●ユージーン・マクダニエルズ、76歳で死去~反骨のソングライター
2011年8月1日 音楽●ユージーン・マクダニエルズ、76歳で死去~反骨のソングライター
【Eugene McDaniels Dies At 76】
訃報。
ブラックのシンガー・ソングライター、ユージーン(ジーン)・マクダニエルズが2011年7月29日(金)、アメリカ東海岸メイン州の自宅で静かに息を引き取った。76歳だった。前日まで普通に過ごしており、当日朝起きずに、家人が起こしにいくとそのまま冷たくなっていたという。就寝中に亡くなった模様。
ジーン・マクダニエルズは、ロバータ・フラックやマリーナ・ショーで大ヒットした「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」の作者として有名だが、1960年代から活躍してきたシンガー・ソングライターで自身でも、「ワン・ハンドレッド・パウンズ・オブ・クレイ」「コンペアード・トゥ・ホワット」などの作品がよく知られている。また、60年代からは、社会的なメッセージ色の強い作品も多く出している。「コンペアード・トゥ・ホワット」は、最近、ジョン・レジェンドが『ウェイク・アップ』のアルバムでカヴァーして、新しいファンにも知られるようになっている。政治色の強い作品ゆえに、反体制の立場だった彼は、一時期、当時の政府からにらまれ、音楽活動が自由にできなかったこともある。まさに反骨のソングライターだ。
ビル・ウィザース、ギル・スコット・ヒーロンなどと並ぶブラックの知性派シンガー・ソングライターと言える。
近年は、メイン州の自宅で、自ら世捨て人(Hermit)と言うように仙人のようにひっそりと暮らしていたが、シンガー・ソングライターとしては、精力的に曲作りをしていた。最近では、マイルス・デイヴィスの作品に自ら詞をつけて歌う作品を作ろうかと考えていたようだ。
評伝。
ユージーン・マクダニエルズは、1935年2月12日、ミズーリ州カンサスシティー生まれ。ネブラスカ州オマハ育ち。牧師の息子。幼少の頃は、親の影響もあり、スワン・シルヴァートーンズ、ソウル・スターラーズなどのゴスペル音楽に親しんだ。十代でサックス、トランペットも吹くようになったが、4オクターヴも出る歌を歌うようになっていた。
11歳のとき(1946年)、初めてのゴスペル・グループを結成。当初はゴスペルだったが、徐々に方向性をポップにしていく。参加するバンドでは、歌だけでなく、サックスも演奏していたようだ。西海岸、ロスアンジェルスにツアーで出たときにジャズ・クラブで盟友となるレス・マッキャンと出会い、音楽活動を共にし始めた。そんなロスでメジャーのリバティー・レコードがマクダニエルズと契約。ポップなプロデューサー、スナッフ・ギャレットと組ませ、いくつかのポップな作品を送り出し、ヒットさせた。それらが、「ア・ハンドレッズ・パウンド・オブ・クレイ」(1961年、ポップで3位、R&Bで11位)、「タワー・オブ・ストレンス」(1961年ポップで5位、R&Bで5位)、『チップ・チップ』(1962年、ポップで10位)、「ポイント・オブ・ノー・リターンン」(
(1962年、ポップで21位、R&Bで31位)などだ。いずれも、ブラック・ラジオよりポップ・ラジオ、トップ40での支持が高いところが、ひじょうにユニークだ。
モータウン、スタックス全盛のR&Bの世界で、マクダニエルズの作品は声、歌唱もシャウト系ではなく、洗練されたポップ・ソウル的な位置づけだった。
また、60年代にリバティーで出たアルバムでは、他の職業作家の作品(バート・バカラックなど)を歌ったりしていたが、一方で自身の作品がエルヴィスやペリー・コモに取り上げられたりもしていた。
1968年4月4日、マーティン・ルーサー・キング牧師の暗殺に衝撃を受け、しばらくアメリカを離れ、デンマーク、スゥエーデンなどに移住していた。1971年、アメリカに戻り、楽曲提供をするようになる。マクダニエルズが1968年に書いた「コンパード・トゥ・ホワット」は1969年、ロバータ・フラックによって、また1970年にレス・マッキャン&エディー・ハリスで、レコーディングされたり、ロバータ・フラックが「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」を録音、それぞれヒットさせ、ソングライターとしての知名度を業界内であげた。前者はその後映画『アイスストームIcestorm』、『カシーノCasino』などのほか計8本の映画に使われた。また、本人も1962年の映画『It’s Trad, Dad!(米国での公開タイトルは "Ring-A-Ding Rhythm")、”The Young Swingers’ (1963) と"Uptown Saturday Night" (1974)などに出演している。最近でもショート・フィルムの制作、出演、声の出演などもこなしている。
「コンペアード・トゥ・ホワット」は、マクダニエルズによれば、レス・マッキャンからジョン・レジェンドまで270以上のヴァージョンがあるという。(ただし、同じアーティストのものが、違うコンピレーションに入った場合でも、別カウントされるため、そういう数字になるものと思われる) そして、ロード・フィネスの「セイヴ・ザット・シット」、サイプレス・ヒルの「ブレイク・イット・アップ」などにサンプリングされている。「本物で行きたい、だが、本物って何と比べて本物って言える?」というタイトルで、当時の世相を描いている。
これをジョン・レジェンドともにカヴァーしたクエスト・ラヴによれば、「マクダニエルズは、公民権運動時代のもっとも過激なソングライターの一人。リチャード・ニクソン大統領時の副大統領アグニューが、アトランティックにプレッシャーをかけジーンとの契約を切らせたほど。その直後、業界追放にもなった。彼はそれくらい政府にとって危険な存在だった」という。
マクダニエルズはリバティー、アトランティック、オード・レコードなどでアルバムをリリースしている。特にアトランティックでの2枚は評価が高い。
ユージーン・マクダニエルズ自身が2010年10月、メイン州自宅近くの海沿いでプロモーション用ビデオを制作、これを自身でアップしていた。ピアノの弾き語りによる「スイート・フォーエヴァー」で、なかなか味わいのある素晴らしい楽曲だ。
■ユージーン・マクダニエルズ「スイート・フォーエヴァー」
http://youtu.be/hdh4fpekmok
そして、彼自身の主張を込めた「コンペアード・トゥ・ホワット」は、インタヴューの中で、「そもそも時代が右傾化し、すべてが地球規模化、民営化、個人のものになっていくことに対して感じたことを曲にした。(当時は)この曲に誰かが関心を持つだろうなんて思わなかったけど、別に気にしなかった。この曲を書いたときは、レス・マッキャンがレコーディングすることを考えて書いていた」などと語っている。
レスとユージーンは、60年代初期に一緒に仕事をしたが、しばらく口を聞いていなかった。しかし、謝罪をして、この曲を録音するよう頼み込んだ。そして、しばらくしてから電話が鳴った。「君の曲がジャズ・チャートで1位になってるぞ」という知らせだった。それ以来、彼の人生は素晴らしいものになった。この曲の印税があるから、生活でき、曲を書き続けられるようになったからだ。
ご冥福をお祈りしたい。
■「コンペアード・トゥ・ホワット」
Youtube: Compared To What
http://youtu.be/MzvlivbptXk
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JJS4F0/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name=
■インタヴュー
http://youtu.be/GC6LdIcmDQs
■ジョン・レジェンド
2010年10月09日(土)
ジョン・レジェンド新作『ウェイク・アップ』は彼の最高傑作 (パート3)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10666815380.html#main
■ジーン・マクダニエルズ・オフィシャル・ウェッブ(英語)
http://genemcdaniels.com/
■死去を伝える記事
http://cashboxcanada.ca/2017/gene-macdaniels-passes-away
http://thecahokian.blogspot.com/2011/07/left-rev-mc-d-eugene-mcdaniels-rip.html
■「コンペアード・トゥ・ホワット」収録~ジョン・レジェンド
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003WMI5VO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ウェイク・アップ!posted with amazlet at 11.07.31ジョン・レジェンド&ザ・ルーツ SMJ (2010-09-22)売り上げランキング: 67486Amazon.co.jp で詳細を見る
OBITUARY>MacDaniels, Gene, Feb 12, 1935 – July 29, 2011, 76year old
【Eugene McDaniels Dies At 76】
訃報。
ブラックのシンガー・ソングライター、ユージーン(ジーン)・マクダニエルズが2011年7月29日(金)、アメリカ東海岸メイン州の自宅で静かに息を引き取った。76歳だった。前日まで普通に過ごしており、当日朝起きずに、家人が起こしにいくとそのまま冷たくなっていたという。就寝中に亡くなった模様。
ジーン・マクダニエルズは、ロバータ・フラックやマリーナ・ショーで大ヒットした「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」の作者として有名だが、1960年代から活躍してきたシンガー・ソングライターで自身でも、「ワン・ハンドレッド・パウンズ・オブ・クレイ」「コンペアード・トゥ・ホワット」などの作品がよく知られている。また、60年代からは、社会的なメッセージ色の強い作品も多く出している。「コンペアード・トゥ・ホワット」は、最近、ジョン・レジェンドが『ウェイク・アップ』のアルバムでカヴァーして、新しいファンにも知られるようになっている。政治色の強い作品ゆえに、反体制の立場だった彼は、一時期、当時の政府からにらまれ、音楽活動が自由にできなかったこともある。まさに反骨のソングライターだ。
ビル・ウィザース、ギル・スコット・ヒーロンなどと並ぶブラックの知性派シンガー・ソングライターと言える。
近年は、メイン州の自宅で、自ら世捨て人(Hermit)と言うように仙人のようにひっそりと暮らしていたが、シンガー・ソングライターとしては、精力的に曲作りをしていた。最近では、マイルス・デイヴィスの作品に自ら詞をつけて歌う作品を作ろうかと考えていたようだ。
評伝。
ユージーン・マクダニエルズは、1935年2月12日、ミズーリ州カンサスシティー生まれ。ネブラスカ州オマハ育ち。牧師の息子。幼少の頃は、親の影響もあり、スワン・シルヴァートーンズ、ソウル・スターラーズなどのゴスペル音楽に親しんだ。十代でサックス、トランペットも吹くようになったが、4オクターヴも出る歌を歌うようになっていた。
11歳のとき(1946年)、初めてのゴスペル・グループを結成。当初はゴスペルだったが、徐々に方向性をポップにしていく。参加するバンドでは、歌だけでなく、サックスも演奏していたようだ。西海岸、ロスアンジェルスにツアーで出たときにジャズ・クラブで盟友となるレス・マッキャンと出会い、音楽活動を共にし始めた。そんなロスでメジャーのリバティー・レコードがマクダニエルズと契約。ポップなプロデューサー、スナッフ・ギャレットと組ませ、いくつかのポップな作品を送り出し、ヒットさせた。それらが、「ア・ハンドレッズ・パウンド・オブ・クレイ」(1961年、ポップで3位、R&Bで11位)、「タワー・オブ・ストレンス」(1961年ポップで5位、R&Bで5位)、『チップ・チップ』(1962年、ポップで10位)、「ポイント・オブ・ノー・リターンン」(
(1962年、ポップで21位、R&Bで31位)などだ。いずれも、ブラック・ラジオよりポップ・ラジオ、トップ40での支持が高いところが、ひじょうにユニークだ。
モータウン、スタックス全盛のR&Bの世界で、マクダニエルズの作品は声、歌唱もシャウト系ではなく、洗練されたポップ・ソウル的な位置づけだった。
また、60年代にリバティーで出たアルバムでは、他の職業作家の作品(バート・バカラックなど)を歌ったりしていたが、一方で自身の作品がエルヴィスやペリー・コモに取り上げられたりもしていた。
1968年4月4日、マーティン・ルーサー・キング牧師の暗殺に衝撃を受け、しばらくアメリカを離れ、デンマーク、スゥエーデンなどに移住していた。1971年、アメリカに戻り、楽曲提供をするようになる。マクダニエルズが1968年に書いた「コンパード・トゥ・ホワット」は1969年、ロバータ・フラックによって、また1970年にレス・マッキャン&エディー・ハリスで、レコーディングされたり、ロバータ・フラックが「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」を録音、それぞれヒットさせ、ソングライターとしての知名度を業界内であげた。前者はその後映画『アイスストームIcestorm』、『カシーノCasino』などのほか計8本の映画に使われた。また、本人も1962年の映画『It’s Trad, Dad!(米国での公開タイトルは "Ring-A-Ding Rhythm")、”The Young Swingers’ (1963) と"Uptown Saturday Night" (1974)などに出演している。最近でもショート・フィルムの制作、出演、声の出演などもこなしている。
「コンペアード・トゥ・ホワット」は、マクダニエルズによれば、レス・マッキャンからジョン・レジェンドまで270以上のヴァージョンがあるという。(ただし、同じアーティストのものが、違うコンピレーションに入った場合でも、別カウントされるため、そういう数字になるものと思われる) そして、ロード・フィネスの「セイヴ・ザット・シット」、サイプレス・ヒルの「ブレイク・イット・アップ」などにサンプリングされている。「本物で行きたい、だが、本物って何と比べて本物って言える?」というタイトルで、当時の世相を描いている。
これをジョン・レジェンドともにカヴァーしたクエスト・ラヴによれば、「マクダニエルズは、公民権運動時代のもっとも過激なソングライターの一人。リチャード・ニクソン大統領時の副大統領アグニューが、アトランティックにプレッシャーをかけジーンとの契約を切らせたほど。その直後、業界追放にもなった。彼はそれくらい政府にとって危険な存在だった」という。
マクダニエルズはリバティー、アトランティック、オード・レコードなどでアルバムをリリースしている。特にアトランティックでの2枚は評価が高い。
ユージーン・マクダニエルズ自身が2010年10月、メイン州自宅近くの海沿いでプロモーション用ビデオを制作、これを自身でアップしていた。ピアノの弾き語りによる「スイート・フォーエヴァー」で、なかなか味わいのある素晴らしい楽曲だ。
■ユージーン・マクダニエルズ「スイート・フォーエヴァー」
http://youtu.be/hdh4fpekmok
そして、彼自身の主張を込めた「コンペアード・トゥ・ホワット」は、インタヴューの中で、「そもそも時代が右傾化し、すべてが地球規模化、民営化、個人のものになっていくことに対して感じたことを曲にした。(当時は)この曲に誰かが関心を持つだろうなんて思わなかったけど、別に気にしなかった。この曲を書いたときは、レス・マッキャンがレコーディングすることを考えて書いていた」などと語っている。
レスとユージーンは、60年代初期に一緒に仕事をしたが、しばらく口を聞いていなかった。しかし、謝罪をして、この曲を録音するよう頼み込んだ。そして、しばらくしてから電話が鳴った。「君の曲がジャズ・チャートで1位になってるぞ」という知らせだった。それ以来、彼の人生は素晴らしいものになった。この曲の印税があるから、生活でき、曲を書き続けられるようになったからだ。
ご冥福をお祈りしたい。
■「コンペアード・トゥ・ホワット」
Youtube: Compared To What
http://youtu.be/MzvlivbptXk
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JJS4F0/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name=
■インタヴュー
http://youtu.be/GC6LdIcmDQs
■ジョン・レジェンド
2010年10月09日(土)
ジョン・レジェンド新作『ウェイク・アップ』は彼の最高傑作 (パート3)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10666815380.html#main
■ジーン・マクダニエルズ・オフィシャル・ウェッブ(英語)
http://genemcdaniels.com/
■死去を伝える記事
http://cashboxcanada.ca/2017/gene-macdaniels-passes-away
http://thecahokian.blogspot.com/2011/07/left-rev-mc-d-eugene-mcdaniels-rip.html
■「コンペアード・トゥ・ホワット」収録~ジョン・レジェンド
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003WMI5VO/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ウェイク・アップ!posted with amazlet at 11.07.31ジョン・レジェンド&ザ・ルーツ SMJ (2010-09-22)売り上げランキング: 67486Amazon.co.jp で詳細を見る
OBITUARY>MacDaniels, Gene, Feb 12, 1935 – July 29, 2011, 76year old
★○オーティス・レディング生誕70周年イヴェントにブレンダ・ヴォーン参加
2011年8月2日 音楽★○オーティス・レディング生誕70周年イヴェントにブレンダ・ヴォーン参加
【Brenda Vaughn Joins Otis Redding 70th Anniversary Event】
オーティス。
伝説のソウル・シンガー、オーティス・レディングが誕生して今年で70周年を迎える。オーティス生誕70年を記念して、オーティスの故郷ジョージア州メイコンで、今年の誕生日にオーティスのための記念イヴェントが3日にわたって行われ、日本からブレンダ・ヴォーンが参加する。
オーティス・レディングの誕生日は、1941年9月9日、命日は1967年12月10日。わずか26歳で飛行機事故で亡くなった。オーティスが活動した期間は実質的にはほんの数年程度だが、その間に残した作品の多くが現在でもソウル・クラシックとして高い評価を得ている。いずれの作品も20代前半の録音だが、その深みのあるヴォーカルは、とても20代とは思えぬ成熟ぶりを聴かせる。声、歌唱、表現力、楽曲の解釈力はどれをとっても天性のもので、オーティスが天才ソウル・シンガーと呼ばれるゆえんだ。メイコン市は、オーティスの誕生日9月9日を市として「オーティス・レディング・デイ」と制定した。
イヴェントは、オーティス生誕の地、メイコンで9月9日から3日にわたって行われる。
ライヴが行われるのは2日目の10日と11日。10日はここにオーティスの二人の息子、デクスター・レディングとオーティス・レディング3世、ティモシー・ブルーム&V.ボーズマン、ブレンダ・ヴォーンらが参加。オーティスの楽曲を歌う。デクスターとオーティス3世は、かつて、もうひとりとレディングスというトリオで活躍し、アルバムも出した。
11日は、「ゴスペル・トリビュートによるオーティス」と題し、ゴスペル界の雄、カーク・ウェイラムがリーダーとなってライヴを行う。
詳細はこちら。(英語)
http://otisredding.com/70intro/intro.html
September 9th. 2011:
The City of Macon and the County of Bibb officially declare September 9th as
“Otis Redding Day”
Music, Food and giveaways will highlight the public event sponsored by Publix Supermarkets and NewTown Macon
Location: Third Street Park from Noon to 4pm
.
September 10th, 2011:
“An Evening of Respect” a fundraiser and musical tribute honoring the life and legacy of Otis Redding. We will honor the Atlantic/Stax Family and many others who have continued to work and maintain the legacy of the “King of Soul”
featuring:
Dexter Redding, Otis Redding III, Timothy Bloom & V. Bozeman, Electric Violinist Ken Ford, Jimmy Hall, International Recording Vocalist Brenda Vaughn and More
Location: Macon City Auditorium from 7:30pm-11pm
.
September 11th, 2011:
A gospel tribute to Otis Redding “According to Kirk Whalum”- a gospel concert featuring the Grammy award winning performer and local youth and church choirs
Location: The Grand Opera House 3pm-5pm
.
Other coordinating events include:
- The unveiling of the installation of continuous play music performed by Otis Redding at the 7 ft. bronze statue in Gateway Park, Macon, GA
- 70 years of Otis Redding display/ exhibition unveiling at the Rock and Roll Hall of Fame and the Stax Museum of American Soul Music
More events to be announced.
Tickets:
On Sell August 1
online: www.thegrandmacon.com
By Phone: (478)301-5470 or (478) 742-5737
Or In Person:
Mercer Ticket Sales Box Office
400 Poplar St, Macon, GA 31201
Poplar Street, Macon 31201.
