つ人の話はいつでも楽しい。オンエアでは今日は紹介できませんでしたが、アキコ・ワダ、清志郎の話などもしてくれました。
サム&デイヴのデビュー・アルバム『ホールド・オン・アイム・カミン』は、彼ら二人がなんとカメの上に乗っているというユニークなジャケット・デザインのものです。一体全体なんでこんなおかしなジャケットになったのでしょうか。サムに聞きました。
「いや、実は何も知らなかったんだ。僕らはただスーツを着て、メンフィスの撮影スタジオに来い、と言われていた。カメの上に僕らが乗せられるなんてことは一言も言われてなかった。デイヴと僕はとってもいいスーツでそこに行った。(そして撮影された) それから完成したジャケットを見たら僕たちはなんとイラストで描かれたカメの上に乗ってたんだよ。まあ、いいよ。カメが好きならね。(笑)」
そしてそのアルバムに先がけてのシングルが「ホール・オン・アイム・カミング」。この曲がどうやってできたか聞きました。
「ちょうどデイヴ・ポーターとアイザック・ヘイズで曲を書いていたとき、デイヴがトイレに行ったんだ。アイザック・ヘイズはピアノをぽろぽろ弾いていた。すると、これだと思うメロディーができあがった。そこで、ヘイズが言った。『ポーター、ポーター、いいメロディーが出来たぞ! 出来たぞ、出来たぞ! はやく、でて来いよ』 すると、ポーターがトイレの中から叫んだだよ。『ホールド・オン、アイム・カミン』(ちょっと待って、今すぐ行くから)ってね。こうやって『ホールド・オン、アイム・カミン』が出来たんだ」
その曲を作っていた時点ではまだ、「ホールド・オン、アイム・カミン」というタイトルはなかったそうです。途中までアイザック・ヘイズが歌詞を作っていたんですが、そのフレーズが出て、それがぴったりはまったのです。ただし、その時点ではもっとスローの曲だったそうです。それを歌ってみると、ちょっとテンポが遅いとおもったので、少しずつテンポをあげて、今の形になりました。ただ、レコーディングしているときは、サムはこの曲がこれほどの大ヒットになるとは夢にも思わなかったそうです。とはいうものの、プロデューサーやソングライターは曲ができたときは必ず、どんな曲でも「これはヒットだ!」って言うもので、彼ら(デイヴやアイザックも)、「ヒットだ、ヒットだ」と盛んに言っていたので、半信半疑だったが、まあヒットするかなあ、くらいには思っていたということです。
サム・ムーアと
そして、「ソウル・マン」についてどう思っているか、聞きました。
「いや実はこの曲は最初は嫌いだったんだ。『ユー・ドント・ノウ・ライク・アイ・ノウ』や『ホエン・サムシング・ロング・ウィズ・マイ・ベイビー』『アイ・テイク・ホワット・アイ・ウォント』『アイ・サンキュー』あたりの作品は好きなんだが、この作品はそれほど好きじゃなかった。『ソウル・マン』は、そうだなあ、なんか僕にしてみれば、すごくカントリーっぽく聴こえたんだよ。だけど、この曲が僕らを世界的なスターにしてくれて、この曲のヒットのおかげでこうして日本に来られたり、イギリスやノルウェイ、フランスなんかではサム&デイヴをトップの座に持ち上げてくれた。それはよくわかっているんだ。これが僕たちをスーパースターにしてくれたんだよ」
実はこれは「ホールド・オン…」のときのような誕生エピソードを期待して、質問はどのように生まれたのですか、と尋ねたのですが、いきなり、この曲は嫌いだ、という話になってしまったのです。
そして、彼らのもうひとつのクラシック「ホエン・サムシング・イズ・ロング・ウィズ・マイ・ベイビー」の誕生について聞きました。
「この曲は元々僕たちの曲じゃなかったんだ。これはリトル・ウィリー・ジョンの姉メイベル・ジョンのために書かれた曲だったんだ。彼女が(メンフィスの)スタジオにいて、ソングライター(デイヴ・ポーターとアイザック・ヘイズ)が彼女に曲を教えていた。途中でどうなったかはよく知らないんだが、たまたま僕がそこに居合わせた。スタジオのエンジニアリング・ルームにいて、アイザックがピアノを弾いていて、僕はピアノに寄りかかっていた。そしてそれにあわせてハーモニーをつけて歌い始めた。(曲のサビの部分を歌う) するとアイザックが、じゃあデイヴィッドと一緒に曲を完成させて、君が歌えよ、っていうことになり、そのままスタジオでリズムを録って、歌をいれたというわけだ。その後、彼らがホーン・セクションを追加録音して完成させた。元々はサム&デイヴのために作られた曲ではなく、メイブル・ジョンのために書かれていた曲だったんだ」
パート3では、この日誕生日の二人のソウル・シンガーの曲を。ジミー・ラッフィンとテルマ・ヒューストン。
ジミーはテンプスのリード、デイヴィッド・ラッフィンの兄。この曲はのちにいろんなカヴァーが出ますが、1990年頃、映画『ボディーガード』のテーマの候補となっていました。ホイットニーも録音していました。しかし、同曲が別の映画に使われてしまったため、ボツになり、その代わりドリー・パートンの「アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー」に差し替えられ、大ヒットになりました。
テルマの曲は元々はハロルド・メルヴィン&ブルーノーツのアルバム収録曲のカヴァー。その後、イギリスのコミュナーズもカヴァー。ゲイのアンセムになりました。
京都の戸田さんからリクエストをいただいたモーメンツの「ウィズ・ユー」。テディー・ペンダーグラスのカヴァーも一緒にご紹介しました。今日はエディー・フロイドの「ビッグ・バード」とこの「ウィズ・ユー」がカヴァーとオリジナルを「バック・トゥ・バック」でかけました。
パート4は、マンスリー特集、今月は「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」を大特集。その第1回。昨年から4回にわけて50枚ずつ、計200枚のCDがリリースされました。とりあえず、毎週各回からピックアップしていきますが、第1回は初回発売の中からレディー・ソウルとソウル・マン。こちらでもリクエストがあればできるかぎりお応えしようと思います。しかし、全然時間が足りない。
今回はベティー・ライトの最初の2枚、バーバラ・リン、カーラ・トーマスとどれもいいアルバムです。ベティーはこのデビュー作リリース時まだ14歳だったわけです。
ソウル・マンはウィリアム・ベル、ジョニー・テイラー、ハワード・テイトの各ファースト・アルバム。どれも充実の内容です。
CDショップなどで無料で配られている200枚を紹介した小冊子。山下達郎さんのインタヴューなども掲載されています
ほんとどれを選んでいいかわからなくなります。選曲に大いに悩み中。書斎代わりにしているフランクリン・アヴェニューにて
ワックスポエティックス最新号・モータウン大特集
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905298075/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
昨日の一曲目はスティーヴィー・ワンダーの「スーパースティション」。本号でスティーヴィーの記事、吉岡正晴が書いています
~~~
■「ソウル・サーチン・レイディオ」へのアクセス
関東地区(1都6県)では、パソコンのラジコを通じて聴くことができます。
http://radiko.jp/#
ここでインターFMをクリック。
このほかAUのリスモウェーブで全国で聴けます。(有料)
一般ラジオでは、FMで76.1mhz。
番組宛へのメールアドレスはこちら。 (コピー&ペーストしてください)リクエスト、ご意見、ご希望などおよせください
soul@interfm.jp
吉岡正晴個人ツイッター。
https://twitter.com/soulsearcher216
番組公式ツイッター
Soul Searchin Radio
@SSR761
https://twitter.com/SSR761
ハッシュタグも #SSR761
■インターFM内番組ホームページ
「ソウル・サーチン・レイディオ」の番組ホームページ
http://www.interfm.co.jp/ssr/index.php?mode=tue&id=11
■ SOUL SEARCHIN RADIO
#006 2013-05-07 セットリスト
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
M01Superstition 0:28/4:20Stevie Wonder
(Obituary)
M02Jump(0:00/3:05)Kriss Kross
Chris Kelly dies at 34, May 1st
BGM1If There’s A Will, There’s A Way 4:40The Spence
M03Big Bird0:20/3:20 foThe Spence
M04Big Bird0:20/2:52 foEddie Floyd
BGM2Knock On Wood 3:02Eddie Floyd
M05Don’t Ask Me To Be Lonely0:15/2:18 COYamashita Tatsuro
M06Your Eyes 0:00/3:08 CO Yamashita Tatsuro
M07 Everything I Do Gonna Be Funky 0:29/4:42Robben Ford
20:30---
PART TWOFeatured Artist : Sam Moore Interview
TM(BGM3)I Thank You 2:40Sam & Dave
BGM4Don’t Play That Song 3:29Sam Moore
M08Hold On, I’m Coming0:08/2:26Sam & Dave
BGM5I Can’t Stand The Rain 3:52Sam Moore
M09Soul Man 0:17/2:31Sam & Dave
BGM6Sooth Me 2:25Sam & Dave
BGM7I Take What I Want 2:25Sam & Dave
M10When Something Is Wrong With My Baby 0:07/3:10 Sam & Dave
BGM8You Are So Beautiful 3:41Sam Moore
20:52—20:59
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #006
M11Gonna Try 0:00/2:45 COJames Brown
M12Can’t Be The Same 0:12/2:18 FOJames Brown
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M13What Becomes Of The Broken Hearted 0:26/2:50Jimmy Ruffin
M14Don’t Leave Me This Way 0:36/3:33Thelma Houston
M15With You0:13/3:44Moments
M16With You0:32/5:40Teddy Pendergrass
M17The Tears Of A Crown0:10/2:55Smokey Robinson & The Miracles
(LIVE)
M18Cruisin (Live) 0:13/6:34 COD’Angelo
(GOSPEL)
M19Looking For You 0:00/4:00Kirk Franklin
21:30
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4
TM(BGM9)Time Is Tight 3:16 Booker T & The BG’s
M20Girl Can’t Do What The Guys Do 2:02Betty Wright
