▲ 三栄町「音色」から荒木町「ディープ」~花街に佇むバー(パート2)
2011年11月30日 音楽▲ 三栄町「音色」から荒木町「ディープ」~花街に佇むバー(パート2)
【Yotsuya Sanei-cho Neiro To Araki-cho Deep (Part 2)】
(四谷・三栄町にあるソウル・バー「音色」を初訪問。その続き)
細道。
そうして、「音色」でいろいろ話をしているうちに、しばらく前に、この三栄町のお隣、津の守坂通りを挟んだ荒木町にあるバー「ディープ」の佐俣氏が噂を聞きつけて、ここに「偵察来店」したことが発覚。(なんだ、「偵察来店」って。そんな言葉があるのですか(笑)) ツナさんと「じゃあ、僕らも(「ディープ」に)偵察来店、今から行きましょうか」ということになった。(本人は「偵察」なんてしてない、ごあいさつに行ったんだと申しております) 荒木町はかつては花街として賑わったなかなか歴史のある街で、今でもそんな旧街の風情、面影を残す。また、車が通れない細い道がくねくねしていて、わかりにくい街だ。
佐俣氏は、音楽誌「アドリブ」(1973年スタート、2010年5月で廃刊)の編集者で、おそらく僕も30年くらいは知っているという旧知の人物。アドリブを辞めた後は、アーティストの雑用などをやっていたらしく、デイヴィッド・T・ウォーカーのいたバンド・オブ・プレジャー(山岸潤史もメンバー)のロス・レコーディングのコーディネートをしたりしていたという。
2010年03月19日(金)
音楽月刊誌アドリブ、5月号で休刊へ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10485415185.html
そんな彼が、よく通っていたのがこのディープという店で、前オウナーが辞めるというときに、そのまま引き継いだそうだ。
以前佐俣氏とのツイートで、その店をひっそりやっていることがわかり、「今度、行く」「来るな」「じゃあ裏口から入る」「裏口、ないし」「じゃあ変装していく」「来るな」といったやりとりをしたことがあったので、事前予告なしに、一度サプライズで行ってやろうとは思っていたのですぐに行くことが決定。すると外園さんが「じゃあ佐俣氏に電話いれますよ」と言う。「いや、いきなり行ったほうがいいんじゃないかなあ…。電話すると、アイツ『来るな』って言うにきまってるから」と僕。まあ、でも席が一杯とか、気分でやっていないと無駄足にもなるし、とりあえず様子見の電話をいれてもらった。
「吉岡さんが、今から行きたいと言っているのですが、お席はありますか」と外園さんが電話をすると、電話の向こうで案の定「『来るな』と伝えてくれ」と言っているというので、行くことにした。外園さんがお店までショートカットの道を案内してくれる、という。
外園さんの案内で車の通れないソウル奥の細道を荒木町に向かった。古くからの街並みと新しいマンションのビルが並び、しかし、まるで「ブラタモリ」のような世界の細道を進む。以前、ここら辺のとんかつ屋とうなぎ屋に来たことがあった。そのとんかつ屋の前はたまたま通って思い出したが、うなぎ屋は思い出せなかった。外園さんが、レオン・ウェアが大好きで、コットンでのライヴも見たという話をしながら、しばし、ちょっと迷ってしまったが、なんとかたどり着けた。
発売日。
こちらはかなり照明が暗い店で、入ってすぐ左に5-6人が座れる丸囲みの椅子、そして10人程度が座れるカウンター。バーカウンターの後ろ、つまりマスター(佐俣氏)が立つ背の壁にグラスやボトル。その棚の上、背を伸ばしただけでは届かない高さにアナログ・アルバムが4-500枚無造作に並べられていた。2組のお客さんが来ていた。
カウンターの入口周辺にも雑然と整理されていないレコード、封を切ってないCDも紙袋に入って床に置かれている。その散らかりっぷりは「俺のアドリブ時代のデスクみたいなものだよ」となんら気にも留めない佐俣氏。その雑然デスクを見たことがある僕が「(アドリブのデスクってことは)つまり、ぐちゃぐちゃってことね」と言うと、「いや、俺はどこに何があるか、ちゃんとわかっているんだ」と鼻を膨らます。だがこうも言った。「自分で持ってるアルバムでも、どこにあるかわからなかったりすると、それが(中古レコード屋で)値段が安かったりすると、買っちゃうよね。で、結果同じアルバムが2枚、3枚になったりね」 やっぱり、わからないんじゃん。(笑) レコードはアーティストのABC順、ジャンル別などに並べているのかと思いきや、まったくのアットランダムに置いてあるという。だが、「俺は、(どこに何があるか)わかるから」と自信を覗かせる。一度、カウンターに入って、何十枚か動かして、いたずらしてやろうかとも思った。(笑)
ターンテーブル2台、CDプレイヤー2台、ミキサー、それになんと真空管のアンプで2台のスピーカーをならしていた。真空管はいい。やはり、スイッチをいれてから30分くらい経つと音が落ち着いてくるそうだ。