Hotel info:
Macon Marriott City Center
478-621-5300
240 Coliseum Drive
Macon, GA
Promo Code: OTIS
The Historic 1842 Bread & Breakfast Inn
877-452-6599
353 College Street
Macon, GA
Promo Code: OTIS
++++
○レディングス、ツアーの話も
【Reddings To Be On Tour? 】
計画。
まだはっきり確定していないが、デクスター、オーティス3世とブレンダらで、レディングスを再結成し、ミニ・ツアーをする計画が持ち上がっている。この9月のライヴが好評を博し、ツアー要請が盛り上がれば、全米各地を回るツアーの可能性もある、という。
++++
★オーティス楽曲をサンプリングしたカニエ・ウエストとジェイZ
【Kanye West & Jay Z Sampling Otis’s “Try A Little Tenderness” 】
フィーチャリング。
8月1日にデジタル配信、5日にCDが発売されるカニエとジェイZのコラボレーション・アルバム『ウォッチ・ザ・スローン』からのシングル「オーティス」は、オーティス・レディングの「トライ・ア・リトル・テンダーネス」を大幅にサンプリング、フィーチャーしている。最終的には、アーティスト・クレジットに「フィーチャリング・オーティス・レディング」というクレジットが入ったが、これはオーティス側がリクエストしたもので、カニエ/ジェイZ側も同意した。
オーティス楽曲に関しては、いまでも多くのサンプリングのリクエストが来ているが、それらを一手に仕切っているのが、オーティスの娘カーラ・レディング・アンドリュースと母ズレマ・レディングが運営する「ビッグ・オー・ユース教育の夢基金(Big "O" Youth Educational Dream Foundation)」という基金。
今回の話は、6月末にレコード会社経由で持ち込まれ、許可した、という。
音源
Otis feat. Otis Redding by watchthethrone
同リンク
http://soundcloud.com/watchthethrone/otis-feat-otis-redding
++++
ENT>ARTIST>Redding, Otis
◎360度LEDニコファーレで手島葵ライヴ
2011年8月3日 音楽◎360度LEDニコファーレで手島葵ライヴ
【Teshima Aoi Live At nicofarre】
360度。
2011年7月18日に六本木に新時代のイヴェント・スペース、ニコファーレがオープンした。かつてディスコ「ヴェルファーレ」があった場所にニコニコ動画を運営するニワンゴが経営・運営するもの。大きなウリとなっているのが、360度のLEDスクリーン。さまざまな映像をステージとリンクさせたりしながら、前後左右天井に映し出すことができる。いくつかイヴェントがここで企画されているが、そのうちのひとつ、映画『コクリコ坂から』公開記念、手嶌葵(てしま・あおい)のライヴが7月21日(木)に行われた。この日は着席で約150人程度で満員。
時間が来るとそれまでスクリーンに映し出されていた幕が正面から右・左にどーんと開いていく。これは、開いていく映像が映し出され、まるで開いていくかのように見える。そして、ピアニストの武部聡志さんが登場、1曲プレイして、手嶌葵が登場。武部さんの伴奏で次々と歌った。
途中で映画監督らが登壇し、しばしトーク。葵ちゃんは、なかなか自然なキャラクターでいい味を出している。
彼女はささやくように歌い、決してシャウトしない。この歌い方が、映像などとあいまっていい雰囲気を醸し出している。テレビCMなどでも聞かれる「さよならの夏」は、アンコールでも歌われた。
この日の模様はニコニコ動画で1500円で公開され、6万人以上が見にやってきたという。(ということは売り上げは9000万円を越える)
このニコファーレの、360度スクリーンは、実におもしろく、さまざまな可能性が秘められていると感じた。たとえば、「懐かしい町」では、昭和30年代の横浜の街の映像が360度に映し出される、カメラが前に進む。画面が後ろに流れていくのだが、ここで葵ちゃんが、少し前に歩くようにステップを踏むようにすると、彼女がそこで歩いて前に進んでいるように見えるはずだ。あるいは、画面が上から下に流れるような場合、両腕をあげてちょっとした演技を見せれば、下のほうに落ちていく風に見える。映像とのリンクがいくらでも考えられる。
手嶌葵は、サウンドトラックのアルバムを1曲目から順番通りにすべて歌った。
この360度のLED映像とステージのパフォーマーの動きがリンクしたら、ものすごくおもしろいエンタテインメントになる。しばらく前に、AIがマッピングを使い映像とダンスをうまくリンクさせていたが、ここでもそれが出来る。要は映像のアイデア次第。また、ネットで見ている人には、さまざまなコメントや鳥が飛んでる映像なども見られるようになっていたそうだ。
ただし、映像を作りこむにはお金と時間がかかる。その余裕があるアーティストがうまく使いこなせれば、とてつもなくおもしろいものができるだろう。いくつかの使い方が、ニコファーレのウェッブで紹介されているので、ごらんいただくとおもしろいと思う。
■ニコファーレ、様子などが見られます。アーカイブ映像も有料で見られます。
http://nicofarre.jp/
記者会見の模様がアーカイブで見られます。ここでいろいろプレゼンされています。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv54371816
■「コクリコ坂から歌集」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004YWYT5M/soulsearchiho-22/ref=nosim/
コクリコ坂から サウンドトラック"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004XO5K4U/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■メンバー
武部聡志(ピアノ)
手嶌葵(ヴォーカル)
トーク・セッション
武部聡志、手嶌葵、宮崎吾郎、川上量生、西田信貴(司会)
■セットリスト
show started 20:00
01.(Instrumental)
02.さよならの夏~コクリコ坂から
03.エスケープ
04.朝ごはんの歌
05.旗
06.春の風
07.懐かしい街
> Talk
08.並木道、帰り道
09.雨
10.初恋の頃
11.赤い水底
12.紺色のうねりが
13.愛をこめて。海
Encore さよならの夏
Show ended 21:13
(2011年7月21日木曜、六本木ニコファーレ、手嶌葵ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Teshima, Aoi
2011-
【Teshima Aoi Live At nicofarre】
360度。
2011年7月18日に六本木に新時代のイヴェント・スペース、ニコファーレがオープンした。かつてディスコ「ヴェルファーレ」があった場所にニコニコ動画を運営するニワンゴが経営・運営するもの。大きなウリとなっているのが、360度のLEDスクリーン。さまざまな映像をステージとリンクさせたりしながら、前後左右天井に映し出すことができる。いくつかイヴェントがここで企画されているが、そのうちのひとつ、映画『コクリコ坂から』公開記念、手嶌葵(てしま・あおい)のライヴが7月21日(木)に行われた。この日は着席で約150人程度で満員。
時間が来るとそれまでスクリーンに映し出されていた幕が正面から右・左にどーんと開いていく。これは、開いていく映像が映し出され、まるで開いていくかのように見える。そして、ピアニストの武部聡志さんが登場、1曲プレイして、手嶌葵が登場。武部さんの伴奏で次々と歌った。
途中で映画監督らが登壇し、しばしトーク。葵ちゃんは、なかなか自然なキャラクターでいい味を出している。
彼女はささやくように歌い、決してシャウトしない。この歌い方が、映像などとあいまっていい雰囲気を醸し出している。テレビCMなどでも聞かれる「さよならの夏」は、アンコールでも歌われた。
この日の模様はニコニコ動画で1500円で公開され、6万人以上が見にやってきたという。(ということは売り上げは9000万円を越える)
このニコファーレの、360度スクリーンは、実におもしろく、さまざまな可能性が秘められていると感じた。たとえば、「懐かしい町」では、昭和30年代の横浜の街の映像が360度に映し出される、カメラが前に進む。画面が後ろに流れていくのだが、ここで葵ちゃんが、少し前に歩くようにステップを踏むようにすると、彼女がそこで歩いて前に進んでいるように見えるはずだ。あるいは、画面が上から下に流れるような場合、両腕をあげてちょっとした演技を見せれば、下のほうに落ちていく風に見える。映像とのリンクがいくらでも考えられる。
手嶌葵は、サウンドトラックのアルバムを1曲目から順番通りにすべて歌った。
この360度のLED映像とステージのパフォーマーの動きがリンクしたら、ものすごくおもしろいエンタテインメントになる。しばらく前に、AIがマッピングを使い映像とダンスをうまくリンクさせていたが、ここでもそれが出来る。要は映像のアイデア次第。また、ネットで見ている人には、さまざまなコメントや鳥が飛んでる映像なども見られるようになっていたそうだ。
ただし、映像を作りこむにはお金と時間がかかる。その余裕があるアーティストがうまく使いこなせれば、とてつもなくおもしろいものができるだろう。いくつかの使い方が、ニコファーレのウェッブで紹介されているので、ごらんいただくとおもしろいと思う。
■ニコファーレ、様子などが見られます。アーカイブ映像も有料で見られます。
http://nicofarre.jp/
記者会見の模様がアーカイブで見られます。ここでいろいろプレゼンされています。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv54371816
■「コクリコ坂から歌集」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004YWYT5M/soulsearchiho-22/ref=nosim/
コクリコ坂から サウンドトラック"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004XO5K4U/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■メンバー
武部聡志(ピアノ)
手嶌葵(ヴォーカル)
トーク・セッション
武部聡志、手嶌葵、宮崎吾郎、川上量生、西田信貴(司会)
■セットリスト
show started 20:00
01.(Instrumental)
02.さよならの夏~コクリコ坂から
03.エスケープ
04.朝ごはんの歌
05.旗
06.春の風
07.懐かしい街
> Talk
08.並木道、帰り道
09.雨
10.初恋の頃
11.赤い水底
12.紺色のうねりが
13.愛をこめて。海
Encore さよならの夏
Show ended 21:13
(2011年7月21日木曜、六本木ニコファーレ、手嶌葵ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Teshima, Aoi
2011-
☆○ 「ソウル・サーチン」、2日目トークゲストに西寺郷太さん登場決定~
2011年8月4日 音楽☆○ 「ソウル・サーチン」、2日目トークゲストに西寺郷太さん登場決定~
【Nishidera Gota Will Join Soul Searchin-Michael Jackson As Talk Panel】
決定。
いよいよ8月28日(日)、29日(月)に迫ってきた音楽イヴェント『ソウル・サーチン:ザ・セッションVol.10~マイケル・ジャクソン・トリビュート』の2日目のトーク・パネリストにマイケル・ジャクソン研究家として名高いノーナ・リーヴスの西寺郷太さんが登場することになった。西寺さんの『ソウル・サーチン』登場は初。初日のトークは、おなじみの松尾潔さん。
『ソウル・サーチン』は、大体第一部、第二部の冒頭15分~25分程度、司会の吉岡とトークゲストのトークが行われるが、だいたい松尾さんとのトークも予定より長くなってしまう。西寺さんとは、これまでに何度もマイケル関連のトーク・イヴェントを行ってきており、だいたい2-3時間しゃべり倒すのが普通だが、今回は果たしてどれくらい短くまとめられるかが大きな見所かもしれない。(笑)
松尾さんとは、いつもそのアーティストについての細かいつっこんだネタや、そのアーティスト周辺のブラック・ミュージックを俯瞰したトークが、大変ご好評を得ているが、一方西寺さんが、ご存知のようにマイケル・ジャクソンについての著作もすでに2作を数えるほどのマイケル通。松尾さんと西寺さんで、まったく違った「マイケル・ジャクソン論」というものを聞くことができそうで、楽しみだ。
■マル(ファイヤーリリー)、木下航志さん、登場決定
新たにゲスト・シンガーが決定した。
「レイ・チャールズ」の回に初登場して以来、すっかり「ソウル・サーチン・イヴェント」でおなじみになっている日本のスティーヴィー・ワンダーこと木下航志さんが、今回も両日登場することになった。
また、「ルーサー・ヴァンドロス」「アレサ・フランクリン」「クインシー・ジョーンズ」回に参加しているマルことファイヤーリリーの参加が決まった。ファイヤーリリーは28日(日)。
なお、今回の『ソウル・サーチン』、大変ご好評で、座席がすでに完売しており、残るは立ち見のみとなっている。また、今回の日曜の回は、開演が一時間通常より早く6時半からですので、ご注意ください。月曜日は、通常通り7時半から。
■ソウル・サーチン・イヴェントとは
「ソウル・サーチン・イヴェント」とは、ソウル・ミュージック・ジャーナリストの吉岡正晴が主催するイヴェントで、毎回一組のアーティストにスポットを当て、そのアーティストについて詳しいパネリストのトークとリアル・ミュージシャンによるそのアーティストの作品を生演奏で楽しむ、他に例を見ない音楽イヴェント。正式なタイトルは『ソウル・サーチン:ザ・セッション』で5回目、その前身の『ソウル・サーチン』から数えると通算10回目になる。2003年から始まり、これまでに、スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハサウェイ、レイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、ルーサー・ヴァンドロス、アレサ・フランクリン、アイズレイ・ブラザーズ、クインシー・ジョーンズを取り上げている。
今回スポットをあてるのは、クインシー・ジョーンズがてがけた最大のポップ・アイコン、マイケル・ジャクソン。6ヶ月ぶりの開催になる。
■イヴェント詳細
■タイトル
Soul Searchin: The Session Vol.10~
A Tribute To Michael Jackson
■メンバー
Kaleb James & The Soul Searchers Featuring Philip Woo
Kaleb James (Keys)
Philip Woo (Keys)
Masa Kohama (Guitar)
Shin Takada (Drums)
Gary Scott (Percussion, Sax, Vocal)
Keith Williamson (Bass)
David King (Vocal)
Tahirih Walker (Vocal)
Blue-Tree (Dance)
Guest: Kishita Kohshi, Maru(Firelily)
MC: Yoshioka Masaharu,
Panel Guest; Matsuo KC Kiyoshi (28th)
Panel Guest; Nishidera Gota (29th)
other guests would be added shortly
■公演紹介文
一人のアーティストにスポットをあて、リアル・ミュージシャンによるリアル・ミュージックのパフォーマンスと、そのアーティストについてのディープなトークでお届けする「ソウル・サーチン」。通算10回目。今年2月のクインシー・ジョーンズに続いては、クインシー最大のヒットとなった世紀のスーパースター、マイケル・ジャクソンを特集します。普通のマイケル・カヴァーではなく、他では決して聞けないマイケル作品の虹色のアレンジ、そして、吉岡正晴・松尾潔・西寺郷太によるマイケル・トーク、さらに、マイケル・インパーソネーターとして日本最高峰のブルーツリーのダンス・パフォーマンスまで、盛りだくさんの内容で、マイケルの誕生日を祝います。
■料金
前売券、テーブル席(指定)\5,500
立見(自由)\5,000
当日券は各料金\500UP (各税込)
■日時・時間(入替なし)
2011年8月28日(日)開場:17:00、開演:18:30~×2セット
2011年8月29日(月)開場:18:00、開演:19:30~×2セット
■会場 目黒・ブルース・アレイ
http://www.bluesalley.co.jp/
住所 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 電話番号03-5496-4381
ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
■予約に関するお問合せ
BLUES ALLEY JAPAN TEL:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
■ソウル・サーチン・ヒストリー
「ソウル・サーチン」はこれまでに9回行われている。
SOUL SEARCHIN: history
1Stevie Wonder @Brave Bar, Roppongi 11/27/2003 (only record playing and panel)
2Stevie Wonder @ Rukuya, Nakameguro 04/22/2004 (only Kaleb, and panel)
3Donny Hathaway @ Rakuya, Nakameguro 09/22/2004 (only Kaleb, and panel)
4Ray Charles @Blues Alley 06/26/2005 (Kaleb with Kohshi’s band + Ohta Ken and panel)
5Marvin Gaye @Blues Alley 04/01/2006 (band with no name + panel)
6Luther Vandross @Blues Alley 07/01/2006 (Soul Searchin : The Session Vol.1) (Kaleb & The Soul Searchers + panel )
7Aretha Franklin @Sweet Basil 138, 03/26/2007 (Soul Searchin : The Session Vol.2)
8Isley Brothers @Blues Alley 07/14/15/2009 (Soul Searchin : The Session Vol.3)
9Quincy Jones @Blues Alley 02/03/2011(Thursday), 02/04/2011(Friday) (Soul Searchin : The Session Vol.4)
10Michael Jackson @ Blues Alley 08/28/2011 (Sunday), 08/29/2011 (Monday)
■前回ユーストリーム・アーカイブ
前回の「ソウル・サーチン Vol.Q」をユーストリームで生中継し、そのアーカイブを残してあります。松尾さんとのトーク部分はありませんが、ライヴ部分はすべて残っています。
2011年2月3日(木)「ソウル・サーチン Vol.Q」パート1(第一部)@ブルース・アレイ (約59分)
http://www.ustream.tv/recorded/12429496
2011年2月3日(木)「ソウル・サーチン Vol.Q」パート2(第二部)@ブルース・アレイ (約70分)
http://www.ustream.tv/recorded/12430651
■前回「ソウル・サーチン」イヴェント関連記事
2011年02月06日(日)
ソウル・サーチン、御礼、Uストリームやツイッターでの反応
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110206.html
2011年02月07日(月)
「ソウル・サーチン」その意義と目指すもの
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110207.html
EVENT>SOUL SEARCHIN>Vol 9
ENT>ANNOUNCEMENT>EVENT>Soul Searchin
【Nishidera Gota Will Join Soul Searchin-Michael Jackson As Talk Panel】
決定。
いよいよ8月28日(日)、29日(月)に迫ってきた音楽イヴェント『ソウル・サーチン:ザ・セッションVol.10~マイケル・ジャクソン・トリビュート』の2日目のトーク・パネリストにマイケル・ジャクソン研究家として名高いノーナ・リーヴスの西寺郷太さんが登場することになった。西寺さんの『ソウル・サーチン』登場は初。初日のトークは、おなじみの松尾潔さん。
『ソウル・サーチン』は、大体第一部、第二部の冒頭15分~25分程度、司会の吉岡とトークゲストのトークが行われるが、だいたい松尾さんとのトークも予定より長くなってしまう。西寺さんとは、これまでに何度もマイケル関連のトーク・イヴェントを行ってきており、だいたい2-3時間しゃべり倒すのが普通だが、今回は果たしてどれくらい短くまとめられるかが大きな見所かもしれない。(笑)
松尾さんとは、いつもそのアーティストについての細かいつっこんだネタや、そのアーティスト周辺のブラック・ミュージックを俯瞰したトークが、大変ご好評を得ているが、一方西寺さんが、ご存知のようにマイケル・ジャクソンについての著作もすでに2作を数えるほどのマイケル通。松尾さんと西寺さんで、まったく違った「マイケル・ジャクソン論」というものを聞くことができそうで、楽しみだ。
■マル(ファイヤーリリー)、木下航志さん、登場決定
新たにゲスト・シンガーが決定した。
「レイ・チャールズ」の回に初登場して以来、すっかり「ソウル・サーチン・イヴェント」でおなじみになっている日本のスティーヴィー・ワンダーこと木下航志さんが、今回も両日登場することになった。
また、「ルーサー・ヴァンドロス」「アレサ・フランクリン」「クインシー・ジョーンズ」回に参加しているマルことファイヤーリリーの参加が決まった。ファイヤーリリーは28日(日)。
なお、今回の『ソウル・サーチン』、大変ご好評で、座席がすでに完売しており、残るは立ち見のみとなっている。また、今回の日曜の回は、開演が一時間通常より早く6時半からですので、ご注意ください。月曜日は、通常通り7時半から。
■ソウル・サーチン・イヴェントとは
「ソウル・サーチン・イヴェント」とは、ソウル・ミュージック・ジャーナリストの吉岡正晴が主催するイヴェントで、毎回一組のアーティストにスポットを当て、そのアーティストについて詳しいパネリストのトークとリアル・ミュージシャンによるそのアーティストの作品を生演奏で楽しむ、他に例を見ない音楽イヴェント。正式なタイトルは『ソウル・サーチン:ザ・セッション』で5回目、その前身の『ソウル・サーチン』から数えると通算10回目になる。2003年から始まり、これまでに、スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハサウェイ、レイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、ルーサー・ヴァンドロス、アレサ・フランクリン、アイズレイ・ブラザーズ、クインシー・ジョーンズを取り上げている。
今回スポットをあてるのは、クインシー・ジョーンズがてがけた最大のポップ・アイコン、マイケル・ジャクソン。6ヶ月ぶりの開催になる。
■イヴェント詳細
■タイトル
Soul Searchin: The Session Vol.10~
A Tribute To Michael Jackson
■メンバー
Kaleb James & The Soul Searchers Featuring Philip Woo
Kaleb James (Keys)
Philip Woo (Keys)
Masa Kohama (Guitar)
Shin Takada (Drums)
Gary Scott (Percussion, Sax, Vocal)
Keith Williamson (Bass)
David King (Vocal)
Tahirih Walker (Vocal)
Blue-Tree (Dance)
Guest: Kishita Kohshi, Maru(Firelily)
MC: Yoshioka Masaharu,
Panel Guest; Matsuo KC Kiyoshi (28th)
Panel Guest; Nishidera Gota (29th)
other guests would be added shortly
■公演紹介文
一人のアーティストにスポットをあて、リアル・ミュージシャンによるリアル・ミュージックのパフォーマンスと、そのアーティストについてのディープなトークでお届けする「ソウル・サーチン」。通算10回目。今年2月のクインシー・ジョーンズに続いては、クインシー最大のヒットとなった世紀のスーパースター、マイケル・ジャクソンを特集します。普通のマイケル・カヴァーではなく、他では決して聞けないマイケル作品の虹色のアレンジ、そして、吉岡正晴・松尾潔・西寺郷太によるマイケル・トーク、さらに、マイケル・インパーソネーターとして日本最高峰のブルーツリーのダンス・パフォーマンスまで、盛りだくさんの内容で、マイケルの誕生日を祝います。
■料金
前売券、テーブル席(指定)\5,500
立見(自由)\5,000
当日券は各料金\500UP (各税込)
■日時・時間(入替なし)
2011年8月28日(日)開場:17:00、開演:18:30~×2セット
2011年8月29日(月)開場:18:00、開演:19:30~×2セット
■会場 目黒・ブルース・アレイ
http://www.bluesalley.co.jp/
住所 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 電話番号03-5496-4381
ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
■予約に関するお問合せ
BLUES ALLEY JAPAN TEL:03-5740-6041(月~土/12:00~20:00)
■ソウル・サーチン・ヒストリー
「ソウル・サーチン」はこれまでに9回行われている。
SOUL SEARCHIN: history
1Stevie Wonder @Brave Bar, Roppongi 11/27/2003 (only record playing and panel)
2Stevie Wonder @ Rukuya, Nakameguro 04/22/2004 (only Kaleb, and panel)
3Donny Hathaway @ Rakuya, Nakameguro 09/22/2004 (only Kaleb, and panel)
