◎ マサ小浜スペシャルVol 4
2011年7月9日 音楽◎マサ小浜スペシャルVol 4
【マサ小浜スペシャル第4回】
4回目。
このところすっかり売れっ子ギタリストになったマサ小浜の単独ライヴ第4回目。前回が行われたのは3月10日。そう、あの大震災の前日だった。
それからおよそ4ヶ月。今回も、ソウル、ブルーズ、ロック、R&B、フュージョン、ジャズ、さまざまなスタイルのギターをマサ小浜は聴かせてくれた。ブルース・アレイは超満員で、立ち見が出るほど。すっかり安定した人気を得ている。
今回のゲストは、サックス奏者、小林香織。久しぶりに見たが、すっかりステージ慣れしていた。
今回セットリストにプリンスがけっこうあった。下記セットリストをごらんいただくとわかるが、「リトル・レッド・コーヴェット」「クリーム」「パープル・レイン」と3曲ある。で、この「クリーム」を聴いているときに、来年の「ソウル・サーチン」でプリンスをやろうかと思いついた。そのとき思いついた選曲が「シュガー・ウォール」、「グラマラス・ライフ」、マッドハウス、タイムのファースト、「マニック・マンデイ」、「ベッチャ・バイ・ゴーリー・ワウ」、「ナッシング・コンペアーズ…」、「エロティック・シティー」などなど。
僕はセカンドから見たが、香織ちゃんのサックスによる「フォー・ザ・ラヴ・オブ・ユー」などは、まさにスムース・ジャズな雰囲気。そして、一番迫力があったのが、ジョニー・ギター・ワトソンの曲(8曲目)。これは、マサのソロも、ケイリブのソロも最高にかっこよかった。そして、アンコールがすっかり定番となっている「レッド・ライト・スペシャル」と「パープル・レイン」。後者のギター・ソロは、マサが一番輝くところだ。アンコールにうってつけの曲だ。
マサ小浜はこのまま順調に行けば、今の時代の高中正義的存在になれると思う。次回、マサ小浜は、「ソウル・サーチン」でマイケル楽曲をやってくれる。マサ小浜ファンは要チェックだ。
ライヴ終わった日の深夜、ちょっと揺れたね。
■『ソウル・ブレンズ』内「ソウル・サーチン」で、この日の模様を独占オンエアー
ライヴの内容がよかったので、特別に同録音源を借りてきて、「ソウル・サーチン」でご紹介します。
■「マサ小浜スペシャル」日曜「ソウル・サーチン」でご紹介
2011年7月10日(日)『ソウル・ブレンズ』(インターFM、76.1mhz、日曜午後1時~3時)内、「ソウル・サーチン」(午後2時30分~50分)でマサ小浜ライヴ・アット・ブルース・アレイの音源をご紹介します
■関連記事(一部)
2011年06月07日(火)
ユリ・マサ・ライヴ~自由度の高いライヴ:Juju、トータス松本さん飛び入り
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10915057661.html
2011年03月12日(土)
マサ小浜3回目のライヴ~「レッド・マサ・スペシャル」、アツシ飛び入りも
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10827190545.html
2010年07月09日(金)
マサ小浜、初ソロ・ライヴ~ソウルとファンクとスムース・ジャズと
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10584972682.html
2010年08月21日(土)
ユリ・ライヴ@代官山ループ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10625111213.html
2009年10月15日(木)
シンガー、ユリ@ブルース・アレイ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10364864050.html
2008年08月05日(火)
ユリ、ブルース・アレー単独ソロ名義で初登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10123734321.html
August 10, 2007
Yuri’s First Her Own Live:
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070810.html
前回ライヴ評。ここに過去関連記事一覧。
■メンバー
マサ小浜 (ギター)
ケイリブ・ジェームス (キーボード、ヴォーカル)
ジェイ・スティックス(ドラムス)
息才隆浩 (ベース)
ゲスト:小林香織 (サックス)
■セットリスト
Setlist : Masa Kohama Special Vol.4 @Blues Alley, Meguro. July 7, 2011
( ) denotes original acts
First set
01.Little Red Corvette (Prince)
02.Nothing But The Party (George Benson)
03.Pride & Joy (Steve Ray Vaughn)
04.Anytime, Any Place, Anywhere (Janet Jackson)
05.P.Y.T. (Michael Jackson)
06.Never Can Say Goodbye (Jackson Five)
07.Private Eyes (Hall & Oates)
08.Panama (Van Halen)
09.Untitled (D’Angelo)
Second set
Show started 21:20
01.Something Something (Maxwell)
02.For The Love Of You (Isley Brothers)
03.Cream (Prince)
04.I Get Lonely (Janet Jackson)
05.Cruise Control (George Benson)
06.Angel (Sarah McLachlan)
07.I Keep Forgetting (Michael McDonalds)
08.Doing Wron Woman Blues (Johnny Guitar Watson)
09.Who’s That Lady (Isley Brothers)
Enc. Red Light Special (TLC)