ちょうど行ったときは、フュージョンっぽい曲が流れていた。アイズレイ・ブラザーズのカヴァーつながりでフォープレイ、レジーナ・ベル。ピラミッドの「ストリート・ライフ」など。「ストリート・ライフ」は、この店で一番人気があるというか、リクエストされる曲でいろいろ取り揃えているという。このピラミッドのヴァージョンはレイラ・ハサウェイの妹が歌っている、という。ピラミッドは、和泉宏隆(ピアノ)、神保彰(ドラムス)、鳥山雄司(ギター)3人のグループ。そのとき、レイラの妹の名前が3人とも出てこなかった。戻って調べると、ケニヤ(Kenya)だった。そして、クルセイダーズと共演もしているデイヴィッド・Tも、佐俣氏と旧知の関係から、この「ディープ」に来たことがあるという。壁にデイヴィッドの色紙はなかったが。(「ディープ賛江~デイヴィッド」みたいの)
「レコードはまわさないの?」と聞くと、「今日はいろいろかけて、うちでは普段はこういうのをかけているっていうのを(初めて来た吉岡たちに)ご紹介したいので、(かけるのが簡単な)CDで選曲してる」という。「おおっ、つまり、ディープのショーケースね」「そうそう、ショーケース」。ま、よくわからんが、いいだろう。
レジーナ・ベル2004年リリース、ピンクのジャケットのアルバム『レイジー・アフタヌーン』から、アイズレイの「フォー・ザ・ラヴ・オブ・ユー」がかかったが、このイントロでハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツの「ザ・ラヴ・アイ・ロスト」がほぼアカペラで歌われていた。僕が「ウェイク・アップ・エヴリバディー」が入ってる、と言ったら、「いや、『ラヴ・アイ・ロスト』だよ」と言われ、「じゃあもう一度、頭からかけて」と言ったら、「同じ曲をすぐに二度もかけさせる客はいない」と言いながらも、かけてくれた。そうしたら、確かに「ラヴ・アイ・ロスト」だった。だが、CDにその曲目クレジットはない。
店に入ってすぐ「プリンス・マニアのツナさんです」と佐俣氏に紹介すると、さっそくプリンスのファーストから「クレイジー・ユー」をかけた。その後、ツナさんが「アドリブの『プリンス物語』(吉岡正晴著)を読んでプリンス好きになりました。アドリブは毎月19日に本屋に買いに行ってたんです」と言うと、「俺は(アドリブの)発売日なんて覚えてないな」と笑った。
猥雑。
ここは16年くらい前に前オウナーがジャズ・バーとしてオープン。2年半前に前オウナーが辞めるというので、引き継いだ。あまり宣伝もせず、地味にやっている、という。当初は前オウナーのお店についているお客さんが多かったことと、新しいお客さんが急に来て雰囲気を壊したくないので、宣伝しなかった。「自分の友達にも知らせてないんだ」とも言う。だが、最近では徐々に新しいお客さんがついてきて、以前からの常連さんらともいい感じでミックスされているような感じだという。チャージなし、最初の1ドリンクだけ1000円で以降は何を飲んでも500円という料金システムだ。
それにしても、綺麗で比較的明るいおしゃれな散らかっていない「音色」と、まったく対照的な、猥雑で暗くて散らかっている「ディープ」。同じバーでも180度違うところがおもしろい。いや、ここは隠しておきたいバーだな。
「ディープ」は、みなさん、行かなくていいです。(笑)
Bar Deep (バー・ディープ)
東京都新宿区荒木町1-2
電話 03-3351-2393
営業 月曜~土曜午後8時~翌午前2時
休日 日曜・祝日
ちなみに、荒木町「ディープ」はソウル・バーではありません。ソウルもジャズもかかる店。ディープというと、ソウル・バー業界では、大宮の「ディープ」(藤沢さんのお店)が有名です。
ちょっとわかりにくいので行くときは地図を調べてください。
新宿通り、新宿から来たら、四谷三丁目を超え、みずほ銀行のところを左折。そのまま車力門通りをまっすぐ。途中の角を左折、その突き当たり。看板がでています。四谷駅から来た場合は、みずほ銀行のところを右折。以下同じ。車力門通りは一方通行ですが、ディープの前に行く道は車は通れず、人間のみが通れる細い道です。
■訪問時かかっていたレジーナ・ベル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002J52DY/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■フォープレイ~ベスト 「ビトウィーン・ザ・シーツ」「アフター・ザ・ダンス」なども収録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002NGQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ディープ」で一番人気曲「ストリート・ライフ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000003N56/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