M21Clean Up Woman2:45Betty Wright
M22You’ll Lose A Good Thing 0:17/3:00Barbara Lynn
M23A Woman’s Love 0:08/2:47Carla Thomas
BGM10 Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)2:35Otis Redding
M24Everybody Loves A Winner 0:08/2:46 William Bell
M25Watermelon Man 0:09/3:10Johnnie Taylor
M26She’s A Burglar 0:13/2:40Howard Tate
21:53:00- Jingle:
M27Sideshow0:16 /4:04Blue Magic
ENDING (2:00-2:30)
RADIO>Soul Searchin Radio>#006
今日ご紹介した「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」から
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NY26/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9R2/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AY1NWM8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9ZE/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD8UA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD95O/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD97W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9OK/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9EK/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9JA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9KY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Soul Searchin Radio #006, Setlist】
6回目。
「ソウル・サーチン・レイディオ」第6回。5月初の回です。
第一部でご紹介したスウェーデンのソウル・グループ、スペンスはまたまたびっくりですよね。去年来日したジャスミン・カラのバックを務めていたメンバーが、ジャスミンのライヴをきっかけに作ったソウル・バンド。選曲がとにかく渋い、さらにサウンドが本当に1960年代のソウルをそのまんまコピーしていてすごい。しかも日本はおろか、本国でもまだリリースされていないできたてほやほやなので、かなりエクスクルーシヴな感じです。全部で6曲送ってもらっているので、ちょこちょこご紹介します。
第二部フィーチャード・アーティストではソウル界の人間国宝サム・ムーアのインタヴューをご紹介しました。クラシックとなった名曲の誕生秘話などを本人の口から聞くと、本当に面白いです。長い歴史を持つ人の話はいつでも楽しい。オンエアでは今日は紹介できませんでしたが、アキコ・ワダ、清志郎の話などもしてくれました。
サム&デイヴのデビュー・アルバム『ホールド・オン・アイム・カミン』は、彼ら二人がなんとカメの上に乗っているというユニークなジャケット・デザインのものです。一体全体なんでこんなおかしなジャケットになったのでしょうか。サムに聞きました。
「いや、実は何も知らなかったんだ。僕らはただスーツを着て、メンフィスの撮影スタジオに来い、と言われていた。カメの上に僕らが乗せられるなんてことは一言も言われてなかった。デイヴと僕はとってもいいスーツでそこに行った。(そして撮影された) それから完成したジャケットを見たら僕たちはなんとイラストで描かれたカメの上に乗ってたんだよ。まあ、いいよ。カメが好きならね。(笑)」
そしてそのアルバムに先がけてのシングルが「ホール・オン・アイム・カミング」。この曲がどうやってできたか聞きました。
「ちょうどデイヴ・ポーターとアイザック・ヘイズで曲を書いていたとき、デイヴがトイレに行ったんだ。アイザック・ヘイズはピアノをぽろぽろ弾いていた。すると、これだと思うメロディーができあがった。そこで、ヘイズが言った。『ポーター、ポーター、いいメロディーが出来たぞ! 出来たぞ、出来たぞ! はやく、でて来いよ』 すると、ポーターがトイレの中から叫んだだよ。『ホールド・オン、アイム・カミン』(ちょっと待って、今すぐ行くから)ってね。こうやって『ホールド・オン、アイム・カミン』が出来たんだ」
その曲を作っていた時点ではまだ、「ホールド・オン、アイム・カミン」というタイトルはなかったそうです。途中までアイザック・ヘイズが歌詞を作っていたんですが、そのフレーズが出て、それがぴったりはまったのです。ただし、その時点ではもっとスローの曲だったそうです。それを歌ってみると、ちょっとテンポが遅いとおもったので、少しずつテンポをあげて、今の形になりました。ただ、レコーディングしているときは、サムはこの曲がこれほどの大ヒットになるとは夢にも思わなかったそうです。とはいうものの、プロデューサーやソングライターは曲ができたときは必ず、どんな曲でも「これはヒットだ!」って言うもので、彼ら(デイヴやアイザックも)、「ヒットだ、ヒットだ」と盛んに言っていたので、半信半疑だったが、まあヒットするかなあ、くらいには思っていたということです。
サム・ムーアと
そして、「ソウル・マン」についてどう思っているか、聞きました。
「いや実はこの曲は最初は嫌いだったんだ。『ユー・ドント・ノウ・ライク・アイ・ノウ』や『ホエン・サムシング・ロング・ウィズ・マイ・ベイビー』『アイ・テイク・ホワット・アイ・ウォント』『アイ・サンキュー』あたりの作品は好きなんだが、この作品はそれほど好きじゃなかった。『ソウル・マン』は、そうだなあ、なんか僕にしてみれば、すごくカントリーっぽく聴こえたんだよ。だけど、この曲が僕らを世界的なスターにしてくれて、この曲のヒットのおかげでこうして日本に来られたり、イギリスやノルウェイ、フランスなんかではサム&デイヴをトップの座に持ち上げてくれた。それはよくわかっているんだ。これが僕たちをスーパースターにしてくれたんだよ」
実はこれは「ホールド・オン…」のときのような誕生エピソードを期待して、質問はどのように生まれたのですか、と尋ねたのですが、いきなり、この曲は嫌いだ、という話になってしまったのです。
そして、彼らのもうひとつのクラシック「ホエン・サムシング・イズ・ロング・ウィズ・マイ・ベイビー」の誕生について聞きました。
「この曲は元々僕たちの曲じゃなかったんだ。これはリトル・ウィリー・ジョンの姉メイベル・ジョンのために書かれた曲だったんだ。彼女が(メンフィスの)スタジオにいて、ソングライター(デイヴ・ポーターとアイザック・ヘイズ)が彼女に曲を教えていた。途中でどうなったかはよく知らないんだが、たまたま僕がそこに居合わせた。スタジオのエンジニアリング・ルームにいて、アイザックがピアノを弾いていて、僕はピアノに寄りかかっていた。そしてそれにあわせてハーモニーをつけて歌い始めた。(曲のサビの部分を歌う) するとアイザックが、じゃあデイヴィッドと一緒に曲を完成させて、君が歌えよ、っていうことになり、そのままスタジオでリズムを録って、歌をいれたというわけだ。その後、彼らがホーン・セクションを追加録音して完成させた。元々はサム&デイヴのために作られた曲ではなく、メイブル・ジョンのために書かれていた曲だったんだ」
パート3では、この日誕生日の二人のソウル・シンガーの曲を。ジミー・ラッフィンとテルマ・ヒューストン。
ジミーはテンプスのリード、デイヴィッド・ラッフィンの兄。この曲はのちにいろんなカヴァーが出ますが、1990年頃、映画『ボディーガード』のテーマの候補となっていました。ホイットニーも録音していました。しかし、同曲が別の映画に使われてしまったため、ボツになり、その代わりドリー・パートンの「アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー」に差し替えられ、大ヒットになりました。
テルマの曲は元々はハロルド・メルヴィン&ブルーノーツのアルバム収録曲のカヴァー。その後、イギリスのコミュナーズもカヴァー。ゲイのアンセムになりました。
京都の戸田さんからリクエストをいただいたモーメンツの「ウィズ・ユー」。テディー・ペンダーグラスのカヴァーも一緒にご紹介しました。今日はエディー・フロイドの「ビッグ・バード」とこの「ウィズ・ユー」がカヴァーとオリジナルを「バック・トゥ・バック」でかけました。
パート4は、マンスリー特集、今月は「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」を大特集。その第1回。昨年から4回にわけて50枚ずつ、計200枚のCDがリリースされました。とりあえず、毎週各回からピックアップしていきますが、第1回は初回発売の中からレディー・ソウルとソウル・マン。こちらでもリクエストがあればできるかぎりお応えしようと思います。しかし、全然時間が足りない。
今回はベティー・ライトの最初の2枚、バーバラ・リン、カーラ・トーマスとどれもいいアルバムです。ベティーはこのデビュー作リリース時まだ14歳だったわけです。
ソウル・マンはウィリアム・ベル、ジョニー・テイラー、ハワード・テイトの各ファースト・アルバム。どれも充実の内容です。
CDショップなどで無料で配られている200枚を紹介した小冊子。山下達郎さんのインタヴューなども掲載されています
ほんとどれを選んでいいかわからなくなります。選曲に大いに悩み中。書斎代わりにしているフランクリン・アヴェニューにて
ワックスポエティックス最新号・モータウン大特集
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905298075/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
昨日の一曲目はスティーヴィー・ワンダーの「スーパースティション」。本号でスティーヴィーの記事、吉岡正晴が書いています
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■ SOUL SEARCHIN RADIO
#006 2013-05-07 セットリスト
Theme
PART ONENews, Topics, & New Releases
M01Superstition 0:28/4:20Stevie Wonder
(Obituary)
M02Jump(0:00/3:05)Kriss Kross
Chris Kelly dies at 34, May 1st
BGM1If There’s A Will, There’s A Way 4:40The Spence
M03Big Bird0:20/3:20 foThe Spence
M04Big Bird0:20/2:52 foEddie Floyd
BGM2Knock On Wood 3:02Eddie Floyd
M05Don’t Ask Me To Be Lonely0:15/2:18 COYamashita Tatsuro
M06Your Eyes 0:00/3:08 CO Yamashita Tatsuro