4Ray Charles @Blues Alley 06/26/2005 (Kaleb with Kohshi’s band + Ohta Ken and panel)
5Marvin Gaye @Blues Alley 04/01/2006 (band with no name + panel)
6Luther Vandross @Blues Alley 07/01/2006 (Soul Searchin : The Session Vol.1) (Kaleb & The Soul Searchers + panel )
7Aretha Franklin @Sweet Basil 138, 03/26/2007 (Soul Searchin : The Session Vol.2)
8Isley Brothers @Blues Alley 07/14/15/2009 (Soul Searchin : The Session Vol.3)
9Quincy Jones @Blues Alley 02/03/2011(Thursday), 02/04/2011(Friday) (Soul Searchin : The Session Vol.4)
10Michael Jackson @ Blues Alley 08/28/2011 (Sunday), 08/29/2011 (Monday)
■前回ユーストリーム・アーカイブ
前回の「ソウル・サーチン Vol.Q」をユーストリームで生中継し、そのアーカイブを残してあります。松尾さんとのトーク部分はありませんが、ライヴ部分はすべて残っています。
2011年2月3日(木)「ソウル・サーチン Vol.Q」パート1(第一部)@ブルース・アレイ (約59分)
http://www.ustream.tv/recorded/12429496
2011年2月3日(木)「ソウル・サーチン Vol.Q」パート2(第二部)@ブルース・アレイ (約70分)
http://www.ustream.tv/recorded/12430651
■前回「ソウル・サーチン」イヴェント関連記事
2011年02月06日(日)
ソウル・サーチン、御礼、Uストリームやツイッターでの反応
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110206.html
2011年02月07日(月)
「ソウル・サーチン」その意義と目指すもの
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110207.html
EVENT>SOUL SEARCHIN>Vol 9
ENT>ANNOUNCEMENT>EVENT>Soul Searchin
★ 山下達郎・メディア・ラッシュ始まる
2011年8月5日 音楽★ 山下達郎・メディア・ラッシュ始まる
【Tatsuro Yamashita: Media Rush Begin】
膨大。
2011年8月10日に6年ぶりのアルバム『レイ・オブ・ホープRay Of Hope』を出す山下達郎が、膨大なメディアのインタヴューに答え、発売を控えて、続々と公開されている。かなりの量になっているので、気づいた分で、ウェッブで見られるものをピックアップ、まとめてみた。いずれも8月4日までに発表されたもの。
また、彼は来る2011年11月6日から全国64本におよぶツアーにでる。
(なお、下記リンクは時期によって削除されるかもしれませんので、お早めにお読みください)
http://www.hmv.co.jp/news/article/1107200117/
HMVインタヴュー 2011年8月3日アップ
http://wmg.jp/100nenmusic/feature/4_1.html
ワーナーミュージック、100年ミュージック、アップ済み、全4回、第二回は8月5日アップ予定。インタヴュー・内本順一
http://wmg.jp/tatsuro/interview01.html
オフィシャル・ディーラー・インタヴュー・ツタヤ
すでにアップ済み。取材・手塚潤、早勢龍、文・山田邦子
http://wmg.jp/tatsuro/interview.html
オフィシャル・ディーラー・インタヴュー・タワーレコード
すでにアップ済み。取材・押塚岳大、村越辰哉、文・山田邦子
http://www.pia.co.jp/interview/198/index.php
@ピア 2011年8月1日アップ、後半が8月8日アップ 文・森朋之
100の質問。
http://mainichi.jp/enta/music/news/20110804dde012070093000c.html
毎日新聞 2011年8月4日 東京夕刊
らっこ・アーティスト:山下達郎 今こそ光さす祈りを 文・天辰保文
http://www.asakyu.com/column/?id=1028
朝日新聞 2011年7月31日 仕事力-1、8月7日、8月21日、8月28日まで。
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201108030279.html
朝日新聞 2011年8月4日 夕刊 文・近藤康太郎
http://natalie.mu/music/pp/tatsuro/page/3
「山下達郎フリーク座談会」
西寺郷太・土岐麻子・やけのはら 取材・文/久保田泰平
http://r25.yahoo.co.jp/interview/detail/?id=20110804-00020960-r25
R25、2011年8月4日付け 文・武田篤典
■山下達郎・ソウル・サーチンから過去関連記事
2010年11月09日(火)
山下達郎ライヴ2010、39本終演~物質に付加価値を与える「体験」
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10701547198.html
2010年11月07日(日)
山下達郎、デビュー35周年ライヴ・ツアー~刻まれ続ける音楽と人生の年輪
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20101107.html
今回のツアー、アカペラ・コーナーで語られたハーヴィー・フークエについて↓
2010年07月08日(木)
ハーヴィー・フークワ80歳で死去~ムーングロウズのリード・シンガー:マーヴィン・ゲイの育ての親
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10584608240.html
2009年05月12日(火)
全身全霊でかけぬけた50本~山下達郎2008-2009ツアー最終日終了
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090512.html
大阪フェスティヴァル・ホール最後の日↓
December 29, 2008
Yamashita Tatsuro @ Osaka Festival Hall Final
【山下達郎~フェスティヴァル・ホール最後の日】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081229.html
May 07, 2008
Yamashita Tatsuro Live At Hamarikyu Asahi Hall
【山下達郎~素晴らしき人生】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090507.html
May 11, 2008
Yamashita Tatsuro Acoustic Mini Live @ Hamarikyu Asahi Hall
【山下達郎・アコースティック・ミニ・ライヴ・セットリスト】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090511.html
(2008年5月アコースティック・ミニ・ライヴ記事)
■2011年ツアー日程
2011
11月 6日(日) : 千葉県・市川市文化会館
11月10日(木) : 栃木県・宇都宮市文化会館
11月13日(日) : 群馬県・ベイシア文化ホール 大ホール(群馬県民会館)
11月16日(水) : 兵庫県・神戸国際会館こくさいホール
11月17日(木) : 兵庫県・神戸国際会館こくさいホール
11月23日(水) : 徳島県・鳴門市文化会館
11月24日(木) : 滋賀県・びわ湖ホール 大ホール
11月28日(月) : 福井県・福井フェニックス・プラザ
11月30日(水) : 富山県・富山オーバード・ホール
12月 2日(金) : 石川県・本多の森ホール(旧石川厚生年金会館)
12月 8日(木) : 新潟県・新潟県民会館
12月 9日(金) : 新潟県・新潟県民会館
12月13日(火) : 広島県・広島ALSOKホール
12月14日(水) : 広島県・広島ALSOKホール
12月18日(日) : 山口県・周南市文化会館
12月20日(火) : 佐賀県・佐賀市文化会館
12月22日(木) : 福岡県・アルモニーサンク北九州ソレイユホール
12月25日(日) : 東京都・中野サンプラザホール
12月26日(月) : 東京都・中野サンプラザホール
2012年
1月 8日(日) : 愛媛県・松山市民会館
1月 9日(月) : 香川県・アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)
1月14日(土) : 宮城県・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
1月15日(日) : 宮城県・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
1月18日(水) : 岩手県・奥州市文化会館 Zホール 大ホール
1月22日(日) : 広島県・ふくやま芸術文化ホール(福山リーデンローズ)
1月26日(木) : 大阪府・グランキューブ大阪
1月27日(金) : 大阪府・グランキューブ大阪
2月 2日(木) : 愛知県・名古屋センチュリーホール
2月 3日(金) : 愛知県・名古屋センチュリーホール
2月 6日(月) : 静岡県・アクトシティ浜松
2月 9日(木) : 岡山県・倉敷市民会館
2月11日(土) : 島根県・島根県民会館
2月15日(水) : 岐阜県・長良川国際会議場
2月16日(木) : 静岡県・静岡市民文化会館 大ホール
2月24日(金) : 東京都・中野サンプラザホール
2月25日(土) : 東京都・中野サンプラザホール
3月 1日(木) : 大阪府・グランキューブ大阪
3月 2日(金) : 大阪府・グランキューブ大阪
3月 9日(金) : 宮崎県・宮崎市民文化ホール
3月11日(日) : 大分県・大分iichikoグランシアタ
3月13日(火) : 鹿児島県・鹿児島市民文化ホール第一
3月17日(土) : 東京都・NHKホール
3月18日(日) : 東京都・NHKホール
3月22日(木) : 福岡県・福岡サンパレスホテル&ホール
3月23日(金) : 福岡県・福岡サンパレスホテル&ホール
3月26日(月) : 長崎県・長崎ブリックホール
3月31日(土) : 神奈川県・神奈川県民ホール
4月 1日(日) : 神奈川県・神奈川県民ホール
4月 5日(木) : 東京都・中野サンプラザホール
4月 6日(金) : 東京都・中野サンプラザホール
4月10日(火) : 山形県・山形県県民会館
4月11日(水) : 福島県・いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
4月14日(土) : 北海道・ニトリ文化ホール(さっぽろ芸術文化の館)
4月15日(日) : 北海道・ニトリ文化ホール(さっぽろ芸術文化の館)
4月18日(水) : 北海道・帯広市民文化ホール 大ホール
4月20日(金) : 北海道・函館市民会館
4月22日(日) : 青森県・青森市文化会館
4月25日(水) : 岩手県・岩手県民会館 大ホール
4月26日(木) : 秋田県・秋田県民会館
4月29日(日) : 埼玉県・大宮ソニックシティ
4月30日(月) : 埼玉県・大宮ソニックシティ
5月 6日(日) : 長野県・ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
5月11日(金) : 沖縄県・沖縄市民会館
5月12日(土) : 沖縄県・沖縄市民会館
問い合わせ先などの詳細は、山下達郎ウェッブへ。
http://www.tatsuro.co.jp/
ENT>ARTIST>Yamashita, Tatsuro
【Tatsuro Yamashita: Media Rush Begin】
膨大。
2011年8月10日に6年ぶりのアルバム『レイ・オブ・ホープRay Of Hope』を出す山下達郎が、膨大なメディアのインタヴューに答え、発売を控えて、続々と公開されている。かなりの量になっているので、気づいた分で、ウェッブで見られるものをピックアップ、まとめてみた。いずれも8月4日までに発表されたもの。
また、彼は来る2011年11月6日から全国64本におよぶツアーにでる。
(なお、下記リンクは時期によって削除されるかもしれませんので、お早めにお読みください)
http://www.hmv.co.jp/news/article/1107200117/
HMVインタヴュー 2011年8月3日アップ
http://wmg.jp/100nenmusic/feature/4_1.html
ワーナーミュージック、100年ミュージック、アップ済み、全4回、第二回は8月5日アップ予定。インタヴュー・内本順一
http://wmg.jp/tatsuro/interview01.html
オフィシャル・ディーラー・インタヴュー・ツタヤ
すでにアップ済み。取材・手塚潤、早勢龍、文・山田邦子
http://wmg.jp/tatsuro/interview.html
オフィシャル・ディーラー・インタヴュー・タワーレコード
すでにアップ済み。取材・押塚岳大、村越辰哉、文・山田邦子
http://www.pia.co.jp/interview/198/index.php
@ピア 2011年8月1日アップ、後半が8月8日アップ 文・森朋之
100の質問。
http://mainichi.jp/enta/music/news/20110804dde012070093000c.html
毎日新聞 2011年8月4日 東京夕刊
らっこ・アーティスト:山下達郎 今こそ光さす祈りを 文・天辰保文
http://www.asakyu.com/column/?id=1028
朝日新聞 2011年7月31日 仕事力-1、8月7日、8月21日、8月28日まで。
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201108030279.html
朝日新聞 2011年8月4日 夕刊 文・近藤康太郎
http://natalie.mu/music/pp/tatsuro/page/3
「山下達郎フリーク座談会」
西寺郷太・土岐麻子・やけのはら 取材・文/久保田泰平
http://r25.yahoo.co.jp/interview/detail/?id=20110804-00020960-r25
R25、2011年8月4日付け 文・武田篤典
■山下達郎・ソウル・サーチンから過去関連記事
2010年11月09日(火)
山下達郎ライヴ2010、39本終演~物質に付加価値を与える「体験」
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10701547198.html
2010年11月07日(日)
山下達郎、デビュー35周年ライヴ・ツアー~刻まれ続ける音楽と人生の年輪
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20101107.html
今回のツアー、アカペラ・コーナーで語られたハーヴィー・フークエについて↓
2010年07月08日(木)
ハーヴィー・フークワ80歳で死去~ムーングロウズのリード・シンガー:マーヴィン・ゲイの育ての親
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10584608240.html
2009年05月12日(火)
全身全霊でかけぬけた50本~山下達郎2008-2009ツアー最終日終了
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090512.html
大阪フェスティヴァル・ホール最後の日↓
December 29, 2008
Yamashita Tatsuro @ Osaka Festival Hall Final
【山下達郎~フェスティヴァル・ホール最後の日】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081229.html
May 07, 2008
Yamashita Tatsuro Live At Hamarikyu Asahi Hall
【山下達郎~素晴らしき人生】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090507.html
May 11, 2008
Yamashita Tatsuro Acoustic Mini Live @ Hamarikyu Asahi Hall
【山下達郎・アコースティック・ミニ・ライヴ・セットリスト】
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090511.html
(2008年5月アコースティック・ミニ・ライヴ記事)
■2011年ツアー日程
2011
11月 6日(日) : 千葉県・市川市文化会館
11月10日(木) : 栃木県・宇都宮市文化会館
11月13日(日) : 群馬県・ベイシア文化ホール 大ホール(群馬県民会館)
11月16日(水) : 兵庫県・神戸国際会館こくさいホール
11月17日(木) : 兵庫県・神戸国際会館こくさいホール
11月23日(水) : 徳島県・鳴門市文化会館
11月24日(木) : 滋賀県・びわ湖ホール 大ホール
11月28日(月) : 福井県・福井フェニックス・プラザ
11月30日(水) : 富山県・富山オーバード・ホール
12月 2日(金) : 石川県・本多の森ホール(旧石川厚生年金会館)
12月 8日(木) : 新潟県・新潟県民会館
12月 9日(金) : 新潟県・新潟県民会館
12月13日(火) : 広島県・広島ALSOKホール
12月14日(水) : 広島県・広島ALSOKホール
12月18日(日) : 山口県・周南市文化会館
12月20日(火) : 佐賀県・佐賀市文化会館
12月22日(木) : 福岡県・アルモニーサンク北九州ソレイユホール
12月25日(日) : 東京都・中野サンプラザホール
12月26日(月) : 東京都・中野サンプラザホール
2012年
1月 8日(日) : 愛媛県・松山市民会館
1月 9日(月) : 香川県・アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)
1月14日(土) : 宮城県・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
1月15日(日) : 宮城県・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
1月18日(水) : 岩手県・奥州市文化会館 Zホール 大ホール
1月22日(日) : 広島県・ふくやま芸術文化ホール(福山リーデンローズ)
1月26日(木) : 大阪府・グランキューブ大阪
1月27日(金) : 大阪府・グランキューブ大阪
2月 2日(木) : 愛知県・名古屋センチュリーホール
2月 3日(金) : 愛知県・名古屋センチュリーホール
2月 6日(月) : 静岡県・アクトシティ浜松
2月 9日(木) : 岡山県・倉敷市民会館
2月11日(土) : 島根県・島根県民会館
2月15日(水) : 岐阜県・長良川国際会議場
2月16日(木) : 静岡県・静岡市民文化会館 大ホール
2月24日(金) : 東京都・中野サンプラザホール
2月25日(土) : 東京都・中野サンプラザホール
3月 1日(木) : 大阪府・グランキューブ大阪
3月 2日(金) : 大阪府・グランキューブ大阪
3月 9日(金) : 宮崎県・宮崎市民文化ホール
3月11日(日) : 大分県・大分iichikoグランシアタ
3月13日(火) : 鹿児島県・鹿児島市民文化ホール第一
3月17日(土) : 東京都・NHKホール
3月18日(日) : 東京都・NHKホール
3月22日(木) : 福岡県・福岡サンパレスホテル&ホール
3月23日(金) : 福岡県・福岡サンパレスホテル&ホール
3月26日(月) : 長崎県・長崎ブリックホール
3月31日(土) : 神奈川県・神奈川県民ホール
4月 1日(日) : 神奈川県・神奈川県民ホール
4月 5日(木) : 東京都・中野サンプラザホール
4月 6日(金) : 東京都・中野サンプラザホール
4月10日(火) : 山形県・山形県県民会館
4月11日(水) : 福島県・いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
4月14日(土) : 北海道・ニトリ文化ホール(さっぽろ芸術文化の館)
4月15日(日) : 北海道・ニトリ文化ホール(さっぽろ芸術文化の館)
4月18日(水) : 北海道・帯広市民文化ホール 大ホール
4月20日(金) : 北海道・函館市民会館
4月22日(日) : 青森県・青森市文化会館
4月25日(水) : 岩手県・岩手県民会館 大ホール
4月26日(木) : 秋田県・秋田県民会館
4月29日(日) : 埼玉県・大宮ソニックシティ
4月30日(月) : 埼玉県・大宮ソニックシティ
5月 6日(日) : 長野県・ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
5月11日(金) : 沖縄県・沖縄市民会館
5月12日(土) : 沖縄県・沖縄市民会館
問い合わせ先などの詳細は、山下達郎ウェッブへ。
http://www.tatsuro.co.jp/
ENT>ARTIST>Yamashita, Tatsuro
○ ワックスポエティックスからマニアックなレコード紹介本『Re:Discovery』
【”Re:Discovery” : Book of Vinyl】
再発見。
ニューヨークのクラブ系音楽を中心に編集されている「ワックスポエティックス」誌の連載「リ・ディスカヴァリー」を編纂したものが、単行本「Re:Discovery」として2011年7月31日にリリースされた。
このコラムは、オリジナルのアメリカ版「ワックスポエティックス」では、2005年秋の第14号から始まり、2011年7月までで170枚(34号分)紹介されている。そこから75枚を選び、一冊にまとめた。本のサイズは17.7センチ四方。そう7インチシングル盤(いわゆる17センチシングル=ドーナツ盤)とほぼ同じもの。もし、あなたの家に7インチ用コレクション棚があれば、ちょうどすっぽり収まりよく入る。
普通の30センチ盤ヴァイナル・アルバムから、12インチ・シングル、そして、7インチ(17センチシングル盤)まで、かなり珍しいものまでが、ジャケット写真、あるいはシングルの場合はレーベル盤面の写真とともに語られる。
しかし、これを読んでいると改めて思わせられるのが、レコード収集は底なしだという、何度も痛切に感じていることだ。そして一度始めるとなかなかここから抜け出せない。だから、ジャンキーになる。しかし、この75枚を全部持っている人はこの世にいるのだろうか。
■Re:Discovery
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861134315/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ちなみに、ワックス最新号はレゲエ中心の編集。次号は8月末発売予定。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861134307/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
BOOKS>Re:Discovery
MAGAZINES>Waxpoetics
【”Re:Discovery” : Book of Vinyl】
再発見。
ニューヨークのクラブ系音楽を中心に編集されている「ワックスポエティックス」誌の連載「リ・ディスカヴァリー」を編纂したものが、単行本「Re:Discovery」として2011年7月31日にリリースされた。
このコラムは、オリジナルのアメリカ版「ワックスポエティックス」では、2005年秋の第14号から始まり、2011年7月までで170枚(34号分)紹介されている。そこから75枚を選び、一冊にまとめた。本のサイズは17.7センチ四方。そう7インチシングル盤(いわゆる17センチシングル=ドーナツ盤)とほぼ同じもの。もし、あなたの家に7インチ用コレクション棚があれば、ちょうどすっぽり収まりよく入る。
普通の30センチ盤ヴァイナル・アルバムから、12インチ・シングル、そして、7インチ(17センチシングル盤)まで、かなり珍しいものまでが、ジャケット写真、あるいはシングルの場合はレーベル盤面の写真とともに語られる。
しかし、これを読んでいると改めて思わせられるのが、レコード収集は底なしだという、何度も痛切に感じていることだ。そして一度始めるとなかなかここから抜け出せない。だから、ジャンキーになる。しかし、この75枚を全部持っている人はこの世にいるのだろうか。
■Re:Discovery
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861134315/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ちなみに、ワックス最新号はレゲエ中心の編集。次号は8月末発売予定。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861134307/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
BOOKS>Re:Discovery
MAGAZINES>Waxpoetics
○T.M.スティーヴンス、『ソウル・ブレンズ』に緊急ゲスト出演~ブーツィー・コリンズいよいよ今週週末
【T.M.Stevens Will Be On Soul Searchin Today】
生ゲスト。
間近に迫ったブーツィー・コリンズのライヴにベース奏者として参加するT.M.スティーヴンスが、今日(2011年8月7日)の『ソウル・ブレンズ』(インターFM、76.1mhz関東地区、日曜午後1時~3時)内「ソウル・サーチン」(2時半~)に緊急ゲスト出演する。この日は「ソウル・サーチン」枠を少し前倒しにしてスティーヴンスを迎えることになりそうだ。