SOUL BAR>Dee
【Yotsuya Sanei-cho Neiro To Araki-cho Deep (Part 2)】
(四谷・三栄町にあるソウル・バー「音色」を初訪問。その続き)
細道。
そうして、「音色」でいろいろ話をしているうちに、しばらく前に、この三栄町のお隣、津の守坂通りを挟んだ荒木町にあるバー「ディープ」の佐俣氏が噂を聞きつけて、ここに「偵察来店」したことが発覚。(なんだ、「偵察来店」って。そんな言葉があるのですか(笑)) ツナさんと「じゃあ、僕らも(「ディープ」に)偵察来店、今から行きましょうか」ということになった。(本人は「偵察」なんてしてない、ごあいさつに行ったんだと申しております) 荒木町はかつては花街として賑わったなかなか歴史のある街で、今でもそんな旧街の風情、面影を残す。また、車が通れない細い道がくねくねしていて、わかりにくい街だ。
佐俣氏は、音楽誌「アドリブ」(1973年スタート、2010年5月で廃刊)の編集者で、おそらく僕も30年くらいは知っているという旧知の人物。アドリブを辞めた後は、アーティストの雑用などをやっていたらしく、デイヴィッド・T・ウォーカーのいたバンド・オブ・プレジャー(山岸潤史もメンバー)のロス・レコーディングのコーディネートをしたりしていたという。
2010年03月19日(金)
音楽月刊誌アドリブ、5月号で休刊へ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10485415185.html
そんな彼が、よく通っていたのがこのディープという店で、前オウナーが辞めるというときに、そのまま引き継いだそうだ。
以前佐俣氏とのツイートで、その店をひっそりやっていることがわかり、「今度、行く」「来るな」「じゃあ裏口から入る」「裏口、ないし」「じゃあ変装していく」「来るな」といったやりとりをしたことがあったので、事前予告なしに、一度サプライズで行ってやろうとは思っていたのですぐに行くことが決定。すると外園さんが「じゃあ佐俣氏に電話いれますよ」と言う。「いや、いきなり行ったほうがいいんじゃないかなあ…。電話すると、アイツ『来るな』って言うにきまってるから」と僕。まあ、でも席が一杯とか、気分でやっていないと無駄足にもなるし、とりあえず様子見の電話をいれてもらった。
「吉岡さんが、今から行きたいと言っているのですが、お席はありますか」と外園さんが電話をすると、電話の向こうで案の定「『来るな』と伝えてくれ」と言っているというので、行くことにした。外園さんがお店までショートカットの道を案内してくれる、という。
外園さんの案内で車の通れないソウル奥の細道を荒木町に向かった。古くからの街並みと新しいマンションのビルが並び、しかし、まるで「ブラタモリ」のような世界の細道を進む。以前、ここら辺のとんかつ屋とうなぎ屋に来たことがあった。そのとんかつ屋の前はたまたま通って思い出したが、うなぎ屋は思い出せなかった。外園さんが、レオン・ウェアが大好きで、コットンでのライヴも見たという話をしながら、しばし、ちょっと迷ってしまったが、なんとかたどり着けた。
発売日。
こちらはかなり照明が暗い店で、入ってすぐ左に5-6人が座れる丸囲みの椅子、そして10人程度が座れるカウンター。バーカウンターの後ろ、つまりマスター(佐俣氏)が立つ背の壁にグラスやボトル。その棚の上、背を伸ばしただけでは届かない高さにアナログ・アルバムが4-500枚無造作に並べられていた。2組のお客さんが来ていた。
カウンターの入口周辺にも雑然と整理されていないレコード、封を切ってないCDも紙袋に入って床に置かれている。その散らかりっぷりは「俺のアドリブ時代のデスクみたいなものだよ」となんら気にも留めない佐俣氏。その雑然デスクを見たことがある僕が「(アドリブのデスクってことは)つまり、ぐちゃぐちゃってことね」と言うと、「いや、俺はどこに何があるか、ちゃんとわかっているんだ」と鼻を膨らます。だがこうも言った。「自分で持ってるアルバムでも、どこにあるかわからなかったりすると、それが(中古レコード屋で)値段が安かったりすると、買っちゃうよね。で、結果同じアルバムが2枚、3枚になったりね」 やっぱり、わからないんじゃん。(笑) レコードはアーティストのABC順、ジャンル別などに並べているのかと思いきや、まったくのアットランダムに置いてあるという。だが、「俺は、(どこに何があるか)わかるから」と自信を覗かせる。一度、カウンターに入って、何十枚か動かして、いたずらしてやろうかとも思った。(笑)
ターンテーブル2台、CDプレイヤー2台、ミキサー、それになんと真空管のアンプで2台のスピーカーをならしていた。真空管はいい。やはり、スイッチをいれてから30分くらい経つと音が落ち着いてくるそうだ。