M07 Everything I Do Gonna Be Funky 0:29/4:42Robben Ford
20:30---
PART TWOFeatured Artist : Sam Moore Interview
TM(BGM3)I Thank You 2:40Sam & Dave
BGM4Don’t Play That Song 3:29Sam Moore
M08Hold On, I’m Coming0:08/2:26Sam & Dave
BGM5I Can’t Stand The Rain 3:52Sam Moore
M09Soul Man 0:17/2:31Sam & Dave
BGM6Sooth Me 2:25Sam & Dave
BGM7I Take What I Want 2:25Sam & Dave
M10When Something Is Wrong With My Baby 0:07/3:10 Sam & Dave
BGM8You Are So Beautiful 3:41Sam Moore
20:52—20:59
COMPLETE JAMES BROWN SINGLES #006
M11Gonna Try 0:00/2:45 COJames Brown
M12Can’t Be The Same 0:12/2:18 FOJames Brown
21:00
PART THREE : SOUL OLDIES
Theme : Getaway
M13What Becomes Of The Broken Hearted 0:26/2:50Jimmy Ruffin
M14Don’t Leave Me This Way 0:36/3:33Thelma Houston
M15With You0:13/3:44Moments
M16With You0:32/5:40Teddy Pendergrass
M17The Tears Of A Crown0:10/2:55Smokey Robinson & The Miracles
(LIVE)
M18Cruisin (Live) 0:13/6:34 COD’Angelo
(GOSPEL)
M19Looking For You 0:00/4:00Kirk Franklin
21:30
PART FOUR : Monthly Special :
Atlantic R&B Best Collection 1000 Vol.1.-Vol.4
TM(BGM9)Time Is Tight 3:16 Booker T & The BG’s
M20Girl Can’t Do What The Guys Do 2:02Betty Wright
M21Clean Up Woman2:45Betty Wright
M22You’ll Lose A Good Thing 0:17/3:00Barbara Lynn
M23A Woman’s Love 0:08/2:47Carla Thomas
BGM10 Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)2:35Otis Redding
M24Everybody Loves A Winner 0:08/2:46 William Bell
M25Watermelon Man 0:09/3:10Johnnie Taylor
M26She’s A Burglar 0:13/2:40Howard Tate
21:53:00- Jingle:
M27Sideshow0:16 /4:04Blue Magic
ENDING (2:00-2:30)
RADIO>Soul Searchin Radio>#006
今日ご紹介した「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」から
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD97W/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9OK/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9EK/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9JA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PVD9KY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ソウル・サーチン・レイディオ」第6回~サム・ムーア・インタヴュー~~アトランティックR&Bベスト・コレクション1000特集(パート1)
【Soul Searchin Radio #6 Starts 8pm】
午後8時。
「ソウル・ミュージックの過去現在未来をわかりやすく紹介する」「ソウル・サーチン・レイディオ」第6回が、今日午後8時から東京のインターFM(76.1mhz)でオンエアされます。
パート1、ニューズ&トピックスではクリス・クロスのクリス・ケリーの訃報、先週ライヴを見た山下達郎さんネタ、そして本邦初、いや、宇宙初、できたてほやほやのスウェーデンからのソウル・バンド、スペンスの1960年代スタックス・ソウルのカヴァー曲などをご紹介します。これは聴き物ですよ。
パート2、フィーチャード・アーティストでは先日来日していたサム・ムーアにインタヴューを敢行。彼らの代表曲3曲がどのようにしてできたか、聞きました。
「ジェームス・ブラウン・コンプリート・シングルス」は第6回、6枚目のシングルのご紹介。B面のタイトルにまつわるちょっとしたエピソードもご紹介できれば。
パート3は、ソウル・オールディーズ。いただいたリクエストから何曲かかける予定です。
パート4は、マンスリー特集、今月は「アトランティックR&Bベスト・コレクション1000」を大特集します。その第1回。昨年から4回にわけて50枚ずつ、計200枚のCDがリリースされました。とりあえず、毎週各回からピックアップしていこうと思います。第1回はレディー・ソウルとソウル・マン。こちらでもリクエストがあればできるかぎりお応えしようと思います。しかし、全然時間が足りない。(笑)
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soul@interfm.jp
また、この「ソウル・サーチン・ブログ」や、吉岡正晴のツイッター @soulsearcher216 とも連動して放送します。
吉岡正晴個人ツイッター。
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◎フェスティヴァル・ホールの精霊~山下達郎・フェスの杮落としに登場
2013年5月6日 音楽◎フェスティヴァル・ホールの精霊~山下達郎・フェスの杮落としに登場
【Yamashita Tatsuro At Newly Opened Osaka Festival Hall ~ Soul And Spirit Of Hall】
達郎色。
2008年12月に幕を閉じた大阪のコンサート・ホール、フェスティヴァル・ホールが4年半を経て完成。その杮落としの一人に山下達郎が登場した。そのためだけに彼は2013年5月3日と4日、2日間だけのショーを行なった。
このところのいつもと同じツアー・メンバーでのショー。しかし選曲はふだんあまりやらない曲、何十年ぶりかにやる曲、おそらくもう二度とやらないであろう曲などを前半に、そして後半にはよく知られている曲を配置。またライヴ・ハウスでやるようなゆるい雰囲気での、しかし濃密な3時間となった。
彼のライヴを見ていつも思うことは、ファンが熱いなあということ、大人だなあ、ということ。今回は特に高い競争倍率を勝ち抜いてのプラチナ・チケットだったからなおさらだろう。ミディアム調~アップテンポの曲から始まろうが、客席は立ち上がらない。しっかり座って音楽に耳を傾けじっくり聴く。そういう意味で音楽を聴くことに成熟したファンが来ているコンサートだ。
そして今回は達郎さん本人が難易度の高い曲も選んだと言っていたが、ある意味達郎作品はどれも難易度が高く、これらの曲をきちんと聴かせるには相当な腕のミュージシャンでないとまとめられない。それにきっちりと応えるミュージシャンたちも見事だ。中でもドラムスの小笠原くんはこのバンドの、リズムの中心隊としてすっかり堂々とした存在感を見せてその著しい成長振りに驚かされた。
僕が彼のライヴを前回見たのが約1年前の中野サンプラザだったが、ツアー当初は少し線が細いかなと思ったが1年前にもすごく骨太になったなあと感じていたが、6年目に入りいい意味ですっかり「達郎色」に染まっているのだと思う。
精霊。
4年半の歳月を経て建設された新しいフェスティヴァル・ホール。旧ホールは客席レヴェルが3層だったが、今回は4層になっている。下から見ると1階フロアから4階フロアまであるように見え、天井がすごく高くなった印象だ。
本人も「建物はまったく違う新しい物になったが、ここの土地にいる神というかそういうものはずっとここにいて、以前と同じ空気感がする」といったニュアンスのことをMCで言っていたが、本当にそんな感じだった。
このフェスティヴァル・ホールに僕が来たのは2008年12月が初めてのこと、以来2度目が今回。4年半前、達郎さんの最初の音を聴いた瞬間、「音がいいホール」ということをすぐに悟った。それから4年半、建物自体が新しくなり、外観も椅子も床も内装全般もまったく綺麗に様変わりしていたが、ホールの中に入った瞬間、以前来たことがあるような不思議な感覚に囚われた。もちろん「同じホール」なのだからそう思って当然なのかもしれない。いや、だが、「違う建物」のはずだ。しかしこれは何なのだろうと思っていたところ、MCでのそういう説明がありなんとなく納得した。
そう、きっと何十年と培われていた旧・フェスティヴァル・ホールに残された地と汗と涙の精霊が、その土地に残っていたのではないかと感じた。
「House Is Not A Home」~ディオンヌ・ワーウィック、ルーサー・ヴァンドロスなども歌うバート・バカラック&ハル・デイヴィッドの名曲。ハコとしてのハウス(家)は、家族が住むホーム(家)ではない、恋人であるあなたがいないハウスはもはやホームではない。ハウスに住む人の魂、そこに根付くソウル、スピリット、それがあってのホームということだが、このフェスティヴァル・ホールにも芸人、パフォーマー、アーティストたちのソウルが宿ってこそのホールだということだ。その意味で、アーティストやミュージシャンたちがそこにいなければ、ホールではない。House Is Not A Hall。逆に彼らのパフォーマンスが積み重なることによってHouse Became A Hallということでもある。
話が逸れたが、新しい建物になったがそこにはフェスティヴァル・ホールの精霊がずっと棲み続けているのではないか、ということを、そこに入ったときに感じた。これは、ここに来てみなければ決してわからなかったことであり、大変な驚きだった。
印象記。
いくつか印象に残ったことのメモから。
「大阪のここフェスティヴァル・ホールに初めて立ったのは1980年5月27日。2008年12月、旧フェスティヴァル・ホールが閉館するときにコンサートを行なった。今回はそれ以来」
前半にめったにやらない曲目をセットリストにいれた件について。「落語の春風亭 柳好(しゅんぷうてい・りゅうこう)はいつも客から十八番の『がまの油』か『のざらし』という演目をやってくれと言われる。あまりに同じ物ばかり言われるので、嫌気がさしていた。『木戸銭もらっちまえば、こっちのもん』という名言で、お客に来てもらったら、演目はこっちが勝手に決められる、という気持ちで今回は臨んだ」(笑)