T.M.スティーヴンスは1970年代後期からニューヨークをベースに活躍を始めた。音楽シーンに登場したかなり初期の段階で日本の増尾好秋(ギター)に認められ、増尾の78年~82年のアルバム6枚にクレジットがある。初めて全米ヒットチャート入りを果たした楽曲は、ナラダ・マイケル・ウォルデンと共作したナラダのヒット「アイ・シュド・ラヴド・ヤ」(1979年)。また、ジェームス・ブラウンの1985年末からのヒット「リヴィング・イン・アメリカ」では、ベースとバックヴァーカルも担当している。そのほか、ジョー・コッカー、プリテンダーズなどロック、ポップ系のアーティストなどとも次々と仕事をするようになる。そんな中、ジャズの帝王マイルス・デイヴィス、さらにジョン・マクラクリンなどとも共演している。ジャズ、ロック、ポップ、ソウル、あらゆるジャンルを横断してベースプレイを聞かせている。最近ではプリンスのドラマー、ジョン・ブラックウェルや、ジーン・ポール・ブーリーとのトリオや、自身のバンド、ショッカズールーでも活躍している。ショッカズールーは、マイケル・バーンズ(ギター)と、ゲイリー・サリヴァン(ドラムス)とTMのトリオ。ヘッドハンターズの一員としてもツアーをしている。そして、このところ、ブーツィー・コリンズのバンドで世界ツアーにでている。
自らソロ・アーティストとしても1995年『ブーム』以来多数リリース。
今回はブーツィーのバンド・メンバーとしての来日。ブーツィーのライヴは今週金曜と土曜が川崎チッタでの単独公演、日曜がサマーソニックに出演する。
■過去関連記事
2011年05月12日(木)
ブーツィー・コリンズ8月に来日、チッタで単独公演
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10888745928.html
■来日概要
Bootsy Collins and The Funk U Band ☆JAPAN TOUR 2011☆
(ブーツィー・コリンズ&ザ・ファンク・ユー・バンド)
日時 2011年8月12日(金),13日(土)
会場:CLUB CITTA’
-来日予定ミュージシャン-
Bootsy Collins - bass, vocal
T.M. Stevens - bass
Bernie Worrell-keyboards
Joel "Razor" Johnson-keyboards
Dewayne "Blackbird" McKnight- gtr
Keith Cheatham- gtr
Frankie "Kash" Waddy-drums
Garry Winters-trumpet
Randy Villars-saxophone
Sarah Morrow Trumbone
Kyle Jason - vocals
Candice Cheatham-vocals
Hazel Razzberry Scott-vocals
(出演者に一部変更がある場合がありますので予めご了承ください。)
●12日(金)
~おとなのファンク・ナイト~
OPEN 18:30 / START 19:30
★前方指定席(250席)、後方スタンディング設定。★
★往年のファン待望のじっくり観戦!!★
[前売りチケット]
1F 指定席(前方プレミアム・シート) \11,500(消費税込)
※限定250席
1F スタンディング \9,500(消費税込)
2F 指定席(おとなのファンク・シート) \10,500(消費税込)
※入場の際ドリンク代\500が別途必要となります。
●13日(土)
~サタデー・スターナイト・パーティー~
OPEN 18:00 / START 19:30
★18:00~19:30はDJ Time!!★
★オープニングでDJも盛り上げる!★
★お得意のブーツィー流パーティー!★
[前売りチケット]
1F オールスタンディング \9,500(消費税込)
2F 指定席(おとなのファンク・シート) \10,500(消費税込)
※入場の際ドリンク代\500が別途必要となります。
■最新CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYLMO/soulsearchiho-22/ref=nosim
■これは便利ワーナー時代の5枚のアルバムで2000円弱(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AFQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■DVD3枚組みボックスも発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYKIY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■河地依子著 P-FUNK P-FUNKのことをまとめて勉強
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309272460/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>ANNOUNCEMENT>Bootsy Collins
【T.M.Stevens Will Be On Soul Searchin Today】
生ゲスト。
間近に迫ったブーツィー・コリンズのライヴにベース奏者として参加するT.M.スティーヴンスが、今日(2011年8月7日)の『ソウル・ブレンズ』(インターFM、76.1mhz関東地区、日曜午後1時~3時)内「ソウル・サーチン」(2時半~)に緊急ゲスト出演する。この日は「ソウル・サーチン」枠を少し前倒しにしてスティーヴンスを迎えることになりそうだ。
T.M.スティーヴンスは1970年代後期からニューヨークをベースに活躍を始めた。音楽シーンに登場したかなり初期の段階で日本の増尾好秋(ギター)に認められ、増尾の78年~82年のアルバム6枚にクレジットがある。初めて全米ヒットチャート入りを果たした楽曲は、ナラダ・マイケル・ウォルデンと共作したナラダのヒット「アイ・シュド・ラヴド・ヤ」(1979年)。また、ジェームス・ブラウンの1985年末からのヒット「リヴィング・イン・アメリカ」では、ベースとバックヴァーカルも担当している。そのほか、ジョー・コッカー、プリテンダーズなどロック、ポップ系のアーティストなどとも次々と仕事をするようになる。そんな中、ジャズの帝王マイルス・デイヴィス、さらにジョン・マクラクリンなどとも共演している。ジャズ、ロック、ポップ、ソウル、あらゆるジャンルを横断してベースプレイを聞かせている。最近ではプリンスのドラマー、ジョン・ブラックウェルや、ジーン・ポール・ブーリーとのトリオや、自身のバンド、ショッカズールーでも活躍している。ショッカズールーは、マイケル・バーンズ(ギター)と、ゲイリー・サリヴァン(ドラムス)とTMのトリオ。ヘッドハンターズの一員としてもツアーをしている。そして、このところ、ブーツィー・コリンズのバンドで世界ツアーにでている。
自らソロ・アーティストとしても1995年『ブーム』以来多数リリース。
今回はブーツィーのバンド・メンバーとしての来日。ブーツィーのライヴは今週金曜と土曜が川崎チッタでの単独公演、日曜がサマーソニックに出演する。
■過去関連記事
2011年05月12日(木)
ブーツィー・コリンズ8月に来日、チッタで単独公演
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10888745928.html
■来日概要
Bootsy Collins and The Funk U Band ☆JAPAN TOUR 2011☆
(ブーツィー・コリンズ&ザ・ファンク・ユー・バンド)
日時 2011年8月12日(金),13日(土)
会場:CLUB CITTA’
-来日予定ミュージシャン-
Bootsy Collins - bass, vocal
T.M. Stevens - bass
Bernie Worrell-keyboards
Joel "Razor" Johnson-keyboards
Dewayne "Blackbird" McKnight- gtr
Keith Cheatham- gtr
Frankie "Kash" Waddy-drums
Garry Winters-trumpet
Randy Villars-saxophone
Sarah Morrow Trumbone
Kyle Jason - vocals
Candice Cheatham-vocals
Hazel Razzberry Scott-vocals
(出演者に一部変更がある場合がありますので予めご了承ください。)
●12日(金)
~おとなのファンク・ナイト~
OPEN 18:30 / START 19:30
★前方指定席(250席)、後方スタンディング設定。★
★往年のファン待望のじっくり観戦!!★
[前売りチケット]
1F 指定席(前方プレミアム・シート) \11,500(消費税込)
※限定250席
1F スタンディング \9,500(消費税込)
2F 指定席(おとなのファンク・シート) \10,500(消費税込)
※入場の際ドリンク代\500が別途必要となります。
●13日(土)
~サタデー・スターナイト・パーティー~
OPEN 18:00 / START 19:30
★18:00~19:30はDJ Time!!★
★オープニングでDJも盛り上げる!★
★お得意のブーツィー流パーティー!★
[前売りチケット]
1F オールスタンディング \9,500(消費税込)
2F 指定席(おとなのファンク・シート) \10,500(消費税込)
※入場の際ドリンク代\500が別途必要となります。
■最新CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYLMO/soulsearchiho-22/ref=nosim
■これは便利ワーナー時代の5枚のアルバムで2000円弱(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AFQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■DVD3枚組みボックスも発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYKIY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■河地依子著 P-FUNK P-FUNKのことをまとめて勉強
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309272460/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>ANNOUNCEMENT>Bootsy Collins
◎アレサ・フランクリン、ニューヨーク・ブルックリンのフリー・コンサートに登場
2011年8月8日 音楽◎アレサ・フランクリン、ニューヨーク・ブルックリンのフリー・コンサートに登場
【Aretha Franklin Performs At Free Concert In Coney Island】
復帰。
「クイーン・オブ・ソウル」ことアレサ・フランクリンが、2011年8月4日(木)夜、毎年ニューヨーク・ブルックリンで行われている「シーサイド・サマー・コンサート・シリーズ2011」に登場し、元気な姿を見せた。このシリーズはブルックリン区長(マーティー・マルコウィッツ)が主催し、7月8月まで週一回公園にステージを作りライヴを見せるというもので、今年で33回目を迎えるという。今年のコンサートでは、7月14日(木)がジョーン・ジェット、21日がモンキーズ、28日がシュープリームスのメアリー・ウィルソン、そして、8月4日がアレサ・フランクリン。コーニー・アイランドで行われた。また、次週8月11日はトリビュート・トゥ・ファニア・オールスターズ、18日はチープ・トリックが出る。
アレサ・フランクリンは昨年このコンサートに出場予定だったが、健康問題を理由にキャンセルしていた。その後、手術をしたのはご存知の通り。そして、今年、昨年キャンセルした分を取り返す意味でも、リターンマッチとなった。
フリーライヴということもあり、朝から入場の列に並び、ステージ前を陣取ったファンなども多くいた。
ライヴは約1時間半。アレサが次々とヒット曲を熱唱。同じデトロイト出身の人気R&Bシンガー、ジャッキー・ウィルソンのヒットのカヴァー「ハイアー&ハイアー」から始まったショーは、「フリーウェイ・オブ・ラヴ」、アレサ本人の新作アルバム『アレサ:ア・ウーマン・フォーリング・アウト・オブ・ラヴ』からの「ハウ・ロング・アイヴ・ビーン・ウェイティン」、「ゲット・イット・ライト」「ナチュラル・ウーマン」「チェイン・オブ・フールズ」、「デイ・ドリーミン」「ムーディーズ・ムード・フォー・ラヴ」「シンク」「ギヴィング・ヒム・サムシング・ヒー・キャン・フィール」、本人の弾き語りで「ブリッジ・オーヴァー・トラブルド・ウォーター(明日に架ける橋)」など、約1万人が熱狂した。アンコール、最後の曲は、「リスペクト」。
■その様子を伝えるニューズ映像
http://abclocal.go.com/wabc/story?section=news/local/new_york&id=8288662
http://abclocal.go.com/wabc/video?id=8290197
ニューヨークポストの記事
http://www.nypost.com/p/entertainment/music/the_queen_of_kings_lls6JDjQN48cyN2V1tOL1M
■アレサもトニー・ベネットの「デュエット2」アルバムに参加
アレサ・フランクリンもトニー・ベネットの『デュエット2』のアルバムに参加していることがわかった。このアルバムは、好評だった『デュエット』に続くもので、9月19日イギリスで、アメリカで9月20日リリースされる。アレサは、「ハウ・ドゥ・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイン」(パティー・オースティンとジェームス・イングラムのデュエットによるヒット)をトニーと歌っている。
■ソウル・サーチン:ザ・セッション~アレサ・フランクリン・レポート
「ソウル・サーチン」イヴェントでも、2007年3月にアレサ・フランクリンをとりあげています。
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070327.html
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070328.html
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070329.html
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070330.html
■過去関連記事
2011年06月17日(金)
アレサ・フランクリンはデトロイト出身なのになぜモータウンに入らなかったのか
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10925462241.html
2010年12月11日(土)
アレサ・フランクリン~すい臓がんで手術~5月までの予定キャンセル
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10732753969.html
2009年01月21日(水)
オバマ大統領誕生~アレサの歌が祝福
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090121.html
■アトランティック時代の作品5枚まとめたボックス。なんと2032円。お買い得。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AAG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>LIVE>Franklin, Aretha
ENT>ARTIST>Franklin, Aretha
【Aretha Franklin Performs At Free Concert In Coney Island】
復帰。
「クイーン・オブ・ソウル」ことアレサ・フランクリンが、2011年8月4日(木)夜、毎年ニューヨーク・ブルックリンで行われている「シーサイド・サマー・コンサート・シリーズ2011」に登場し、元気な姿を見せた。このシリーズはブルックリン区長(マーティー・マルコウィッツ)が主催し、7月8月まで週一回公園にステージを作りライヴを見せるというもので、今年で33回目を迎えるという。今年のコンサートでは、7月14日(木)がジョーン・ジェット、21日がモンキーズ、28日がシュープリームスのメアリー・ウィルソン、そして、8月4日がアレサ・フランクリン。コーニー・アイランドで行われた。また、次週8月11日はトリビュート・トゥ・ファニア・オールスターズ、18日はチープ・トリックが出る。
アレサ・フランクリンは昨年このコンサートに出場予定だったが、健康問題を理由にキャンセルしていた。その後、手術をしたのはご存知の通り。そして、今年、昨年キャンセルした分を取り返す意味でも、リターンマッチとなった。
フリーライヴということもあり、朝から入場の列に並び、ステージ前を陣取ったファンなども多くいた。
ライヴは約1時間半。アレサが次々とヒット曲を熱唱。同じデトロイト出身の人気R&Bシンガー、ジャッキー・ウィルソンのヒットのカヴァー「ハイアー&ハイアー」から始まったショーは、「フリーウェイ・オブ・ラヴ」、アレサ本人の新作アルバム『アレサ:ア・ウーマン・フォーリング・アウト・オブ・ラヴ』からの「ハウ・ロング・アイヴ・ビーン・ウェイティン」、「ゲット・イット・ライト」「ナチュラル・ウーマン」「チェイン・オブ・フールズ」、「デイ・ドリーミン」「ムーディーズ・ムード・フォー・ラヴ」「シンク」「ギヴィング・ヒム・サムシング・ヒー・キャン・フィール」、本人の弾き語りで「ブリッジ・オーヴァー・トラブルド・ウォーター(明日に架ける橋)」など、約1万人が熱狂した。アンコール、最後の曲は、「リスペクト」。
■その様子を伝えるニューズ映像
http://abclocal.go.com/wabc/story?section=news/local/new_york&id=8288662
http://abclocal.go.com/wabc/video?id=8290197
ニューヨークポストの記事
http://www.nypost.com/p/entertainment/music/the_queen_of_kings_lls6JDjQN48cyN2V1tOL1M
■アレサもトニー・ベネットの「デュエット2」アルバムに参加
アレサ・フランクリンもトニー・ベネットの『デュエット2』のアルバムに参加していることがわかった。このアルバムは、好評だった『デュエット』に続くもので、9月19日イギリスで、アメリカで9月20日リリースされる。アレサは、「ハウ・ドゥ・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイン」(パティー・オースティンとジェームス・イングラムのデュエットによるヒット)をトニーと歌っている。
■ソウル・サーチン:ザ・セッション~アレサ・フランクリン・レポート
「ソウル・サーチン」イヴェントでも、2007年3月にアレサ・フランクリンをとりあげています。
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070327.html
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070328.html
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070329.html
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070330.html
■過去関連記事
2011年06月17日(金)
アレサ・フランクリンはデトロイト出身なのになぜモータウンに入らなかったのか
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10925462241.html
2010年12月11日(土)
アレサ・フランクリン~すい臓がんで手術~5月までの予定キャンセル
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10732753969.html
2009年01月21日(水)
オバマ大統領誕生~アレサの歌が祝福
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090121.html
■アトランティック時代の作品5枚まとめたボックス。なんと2032円。お買い得。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AAG/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>LIVE>Franklin, Aretha
ENT>ARTIST>Franklin, Aretha
★◇トニー・ベネットの新作にアレサ、エイミー・ワインハウスなど
2011年8月9日 音楽★◇トニー・ベネットの新作にアレサ、エイミー・ワインハウスなど
【Tony Bennett’s New Album Will Be Joined By Aretha, Amy & Others】
デュエット。
ヴェテラン・ジャズ・シンガー、トニー・ベネットの次のアルバム『デュエット2』がイギリスで2011年9月19日、アメリカで9月20日、リリースされる。全17曲で17アーティストとデュエットしている。これは、2006年9月にリリースされ好評を得た『デュエット』の続編ともいうべきもの。
今回は、エイミー・ワインハウス、アレサ・フランクリンのほか、ナタリー・コール、マライア・キャリー、ノラ・ジョーンズ、シェリル・クロウ、レディー・ガガなどが参加している。前回も参加したマイケル・ブーブレだけが、2度目の登場となっている。
エイミー・ワインハウスとのデュエットは、今年初めにロンドンのアビーロード・スタジオでレコーディングされた。
トニー・ベネットは1926年(昭和元年)8月3日ニューヨーク生まれ。ちょうど85歳になったばかり。2011年8月3日には、全米ネットワークの『トゥデイ』に出演、エイミーとのデュエット曲「ボディー&ソウル」を披露した。これはシングルになるという。
また、ベネットはこの中で、エイミーの父ミッチが創設したドラッグ、アルコール中毒者を助けるための基金のために、この曲の印税を寄付することを発表した。ベネットは、「エイミーはジャズ・シンガーだ。ジャズ・シンガーの振りをしているのではない。彼女は完全にオリジナルで、とてもそれがいい」と評している。
ベネットの『デュエット2』の曲目は次の通り。
1. ’Stranger In Paradise’ feat. Andrea Bocelli
2. ’I Wanna Be Around’ feat. Michael Bublé
3. ’When Do The Bells Ring For Me’ feat. Mariah Carey
4. ’Watch What Happens’ feat. Natalie Cole
5. ’The Girl I Love’ feat. Sheryl Crow
6. ’How Do You Keep The Music Playing’ feat. Aretha Franklin
7. ’This Is All I Ask’ feat. Josh Groban
8. ’The Way You Look Tonight’ feat. Faith Hill
9. ’Speak Tonight’ feat. Norah Jones
10. ’The Lady Is A Tramp’ feat. Lady GaGa
11. ’Blue Velvet’ feat. KD Lang
12. ’One For My Baby (And One More For The Road)’ feat. John Mayer
13. ’On The Sunny Side Of The Street’ feat. Willie Nelson
14. ’Who Can I Turn To’ feat. Queen Latifah
15. ’Yesterday I Heard The Rain’ feat. Alejandro Sanz
16. ’It Had To Be You’ feat. Carrie Underwood
17. ’Body And Soul’ feat. Amy Winehouse
■『デュエット2』 2011年9月19日、20日、発売予定
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0052GACNM/soulsearchiho-22/ref=nosim
『デュエット』 (2006年9月リリースの最初のデュエットアルバム)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000H0MKGU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>ALBUM>Benett, Tony
【Tony Bennett’s New Album Will Be Joined By Aretha, Amy & Others】
デュエット。
ヴェテラン・ジャズ・シンガー、トニー・ベネットの次のアルバム『デュエット2』がイギリスで2011年9月19日、アメリカで9月20日、リリースされる。全17曲で17アーティストとデュエットしている。これは、2006年9月にリリースされ好評を得た『デュエット』の続編ともいうべきもの。
今回は、エイミー・ワインハウス、アレサ・フランクリンのほか、ナタリー・コール、マライア・キャリー、ノラ・ジョーンズ、シェリル・クロウ、レディー・ガガなどが参加している。前回も参加したマイケル・ブーブレだけが、2度目の登場となっている。
エイミー・ワインハウスとのデュエットは、今年初めにロンドンのアビーロード・スタジオでレコーディングされた。
トニー・ベネットは1926年(昭和元年)8月3日ニューヨーク生まれ。ちょうど85歳になったばかり。2011年8月3日には、全米ネットワークの『トゥデイ』に出演、エイミーとのデュエット曲「ボディー&ソウル」を披露した。これはシングルになるという。
また、ベネットはこの中で、エイミーの父ミッチが創設したドラッグ、アルコール中毒者を助けるための基金のために、この曲の印税を寄付することを発表した。ベネットは、「エイミーはジャズ・シンガーだ。ジャズ・シンガーの振りをしているのではない。彼女は完全にオリジナルで、とてもそれがいい」と評している。
ベネットの『デュエット2』の曲目は次の通り。
1. ’Stranger In Paradise’ feat. Andrea Bocelli
2. ’I Wanna Be Around’ feat. Michael Bublé
3. ’When Do The Bells Ring For Me’ feat. Mariah Carey
4. ’Watch What Happens’ feat. Natalie Cole
5. ’The Girl I Love’ feat. Sheryl Crow
6. ’How Do You Keep The Music Playing’ feat. Aretha Franklin
7. ’This Is All I Ask’ feat. Josh Groban
8. ’The Way You Look Tonight’ feat. Faith Hill
9. ’Speak Tonight’ feat. Norah Jones
10. ’The Lady Is A Tramp’ feat. Lady GaGa
11. ’Blue Velvet’ feat. KD Lang