Enc. Purple Rain (Prince)
Show ended 22:51
(2011年7月7日木曜、目黒ブルース・アレイ、マサ小浜ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kohama, Masa
2011-
【マサ小浜スペシャル第4回】
4回目。
このところすっかり売れっ子ギタリストになったマサ小浜の単独ライヴ第4回目。前回が行われたのは3月10日。そう、あの大震災の前日だった。
それからおよそ4ヶ月。今回も、ソウル、ブルーズ、ロック、R&B、フュージョン、ジャズ、さまざまなスタイルのギターをマサ小浜は聴かせてくれた。ブルース・アレイは超満員で、立ち見が出るほど。すっかり安定した人気を得ている。
今回のゲストは、サックス奏者、小林香織。久しぶりに見たが、すっかりステージ慣れしていた。
今回セットリストにプリンスがけっこうあった。下記セットリストをごらんいただくとわかるが、「リトル・レッド・コーヴェット」「クリーム」「パープル・レイン」と3曲ある。で、この「クリーム」を聴いているときに、来年の「ソウル・サーチン」でプリンスをやろうかと思いついた。そのとき思いついた選曲が「シュガー・ウォール」、「グラマラス・ライフ」、マッドハウス、タイムのファースト、「マニック・マンデイ」、「ベッチャ・バイ・ゴーリー・ワウ」、「ナッシング・コンペアーズ…」、「エロティック・シティー」などなど。
僕はセカンドから見たが、香織ちゃんのサックスによる「フォー・ザ・ラヴ・オブ・ユー」などは、まさにスムース・ジャズな雰囲気。そして、一番迫力があったのが、ジョニー・ギター・ワトソンの曲(8曲目)。これは、マサのソロも、ケイリブのソロも最高にかっこよかった。そして、アンコールがすっかり定番となっている「レッド・ライト・スペシャル」と「パープル・レイン」。後者のギター・ソロは、マサが一番輝くところだ。アンコールにうってつけの曲だ。
マサ小浜はこのまま順調に行けば、今の時代の高中正義的存在になれると思う。次回、マサ小浜は、「ソウル・サーチン」でマイケル楽曲をやってくれる。マサ小浜ファンは要チェックだ。
ライヴ終わった日の深夜、ちょっと揺れたね。
■『ソウル・ブレンズ』内「ソウル・サーチン」で、この日の模様を独占オンエアー
ライヴの内容がよかったので、特別に同録音源を借りてきて、「ソウル・サーチン」でご紹介します。
■「マサ小浜スペシャル」日曜「ソウル・サーチン」でご紹介
2011年7月10日(日)『ソウル・ブレンズ』(インターFM、76.1mhz、日曜午後1時~3時)内、「ソウル・サーチン」(午後2時30分~50分)でマサ小浜ライヴ・アット・ブルース・アレイの音源をご紹介します
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マサ小浜、初ソロ・ライヴ~ソウルとファンクとスムース・ジャズと
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2010年08月21日(土)
ユリ・ライヴ@代官山ループ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10625111213.html
2009年10月15日(木)
シンガー、ユリ@ブルース・アレイ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10364864050.html
2008年08月05日(火)
ユリ、ブルース・アレー単独ソロ名義で初登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10123734321.html
August 10, 2007
Yuri’s First Her Own Live:
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070810.html
前回ライヴ評。ここに過去関連記事一覧。
■メンバー
マサ小浜 (ギター)
ケイリブ・ジェームス (キーボード、ヴォーカル)
ジェイ・スティックス(ドラムス)
息才隆浩 (ベース)
ゲスト:小林香織 (サックス)
■セットリスト
Setlist : Masa Kohama Special Vol.4 @Blues Alley, Meguro. July 7, 2011
( ) denotes original acts
First set
01.Little Red Corvette (Prince)
02.Nothing But The Party (George Benson)
03.Pride & Joy (Steve Ray Vaughn)
04.Anytime, Any Place, Anywhere (Janet Jackson)
05.P.Y.T. (Michael Jackson)
06.Never Can Say Goodbye (Jackson Five)
07.Private Eyes (Hall & Oates)
08.Panama (Van Halen)
09.Untitled (D’Angelo)
Second set
Show started 21:20
01.Something Something (Maxwell)
02.For The Love Of You (Isley Brothers)
03.Cream (Prince)
04.I Get Lonely (Janet Jackson)
05.Cruise Control (George Benson)
06.Angel (Sarah McLachlan)
07.I Keep Forgetting (Michael McDonalds)
08.Doing Wron Woman Blues (Johnny Guitar Watson)
09.Who’s That Lady (Isley Brothers)
Enc. Red Light Special (TLC)
Enc. Purple Rain (Prince)
Show ended 22:51
(2011年7月7日木曜、目黒ブルース・アレイ、マサ小浜ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kohama, Masa
2011-