「普段のツアーではやらない曲を選んだ。単発的なライヴは相当久しぶり。初めて今日、山下達郎を見に来た人は(知らない曲が前半にかかるのは)災難だと思ってください。(笑) 大阪のお客さんはのりがいいので、もってかれる。(拍手)」
「最近は誰もかしこもカヴァーばかりやるが、今日は(自分も)ここでもカヴァーをやってみよう思う(笑)」と言ってビーチ・ボーイズとラスカルズの曲を。
その後アカペラ・コーナー。1曲目だけ一応「ドント・アスク・ミー・ロンリー」 を決めていたが以後はその場のノリでやる曲を決めたという。初日は「スタンド・バイ・ミー」。2日目は「アマポーラ」だったという。
2ヶ月に一度くらい文楽を見に大阪に来ているらしい。そのとき入ったミナミの居酒屋がけっこう気に入っているそうだ。
4曲目まではほぼノンストップで一気にたたみかけたが、その後はしゃべって曲をやってというスタイルに。「ライヴ・ハウスのようにゆるゆる(ずぶずぶ)ですが、こういうのもいいな」。(正確な文言ちょっと自信なし)
「普段政治の話はしないが、自分たちのような仕事は世の中が平和で余裕がなければ成り立たない。そのためには平和で、ある程度余裕がある生活ができることを願っている。自分は政治的には安保闘争に挫折した世代。朝鮮籍の一年先輩がいたが1970年代初頭に北朝鮮に渡るというので上野駅に見送りに行った。それ以来40年以上彼がどうしているか、生きているかどうかもわからない。会いたいとは思っているが、その彼について書いた曲が『ダンサー(Dancer)』だ」と解説してからこれを歌った。
そう言われてから歌詞に耳を傾けると、確かにそうしたメッセージが聞き取れるが、それまでは普通に踊れる感じの曲なのでそんな重い思い入れがある曲だとは夢にも思わなかった。新発見。
「今年は『メロディーズ』30周年、『シーズンズ・グリーティングス』20周年。ツアーは4シーズン目、6年目に入る。55歳で始めたときは60、還暦までと思ったが、今還暦になり、とりあえず出来るところまでやりたい。次の目標は65歳。75歳の三波春夫さんはまだまだがんばっている」
「レッツ・ダンス・ベイビー」の定番のクラッカーのところでは客席でのクラッカーがいつになく多かったようで、その煙の匂いがしばらく鼻にきて、煙かった。
アンコール途中で最前列に座っていた何名かの熱心なファンが垂れ幕を広げると、達郎さんたちがそれを取り上げ、ステージから客席に向かって広げた。そこには何枚も張り合わされた紙にこう書かれていた。「最高の音楽 ありがとう」。
アンコールのところで器官にツバか水が入ってしまって、「ライド・オン・タイム」までちょっと苦しかったそう。「ライド・オン・タイム」で戻ったらしい。
単発。
というわけで今回のライヴ2本は、単発的色彩が強いもの。本格的なツアーは2013年8月末から12月24日まで計49本が予定されている。
それにしても達郎さん、声、よく出る。単発だけにめったに聴けない曲が聴けたライヴ、ということで大変な希少価値のある文字通りのプレミアム・ライヴだった。
そして本稿でも最前列のファンの言葉を再掲。
「最高の音楽 ありがとう」。
2008年12月のフェスティヴァルホール
正面入口、レッドカーペット。またホールまでのエスカレーターも長いので、お早めに会場にお越しください、とアナウンス
外観。高層ビルになりました
■山下達郎・過去関連記事
(古い順に並べて見ました)
=2008年、ライヴ復帰、シーズン1=
May 07, 2008
Yamashita Tatsuro Live At Hamarikyu Asahi Hall
【山下達郎~素晴らしき人生】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080507.html
May 11, 2008
Yamashita Tatsuro Acoustic Mini Live @ Hamarikyu Asahi Hall
【山下達郎・アコースティック・ミニ・ライヴ・セットリスト】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080511.html
(2008年5月アコースティック・ミニ・ライヴ記事)
大阪フェスティヴァル・ホール最後の日↓
December 29, 2008
Yamashita Tatsuro @ Osaka Festival Hall Final
【山下達郎~フェスティヴァル・ホール最後の日】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081229.html
2009年05月12日(火)
全身全霊でかけぬけた50本~山下達郎2008-2009ツアー最終日終了
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090512.html
+++
2010年07月08日(木)
ハーヴィー・フークワ80歳で死去~ムーングロウズのリード・シンガー:マーヴィン・ゲイの育ての親
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10584608240.html
+++
=2010年、シーズン2=
山下達郎、デビュー35周年ライヴ・ツアー~刻まれ続ける音楽と人生の年輪
2010年11月07日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20101107.html
山下達郎ライヴ2010、39本終演~物質に付加価値を与える「体験」
2010年11月09日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10701547198.html
=2011~2012、シーズン3=
山下達郎の音楽を知っている人生と、知らない人生
2012年4月9日
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20120409.html
山下達郎~全国をかけ抜けたツアー・シーズン3
2012年05月14日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11248277310.html
+++
山下達郎・シアター・ライヴを見て~軸ブレずに四半世紀
2012年08月31日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11341325362.html
■山下達郎オフィシャルウェッブ
http://www.tatsuro.co.jp/
ライヴスケジュール 2013年8月末から12月24日まで49本
2013年5月14日(火)12時からイープラス(ファミリーマート)でチケット先行予約開始。先行予約は5月27日(月)18時まで。全49本。
http://www.tatsuro.co.jp/live/
■『TATSURO YAMASHITA LIVE At Festival Hall 2013.5.3-4』 メンバー
山下達郎 (歌、ギター)
伊藤広規 (ベース)
難波弘之 (ピアノ、ローズ)
柴田俊文 (キーボード)
佐橋佳幸 (ギター)
宮里陽太 (サックス)
小笠原拓海 (ドラムス)
国分友里恵 (バックヴォーカル)
佐々木久美 (バックヴォーカル)
三谷泰弘 (バックヴォーカル)
■セットリスト
[ ] denotes original artist
2013年5月3日金曜
show started 18:11
00. Intro (Acapella)
01. 新・東京ラプソディー (新・大阪ラプソディー) (東京の歌詞を大阪に代えて)
02. Love Space
03. Music Book
04. 僕らの夏の夢 ~ a riff of こいのぼり
05. あしおと
06. ドリーミング・デイ
07. Futari
08. God Only Knows [Beach Boys]
09. Groovin’ [Rascals]
10. Don’t Ask Me To Be Lonely [Dubs]
11. Stand By Me [Ben E King]
12. Dancer
13. 希望という名の光 ~ a riff of People Get Ready ~ 今日をこえて ~ 蒼氓 Ray Of Hope
14. Bomber
15. Let’s Dance Baby ~ a riff of 函館の女(函館を大阪に代えて)~大阪しぐれ~スイート・ホーム・大阪~I Got A Woman
16. アトムの子 ~ a riff of 鉄腕アトムのテーマ
17. Loveland Island
Enc. Sparkle
Enc. Funky Flushin~硝子の少年
Enc. Ride On Time
Enc.愛を描いて –Let’s Kiss The Sun-
Enc. Your Eyes
Ending CD “That’s My Desire” [Dion & The Belmonts]
Show ended 21:03
(2013年5月3日金曜、大阪フェスティヴァル・ホール、山下達郎ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Yamashita, Tatsuro
~~~~
■セットリスト~2013年5月4日土曜分
00. Intro (Acapella)
01. 新・東京ラプソディー (新・大阪ラプソディー)
02. Love Space
03. Music Book
04. 僕らの夏の夢
05. あしおと
06. ドリーミング・デイ
07. Futari
08. God Only Knows [Beach Boys]
09. Groovin’ [Rascals]
10. Don’t Ask Me To Be Lonely [Dubs]
11. Amapola
12. おやすみロージー
13. Dancer
14. 希望という名の光
15. Bomber
16. Let’s Dance Baby
17. アトムの子
18. Loveland Island
Enc. Sparkle
Enc. Funky Flushin~硝子の少年
Enc. Ride On Time
Enc.愛を描いて –Let’s Kiss The Sun-
Enc. Down Town
Enc. Your Eyes (Acapella)
Ending CD “That’s My Desire” [Dion & The Belmonts]
(2013年5月4日土曜、大阪フェスティヴァル・ホール、山下達郎ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Yamashita, Tatsuro
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008ASKW0C/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Yamashita Tatsuro At Newly Opened Osaka Festival Hall ~ Soul And Spirit Of Hall】
達郎色。
2008年12月に幕を閉じた大阪のコンサート・ホール、フェスティヴァル・ホールが4年半を経て完成。その杮落としの一人に山下達郎が登場した。そのためだけに彼は2013年5月3日と4日、2日間だけのショーを行なった。
このところのいつもと同じツアー・メンバーでのショー。しかし選曲はふだんあまりやらない曲、何十年ぶりかにやる曲、おそらくもう二度とやらないであろう曲などを前半に、そして後半にはよく知られている曲を配置。またライヴ・ハウスでやるようなゆるい雰囲気での、しかし濃密な3時間となった。