12. ’One For My Baby (And One More For The Road)’ feat. John Mayer
13. ’On The Sunny Side Of The Street’ feat. Willie Nelson
14. ’Who Can I Turn To’ feat. Queen Latifah
15. ’Yesterday I Heard The Rain’ feat. Alejandro Sanz
16. ’It Had To Be You’ feat. Carrie Underwood
17. ’Body And Soul’ feat. Amy Winehouse
■『デュエット2』 2011年9月19日、20日、発売予定
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0052GACNM/soulsearchiho-22/ref=nosim
『デュエット』 (2006年9月リリースの最初のデュエットアルバム)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000H0MKGU/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>ALBUM>Benett, Tony
★TMスティーヴンス「ソウル・ブレンズ」ゲストで大いに盛り上がる
2011年8月10日 音楽★TMスティーヴンス「ソウル・ブレンズ」ゲストで大いに盛り上がる
【T.M.Stevens Jacked Soul Blends】
乱入。
まさに、乱入と呼ぶにふさわしいすさまじいゲスト出演であった。(笑) 今週金曜から川崎クラブチッタで行われるブーツィー・コリンズのライヴでベース奏者としてステージに上がるT.M.スティーヴンスが別件で一足先に来日しており、スケジュールをあわせ、『ソウル・ブレンズ』に生ゲストで急遽出演してくれることになった。
あいにく僕は土曜夕方あたりから、ちょっと夏カゼ気味で体調が完璧ではなかったのだが、日曜午後2時前に、スタジオでT.Mに会うと、その元気さ、エネルギーいっぱいの迫力から、こちらまで熱などどこかに行ってしまうほどだった。
スタジオで初顔合わせし、名刺を渡すと、「ソウル・サーチンかあ。名前がいいな。気に入った」と言って、いきなり旧知の仲ムード。そこにいる誰とでも瞬時に友達になれる究極のフレンドリー男だ。『ソウル・ブレンズ』前の番組「レイジー・サンデー」のジョージとも、一言二言話をして、「シャシン、シャシン」と言ってベースまで持ち出し、写真を撮り出す。
T.M.は、なんと、「ラジオに出るなら、新曲をかけろよ」とブーツィー自らその朝にメールをもらい、それをその場で焼いて、オンエアに用意してくれた。その新曲のひとつは、アル・シャープトンのラップのようなものがはいったもの、もう一曲はなんとヴォーカルがボビー・ウーマックのもの。すごい、びっくりした。
それにしても、元気なこと、声も大きい。ベースも持ってきて、「弾けっていうなら、なんでもやるぜ」みたいな頼もしいことをどんどん言ってくれる。
ナラダ・マイケル・ウォルデンの「アイ・シュダ・ラヴド・ヤ」は彼が書いた最初のヒット。それから、ジェームス・ブラウンの「リヴィング・イン・アメリカ」もベースを弾き、バックコーラスをすべて歌っている、という。
T.Mが言う。「ミスター・ブラウンがね、あそこでは誰もジェームスなんて言わない。みんな、ミスター・ブラウンと呼ばなければならない。ベースを録音した後、自分のヴォーカルを録ってたんだが、そこにバックコーラスがないんで、どうしてもノリが悪く、先にコーラスを入れようということになった。ところが、そのときは、コーラスのシンガーが車の渋滞で遅れてたんだ。そうしたら、スタジオにいた僕を指差して、『お前、コーラスやれ』という。『ミスター・ブラウン、僕、歌ったことないんです』というと、『かまわん、歌え』という。それで歌ったというわけだ。ははは」
生ゲスト中も、ベースを離さず、いつでもベンベンベンベン弾いている。彼の元奥さんが徳島出身の方で、それで少し関西なまりの日本語をカタコト話す。いや、カタコトどころではない。僕が日本語で質問しても、英語だが、答えるのである。聴いている方は不思議に思ったのではないだろうか。僕が彼の目を見ながら、日本語でちょっとした質問をすると、彼はうなずいているので、「ああ、理解してるんだな」と思って、そのまま英語にせずに、やってしまったのだ。で、彼も言いたいことがたくさんあるときは、英語でペラペラ言って、適当なところで僕に「じゃあ、訳して」とキューを振ってくる。実に、やりやすい。
出演が終わった後も、「なんでもやるぞ」「ソウル・サーチンのポスター撮影しようか」とまで言ってくれる。最高にやさしい。そして、ことあるごとに「オレはリアル・ミュージックが大好きなんだ。コンピューターのピコピコやる音楽はダメなんだ。ソウル・サーチンもリアル・ミュージックなんだろ。すばらしい」と言う。そして、番組用IDをやってもらうことにした。
「Hi, I’m T.M.Stevens, you are listening to Soul Blends, R&B Connect」これをベースをちょろっと弾いてから、しゃべってくれたのだ。最初のテイクワンでは、ベース演奏が長く全部で50秒くらいになったので、まるで1曲のような感じになったら、「もう少し短いのやり直そうか」と、ショート・ヴァージョンを作ってくれた。
そういえば、本編終わりで、「本日のゲストはTMスティーヴンスさんでした~~」というところで、本人から、「はい、一本ジメ~。いよーポン」というのにはおそれいった。(笑)
T.M.最高です。あのテンション、素晴らしい。そして、歳を聞いたら、先週(7月28日)に60歳になったばかり(1951年7月28日生まれ=ウィキにも書いてない情報だ!)だという。こんな還暦、ほかにいるか???
一目会って、惚れました。(笑)
ブーツィー・ライヴで会おう、TM。
(あ、そうそう、土曜日ブーツィーのライヴの前座をわれらがDJアトムが勤めるのだが、そのアトムと最後の部分でちょっとだけ、からんで登壇するかもしれません)
■過去関連記事
2011年05月12日(木)
ブーツィー・コリンズ8月に来日、チッタで単独公演
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10888745928.html
2011年08月07日(日)
T.M.スティーヴンス、『ソウル・ブレンズ』に緊急ゲスト出演~ブーツィー・コリンズいよいよ今週末
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10977369089.html
■来日概要
Bootsy Collins and The Funk U Band ☆JAPAN TOUR 2011☆
(ブーツィー・コリンズ&ザ・ファンク・ユー・バンド)
日時 2011年8月12日(金),13日(土)
会場:CLUB CITTA’
-来日予定ミュージシャン-
Bootsy Collins - bass, vocal
T.M. Stevens - bass
Bernie Worrell-keyboards
Joel "Razor" Johnson-keyboards
Dewayne "Blackbird" McKnight- gtr
Keith Cheatham- gtr
Frankie "Kash" Waddy-drums
Garry Winters-trumpet
Randy Villars-saxophone
Sarah Morrow Trumbone
Kyle Jason - vocals
Candice Cheatham-vocals
Hazel Razzberry Scott-vocals
(出演者に一部変更がある場合がありますので予めご了承ください。)
●12日(金)
~おとなのファンク・ナイト~
OPEN 18:30 / START 19:30
★前方指定席(250席)、後方スタンディング設定。★
★往年のファン待望のじっくり観戦!!★
[前売りチケット]
1F 指定席(前方プレミアム・シート) \11,500(消費税込)
※限定250席
1F スタンディング \9,500(消費税込)
2F 指定席(おとなのファンク・シート) \10,500(消費税込)
※入場の際ドリンク代\500が別途必要となります。
●13日(土)
~サタデー・スターナイト・パーティー~
OPEN 18:00 / START 19:30
★18:00~19:30はDJ Time!!★
★オープニングでDJも盛り上げる!★
★お得意のブーツィー流パーティー!★
[前売りチケット]
1F オールスタンディング \9,500(消費税込)
2F 指定席(おとなのファンク・シート) \10,500(消費税込)
※入場の際ドリンク代\500が別途必要となります。
■最新CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYLMO/soulsearchiho-22/ref=nosim
■これは便利ワーナー時代の5枚のアルバムで2000円弱(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AFQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■DVD3枚組みボックスも発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYKIY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■河地依子著 P-FUNK P-FUNKのことをまとめて勉強
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309272460/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name=
ENT>ANNOUNCEMENT>Bootsy Collins
ARTIST>Stevens, T.M.
【T.M.Stevens Jacked Soul Blends】
乱入。
まさに、乱入と呼ぶにふさわしいすさまじいゲスト出演であった。(笑) 今週金曜から川崎クラブチッタで行われるブーツィー・コリンズのライヴでベース奏者としてステージに上がるT.M.スティーヴンスが別件で一足先に来日しており、スケジュールをあわせ、『ソウル・ブレンズ』に生ゲストで急遽出演してくれることになった。
あいにく僕は土曜夕方あたりから、ちょっと夏カゼ気味で体調が完璧ではなかったのだが、日曜午後2時前に、スタジオでT.Mに会うと、その元気さ、エネルギーいっぱいの迫力から、こちらまで熱などどこかに行ってしまうほどだった。
スタジオで初顔合わせし、名刺を渡すと、「ソウル・サーチンかあ。名前がいいな。気に入った」と言って、いきなり旧知の仲ムード。そこにいる誰とでも瞬時に友達になれる究極のフレンドリー男だ。『ソウル・ブレンズ』前の番組「レイジー・サンデー」のジョージとも、一言二言話をして、「シャシン、シャシン」と言ってベースまで持ち出し、写真を撮り出す。
T.M.は、なんと、「ラジオに出るなら、新曲をかけろよ」とブーツィー自らその朝にメールをもらい、それをその場で焼いて、オンエアに用意してくれた。その新曲のひとつは、アル・シャープトンのラップのようなものがはいったもの、もう一曲はなんとヴォーカルがボビー・ウーマックのもの。すごい、びっくりした。
それにしても、元気なこと、声も大きい。ベースも持ってきて、「弾けっていうなら、なんでもやるぜ」みたいな頼もしいことをどんどん言ってくれる。
ナラダ・マイケル・ウォルデンの「アイ・シュダ・ラヴド・ヤ」は彼が書いた最初のヒット。それから、ジェームス・ブラウンの「リヴィング・イン・アメリカ」もベースを弾き、バックコーラスをすべて歌っている、という。
T.Mが言う。「ミスター・ブラウンがね、あそこでは誰もジェームスなんて言わない。みんな、ミスター・ブラウンと呼ばなければならない。ベースを録音した後、自分のヴォーカルを録ってたんだが、そこにバックコーラスがないんで、どうしてもノリが悪く、先にコーラスを入れようということになった。ところが、そのときは、コーラスのシンガーが車の渋滞で遅れてたんだ。そうしたら、スタジオにいた僕を指差して、『お前、コーラスやれ』という。『ミスター・ブラウン、僕、歌ったことないんです』というと、『かまわん、歌え』という。それで歌ったというわけだ。ははは」
生ゲスト中も、ベースを離さず、いつでもベンベンベンベン弾いている。彼の元奥さんが徳島出身の方で、それで少し関西なまりの日本語をカタコト話す。いや、カタコトどころではない。僕が日本語で質問しても、英語だが、答えるのである。聴いている方は不思議に思ったのではないだろうか。僕が彼の目を見ながら、日本語でちょっとした質問をすると、彼はうなずいているので、「ああ、理解してるんだな」と思って、そのまま英語にせずに、やってしまったのだ。で、彼も言いたいことがたくさんあるときは、英語でペラペラ言って、適当なところで僕に「じゃあ、訳して」とキューを振ってくる。実に、やりやすい。
出演が終わった後も、「なんでもやるぞ」「ソウル・サーチンのポスター撮影しようか」とまで言ってくれる。最高にやさしい。そして、ことあるごとに「オレはリアル・ミュージックが大好きなんだ。コンピューターのピコピコやる音楽はダメなんだ。ソウル・サーチンもリアル・ミュージックなんだろ。すばらしい」と言う。そして、番組用IDをやってもらうことにした。
「Hi, I’m T.M.Stevens, you are listening to Soul Blends, R&B Connect」これをベースをちょろっと弾いてから、しゃべってくれたのだ。最初のテイクワンでは、ベース演奏が長く全部で50秒くらいになったので、まるで1曲のような感じになったら、「もう少し短いのやり直そうか」と、ショート・ヴァージョンを作ってくれた。
そういえば、本編終わりで、「本日のゲストはTMスティーヴンスさんでした~~」というところで、本人から、「はい、一本ジメ~。いよーポン」というのにはおそれいった。(笑)
T.M.最高です。あのテンション、素晴らしい。そして、歳を聞いたら、先週(7月28日)に60歳になったばかり(1951年7月28日生まれ=ウィキにも書いてない情報だ!)だという。こんな還暦、ほかにいるか???
一目会って、惚れました。(笑)
ブーツィー・ライヴで会おう、TM。
(あ、そうそう、土曜日ブーツィーのライヴの前座をわれらがDJアトムが勤めるのだが、そのアトムと最後の部分でちょっとだけ、からんで登壇するかもしれません)
■過去関連記事
2011年05月12日(木)
ブーツィー・コリンズ8月に来日、チッタで単独公演
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10888745928.html
2011年08月07日(日)
T.M.スティーヴンス、『ソウル・ブレンズ』に緊急ゲスト出演~ブーツィー・コリンズいよいよ今週末
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10977369089.html
■来日概要
Bootsy Collins and The Funk U Band ☆JAPAN TOUR 2011☆
(ブーツィー・コリンズ&ザ・ファンク・ユー・バンド)
日時 2011年8月12日(金),13日(土)
会場:CLUB CITTA’
-来日予定ミュージシャン-
Bootsy Collins - bass, vocal
T.M. Stevens - bass
Bernie Worrell-keyboards
Joel "Razor" Johnson-keyboards
Dewayne "Blackbird" McKnight- gtr
Keith Cheatham- gtr
Frankie "Kash" Waddy-drums
Garry Winters-trumpet
Randy Villars-saxophone
Sarah Morrow Trumbone
Kyle Jason - vocals
Candice Cheatham-vocals
Hazel Razzberry Scott-vocals
(出演者に一部変更がある場合がありますので予めご了承ください。)
●12日(金)
~おとなのファンク・ナイト~
OPEN 18:30 / START 19:30
★前方指定席(250席)、後方スタンディング設定。★
★往年のファン待望のじっくり観戦!!★
[前売りチケット]
1F 指定席(前方プレミアム・シート) \11,500(消費税込)
※限定250席
1F スタンディング \9,500(消費税込)
2F 指定席(おとなのファンク・シート) \10,500(消費税込)
※入場の際ドリンク代\500が別途必要となります。
●13日(土)
~サタデー・スターナイト・パーティー~
OPEN 18:00 / START 19:30
★18:00~19:30はDJ Time!!★
★オープニングでDJも盛り上げる!★
★お得意のブーツィー流パーティー!★
[前売りチケット]
1F オールスタンディング \9,500(消費税込)
2F 指定席(おとなのファンク・シート) \10,500(消費税込)
※入場の際ドリンク代\500が別途必要となります。
■最新CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYLMO/soulsearchiho-22/ref=nosim
■これは便利ワーナー時代の5枚のアルバムで2000円弱(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AFQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■DVD3枚組みボックスも発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYKIY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■河地依子著 P-FUNK P-FUNKのことをまとめて勉強
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309272460/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name=
ENT>ANNOUNCEMENT>Bootsy Collins
ARTIST>Stevens, T.M.
◎カミーラ~リル・モー~チェンジング・フェイセス・ライヴ
2011年8月11日 音楽◎カミーラ~リル・モー~チェンジング・フェイセス・ライヴ
【Kameelah, Lil’ Mo, Changing Faces Live At Billboard】
ディーヴァ。
90年代にたくさんのヒットを放ったトリオ702(セヴン・オー・トゥー)のカミーラ、リル・モー、チェンジング・フェイセスが順にステージを繰り広げる一夜。
カミーラは、ちょっとブランディーみたいな感じ。ピンクのミニスカートに小さめのジャケット。なかなかかわいらしい。702は、当時ベル・ビヴ・ディヴォーのBiv(ビヴ10=ビヴ・テン)からデビュー。
次のリル・モーは、2000年代に入ってからヒットが出るようになったニューヨークのシンガー。黒のパンツ、上着も黒。途中「ウィーク」でタオルをステージに敷いて何をするのかと思ったら、そこに横たわって歌った。
チェンジング・フェイセスは1994年に「ストローク・ユー・アップ」が大ヒットして以来人気に。女性二人組。こちらも黒の上下で登場。やはり、この3者の中では一番ヴェテランになるのかな。
いずれも、観客を盛り上げようと一生懸命がんばって、一階の観客は、立ち上がって盛り上がる。まさに90年代以降の新世代ディーヴァたちが集合した感じだ。リル・モーは自身で「初来日」と言っていた。
バンドは、ベース、ドラムス、キーボードの3人。彼らが3組のアーティストのバックを務める。
■メンバー
~LADY SOUL GREATEST HITS TOUR~
Changing Faces, Kameelah from 702, Lil Mo
~LADY SOUL GREATEST HITS TOUR~
チェンジング・フェイセス、カミーラ(702)、リル・モー
カミーラ/Kameelah(Vocals)
リル・モー/Lil Mo(Vocals)
カサンドラ・ルーカス/Cassandra Lucas -Changing Faces-(Vocals)
チャリシー・ローズ/Charisse Rose -Changing Faces-(Vocals)
フィリップ・ブライアント/Phillip Bryant(Keyboards/Background Vocals)
コリー・ヘアーストン/Cory Hairston(Bass)
ダニエル・ブライアント/Daniel Bryant(Drums)
■セットリスト
Setlist: August 4,2011. Billboard Live Tokyo
Kameelah of 702
Show started 21:35
01.Steelo
02.I Still Love You
03.Get It Together
04.Where My Girls At
Lil’ Mo
05.Superwoman
06.Hot Boys
07.Umbrella
08.1st Time
09.Weak (SWV)
10.Forever
Changing Faces
11.Crazy Love
12.No More
13.Fooling Around
14.Giving You All Of Me
15.Stroke You Up
Enc. Time After Time (Cindy Lauper)
Show ended 22:47
(2011年8月4日木曜、ビルボードライブ東京、カミーラ~リル・モー~チェンジング・フェイセス・ライヴ)
【Kameelah, Lil’ Mo, Changing Faces Live At Billboard】
ディーヴァ。
90年代にたくさんのヒットを放ったトリオ702(セヴン・オー・トゥー)のカミーラ、リル・モー、チェンジング・フェイセスが順にステージを繰り広げる一夜。
カミーラは、ちょっとブランディーみたいな感じ。ピンクのミニスカートに小さめのジャケット。なかなかかわいらしい。702は、当時ベル・ビヴ・ディヴォーのBiv(ビヴ10=ビヴ・テン)からデビュー。
次のリル・モーは、2000年代に入ってからヒットが出るようになったニューヨークのシンガー。黒のパンツ、上着も黒。途中「ウィーク」でタオルをステージに敷いて何をするのかと思ったら、そこに横たわって歌った。
チェンジング・フェイセスは1994年に「ストローク・ユー・アップ」が大ヒットして以来人気に。女性二人組。こちらも黒の上下で登場。やはり、この3者の中では一番ヴェテランになるのかな。
いずれも、観客を盛り上げようと一生懸命がんばって、一階の観客は、立ち上がって盛り上がる。まさに90年代以降の新世代ディーヴァたちが集合した感じだ。リル・モーは自身で「初来日」と言っていた。
バンドは、ベース、ドラムス、キーボードの3人。彼らが3組のアーティストのバックを務める。
■メンバー
~LADY SOUL GREATEST HITS TOUR~
Changing Faces, Kameelah from 702, Lil Mo
~LADY SOUL GREATEST HITS TOUR~
チェンジング・フェイセス、カミーラ(702)、リル・モー
カミーラ/Kameelah(Vocals)
リル・モー/Lil Mo(Vocals)
カサンドラ・ルーカス/Cassandra Lucas -Changing Faces-(Vocals)
チャリシー・ローズ/Charisse Rose -Changing Faces-(Vocals)
フィリップ・ブライアント/Phillip Bryant(Keyboards/Background Vocals)
コリー・ヘアーストン/Cory Hairston(Bass)
ダニエル・ブライアント/Daniel Bryant(Drums)
■セットリスト
Setlist: August 4,2011. Billboard Live Tokyo
Kameelah of 702
Show started 21:35
01.Steelo
02.I Still Love You
03.Get It Together
04.Where My Girls At
Lil’ Mo
05.Superwoman
06.Hot Boys
07.Umbrella
08.1st Time
09.Weak (SWV)
10.Forever
Changing Faces
11.Crazy Love
12.No More
13.Fooling Around
14.Giving You All Of Me
15.Stroke You Up
Enc. Time After Time (Cindy Lauper)
Show ended 22:47
(2011年8月4日木曜、ビルボードライブ東京、カミーラ~リル・モー~チェンジング・フェイセス・ライヴ)
★△ アレサ・フランクリン、8月28日にワシントン・モールに登場
2011年8月12日 音楽★△ アレサ・フランクリン、8月28日にワシントン・モールに登場
【Aretha To Sing At Washington Mall On Aug 28】
登場。
このところ精力的に活動している「クイーン・オブ・ソウル」ことアレサ・フランクリンが来る2011年8月28日、ワシントンDCのモール(大きな広場)でゴスペル曲「Take My Hand, Precious Lord」を歌うことになった。この日は、黒人公民権運動家マーティン・ルーサー・キング牧師が、1963年8月28日、歴史的な大行進の終点となった日であり、なった地。(なお、この曲は「Precious Lord, Take My Hand」と表記されることもある)そして、キング牧師がこの日ここで伝説となった「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」の名演説を聞かせた。
キング牧師は、若きアレサやマヘリア・ジャクソンに彼女らが来ると必ずこの「Take My Hand, Precious Lord」をリクエストしていた、という。これはトーマス・A・ドーシー(作詞)、ジョージ・ネルソン・アレン(作曲)のゴスペルとしてのスタンダード・ソング。アレサも1956年『ソングス・オブ・フェイス』というアルバムでレコーディングしているが、マヘリア・ジャクソン、ニーナ・シモン、アル・グリーン、BBキング、クララ・ワードなど多数のカヴァーがある。
元々1844年にアレンによって作曲された「メイトランド(Maitland)」という讃美歌に新たに歌詞が書き加えられたもの。
ワシントンのナショナル・モールは、2009年1月、アメリカ初の黒人大統領となったオバマ氏の就任演説が行われ、そのときもアレサは、アメリカのアンセム「マイ・カントリー、ティーズ・オブ・ジー(「わが国、それは汝のもの」の意味)(「アメリカ」というタイトルとしても知られている)を歌った。
キング牧師のゆかりの地、ゆかりの日に、アレサが再び、ワシントン・モールに立つ。
「テイク・マイ・ハンド、プレシャス・ロード」の基本的な歌詞は次の通り。
“Take My Hand, Precious Lord”
lyrics by Rev. Thomas A. Dorsey (1899-1993), melody by George Nelson Allen (1812-1877).