ちょうど行ったときは、フュージョンっぽい曲が流れていた。アイズレイ・ブラザーズのカヴァーつながりでフォープレイ、レジーナ・ベル。ピラミッドの「ストリート・ライフ」など。「ストリート・ライフ」は、この店で一番人気があるというか、リクエストされる曲でいろいろ取り揃えているという。このピラミッドのヴァージョンはレイラ・ハサウェイの妹が歌っている、という。ピラミッドは、和泉宏隆(ピアノ)、神保彰(ドラムス)、鳥山雄司(ギター)3人のグループ。そのとき、レイラの妹の名前が3人とも出てこなかった。戻って調べると、ケニヤ(Kenya)だった。そして、クルセイダーズと共演もしているデイヴィッド・Tも、佐俣氏と旧知の関係から、この「ディープ」に来たことがあるという。壁にデイヴィッドの色紙はなかったが。(「ディープ賛江~デイヴィッド」みたいの)
「レコードはまわさないの?」と聞くと、「今日はいろいろかけて、うちでは普段はこういうのをかけているっていうのを(初めて来た吉岡たちに)ご紹介したいので、(かけるのが簡単な)CDで選曲してる」という。「おおっ、つまり、ディープのショーケースね」「そうそう、ショーケース」。ま、よくわからんが、いいだろう。
レジーナ・ベル2004年リリース、ピンクのジャケットのアルバム『レイジー・アフタヌーン』から、アイズレイの「フォー・ザ・ラヴ・オブ・ユー」がかかったが、このイントロでハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツの「ザ・ラヴ・アイ・ロスト」がほぼアカペラで歌われていた。僕が「ウェイク・アップ・エヴリバディー」が入ってる、と言ったら、「いや、『ラヴ・アイ・ロスト』だよ」と言われ、「じゃあもう一度、頭からかけて」と言ったら、「同じ曲をすぐに二度もかけさせる客はいない」と言いながらも、かけてくれた。そうしたら、確かに「ラヴ・アイ・ロスト」だった。だが、CDにその曲目クレジットはない。
店に入ってすぐ「プリンス・マニアのツナさんです」と佐俣氏に紹介すると、さっそくプリンスのファーストから「クレイジー・ユー」をかけた。その後、ツナさんが「アドリブの『プリンス物語』(吉岡正晴著)を読んでプリンス好きになりました。アドリブは毎月19日に本屋に買いに行ってたんです」と言うと、「俺は(アドリブの)発売日なんて覚えてないな」と笑った。
猥雑。
ここは16年くらい前に前オウナーがジャズ・バーとしてオープン。2年半前に前オウナーが辞めるというので、引き継いだ。あまり宣伝もせず、地味にやっている、という。当初は前オウナーのお店についているお客さんが多かったことと、新しいお客さんが急に来て雰囲気を壊したくないので、宣伝しなかった。「自分の友達にも知らせてないんだ」とも言う。だが、最近では徐々に新しいお客さんがついてきて、以前からの常連さんらともいい感じでミックスされているような感じだという。チャージなし、最初の1ドリンクだけ1000円で以降は何を飲んでも500円という料金システムだ。
それにしても、綺麗で比較的明るいおしゃれな散らかっていない「音色」と、まったく対照的な、猥雑で暗くて散らかっている「ディープ」。同じバーでも180度違うところがおもしろい。いや、ここは隠しておきたいバーだな。
「ディープ」は、みなさん、行かなくていいです。(笑)
Bar Deep (バー・ディープ)
東京都新宿区荒木町1-2
電話 03-3351-2393
営業 月曜~土曜午後8時~翌午前2時
休日 日曜・祝日
ちなみに、荒木町「ディープ」はソウル・バーではありません。ソウルもジャズもかかる店。ディープというと、ソウル・バー業界では、大宮の「ディープ」(藤沢さんのお店)が有名です。
ちょっとわかりにくいので行くときは地図を調べてください。
新宿通り、新宿から来たら、四谷三丁目を超え、みずほ銀行のところを左折。そのまま車力門通りをまっすぐ。途中の角を左折、その突き当たり。看板がでています。四谷駅から来た場合は、みずほ銀行のところを右折。以下同じ。車力門通りは一方通行ですが、ディープの前に行く道は車は通れず、人間のみが通れる細い道です。
■訪問時かかっていたレジーナ・ベル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002J52DY/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
■フォープレイ~ベスト 「ビトウィーン・ザ・シーツ」「アフター・ザ・ダンス」なども収録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002NGQ/soulsearchiho-22/ref=nosim/
■「ディープ」で一番人気曲「ストリート・ライフ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000003N56/soulsearchiho-22/ref=nosim/"
SOUL BAR>Dee