彼のライヴを見ていつも思うことは、ファンが熱いなあということ、大人だなあ、ということ。今回は特に高い競争倍率を勝ち抜いてのプラチナ・チケットだったからなおさらだろう。ミディアム調~アップテンポの曲から始まろうが、客席は立ち上がらない。しっかり座って音楽に耳を傾けじっくり聴く。そういう意味で音楽を聴くことに成熟したファンが来ているコンサートだ。
そして今回は達郎さん本人が難易度の高い曲も選んだと言っていたが、ある意味達郎作品はどれも難易度が高く、これらの曲をきちんと聴かせるには相当な腕のミュージシャンでないとまとめられない。それにきっちりと応えるミュージシャンたちも見事だ。中でもドラムスの小笠原くんはこのバンドの、リズムの中心隊としてすっかり堂々とした存在感を見せてその著しい成長振りに驚かされた。
僕が彼のライヴを前回見たのが約1年前の中野サンプラザだったが、ツアー当初は少し線が細いかなと思ったが1年前にもすごく骨太になったなあと感じていたが、6年目に入りいい意味ですっかり「達郎色」に染まっているのだと思う。
精霊。
4年半の歳月を経て建設された新しいフェスティヴァル・ホール。旧ホールは客席レヴェルが3層だったが、今回は4層になっている。下から見ると1階フロアから4階フロアまであるように見え、天井がすごく高くなった印象だ。
本人も「建物はまったく違う新しい物になったが、ここの土地にいる神というかそういうものはずっとここにいて、以前と同じ空気感がする」といったニュアンスのことをMCで言っていたが、本当にそんな感じだった。
このフェスティヴァル・ホールに僕が来たのは2008年12月が初めてのこと、以来2度目が今回。4年半前、達郎さんの最初の音を聴いた瞬間、「音がいいホール」ということをすぐに悟った。それから4年半、建物自体が新しくなり、外観も椅子も床も内装全般もまったく綺麗に様変わりしていたが、ホールの中に入った瞬間、以前来たことがあるような不思議な感覚に囚われた。もちろん「同じホール」なのだからそう思って当然なのかもしれない。いや、だが、「違う建物」のはずだ。しかしこれは何なのだろうと思っていたところ、MCでのそういう説明がありなんとなく納得した。
そう、きっと何十年と培われていた旧・フェスティヴァル・ホールに残された地と汗と涙の精霊が、その土地に残っていたのではないかと感じた。
「House Is Not A Home」~ディオンヌ・ワーウィック、ルーサー・ヴァンドロスなども歌うバート・バカラック&ハル・デイヴィッドの名曲。ハコとしてのハウス(家)は、家族が住むホーム(家)ではない、恋人であるあなたがいないハウスはもはやホームではない。ハウスに住む人の魂、そこに根付くソウル、スピリット、それがあってのホームということだが、このフェスティヴァル・ホールにも芸人、パフォーマー、アーティストたちのソウルが宿ってこそのホールだということだ。その意味で、アーティストやミュージシャンたちがそこにいなければ、ホールではない。House Is Not A Hall。逆に彼らのパフォーマンスが積み重なることによってHouse Became A Hallということでもある。
話が逸れたが、新しい建物になったがそこにはフェスティヴァル・ホールの精霊がずっと棲み続けているのではないか、ということを、そこに入ったときに感じた。これは、ここに来てみなければ決してわからなかったことであり、大変な驚きだった。
印象記。
いくつか印象に残ったことのメモから。
「大阪のここフェスティヴァル・ホールに初めて立ったのは1980年5月27日。2008年12月、旧フェスティヴァル・ホールが閉館するときにコンサートを行なった。今回はそれ以来」
前半にめったにやらない曲目をセットリストにいれた件について。「落語の春風亭 柳好(しゅんぷうてい・りゅうこう)はいつも客から十八番の『がまの油』か『のざらし』という演目をやってくれと言われる。あまりに同じ物ばかり言われるので、嫌気がさしていた。『木戸銭もらっちまえば、こっちのもん』という名言で、お客に来てもらったら、演目はこっちが勝手に決められる、という気持ちで今回は臨んだ」(笑)
「普段のツアーではやらない曲を選んだ。単発的なライヴは相当久しぶり。初めて今日、山下達郎を見に来た人は(知らない曲が前半にかかるのは)災難だと思ってください。(笑) 大阪のお客さんはのりがいいので、もってかれる。(拍手)」
「最近は誰もかしこもカヴァーばかりやるが、今日は(自分も)ここでもカヴァーをやってみよう思う(笑)」と言ってビーチ・ボーイズとラスカルズの曲を。
その後アカペラ・コーナー。1曲目だけ一応「ドント・アスク・ミー・ロンリー」 を決めていたが以後はその場のノリでやる曲を決めたという。初日は「スタンド・バイ・ミー」。2日目は「アマポーラ」だったという。
2ヶ月に一度くらい文楽を見に大阪に来ているらしい。そのとき入ったミナミの居酒屋がけっこう気に入っているそうだ。
4曲目まではほぼノンストップで一気にたたみかけたが、その後はしゃべって曲をやってというスタイルに。「ライヴ・ハウスのようにゆるゆる(ずぶずぶ)ですが、こういうのもいいな」。(正確な文言ちょっと自信なし)
「普段政治の話はしないが、自分たちのような仕事は世の中が平和で余裕がなければ成り立たない。そのためには平和で、ある程度余裕がある生活ができることを願っている。自分は政治的には安保闘争に挫折した世代。朝鮮籍の一年先輩がいたが1970年代初頭に北朝鮮に渡るというので上野駅に見送りに行った。それ以来40年以上彼がどうしているか、生きているかどうかもわからない。会いたいとは思っているが、その彼について書いた曲が『ダンサー(Dancer)』だ」と解説してからこれを歌った。
そう言われてから歌詞に耳を傾けると、確かにそうしたメッセージが聞き取れるが、それまでは普通に踊れる感じの曲なのでそんな重い思い入れがある曲だとは夢にも思わなかった。新発見。
「今年は『メロディーズ』30周年、『シーズンズ・グリーティングス』20周年。ツアーは4シーズン目、6年目に入る。55歳で始めたときは60、還暦までと思ったが、今還暦になり、とりあえず出来るところまでやりたい。次の目標は65歳。75歳の三波春夫さんはまだまだがんばっている」
「レッツ・ダンス・ベイビー」の定番のクラッカーのところでは客席でのクラッカーがいつになく多かったようで、その煙の匂いがしばらく鼻にきて、煙かった。
アンコール途中で最前列に座っていた何名かの熱心なファンが垂れ幕を広げると、達郎さんたちがそれを取り上げ、ステージから客席に向かって広げた。そこには何枚も張り合わされた紙にこう書かれていた。「最高の音楽 ありがとう」。
アンコールのところで器官にツバか水が入ってしまって、「ライド・オン・タイム」までちょっと苦しかったそう。「ライド・オン・タイム」で戻ったらしい。
単発。
というわけで今回のライヴ2本は、単発的色彩が強いもの。本格的なツアーは2013年8月末から12月24日まで計49本が予定されている。
それにしても達郎さん、声、よく出る。単発だけにめったに聴けない曲が聴けたライヴ、ということで大変な希少価値のある文字通りのプレミアム・ライヴだった。
そして本稿でも最前列のファンの言葉を再掲。
「最高の音楽 ありがとう」。
2008年12月のフェスティヴァルホール
正面入口、レッドカーペット。またホールまでのエスカレーターも長いので、お早めに会場にお越しください、とアナウンス
外観。高層ビルになりました
■山下達郎・過去関連記事
(古い順に並べて見ました)
=2008年、ライヴ復帰、シーズン1=
May 07, 2008
Yamashita Tatsuro Live At Hamarikyu Asahi Hall
【山下達郎~素晴らしき人生】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080507.html
May 11, 2008
Yamashita Tatsuro Acoustic Mini Live @ Hamarikyu Asahi Hall
【山下達郎・アコースティック・ミニ・ライヴ・セットリスト】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080511.html
(2008年5月アコースティック・ミニ・ライヴ記事)
大阪フェスティヴァル・ホール最後の日↓
December 29, 2008
Yamashita Tatsuro @ Osaka Festival Hall Final
【山下達郎~フェスティヴァル・ホール最後の日】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081229.html
2009年05月12日(火)
全身全霊でかけぬけた50本~山下達郎2008-2009ツアー最終日終了
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090512.html
+++
2010年07月08日(木)
ハーヴィー・フークワ80歳で死去~ムーングロウズのリード・シンガー:マーヴィン・ゲイの育ての親
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10584608240.html
+++
=2010年、シーズン2=
山下達郎、デビュー35周年ライヴ・ツアー~刻まれ続ける音楽と人生の年輪
2010年11月07日(日)
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20101107.html
山下達郎ライヴ2010、39本終演~物質に付加価値を与える「体験」
2010年11月09日(火)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10701547198.html
=2011~2012、シーズン3=
山下達郎の音楽を知っている人生と、知らない人生
2012年4月9日
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20120409.html
山下達郎~全国をかけ抜けたツアー・シーズン3
2012年05月14日(月)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11248277310.html
+++
山下達郎・シアター・ライヴを見て~軸ブレずに四半世紀
2012年08月31日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11341325362.html
■山下達郎オフィシャルウェッブ
http://www.tatsuro.co.jp/
ライヴスケジュール 2013年8月末から12月24日まで49本
2013年5月14日(火)12時からイープラス(ファミリーマート)でチケット先行予約開始。先行予約は5月27日(月)18時まで。全49本。
http://www.tatsuro.co.jp/live/
■『TATSURO YAMASHITA LIVE At Festival Hall 2013.5.3-4』 メンバー
山下達郎 (歌、ギター)
伊藤広規 (ベース)
難波弘之 (ピアノ、ローズ)
柴田俊文 (キーボード)
佐橋佳幸 (ギター)
宮里陽太 (サックス)
小笠原拓海 (ドラムス)
国分友里恵 (バックヴォーカル)
佐々木久美 (バックヴォーカル)
三谷泰弘 (バックヴォーカル)
■セットリスト
[ ] denotes original artist
2013年5月3日金曜
show started 18:11
00. Intro (Acapella)
01. 新・東京ラプソディー (新・大阪ラプソディー) (東京の歌詞を大阪に代えて)
02. Love Space
03. Music Book
04. 僕らの夏の夢 ~ a riff of こいのぼり
05. あしおと
06. ドリーミング・デイ
07. Futari
08. God Only Knows [Beach Boys]
09. Groovin’ [Rascals]