Lyrics
Precious Lord, take my hand
Lead me on, let me stand
I am tired, I am weak, I am worn
Through the storm, through the night
Lead me on to the light
Take my hand precious Lord, lead me home
When my way grows drear
Precious Lord linger near
When my life is almost gone
Hear my cry, hear my call
Hold my hand lest I fall
Take my hand precious Lord, lead me home
When the darkness appears
And the night draws near
And the day is past and gone
At the river I stand
Guide my feet, hold my hand
Take my hand precious Lord, lead me home
Precious Lord, take my hand
Lead me on, let me stand
I’m tired, I’m weak, I’m lone
Through the storm, through the night
Lead me on to the light
Take my hand precious Lord, lead me home
同曲のマヘリア・ジャクソン動画。
http://youtu.be/as1rsZenwNc
同曲を含むアレサのアルバム
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000IPY3/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
キング牧師自伝
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035420204/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ 今回のニュース記事。
http://www.skynews.com.au/showbiz/article.aspx?id=649076&vId=
Aretha to sing at King statue dedication
Updated: 12:45, Thursday August 11, 2011
■過去関連記事
2003/08/30 (Sat)
"I Have A Dream" Speech Celebrated 40th Year
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200308/diary20030830.html
キング牧師「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」の演説について。
キング牧師「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」の演説、動画。
映像への直接リンク↓
http://www.youtube.com/watch?v=PbUtL_0vAJk
「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」の全訳のブログ
http://longtailworld.blogspot.com/2006/02/i-have-dream-speech.html
2010年01月19日(火)
キング牧師誕生日~国民の祝日になるまでの紆余曲折
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10437746772.html
2011年08月08日(月)
アレサ・フランクリン、ニューヨーク・ブルックリンのフリー・コンサートに登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10976950141.html
2011年06月17日(金)
アレサ・フランクリンはデトロイト出身なのになぜモータウンに入らなかったのか
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10925462241.html
2010年12月11日(土)
アレサ・フランクリン~すい臓がんで手術~5月までの予定キャンセル
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10732753969.html
2009年01月21日(水)
オバマ大統領誕生~アレサの歌が祝福
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090121.html
ENT>ARTIST>Franklin, Aretha
ARTIST>King, Martin Luther
【Aretha To Sing At Washington Mall On Aug 28】
登場。
このところ精力的に活動している「クイーン・オブ・ソウル」ことアレサ・フランクリンが来る2011年8月28日、ワシントンDCのモール(大きな広場)でゴスペル曲「Take My Hand, Precious Lord」を歌うことになった。この日は、黒人公民権運動家マーティン・ルーサー・キング牧師が、1963年8月28日、歴史的な大行進の終点となった日であり、なった地。(なお、この曲は「Precious Lord, Take My Hand」と表記されることもある)そして、キング牧師がこの日ここで伝説となった「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」の名演説を聞かせた。
キング牧師は、若きアレサやマヘリア・ジャクソンに彼女らが来ると必ずこの「Take My Hand, Precious Lord」をリクエストしていた、という。これはトーマス・A・ドーシー(作詞)、ジョージ・ネルソン・アレン(作曲)のゴスペルとしてのスタンダード・ソング。アレサも1956年『ソングス・オブ・フェイス』というアルバムでレコーディングしているが、マヘリア・ジャクソン、ニーナ・シモン、アル・グリーン、BBキング、クララ・ワードなど多数のカヴァーがある。
元々1844年にアレンによって作曲された「メイトランド(Maitland)」という讃美歌に新たに歌詞が書き加えられたもの。
ワシントンのナショナル・モールは、2009年1月、アメリカ初の黒人大統領となったオバマ氏の就任演説が行われ、そのときもアレサは、アメリカのアンセム「マイ・カントリー、ティーズ・オブ・ジー(「わが国、それは汝のもの」の意味)(「アメリカ」というタイトルとしても知られている)を歌った。
キング牧師のゆかりの地、ゆかりの日に、アレサが再び、ワシントン・モールに立つ。
「テイク・マイ・ハンド、プレシャス・ロード」の基本的な歌詞は次の通り。
“Take My Hand, Precious Lord”
lyrics by Rev. Thomas A. Dorsey (1899-1993), melody by George Nelson Allen (1812-1877).
Lyrics
Precious Lord, take my hand
Lead me on, let me stand
I am tired, I am weak, I am worn
Through the storm, through the night
Lead me on to the light
Take my hand precious Lord, lead me home
When my way grows drear
Precious Lord linger near
When my life is almost gone
Hear my cry, hear my call
Hold my hand lest I fall
Take my hand precious Lord, lead me home
When the darkness appears
And the night draws near
And the day is past and gone
At the river I stand
Guide my feet, hold my hand
Take my hand precious Lord, lead me home
Precious Lord, take my hand
Lead me on, let me stand
I’m tired, I’m weak, I’m lone
Through the storm, through the night
Lead me on to the light
Take my hand precious Lord, lead me home
同曲のマヘリア・ジャクソン動画。
http://youtu.be/as1rsZenwNc
同曲を含むアレサのアルバム
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000IPY3/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
キング牧師自伝
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035420204/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■ 今回のニュース記事。
http://www.skynews.com.au/showbiz/article.aspx?id=649076&vId=
Aretha to sing at King statue dedication
Updated: 12:45, Thursday August 11, 2011
■過去関連記事
2003/08/30 (Sat)
"I Have A Dream" Speech Celebrated 40th Year
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200308/diary20030830.html
キング牧師「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」の演説について。
キング牧師「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」の演説、動画。
映像への直接リンク↓
http://www.youtube.com/watch?v=PbUtL_0vAJk
「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」の全訳のブログ
http://longtailworld.blogspot.com/2006/02/i-have-dream-speech.html
2010年01月19日(火)
キング牧師誕生日~国民の祝日になるまでの紆余曲折
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10437746772.html
2011年08月08日(月)
アレサ・フランクリン、ニューヨーク・ブルックリンのフリー・コンサートに登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10976950141.html
2011年06月17日(金)
アレサ・フランクリンはデトロイト出身なのになぜモータウンに入らなかったのか
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10925462241.html
2010年12月11日(土)
アレサ・フランクリン~すい臓がんで手術~5月までの予定キャンセル
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10732753969.html
2009年01月21日(水)
オバマ大統領誕生~アレサの歌が祝福
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090121.html
ENT>ARTIST>Franklin, Aretha
ARTIST>King, Martin Luther
★□ スモーキー・ロビンソン、「エラ・アワード」を受賞
2011年8月13日 音楽★□ スモーキー・ロビンソン、「エラ・アワード」を受賞
【Smokey Robinson To Receive Ella Award】
受賞。
アメリカを代表する伝説的ソングライター、シンガー、スモーキー・ロビンソンが、ジャズ・レジェンド、エラ・フィッツジェラルドにちなむ「エラ・アワード」を受賞することになった。来る2011年9月19日、ビヴァリーヒルズのビヴァリーヒルズ・ホテルの授賞式で受賞する。
この「エラ・アワード」は「ソサエティー・オブ・シンガーズ(SOS)」という非営利団体が1989年から開催されているもので、過去にはフランク・シナトラ、リナ・ホーン、トニー・ベネットなどが受賞者として名を連ねている。2007年にはグラディス・ナイト、昨年はナタリー・コールも受賞している。開催されていない年もあり、同アワードは今年で20回目となる。
http://www.huffingtonpost.com/2011/08/11/smokey-robinson-2011-ella-award-recipient_n_924960.html
エラ・アワード過去の受賞者。
Previous Recipients – Frank Sinatra (1990), Tony Martin (1992), Peggy Lee (1994), Steve Lawrence & Eydie Gorme (1995), Lena Horne (1997), Rosemary Clooney (1998), Joe Williams (1999), Tony Bennett (2000), Julie Andrews (2001), Plácido Domingo (2002), Barry Manilow (2003), Celine Dion (2004), Elton John (2005), Johnny Mathis (2006), Gladys Knight (2007), Andy Williams (2008), and Herb Alpert and Lani Hall (2009), Natalie Cole (2010)
■スモーキー・ロビンソン関連
2009年12月28日(月)
ダリルズ・ハウス~ダリル・ホールとスモーキー・ロビンソンの邂逅
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10420049757.html
■ダリルズ・ハウスのオフィシャルページ↓
http://www.livefromdarylshouse.com/index.php?page=member_archive
スモーキー・ロビンソンの回↓
http://www.livefromdarylshouse.com/index.php?page=ep22
■ザ・ベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HXY8Y8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>ARTIST>Robinson, Smokey
AWARD>Ella
++++
【Smokey Robinson To Receive Ella Award】
受賞。
アメリカを代表する伝説的ソングライター、シンガー、スモーキー・ロビンソンが、ジャズ・レジェンド、エラ・フィッツジェラルドにちなむ「エラ・アワード」を受賞することになった。来る2011年9月19日、ビヴァリーヒルズのビヴァリーヒルズ・ホテルの授賞式で受賞する。
この「エラ・アワード」は「ソサエティー・オブ・シンガーズ(SOS)」という非営利団体が1989年から開催されているもので、過去にはフランク・シナトラ、リナ・ホーン、トニー・ベネットなどが受賞者として名を連ねている。2007年にはグラディス・ナイト、昨年はナタリー・コールも受賞している。開催されていない年もあり、同アワードは今年で20回目となる。
http://www.huffingtonpost.com/2011/08/11/smokey-robinson-2011-ella-award-recipient_n_924960.html
エラ・アワード過去の受賞者。
Previous Recipients – Frank Sinatra (1990), Tony Martin (1992), Peggy Lee (1994), Steve Lawrence & Eydie Gorme (1995), Lena Horne (1997), Rosemary Clooney (1998), Joe Williams (1999), Tony Bennett (2000), Julie Andrews (2001), Plácido Domingo (2002), Barry Manilow (2003), Celine Dion (2004), Elton John (2005), Johnny Mathis (2006), Gladys Knight (2007), Andy Williams (2008), and Herb Alpert and Lani Hall (2009), Natalie Cole (2010)
■スモーキー・ロビンソン関連
2009年12月28日(月)
ダリルズ・ハウス~ダリル・ホールとスモーキー・ロビンソンの邂逅
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10420049757.html
■ダリルズ・ハウスのオフィシャルページ↓
http://www.livefromdarylshouse.com/index.php?page=member_archive
スモーキー・ロビンソンの回↓
http://www.livefromdarylshouse.com/index.php?page=ep22
■ザ・ベスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HXY8Y8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>ARTIST>Robinson, Smokey
AWARD>Ella
++++
◎ ブッツィー・コリンズ&ザ・ファンク・ユー・バンド
2011年8月14日 音楽◎ブッツィー・コリンズ&ザ・ファンク・ユー・バンド
【Bootsy Collins & The Funk U Band】
超ファンク。
ブッツィーのベースは、タダのベースではない。「スペース・ベース」なのだ。
ブッツィーのベースは、タダのベースではない。「星型のベース」なのだ。
ブッツィーのベースは、タダのベースではない。「超ファンキーなベース」なのだ。
ゴッドファザー・オブ・ファンク、ジェームス・ブラウンと世界最強ファンク軍団ジョージ・クリントンのPファンクでの薫陶(くんとう)を得て、今ここに立ちはだかるスペース・ベースマン、その名はブッツィー・コリンズ。
一体ステージの上に何人いるか。ブッツィーとダンサーを含めて14名だ。(息子のMCを含めれば15名がオンステージ) 1階は座席指定で超満員。「アダルト・ファンク・ナイト」と銘打って椅子を作ったのだが、なんとバンドが出てきた瞬間から総立ち。結局、それから2時間半超、みなずっと立ちっ放しになった。年齢層の高いファンを2時間半立ちっ放しにさせたブッツィーもすごい。会場は、ブラザー&シスターのオーデコロンの香りも立ち込め、一昔前のブラック・アーティストのライヴの雰囲気も。しかし、若いファンも多く見受けられる。
2008年7月フジロック以来、単独公演としては1998年5月以来13年ぶり7回目の来日公演。フジロックまで足を運んでない者としては待ちに待った公演だ。
ドラムスとベースから醸し出される超低音とリズムがめちゃくちゃ重く、どしっとくる。ズーンと体中に響くこの感覚は久々だった。最近のドラマーはみんな上手だが、軽いので、この重さ、ヘヴィー・ドラムというか、ファットバックなドラムスがもう最高だ。ジョージ・クリントンでもおなじみのフランキー・キャッシュ・ワディーの重厚ドラムスは無敵のファンク艦隊の超強力な船底。ちょっとやそっとじゃ、びくともしない強靭さだ。
そして、そこに緑、黄色、赤など原色・キラキラ・ピカピカの衣装をまとったブッツィーが出てくれば、会場は大パーティー。大きな星型サングラス。そこに現れるだけで、存在感オーラがものすごい。そして彼のちょっと甲高い声が出るとまさに「ブッツィー!」と叫び会場は狂喜乱舞。
TMスティーヴンスも言っていたが、まさにこれぞ「リアル・ミュージック」。彼はブッツィーがステージにいないとき、日本語を縦横に交えてMCを繰り広げる。
それにしてもこのタイトなファンク・バンド。ロック的な部分も存分に見せ、「黒人にロックができないなんて誰が言った?」というのをまざまざと見せ付ける。しかし、おもしろいのが、ワディーのドラムスがロック(のドラム)にならず、だから、全体のサウンドがファンクなのだろう。
ブッツィーは途中2度、「お色直し」。共通点はみんなキラキラ。下記セットリスト「タッチ」では、なんとブッツィー本人が客席に下りてきて、観客とハグをしたり、ハイタッチをしたり、もみくちゃにされた。
前回のジョージ・クリントンが短かったせいか、今回の2時間半ファンク漬けは、体力的には厳しかったが(笑)、音楽的には超満腹だ。今年見たファンク・バンドのライヴでは、名実共に1番だ。
ミスター・ブラウンとミスター・クリントン、そこで鍛えたベース奏者が醸し出すファンク・サウンドは今、世界最強だ。
■ブッツィー・コリンズ、今日のサマーソニックに登場
http://www.summersonic.com/2011/
■ 「ソウル・サーチン」でブッツィー・インタヴューを放送予定
2011年8月14日(日)インターFM『ソウル・ブレンズ』内「ソウル・サーチン」(午後2時半~)から、ブッツィーのコメント、インタヴューなどをオンエアする予定です。
■過去関連記事
2011年05月12日(木)
ブーツィー・コリンズ8月に来日、チッタで単独公演
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10888745928.html
2011年08月07日(日)
T.M.スティーヴンス、『ソウル・ブレンズ』に緊急ゲスト出演~ブーツィー・コリンズいよいよ今週末
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10977369089.html
2011年08月10日(水)
TMスティーヴンス「ソウル・ブレンズ」ゲストで大いに盛り上がる
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10980970203.html
■メンバー
Bootsy Collins - bass, vocal
Frankie "Kash" Waddy - drums
Bernie Worrell - keyboards
Joel "Razor Sharp" Johnson - keyboards
Dewayne "Blackbird" McKnight - gtr
Keith Cheatham - gtr
T.M. Stevens - bass
Brian Hardgroove: bass, vocals (of Public Enemy)
Garry Winters-trumpet (Cincinnati Nasty Horns)
Randy Villars-saxophone
Kyle Jason - vocals
Candice Cheatham-vocals
Hazel Razzberry Scott-vocals
Patti Collins - dancer
Ouiwey Collins (Bootsy’s son): MC
(Sarah Morrow Trombone)
■セットリスト
Setlist; Bootsy Collins & The Funk U Band; August 12, 2011 @ Kawasaki Club Chitta
(not completed, correction and/or additional information will be welcomed)
show started 19:46
00. Video: Animation Video: Spreading Hope Like Dope (Intro) (New)
01.Ahh… The Name Is Bootsy, Baby
02.Peace
03.The Pinocchio Theory
04.Hollywood Squares
05.Swing Down, Sweet Chariot
06.Cosmic Slop
07.Purple Haze (T.M.Stevens)
08.Red Hot Mama
09.I Wanna Take You Higher
10.Flashlight
11.Bootzilla
12.Roto-Rooter
13.I’d Rather Be With You
14.Video: James Brown Video, JB Still The Man (New)
15.Don’t Take My Funk Away (New)
16.One Nation Under A Groove
17.Casper
18.Stretchin’ Out
19.Touch - Disco To Go
20.Ga Ga Goo
21.Member introducing
22.Any Noise
Enc. (a capella) It’s A Official, Familiar Groove, One Nation Under A Groove
Show ended 22:19
(2011年08月12日金曜、川崎クラブチッタ、ブッツィー・コリンズ&ザ・ファンクUバンド・ライヴ)
(Very special thanks to Mr.Tomohide Mashino for making this setlist)
■最新CD"魔法の未来都市=ファンクと「U」な仲間たち"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYLMO/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name=