10. Don’t Ask Me To Be Lonely [Dubs]
11. Stand By Me [Ben E King]
12. Dancer
13. 希望という名の光 ~ a riff of People Get Ready ~ 今日をこえて ~ 蒼氓 Ray Of Hope
14. Bomber
15. Let’s Dance Baby ~ a riff of 函館の女(函館を大阪に代えて)~大阪しぐれ~スイート・ホーム・大阪~I Got A Woman
16. アトムの子 ~ a riff of 鉄腕アトムのテーマ
17. Loveland Island
Enc. Sparkle
Enc. Funky Flushin~硝子の少年
Enc. Ride On Time
Enc.愛を描いて –Let’s Kiss The Sun-
Enc. Your Eyes
Ending CD “That’s My Desire” [Dion & The Belmonts]
Show ended 21:03
(2013年5月3日金曜、大阪フェスティヴァル・ホール、山下達郎ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Yamashita, Tatsuro
~~~~
■セットリスト~2013年5月4日土曜分
00. Intro (Acapella)
01. 新・東京ラプソディー (新・大阪ラプソディー)
02. Love Space
03. Music Book
04. 僕らの夏の夢
05. あしおと
06. ドリーミング・デイ
07. Futari
08. God Only Knows [Beach Boys]
09. Groovin’ [Rascals]
10. Don’t Ask Me To Be Lonely [Dubs]
11. Amapola
12. おやすみロージー
13. Dancer
14. 希望という名の光
15. Bomber
16. Let’s Dance Baby
17. アトムの子
18. Loveland Island
Enc. Sparkle
Enc. Funky Flushin~硝子の少年
Enc. Ride On Time
Enc.愛を描いて –Let’s Kiss The Sun-
Enc. Down Town
Enc. Your Eyes (Acapella)
Ending CD “That’s My Desire” [Dion & The Belmonts]
(2013年5月4日土曜、大阪フェスティヴァル・ホール、山下達郎ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Yamashita, Tatsuro
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○■ ビッグ・スペシャル~5月15日深夜に登場
2013年5月5日 音楽○■ ビッグ・スペシャル~5月15日深夜に登場
【Will Be On Big Special Featuring Janet Jackson】
告知。
久々に吉岡正晴が『ビッグ・スペシャル』に登場します。2013年5月15日(水)深夜、正確には16日(木)午前1時~4時。今回の特集はちょうど5月16日が誕生日のジャネット・ジャクソン。ジャネットのデビューから今日までを3時間でまとめます。若干、ジャクソン・ファミリーの曲もかける予定です。
番組宛のメールはこちら。
直接メールを送るフォームはこちら
http://www6.jfn.co.jp/mailforms/index/94
関東地区は、関東のラジコで。その他の地区は各地区のラジコでも聞けます。
関東用のラジコ↓
http://radiko.jp/
こちらでTFMをお選びください。
関東地区以外でお聴きの方は、それぞれの地域のラジコでお聴きください。
http://www.fmsounds.co.jp/production/program_detail.php?b=1&p=62&PHPSESSID=vvnqkbcm
当日は生放送ですので、リスナーからのメール、ツイッターでのメッセージなども受け付けます。
ハッシュ・タグはビッグ・スペシャル #bigsp 東京FM #tfm
~~~~
○■ WOWOW洋楽主義のプリンス回に登場します
【WOWOW Yougaku Shugi】
洋楽主義。
有料衛星放送局WOWOW(ワウワウ)の「ライヴ・チャンネル」で放送されている『洋楽主義』の第40本目でプリンスがフィーチャーされ、吉岡正晴が話をしています。初回放送は、2013年5月19日(日)午後1時半から2時半。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/051503/
二回目以降の放送日時
2013年6/15(土)午後5:00
6/24(月)よる7:00
RADIO>Big Special>Jackson, Janet
TV>WOWOW>Yougaku Shugi
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002QD2RYG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000803CUC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002UOR3Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Will Be On Big Special Featuring Janet Jackson】
告知。
久々に吉岡正晴が『ビッグ・スペシャル』に登場します。2013年5月15日(水)深夜、正確には16日(木)午前1時~4時。今回の特集はちょうど5月16日が誕生日のジャネット・ジャクソン。ジャネットのデビューから今日までを3時間でまとめます。若干、ジャクソン・ファミリーの曲もかける予定です。
番組宛のメールはこちら。
直接メールを送るフォームはこちら
http://www6.jfn.co.jp/mailforms/index/94
関東地区は、関東のラジコで。その他の地区は各地区のラジコでも聞けます。
関東用のラジコ↓
http://radiko.jp/
こちらでTFMをお選びください。
関東地区以外でお聴きの方は、それぞれの地域のラジコでお聴きください。
http://www.fmsounds.co.jp/production/program_detail.php?b=1&p=62&PHPSESSID=vvnqkbcm
当日は生放送ですので、リスナーからのメール、ツイッターでのメッセージなども受け付けます。
ハッシュ・タグはビッグ・スペシャル #bigsp 東京FM #tfm
~~~~
○■ WOWOW洋楽主義のプリンス回に登場します
【WOWOW Yougaku Shugi】
洋楽主義。
有料衛星放送局WOWOW(ワウワウ)の「ライヴ・チャンネル」で放送されている『洋楽主義』の第40本目でプリンスがフィーチャーされ、吉岡正晴が話をしています。初回放送は、2013年5月19日(日)午後1時半から2時半。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/051503/
二回目以降の放送日時
2013年6/15(土)午後5:00
6/24(月)よる7:00
RADIO>Big Special>Jackson, Janet
TV>WOWOW>Yougaku Shugi
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002QD2RYG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000803CUC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002UOR3Y/soulsearchiho-22/ref=nosim/
☆発表! 「音楽評論家 吉岡正晴と行くKing Of Pop を訪ねる旅 第二弾」募集開始
【Searchin For King Of Pop’s Legacy 】
第二弾。
昨年(2012年)は6月に行なわれた「キング・オブ・ポップを訪ねる旅」が今年は8月に行なわれることになりました。
詳細は下記要綱をごらんください。申し込み締め切りは2013年6月21日(金)。ただしそれまでに定員になった場合は、早期に募集が打ち切られます。
今年の目玉は、オプションですが、ネヴァーランドをヘリコプターで観覧するツアー。一日強行軍になるが、これは楽しみです。
詳細お問合せ先:
株式会社日放ツーリスト
観光庁長官登録旅行業第665号 社団法人日本旅行業協会正会員 総合旅行業務取扱管理者 麻生謙次
〒150-0047 東京都渋区神山町4-14 第三共同ビル(営業時間9時30分~18時15分 土・日・祝日休)
TEL:03-3481-7666 FAX:03-3481-7664 e-mail:honsha@nippo-tourist.co.jp 担当:麻生、山口、関口
昨年、参加された方の声がパンフレットに載っています。
昨年参加されたお客様のお声
★とにかく三回忌の前にお墓参りをしたかったので、それが叶いとっても嬉しかった(SS)
★行く場所行く場所が全てマイケルの温かい腕?胸?の中にいるようで、夢のような時間でした♪同じ思いの仲間と感動を共有できたことも嬉しかった!何度でも行きたい!マイケルを感じられる地に!(FS)
★世代も職業もバラバラの私たちがマイケルへの愛と言う名のもとにこんなに強い絆で結ばれるとは!マイケル関連でない観光地への無関心さたるひどいもので、少しでもマイケルがらみであれば石ころ一つ、葉っぱ一枚を必死で集めシェアした、涙あり笑いありの最高の旅でした。吉岡氏のマイペースな喋りが旅にエスプリを加えてくれました。また行きたい(YN)
★マイケルに会いにLAに行ってきました!マイケルの足跡を巡りながら、涙・涙・感動・感激の旅で、マイケルがいないLAは悲しかったですが、大大大満足でした。今回は基礎編でしたが、応用編の旅にまた是非参加したいです!吉岡先生最高!I LOVE MICHAEL♥(OM)
★マイケルを身近に感じた旅でした!マイケルが悪戯っぽく次々と私たちを驚かせてくれているようでした!不思議な繋がりも感じました!!そして世界の人と心を共有できたことに感謝します。LOVE&PEACE(SS)
★マイケル縁の地を訪ねる旅に行って、やっとマイケルへの感謝の気持ちを伝えることができた気がします!足跡を巡る旅はほんとに楽しくて、同じ思いを共有する仲間ができたことも楽しさ倍増でした!涙あり、笑いありの珍道中!是非次回もマイケルのたくさんの足跡を巡って行きたいので、よろしくお願いします。(TM)
旅へのお誘い
昨年実施した『キング・オブ・ポップゆかりの地を訪ねる旅』はみなさんそれぞれ面識がない中、旅の初日からマイケルトークでいつのまにか意気投合しているのが素晴らしかった。ご案内役をさせていただき、マイケルゆかりの地をあちこち訪ねたが、それぞれに面白いストーリーなどもあり興味深かったので、ファンの方も大変喜ばれたようで嬉しい。それぞれの地でみなさんカメラ片手に撮影大会になり、多くの思い出ができた。また、フォレストローンのお墓参りもとても良かった。
今回のツアーでは昨年なかったネヴァーランドヘリツアーが限定オプションだが、ついているのでこのあたりも面白そう。マイケルゆかりの土地を訪ねることと、それに加えマイケルについて語りだしたら、何時間でも語り続けられるという「マイケル愛の人たち」が一堂に会することで盛り上がるマイケルトークもまた旅の一つの魅力になっていた。一味変わったマイケル愛サーチンの旅、あなたもいかがでしょうか!