■これは便利ワーナー時代の5枚のアルバムで2000円弱(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AFQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■DVD3枚組みボックスも発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYKIY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■河地依子著 P-FUNK P-FUNKのことをまとめて勉強
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309272460/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>MUSIC>LIVE>Collins, Bootsy & The Funk U Band
【Bootsy Collins & The Funk U Band】
超ファンク。
ブッツィーのベースは、タダのベースではない。「スペース・ベース」なのだ。
ブッツィーのベースは、タダのベースではない。「星型のベース」なのだ。
ブッツィーのベースは、タダのベースではない。「超ファンキーなベース」なのだ。
ゴッドファザー・オブ・ファンク、ジェームス・ブラウンと世界最強ファンク軍団ジョージ・クリントンのPファンクでの薫陶(くんとう)を得て、今ここに立ちはだかるスペース・ベースマン、その名はブッツィー・コリンズ。
一体ステージの上に何人いるか。ブッツィーとダンサーを含めて14名だ。(息子のMCを含めれば15名がオンステージ) 1階は座席指定で超満員。「アダルト・ファンク・ナイト」と銘打って椅子を作ったのだが、なんとバンドが出てきた瞬間から総立ち。結局、それから2時間半超、みなずっと立ちっ放しになった。年齢層の高いファンを2時間半立ちっ放しにさせたブッツィーもすごい。会場は、ブラザー&シスターのオーデコロンの香りも立ち込め、一昔前のブラック・アーティストのライヴの雰囲気も。しかし、若いファンも多く見受けられる。
2008年7月フジロック以来、単独公演としては1998年5月以来13年ぶり7回目の来日公演。フジロックまで足を運んでない者としては待ちに待った公演だ。
ドラムスとベースから醸し出される超低音とリズムがめちゃくちゃ重く、どしっとくる。ズーンと体中に響くこの感覚は久々だった。最近のドラマーはみんな上手だが、軽いので、この重さ、ヘヴィー・ドラムというか、ファットバックなドラムスがもう最高だ。ジョージ・クリントンでもおなじみのフランキー・キャッシュ・ワディーの重厚ドラムスは無敵のファンク艦隊の超強力な船底。ちょっとやそっとじゃ、びくともしない強靭さだ。
そして、そこに緑、黄色、赤など原色・キラキラ・ピカピカの衣装をまとったブッツィーが出てくれば、会場は大パーティー。大きな星型サングラス。そこに現れるだけで、存在感オーラがものすごい。そして彼のちょっと甲高い声が出るとまさに「ブッツィー!」と叫び会場は狂喜乱舞。
TMスティーヴンスも言っていたが、まさにこれぞ「リアル・ミュージック」。彼はブッツィーがステージにいないとき、日本語を縦横に交えてMCを繰り広げる。
それにしてもこのタイトなファンク・バンド。ロック的な部分も存分に見せ、「黒人にロックができないなんて誰が言った?」というのをまざまざと見せ付ける。しかし、おもしろいのが、ワディーのドラムスがロック(のドラム)にならず、だから、全体のサウンドがファンクなのだろう。
ブッツィーは途中2度、「お色直し」。共通点はみんなキラキラ。下記セットリスト「タッチ」では、なんとブッツィー本人が客席に下りてきて、観客とハグをしたり、ハイタッチをしたり、もみくちゃにされた。
前回のジョージ・クリントンが短かったせいか、今回の2時間半ファンク漬けは、体力的には厳しかったが(笑)、音楽的には超満腹だ。今年見たファンク・バンドのライヴでは、名実共に1番だ。
ミスター・ブラウンとミスター・クリントン、そこで鍛えたベース奏者が醸し出すファンク・サウンドは今、世界最強だ。
■ブッツィー・コリンズ、今日のサマーソニックに登場
http://www.summersonic.com/2011/
■ 「ソウル・サーチン」でブッツィー・インタヴューを放送予定
2011年8月14日(日)インターFM『ソウル・ブレンズ』内「ソウル・サーチン」(午後2時半~)から、ブッツィーのコメント、インタヴューなどをオンエアする予定です。
■過去関連記事
2011年05月12日(木)
ブーツィー・コリンズ8月に来日、チッタで単独公演
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10888745928.html
2011年08月07日(日)
T.M.スティーヴンス、『ソウル・ブレンズ』に緊急ゲスト出演~ブーツィー・コリンズいよいよ今週末
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10977369089.html
2011年08月10日(水)
TMスティーヴンス「ソウル・ブレンズ」ゲストで大いに盛り上がる
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10980970203.html
■メンバー
Bootsy Collins - bass, vocal
Frankie "Kash" Waddy - drums
Bernie Worrell - keyboards
Joel "Razor Sharp" Johnson - keyboards
Dewayne "Blackbird" McKnight - gtr
Keith Cheatham - gtr
T.M. Stevens - bass
Brian Hardgroove: bass, vocals (of Public Enemy)
Garry Winters-trumpet (Cincinnati Nasty Horns)
Randy Villars-saxophone
Kyle Jason - vocals
Candice Cheatham-vocals
Hazel Razzberry Scott-vocals
Patti Collins - dancer
Ouiwey Collins (Bootsy’s son): MC
(Sarah Morrow Trombone)
■セットリスト
Setlist; Bootsy Collins & The Funk U Band; August 12, 2011 @ Kawasaki Club Chitta
(not completed, correction and/or additional information will be welcomed)
show started 19:46
00. Video: Animation Video: Spreading Hope Like Dope (Intro) (New)
01.Ahh… The Name Is Bootsy, Baby
02.Peace
03.The Pinocchio Theory
04.Hollywood Squares
05.Swing Down, Sweet Chariot
06.Cosmic Slop
07.Purple Haze (T.M.Stevens)
08.Red Hot Mama
09.I Wanna Take You Higher
10.Flashlight
11.Bootzilla
12.Roto-Rooter
13.I’d Rather Be With You
14.Video: James Brown Video, JB Still The Man (New)
15.Don’t Take My Funk Away (New)
16.One Nation Under A Groove
17.Casper
18.Stretchin’ Out
19.Touch - Disco To Go
20.Ga Ga Goo
21.Member introducing
22.Any Noise
Enc. (a capella) It’s A Official, Familiar Groove, One Nation Under A Groove
Show ended 22:19
(2011年08月12日金曜、川崎クラブチッタ、ブッツィー・コリンズ&ザ・ファンクUバンド・ライヴ)
(Very special thanks to Mr.Tomohide Mashino for making this setlist)
■最新CD"魔法の未来都市=ファンクと「U」な仲間たち"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYLMO/soulsearchiho-22/ref=nosim/" name=
■これは便利ワーナー時代の5枚のアルバムで2000円弱(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AFQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■DVD3枚組みボックスも発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYKIY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■河地依子著 P-FUNK P-FUNKのことをまとめて勉強
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309272460/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>MUSIC>LIVE>Collins, Bootsy & The Funk U Band
◎ブッツィー・コリンズ~ファンク・ユニヴァーシティーを開始
2011年8月15日 音楽◎ブッツィー・コリンズ~ファンク・ユニヴァーシティーを開始
【Bootsy Collins Starts Funk University】
大学。
久々に二日続けて同じアーティストのライヴを見た。初日は2時間半。ほぼノンストップ。会場の設定は、一階が座席があったが、1曲目から総立ち。2日目は最初からスタンディングの設定だ。
7時半過ぎにDJアトムが煽っている途中で、呼び出され、一言二言、アトムと話して、盛り上げに一役買った。(だろうか…。苦笑)
それにしても2時間半の怒涛のファンク塊。もう、超おなかいっぱいになった。
セットリストは結局初日と二日目で同じ。
パーラメント/ファンカデリックの作品、そして、ブッツィーズ・ラバー・バンドとしてのヒット、縦横無尽にファンクを操る。そして、ジミ・ヘンドリックスの「パープル・ヘイズ」や、いくつかの曲でロック的なサウンドが聴かれるが、昨日も書いたが結局ファンクの真髄になっている。
60年代、70年代からファンク第一線で活躍してきたブッツィー・コリンズ。今年の誕生日(10月26日)で還暦を迎えるブッツィーだが、そんな歳ともまったく思えない。
■ Bootsy Collins’ Funk University
ところで、ブッツィーは、昨年2010年7月からオンライン(インターネット)だけで、ベース・ギター・スクールを始めた、という。ブッツィーはキュレーターと主任教授を務める。これが、ファンク・ユニヴァーシティー、すなわち、ファンクUだ。ある程度中級以上が対象で、ゲスト講師には、ミッシェル・ウンデゲオチェロ、ヴィクター・ウーテンなどそうそうたるメンバーも名前を連ねる。ブッツィーは、自ら「プロフェッサー・ブッツィー」と名乗る。ファンク・ユニヴァーシティーを作ったこともあり、バンド名もザ・ファンク・U・バンドというわけだ。
月謝は約35ドル、あるいは、年間で350ドル。
ベースが好評であれば、徐々に他の楽器にも広げる予定だ。
入学申し込みはこちら。ただし、今期はまだクラスは始まっていない。
https://secure.thefunkuniversity.com/enroll/
■最新CD"魔法の未来都市=ファンクと「U」な仲間たち"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYLMO/soulsearchiho-22/ref=nosim
■これは便利ワーナー時代の5枚のアルバムで2000円弱(輸入盤)
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■河地依子著 P-FUNK P-FUNKのことをまとめて勉強
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309272460/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>MUSIC>LIVE>Collins, Bootsy & The Funk U Band
ARTISTS>Collins, Bootsy
【Bootsy Collins Starts Funk University】
大学。
久々に二日続けて同じアーティストのライヴを見た。初日は2時間半。ほぼノンストップ。会場の設定は、一階が座席があったが、1曲目から総立ち。2日目は最初からスタンディングの設定だ。
7時半過ぎにDJアトムが煽っている途中で、呼び出され、一言二言、アトムと話して、盛り上げに一役買った。(だろうか…。苦笑)
それにしても2時間半の怒涛のファンク塊。もう、超おなかいっぱいになった。
セットリストは結局初日と二日目で同じ。
パーラメント/ファンカデリックの作品、そして、ブッツィーズ・ラバー・バンドとしてのヒット、縦横無尽にファンクを操る。そして、ジミ・ヘンドリックスの「パープル・ヘイズ」や、いくつかの曲でロック的なサウンドが聴かれるが、昨日も書いたが結局ファンクの真髄になっている。
60年代、70年代からファンク第一線で活躍してきたブッツィー・コリンズ。今年の誕生日(10月26日)で還暦を迎えるブッツィーだが、そんな歳ともまったく思えない。
■ Bootsy Collins’ Funk University
ところで、ブッツィーは、昨年2010年7月からオンライン(インターネット)だけで、ベース・ギター・スクールを始めた、という。ブッツィーはキュレーターと主任教授を務める。これが、ファンク・ユニヴァーシティー、すなわち、ファンクUだ。ある程度中級以上が対象で、ゲスト講師には、ミッシェル・ウンデゲオチェロ、ヴィクター・ウーテンなどそうそうたるメンバーも名前を連ねる。ブッツィーは、自ら「プロフェッサー・ブッツィー」と名乗る。ファンク・ユニヴァーシティーを作ったこともあり、バンド名もザ・ファンク・U・バンドというわけだ。
月謝は約35ドル、あるいは、年間で350ドル。
ベースが好評であれば、徐々に他の楽器にも広げる予定だ。
入学申し込みはこちら。ただし、今期はまだクラスは始まっていない。
https://secure.thefunkuniversity.com/enroll/
■最新CD"魔法の未来都市=ファンクと「U」な仲間たち"
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYLMO/soulsearchiho-22/ref=nosim
■これは便利ワーナー時代の5枚のアルバムで2000円弱(輸入盤)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003097AFQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■DVD3枚組みボックスも発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004OGYKIY/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■河地依子著 P-FUNK P-FUNKのことをまとめて勉強
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309272460/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>MUSIC>LIVE>Collins, Bootsy & The Funk U Band
ARTISTS>Collins, Bootsy
○ 手持ちのレコード・ジャケットをアルバムにするサーヴィス開始
2011年8月16日 音楽○手持ちのレコード・ジャケットをアルバムにするサーヴィス開始
【New Service: Your Record Jacket Will Be Album】
唯一。
最近、ブログを自分だけの一冊の本にしたり、写真集を自分用だけに一冊作ったりといったサーヴィスが流行っているが、アナログのレコード・ジャケットを一冊のアルバム(写真集)にするサーヴィスを、カラーテックが始めた。
基本的な出来上がりサイズは294mmX204mmで、18ページ。データで送られた場合は2,700円でできる。ジャケットの写真撮影から依頼すると12,000円。追加は2ページ単位で400円。基本的なテンプレートがあるが、別途フリーデザインも受ける。世界でたった一冊だけのジャケット・コレクション・アルバムができる。
詳細は、こちら。
http://www.colortec.co.jp/feature/hobby/index.html
仕様(一部)
■サイズ/A4ヨコ(294mmX204mm)
■ページ数/18ページ(中16ページ+表紙+裏表紙)
■納期/データお預かり後、約2週間
■料 金/2,700円(税込)
追加ページ/1ページ 200円(税込)
※追加ページ両面プリントになりますので2ページ単位でお願いいたします。
※表示金額はお客さまからのデータをお預かりした場合のお値段になります。
■お客さまのお持ちのレコードを弊社にお送り頂き複写をするシステムもございます。
レコード16枚 (表・裏・レコードA・B面 4カット)全64カットの複写
複写料金一式/12,000円(税込)
追加の場合/レコード1枚 (表・裏・レコードA・B面 4カット) 1,000円(税込)
※見開き等の特殊ジャケットは別途料金がかかります。1枚(見開きジャケット・レコードA・B面 3カット)
■問い合わせ先 (株)カラーテック 03-6809-1523 (午前9時~午後6時)
ANNOUNCEMENT>Jacket Collection
【New Service: Your Record Jacket Will Be Album】
唯一。
最近、ブログを自分だけの一冊の本にしたり、写真集を自分用だけに一冊作ったりといったサーヴィスが流行っているが、アナログのレコード・ジャケットを一冊のアルバム(写真集)にするサーヴィスを、カラーテックが始めた。
基本的な出来上がりサイズは294mmX204mmで、18ページ。データで送られた場合は2,700円でできる。ジャケットの写真撮影から依頼すると12,000円。追加は2ページ単位で400円。基本的なテンプレートがあるが、別途フリーデザインも受ける。世界でたった一冊だけのジャケット・コレクション・アルバムができる。
詳細は、こちら。
http://www.colortec.co.jp/feature/hobby/index.html
仕様(一部)
■サイズ/A4ヨコ(294mmX204mm)
■ページ数/18ページ(中16ページ+表紙+裏表紙)
■納期/データお預かり後、約2週間
■料 金/2,700円(税込)
追加ページ/1ページ 200円(税込)
※追加ページ両面プリントになりますので2ページ単位でお願いいたします。
※表示金額はお客さまからのデータをお預かりした場合のお値段になります。
■お客さまのお持ちのレコードを弊社にお送り頂き複写をするシステムもございます。
レコード16枚 (表・裏・レコードA・B面 4カット)全64カットの複写
複写料金一式/12,000円(税込)
追加の場合/レコード1枚 (表・裏・レコードA・B面 4カット) 1,000円(税込)
※見開き等の特殊ジャケットは別途料金がかかります。1枚(見開きジャケット・レコードA・B面 3カット)
■問い合わせ先 (株)カラーテック 03-6809-1523 (午前9時~午後6時)
ANNOUNCEMENT>Jacket Collection
○アーマ・トーマス(ニューオーリンズR&B女性シンガー)11月末来日
2011年8月17日 音楽○アーマ・トーマス(ニューオーリンズR&B女性シンガー)11月末来日
【Irma Thomas Will Come To Japan First In 20 Years】
20年。
ニューオーリンズを代表する女性R&Bシンガーの一人、アーマ・トーマスの約20年ぶりの来日が決まった。11月29日ビルボード大阪、12月1日、2日ビルボードライブ東京で各2ショーずつ行われる。
アーマの初来日は1987年4月。東京青山のレストラン「カイCAY」などで行われた。その後、1991年9月に「ガンボ・ジャンボ・カーニバル」でも来日。このときは、渋谷クラブクアトロ、日比谷野外音楽堂などでライヴを行っている。
アーマ・トーマスは、1941年2月18日ルイジアナ州ボンチュトゥーラ生まれ。今では「ソウル・クイーン・オブ・ニューオーリンズ」などと呼ばれる。1960年ルイジアナのロン・レーベルから"You Can Have My Husband (But Don’t Mess with My Man)"でデビュー。その後同じくニューオーリンズを本拠に活動していたプロデューサー、アラン・トゥーサンに認められ、彼のプロデュースで作品を出すようになった。その中の作品のひとつ、「ルーラー・オブ・マイ・ハート」はのちにオーティス・レディングが「ペイン・イン・マイ・ハート」と変え、ヒットさせた。
その後先日他界したジェリー・ラゴボイが変名で書いた「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」がローリング・ストーンズによってカヴァーされたりしている。
2005年8月29日、「ハリケーン・カトリーナ」で被災、自宅と自身で経営していたレストラン・ライヴハウスを失うが、翌年出した『アフター・ザ・レイン』は、見事にグラミー賞コンテンポラリー・ブルーズ賞受賞した。自宅とライヴハウスは保険でカヴァーされた、という。
南部の泥臭さを持った深みのある歌唱とニューオーリンズ特有なサウンドが大きな特徴。
■ライヴ概要
2011年11月29日(月) ビルボードライブ大阪、7時と9時半。
2011年12月1日(水)、2日(木) ビルボードライブ東京7時と9時半。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&date=201111&shop=2
大阪、9400円、7900円
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&date=201112&shop=1
東京、9500円、7500円
■初ヒット Don’t Mess With My Man - Irma Thomas
http://youtu.be/eeweWteOB3A
■アーマ・トーマス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002C783C6/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■アーマについての詳しいサイト(英語)
http://www.helsinki.fi/~ilva/irma.html
ENT>ANNOUNCEMENT>Thomas, Irma
【Irma Thomas Will Come To Japan First In 20 Years】
20年。
ニューオーリンズを代表する女性R&Bシンガーの一人、アーマ・トーマスの約20年ぶりの来日が決まった。11月29日ビルボード大阪、12月1日、2日ビルボードライブ東京で各2ショーずつ行われる。
アーマの初来日は1987年4月。東京青山のレストラン「カイCAY」などで行われた。その後、1991年9月に「ガンボ・ジャンボ・カーニバル」でも来日。このときは、渋谷クラブクアトロ、日比谷野外音楽堂などでライヴを行っている。
アーマ・トーマスは、1941年2月18日ルイジアナ州ボンチュトゥーラ生まれ。今では「ソウル・クイーン・オブ・ニューオーリンズ」などと呼ばれる。1960年ルイジアナのロン・レーベルから"You Can Have My Husband (But Don’t Mess with My Man)"でデビュー。その後同じくニューオーリンズを本拠に活動していたプロデューサー、アラン・トゥーサンに認められ、彼のプロデュースで作品を出すようになった。その中の作品のひとつ、「ルーラー・オブ・マイ・ハート」はのちにオーティス・レディングが「ペイン・イン・マイ・ハート」と変え、ヒットさせた。
その後先日他界したジェリー・ラゴボイが変名で書いた「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」がローリング・ストーンズによってカヴァーされたりしている。
2005年8月29日、「ハリケーン・カトリーナ」で被災、自宅と自身で経営していたレストラン・ライヴハウスを失うが、翌年出した『アフター・ザ・レイン』は、見事にグラミー賞コンテンポラリー・ブルーズ賞受賞した。自宅とライヴハウスは保険でカヴァーされた、という。
南部の泥臭さを持った深みのある歌唱とニューオーリンズ特有なサウンドが大きな特徴。
■ライヴ概要
2011年11月29日(月) ビルボードライブ大阪、7時と9時半。
2011年12月1日(水)、2日(木) ビルボードライブ東京7時と9時半。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&date=201111&shop=2
大阪、9400円、7900円
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&date=201112&shop=1
東京、9500円、7500円
■初ヒット Don’t Mess With My Man - Irma Thomas
http://youtu.be/eeweWteOB3A
■アーマ・トーマス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002C783C6/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■アーマについての詳しいサイト(英語)
http://www.helsinki.fi/~ilva/irma.html
ENT>ANNOUNCEMENT>Thomas, Irma
◎ 黒沢薫~スパイシーK登場:ハワイの風をウクレレに乗せて
2011年8月18日 音楽◎黒沢薫~スパイシーK登場:ハワイの風をウクレレに乗せて
【Kurosawa Kaoru a.k.a. Spicy K Sings Soul-ele】
ソウレレ。
「ハワイ・ラヴ」(ハワイを愛して止まない)のソウル・マンが新たな名前を授かった。その名は、「スパイシーK(Spicy K)」。今回のスペシャル・カレーは、彼がハワイで考案した「スパム・カレー」。今回のライヴのタイトルは、「Soul-ele Vol.1」。なんと読むかというと、「ソウレレ」と読む。これは、黒沢が考え出した新語で、ソウルの名曲をウクレレでやってみる、というもの。「ソウル」と「ウクレレ」をあわせて「ソウレレ」。