(吉岡正晴)
< 日 程 表 >
日次月 日 曜都市名(発/着)時 間交通機関摘要食事
18月21日(水)東京(成田)発15:25 ロサンゼルス着 09:40 ■空路、デルタ航空直行便にてロサンゼルスへ。………………日付変更線通過……………■着後、入国・税関手続き。■DL284専用バスにてホテルへ。(夕刻まで自由行動。)※チェックインは15時以降を予定しています。■17:00↓19:00ホテル内会議室にて、吉岡正晴氏に「KING OF POP」を語っていただきます。(約2時間)機内食
28月22日(木)ロサンゼルス滞在終日専用バス■バス車内にて吉岡正晴氏の解説を聞きながらキング・オブ・ポップゆかりの地を訪ねます。①フォレストローン墓地②イーストロサンゼルスにあるスリラーのミュージックビデオでのゾンビたちとダンスをするシーンで使用された場所③オーフェウムシアター④チャイニーズシアター⑤グラミーミュージアム⑥WACKO(雑貨屋さん)⑦ピンクス(キング・オブ・ポップがよく買いにきたホットドックのお店)⑧スリラーハウス⑨マイケルが通っていたガードナー小学校⑩ビバリーヒルズ・ロデオドライブエリア⑪ジムヘンソン・スタジオ⑫ウェストレイク・スタジオ⑬ファーマーズ・マーケット※昼食はピンクスのホットドックをご賞味下さい。朝昼
38月23日(金)ロサンゼルス滞在終日■自由行動。★ご希望者には、ネヴァーランド行きヘリコプターのオプショナルツアーにご案内します。(別料金)朝食
48月24日(土)ロサンゼルス滞在終日■自由行動。★ご希望者には、ネヴァーランド行きヘリコプターのオプショナルツアーにご案内します。(別料金)朝食
58月25日(日)午前専用バスDL283■ホテルを出発、バスにて空港へ。■空路、ロサンゼルス発13:10デルタ航空直行便にて帰国の途へ。朝食 機内食
68月26日(月)東京(成田)着16:25■着後、入国・通関手続き。機内食
※時間帯の目安:朝04:00~06:00、午前06:00~12:00、午後12:00~18:00、夜18:00~23:00、深夜23:00~04:00
注)日程表の2日目に記載の訪問・見学場所は当日の交通事情や現地事情等により変更または中止となる場合がございますのでご了承ください。また、バスが駐停車または通り抜けできない道は徒歩での移動になりますのでご了承ください。
●旅行期間 平成25年8月21日(水)~8月26日(月) 6日間
●旅行代金 おひとりさま 245,000円
※旅行代金には成田空港施設使用料(2,540円)、現地空港税(約5,650円)、燃油特別付加運賃(約48,000円)は含まれておりません。
この旅行代金は航空券発券時の為替レート、燃油価格により変動します。最終のご請求書にて一括請求させていただきますので予めご了承ください。
●最少催行人員 20名様(募集人員25名様)
●申込締切日 平成25年6月21日(金)
※おひとりさまでのご参加の場合は個室追加料金をご請求させていただきますので予めご了承ください。また2名様部屋利用時、ご同室の方がお取り消しされ、新たに同室者がいない場合は個室追加料金が必要となります。
●添乗員 成田空港よりご帰国まで全行程同行いたします。
●利用予定航空会社 デルタ航空(DL)、ユナイテッド航空(UA)、アメリカン航空(AA)、全日空(NH)、シンガポール航空(SQ)のいずれか
●食事 朝食4回、昼食1回、夕食0回(機内食を除く)
●利用ホテル ロサンゼルス: パサデナ・ヒルトン、ダブル・ツリー(旧キョウトグランド)または同等クラス
●個室追加料金 40,000円(4泊分) ※個室の数に限りがありますので、お早めにお申込みください。
ANNOUNCEMENT>King Of Pop Tour
【Searchin For King Of Pop’s Legacy 】
第二弾。
昨年(2012年)は6月に行なわれた「キング・オブ・ポップを訪ねる旅」が今年は8月に行なわれることになりました。
詳細は下記要綱をごらんください。申し込み締め切りは2013年6月21日(金)。ただしそれまでに定員になった場合は、早期に募集が打ち切られます。
今年の目玉は、オプションですが、ネヴァーランドをヘリコプターで観覧するツアー。一日強行軍になるが、これは楽しみです。
詳細お問合せ先:
株式会社日放ツーリスト
観光庁長官登録旅行業第665号 社団法人日本旅行業協会正会員 総合旅行業務取扱管理者 麻生謙次
〒150-0047 東京都渋区神山町4-14 第三共同ビル(営業時間9時30分~18時15分 土・日・祝日休)
TEL:03-3481-7666 FAX:03-3481-7664 e-mail:honsha@nippo-tourist.co.jp 担当:麻生、山口、関口
昨年、参加された方の声がパンフレットに載っています。
昨年参加されたお客様のお声
★とにかく三回忌の前にお墓参りをしたかったので、それが叶いとっても嬉しかった(SS)
★行く場所行く場所が全てマイケルの温かい腕?胸?の中にいるようで、夢のような時間でした♪同じ思いの仲間と感動を共有できたことも嬉しかった!何度でも行きたい!マイケルを感じられる地に!(FS)
★世代も職業もバラバラの私たちがマイケルへの愛と言う名のもとにこんなに強い絆で結ばれるとは!マイケル関連でない観光地への無関心さたるひどいもので、少しでもマイケルがらみであれば石ころ一つ、葉っぱ一枚を必死で集めシェアした、涙あり笑いありの最高の旅でした。吉岡氏のマイペースな喋りが旅にエスプリを加えてくれました。また行きたい(YN)
★マイケルに会いにLAに行ってきました!マイケルの足跡を巡りながら、涙・涙・感動・感激の旅で、マイケルがいないLAは悲しかったですが、大大大満足でした。今回は基礎編でしたが、応用編の旅にまた是非参加したいです!吉岡先生最高!I LOVE MICHAEL♥(OM)
★マイケルを身近に感じた旅でした!マイケルが悪戯っぽく次々と私たちを驚かせてくれているようでした!不思議な繋がりも感じました!!そして世界の人と心を共有できたことに感謝します。LOVE&PEACE(SS)
★マイケル縁の地を訪ねる旅に行って、やっとマイケルへの感謝の気持ちを伝えることができた気がします!足跡を巡る旅はほんとに楽しくて、同じ思いを共有する仲間ができたことも楽しさ倍増でした!涙あり、笑いありの珍道中!是非次回もマイケルのたくさんの足跡を巡って行きたいので、よろしくお願いします。(TM)
旅へのお誘い
昨年実施した『キング・オブ・ポップゆかりの地を訪ねる旅』はみなさんそれぞれ面識がない中、旅の初日からマイケルトークでいつのまにか意気投合しているのが素晴らしかった。ご案内役をさせていただき、マイケルゆかりの地をあちこち訪ねたが、それぞれに面白いストーリーなどもあり興味深かったので、ファンの方も大変喜ばれたようで嬉しい。それぞれの地でみなさんカメラ片手に撮影大会になり、多くの思い出ができた。また、フォレストローンのお墓参りもとても良かった。
今回のツアーでは昨年なかったネヴァーランドヘリツアーが限定オプションだが、ついているのでこのあたりも面白そう。マイケルゆかりの土地を訪ねることと、それに加えマイケルについて語りだしたら、何時間でも語り続けられるという「マイケル愛の人たち」が一堂に会することで盛り上がるマイケルトークもまた旅の一つの魅力になっていた。一味変わったマイケル愛サーチンの旅、あなたもいかがでしょうか!
(吉岡正晴)
< 日 程 表 >
日次月 日 曜都市名(発/着)時 間交通機関摘要食事
18月21日(水)東京(成田)発15:25 ロサンゼルス着 09:40 ■空路、デルタ航空直行便にてロサンゼルスへ。………………日付変更線通過……………■着後、入国・税関手続き。■DL284専用バスにてホテルへ。(夕刻まで自由行動。)※チェックインは15時以降を予定しています。■17:00↓19:00ホテル内会議室にて、吉岡正晴氏に「KING OF POP」を語っていただきます。(約2時間)機内食
28月22日(木)ロサンゼルス滞在終日専用バス■バス車内にて吉岡正晴氏の解説を聞きながらキング・オブ・ポップゆかりの地を訪ねます。①フォレストローン墓地②イーストロサンゼルスにあるスリラーのミュージックビデオでのゾンビたちとダンスをするシーンで使用された場所③オーフェウムシアター④チャイニーズシアター⑤グラミーミュージアム⑥WACKO(雑貨屋さん)⑦ピンクス(キング・オブ・ポップがよく買いにきたホットドックのお店)⑧スリラーハウス⑨マイケルが通っていたガードナー小学校⑩ビバリーヒルズ・ロデオドライブエリア⑪ジムヘンソン・スタジオ⑫ウェストレイク・スタジオ⑬ファーマーズ・マーケット※昼食はピンクスのホットドックをご賞味下さい。朝昼
38月23日(金)ロサンゼルス滞在終日■自由行動。★ご希望者には、ネヴァーランド行きヘリコプターのオプショナルツアーにご案内します。(別料金)朝食
48月24日(土)ロサンゼルス滞在終日■自由行動。★ご希望者には、ネヴァーランド行きヘリコプターのオプショナルツアーにご案内します。(別料金)朝食
58月25日(日)午前専用バスDL283■ホテルを出発、バスにて空港へ。■空路、ロサンゼルス発13:10デルタ航空直行便にて帰国の途へ。朝食 機内食
68月26日(月)東京(成田)着16:25■着後、入国・通関手続き。機内食
※時間帯の目安:朝04:00~06:00、午前06:00~12:00、午後12:00~18:00、夜18:00~23:00、深夜23:00~04:00
注)日程表の2日目に記載の訪問・見学場所は当日の交通事情や現地事情等により変更または中止となる場合がございますのでご了承ください。また、バスが駐停車または通り抜けできない道は徒歩での移動になりますのでご了承ください。
●旅行期間 平成25年8月21日(水)~8月26日(月) 6日間
●旅行代金 おひとりさま 245,000円
※旅行代金には成田空港施設使用料(2,540円)、現地空港税(約5,650円)、燃油特別付加運賃(約48,000円)は含まれておりません。
この旅行代金は航空券発券時の為替レート、燃油価格により変動します。最終のご請求書にて一括請求させていただきますので予めご了承ください。
●最少催行人員 20名様(募集人員25名様)
●申込締切日 平成25年6月21日(金)
※おひとりさまでのご参加の場合は個室追加料金をご請求させていただきますので予めご了承ください。また2名様部屋利用時、ご同室の方がお取り消しされ、新たに同室者がいない場合は個室追加料金が必要となります。
●添乗員 成田空港よりご帰国まで全行程同行いたします。
●利用予定航空会社 デルタ航空(DL)、ユナイテッド航空(UA)、アメリカン航空(AA)、全日空(NH)、シンガポール航空(SQ)のいずれか
●食事 朝食4回、昼食1回、夕食0回(機内食を除く)
●利用ホテル ロサンゼルス: パサデナ・ヒルトン、ダブル・ツリー(旧キョウトグランド)または同等クラス
●個室追加料金 40,000円(4泊分) ※個室の数に限りがありますので、お早めにお申込みください。