2010年2月に一月ほどハワイに休暇で滞在した彼が、その地でいろいろなご縁からウクレレと出会い、はまり、以来、ヒマさえあればウクレレを弾くようになった。最初はいくつかのコードだけだったが、そのうちに弾き語りっぽく、自分の好きなソウルの曲を口ずさむようになった。
「ウクレレでソウル歌うのよくない?」と半ばジョークだったような話が、日々の練習でウクレレの腕をあげ、ついに現実のものとなった。前回のソロ・ライヴ(2010年4月)のときに、1曲だけ(「ドーナツ・ソング」)をウクレレで余興っぽく披露したが、今回は、かなりウクレレをフィーチャーしたライヴとなった。
2005年10月から始まったソロ・ライヴも、毎年一度は東京を中心に行われ、2010年4月以来1年4ヶ月ぶり。7年連続となる。
今回の編成はパーカッション、ギター、ピアノ/ウクレレ、コーラスに黒沢というアコースティック・セットだ。キーボードの松本圭司がウクレレもけっこう弾く。黒沢によれば、「松本はウクレレの師匠」。特に、黒沢がMCで話しているときのBGMを軽く、松本がウクレレで弾いているのが、なんかおもしろかった。2010年2月のハワイも二人で一緒にウクレレを練習していた。松本は、「(いろいろ逃げたいので)5年後か10年後にはハワイに移住したいと思っています」(笑)と打ち明けた。
冒頭3曲は、いきなりのソウル3連発。これを4弦のウクレレで弾き語りを聴かせる。聴きなじんだ曲がウクレレで歌われると、やはり、ハワイの青い空が目に浮かぶ。1曲目のマーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイン・オン」は、マルことファイヤーリリーとのデュエット。なかなかの迫力だ。
そして、ショー半ばでは、スペシャル・シークレット・ゲストで夏川りみが登場。途中のトークをはさみ、綺麗な歌声を聴かせた。彼女は沖縄出身ということもあり、その歌声も南の島を思わせる。この二人のデュエットを聞いていて、黒沢さん、幾多の女性シンガーとデュエットをこなしているソウル界の貴公子、ピーボ・ブライソン風のポジションを思い浮かべた。
終盤では、ハワイで一番最初にたくさん練習し、一番最初にマスターした山下達郎の「ドーナツ・ソング」。空港までの車中さえも、ずっと彼は練習していたそうだ。そして、「なんどでも」、アンコールの「遠い約束」では、多くの女性ファンが号泣していた。
4弦しかないウクレレでも、ものによっては、そしてうまくやれば、音楽の無限の可能性を広げられるということだろう。
■黒沢薫 CDデータ誌内のブログ
http://www.cddata-mag.com/blog/staff/008/web142.php
黒沢薫・ドット・コム
http://www.kaorukurosawa.com/
■過去記事 黒沢薫ソロ関連記事
2010年04月12日(月)
黒沢薫ソロ・ライヴ~スパイス・フォー・ラヴァーズ~全ての香辛料は愛に通ず
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10506335571.html
2008年09月16日(火)
黒沢薫ライヴ~ヴァーサタイルなソング・スタイリストを目指す
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10139851807.html
September 07, 2007
Kurosawa Kaoru: You Are In The Circle Of Destiny
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200709/2007_09_07.html
April 06, 2006
Kurosawa Kaoru Live "Love Unlimited"
http://blog.soulsearchin.com/archives/000934.html
March 24, 2006
Kurosawa Kaoru Solo Live; Knowing Main Ingredients Of Group
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_03_24.html
■メンバー
黒沢 薫(vo)、松本圭司(key)、田邊晋一(per)、太田貴之(g)、Fire Lily(cho)
■セットリスト 黒沢薫 Soul-ele Vol. 1. 2011年8月16日
Setlist : Kurosawa Kaoru @ Motion Blue, August 16, 2011
[ ] denotes original artist
show started 21:31
01.What’s Goin’ On [Marvin Gaye]
02.No One Else Come’s Close [Joe]
03.Ribbon In The Sky [Stevie Wonder]
04.なんでもできる
05.童神 (with Natsukawa Rimi)
06.満天の星の夜 (with Natsukawa Rimi)
07.Late Bloomin’
08.ドーナツ・ソング
09.なんどでも
Encore. 遠い約束
Show ended 22:58
(2011年8月16日火曜、横浜・モーションブルー、黒沢薫ライヴ)
■黒沢薫
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BAV1KC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■単行本 ぽんカレー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827530378/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■単行本 ぽんカレーGOLD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827530602/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>MUSIC>LIVE>Kurosawa, Kaoru
2011-
【Kurosawa Kaoru a.k.a. Spicy K Sings Soul-ele】
ソウレレ。
「ハワイ・ラヴ」(ハワイを愛して止まない)のソウル・マンが新たな名前を授かった。その名は、「スパイシーK(Spicy K)」。今回のスペシャル・カレーは、彼がハワイで考案した「スパム・カレー」。今回のライヴのタイトルは、「Soul-ele Vol.1」。なんと読むかというと、「ソウレレ」と読む。これは、黒沢が考え出した新語で、ソウルの名曲をウクレレでやってみる、というもの。「ソウル」と「ウクレレ」をあわせて「ソウレレ」。
2010年2月に一月ほどハワイに休暇で滞在した彼が、その地でいろいろなご縁からウクレレと出会い、はまり、以来、ヒマさえあればウクレレを弾くようになった。最初はいくつかのコードだけだったが、そのうちに弾き語りっぽく、自分の好きなソウルの曲を口ずさむようになった。
「ウクレレでソウル歌うのよくない?」と半ばジョークだったような話が、日々の練習でウクレレの腕をあげ、ついに現実のものとなった。前回のソロ・ライヴ(2010年4月)のときに、1曲だけ(「ドーナツ・ソング」)をウクレレで余興っぽく披露したが、今回は、かなりウクレレをフィーチャーしたライヴとなった。
2005年10月から始まったソロ・ライヴも、毎年一度は東京を中心に行われ、2010年4月以来1年4ヶ月ぶり。7年連続となる。
今回の編成はパーカッション、ギター、ピアノ/ウクレレ、コーラスに黒沢というアコースティック・セットだ。キーボードの松本圭司がウクレレもけっこう弾く。黒沢によれば、「松本はウクレレの師匠」。特に、黒沢がMCで話しているときのBGMを軽く、松本がウクレレで弾いているのが、なんかおもしろかった。2010年2月のハワイも二人で一緒にウクレレを練習していた。松本は、「(いろいろ逃げたいので)5年後か10年後にはハワイに移住したいと思っています」(笑)と打ち明けた。
冒頭3曲は、いきなりのソウル3連発。これを4弦のウクレレで弾き語りを聴かせる。聴きなじんだ曲がウクレレで歌われると、やはり、ハワイの青い空が目に浮かぶ。1曲目のマーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイン・オン」は、マルことファイヤーリリーとのデュエット。なかなかの迫力だ。
そして、ショー半ばでは、スペシャル・シークレット・ゲストで夏川りみが登場。途中のトークをはさみ、綺麗な歌声を聴かせた。彼女は沖縄出身ということもあり、その歌声も南の島を思わせる。この二人のデュエットを聞いていて、黒沢さん、幾多の女性シンガーとデュエットをこなしているソウル界の貴公子、ピーボ・ブライソン風のポジションを思い浮かべた。
終盤では、ハワイで一番最初にたくさん練習し、一番最初にマスターした山下達郎の「ドーナツ・ソング」。空港までの車中さえも、ずっと彼は練習していたそうだ。そして、「なんどでも」、アンコールの「遠い約束」では、多くの女性ファンが号泣していた。
4弦しかないウクレレでも、ものによっては、そしてうまくやれば、音楽の無限の可能性を広げられるということだろう。
■黒沢薫 CDデータ誌内のブログ
http://www.cddata-mag.com/blog/staff/008/web142.php
黒沢薫・ドット・コム
http://www.kaorukurosawa.com/
■過去記事 黒沢薫ソロ関連記事
2010年04月12日(月)
黒沢薫ソロ・ライヴ~スパイス・フォー・ラヴァーズ~全ての香辛料は愛に通ず
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10506335571.html
2008年09月16日(火)
黒沢薫ライヴ~ヴァーサタイルなソング・スタイリストを目指す
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10139851807.html
September 07, 2007
Kurosawa Kaoru: You Are In The Circle Of Destiny
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200709/2007_09_07.html
April 06, 2006
Kurosawa Kaoru Live "Love Unlimited"
http://blog.soulsearchin.com/archives/000934.html
March 24, 2006
Kurosawa Kaoru Solo Live; Knowing Main Ingredients Of Group
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_03_24.html
■メンバー
黒沢 薫(vo)、松本圭司(key)、田邊晋一(per)、太田貴之(g)、Fire Lily(cho)
■セットリスト 黒沢薫 Soul-ele Vol. 1. 2011年8月16日
Setlist : Kurosawa Kaoru @ Motion Blue, August 16, 2011
[ ] denotes original artist
show started 21:31
01.What’s Goin’ On [Marvin Gaye]
02.No One Else Come’s Close [Joe]
03.Ribbon In The Sky [Stevie Wonder]
04.なんでもできる
05.童神 (with Natsukawa Rimi)
06.満天の星の夜 (with Natsukawa Rimi)
07.Late Bloomin’
08.ドーナツ・ソング
09.なんどでも
Encore. 遠い約束
Show ended 22:58
(2011年8月16日火曜、横浜・モーションブルー、黒沢薫ライヴ)
■黒沢薫
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BAV1KC/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■単行本 ぽんカレー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827530378/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■単行本 ぽんカレーGOLD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827530602/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
ENT>MUSIC>LIVE>Kurosawa, Kaoru
2011-
○ 久保田利伸2011 コンサート・ツアー・ダンサー・オーディション
2011年8月19日 音楽○久保田利伸2011 コンサート・ツアー・ダンサー・オーディション
【Kubota Toshinobu Tour: Dancer Audition】
オーディション。
新作『ゴールド・スクール』を出した久保田利伸が、2011年秋から全国コンサート・ツアーを行うが、そのステージでのダンサーを一般公募する。募集要項は次の通り。
■久保田利伸コンサート・ツアー 女性ダンサー・オーディション
<募集要項>
1.全てのスケジュールに参加可能な方(2011年9月中旬以降~2012年1月中旬位まで)
スケジュールは、下記サイトに全日程がでています。
http://www.funkyjam.com/artist/kubota/performance.html
本番は、2011年10月7日から、2012年1月22日まで。全34本。その前にリハーサル。
2.身長が160~162cmの方
3.出来ればロングヘアーの方
4.都内でのリハーサルに通える方
(※地方本番の際は、東京発着)
上記条件が可能な方。
日時 2011年8月21日(日)11:30am~ 受付開始
会場 渋谷PLEASURE GARAGE DANCE WORKS宇田川スタジオ
http://www.danceworks.jp/access.html
<当日必要なもの>
1.レジュメ(履歴書)
2.写真A4サイズ(バストアップと全身を映したものそれぞれ1枚ずつ。計2枚)
3.好きな楽曲1曲
<審査内容>
振付け(MIHO BROWN振付け)と最終審査フリースタイル
注)尚、当日、参加者多数の場合は、かなりお時間を頂く可能性があります。
また スタジオへの問い合わせは不可です。
以上 何卒ご了承下さいませ。
問い合わせ先:
■ダンサー責任者のミホ・ブラウンさんのブログ
http://ameblo.jp/mibr/
■久保田利伸 最新作Gold Skool
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0056WFP1G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■久保田利伸過去関連記事
2010年06月28日(月)
久保田利伸『タイムレス・フライ』ツアー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10575093029.html
July 30, 2006
Kubota Toshinobu Shouted "You Are My Soul" At The Center Of The Stage
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_30.html
August 07, 2006
Groovy Performance For Groovy People: Kubota Toshinobu Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_08_07.html
March 09, 2007
Kubota Toshinobu: MTV Icon TV Shooting Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/001633.html
2010年03月01日(月)
久保田利伸さん、『ソウル・ブレンズ』を1時間ジャック
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10470448295.html
December 25, 2006
After Johnny Gill; Japanese Soul Men Summit
http://blog.soulsearchin.com/archives/001478.html
ANNOUNCEMENT>Dancers>
【Kubota Toshinobu Tour: Dancer Audition】
オーディション。
新作『ゴールド・スクール』を出した久保田利伸が、2011年秋から全国コンサート・ツアーを行うが、そのステージでのダンサーを一般公募する。募集要項は次の通り。
■久保田利伸コンサート・ツアー 女性ダンサー・オーディション
<募集要項>
1.全てのスケジュールに参加可能な方(2011年9月中旬以降~2012年1月中旬位まで)
スケジュールは、下記サイトに全日程がでています。
http://www.funkyjam.com/artist/kubota/performance.html
本番は、2011年10月7日から、2012年1月22日まで。全34本。その前にリハーサル。
2.身長が160~162cmの方
3.出来ればロングヘアーの方
4.都内でのリハーサルに通える方
(※地方本番の際は、東京発着)
上記条件が可能な方。
日時 2011年8月21日(日)11:30am~ 受付開始
会場 渋谷PLEASURE GARAGE DANCE WORKS宇田川スタジオ
http://www.danceworks.jp/access.html
<当日必要なもの>
1.レジュメ(履歴書)
2.写真A4サイズ(バストアップと全身を映したものそれぞれ1枚ずつ。計2枚)
3.好きな楽曲1曲
<審査内容>
振付け(MIHO BROWN振付け)と最終審査フリースタイル
注)尚、当日、参加者多数の場合は、かなりお時間を頂く可能性があります。
また スタジオへの問い合わせは不可です。
以上 何卒ご了承下さいませ。
問い合わせ先:
■ダンサー責任者のミホ・ブラウンさんのブログ
http://ameblo.jp/mibr/
■久保田利伸 最新作Gold Skool
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0056WFP1G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■久保田利伸過去関連記事
2010年06月28日(月)
久保田利伸『タイムレス・フライ』ツアー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10575093029.html
July 30, 2006
Kubota Toshinobu Shouted "You Are My Soul" At The Center Of The Stage
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200607/2006_07_30.html
August 07, 2006
Groovy Performance For Groovy People: Kubota Toshinobu Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_08_07.html
March 09, 2007
Kubota Toshinobu: MTV Icon TV Shooting Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/001633.html
2010年03月01日(月)
久保田利伸さん、『ソウル・ブレンズ』を1時間ジャック
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10470448295.html
December 25, 2006
After Johnny Gill; Japanese Soul Men Summit
http://blog.soulsearchin.com/archives/001478.html
ANNOUNCEMENT>Dancers>
☆○ マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ~出演者徐々に決まる
2011年8月20日 音楽☆○ マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ~出演者徐々に決まる
【Michael Jackson Tribute Live】
ゲスト。
来る2011年10月8日にイギリス・ウェールズ・カーディフで行われる「マイケル・フォーエヴァー~トリビュート・コンサート」への出演ゲストが続々と決まっている。現在までのところ、スモーキー・ロビンソン、クリスティーナ・アギレラ、3T、クレイグ・デイヴィッド、レオナ・ルイス、シー・ロー・グリーンなどが決定。エイリアン・アント・ファームというグループは、マイケルの「スムース・クリミナル」をカヴァーしたことで出演する。その他、アレキサンドラ・バーク、ピクシー・ロット、JLSなども。まだ若干増えるような気配だ。サイーダ・ギャレットにもオファーが来ているが、まだ考慮中とのこと。また、音楽ディレクターを『バッド・ツアー』から『ヒストリー・ツアー』までヴォーカリストの一人として参加してきたケヴィン・ドーシーが務める予定と発表されている。また、マイケルの子供たち、パリス、プリンス、ブランケットらも参加する。
チケットは抽選で購買できる。2011年8月21日24時(ロンドン時間=日本時間25日午前9時)まで、このライヴ専用サイトに名前、メールアドレス、欲しい金額のチケット、その枚数などを登録すると、順に当選した場合、メールが来て、購入できるようになる。チケットの一番安いものは55ポンド、高いものは240ポンド。現在1ポンドは約126円~127円。6930円から30240円程度。
専用サイトは、こちら。
http://home.michaelforevertribute.com/artists.html
この中からTickets というところに進む。
ちなみに、先週、一度この出演者としてロック・グループ、キスの名前が発表されたが、キスのジーン・シモンズはかつてマイケルに対して中傷発言をしていたため、ファンから大反発され、結局、出演はキャンセルされた。
今回のイヴェントは、マイケルの母親キャサリンが認めているもので、ジャッキー、ティト、マーロン、ラトーヤが参加。しかし、ジャーメインとランディーは不参加。また、マイケルの遺産を管理しているマイケル・ジャクソン・エステートは関係していない。
しかし、先週エステート側はこのイヴェント主催者に、いくつかの質問書を送った。エステート側が疑問視しているのは、今回のチケット購入に寄付が強要されているのではないか、という点や「発表されたアーティストの50%以上が出演した場合、チケットは払い戻さない」という点。たとえば、今回クリスティーナ・アギレラ目当てでチケットを買ったファンが、彼女が何らかの理由で出演できなくなっても、彼女一人のキャンセルだと、チケットは払い戻さない、ということになるのではないか、という疑問だ。主催者側は、寄付の有無でチケットの入手優先度合いは変わらないとしている。
開催まではまだまだ紆余曲折がありそうだ。
MICHAEL JACKSON>Tribute Concert
【Michael Jackson Tribute Live】
ゲスト。
来る2011年10月8日にイギリス・ウェールズ・カーディフで行われる「マイケル・フォーエヴァー~トリビュート・コンサート」への出演ゲストが続々と決まっている。現在までのところ、スモーキー・ロビンソン、クリスティーナ・アギレラ、3T、クレイグ・デイヴィッド、レオナ・ルイス、シー・ロー・グリーンなどが決定。エイリアン・アント・ファームというグループは、マイケルの「スムース・クリミナル」をカヴァーしたことで出演する。その他、アレキサンドラ・バーク、ピクシー・ロット、JLSなども。まだ若干増えるような気配だ。サイーダ・ギャレットにもオファーが来ているが、まだ考慮中とのこと。また、音楽ディレクターを『バッド・ツアー』から『ヒストリー・ツアー』までヴォーカリストの一人として参加してきたケヴィン・ドーシーが務める予定と発表されている。また、マイケルの子供たち、パリス、プリンス、ブランケットらも参加する。
チケットは抽選で購買できる。2011年8月21日24時(ロンドン時間=日本時間25日午前9時)まで、このライヴ専用サイトに名前、メールアドレス、欲しい金額のチケット、その枚数などを登録すると、順に当選した場合、メールが来て、購入できるようになる。チケットの一番安いものは55ポンド、高いものは240ポンド。現在1ポンドは約126円~127円。6930円から30240円程度。
専用サイトは、こちら。
http://home.michaelforevertribute.com/artists.html
この中からTickets というところに進む。
ちなみに、先週、一度この出演者としてロック・グループ、キスの名前が発表されたが、キスのジーン・シモンズはかつてマイケルに対して中傷発言をしていたため、ファンから大反発され、結局、出演はキャンセルされた。
今回のイヴェントは、マイケルの母親キャサリンが認めているもので、ジャッキー、ティト、マーロン、ラトーヤが参加。しかし、ジャーメインとランディーは不参加。また、マイケルの遺産を管理しているマイケル・ジャクソン・エステートは関係していない。
しかし、先週エステート側はこのイヴェント主催者に、いくつかの質問書を送った。エステート側が疑問視しているのは、今回のチケット購入に寄付が強要されているのではないか、という点や「発表されたアーティストの50%以上が出演した場合、チケットは払い戻さない」という点。たとえば、今回クリスティーナ・アギレラ目当てでチケットを買ったファンが、彼女が何らかの理由で出演できなくなっても、彼女一人のキャンセルだと、チケットは払い戻さない、ということになるのではないか、という疑問だ。主催者側は、寄付の有無でチケットの入手優先度合いは変わらないとしている。
開催まではまだまだ紆余曲折がありそうだ。
MICHAEL JACKSON>Tribute Concert
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