ANNOUNCEMENT>King Of Pop Tour
● クリス・クロスのクリス・ケリー34歳で死去
2013年5月3日 音楽● クリス・クロスのクリス・ケリー34歳で死去
【Chris Kelly of Kriss Kross Dies At 34】
1990年代に大ヒットした十代ラップ・デュオ、クリス・クロス Kris Kross のクリス・ケリー Chris Kelly が、2013年5月1日(水)アトランタで死去した。34歳。自宅で意識がないところを発見され移送された病院で死亡が確認された。死因は不明。検死が行なわれる。 1990年ジャーメイン・デュプリにショッピングモールでスカウトされ1992年「ジャンプ」でデビュー、これが大ヒット。彼らはまだ13歳だった。死因については、ドラッグ・オーヴァードーズの線が浮上している。
http://bit.ly/14YgeyK
評伝。
クリス・クロスは、クリス・ケリー(1978年8月11日生まれ)とクリス・スミス(1979年1月10日生まれ)によるラップ・デュオ。1990年、彼らがまだ12歳11歳のときアトランタのショッピングモールでラップをしていたところ、当時まだ18歳のジャーメイン・デュプリに見出され、ラッパーとしてデビューする。
デビュー曲「ジャンプ」は1992年3月にリリースされ、いきなり大ヒット。ビルボード・ポップ・チャートで8週間1位を記録する成功を収めた。クリス・クロスにもまた、プロデューサーのジャーメイン・デュプリにも出世作となった。クリス・ケリーは、「マック・ダディー」、クリス・スミスは「ダディー・マック」の愛称をつけて活躍。二人の名前がクリスだったことから、「クリス・クロス」という名前になった。
彼らは洋服をすべて前後ろ逆に着ることで大いに話題を集め、逆に着るファッションが当時のヒップホップ・ファンの間でも大流行した。
アルバム『トータリー・クロスドアウト』はジャーメイン・デュプリ・プロデュースで全米だけで400万枚のセールスを記録。
マイケル・ジャクソンの1992年の『デンジャラス・ツアー』の一部にも登場、また、マイケル・ジャクソンの「ジャム」のショート・フィルムにも登場している。
クリス・クロスのシングル「ジャンプ」のビデオも当時「ビデオ・シングル」としてリリースされ、10万枚のヒットとなった。
クリス・クロスをフィーチャーしたビデオ・ゲームもリリース。映画、テレビなどにも多数出演した。
2013年、しばらく解散していた彼らは「ソー・ソー・デフ・レーベル」20周年記念イヴェントの席で再結成した。
~~~
クリス・クロスの「ジャンプ」といえば、まだつい昨日のことのようなヒットだ。まさに「90ズR&B」というかヒップホップというか。確かにデビューしたときが、13歳の子供、中学1-2年だとすると、それから20年で34歳なのか。それにしてもあまりに若すぎる。
ご冥福をお祈りする。
http://youtu.be/tPB84Plv8tc
OBITUARY>Kelly, Chris (August 11, 1978 – May 1, 2013, 34 year old)
クリス・クロス13歳デビュー作~当時400万枚の大ベストセラー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000284P/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
【Chris Kelly of Kriss Kross Dies At 34】
1990年代に大ヒットした十代ラップ・デュオ、クリス・クロス Kris Kross のクリス・ケリー Chris Kelly が、2013年5月1日(水)アトランタで死去した。34歳。自宅で意識がないところを発見され移送された病院で死亡が確認された。死因は不明。検死が行なわれる。 1990年ジャーメイン・デュプリにショッピングモールでスカウトされ1992年「ジャンプ」でデビュー、これが大ヒット。彼らはまだ13歳だった。死因については、ドラッグ・オーヴァードーズの線が浮上している。
http://bit.ly/14YgeyK
評伝。
クリス・クロスは、クリス・ケリー(1978年8月11日生まれ)とクリス・スミス(1979年1月10日生まれ)によるラップ・デュオ。1990年、彼らがまだ12歳11歳のときアトランタのショッピングモールでラップをしていたところ、当時まだ18歳のジャーメイン・デュプリに見出され、ラッパーとしてデビューする。
デビュー曲「ジャンプ」は1992年3月にリリースされ、いきなり大ヒット。ビルボード・ポップ・チャートで8週間1位を記録する成功を収めた。クリス・クロスにもまた、プロデューサーのジャーメイン・デュプリにも出世作となった。クリス・ケリーは、「マック・ダディー」、クリス・スミスは「ダディー・マック」の愛称をつけて活躍。二人の名前がクリスだったことから、「クリス・クロス」という名前になった。
彼らは洋服をすべて前後ろ逆に着ることで大いに話題を集め、逆に着るファッションが当時のヒップホップ・ファンの間でも大流行した。
アルバム『トータリー・クロスドアウト』はジャーメイン・デュプリ・プロデュースで全米だけで400万枚のセールスを記録。
マイケル・ジャクソンの1992年の『デンジャラス・ツアー』の一部にも登場、また、マイケル・ジャクソンの「ジャム」のショート・フィルムにも登場している。
クリス・クロスのシングル「ジャンプ」のビデオも当時「ビデオ・シングル」としてリリースされ、10万枚のヒットとなった。
クリス・クロスをフィーチャーしたビデオ・ゲームもリリース。映画、テレビなどにも多数出演した。
2013年、しばらく解散していた彼らは「ソー・ソー・デフ・レーベル」20周年記念イヴェントの席で再結成した。
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クリス・クロスの「ジャンプ」といえば、まだつい昨日のことのようなヒットだ。まさに「90ズR&B」というかヒップホップというか。確かにデビューしたときが、13歳の子供、中学1-2年だとすると、それから20年で34歳なのか。それにしてもあまりに若すぎる。
ご冥福をお祈りする。
http://youtu.be/tPB84Plv8tc
OBITUARY>Kelly, Chris (August 11, 1978 – May 1, 2013, 34 year old)
クリス・クロス13歳デビュー作~当時400万枚の大ベストセラー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000284P/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
◇ワックスポエティックス・ジャパン第27号発売
2013年5月2日 音楽◇ワックスポエティックス・ジャパン第27号発売
【Waxpoetics #27 Is Out: Featured Motown】
モータウン。
良質の音楽誌「ワックスポエティックス・ジャパン」第27号が2013年4月30日発売された。
今回はモータウン関連大特集。60ページ以上におよぶ。スティーヴィー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、モータウン・レコード、ジャック・アシュフォード、モータウンの中で「ザ・コーポレーション」の一員としても活躍したことがあるマイゼル・ブラザーズなどのインタヴューも掲載。
モータウンがなぜ成功したのか、その戦略。スティーヴィー・ワンダーの5枚のアルバム分析。ジャクソン5を生み出したインディアナ州ゲイリーとジャクソン5についてのレポート、マイケル・ジャクソンのアルバム分析、さらにモータウンで多くのパーカッションを担当したジャック・アシュフォードのロング・インタヴューなど盛りだくさん。
特にジャック・アシュフォードの13ページにおよぶインタヴューはかなりおもしろかった。この中で彼が自伝を書いているというのでそれも出たらおもしろそうだ。
マイゼル兄弟の話もおもしろい。フォンス・マイゼルがコーポレーションの一員となってヒット曲製造の一翼を担うが、その意識というかどんな立ち位置でプロジェクトにかかわっていたかが興味深い。
それにしても、フォンス・マイゼル、ディーク・リチャーズ、フレディー・ペレンを組ませたベリー・ゴーディーの手腕はやはりすごい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905298075/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
MAGAZINE>Waxpoetics Japan>#27
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004VN7UXM/soulsearchiho-22/ref=nosim/
【Waxpoetics #27 Is Out: Featured Motown】
モータウン。
良質の音楽誌「ワックスポエティックス・ジャパン」第27号が2013年4月30日発売された。
今回はモータウン関連大特集。60ページ以上におよぶ。スティーヴィー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、モータウン・レコード、ジャック・アシュフォード、モータウンの中で「ザ・コーポレーション」の一員としても活躍したことがあるマイゼル・ブラザーズなどのインタヴューも掲載。
モータウンがなぜ成功したのか、その戦略。スティーヴィー・ワンダーの5枚のアルバム分析。ジャクソン5を生み出したインディアナ州ゲイリーとジャクソン5についてのレポート、マイケル・ジャクソンのアルバム分析、さらにモータウンで多くのパーカッションを担当したジャック・アシュフォードのロング・インタヴューなど盛りだくさん。
特にジャック・アシュフォードの13ページにおよぶインタヴューはかなりおもしろかった。この中で彼が自伝を書いているというのでそれも出たらおもしろそうだ。
マイゼル兄弟の話もおもしろい。フォンス・マイゼルがコーポレーションの一員となってヒット曲製造の一翼を担うが、その意識というかどんな立ち位置でプロジェクトにかかわっていたかが興味深い。
それにしても、フォンス・マイゼル、ディーク・リチャーズ、フレディー・ペレンを組ませたベリー・ゴーディーの手腕はやはりすごい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905298075/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
MAGAZINE>Waxpoetics Japan>#27
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